高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう113
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>870
郁子ちゃんをたらしこんだ時点で勝負ついてたわけか(言い方 郁子を媒介として、ものすごく2人の仲が接近したのは間違いないね。
それまでは一刻館の他の住人ともそんなに差が付いていなかった感じだけど、
郁子以来、一刻館では最も親しい存在になったと思うし。 >>873
郁子ちゃんとの初対面は響子さんの事を聞き出す為に優しくして
勘違いした事からの始まりやからな〜
めぞん一刻は勘違いと鈍感で成り立ってる 割と最初から郁子に気に入られていたし音無老人も義姉も好意をもって接してたね
多分どことなく惣一郎に似てる雰囲気が音無家の面々を惹きつけたんだろうと思う
響子が結婚を考えるにあたって五代が音無家と仲が良くて五代の祖母に自分が気に入られている
という縁者との良い関係性は確実にプラスに働いたはず 五代は子どもの心をつかむのが上手いってのも
後に保育士になる展開につながるしな
初期の段階ではそこまでの構想はなかっただろうけど >>872
響子さんのお父さん(実父)は、彼女が五代君のことを
「ちゃんと就職しているし・・・」と言ったときに
「んなこと、当たり前だ!」と言っていたから
ニート(アルバイトも)なんて許さん、ってかんじなんだろうな。
ふつうなら気を使う関係ある、舅の音無おとうさんのほうが気楽だわ。 五代の世代でニートだったらやばいだろ
人間じゃないみたいな扱いされるぞ >>878
まあ親にとっちゃ、娘が再婚考えてる相手が就職してるぐらいはほんと「当たり前」だからなあ。
響子さんにとっては念願の「五代さんの就職決まったんだからもちプロポーズ待ち」って状態だけどさw でもあれだけ結婚に厳しい父親の方がいざって時信頼できるよね
流されやすい五代にとってはあれくらいの舅の方が気が引き締まって家庭が平和になる
ただでさえ五代はモテる上に女社会の保育園で働くんだし 年下からは懐かれ、年上には構われな五代君だからね。
三鷹さんは自覚した女ったらしな面はあるけど、五代君は
そういう意味では天然たらしな部類。
そして三鷹さんからすれば理解し難い存在なんだよな。
五代君みたいなタイプは落ちるとヒモまっしぐらで、朱美さんが
言っていたヒモ発言は本質ついてる。 なんで保父さんにしたんだろうな
あんまり幼児好きで面倒見がいいってイメージでもなかったのにな
小中学校の先生で、偉そうなこというけど子供たちに舐められてるみたいな感じの方が五代っぽい わざわざ高校で教育実習したのに高校の教員採用試験とか受ける気配すらなかったなあ
教諭になる気がないならなんで教育実習行ったんだろう、就職活動の時間も削られるのに
何も考えずに適当に選択しちゃったんだろうか、そういうの生徒はわかるから舐められてたんだろうな 家業を継ぐことを五代がもっと早く思いついたら定食屋をゲットできたのにな。
そしたら響子さんは新潟で定食屋のおかみさんか、まったく似合わんな。 教職とっとけば後々潰しがきくと思ったんだろう
ただ教師になるとまた響子さんが惣一郎さんの事を思い出すと思ってとりあえず一般企業から受けてみた的な 夏目漱石のこころを授業で扱っていたからなるとしたら高校の国語教師か
高校教師は倍率高いし文系は更に人気だから試験受けてもきつかったろうな 教職はどこでも強力なコネがないときつい状態が続いてるんじゃないかな?
メゾンの頃に親戚で地方の小学校教師になった人がいたけど、強力なコネで何とかという話だった。
というか五代が狙うべき都内で空きなんかあったんだろうか?
勤続何十年で直接受け持った生徒だけで千単位だろうから、教え子から後継が出たとしても多くて何百人に1人のみという激戦になる計算。
しかも団塊以降は少子化で生徒も学校も減る一方。
学校が多い都内でそうなら、少ない地元は絶望的だろう。
音無のジイさんのコネでギリギリか。 とりあえず就職しないとって感じだったもんな。
就職浪人時代が一番、五代君の成長を促す形になったよね。 >>884
五代は教育実習に行く前は教師になるつもりだったのだろうが
八神みたいな生徒に好かれてトラブルになるのに懲りて断念したのでは
音無老人のコネで講師にねじ込むのは響子さんが嫉妬して断わってたよな 嫉妬したんじゃなくて保育園のバイトをクビになったの知らなかったから
講師のバイトはできなさそうと伝えたら音無老人が他の人に紹介したんじゃなかったっけ
仮に知ってたら嫉妬なんかせずに五代に紹介して働くよう促してたと思う >>891
宴会続きで勉強など全くしてないんだから土台からして就職がどうとかも考えてなかった臭いじゃない。 >>890
キャバレーの宣伝部の上司(?)にプロ根性を仕込んで貰ったのが効いたと。 >>894
キャバレーのマネージャーだね。
経験則からか、響子さんの重たい性格見抜いてたよなぁ。 地元が同じで年は離れていたけど悪ガキ達の面倒を見ていた、とか 響子が良く聖母だとか言われるけど終盤の五代の方が聖人ぽさが強いように思う
堅気の仕事に就きながら水商売の人にも慕われるってなかなか居ないよ がんこでヒステリックな面倒くさい魅力的な響子の良さを失ったアニメは駄作 響子は結婚しても五代に尽くさないタイプだろう
春香を産んだ時点で愛情は五代から子どもに移って
あとは五代を尻に敷いて律子化まっしぐら
マゾの五代にはお似合いか 一回やったら素人童貞だった五代が毎日やりたがるもんだが、響子の性的欲求不満が爆発してヒス起こしてるし
そのへん作者は女目線なんだなと思った 契りの一晩で五発は逝くよな
オナペにするくらいなんだからさ 茶々丸でのヒステリーとラブホ即OKからして生理前のムラムラ期 響子さんは律子さんみたいにはならんと思うが・・・
律子さんも最初はトンでもない母親だと思ったけど
(あれでは響子さんも実家に帰ろうとは思わんでしょう)
でも、五代君の存在を認めてからは性格が急に良くなったというかww
初登場のときの怖そうなおばはん顔と、最後の婚礼の場面の顔、ずいぶん穏やかになってますなー 律子さんは娘の人生のためにあえて嫌われ役を買って出たと思う
ただやっぱり騙し討ちみたいなやり方は一層響子を意固地にするだけだよな
それがわかってからは再婚を押し付けるようなことはしなくなったけど
娘の美貌はわかってるから最悪後妻でもいいと思ってたかもね >>909
とにかく娘を再婚させたいって希望だから、五代が相手でもOKになったのは面白かったわ。 今読み返してたら一巻で五代が煙草吸っとる事に気付いたw
五代って喫煙者設定だったんだ
今から数日かけて最後まで読むつもりだからどこで喫煙描写がなくなるか気にして読んでみよ 最後に五代のタバコを構える姿を見たのは黒木さんに「付き合って欲しいんだけど」と言われた時じゃないかな
その後あったっけ? 今よりずっと安いとは言っても貧乏学生にタバコ代はキツイよな 霞商会(だったっけ)に内定が決まり友達連中との飲み会では確か誰一人喫煙描写は無かった覚え
ちなみに、あのロフトっぽい所で飲むの子供心にめっちゃ憧れた
二階、下を見渡せる眺め、狭い、半個室っぽい
なんか秘密基地的要素が詰まってて大人になったらこんな所で飲み食いしたいと夢を抱いたなぁw 八神部長は倒産寸前の会社を紹介してフォローなしという非情さだが
あれくらいばっさり切り捨てられる人間でないと大手商社で出世するのは難しいんだろうな
結果的に五代には全く向いてない世界だと思うから就職失敗して正解だったと思う
八神のコネで就職したらしつこく交際を迫られるのは目に見えてるし タバコの銘柄はこんな感じだろうか
一の瀬さん:ハイライト
二階堂くん:キャビンマイルド
四谷さん:わかば or エコー
朱美さん:サムタイム まじで四谷の生態は謎に満ちてるわ
仕事せずに家賃や食費をどう工面しているのか なぜ仕事をしてないと決めつけるんだ!
職業不詳なだけです >>916
生活が安定したら改めて娘をたぶらかす危険が高まるからワザとやったんだろう。 旦那の顔が土砂崩れ起こすのを見たかったのかもしれないぞ >>903
ガッツイてた初期童貞五代からは別人ですw
響子の方がしがらみから開放されて恋愛体質の女になってる(戻ったというべきかw) >>916
こずえちゃんって喫煙者なんだ?
主な登場人物で吸わないのは響子さん、三鷹さん、こずえちゃん、明日菜さん、だと思っていたけど。 あれ、こずえちゃんは吸ってないだろ
吸ってたっけ? あのくらいの年代だとタバコが便秘に効くって理由で吸う女がいたな 実家に帰る時犬を連れてたけどタクシーも電車も嫌がられるよな
実家も犬が生活できるような設備はなさそうだし惣一郎さん結構ストレスだったろうな 当時は保育士でも吸ってたの…?
ギックリ腰の園長や伍代と一緒に面接受けた子持ちのおっさんも吸ってたっけ? 「ふりむいた惣一郎」
夕焼けの坂道で惣一郎と五代の逆光シルエットを重ね合わせた件の
これ読んで涙が出て流した俺
歳とったわぁ…w 賢太郎の健気さ
響子の亡くなった惣一郎への想い
シロを軸とした三角関係(響子 惣一郎 五代目)
涙腺崩壊するわ
とし取ったな俺 >>939
70を、越えてから。
孫が出来て、人生を楽しんで、全てやり尽くしてからこおいう感情が芽生えるようになったゎw 響子さん好きじゃーで押し倒しに失敗した五代
寝なければヤれた可能性が高い
本当にもったいない >>935
惣一郎さんみたいな大型犬は電車に乗せられない(盲導犬・介助犬は除く)
>>941
やったら即音無の爺さんの家に帰って管理人は辞めてたから
五代君と結婚してなかったやろな >>943
四谷さんは最初からシロと呼んでアメ玉をあげてたぞ 男ならキスマークに嫉妬してガブリといった日の晩に押し倒す。なぜ逃避行なのか?
あ…あまりにも不甲斐なく 童貞(日本)が年上の後家(ポーランド)を押し倒して一発シュートを決めるのは無理
五代は自陣でキンタマ回し(オナニー)が精一杯 欧米なんかだとお互い好意があるのはわかってるのに全く関係が進展しない日本のラブコメの大半は理解不能らしい
ましてやめぞん一刻は物語時間の大半で主人公カップルは20才超えてるし余計に訳わからんだろうな フランスでは人気だと何かで読んだことがある。しかも原作。 欧米とよく言うがヨーロッパとアメリカのメンタリティが同じとは思えん あんまり話すチャンスはないんだけど明らかに好意がバリバリある女の子誘って、まあ今日はどういう人かわかればいいかなと思ってたらなんか不満だったみたいでそのまま終わった
あれは多分その日のうちにホテル行けばよかったんだと思う
でもよく知らん人だし、まあ合わなかったんだなってことでよかった フランスでめぞんが人気とは意外だなあ
フランスより日本人のメンタリティに近そうな
イギリスとかドイツとかなら分かる気がする 向こうからホテルに誘ってもらったのに
勃起しない五代w
本当に情けない
あのまま振られても仕方がないほどの失態だ その数時間後にはちんこビンビンで生中田氏してるしいいじゃん >>952
「抱いてくださいって私の方からお願いしなくちゃ自信がもてないんですか?」
一度失敗した男に響子さんなかなかキツイw どっちかと言うとあの場面で惣一郎の名前出す方が無神経だと思う 響子と五代の全部の初めてを一刻館で経験させないと、あのラストシーンで綺麗に完結しないからな >>954
後半になればなるほど本質が出てきたからね。響子さんは。
朱美さんが言っていた面倒くさい女というのは良くわかる。 >>951
自分たちとは真逆だからこそ新鮮で受けたんじゃないかなと思ってる >>957
初裸体(怪我の時)
初キッス(電球の交換)
初B(屋根の修理) 響子と三鷹はアクシデントてすらキスは最後までしなかったんだな
キスさえいければそのまま押し倒すことも可能だったろうに 電球の回は最大のチャンスを逃してしまった三鷹さん
作者(神)の強固な意思に慄き、女の「雰囲気に弱い脆さ」にやるせなくなった覚えがあるw 三鷹さんはキスも上手そう
結婚経験ありとは言え恋愛経験豊富とは言い難い響子さんを
キスで腰砕けにすることも朝飯前だろうな 響子さんは最初はガードの堅いジーンズだったが
途中からノーガードのスカートに変えた。あれはあきらかに
「押し倒して」という五代へのサイン。五代はラグビー部だろ、
サインに反応して響子さんのエロい下半身にタックルかませよ。 >>「押し倒して」という五代へのサイン
ノーパンでいつでもOK! そいえば一回だけ響子さんものすごい格好したよな
街娼みたいなホットパンツとキャミソール
あれ何のサインだ? ホットパンツ姿の響子さん、あの朱美さんにすら凄い格好だと言われていたなあww
初期にはあんな服を持ってきていたんだね。
いくらナイスバディの響子さんでもジーンズ姿ばかりでは、たしかに興ざめ。
当時は読者サービスの一環だと思っていたけど。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。