「めぞん一刻」を語らおう113 【ワッチョイ有】
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では、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
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※前スレ
高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう112
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1508748012/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured たぶん最初の連載開始時には、あそこまで引っ張り続けるつもりなどなかったのだろうが、
人気がとれる以上はだらだらと続けてしまったというのが本当のところではないか。
世間受けはしたけれども、ある意味作者の本当の才能としては無駄遣いだったと思う。
気をもたせておいて、すれ違いというマンネリパターンのコメディ漫画であった。
テレビ化されたりしたので、作者は十分に儲かったと思われ、ハングリー精神は
薄らいだことだろう。 連載当時はたしかに長期連載だったんだろうね
めぞんは兄貴が買い揃えていたが兄貴は春の墓の辺りで脱落したものなw
それでも恋愛漫画の金字塔といわれるこの作品がなければ高橋留美子は今ほどの評価は受けてないと思うよ しかし、第三巻で五代が
「管理人さん、あと5年待ってください、五年っ。」
て言ってただろ?
それから5年で本当に結婚したのは驚きだわ
俺の記憶違いかな? 「めぞん一刻」は、途中でスピリッツが週刊化したり、平井和正が“純愛モノとして”持ち上げたり、
加えて連載の長期化もあって、作者の当初の構想とは、かなり違う内容になつまてるのかもしれない どたばたコメディのつもりだったんだろうけど、なんだか後半はシリアスぎみになってきたね >>565
俺は氷河期世代だけど、三鷹さんたちは友人関係で、五代くんたちは付き合ってると思うね >>568
夜の公園のブランコで3年って言ってたんやけど
帰ってから一刻館の住人にボロカスに言われて
やっぱり5年って訂正してた 管理人さんをズリネタにオナニーする五代君と、それ知っても平然として、しかも、かと言ってそれ以来五代君を蛇蝎の如く嫌い始めたりはしない位に世間ズレしてる響子さん
それが二人とも、途中からどんどんキャラが純化して行くんだよな >>573
あれは覗いてバラす四谷がデリカシーないだけで五代は恥ずかしがってたからな
響子さんは結婚経験もある成人で中学生じゃあるまいしそんなことで引かないだろ テニス教室って硬式だろうか? 軟式じゃないように思うが、急に気になってきた。
ちなみにコミックスは実家から運んで来た荷物の中。 男の自慰を盗み聞きする男の隣人がいるアパートにオレだったら絶対住みたくない
五代君は貞操の危機を感じたりはしなかったのか >>575
普通に硬式でしょ。というか野球と違って危険とかいうこともないのに軟式でやっている所ってあるのだろうか? >>576
そういう問題じゃなくて、壁や天井をぶち抜いて侵入してくるというのが異常すぎ。 「貞操の危機」って、寒いからってスケスケネグリジェのがフトンに潜り込んで来るというのに今さら何を? >>577
いやなんとなく。そうですよね。レスありがとうございます。 80年代のテニス教室は硬式が主流だったね、
三鷹コーチが教えているのも硬式なのだと、ずっと思っているけど^^
ただ、中〜高生の部活はまだまだ軟式が主流だったね、80年代は。 >>571
今はリア充なら女友達ともセックスして当たり前だから、「付き合う」って何を指すのだろう >>565
結婚するまではセックスしたらいけない、という規範がまだ一応は生きてた時代だからね
今とは違う >>583
そんな時代があったのか…生きてみたかった >>582
こずえちゃんは初期に親に五代を彼氏として紹介してたからな
親や周囲の公認があるかないかは大きいだろ
だだのセフレを親や周囲に恋人として紹介したりしないだろうし
三鷹も響子さんの母親が勝手に彼氏認定していたが
響子さんはあくまでも否定していた >>582
めぞん一刻読んでてわからないの?
あの漫画のメインメンバーの中では付き合うってのは結婚前提という意味だろ 最近出たパチンコのプレミアム大当りは最終回の後日談があるぞ。つべで見たら泣きそうになった。流石に作者の許可は取ったんじゃないかな。 >>584
規範が生きてたと言っても一応な
処女喰い散らかす奴と素人童貞がいるのは今と一緒 >>581
というか軟式テニスは高校までの部活スペシャルだったんじゃないだろうか?
詳しいことは知らんし、あのボールは小学校の遊び野球で使ったことしかないけど。 今の若い奴の付き合いはおまんこに突くの突きあいやな〜 五代のほうが長生きしたってことね。
しかしまあ子供の成長イコール響子40歳とかそういうほうが気になってしまう(笑) 連載が終わらんとしている直前に五代君がやってしまったので
大方の読者は呆然としました。 >>595がアホなレスをやってしまったので
大方のスレ住人が呆然としました。 >>595
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ) >>140
亀だけどその批判は的外れだね
五代が管理人さんを押し倒せなかったのは優柔不断だからじゃなくて
社会に出られてない経済的な負い目が原因
気持ちとしてはどこでも就職決めたらすぐプロポーズするとずっと妄想してるんだから
優柔不断どころか非常にハッキリとしてる 五代君って母性が強いと言うか誰のことも強く拒絶しない優しさがあるよね
男性の場合それは優柔不断と批判されがちな点ではあるんだけど
保父(保育士)を仕事に選んだのは正解だと思うわ ところが時代はこのあと急速な少子高齢化に向かう
五代らしいツキのなさ 園長先生がぎっくり腰になって就職が決まったんだったね
あの園長も、もうお年を召されていたので、その後釜に・・・というわけには・・・
そうそううまくゆかないか?
急速な少子化だけど、めぞんの在る、東京郊外はどうなんでしょ? 保育園の園長ってほぼ世襲らしいからあの園長が子供がいなければワンチャンあるかなあ
バブル時代でもさすが東京は保父向けの夜間講座なんてニッチなセミナーあったんだね
少子化でもいまだに保育士不足だから健康であれば仕事がなくなることは無いと思うけど
五代君は仕事熱心で体も丈夫で体力あるし女性の保育士さんともうまくやってたしね あ、当時はまだバブルじゃなかった・・・
まあ80年代半ばで保育士を目指す男性向けの夜間講座っていかに東京でも良く存在したなあ 保父って五代に向いてるのはわかるが、中年の保父ってどれくらいいるのかな?
おばちゃん保母はいっぱいいるイメージだが園長クラスでないおっさん保父はあまりイメージがない 個人的には五代くんが保父さんを目指したのは好きじゃなかったな
五代くんには厳しい社会で頑張る男に成長して欲しかった 保父では一家の大黒柱としては薄給なので
バブル景気になったところで転職してるかも 響子さんほぼ確実に1億円くらい持ってると思うんですが…。
あの時代の堅い一族の心優しい男が生命保険入ってない訳無いと思います。 犬の惣一郎は拾われたときずいぶん年寄りだったけど最終巻あたりで何歳ぐらいだったんだろうな 惣一郎さんの遺産なり生命保険があると仮定すると五代君が薄給でもなんとかやれそうだね
一億はさすがにないと思うけどまあ保育士の給料に+すれば同世代のサラリーマンくらいにはなるのかな
響子さんが学歴も職歴もないのに結婚に焦らずアパートの管理人なんてやってる理由も説明がつくな この漫画が連載されはじめた頃に、未亡人下宿シリーズという映画が
流行っていたという背景があります。 明日菜さんは花嫁修業は見合い時代までに一通り終えているのかな
よそ様の家であんな完璧な朝食作れるなんて恐るべし
あんなん毎日食べられる三鷹さんがうらやましい
地味に食器がきちんと揃ってる三鷹さんも家事はなかなかのものなのよな >>599
三鷹とも奇妙な友情を育ててたしなw
三鷹側は響子さんを任せるには頼りないと思ってたようだが
君がもうちょっとしっかりしてれば、の別れ方は忘れられん 日の当たるとは言い難い人生を送っている一刻館の酒豪メンバーも
五代君の優しさに癒されていたんじゃないかなあと思う
あの三人は一刻館の外ではいろんな心ない言葉をかけられることも多かったんじゃないかね 三鷹の犬恐怖症を響子さんにバラさない五代は潔いと思った
それを恩に着せるようなこともこともなかったし
当然響子さんにも知られてしまってると三鷹は思い込んでたが でも別に犬恐怖症ばらしたからってどうってこともなかったよな ライバルの足を引っ張ろうとする五代に
響子さんは引いたかもしれんよ
そういう所に人間性って出るもんな 犬恐怖症ならそうと言ってくれれば配慮したのに、ということになるじゃない。
黙ってるからおかしな誤解を重ねたわけで。 高橋留美子先生の作品は割と人の秘密を黙っている事が多いと思う 惣一郎さんの生命保険までは、さすがに思い浮かばんかった^^;
だから、「お金があったほうが愛は潤います」と言った三鷹さんに
簡単には靡かんかったんや〜
五代君に、保父さんの仕事が似合ってますよ、といったのも本心からだと思うし、
その背後には、収入面であまり心配はしてないことが分かるなあ 響子さんは作品内で描写されていないところで
五代君にはそれとなく薄給でもそこそこの暮らしは出来ますよと伝えていたのかな
やっぱり保育士の給料だけで一家支えるのは厳しいよね 生命保険プラス惣一郎さんの全遺産(遺言無く子供いない場合は妻が全て相続)が響子さんのもの。もし一刻館が惣一郎さん名義だったなら、響子さんがオーナーなのかもしれない。 保育士と幼稚園教諭って別なんだよな
両方の資格を持つ保育教諭もある >>627
遺言がなければ子どもがいない場合は配偶者2/3・親1/3だったはず。
そもそも音無のじいさんが元気なので財産はまだじいさん名義の可能性が高い。
惣一郎さんは高給取りでもなさそうなので、じいさんが相続を放棄しても遺産は雀の涙だったのではなかろうか。
保険金は確かにありそうだが、薄給なので入っていなかったかも。
結婚して割りとすぐに亡くなっているし子どももいないし。 惣一郎さんは財産なさそうだもんな
結婚したときに資産を分け与えられた可能性はあるけど、もしもアパート持たされてたとしたら、管理人さんの肩書きは管理人じゃなくて大家のはずなのでそれはない 五代君は基本的に人に好かれるタイプだから、
もし八神と結婚したとしても案外あの父親とも仲良くなれたような気がする。
多少時間は掛かるだろうけど。 >>631
八神父は人を見る目はあるからな
そうは言っても経済的苦労がついてまわる五代の嫁になる現実は受け入れるまで時間がかかりそうだが あのとぼけた母親が取りなせばどうにでもなるからどうでも良いじゃない。 八神父は娘可愛さで娘の性格把握してない節もあるな
わかってたら五代に迷惑かかっていることは予測しそうだし 八神は最後まで五代に対して思い込みの激しいままだったから
結婚しても貧乏生活の現実を味わったらあっさり心変りして実家に戻りそう
五代本人が好きというより元教育実習生との恋とか親に秘密の恋とか
年上の未亡人と恋の戦いとかそういうシチュエーションに酔っていただけな気がする
遅めの反抗期だったのかもしれない 遊びたい→こずえ
付き合いたい→八神
結婚したい→空位 こずえ両親とうまくやっていける気がしない
八神は真面目に働いてれば認めてくれそう 八神は父ちゃん怖いけど母ちゃんのフォローが期待できる
こずえ家は両親とも怖い >>637
五代がうまくやっていけないなら
あの根暗そうな旦那はもっと無理だと思うが 七尾家より、八神家の婿としてのほうが五代君みたいな人は、やりやすいんじゃないかな?
こずえちゃんの旦那、ありゃ五代君ほどのコミュ力なさそうだし、モテそうなタイプでもないな。 「出川哲朗の充電させて〜」見ていたら、「パン・メゾン」というパン屋さんの場面で悲しみよこんにちはが流れていた
これ、視聴者の何人が意味がわかっただろね ちなみに出川哲朗もリアルタイムのめぞん一刻愛読者だったみたいだ 今や主婦の敵の斉藤由貴の歌流したのは勇気あるな
出川哲郎の番組は主婦がメイン視聴者じゃないだろうからできたのかな 出川哲朗はコミック連載時の読者だね〜、年代的にも。
この歌は斉藤由貴のなかでも良作だと思う、
というか彼女は大して上手くないのに楽曲に恵まれていたな。 >>622
ライバル?の秘密をバラさないというのは各作品に共通しているよな。 アニメでは三鷹んちに九条が泊まった話とか
五代と管理人さんの契りの話とか
ゴールデンを考慮して微妙にオブラート包みながら
ラストは原作に忠実に締めているのはすごいな 五代くんは管理人さんをオナペットにしている!
ゴールデン考慮しとってこれ言わすんかいwww あたるは面堂の閉所・暗所恐怖症をバラさない代わりにたかってたみたいだけど
五代君も乱馬も何も要求してなかったから(たまにからかってたけど)良い人だよね どなたかパチンコのサントラを焼いてくれる方いませんか? >>646
階段の途中までしか聞こえないんじゃないか? >>646
その単語も他作品じゃ聞いたことないな
作者と同世代ならわかるのかねぇ >>648
いい年した大人とは思えない発言だな
買え >>649
何を言うとるんやおまえは?
釣り?(;・ω・) >>649の通訳連れてきたぞー!
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26話まではうる星やつら調だったし下ネタということで何とかなったんだと思う 青年誌だし女でも際疾いエロネタも描けるって意気込みを感じるな
連載当初はTVアニメ化するなんて考えてなかっただろう 死別した夫が気になって勃起しないって描写は下世話なのに今見てもリアルで切ない
リベンジは日を置いてからだと思い込んでいたけど良く考えたら数時間しか経ってないんだった
・響子、実家から一刻館に戻る途中でこずえと出くわす
・響子、こずえから朱美と五代がラブホテルから出たところを見たと聞く
・響子、茶々丸で朱美からそれが事実だと聞きいつもの勘違い&痴話喧嘩
・響子と五代、ラブホテルに行くが失敗
・五代、キャバレーに来たこずえと話し合い円満に別れる
・五代、一刻館に帰宅後響子とのわだかまりが解消し結ばれる
ここまででせいぜい12時間くらいの経過
響子と五代にとって人生で一番長い一日だったろうな
改めて契るまでのくだりを箇条書きにしたり読み返してみると構成が物凄く練られていることに気づく > 響子と五代にとって人生で一番長い一日
作品のめぞんでも、現実の時間あたりで最も多いページ数かね。
「夢一夜」、「あぶない夜」あたりも長かったように感じるけど、それ以上のような気がするね。 多くのページ数を割いているが冗長な感じは微塵もなく、五代響子こずえの心の機微を描き切って文学の香りすらする めぞんは本当にムダがないね。
流れも素晴らしい。
それだけに、6巻の内容を変に後半にねじ込んだアニメは失敗してしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています