【ミスター味っ子】寺沢大介総合【将太の寿司】
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グルメ漫画でお馴染みの寺沢大介の総合スレッドを立ててみました グラタンのマカロニ手作りしたの?
なんか練り込んでたけど。 アニメのグラタン勝負のママの勝ち!はまあ浪花節的なお約束だからいいとして
アイスクリーム勝負は理解不能
とりあえず女勝たせとけみたいな気持ち悪い展開
あの勝負の時だけ陽一と一馬も不自然なくらいアホ化してたし 将太「チーム北海道ここに結成だ!!」
と集中線使いまくりのコマで〆
で、相手の人がそれっきり1コマも出てこないんだけど
チーム北海道ってどうなったの? やっぱり市場の仕事が向いてなくて北海道に帰ったんじゃね? しかし大念寺さんって凄いよな
ほんの数日前に列車に轢かれて意識不明の重態だったところを
将太に心配かけまいと、わざと元気なフリして準決勝に出たんだから
本当は手足の骨にヒビが入り肋骨が折れ、全身の激痛で今すぐにでも卒倒したい筈なのに
おそらく痛み止めの注射を何本も打ちながら
会場まで35キロもマラソンするわ、50メートルの高さの断崖から飛び降り
5分以上も12月の海中に潜るわ、将太の無人島サバイバルごっこに付き合うわで
5回も勝負したんだから大したもんだ 寒桜が咲くタイミングまでぴたりと当てた予知能力者の持ち主でもある ちょくちょくいるけど大「年」寺やぞ
同名の寺が仙台に実在している >おそらく痛み止めの注射を何本も打ちながら
おそらく大年寺さんは痛み止めの注射も打たずに
気合のみでやってると思われる 将太の寿司実力ランキング
S+ 大年寺 佐治
S− 切島傀 大政
A+ 清水 加藤以蔵 月岡アキラ
A− 高田早苗 叶崎
B+ 小政 坂田 武市 藤吉
B− 奥万倉 清川竜也 紺屋碧悟 下山鉄雄
C+ 小手返し一手の奴
C− 百目の辰
D+ シンコ 飛男
D− 笹木 佐治って超序盤の将太に負ける程度の腕だったのに
なんで再会したら超感覚だの超味覚だのって話になってるのか 修業したし
そもそも絶対味覚は決勝前だろ
予選までは普通だし >>509>>513
陽一は原作では
・ムスタキとの三番勝負の一回目に敗北(トータルではドローからの
ホームタウンデシジョンで判定勝ち)
・なかえくんとの鍋対決で敗北
・久島との五番勝負に敗北(2勝3敗)
・味皇との三番勝負の一回目に敗北(トータルではドロー)
アニメは
・江川女史とのグラタン対決で敗北(料理そのものでは実質勝利)
・章吉との冷やし中華対決で敗北
・みつ子、コオロギとのアイス対決で敗北(一馬とのタッグマッチ)
なかえくんとの試合はお互いが自分の負けだと言い張ってドロー
ムスタキは相手が不利なテーマに変えられた上でドローに変更
さすがにフレンチの大御所に勝つのは無理があると思ったんだろうなw >>535
○番勝負で○回敗北も含めるなら
アニメだとロボコックとの五番勝負にも二回負けてるな >>1
たった一日の練習でプロのフライパン捌きをマスターしたしなw
ガキの頃は普通に面白かったが、大人になって読み返すと突っ込みどころがすごいね 一晩でウナギマスター将太よりはマシ
ウナギの技術習得は陽一ですら結構かかってたよな? >>539
ところがオムレツ勝負のとこで捌いていて
がその後の鰻勝負では捌く練習と
まったく矛盾が生じてる 将太はアナゴさばいた経験が役に立ったんじゃね?知らんけど。 ウナギよりアナゴの方が捌くのが難しいという説明があったな >>540
スーパーにでもいって普通にうなぎの蒲焼買ってきたんだろjk
たかが定食屋でうなぎいちいち飼ってたりするわけない うなぎも高級店の鰻をいきなり行ってタダで分けてほしいとか寝言言ってたよな陽一。当時でもかなりの値段がしたはずだが万一料金支払えば売ってやるって言われたら払えたのか? >>543
よく読め、生きたうなぎが魚籠から出てるから >>536
それ忘れてた
久島との勝負がロボコップに置き換わっててしかも勝つ料理が
原作と逆なんだよな、なぜかサラダで負けてスープで勝ってたし
最後も牛肉デザートの方が評価が高くて逆転勝利した ロボコックのとき丸井さんが赤飯炊いてて陽一は何こしらえたっけ?
何にしろロボコックは放置だった記憶 「将太の寿司」で、作者の地元の近くにある明石・三田を舞台に
大年寺と五番勝負したけどよ、俺が審査員だったらこう採点してるわ
◆第1課題 シャリに乗せられた見えないネタ当て勝負
もちろん、最後のネタがまったくわからず
当てずっぽうで言って大ハズレした将太に対し
わずかなニオイを嗅ぎつけて正確にネタを言い当てた大年寺の完勝
◆第2課題 タイ寿司勝負
皮のうまみ、身のうまみ、内臓のうまみ全てをたった一貫で味わえ
「タイの旨みを究極まで引き出したこれ以上ないタイの寿司」とまで絶賛された
タイのシャブシャブ・肝しょうゆ塗りの寿司を出した大念寺。
対して将太はキッツケでミスをした挙句、
普通の鯛の寿司、皮だけの寿司、真っ黒いミンチ寿司と
3つも寿司を出して「ボクのほうがタイの全てを味わえるんだ!」とか言って勝利。
だがぶっちゃけた話「コース料理を出していい」なんて誰も言ってないんだから
この勝負は公正に将太はたった1貫だけ出すべきだった。
その場合はゴマしょうゆ使っただけのただの鯛寿司を出した場合は負け、
皮だけの寿司を出しても負け。
決め手になった黒いミンチ寿司にしても、審査員は「タイの全てのうまさが凝縮している」
とか大絶賛していたが、俺にいわせれば「雑味が多すぎる」ので大年寺の寿司にはとても及ばない。
何しろイワシのつみれとかとは大違いで、内臓など、
普通はまずくて食うのを避けているところまで全て潰して混ぜた代物だからな。
また見た目が真っ黒で最悪。華やかで美しい大年寺のそれとは料理の格が違う。
味も見た目も歯ごたえも大念寺に及ばないため、この勝負は将太の負け。 ◆第3課題 牛肉寿司勝負
将太はビールを飲ませて育てた牛の肉を、
ワインと玉葱に漬けて獣臭さを消したマリネ寿司。
対する大年寺は林檎を食わせて飼育した薫り高い肉を使い、
昆布で旨みを補強して、3時間以上ユサユサさせて熟(な)れさせたシンプルな棒寿司。
それにしても電動自動車で三田中の牧場を回って車で帰ってきた将太に対して
自分の足だけで三田中をめぐり、最高の牛を育てる農家を見つけ出した末、
35kmの山道を走って明石天文台まで来て屋上から跳び降りた大年寺、重労働すぎ。
この勝負は漫画では大年寺の牛のほうが質が良く、
ムダに手を加えていないという理由で大念寺の勝ちになったが、
俺に言わせれば将太の勝ちだろう。
いくら質が良くても肉は肉。そもそも酢飯に合わないという大問題がある。
ぶっちゃけ大年寺の寿司はただの巣飯使った「牛肉ごはん」に過ぎず
魚の寿司と一緒に食っているとどうしても浮いてしまう。
対して将太の寿司のほうが手間がかかっているだけでなく美味しく、
酢飯に合っており、魚寿司と一緒に食ってもより違和感がないだろう。
また大年寺は料理を粗末に扱いすぎ。
5メートルほどの上空に投げつけた後バラバラになって落下したものを食わせたが、
普通は地面に落ちた衝撃でグチャグチャに潰れてバラけると思うんだが…
また全身が暑くなるような状態で寿司持って真昼に3時間も走り、そのまま1時間野外で放置したが
火を通した肉と飯をこんな痛み易い扱いして、途中で腐りかけていたらどうするつもりだったんだ。 >>549
バースデーケーキだったはず
ロボコック初戦と味将軍編最後のスキヤキはまともに勝負してないんだよな
なんかよくわからない理由で陽一たちが勝ったことになった ◆第4課題 タコ勝負
明石といえばマダコが有名だが、季節はずれのため、2人も代替材料を探す。
明石焼きを食っていた将太が突然思い立ってそこらの砂浜でイイダコを採っていたら
そこへ突如大念寺が現れて50メートルの高さからダイビング。
闘氣で身体を乾かしたところへ武藤たちまで現れてタコの解説…
何でこいつら広い明石でこんなにすぐ出くわすんだよw
大年寺はマダコの中のマダコ、今が旬のワタリダコを使った分厚いタコの握り。
それも大根や小豆や晩茶や黒砂糖などの余計なものを使って柔らかくした、
東京大会決勝時のタコの握り群とは異なる、タコの煮汁だけを使って柔らかくした伝通煮で、
タコの旨みが凝縮され、その分厚さに反して柔らかく食べやすく、これ以上のタコの寿司はないとまで大絶賛。
対して将太はタコの干物ダシを使って煮たイイダコの卵の寿司を出して勝利。
しかしぶっちゃけタコの卵とか気持ち悪くて食えたものではないうえ、
大年寺の正道を行くタコの中のタコの寿司に比べるとまったく旨そうではない。
タコの身のうまみもタコの寿司の醍醐味である歯ごたえの良さも楽しめない。
同じタコの寿司ならば迷わず大念寺の寿司のほうが旨いと言えるだろう。
よって大年寺の勝ち。 ◆第5課題 島の幸勝負
・第1品目 山の幸勝負
将太はノビルの茎に細かく叩いたミズナを乗せた寿司。
大年寺は甘辛く煮た多種の茸の盛り合わせ寿司を
古くから伝わる薬草・ギシギシの葉で包んだ押し寿司。
ぶっちゃけ将太の寿司は青臭さに青臭さが上乗せされて味付けが単調。
対して大念寺のそれは味付けが多層的なのに加えて、ギシギシで包む事で
将太の寿司にない芳香がプラスされ、また「酸味が酢飯にピッタリ」と審査員たちも絶賛。
漫画版では引き分けだが、ここでは大年寺の勝ちとする。
・第2品目 川の幸勝負
2品目は将太が醤油と味醂で煮たシジミ芽カブトロロの巻き寿司、
大念寺が川エビを揚げてすり潰した巻き寿司。
漫画版では引き分けだが、ここでは僅差で将太の勝ちとする。 ・第3品目 海の幸勝負
将太は黒アワビをすりおろした寿司、大念寺は大ウツボのタタキの寿司。
ウツボは中国で水槽から揚げたばかりのものを丸一匹食った事があるが
ぶっちゃけゼラチン質が多すぎてあんまりうまいとは思えなかった。
タタキにしたところでそれ以上の工夫があるわけでなし、
珍しいだけでそんなに旨いものではないだろう。
事実審査員もうまいうまいとちよっと口で褒めただけ、
対してアワビ寿司は見開きで武藤が空を飛びながら大絶賛、
6ページもかけて審査員全員が空を飛んだ挙句 (ストンストン)
「そして──今還った!」と伝説的なリアクションをする始末。
3品目はどう見ても将太の勝ち。
よって第5課題全体も、5番勝負全体の流れを見ても将太の勝ち。 >>552
最後の勝負は味皇の「おいしかったよ陽一くん」しか覚えてない
なんか味皇の家もやたら庶民的だった記憶 アニメ味皇の家は村田食堂っていう街場の料理店で味皇と味将軍の上に
一番腕のたつ長兄がいた。で三人が戦争から帰ったきて焼け落ちた食堂を
再開しようってとこで話が始まる
三兄弟設定はけっこう北斗っぽかったな
原作は味皇と初代味皇の兄弟でこっちも庶民の出だったけど アニメの話ししたければ懐アニメ板行きゃいいじゃん
君ら荒しなん? まあ確かに・・・
漫画板でアニメの話を中心に展開するのは無粋ですな
そもそもアニメ知らんのも見てないのもいるだろうし
漫画とは相当に方向性も違うし改変も多いからなあ・・・ 東京大会決勝で清水がカツオの皮を剥いだ時、
カツオ光りすぎだろw
会場全体が真っ白に照らされたのみならず
あまりの眩しさに手で目隠ししている観客まで出る始末だw 大会決勝1年前に初美タンがカツオの寿司食ってる絵が
フェラしているようにしか見えねぇ
あと親方、決勝戦10貫勝負開始時に拍手の安の事を
日本一の舌の持ち主だと絶賛していたが
その後佐治に岩崎翁に…と続々とそれ以上の味覚の持ち主が出てきたんだが 柏手の安・・・うまいぞパァーン
柏手の安ver.2・・・なんだこれどういうこと?なるほどそれは素晴らしいパァーン
柏手の安ver.3・・・(無言) うまいぞパァーンが今の漫画だと「おはだけ」になってる 「うまいぞパァーン出しすぎだとか言われてるな・・・自重しなくちゃ」
で運が悪かったように書かれてるが
そう考える余裕があったってことはそもそもそこまで美味くなかったってことだよね あの手のリアクションが台頭し始めたのって何年代くらいからだっけ
味皇様→アニメで大阪城を破壊したりビームを出したり、漫画版に再輸入
焼きたてジャパン→黒柳とかピエロみたいに駄洒落でリアクション
食戟のソーマ→服が破れる
みたいなリアクション芸って定番になってるけど、元祖はどの漫画なんだろう 味っ子より古い例を出せない時点で答えは明らかだと思うが >>588
俺が知らないだけで他にもあるかもしれないからさ
リアクション自体は、原作よりもアニメの方が先だから、そうすると味っ子のアニメスタッフが初めて、って事かねェ 間違いなくアニメの味っ子だろうな
あれが話題になったから後のグルメ漫画が真似した
それより前だとザ・シェフとか味平とかスーパー食いしん坊とかだろ 結局味っ子のアニメスゲーって言いたいだけかよ
だからここはアニメ板じゃないんだからアニメの話したいなら他所行けって >>571
この流れでそう見えたんなら単にお前の目がおかしいか
文句つけたいだけだろ、そんなに嫌なら来るなよ >>567の3作品以外で特徴的なリアクション取るグルメ漫画ってどんなのがある? OH!MYコンブは?と思ったけど、あれも味っ子より後だったか(連載年知らなかった) 階段の手すりかなんかにチャーハンぶちまけて
勢いで団子にして盛り付けたのがあってばっちくね?と思った ★東京大会決勝戦 10貫勝負
審査員の反応
S:大絶賛 A:絶賛 B:賞賛 C:普通 D:批判 E:悪評 ☆:審査委員長の柏手
◆奥万倉新一
1. 星ガレイの握り:B
2. コハダの握り:C
3. マグロのヅケ:C
4. 本来は7番目に出す予定だった、
将太の寿司をパクったハマグリのヅケ:D
5. 小豆を使ったタコの桜煮:D
6. 万寿菊の型に盛ったサヨリの細工寿司:B
7. :鹿の子包丁を入れてカボスをふりかけた炙りアオリイカの握り:A☆
8. :クルマエビの尻尾の身を使ったサボテンの花の細工寿司:A☆
9. :将太の寿司をパクったスジを除いた大トロに
陶製のおろし金を使った大根おろしを乗せた握り:A☆
10. :つけ汁でつけ焼きした椎茸の握り:B
構成……白身:カレイ 光物:コハダとサヨリ 赤身:マグロのヅケと大トロ ウナギ類:なし
甲殻類:エビの尻尾のみ タコ:桜煮 イカ:焼イカ 貝:なし ウニ:なし 玉子:なし 野菜:椎茸
合計点:73点
(前菜3貫:15点 繋ぎの3貫:20点 準メイン2貫:30点 メイン:3点 〆:5点)
感想:渋い味わいの10貫。個人的には高評価だが、メニューの幅が狭く、貝も玉子もウニもない。
エビにしたって尻尾しかないのは寂し過ぎる。 ◆木下藤吉
1. 羽田産 ほかほか巨大アナゴの二つ折り寿司:A☆
2. 明石鯛の湯霜造りの握り ガリ添え:A☆
3. 黒いタレを塗った分厚いキッツケの温かい煮イカの握り:A☆
4. 極上のエゾムラサキウニと最高の手製海苔を使った軍艦巻き:E
5. 黒砂糖を使ったタコの桜煮の握り:D
6. 関アジの握り:C
7. あっさり塩味のシャコの握り:C
8. エビミソを使ったクルマエビの握り:A☆
9. 片身だけを焼いたカマ下の大トロのステーキの握り:A☆
10. 桜の葉の塩漬けを干瓢で巻いて桜の花の塩漬けを乗せた握り:B
構成……白身魚:鯛 光物:アジ 赤身:マグロのステーキ ウナギ類:アナゴ
甲殻類:シャコとクルマエビ タコ:桜煮 イカ:煮イカ 貝:なし ウニ:軍艦巻き 玉子:なし 野菜:桜の葉
合計点:78点
(前菜: 30点 繋ぎ: 20点 準メイン: 20点 メイン: 3点 〆: 5点)
感想:東京大会決勝進出者の中ではもっとも獲得点数が高いだけあって、4人の中では一番旨そうな10貫。
ただ、シャコとエビを連続で出して甲殻類がかぶってしまったのと、貝も玉子もなく、〆の一品が弱いのが残念。
シャコは高得点を出した赤貝に置き換えるべきだった。 ◆清水哲也
1. ヒラメの昆布〆 :C
2. 柚子をふりかけたヒラメのエンガワ:C
3. 生サーモン
4. 軽く炙ってタレをつけた香ばしいタイラガイ:D
5. 大根を使ったタコの桜煮:D
6. ブレンド酢を使った〆鯖の寿司:B☆
7. クルマエビのオドリ:C
8. 味付けしたマグロの皮の軍艦巻きり:A☆
9. 赤酢を使ったマグロのステーキの握り:S☆
10. 葉脈が葉にひっかかる赤紫蘇の葉のシャリ包み:E
構成……白身:ヒラメ2品 光物:鯖 赤身:サーモン,マグロの皮とステーキ ウナギ類:なし
甲殻類:生クルマエビ タコ:桜煮 イカ:なし 貝:タイラガイ ウニ:なし 玉子:なし 野菜:紫蘇の葉
合計点:76点
(前菜: 15点 繋ぎ: 25点 準メイン: 20点 メイン: 10点 〆: 6点)
感想:2番目に獲得点数の高い10貫。
ウニもイカもなく、序盤からヒラメ2連続など、バリエーションに欠ける構成。
メインのマグロ2品が突出しているだけで、その他のネタは地味で華に欠ける。 ◆関口将太
1. トクビレの握り:B
2. 太刀魚の握り:B
3. 金沢の寒ブリトロの握り:B
4. 海苔なしウニの握り:A☆
5. 大根で叩いて番茶で色をつけた真・タコの桜煮の握り:A☆
6. オカラに漬けたコハダの握り:A☆
7. 芝エビのオボロの握り:B
8. アオヤギの小柱を大量に盛り込んだ軍艦巻き:E
9. 二枚重ね鉄板で焼いたマグロの大トロのステーキの握り:B☆
10. かんずり汁に浸した芽ネギの握り:A☆
構成……白身:トクビレ,太刀魚 光物:ブリとコハダ 赤身魚:マグロのステーキ ウナギ類:なし
甲殻類:芝エビ タコ:桜煮 イカ:なし 貝:バカ貝 ウニ:握り 玉子:なし 野菜:芽ネギ
合計点:73点
(前菜3貫:20点 繋ぎの3貫:30点 準メイン2貫:10点 メイン:3点 〆:10点)
感想:やや手を入れすぎな感のある10品。トクビレや太刀魚、芽ネギなど変わった食材が多い。
コハダ、ウニ、エビ、ブリトロ、大トロ、貝柱とバリエーションも広く
要所要所をきちんと押さえた構成で好感が持てるが、玉子が無いのと、
エビはプリプリした歯ごたえを楽しめないオボロの塊にしてしまったのが残念。
なお合計得点は決勝の4人中最低となる73点。
鳳寿司の職人はよっぽどコハダが好きなのか、将太も佐治も後の全国決勝でもコハダを十貫に入れている。 ◆関口将太 (全国大会決勝時)
構成……白身:城下カレイ, 鯛のミンチ 光物:コハダ 赤身魚:マグロの腰のステーキ, 頭脇肉の鉄火巻
ウナギ類:なし エビ:クルマエビの酢オボロ漬け タコ:なし イカ:なし 貝:砂地のアワビ
ウニ:軽く焼いた握り 玉子:山芋入り 野菜:芽ネギ
感想:ほぼ完璧な盛り合わせ。鯛のミンチを外してアナゴが加われば完璧だったが
3年経っても自分のツメが無いのでアナゴはない。
東京大会決勝時に出した白身魚案は全部廃棄してしまった。
マグロのステーキに焼きウニに玉子と、火を通したメニューが多かったのが優勝の決め手となった。
◆佐治安人 (全国大会決勝時)
構成……白身:鯛の昆布〆 光物:コハダ 赤身魚:マグロの腰の赤身と大トロ
ウナギ類:ツメを塗ったアナゴ, 骨抜きハモ エビ:クルマエビの冷凍味噌漬け
タコ:なし イカ:なし 貝:砂地のアワビ ウニ:握り 玉子:なし 野菜:京野菜の筍巻き
感想:コハダ、クルマエビ、アワビ、ウニの握り、マグロの腰と将太と半分のネタがかぶっている。
そのうえ残るネタはウナギ類が2つもかぶっており、タコもイカも玉子も
父親があれだけ海苔にこだわっていたのに海苔巻きもないという寂しい盛り合わせ。
将太に負けるのは当然。
柏手の回数:藤吉 5回 (10貫の合計得点最高),将太 5回 (5回なのに10貫の合計得点が最低),
奥万倉 3回,清水 3回 (3回なのに総合得点は最高)
全国大会決勝時の将太と佐治 0回 奥万倉さんって初期は包丁名人の物凄い腕の料理人という感じだったのに、
どんどんヘタレて噛ませっぽくなっていったね なんで職にあぶれてグレて族やれるんだ
そっちのが金かからねぇ? >>580-584
・そのくせチンコはゴゴゴゴ
まで読んだ >>586
スラムダンクの三井と同じで
グレて無駄な時間過ごしてたんで
スタミナがないから精度を長く保てない 味っこもしょうたの寿司も2は駄作に終わったな
寺沢はほかにも食いタンもあるし
こいつらを同じ世界で共演させて漫画かけばいいのに 確かに両方2の方が面白いな
ただダメなのは読者の事を何ひとつ考えていない作風だった事だ
映画館に入ったら座席がなく、はるか遠い場所に
小さなテレビが1台置かれているだけみたいな漫画だった事だ
まず読者に落ち着いて座れる椅子と安心して見れるスクリーンを用意すべきだった
まああれだ、場面転換や話のブツ切り、拙速な展開が多すぎるんだよ >>597
もっとわかりやすく言うと腰を据えて読めるベースが無いという事だ
味っ子1は日の出食堂という場所と母親、
将太1は鳳寿司という場所とその店員たちという
安定した話の中心地があって、毎回そこに座りながら
やって来る展開を安心して読めた。
ところが両方の続編作品にはこの中心地がない。
あわただしく学校に入ったり辞めたり外国に行ったり戻ってきたり
家が爆発して無くなって放浪したり、主役が別の人物に変わって
落ち着かなかったりなどが多すぎた 創作料理さえ描ければ、主役が誰だろうがかまわないのさ。 >>598
安心とかどーでもいいかな
2は大人の読み物として耐えうる ハジメとかタッキーに魅力がない
さらに言えば陽太に魅力がない しょうた2でいつまでも伝統大事なやり方じゃダメってのはリアルだったよな
いつまでも江戸前伝統こそが寿司って概念じゃ滅ぶだけ 先細り
海外の奇抜な寿司みて感心するか学ぶかあざ笑うかで未来が決まる
そもそも寿司って酢飯であれば寿司だっていうもんじゃないのか
魚ネタじゃないとダメなら稲荷はどうなんだて話だよ 江戸前寿司がやばいのは漁獲量や後継者の減少だろ
海外のスシモドキなんてなんら関係が無い
そもそも完全に別の料理なんだけど
「日本のラーメンが世界的に有名になってる!我が国の麺料理の危機だ!」なんて中国人が言うか? 将太2はあまりにも短命だったな
まぁ最初の設定からして日本人向けの漫画としてはイマイチだったし、終わって当然だったが 世界寿司はきららで失敗したのに
それをまたやろうとするなんてリサーチが足りないのか
学習能力の問題か >>607
2は少年誌的な目出度いチャチな制約に縛られてないのがいい
さらには、美味しんぼ的な綺麗事に縛られてないのもいい
美食自体に興味ない人が多いこととか
金銭的な限界から逸脱する要請には陽一すら諦めを見せるとか その程度の理由でこんなつまらん作品持ち上げてんのか
この板によくいる理屈こねくりまわして感性が壊死してるタイプだね 逆張りしてればツッコミでレスがつくからでしょ
可哀想な奴 >>613
こいつこの程度の幼稚で見当外れの妄想しかできないんだろうなw
可哀相な奴 >>613
正に>>611で挙げてる2の魅力が既存の料理漫画の逆張りしかないからな
そこをうまく消化出来なかったから面白くもなく打ち切られたわけで
構ってちゃんというよりかは他人と違う見方で作品評価できる俺カッケーって感じなんじゃないかな 味っこ2 下手にリアリティを入れて食欲そそる料理が減ってさらにキャラの魅力が主人公レベルではなく失敗
将太2
こちらは世界編を入れてへんてこ寿司までだして失敗
キャラも主人公レベルでなく >>615
逆張りつーか、リアルに寄せただけのことだな
漫画内の価値感だって止揚され進化していく
青年誌だから尚更 リアルに寄せてるのにたまに磯島みたいな障害者出すのがなんだよな 味っ子2は陽一が出しゃばるようになってからがイマイチだった。
陽一が新味王に完敗すればまだ良かったが、その新味王がクソすぎた。 >>619
定食屋のタンメン
油かすうどん
鴨のムースのうどん
極小ステーキ入りハンバーグ
あたりは旨そうだな
2の料理が全体的に旨そうじゃないのはリアリティ云々以前に
マニアックな材料を使いすぎ&調理行程複雑になりすぎで
読んでいて全然味の想像できないからだと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています