高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう113
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それなりに繁盛してる食堂の長男なのに、家業継がないで東京で就職するとか言い出したから、学費だけは出してやるけどあとは勝手にしろと冷遇されてただけっぽいよね 繁盛してる言うても所詮田舎の食堂やからなぁ どうなんだろう 親父さんの隣に、もう一人コックさんいたよね
そんで義兄も働き出して給料出さないといけないから、まあ裕福な家庭なんじゃないの 三鷹さん、テニスのコーチで生計立てていると思ったけど・・・かけもちしていたし。
あのクルマとマンション、実家が相当資産家ってことかー
明日菜を紹介した叔父さんって銀行のお偉いさんではなく、銀行家ってことなのかな?
サラリーマンぽくないが。 ゆかり婆さん渡る世間は鬼ばかりの幸楽のババアみたいじゃなくて良かったな 将来プロを目指している選手のコーチならともかく一ノ瀬さんでも払えるテニス教室のコーチメインだからねー
女子大生たちのテニスサークルのほうがコーチとしては実入りが良さそうだけどぶっちゃけ本当に坊ちゃんの道楽としてやってたようなもんかと テニスのプロ選手が夢だったけど挫折してテニスの仕事に執着してた感があった
明日菜との結婚を機にその執着を断ち切って別の仕事してるんじゃないかと思う >>536
どちらかというと群ようこの師匠・椎名誠が青春時代に住んでいた克美荘を思い出す >>549
イケメンで実家が金持ち、大学もたぶん慶応か青学あたり出てるだろうし五代君がコンプレックス持ってたのはわかるけど
テニス選手としてはどう考えても負け組の部類だよね三鷹さん
テニスコーチで生きていくにしても大学高校の強豪校で将来有望な選手を指導したり
もしくは将来大化けする可能性もってるかもしれないチビッコたち相手に教えるほうがコーチとして醍醐味あるだろうに
三鷹さんはそういう相手らのコーチじゃなく主婦が暇つぶしにやってる教室のコーチメインだったしコーチ業としてはパッとしないレベルだよ
だから親戚のおじさんが結婚させたがってたのも結婚を機に実家の稼業を継いでもらって生活力つけさせたかった理由もあると思うよ >>536
シロアリは出てたよ
>>540
二階堂も一刻館メンバーなんですが・・・ 三鷹さん以上は松岡修造さんやね
三鷹さんは主婦や女子大生のサークルのコーチだけだと
錦織圭は育てられない 昭和50年代半ばはテニスブームだったから、客の集まる趣味のテニススクールのコーチをあえて始めたのは、三鷹さんの商才の表れでもあるんじゃないの >昭和50年代半ばはテニスブーム
なわけないだろ
まだこの漫画と現実を重ねようとする倒錯から逃れられてないのか 五代は、大多数の人がそうであるパッとしない層の具現化を担っていて、それを際立たせるために周囲の富裕層率が上がっちゃたんだろうね >>555
簡単に松岡修造の名前出してるが現役全盛期にはウインブルドンでベスト8に進んだくらい当時は日本テニス界のスーパースターだった選手ですぜ
>>557
エースをねらえという作品のおかげで日本人にかなりテニスが浸透したからブームは確かにあったよ >>548
財閥の御曹司に世間を体験させるために、公営かなんかの安いテニススクールで修行させているのだろう。 結婚を機に響子への恋とテニスへの未練が断ち切れた感じで
三鷹さんも人生を前に進められて良かったなあと思った >>535
家の前にあったがたしかに90年代なる前に普通のアパートに建て替えられちゃったな 三鷹さんの家で抱き合う二人
これ響子さんが説明して五代君が解るシーンが欲しかったな
引きずるだろ普通
1話抜けてんのかと思ったよ そうなんだ
アニメは見てないけど、シリーズ構成さんも引っかかったんだなきっと
原作読むと二、三箇所そういうとこがあるよ 自分はあえて弁解しなくても旅先で出会って何となく心が触れあったことで
お互い納得して満足したように見えたけどな
一応坂本の家に泊まって帰ってきた五代君にあれは違うんですとか言ってなかったっけ まあ、そういう表現なのだろうけど響子さんの無実を晴らして欲しかった
野暮と言われようと、きっちり明確に三鷹の暴走だと五代君に知ってもらいたかった まあでも明確に好意を向ける男性の一人暮らしのマンションに一人で見舞いに行くのはねえ・・・
弁解しようにも脇の甘さは否めないしかえって嘘くさくなるだけな気もする
くだくだ弁解するよりお互い旅で頭を冷やして劇的な再会でうやむやになってるうちに
いいムードになってなんとなくまあいいかって結論になった漫画版の演出の方がリアルで好きだな ボロアパートだけどユートピア作品になってるんだよね
でも現実的に考えたらいくら音無家が管理人さん夫婦に優しくても音無の爺さん死んだら相続税払うために
建て壊して土地を売り払うとかマンションに建て替えて住人はみんなバラバラの未来だと思う 二階堂は一刻館が楽しかったのかな
それとも親元が嫌なだけか 親元が嫌なだけなら一刻館じゃなくてももっと設備のいいアパートいくらでもあるし
結局何年も暮らしてたんだから一刻館自体に愛着があるんだろう
性格的に一刻館に遊びに行くなんてのはプライドが許さないのかなあと思う 意地になったという面はあるだろうけど、異常人物と張り合う「楽しみ」もあったろうな。 一刻館の敷地はそこそこ広いから
結構な規模のマンションが建てられそう
敷地と建物ごと五代夫婦に贈与されれば
保育士と住込み管理人でも貧乏せずに暮らせそう
贈与税が払えるかという問題はあるがw いくら音無家が管理人さんの事を実の家族同様に思ってても実の孫もいるのにさすがにあれだけの財産を贈与とかありえないだろうし
管理人さんと五代だって断るだろ
まあ新しいアパートなりマンションなり建て替えて引き続き管理を任せるくらいはありえる未来だと思うけど 庭が広めで結構贅沢な作りだよね
惣一郎さんのために最低限の庭だけ残して全体的にマンションに建て替えるのはありそう
と思ったけど最終回の時点で惣一郎さんそんなに先は長くないよな多分 >>563
アニメは桜迷路が無いから説明が必要だったけど、原作では桜迷路での2人の真逆な誤解を理解してないと、ここでの京子の立ち位置を理解できない。原作での京子は、五代から振られた要因が抱き合ってる所を見られたからとは思ってない。
京子が焦ったのは、テープレコーダーの話を真に受けて五代は自分と結婚する気を無くしていると疑っていたから。
旅館で、その疑念が何となく解けたので京子的にはOKで、五代の苦悩をそもそも理解してないから説明はない。 >>581
学生の頃の彼女の名前だった。
京子→響子に訂正。 >>580
あのテープを真に受けたという解釈が凄いw >>580
響子さんの『結婚してやる』が三鷹ではなく実は五代とのこと、と言ってるブログ主に似てるw 旅先の旅館で緊張しながらもどこかまったりした響子と五代の雰囲気が好き
あの時点では珍しく誰にも邪魔されず2人きりの空間を楽しむ贅沢な時間だったね
結局正式な恋人になってからプロポーズまで短かったから2人にとっては
恋人っぽい時間を過ごせた貴重な思い出だろう 二階堂はホント要らん子
作者は何をしたくて二階堂を登場させたのか
引き延ばし狙いなら八神と五代の絡みを引っ張ってほしかった >>586
アホな2ch脳でレスするのは止めてくれ。 有名かは分からないけど検索1ページ目にあんのよ
鋭い視点とぶっ飛んだ解釈が混在している
同意しかねる点は多々あるが(笑 それワッチョイスレに妄言書いてたキチガイじゃないの 二階堂は多分こずえと接近させて五代を動揺させてラブコメ進展の材料にしたかったんじゃないかと思うが
そもそもこずえが作者ですらどういうキャラなのかつかみかねている節があって
その相手役の二階堂もどうにもポジションが定まらず描いてて上手く物語にハマらなかった印象
あと空気の読めなさで五代と響子の異様な関係をズバズバ指摘して2人を否応なしに
恋愛関係に向けて意識させる役割も担う予定だったと思うがゲストならともかくレギュラーでやるのは過剰な気がする
で、二階堂を活かすのは諦めて直接五代にアピールする八神を出して成功した、という流れでは >>591 と592もか
わざわざワッチョイレスとか書くのは
本スレ埋め立て人のシンさんではありませんか。
相変わらず自演乙 二階堂、そんなに要らないか?
個人的に原作に無駄な要素は無かった、アニメ版と違って。 要らないとは思わないけど、居なくても何ら影響のない存在 実は好きあっているんでしょおおおお
くらいか?あとなんか余計なこと言っちゃうシーンがあったような 二階堂が入居した当初、四谷が執拗にいじめた理由が分からない 保育園クビになってキャバレーのバイトしてるところを二階堂が見つけて
響子にチクって四谷と朱美に水かけられたり殴られたりしていた ↑上4連、もうちっと、文体なり変える工夫しないと。 自分は>>597だけだけどなんか気にさわったのかな 大学入って何年かすると五代も二階堂も顔や体が大人っぽくなるねえ
入学時点の二階堂は女子っぽくも見えたけどキャバレーチクった時は
もう競馬場とかに居ても違和感ないくらい男くささが増していた 憔悴してぼーっとしてたとはいえすぐそばを通った二階堂に気づかない五代w
この時期さして交流なかったんだろうなあ宴会にも二階堂参加しないし >>595
アニメは見てないから、何とも言えないけど・・・
確かに原作に無駄な部分は無いね。
>>602
二階堂くんがタバコを吸う場面は何かサマになっているね
ゆえに 五代くんより大人に感じたなー 五代君や一の瀬さんは初期はタバコ吸う場面があったと思うけど
中盤以降は二階堂以外は一刻館住人はタバコ吸わなくなったよね
ヤニ臭い一刻館ってなんか嫌だからそうなってくれて良かった 二階堂は登場時(18歳)からタバコ吸ってたな
うるさ型で過保護のママンがよく許したものだ 母親には隠してたんでしょそりゃ
初期は特に響子の前では吸わないようにして猫かぶってたし もっと序盤にこずえを好きな男が出てきてたら、そっちの争奪戦にも五代が消極的ながら参加しちゃって、
響子さんには愛想つかされてたかもね
逆にこずえをバッサリ切って響子一筋…という展開は初期五代には難しそう 昔の漫画読んでると高校生が居酒屋でビール飲みながら合コンしてるし
タバコも普通に吸ってる
時代なんだなー 朱美さんは一刻館では吸ってなかった気がするけど違ったっけ どれくらいの期間連載されてたんだろう
絵が最初と最後では結構違う たまに出てくるからこずえちゃんの変化が一番わかりやすいな たまに一巻無料で読むと顔が違いすぎて驚く
10巻以降の顔の方がかわいい 久々に出てきた二階堂が五代のキャバレーのちらしを貰って
すぐにぐしゃって握りつぶすドライさに笑ったw二階堂らしい 二階堂は金持ちのくせに帰省の土産が納豆だけとかセコすぎる
その納豆を響子さんがキャバレーの五代に会いに行く口実に使おうとしたが
三鷹の孕ませ騒動で有耶無耶に…
あの納豆のその後を知る者は誰もいない 会ってしまったら、それは仕方のないことだし
響子さんに萌えた瞬間 五代君の部屋って冷蔵庫あったっけ?テレビは大学卒業前に友人から貰った気がするが
冷蔵庫無かったら夏に納豆はいくら発酵食品でもヤバいと思うw 五代君の帰省中に響子さんが部屋に入って流し台を片付ける場面があったけど・・・
冷蔵庫は無かったっけな?
物語の初めのほうでは電話も管理人さんの部屋にしか無かったもんな〜
今では考えられないような時代であった・・・ 響子は、三鷹が犬を苦手としていることに最後まで気付かなった様子 冷蔵庫がないのに
ゆかり婆さんはよくあれだけの手料理を作れたな 昭和も遠くなりにけり
一刻館はファンタジーだけど社会情勢生活習慣とてもリアルに描かれてた >>629
だから響子は最初から三鷹にはあまり興味がないんだよね
普通あれだけのハイスペック男子に言い寄られたらもう少し相手のこと知りたくなるもんなのに ダメンズ好き
スレにリアル女子がいれば聞いてみたいものだがダメンズ好き女って実在する?それか都市伝説か 実在する
ダメンズだから好きになるんじゃなくて、好きなった人が毎回ダメンズって感じで >>630
管理人室の冷蔵庫や台所借りて料理したんじゃない? 四谷さんがゆかりさんの朝ご飯たかりに来るのが面白かった 納豆を握り箸でニチャニチャかきまぜる響子さんに育ちの悪さを見た なかなか箸から離れない納豆の粘り気と
納豆を口実に本心を隠して会いに行こうとする
女のねばっとしたずるい思いが重なるようで面白い演出 >>636
あのメニュー羅列するとこツボだった
ゆかり婆×四谷関連では
「私のこれ古くなっちゃって…」も最高 >>629
一ノ瀬さんは、それとなく気づいて 響子さんにも話を振ったけど
まさか〜 と信じなかったねえ
二階堂くんに お似合い(のカップル)ですね
と言われても 三鷹さんの嬉しそうな反応とは逆に、あまり嬉しそうではなかったような? あんまり好みじゃないけど女性扱いが嬉しいからキープしとこうという意識しかなくて
響子の方から積極的に三鷹のことを知ろうとするそぶりがほとんどないんだよねえ
三鷹も押せばある程度は行けるだろうけど基本的に脈がないのはわかってたと思うんだけど マンガワンで毎日一話ずつ見てるけど
響子って結構はっちゃけた性格してんのね
パチンコのめぞん一刻しか知らないから正直かなりイメージが違って驚いた >>642
はっちゃけたって何処の方言でごわすか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています