高橋留美子「めぞん一刻」を語らおう113
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
昔、めぞん一刻ミュージックカレンダーというカセットテープに響子さんが五代との結婚生活を語る寸劇が収録されていたけど、その寸劇の中で響子さんが五代のことを「裕作さん」と呼んでいたな。
寸劇では響子さんが、響子と五代と春香の三人で温泉旅行に行った話なんかもしていたけど、留美子先生ってこういう二次創作のようなもの対して寛容なんだろうか?
ちなみにその寸劇の響子さんの声優は島本さんだった。 明日菜は犬好きが過ぎるんだよな
年取ったら犬おばさんになりそうで
やっぱこずえちゃんだな >>493
八神 明日菜 七尾 襟ちゃん 三鷹の妹 六本木 黒木 彩子 響子が今でも神格化されてるのは年齢不相応の若さのおかげだよな
1988年の日本にあんな子持ちの28歳が居るとはちょっと思えない 管理人さん以外だと、八神、小夏ちゃんかな。三鷹さんの妹は写真だけの登場だけだが、いい女だった。
美人だから、1エピソードくらい出て欲しかったな、と。 めぞんヒロイン全員攻略可能なギャルゲー作ってくれんかのぉ。時計坂オープンワールドで。
隠しルート:一ノ瀬 >>498
今でも28歳なら、
まぁ全盛期は過ぎてるよね
・・・って感じだしな。 プールサイドずりずりした五代くんを手当てする響子さんを見て、よく我慢できるなぁ…と自制心に関心する
自分なら抱き締めてしまう(笑 そんな思い切りが五代君にあったら序盤でとっくに押し倒しているw こずえなんてアウトオブ眼中だったが言われてみたら可愛いと思えてきた 一ノ瀬さんはOL時代も、あのような体形だったが・・・
響子さんの真似をしたとき、瞳の中に星が入っていたカットは可愛かったww 最終回の一の瀬さんは高校生?の子持ちで推定アラフォーで
あの若さならなかなか大したものだと思う
朱美さんも推定 途中送信しちゃった
朱美さんも推定30歳前後で自堕落な生活してる割にすごい保ちよう 朱美さんの体形って、あんだけ酒を飲んでいても、変わらんちゅうのは凄いな。
響子さんのようにスポーツするわけでなく、家事などもしている気配はゼロ。 家事はさすがにしてるんじゃないか?
エアロビやってる回があったから密かに体型維持は頑張ってたのかも
朱美さんならストリッパーのバイトとかしててもおかしくない 五代が朱美さんの部屋に悩み相談しに行ってベッドの脇で正座してた時、キッチンの所にカーテン吊るしてあったから、朱美さん料理するんだ、と思ったな 五代も貧乏なら自炊覚えれば良かったのに器用なんだし 五代が料理まで出来ちゃったら、朱美さんや四谷さんが仕送りタカりに来ないし、三鷹さんの恩着せがましい美味しいおかゆも食べられなかったし、
何より響子さんの手料理にありつけないだろ
ゆかりさんも上京してくる意味が薄くなるし いや、帰省時に部屋がグシャッとなってた時に一応流しもグシャッとなってたじゃない。
インスタント中心だろうが一応自炊だろう。というか外食だけじゃ金が続かんし、宴会のつまみだけじゃ栄養失調で死んでるだろう(でもないか?) そういや三鷹はファンが交代で押しかけ食事作りの連続ではなかったのだろうか?
怪しい。 それなりに繁盛してる食堂の息子に、美味しいです、と言わせる三鷹さんの料理の腕前だったら、自宅に来たファンの女子大生に自慢しまくってたのでは
たまに来るという家政婦さんは掃除だけだったのかな 今思えば五代君が就職できなくて保育士への道目指すてバブル時代の東京ではあまりありえない状況だと思う
若いし会社を受け続けてったらどこかの中小企業には雇ってくれそうなもんだけど、就職先見つからなくて手に職をつけるために保育士になったって
90年代中盤以降の時代にあったような状況なんだよね、だからこそ先見性の明がある作品ともいえるけど 就職活動時のゴタゴタで企業戦士は無理だと本人も周囲も悟ったのでは
それなら公務員とか教師という手もあるけど枠が限られて競争が厳しいし 朱美さんの部屋の描写もあったんだ〜、彼女はホステスというより、ストリッパーぽいなあ、最初見たとき そう思った。
エアロビ・・・響子さんのレオタード&レッグウォーマー姿は覚えているけど。
一番 見たかった四谷さんの部屋が八神の訪問で、かいま見ることが出来たのはヨカッタ。 しかし風呂がないのは不便すぎるなぁ
営み前に銭湯行く→この後を想像してフルぼっき→周りの客、訳が分からずドン引き
こんな悲劇が五代を襲うだろ 新婚夫婦の部屋に風呂やトイレがないのは厳しいから実家や音無家が増築費用出してくれたと想像する
赤ちゃん生まれたらなおさら必要だし 近所に戦前から残る木造アパートがあると言うか
今まさに取り壊し一歩手前だけど
風呂はないしトイレは共同
それでも昔は家族が棲んでたんだからな
我々の感覚で考えちゃあかん バブル期に風呂なしトイレ共同で育児はさすがに厳しいと思う
まあ住人全員家族みたいなもんだから一刻館ならアリかもしれんが
いずれ新たな住人も入居するだろうしそうなったらやっぱり
管理人室に最低でもトイレ付浴室は必須だな 一之瀬一家と四谷さんしか住人いないから、五代夫婦が出て行ったら取り壊しするしかなさそうだし、
幻の3号室を共同浴室に改装したかも
管理人室もワンルームだから引っ越したのかな 春香ちゃんが生まれた日にも「居着いちゃったねー」と言われてたから
少なくとも当分は一刻館から引っ越しする予定はないんだろう
既に管理人室を育児しやすいようにリフォームしてるかも
洗濯機も外にあったから雨の日とか面倒だよね、特に赤ん坊が居ると >>525
バブル期だって底辺の人間というのは存在してたし、むしろ見栄張り時代だから服に金かけたり外車乗ってたりしてても住まいはボロアパートてのは珍しくなかったよ
むしろ今のほうが学生少ない時代でアパート乱立してて不動産貸賃業界は部屋埋めに必死な時代だからけっこういい部屋を低家賃で借りれたりする >>525
バブル期ってあっという間じゃない?恩恵に預かれたのも限られた人だしあおりを受けて業種によっては小規模な会社は淘汰された、良いことばかりじゃない
リーマンじゃない俺が身近に感じたのは金利が高いことと地価が暴騰したことぐらい
というかその前の高度成長期にガス水道トイレはあったが風呂がない部屋を子連れに貸してたが需要はあったよ、風呂屋近かったし今でも昔ながらのままある そうそう、バブル時代て莫大な収入があるから豪奢な生活してた層も多かったが中流階級も分不相応に贅沢な生活してたのが問題だったのよ
たいして給料高いわけでもない普通のOLが友人に合わせてブランド物の服だバッグだアクセサリーだ海外旅行だと金使って、当然金足りなくなるから
水商売のバイトもするようになって、それがきっかけでどんどん身を持ち崩す子もいたりした
だから世間に名の知れたプロテニスプレイヤーでもない、たかだかママさん教室や女子大サークルのコーチをやっていた三鷹さんがテニスだけの収入で
いい車乗ってたり月20万もするマンションに住めるわけは本来ならありえない
資産家一族の息子だからたとえば親戚の経営する会社の株主や役員の肩書きを持ってるとか
親から生前贈与された不動産貸賃収入や、株、債権などの配当金等の副収入があったと考えるのが妥当 三鷹に関してはそれが大方の見方になってるよ
テニスコーチなんて小遣い稼ぎの道楽みたいなもん
親族の会社にもほとんど顔出さないで役員報酬が入ってくるんだろう バス無しトイレ共同とはいえ一人暮らしならあのアパートけっこうな広さあるよね
今は劣悪なシェアハウスとか多く建てられてるから個人のスペースで1畳くらいしか無い物件だって多い
廊下も無駄に広いし、あれくらい広いなら物置代わりになにかしら置かれても不思議じゃないけど
管理人さん家出事件でアパート荒れ放題だった時期は別においておいて
普段モノが置かれてなかったって事はみんな自分の部屋だけでモノを十分置けたんだろうということがわかる
内装をリノベーションしてシャワーブースとかもつけたら満室になってもおかしくないと思う 再婚する前に、不動産屋が
トイレ共同(美人管理人も利用。あとは書かなくても分かるな?)
と但し書きすればマニアが殺到した可能性も 連載開始時の1980年にですらあの形式のアパートはほとんどない
個室ごとに玄関トイレあるのが普通
終了時の1987年ならとっくに取り壊しだろ でも数少ないけどあることはあると思うよ
群ようこが書いてるれんげ荘シリーズもめぞん一刻並のボロアパートで共同トイレで
唯一れんげ荘が上なのは共同のシャワー室があることってくらい
あとはれんげ荘のほうが読んだ限りじゃ各部屋は相当狭い感じで虫やナメクジもいっぱい出て夏は暑くて冬は寒いので条件悪い感じ
そういやめぞん一刻ではあの手の漫画に出てくるボロアパートにありがちな「キャー!ゴキブリが出た!」みたいな場面はなかったな 群ようこって誰だと思って調べたら高橋留美子より年上やんけ
高橋同様自分の子供の頃の風景描いちゃってるんだからそういうのが出てくるの当たり前だ >>530
バブルは地価の暴騰が常軌を逸していただけで、高度成長期以降に水準はどんどん上がっていて、バブルで跳ね上がって、以後も土地絡みのバブル状態は継続してたから。 >>533
あれはすぐ後に建て替え必至だろう。というか既に倒壊危険状態。 基本的に一刻舘メンバー以外のレギュラーキャラはセレブ階級が多いよね
三鷹、明日奈さんはセレブだし二階堂だってボンボンだし八神だって親は大企業の部長職だし音無の爺さんちも不動産もってる大家で名士ぽいし
こずえちゃんちだって都内に一戸建てで本人も親のコネで大手銀行就職してたから普通の家よりはランク上てことがわかる >>540
響子さんの父親も部長っぽい
アキラの父親もマシそう 五代家も地味に新潟から息子を東京に送り出して一年浪人させて
私立大学に行かせられて仕送りまでできるくらい裕福なんだよな それなりに繁盛してる食堂の長男なのに、家業継がないで東京で就職するとか言い出したから、学費だけは出してやるけどあとは勝手にしろと冷遇されてただけっぽいよね 繁盛してる言うても所詮田舎の食堂やからなぁ どうなんだろう 親父さんの隣に、もう一人コックさんいたよね
そんで義兄も働き出して給料出さないといけないから、まあ裕福な家庭なんじゃないの 三鷹さん、テニスのコーチで生計立てていると思ったけど・・・かけもちしていたし。
あのクルマとマンション、実家が相当資産家ってことかー
明日菜を紹介した叔父さんって銀行のお偉いさんではなく、銀行家ってことなのかな?
サラリーマンぽくないが。 ゆかり婆さん渡る世間は鬼ばかりの幸楽のババアみたいじゃなくて良かったな 将来プロを目指している選手のコーチならともかく一ノ瀬さんでも払えるテニス教室のコーチメインだからねー
女子大生たちのテニスサークルのほうがコーチとしては実入りが良さそうだけどぶっちゃけ本当に坊ちゃんの道楽としてやってたようなもんかと テニスのプロ選手が夢だったけど挫折してテニスの仕事に執着してた感があった
明日菜との結婚を機にその執着を断ち切って別の仕事してるんじゃないかと思う >>536
どちらかというと群ようこの師匠・椎名誠が青春時代に住んでいた克美荘を思い出す >>549
イケメンで実家が金持ち、大学もたぶん慶応か青学あたり出てるだろうし五代君がコンプレックス持ってたのはわかるけど
テニス選手としてはどう考えても負け組の部類だよね三鷹さん
テニスコーチで生きていくにしても大学高校の強豪校で将来有望な選手を指導したり
もしくは将来大化けする可能性もってるかもしれないチビッコたち相手に教えるほうがコーチとして醍醐味あるだろうに
三鷹さんはそういう相手らのコーチじゃなく主婦が暇つぶしにやってる教室のコーチメインだったしコーチ業としてはパッとしないレベルだよ
だから親戚のおじさんが結婚させたがってたのも結婚を機に実家の稼業を継いでもらって生活力つけさせたかった理由もあると思うよ >>536
シロアリは出てたよ
>>540
二階堂も一刻館メンバーなんですが・・・ 三鷹さん以上は松岡修造さんやね
三鷹さんは主婦や女子大生のサークルのコーチだけだと
錦織圭は育てられない 昭和50年代半ばはテニスブームだったから、客の集まる趣味のテニススクールのコーチをあえて始めたのは、三鷹さんの商才の表れでもあるんじゃないの >昭和50年代半ばはテニスブーム
なわけないだろ
まだこの漫画と現実を重ねようとする倒錯から逃れられてないのか 五代は、大多数の人がそうであるパッとしない層の具現化を担っていて、それを際立たせるために周囲の富裕層率が上がっちゃたんだろうね >>555
簡単に松岡修造の名前出してるが現役全盛期にはウインブルドンでベスト8に進んだくらい当時は日本テニス界のスーパースターだった選手ですぜ
>>557
エースをねらえという作品のおかげで日本人にかなりテニスが浸透したからブームは確かにあったよ >>548
財閥の御曹司に世間を体験させるために、公営かなんかの安いテニススクールで修行させているのだろう。 結婚を機に響子への恋とテニスへの未練が断ち切れた感じで
三鷹さんも人生を前に進められて良かったなあと思った >>535
家の前にあったがたしかに90年代なる前に普通のアパートに建て替えられちゃったな 三鷹さんの家で抱き合う二人
これ響子さんが説明して五代君が解るシーンが欲しかったな
引きずるだろ普通
1話抜けてんのかと思ったよ そうなんだ
アニメは見てないけど、シリーズ構成さんも引っかかったんだなきっと
原作読むと二、三箇所そういうとこがあるよ 自分はあえて弁解しなくても旅先で出会って何となく心が触れあったことで
お互い納得して満足したように見えたけどな
一応坂本の家に泊まって帰ってきた五代君にあれは違うんですとか言ってなかったっけ まあ、そういう表現なのだろうけど響子さんの無実を晴らして欲しかった
野暮と言われようと、きっちり明確に三鷹の暴走だと五代君に知ってもらいたかった まあでも明確に好意を向ける男性の一人暮らしのマンションに一人で見舞いに行くのはねえ・・・
弁解しようにも脇の甘さは否めないしかえって嘘くさくなるだけな気もする
くだくだ弁解するよりお互い旅で頭を冷やして劇的な再会でうやむやになってるうちに
いいムードになってなんとなくまあいいかって結論になった漫画版の演出の方がリアルで好きだな ボロアパートだけどユートピア作品になってるんだよね
でも現実的に考えたらいくら音無家が管理人さん夫婦に優しくても音無の爺さん死んだら相続税払うために
建て壊して土地を売り払うとかマンションに建て替えて住人はみんなバラバラの未来だと思う 二階堂は一刻館が楽しかったのかな
それとも親元が嫌なだけか 親元が嫌なだけなら一刻館じゃなくてももっと設備のいいアパートいくらでもあるし
結局何年も暮らしてたんだから一刻館自体に愛着があるんだろう
性格的に一刻館に遊びに行くなんてのはプライドが許さないのかなあと思う 意地になったという面はあるだろうけど、異常人物と張り合う「楽しみ」もあったろうな。 一刻館の敷地はそこそこ広いから
結構な規模のマンションが建てられそう
敷地と建物ごと五代夫婦に贈与されれば
保育士と住込み管理人でも貧乏せずに暮らせそう
贈与税が払えるかという問題はあるがw いくら音無家が管理人さんの事を実の家族同様に思ってても実の孫もいるのにさすがにあれだけの財産を贈与とかありえないだろうし
管理人さんと五代だって断るだろ
まあ新しいアパートなりマンションなり建て替えて引き続き管理を任せるくらいはありえる未来だと思うけど 庭が広めで結構贅沢な作りだよね
惣一郎さんのために最低限の庭だけ残して全体的にマンションに建て替えるのはありそう
と思ったけど最終回の時点で惣一郎さんそんなに先は長くないよな多分 >>563
アニメは桜迷路が無いから説明が必要だったけど、原作では桜迷路での2人の真逆な誤解を理解してないと、ここでの京子の立ち位置を理解できない。原作での京子は、五代から振られた要因が抱き合ってる所を見られたからとは思ってない。
京子が焦ったのは、テープレコーダーの話を真に受けて五代は自分と結婚する気を無くしていると疑っていたから。
旅館で、その疑念が何となく解けたので京子的にはOKで、五代の苦悩をそもそも理解してないから説明はない。 >>581
学生の頃の彼女の名前だった。
京子→響子に訂正。 >>580
あのテープを真に受けたという解釈が凄いw >>580
響子さんの『結婚してやる』が三鷹ではなく実は五代とのこと、と言ってるブログ主に似てるw 旅先の旅館で緊張しながらもどこかまったりした響子と五代の雰囲気が好き
あの時点では珍しく誰にも邪魔されず2人きりの空間を楽しむ贅沢な時間だったね
結局正式な恋人になってからプロポーズまで短かったから2人にとっては
恋人っぽい時間を過ごせた貴重な思い出だろう 二階堂はホント要らん子
作者は何をしたくて二階堂を登場させたのか
引き延ばし狙いなら八神と五代の絡みを引っ張ってほしかった >>586
アホな2ch脳でレスするのは止めてくれ。 有名かは分からないけど検索1ページ目にあんのよ
鋭い視点とぶっ飛んだ解釈が混在している
同意しかねる点は多々あるが(笑 それワッチョイスレに妄言書いてたキチガイじゃないの 二階堂は多分こずえと接近させて五代を動揺させてラブコメ進展の材料にしたかったんじゃないかと思うが
そもそもこずえが作者ですらどういうキャラなのかつかみかねている節があって
その相手役の二階堂もどうにもポジションが定まらず描いてて上手く物語にハマらなかった印象
あと空気の読めなさで五代と響子の異様な関係をズバズバ指摘して2人を否応なしに
恋愛関係に向けて意識させる役割も担う予定だったと思うがゲストならともかくレギュラーでやるのは過剰な気がする
で、二階堂を活かすのは諦めて直接五代にアピールする八神を出して成功した、という流れでは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています