【黄金時代は】こち亀225【100巻まで】
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つってもきびしめに見ても60巻までは面白いからな
60巻面白い漫画描き続けられる漫画化は日本にいるの? パタリロもそれ以降はイマイチだよな
車の散歩で50億だか儲けてスーパーカー買いまくって飽きたみたいな話のどこが面白いんだよって感じで感覚がおかしくなってたんだろうな、変なブレーンがいたのかもしれんな 浦安鉄筋家族も長いよな
まあ、浦安の場合は何度かタイトルを変えての継続だけど
浦安は最初から現在まで全話欠かさず読んでるわけでないから断言は出来ないけど別段、劣化してる印象はない
キャラ崩壊もないし
釣りバカ日誌なんかは絵柄がかなり劣化しているけど、浦安は絵柄も比較的、安定してる印象もある 浦安は最近3部の途中まで見たが、全然劣化してないから凄いよね じゃりん子チエは後半はかなり薄味になっていた
初期の濃さはなくソフトな感じ
ギャグのつもりの場面なんだろうけどクスりとも出来なかった キン肉マンは絵に関しては逆に上手くなってると思う
ただ基本設定の改竄、後付け設定は酷いけどね
そもそもプロレスである必然性もないし 「派出所」「あぶさん」「じゃりン子チエ」と大好きだった作品が
1985年にそろって劣化が始まった印象
翌年に「ぼのぼの」が始まって面白いじゃんと思ったらこちらも見事に長期化&劣化した
昭和の御代にこれだけ長期化する作品ばっかりつかむのもなかなかないんじゃないか 美味しんぼも山岡が弱体化して女尊男卑になっちゃったよな
美味しんぼは四角関係になってからつまらなくなった パソコンとか家電の蘊蓄は今読むと、噴飯ものなんだけどな
後年は作者も分かっていたのかパソコンやら家電ネタはやらなくなってたからな 別に美少女フィギュアをコレクターにしてようが個人の自由だけどな
最初の話は偏見丸出しだしそれも問題 煙たがれて隅っこでこそこそやってた時代から
声高にアピール出来る理解のある時代になったんだろうか 最初の話はすでに宮崎事件は起きてたんだっけ?
宮崎事件の頃は特撮関係も日陰に追いやられたな
まあ、宮崎は美少女フィギュアとかは集めてなくて部屋においてあったエロ漫画もなんとも古めかしい人妻ものだったんだけどな
アニメヲタなんかはとばっちりも良いところだった >>75
Ζガンダム、ΖΖガンダムあたりで
道を踏み外した子供が多そう >>73
こいつはこの画像何百回貼れば気がすむの? >>66
美味しんぼは原作者が左翼を拗らせて勝手に自滅した 絵崎も初登場時は面白かったと思うんだけどね
娘たちに会おうとする話とか、都合よく使い回そうとしてダメになった 黄金期ジャンプ読者や昔のこち亀読者にはオタク向け漫画に対してアレルギーを持っている者が多い 本田がポルシェ買いに行きシトロエンを10万で購入したのを見て学生時代に探してみたら、最低で200万近くしてビックリしたのは良い思い出 昭和から平成初期だね。
春やヤクザの女はまだ可愛げや色気あるけど纏はあまりに何もなさすぎるよ。
纏の口の利き方は、少年誌の読者の教育にも悪いよ。 >>58
厳しめに見たら劣化の兆しはあるとは言え90巻台まではなんだかんだ言って面白いとは思う
全盛期の基準に関しては人それぞれ異なるから断言はしないけど
昔、誰だかが日本酒密造の話までとか言ってたけど、それもわからんでもないけどね >>83
自分は春はダメだな〜
纏と春、早矢はどれもダメ
早乙女は嫌いだけど、元々が性悪女って設定だからそういうキャラだと割り切れば我慢出来る
ため口は本口って言ったっけ?あれは可愛げがあった
ため口はその人によるんじゃないかね?
現実でも可愛げのある奴はいるよ >>81
そうかな?おれはどっちも好きだわ。
秋本が描く萌えは、苦手なことを無理にやろうとしてるように見えて大嫌いだが。 秋元の萌の出来損ないは嫌い。萌を舐めきってるようにしか見えん、 >85
本口リカね。昭和の頃初登場して、コーラ片手にインパクトあったよ。
あの娘は、可愛げあったよ。
纏は、もう勘弁してくれと言いたいね。 ただ単に登場回数だと思う
元グッチにしろタバコヨーコにしろほぼ一回とかゴクまれにしか見ない、あるいは背景だから気にならないんであって
マトイやハヤ個人個人が気に入らないんじゃなくて両津部長中川麗子で完成されてたところに異分子がずけずけ入り込んでくるから >>85
個人的には、春も纏も早矢も別にダメじゃないけど、絵の荒れっぷりの方が気になったし、関西のハナシが入ってきた時点で「…違うだろー!」だったよ。
浅草一郎云々もそうだった。
あの手前くらいが終わる潮時だったと思う。 >>80
パナール(PANHARD)なんてマイナーなクルマが出てくるあの頃が、同じ「オタク(マニア)」が喜ぶ話としてもウイットがあった。 84年頃に年齢設定をいじって浦島設定してからダメになり始めたな >>95
それでも連載13年目か。
5年もたないと言われる、ギャグ漫画(*注)としては、それでもその時点で既に驚異的だったがね。
だからこそ、その後は出涸らし状態になったのが惜しいと思っている。
(*注:本当は何でも一括りに「ギャグ」漫画と呼ぶのは間違ってるとは思うけど。) 寿司屋が登場してからはギャグ漫画では無くなったね
悪い意味で下町人情を売りにするようになったからな
秋本も下町コラムみたいな著者出すようになったり
下町って人情だけじゃなくて荒くれものが多くやくざの街でもあった
こち亀初期はそんな人情だけでなく下町の裏側も描いていたんだけど、いつしか観光漫画みたいになっちゃったからな 揃いも揃って釣り目&尖った顎の女を美人(笑)として量産 >>98
あと、著者自ら自嘲気味にギャグにしていたけど、「チチおばけ」! >>97
ハムスターの話はやっぱりこち亀でやるべき話ではないよな。
秋本としては当時社会問題化していた少年犯罪を取り上げてまたスーパー幼稚園児扱いの檸檬にも年相応の人間的な面があると描こうしたんだろうけど現実だったら大人になってもトラウマになるような事幼稚園児に背負わすなよと思う。 >>101
あんなガキどもに大苦戦する両津は見たくなかった
あとあの話は両津は未成年ぼこって問題なかったのかな?
そういう部分も中途半端なんだよね
まあ、おそらくガキどもの親が不法侵入でハムスタ虐殺が表沙汰になるとマズイから
両津の鉄拳制裁は問題にしなかったんだろうけど
あの話はつまらないだけじゃなくて単に嫌な話なんだよね 両さんが
「俺が教育しないで誰がこいつらの相手するんだ!」みたいに
妙に正義を振りかざしてるのも違和感だったなぁ
部長とバイトに行った時「あんな(無礼な)奴仕事じゃなかったらボコボコにしてますよ」と言ってはいたけど
あれは正義がどうとかじゃなくて単に「俺が嫌な思いしたから」ってだけのことだろうし あのあたりから台詞が変なんだよな
女の顔に傷をつけるなとか 元マラソン選手の俺についてこれるとは…
みたいな事言いながら逃げるセコイコソ泥と追いかけっこして組み伏せるくらいで良いわ
変にリアルっぽさと言うか生々しい要素加えると不愉快になる典型例 後期はギャグ調になってない犯人がやたら増えた
しかも両津じゃなくて纏や早矢や春の活躍で捕まえるのが余計に臭い いらんな、あと関西と変態刑事と女子寮と感動話とインチキプロデューサー両津も入れておいてくれ! 昔のこち亀の暴走族なんかはどっか愛嬌があったんだけどね
本当は弱い総長とか笑えたし
ハムスタとか蜜柑にたばこ押し付ける奴とか胸糞悪いだけだもんな
作者的にはハムスタははひょっとしたら初期の三億円事件をモチーフした話とかのシリアスな味わいを
を出したかったのかも知れないけど
あとは麗子と亡命した軍人の話とか部長と老スリとかもシリアスな味わいだったな 昔のこち亀は、たけし、ダウンタウン松本、爆笑問題太田的な笑いがあったよな。 たけしはわかるけど、松本とか太田はちょっと違う感じだなー
むしろ後期のこち亀は悪い意味でダウンタウンとか爆笑問題っぽい感じを
取り入れてたイメージもある ハムスターは幼稚園になぜかワナを仕掛けて逃げていくガキとか
殺そうとしたところを両津、ボルボ、左近寺、ジョディーが現れハムスター殺しVSハムスター親衛隊で親衛隊圧勝
みたいなギャグにすべきだったってのを見るが、それこそこち亀よ >>113
それが本来のこち亀だよな
最悪でもハムスタは怪我させるくらいで虐殺まではするべきじゃなかった
110巻台か120巻台か忘れたけど、檸檬にゴキブリとかねずみの炒め物を見せる話があったけど
あれもハムスタとは別の意味でエグイ話だったな
あのあたりから秋本は感覚がズレてきていた 両津「ハムスターを狙うガキどもめ、許すわけにはいかぬ!」
ガキ「ハムスターは、俺たちに殺されたがってるのである!」
両津「たわけたことを!かかれ!ガキどもをこらしめろ!」
左近寺、ボルボ、ジョディー「了解!」
ガキ「す、すいませんでしたー!」
両津「悪は許さぬぞ!」 >>103
まさしくんには容赦無くほっといて良いって
言ってたのにな >>97
少年時代の感動エピソード()が定期的に入るようになったので嫌な予感がした。
作り手としては、ネタ切れを救う鉱脈を発見したみたいな感覚だったんだろう。
>>98
40巻台までの若い女キャラは美人に描けてた(顔のパーツが全部同じではあるけど)。
ちゃんとやれば良いのに手抜きを始めたのがダメなんだよ。明らかに、男より若い女を
描きたい!って欲求が出てるのにさあ。 150巻以降の描きこみ量の少なさ観ると
100巻台前半はまだマシに思えてきた
悪い意味で印象に残る回は多かったしな 末期亀だと部長と署長の両津に対するパワハラも不快だった。
昔も鋼鉄社からの小説執筆とか両津に対して強制的にやらせることはあったけど
要件がパアになって慌てたり、後ろめたさ感じたりして人間味が感じられた。
末期のは無理難題突きつけて失敗すると「根性のないやつだ」と冷徹に言い放ち
自分たちに手違いがあっても「だって知らなかったんだも〜ん」などと言う始末 部長 厳しいが愛もある頑固上司→ただのボケ老害
中川 しっかりした金持ちだがどこか世間ずれしたかわいさもある若者→バ化
この二人は酷く劣化した 63巻「わが町上野」だったか
アメ横で買い物していた麗子は本当に素敵だった
麗子「化粧品が安いのよ」
両津「おまえ金持ちのくせにそういうところはしっかりしてるな」
時は流れて150巻「100円ショップ大論争」
中川「100円って一番下の貨幣じゃないですか」
麗子「その下に5円10円という単位があるのよ
確か・・・あったと思うわ」
これ読んでしばらく立ち直れなかった 全盛期のネタだけど、両津が巡査部長の昇進試験受ける話で、部長が両津が巡査部長なんかになってしまったら警察の威信に関わると邪魔したことがあったけど、あれは警察の威信云々は口実でホントは両津が同じ階級になってしまうのが嫌だからだよね
なんかの漫画評論にもこの話のことが取り上げられていて、部長のそういう本音をこそ描くべきだったって書いてあったけどそれは同意だったな >>124
確かにそれもあるかもしれない
しかし「警察の威信」云々を考えての行為でもある、と思うな
あんなギャンブル好きの問題児が部長になっちゃったらヤバい、
と「あの頃の部長」ならば考えてもおかしくない まあ85年くらいまではハズレ回が殆ど無い最高の作品だけど
その後に路線のマイナーチェンジが失敗したのと作者が手抜きを覚えてしまったのが残念だな。
堀内さんや西村さんがジャンプ編集からいなくなってからは
偉くなりすぎた秋本に強く注文を付けられる編集者もいなくなったろうし 全盛期だって札束で転がったこともあるしたまにそういうマジメ部長の笑えるネタがあるとこがスパイスだった
後半は常時その状態になったからくどいし人間としてもクソに見える 80年代の前半の頃、中川の見合い相手の女性に、代役で両津が行って嫌われる話が
あったよな。その逆になってしまったんだよな。w
中川も、冷たいことすると当時子供心に思ったよ。最後、麗子が両津に小言言うのも忘れられないよ。
あの話は良かったよ。 >>127
でもなんか違うんだよな〜
両津から若い女からと騙されて腐ったバレンタインチョコ食べたり、その札束とか部長は昔からむっつりスケベで金に目がないところはあったけど、前提で真面目な部長ってのがあったからな
後年の部長は普段からおかしくなってしまった 今年また、ジャンプに読み切りで、こち亀掲載するかな?? >>116
ただまさしみたいのをほっとくと余計に悪いことをする可能性があるので >>132
五輪イヤーで日暮復活させるだろうからそれまでは最低でも年一回ペースで読み切り復活はあるだろうな
逆に東京五輪の時には連載復帰もありうるかも
今の月刊誌連載はどれもそんなに長くは続くとは思えないし 面白かった頃は出てくる金持ちは道楽野郎が多かったけど、末期は成金ばりにらなったな。中川ですら趣味より成金自慢に走る屑キャラになったし 連載復帰か・・・
もしそうなると、明るいニュースだ。
女ガンマンの話は、菩薩のような作者があの劇画描いてもな・・・
そういや、こち亀秘密兵器の、日暮がいたな。 安井海彦の時の話はおもしろかった。初めて麗子が両津への思いを語るんだよな。
両津は、無論麗子と一緒になるべきだ。 纏なんて論外。 ジャンプ本誌ではこち亀以外は掲載させて貰えそうにない 昨年の読み切り復活は寿司と大阪が出なかったのだけはマシだった
まあ、なんだかんだ言って無きゃ無いで寂しいし、読み切りでも復活は有難いけどね 復活なんか読んでもイラっとしか来なかったな
コレジャナイ感ばかり >>129
その何年か後に今度は両津が麗子に成りすまして
(ほほほ最近はフォトショがすぐれていますので)という相手に無礼きわまりない話があったな
「私にまかせなさい」なんて部長が主導して「両津のやつ無茶しなきゃいいがな」
あんたが無茶や! カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩しはやけに旨そうだった >>143
あの生煮えのノリみたいになったご飯だっけ? >>144
そう
実際はとでも食べられる代物じゃないんだろうけどなんか旨そうに見えた
あと新築祝いの話の最初に出てくる腐ったネギとか納豆とか炒めた料理もなんか知らんが旨そうだったな
勿論、食えたもんじゃないんだろうけど
関係ないけど昔、雑誌の企画でジャイアンシチューを実際に作って食べる企画かあったけど、はっきり言って残飯そのものでとても食える代物じゃなかったそうな >>143
「カニとジャガイモのケチャップ和え卵崩し」って名前だけは美味そうだったわw
味付けが大量の砂糖と塩とマヨネーズなんてどんな味になるか想像つかんけど… 復活て読切で1回復活?
去年あったっけ?読んだかな忘れてるわ
どんな話だったん? >>145
ジャイアンシチュー再現してる人は何人かいるけど
材料がタクアン、塩辛、大福、ジャムとかじゃ旨くなりようもない
それと比べたら「カニとジャガイモの〜」は調味料の加減次第で旨くなりそう
(中川の炊いたご飯は無しで) >>147
万能なべのセールスマンの話しが好き
「押しの押田」さん気の毒だったなw >>137
「月光小僧」の回の両津と麗子の夫婦設定は、その理想を実現させたいい話だったな
部長の「カミさんを大事にしろよ!」で締めるラストには、ついホロリとさせられた >>124
心の中でぶっちゃけてたよね。
両津が合格(警部補になる)したら、わしは部下になってしまう、って。
長年、部下として接してきた相手に地位で上をいかれたらプライドが傷つくに決まってるし、
部長にはしっかり共感できる。この頃のこち亀は負の感情を描くことがあっても
首をかしげるようなことはなかったなあ。特に受験の話はオチまで最高だ。 >>153
今なら両津が同じ階級になるのが嫌なだけの、単に足を引っ張るだけの卑劣なやつとして描かれちゃうんだろうな〜
部長は
あの時の部長はもし両津が本気で心を入れ替えて巡査部長事件受けるなら、邪魔はしなかったと思う
むしろ部長も両津に刺激されて警部補試験受けたろうし
知り合いの警察関係の知人に聞いたら巡査部長まではなれると言う話
警部補からは誰でもとは行かなくなるって話だけどね >152
あの話も神回だね。当時はほんとに、ホロっとさせられる話も多かったよ。
麗子や愛はは色気あるけど、纏は何もない。ケンカが強いというのも不自然なんだよな。 >>155
たぶん気っ風の良さといったものを表したかったんだろう>纏
見ていて不快なだけだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています