「めぞん一刻」を語らおう113 【ワッチョイ有】
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では、原作について語らおう。(sage進行厳守)
・アニメに関しては懐かしアニメ昭和板で。
・テレビドラマに関してはドラマ板で。
・ニコニコ、ようつべ(youtube)ネタはyoutube板で。
・パチンコはパチンコ機種・メーカー板で。パチスロはスロット機種板で。
・実写ネタ自重。
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※前スレ
高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう112
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VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>447
追加
五代「ここの人たちは冗談が好きなんですよ。」
響子「うかがってます。」 447だが、混同してたのは俺の方だった、スマン。
出先で安易にレスすべきではなかった。 >響子さんのお父さんが不審者と勘違いされる格好で響子さんの様子を見に来たやん
実家から一刻館の管理人になってたらもっと早く来てたんじゃないかな?
さすが!そこまでは気付かんかったわ〜。
そういえば響子さんのお父さんは初登場サングラスかけていたっけ。
スタイルの良い娘とは似ても似つかない父さんの、すんぐりむっくりぶりが何とも…。 正直三鷹が夢中になるほどの女じゃないよなーと思いながら読んでた >>454
自分に中々靡かないところが新鮮で良かったんじゃないかね 五代がこずえちゃんと別れる時、なぜ管理人さんが好きと言えなかったのか
朱美さんの時よりショックは受けないと思う。むしろ安心するのでは。
ここだけすっきりして終わってほしかった。 >>454
見た目は女優レベルでスタイルも最高クラス、性格も悪くない
家事全般、DIY等も一通りこなせる
あんな女その辺には絶対にいないぞ
そういえば頭はどうなんだろうな
大学は行ってないけどそこそこいい高校なのかな >>456
最初は気になるから聞こうとしたけどやっぱり思い出を美しいままにしたいから
こずえちゃんの方から聞くのを辞めたんだと思う
二股かけられていたようなものだし相手の女性をはっきり認識してしまうと
嫉妬や憎悪で思い出を汚してしまうと思ったんじゃないかな
こずえちゃんは結婚式にも出なかったしすぐに名古屋に引っ越して
結局五代君が誰と結婚したか一生知らないままかもね 子供できたら里帰りするだろうし風の噂で聞いたりするだろ 俺は同じ地区の同級生ですら今どうなってるのかまったくわからんな
親がなくなったときは回覧板でわかったけど 世の中狭いなあと思うこともあれば、意外に広いなあと思うこともある。
俺も、こずえはそのまま五代とは完全に縁のないところに行ってしまって、
情報すら得ていないと感じる。
まさに思い出を上書きしていくタイプだと思うし、興味がなければ、情報もそうそう伝わらないだろう。 恋愛って、女は上書き保存、男は別名で保存っていう…らしいね…。 大学も違うし実家と一刻館はそれほど遠くないみたいだけど噂話が伝わるほどではなさそうだし
共通の友人も居ないみたいだしこずえちゃんの方から知ろうとしなければ
五代君の結婚相手は知らないままでいられそう
こう考えてみるとこずえちゃんと五代君って接点少ないんだな
そういえば三鷹さんほど一刻館の住人との交流はなかったね そういえば、こずえ宅は歩いても遠くない辺りだよね。しかし接点はまずない。 >>461
地元の実家住まいで音信なしってのは解せないけど、同窓会とか無視してる? >>461氏ではないが、
俺も地元住みだが、
24歳くらいを最後に、小学校時代の友達とは出会うことすらないな。
東京都心で、学区の半分は公務員や国鉄(小学校時代は民営化前)のサラリーマン世帯だったという事情もあるだろうが。 >>466
同窓会は成人式と25歳くらいのときにやったからそこで会った人たちはそこまではわかるよ
でも多分もうやらないんじゃないかな
氷河期ど真ん中だから同窓会の時もあまり景気いい顔してた人はいない感じしたし こずえちゃん宅は一刻館から歩いていける距離なんかな?
五代君より少し年下(1コくらい)と思ったけど、同い年なのかしら?
最初にこずえ宅に無理やり連れて行ったとき、こずえちゃんが気を利かせて
メロンを持たせたけど…
この場面を見て何故か、あー、この子と五代君は上手く行かんわ、と思ったね。
こずえちゃんはイイ子だけど。 響子さんも五代君が音無家の実家へ行った時(郁子ちゃんの家庭教師)に
菓子折り渡してたな〜
端から見たら姉さん女房と住人にからかわれてたけど >>470
だって、欺して家に引き込んだときに、遠出した出先で落ち合って引き込んだとかいう状況ではなかったんじゃない?
花火か何かの時も同様じゃなかった?
八神の家は電車で学校から反対の方向か何かで、そっちは明らかに遠くだよね。
歳については学年は同じで浪人とストレートの違いではないかな? wikipediaによると五代君より一つ下らしい
学年が同じで1年浪人した五代君が1歳上ってことかな
メロンのくだりは気を利かせたんじゃなくて騙し討ちで
五代君に事前説明なくきちんとした服を着るように言ってメロンを自分で用意して
こずえちゃんの実家に連れて行って家族に会わせたんだよね
この辺までは確実にこずえちゃんは肉食女子なんだけど
話の都合かその後あんまり積極的になるエピソードはなかった 物語の終結が決まってようやくこずえちゃんがキスするまでに積極的になったけど
それまでは五代に気があるんだかないんだか良く分からないんだよね こずえちゃんは可愛いのかもしれないけど見せ場があんまりなかったというかキャラが立ってなかったというか、
読者からはあんまり魅力を感じないキャラだったね
八神のほうがよほどサブヒロインしてた感じ 八神は「読者は女子高生好き」
という編集のゴリ押し感がね
まあ八神自身は好きだけど
あくまでメインキャラは18歳以上というのが めぞんの良さだった気もする 今日初めて見てハマってしまった。自分が生まれる10年も前の作品なのに、普通におもしろい ニュー速とかにスレ立った時も思うけど八神が好きな人多いみたいだよな
俺は子供に見えて興味がわかない 八神は五代に積極的だけど女子高生だから手を出せないというバランスがよかった
こずえちゃんだといつ手を出しても特に倫理的に問題がないから積極的にさせにくくてキャラが動かない こずえちゃん
物語前半で目をつぶってキスをせがんでるシーンあったけどな
五代がキス後の状況を妄想して思い止まったのと
弟に邪魔されたのと2回そんなのがある あの二人は体の関係がないだけで、どう見ても付き合ってると思うんだよな
三鷹さんと管理人さんは腕組んで歩いたりしてるわけでもないし、友人関係を続けながら口説いてるでいいと思うんだけど 何年もデートしながら初期を除けば全く手を出してこない男を振りもせず迫りもせず
付かず離れずの関係を続けるこずえちゃんは五代が手を出すのを辛抱強く待っていたんだろうか
家族や友人の反対も強かったろうに良くそこまで信じられたもんだよね まあ今のノリなら青年誌だしこずえちゃんとはやった上で悩むよね。
14巻までそういうシーンを書かずに成立させてたのがえらい >>484
迫りもせずって、家に引き込んで据え膳据えてるのを忘れるとは良い度胸してるじゃないか、五代くん >>486
それは初期の話でその後何年もこずえちゃんはさして積極的にならなかったんだよな >>486
餌で釣って毎度据え膳を据えているのを略しただけだろう。 >>487
「わたしも早く結婚したいなー」とか五代を熱い目で見てるがな、社会人になってから。
五代がこれ以上ないほど落ち込んでるときに。 あ、ごめん
迫るってのは結婚してくれとかセックスしてくれとはっきり言うとかそれくらい決定的なアプローチをこずえちゃんからしていないねって意味です
最後の一歩は常に五代に委ねているけどそれじゃ進展しないよなあ
時代と言えばそうなんだろうけど バブル景気が本格化する前に終われて本当によかった
もう数年後だと
「ごーだい、セックスしよっ」とか若い子が言いかねない世の中になっちゃうもの
八神も奔放だけどさすがにそこまで開けっぴろげではなかった 白石衿子とやらせてあげたかった
響子はやらせてくれないし、
こずえは好みではない
大学生活、ストレスがたまってたと思う こずえちゃんが五代を家族に会わせたのは結婚も考えてるアピールだろ
五代が手を出してこないのは大事にされてるからという解釈に至った話なかったっけ >>496
三鷹がそう誘導してたな
そっちのほうが都合がいいからね 「負けたよこずえちゃん
全てを僕に任せてくれ
「トイレいってきまーす」
こずえの魅力はここだよな 五代がおかしいんだよな
普通、週に何回もメシ食いにいってる・・・って逆に週に何回もメシ食いに行ってるっておかしいな
よく考えたら遠慮がなさ過ぎて、タダ飯たかりにきてるだけのクズ感があるぞ 「おせち料理に目がくらんで体売ろうっての!?」
ってのはイメージの響子さんが五代君に叩きつけるセリフだけど
五代君がまるで男娼みたいな物言いは当時びっくりした
イメージだけど原作の響子さんの言葉はなかなか過激なのがちらほら 確か、原作で五代の妄想で、こずえの部屋で勢いまかせでこずえと契ってしまい、こずえの父親に散弾銃を突き付けられながら、 こずえと結婚させられたという話がありましたよね。 >>499
まあ、優柔不断だから断り切れず、という筋だろうけどね。 登場人物が「鈍い」ことで成り立っている漫画ではあるけど
こずえは最後五代の相手をそれとなく気付いていたと思う。てか思いたいw
やっぱり朱美さん?とか聞いておきながらあえてやっぱりいい、と話を遮ったのは
わかったのだと思う。 こずえちゃんから見たら、三鷹さんと管理人さんは普通に付き合ってると思ってたからな
あんな美男美女の大人のカップルに貧乏学生の五代くんが食い込んで三鷹さんと対等以上にやりあってるなんて夢にも思わないよ 腹黒じゃなくてむしろだめんずうぉーかー(古)って奴じゃないの
あたしがついてないと五代さん・・・とかだめんず好き女の典型的な台詞を呟いていたし
結婚相手も貯金はあるけど女性の付き合い方は全く駄目っぽいからそこが良かったのかもね
普通は付き合ってもいない相手に通帳見せて結婚してくれってドン引きだよなあ >>495
こずえが五代の好みではないってことはないだろ
身近に響子さんっていうドストライクがいたから
霞んでしまっただけで、「響子さんがいなければ
君を一番好きになっただろう」と考えていたし、
「かわいい」とも思っていた こずえは付き合ってもつまらなそうな女だよな
性格はいいし嫌いなキャラではないがあまり魅力は感じられなかったな 女子大生にしてはガキやったな
銀行員になって少しマシになったけど 七尾、八神、九条、でいったらこずえちゃんがいちばんおもしろいと思うんだけどな
六本木はある意味おもしろいかもしれないけど 明日菜は昔読んだとき見た目に反して自分勝手かつ強引でいい印象じゃなかったけど意外と嫌われてないんだよな 明日菜はシュール系のギャグキャラ的な感じだからめぞん一刻だと違和感あるよな
輪廻とかなら普通に馴染むと思う 明日菜は自分勝手なキャラだけど、声が小さいので、嫌われないのかも?
八神は出だしは押しの強さが嫌いだったけど、最後のほうは良い子だったね。
こずえちゃんより好きだったな。 >>512
だめんず(ウォーカー)なのかな。
「あたしがついてないと五代さん」には異論がないんだけど、
「女性の付き合い方は全く駄目っぽい」ことがだめんずの1つの条件みたいに言っているから、
俺とは定義の仕方が違うのかも知れないね。
「だめんず」って、意図的かどうかはともかく、女の転がし方は人並み以上に知っているんじゃないかな。
こずえは、だめんずの対極とは言わないまでも、結構結婚のツボは押さえているタイプに見えるし、
だからこそ「腹黒」という評価が与えられるような感じがする。
響子にしても、就職は結婚の絶対条件にしていたし、
あのマンガでだめんずの可能性があるのは、
少なくとも高校時代の八神と、マイナーキャラだけどソープ嬢くらいに見えた。 八神は、最後に一刻館に来た時、五代に会わずに帰ったのが意味深で良かった そのシーンのこと言ってんだけどね
あのとき、響子に「弱虫!」だけ言って五代に会おうとする様子もなく去って行ったから、
あれは八神なりに負けを認めてたのかなとか、色々深かったなと どうでもいい話だけど
Twitterやインスタのプロフ写真無しにしてると
惣一郎さんになった気がするw 郁子ちゃんのお母さんって音無家っぽくない丈夫そうな感じだから兄貴の嫁かと思ってたけどよく考えたら惣一朗だから長男で実の姉なのかな 惣一郎さんが長男なら姉は結婚したら家を出て別の所に住み、惣一郎と響子があの家を相続するのが一般的だと思うのだが、姉夫婦に完全に乗っ取られてるなw
郁子の母さんは意外と図々しいのかもな 惣一郎は講師になって何年も経ってないから、10代の子供がいる=だいぶ上の姉だな。
弟が急死して新米嫁では危なっかしいので面倒見のついでに家族ごと戻って・・・かな? 初期のこずえちゃんはブサだったし、性格もなんか嫌だったけど、
中盤頃は顔も性格も可愛くなってたし、終盤の銀行員の時は
かなりハイレベルな女性に映ったけどな
響子さんも初期だけはなんか違和感あるね
初期以降は若返ってずっと可愛い女性だった
八神は初登場時から最後まで一定のクオリティーを保ってた ふむ、音無家の長男が亡き者になると得をする者がいますね
その人物は資産家の全財産を一人占め出来るんですね
事件の匂いがして来たんじゃありませんか?
惣一郎さんの遺髪は有りませんかね〜 八神の頃はもう大分絵柄が固まってきてたから安定してたね
今の絵柄とあまり変わらないよな 今の絵柄……顔の輪郭がホームベース化して瞳が離れてる >>530
同じ物を食べていた犬の惣一郎の毛を分析すると・・・ >>531
同時期のうる星の諸星あたるもイケメンになッてたしね 八神の「弱虫」発言のところは、負けを認めても、女としての度量は管理人さんより上かな〜、と。
でも、一世代下の女子に(いつのまにか)本気で張り合ってる管理人さんも好きだけど。 しのぶがこずえと似たような絵柄をたどったな。
最後の方は、性格を始め、理想的な女性だった。 こずえちゃんが銀行員として再登場してきた時も、
天然キャラは健在だったんだけど、
作品になんとなくシリアスな空気感が漂っていて、
中期の頃のような底抜けに明るく気楽な雰囲気とは
違っていたような気がする
登場人物の年齢的なものもあるだろうし、物語もいよいよ
終盤に差し掛かっているっていうのを感じたからだろうか 最後の方は同時に連載してたうる星より細かく描かれてた気がする、青年漫画だし内容もシリアスだったから絵柄も微妙に変えてたのかな 銀行員のこずえちゃんに、大人になった雰囲気を感じたなー
もう、ちゃんづけではない、こずえさんというイメージ。
彼女が帰宅途中に溜息をつく場面では、私もめぞんの物語が
そろそろ終わりに近いな…と思いましたわ。
うる星は途中で読むのを止めたけど、めぞんは最後まで目が離せなかった漫画だわ。 三鷹さんとの別れに心を動かされたけど、作品を締めにかかってるってことが
ありありと感じられたという部分も影響してるだろうな
こずえさんも最後は良かったけど、途中もうちょっと扱ってくれてたら三鷹さんのように
深みの増す別れになってたんじゃないかなーと思う こずえちゃんと五代の別れは何度読んでも感慨深いというか、
なんとも言えない切ない気持になってしまうな〜
こずえちゃんが屈託のない天真爛漫キャラだったからなおさらというかね 恨みごとの一つも言いたかっただろうに爽やかに別れたこずえちゃんが素晴らしい
まあこずえちゃんも両天秤にかけていたわけだけど
それだけ五代との思い出は美しいものだと思っていたんだろうね 最初のキスがあのタイミングになったこととか、実らなかったものを綺麗な思い出で
終わらせる落とし方とか、じんわりした切なさがいいよな… こずえちゃんのあれは両天秤にかけてたことになるのかな?
なんか微妙な気がするな
少なくとも五代のそれとは明らかに
違うとは思うな〜 まあ銀行員のプロポーズに即答せずに五代の保父試験の結果を待ってからにしようとしていたし
両天秤なんじゃない? 五代が試験に落ちてたら本当に銀行員と結婚するつもりだったのかな、こずえちゃん 年齢的にも当時の適齢期だしねえ
五代が保父試験に受かってたら五代、落ちてたら銀行員
タイミング的にもそうするのは自然だと思う
結果的には一番収まりのいい決着の仕方で良かった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています