高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう113
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金沢旅行中は描写がないけど一の瀬家で惣一郎さんの面倒見てたんだろうか
最後の水道管ぶっ壊れた飲み会にも参加していたような気がする >>726
ちょうど車両の真ん中辺りの席で、お互いに背を向けたまま進行方向のドアから出て、
さらにそのまま進んで別の階段、別の改札から出たとすればなんとか… 密リターンズってジャンプの漫画に金沢旅行とほぼ同じプロットの話があったな
関係がこじれる→女性が1人旅→男性が追いかける→女性が足止めされて男性が追い付く→
同じ車両のすぐそばに居るのに気づかない→旅行先でニアミスするのにお互い気付かない
→女性が別の女性としばらく同行する→その女性は彼氏と揉めて一人旅で自殺願望を仄めかす
→最終的に主人公カップルが旅先で再会 響子さんは一刻館の住人に足止めされて駆け込み乗車したんやから
五代君が先に座ってたわけで
響子さんが五代君を気づいたら無駄な金使わなかったのにな〜 しばらくそれぞれ一刻館から離れて一人になって
感情の整理をしたのは響子と五代にとって良かったと思う 響子さんと割り勘でタクシーに乗った女も、旅の日程表を男に送っていた。
何で女は男に追いかけてほしいんだろう、男は面倒で萎えるぞ。 おれの実家の近所に「待っている女」ってスナックがあったな >>735
そうだったのか、知らなくても良かったけど、長年記憶に引っ掛かってた謎が解けました
ありがとうございます 金沢旅行の管理人さんのワンピース姿はどれもかわええのう
ノースリーブの二の腕がたまらん 金沢旅行の件は、三鷹さん終了の始まりでもあったな。。
犬詣に哀愁を感じたわ。 金沢旅行の露天風呂で五代君がのぼせて沈んだ後
響子さんが引き上げて助けたけど
その時響子さんのロケット乳を密着させたよな
まあ五代君は記憶に無いやろけど 響子さんの水着姿をさんざん見てるけど、知ってる女の肩紐がない状態の、首から肩にかけての薄くて細いラインってセクシーなんだよな
よく勃起しなかったもんだ
俺は従妹が風呂上がりにバスタオル巻いてる姿だけで勃起したぞ 婆ちゃんの奢りでホテルのプールに行ったとき、ドット柄のビキニにエプロンと同じヒヨコのペンダントしてたね。
こうしたアクセサリの扱いに女性作家らしいこだわりを感じる。 「ぼかぁ」って一人称、当時は良く使われていたのかね
なんか加山雄三みたいだ 金沢、今では新幹線で一本で行けますね
昔は夜行だったのかな 響子さんはボンキュッボン!なのに、着物や浴衣がよく似合う
金沢の温泉宿の浴衣姿も、空気を包み込んだような着こなしでエロかった
あれを見て押し倒さない五代は、よほどの聖人かインポ かなり夜遅くなってから電車に乗って金沢に向かったけど
夜行列車には見えないし途中で降りてどこかの駅前のホテルにでも泊まったのかな? 読み返してるんだがワイドだと4巻の夏色の風とで北海道旅行するまでが第1部って感じで面白いな
この頃になると本人の前で響子さんよびし出してる。手紙も宛名響子さまだし >>746
昔は、ああいうタイプの座席のみの夜行というのがそれなりにあった。
俺も、中央本線で乗ったことがあるな。
ムーンライト信州の昔版だったと思う。
ただ、>>744を見て、東京−金沢間の夜行の歴史をウィキペディアで見てみたんだけど、
「能登」にしても「北陸」にしても、80年代半ばには、寝台車型の夜行だったみたいで、
そういう意味では「夜行列車に見えない」という指摘は正しいね。 >>748
ご丁寧にありがとうございます
夜行列車と言うと寝台車タイプしかイメージになかったんですが他にもあるんですね
じゃああの座席に座ったまま眠って一晩電車に揺られていたってことか
五代君は平気だろうけど響子さんはちょっとキツイ気がするなあ 夜汽車の座席で女が眠り込んだら痴漢の餌食だわな
響子さんの横で新聞紙を敷いて靴ぬいでたオッサン、あれは怪しい 北海道で知り合った女の子、平野レミと赤毛のアンを足して割ったような、おしゃべりであっけらかんとした人だよね。
高橋先生の当初の計画では、この娘と初体験させるつもりが、編集部の反対で中止になったとか。
こんな色気の無い子と、どうやって体験させるつもりだったんだろう? 北海道旅行のエピソードは唐突すぎて違和感あったな。
童貞卒業の相手なら白石衿子の方がいいと思うが
生活圏の女と寝ると、後腐れというか、その後のことも
作者は描かざるをえないから辛度いのかもしれない。
大口小夏なら一度きりの出会いとして済ませられるから楽だな。 今25年振りに読んだ
当時は勃起してたけど今読んだら涙が止まらないw
なんでw 平野レミは例えとしてないわさすがにw
あんな異常なほどのハイテンションではないし
朝に眼鏡外して髪ほどいた姿は十分色気あったでしょ >>754
> 当時は勃起してたけど
中学生は何にでも勃起する。
ましてや響子なら、しないほうがおかしい。
> 今読んだら涙が止まらない
涙腺が弱くなるということは、
それだけ人生経験を積んだということ。 >>753
アニメから入ったからかも知れないけど、
それぞれの巻のタイトルになりながら、アニメで扱われなかった2作品(「夏色の風と」「桜迷路」)は、ともに違和感があった。
「キッスのある情景」も改変されていたけど、
アニメ制作者は、どうやらああいう幻想的なものをアニメにふさわしくないと思ったのだろう。
原作としては、一つのアクセントになっている気がする。 「キッスのある情景」は、二人の唇だけのアップが続いたり、普段の作風と違ったね。
すこし新たな表現を実験してみたかったのかな? >>709
響子さんと&五代君の親和性の高さと一刻館の箱庭状況を考えると
五代君が不利に見えて実際は三鷹さんの方が圧倒的に不利なんだよねえ。
特に響子さんと五代君の親和性の高さを三鷹さんは見誤っていたね。
三鷹さんの性格上仕方ないんだろうけどw >>760
気がついていて意地になっただけだろう。 >>761
あれっ、あれっという感じで、結局最後まで負けは認められなかったと思う。
「犬詣」あたりからは読者にもそれが分かっているから、痛々しい。 五代がちょっと触っただけで怒るくせに、三鷹が手を握ったり
肩を抱いたりしても、響子さんは全然気にしない。
響子さんにとって、三鷹は最初からどうでもいい存在だったってことか。 犬詣とか響子が五代経由で義姉の指輪を受け取る場面とか終盤三鷹さんがピエロになる場面が増えたな >>765
五代は浪人時代からがっついてるから空気読まず行くからしっぺ返し
三鷹はデートの相手として好意もあるが紳士的でボーイフレンドとしても押し倒してこないと信じてるから違うんだろう、三鷹が響子さんの気持ち無視して押し倒したら社会的世間的にも失うもの多いしな でも酔った五代にお姫様だっこされたときは
まんざらでもなかった響子さん 三鷹さん何年も自分で抜くだけだったのかな
テニスサークルの子とやったりしてた? 電球変える場面で五代君と不意にちゅ〜しちゃった響子さんもまんざらではない様子。
というか何だか嬉しそう。
なので早い段階で五代君のほうに気持ちはあったのだと今にして思う。 早い段階で五代に惹かれたとしたら、
五代は惣一郎と同じものを備えていたのだろう
響子さんの琴線に触れる何かを 惣一郎さん五大くんも、姉一人弟一人の末っ子長男。
しっかり者の響子さんの母性本能をくすぐったのかな。 >>772
素直安易に考えるとそうなんだが惣一郎はかなり年上で響子さんの回想シーンだとそこそこ博識で憧れてた感あるしあれを負け犬感で惹かれたというべきか
音無家裕福そうだしあんまりお金稼ぎにこだわらない趣味人の遊民だったんじゃない >>769
響子さんにプロポーズしてからはやってないだろうと思うが明日菜の時に1回だけでとか言ってるしそれまでは遊びでやってるんじゃ、不健康だろ >>769
泥酔しておれならやりかねんって言ってんだから三鷹も響子さんに正式にプロポーズする前はヤってたんだろう 朱美さんも初対面で殺してって言うぐらい
女の方から言い寄って来るからな〜 九条家が興信所に調べさせたら「女性関係が派手」
三鷹はヤリチンってことだよな >>770
屋根上の大ゲンカで本音ダダ洩れてるけど、響子さんはかなり
この時点で五代君に寄れてるからな。
当人たちは感情的になって気づいてないけどw 響子さんも五代に手編みのマフラーをあげたことがあるんだから
セーターを編んだこずえちゃんの気持ちを忖度できるはずなのに
ちょっと見苦しいほど嫉妬してたな
しかも、何を考えたのか五代の病室にそのセーターを持ってくるし 三鷹さんがコーチしてた女子大の学生達が、デートの順番待ちしてるとバラしたのが痛かったな >>773
そう言えば二人の家族構成は同じか
性別は違うけど響子を実の孫か娘のように良くしてくれる老人も身内に居るし
付き合う前から親戚と仲良くしてるのも三鷹に対する大きなアドバンテージだね そうそう、五代くんの婆ちゃんの活躍は大きかったね。
しっかり者で、世話好きな昔のお婆ちゃん!
一方、音無のお父さんは、小津映画に出てくる古風な日本人みたい。
まだ20代前半の若さで魅力的な老人を描けた高橋先生の筆力はすごいと思う。 三鷹は妹を持つ兄であることもあってか女性はエスコートするものという意識が強いけど
一人っ子で自由に育った響子は姉が居て女性に従うことに慣れている惣一郎や五代の方が相性が良かったんかな 三鷹さんは自身で女慣れしてると言っても、広く浅くなんだよな。
当人自身、プライドの高さから弱い自分を見せたくないから常に外面気にしてたよね。
結局その性格が災いして響子さんの肝心な所を見逃す或いは軽視してた。
最終的に明日菜さんにそこを指摘されたけど。 >>782
あれぐらいやらないと五代にはわかんないからな
二階堂を腕つかんで管理人室にお茶誘ってヤキモチ妬かせようとする響子さんの気持ちにまったく気がつかない五代くんだから >>788
まあいいじゃない
三鷹さん響子さんに会ってなかったら優しい明日菜さんとご結婚されてたろうしって犬があかん アニメ見てると坂が良く出てくるけど、
原作見てると全然出てこないな 他人→知り合う→恋人→プロポーズ→結婚
これよくあるパターン
五代と響子の場合は恋人の期間がなく
他人→知り合う→駆け引き→プロポーズ→結婚
一番楽しい恋人の期間がなく結婚っていくら漫画でも強引過ぎない? 一応、性交してからプロポーズまでが恋人期間と言えるのでは
あそこまで行くと二人が結ばれることはほぼ決定で
読者としても安心して二人のイチャコラ見てられる貴重な期間 結婚に至る過程なんぞ千差万別だろう
見合いなんかもあるぞ、知ってるかい? >>795
それは言える
恋人関係(=肉体関係)を楽しむのは大切
同じ屋根の下にいるのに何年も手出しできないのは人生の無駄
(相手が死別まもない後家だから仕方ないが)
俺ならさっさとこずえちゃんを押し倒して恋人関係を樹立する
そしてこずえちゃんの股から煙が出るほどセックスしまくってから結婚する
むろん、七尾家の親父に猟銃で撃たれるリスクは承知の上 能動的なキスもセックスもしてないのに何年も恋のドキドキを味わえるって
考えようによっちゃ贅沢な時間かもな >>798
七尾こずえの父親の場合は、「ついにやってしまいましたな!」「セックスしたからには結婚しないと猟銃で撃ち殺しますよ」の意味かな ヤリ逃げは撃たれるけど責任取って結婚すれば撃たれないってことか 五代が立たなかっ時
どうして響子さんが立たせてくれなくて
すぐ帰ったの?
当時は女性はあんな風に寝てるだけだったの? 無理やり立たせて挿入もできなくはなかっただろうけど
2人が求めているのは単なる肉体関係じゃなくて心の繋がりの証としてのセックスだったろうから
あれ以上がんばっても意味がないとあきらめたんじゃないかな >>795
響子さんと五代君の関係考えたら一刻館での出来事が恋人期間と
言えるかもな。恋人どころか夫婦漫才状態だけど。w
だから第三者が二人を見たら出来てるように見える。 ラブホの響子さんは醒めすぎだったな
相手は素人童貞だぞ、年上の後家がリードしないでどうする そうかと言うて、響子さんが
「大丈夫五代さん。ほらリラックスして」
とかなんとか言いつついきなり風俗嬢並のテクでアナルに指突っ込んで前立腺マッサージとかフェラーリV12サウンドの咆哮とかおっ始められてもその後の展開的に非常によろしくない気がする 多分な、一の瀬さんの情報集力をもってしても、
四谷さんの職業は突き止められなかった ここ一番のラブホで惣一郎の名前を出すし、
桜迷路ではどん底の五代を惣一郎と比較してたし、
響子さんワザと言ってるだろうと疑いたくなる 第59話「梅酒婆あ」で、惣一郎さんは淡白だったみたいに話してたね。
響子さんにすれば、男性が主導して女性は合わせるもの、と思ってたのでは。 >>795
そもそもコメディとして読んでたから違和感なかったなぁ
読み始めたのが小4の時だったからかもしれん、高2で最終回だった 金沢旅行直前の押し倒しが夏で久々の再会が初詣だから随分ブランクがあったのな
犬恐怖症さえ治れば響子と付き合う障害が無くなると本気で思っていた三鷹さんが哀れだ
数か月のブランクのうちに金沢旅行で恋人ムード→八神のアプローチで五代への本気度を自覚と
着実に響子と五代はゴールに向かって段階踏んでいるのにその間蚊帳の外なんだもんなー 犬恐怖症を治すより惣一郎(犬)をひそかに葬る方が手っ取り早いのにな まあ、そういう手は考えもしないタイプでないとダメだろう。 そんなんので響子を落とすのは三鷹のプライドが許さんな テニスコートで五代経由で響子が義姉から指輪受け取ったことに三鷹が誤解から文句付けた時に
響子も五代もきょとんとしてたけど20代中盤なら普通何を怒っているのか気づくよな
「どうしたんでしょう」「何があったんでしょうね」のやりとりは2人ともカマトトぶり過ぎ
まあわざわざ人目のあるテニスコートでプロポーズしてると思い込むのは確かにややぶっ飛んでるけど 犬苦手克服に対しては本来さっさと手を打つべきなんだろうけど
三鷹さんの序盤の立ち上がり考えたらしんどいよな。
結局、対処開始した時にはすでに手遅れ。。 三鷹は未亡人の響子さんの亡き旦那に対しても俺なら上書きできると思ってた感
遊んでた頃のノリが本気の恋の時役に立たなかったんだろうなぁ いい人ではあるけどね、終わってみれば明日菜とお似合いだった 五代君は要領が良ければ結構なスケコマシになってたんだろうなあ
お金もないし学歴も弱いし容姿も特別いいわけでもないのに美女が何人も好意を寄せている
響子、こずえ、八神は全員一人っ子か下に弟がいる姉で男性を引っ張りたがるタイプだね
上に姉が居ておばあちゃん子でもある五代君は母性本能とか姉さん気質をくすぐる天性の気質があるんだろうな 犬嫌いを克服しなかったら響子さんはもとより明日菜さんとも結婚できなかった。
当初の思惑とは違ったが、よき伴侶を得たのだから三鷹は頑張った甲斐があった。 実家に明日菜が訪れる回で三鷹が実はずっと孤独を抱えていたことを明かす演出が素晴らしいと思った
他人に心を開けない部分が常にあってそこが響子との恋愛が上手く行かなかった主原因だと思うけど
響子との恋に破れた直後に明日菜が三鷹の本質に気づく優しさと賢さを備えていたことがわかる描写は上手いなあ 三鷹が響子さんと出会った年齢になってやっと五代は響子さんと恋人になれたわけだけど、響子さんに出会って無かったら縁あればこずえと結婚なんだよな
で、よほどの縁がない限り響子さんに出会ってなければ八神とは出会わない
終わってからだけど数奇な縁だよな 五代はこずえと結婚しても多分幸せだったと思うけど響子は五代以外で幸せになれるイメージがあまり湧かない
やはり若い美人でも未亡人と言うだけで大半の男は躊躇してしまうし
三鷹さんは五代と言うライバルが居なかったらさほど響子さんには燃えなかった気がする
五代にとって響子が高嶺の花のような描写だけど実は恋愛面で不利なのは響子の方だと思う もし今年実写ドラマ化するとしたら響子さん誰が適任やろ?
丸顔垂れ目でほわっとした雰囲気でぽっちゃりしてておっぱいデカい女優さん めぞん一刻は五代が響子さんを射止めた話に見えるが
じつは響子さんが絡新婦のように五代を絡めとった話だわな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています