犬夜叉其の七十二
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白心上人の結界があれば神楽の瘴気も消せたんだろうな 白霊山の時は上人の結界のせいで神楽は洞窟から出れなかったはず
忌々しい結界のせいで洞窟から出たら自分は消し飛ぶって文句言ってたから 最終戦で珊瑚も瘴気を吸いながら戦って気絶したけど子供三人産んで元気に暮らしてたから
瘴気の強さって奈落のさじ加減留美子の都合でどうとでも変わるんだろうな 奈落が本気の瘴気を使ったのは神楽と白霊山の桔梗にだけなのかもw 神楽好きからすれば死ぬのもショックだけど、それ以上にショックなのは殺生丸の大切な
存在が神楽じゃ無く別に居るのを原作で決定付けられたことだろうな
ここが曖昧なままなら妄想で神楽の存在を楽しめたのに妄想の余地すら無くなってしまった
みんな死亡キャラより生きてるキャラで盛り上がるから余計に寂しくなるんだろうな >>74
ほんと、このマンガというかアニメは、巫女の物語だもんな…
神楽も遊女の姿だけど、巫女は遊女の源流としての側面もあるんだろ。
それに楓がいる神社は、神主が女(楓)だからね。
仏教や武家社会で、女性の地位が低下しつつある時代でもあったんだろうからね…。
巫女の解説本を図書館から借りて読んでるけど、なかなか面白いわ。 卑弥呼(ヒミコ)も、ミコみたいなもんだったんでしょ。
巫女の歴史は、かなり古いようだからね。 >>79
俺も、そう思うわ。
ま、俺が桔梗ファンというか、勝手な推測だけと…
続編を作るなら、巫女を主役にして欲しい。 >>72
かごめが桔梗を助けた時のように、瘴気が強すぎてしばらくしたらまた悪化したかも >>77
興味深いよね
巫女の桔梗に鬼蜘蛛が邪な思いを抱くのもそれほど罰当たりなことじゃないのかもな >>27
冒険物語は恋愛要素が薄い方が話を続けやすいよな
恋愛が絡んだキャラの人間関係はキチンと決着を着けないと読者が納得しないから。
恋愛要素過多な長編物語なのに、「犬夜叉」は良く決着着けられたと思うわ 登場キャラが次々死んで行くのも対人関係に決着つけて物語を閉めやすくしたんだろうな
カプ対立もキャラが死亡すれば不満でも納得させられてしまう。桔梗、神楽好きは気の毒だが 質問なんだけど、桔梗は犬夜叉と両思いだけど神楽は片思いだよね
なんで同列に語られるのか常々疑問なんだけど・・
桔梗アンチが常駐してるの?桔梗サゲの神楽アゲ工作? カプ厨はおいとくとして普通の読者の予想よりもよりはっきりとした決着をつけたように思う >>88
自分もいつでも不思議に思ってる
桔梗は犬夜叉から愛されていた存在だし
ある意味ではかごめ以上に特別な存在なのに
死んでしまったけど犬夜叉の中では永遠の存在で桔梗も犬夜叉のその想いを知って旅立っていったし 神楽信者からしたら同列なんだよ
互いに惹かれあってたのに死によって引き裂かれたと
生きていたら幸せになれた二人だったのに そういうもんかね
殺生丸が無表情キャラだからさ
どうとでも解釈できる部分はあるな
だから冥道残月波取得するあたりまでならそういう妄想も可能なんだよなぁ
でもその後に
大切な者が死んだ場合の殺生丸がどうなるかを留美子が描いてしまったのが痛かったわ >>92
解釈と言われても・・・
殺生丸と神楽は殆ど接点ないよね
恋愛感情に至りそうな話とか探してもないよ
ちなみに漫画全巻持ってるし、アニメは1回だけ観た
桔梗と犬夜叉は信頼し合って、一緒に生きたかったのが分かるんだけど
桔梗と神楽を同列に考える人って、原作と二次が混ざってるんじゃないかな 青年×ロリに食指が動かない読者達から見れば殺生丸とりんは疑似親子としてしか
見えないそうだ。大切なのは理解出来るけど恋愛として見るのは理解出来ないって
神楽と殺生丸の最期のやり取りに恋愛まで行かなかったけど大人のロマンを
感じる読者は多いよね。実らない恋が切なくて好きって言う悲恋好きな人達
そういう人達って両思いでも片思いでもどっちでも美味しいんじゃないの?
神楽信者は自分の推しキャラに好きな相手がいれば公式が片思いでも
カップルなんだよ。でもカプ厨ってそんなもんでしょ。自分の推しキャラが優先 >>93
二次じゃなくてアニメと混合してるんじゃないの?
アニメの殺生丸は神楽に心配してる感じで描かれてたし、アニメ側の
イラストで二人のツーショットも描かれてたし、アニメ雑誌で特集もしてた
神楽も桔梗も奈落に殺されて好きな男に見送られるのは一緒だからな
よっぽど作品好きで考察好きでも無ければ同列扱いするだろ
逆に殺生丸が神楽を助けようとしたり怒ったりしたのは原作にちゃんと描かれてるしね
神楽の最期を何回も回想してるのも原作で描かれてるし、それは否定出来ない
自分以外の誰かのために怒り悲しむ心が同情なのそれより親密な感情なのか?
捉える人によって違うと思うよ
だいたいりんに対しても原作で恋愛ってハッキリ描かれてる訳でも無いし その擬似親子というのが自分は苦手だな
親になったこともない殺生丸が親のようなって気持ちとかなんかいうほうが気持ち悪いw 神楽と殺生丸の妄想する人はだいたい神楽と殺生丸には可能な限りの最大の解釈をし
殺生丸とりんには恋愛だとははっきりと描いてないからと最低限の解釈をするもんた 神楽と桔梗の並列に疑問を呈すると
今度はりんを並列にその疑問に答えるんだよな
神楽好きはいいけど他キャラ巻き込まずにやれよ 殺神も殺りんも自分の推しカプに不都合なことは最低限の解釈しかしないのは同じだよ
>>96
>>97
>>98
は、まさに殺りんのテンプレ主張!
カプ厨は結局同じ穴の狢だってことだな >>95
桔梗と神楽の並列について妥当だと言いたいのなら
最後の行はいらないんだよな 桔梗ファンが気にならないんなら桔梗と神楽同列でいいよ
なんか荒れてしまったね、ごめん
原作と二次カップルが一緒って変だと思っただけです 最初の論点をそらしてどっちもどっちにもっていくのもいつもの殺神 玉に魂封印してる翠子からも抽出してるし死魂は魂とは別物なの?
死魂虫初登場の時は魂と同じ扱いだったけども 竜骨精≧親父>死神鬼という歪なパワーバランス
死神鬼は親父に完敗した後超絶パワーアップでもしたのか >>106
実は親父は犬夜叉母を好きになって弱くなったんじゃね
妖怪の世界だから情を知ると弱くもなるというかさ
情けを知らない闘争本能のみで生きてる奴のほうが強いときもあるだろう 犬親父は鉄砕牙と天生牙が合わさってた刀を持ってたんだよな
その刀はべつに爆砕牙のように身体から出てきたわけじゃないんだよな? >>105
魍魎丸を作るとき魂集める話で魂は魂と魄に分かれてるとか言ってたと思うけど
死魂も何種類かに分かれてるとか? >>108
鉄砕牙は自分の牙を元に刀々斎に造らせた設定だったよ 桔梗の死魂虫の集めてくる魂は悲しい女の未練のある魂じゃなかったっけ
成仏できずに彷徨ってる魂っていうか 白童子は結界も虫も奈落依存なのによく勝てる気でいたもんだ >>111
七宝はかごめ賛美者だよな
犬夜叉が気の毒だった 桔梗とかごめはほとんど同一人物
本当は二人で話し合って解決すべき問題
片方は相手を殺そうとし、片方は相手を別人と思うから
犬夜叉との問題もこじれる >>116
風呂も一緒に入るし、寝る時のふとんも一緒なんだろ(笑)
七宝って、年齢はいくつなんだよ? >>117
それでもかごめと桔梗にとっては犬夜叉がどちらをより愛してるかは重要なんだよ
別人格なんだもん
元は同じ魂だからって割り切れる問題じゃないのが恋心なのさ 自分よりももっと愛してる存在がいるのは辛いもんだよ
それが同じ魂の持ち主だとしても でも犬夜叉は桔梗を選んだのだから
かごめは身を引くべきだったんだよ
あのドロドロはかごめが長引かせたんだよ 桔梗の「その女の方が大切なのか」と
かごめの「犬夜叉、まだ桔梗のこと好きなんでしょ?」が印象的だったな
お互い犬夜叉は自分より相手の方を愛してるって思ってるんだなと。女心は複雑だよ >>122
犬夜叉の父に変更された
留美子からNGが出たのかな?
原作も過去を掘り下げたくなかったって言ってたから >>116
七宝は何だかんだでさり気なくかごめに毒吐いてたりするし、
逆に犬夜叉が危険の時は本気で心配してる
でも糞マスコットには変わりない >>94
>青年×ロリに食指が動かない読者達から見れば殺生丸とりんは疑似親子としてしか
>見えないそうだ。大切なのは理解出来るけど恋愛として見るのは理解出来ないって
ああ、俺がそのパターンだな
だからと言って神楽との恋愛関係にも見えない
要するに、どっちの厨もウゼエ サンデー公式の奥義皆伝に犬夜叉の桔梗、かごめへの気持ちは無意識な恋情と書かれてたっけ 桔梗に対してははっきりと恋心の自覚あったでしょ
かごめに対しては最後にやっと自覚したんじゃない? 桔梗に対して周りが惚れた女、好きな女って言ってたけど犬夜叉の口から
好きな女って言葉出たのは桔梗と最期の別れの時だけじゃなかったか?他に言ってたっけ? 奈落が桔梗を好きだなんて虫酸が走る許せない的なことを犬夜叉が言ってたわけだから
十分に恋心っていうか桔梗は俺だけの大切な女なんだという自覚あるでしょ
あの頃のかごめに対する気持ちよりもっと濃厚っていうか ミロサンはその点恵まれてるけどな
恵まれすぎて語ることが無いんだよな
弥勒も珊瑚も幸せって分かってるから 桔梗が好きと自覚しながら、かごめにもそばにいて欲しい犬夜叉。ホント罪な男だな >>136
まあ珊瑚が作中であれほどに不幸だったのだから
妄想の余地のないほどの完璧な幸せエンドを描いてくれて良かったよw >>137
そうだよ
犬夜叉がどっちも欲しがるから悪い! 犬夜叉が思うだけでなく「好き」と直接言葉で伝えたのは後にも先にも桔梗に対してだけだな かごめが寿命で死ぬ時も犬夜叉は好きな女だって言って泣くんだろな >>142
同意
桔梗と一緒に、地獄へ行くべきだったな…
犬夜叉は、ズルイと思うわ。 >>143
結局、地獄に行ったのは、桔梗一人だけだったね。 かごめも悪いな
犬夜叉が桔梗を選んだ時に、かごめはそれでもいいからと犬夜叉の傍にいることを選んだのに
その後二人がイチャイチャしてるの見て勝手にイジけて犬夜叉に八つ当たり でも桔梗のあとを追って死にたかったわけだしな
しかしこれサンデーで連載してたんだよな
その主人公が愛した女のあとを追って死にたいってさ
子供には重いわw 犬夜叉が激しい感情見せるのは桔梗に対したときだけだよね >>145
かごめは犬夜叉のそばにいたいって自分のことしか考えてない
犬夜叉は桔梗に全力で答えたいと言ってるのに
かごめがそばにいることが桔梗を苦しめることになるのにさ >>145
>>148
かごめのそういう腹黒さが読者にますます嫌われる原因に拍車かけてたな 桔梗と犬夜叉にはやっぱり萌えるわ
劇的すぎる
桔梗と犬夜叉と奈落を中心の長編にしたら良かったのに >>151
奈落って、地獄という意味でしょ。
桔梗と犬夜叉は、地獄に行く運命だったんだろうね。
地獄が2人をみちびいてるとしか、思えないわ。 >>151
人魚シリーズの「約束の明日」がそれに近い
あの作品は人魚シリーズの中でも名作との声が高いけど
「犬夜叉」以上に女心の残酷さと
横恋慕した男の滑稽さと醜悪さを描いている >>146
積極的に死にたかったわけじゃない
桔梗がそう望むなら、自分は死なないといけないと思ってただけ
奈落の幻術の時、お前が望むなら一緒にいずれ地獄に行く、でもそれは今じゃ無いって
幻術の桔梗振りほどいてかごめ助けに行くし。犬夜叉もズルイんだよ。女泣かせな野郎なの 犬夜叉は桔梗がかごめ殺そうとして、それを犬夜叉に対して誤魔化したこと知ってるの? >>155
アニメでは、桔梗が教えたでしょ。
それでも犬夜叉は桔梗が好き、ということでしょ。
地獄に落ちるわ(笑) アニメの桔梗は監督のオリジナル色が強くて留美子の描く桔梗とは別人だわ アニメの桔梗は50話くらいまでかなりヘンテコリンだった
犬夜叉も原作より桔梗への執着度が高かった
原作とアニメの描写にズレが生じていたら、基本的に原作優先で解釈すべきだな ブレス オブ ザ・ワイルドのリンクの性能で白霊山の路線を走ったら?
登坂性能が向上するので、ギンコに比べると所要時間の短縮につながる。
リンクの加速性能は優れており、犬夜叉と同等のダイヤ組成での運行が可能。 現実で言うと、もし宮原線にて、キハ110系の性能で走ったら?に近い。
宮原線は廃止間近では、大分営業所のキハ40系気動車による単行運転が主だった。
急勾配が多い山岳路線であり、気動車はケーブルカー並みの速度で走ったもんな…。
白霊山鉄道もギンコの性能では、エンジン全開でも殆どスピードは出ず、
ケーブルカー並みの速度で喘ぎ喘ぎ登ったと。 >>158
それは俺も思う
例えば桔梗と一緒に死ぬ覚悟をした犬夜叉のところにかごめが戻ってくる話は
原作18巻でアニメ48話だけど
原作だと犬夜叉とかごめの仲がかなり深まってるから、かごめの心理や行動は自然に感じる
でもアニメだと犬夜叉とかごめの仲がまだそんなに深まってないから
かごめの行動をちょっと強引に感じる人も居ると思う >>155
それを知ったとしても犬夜叉の想いは変わらないと思うよ
むしろそんなことをするまで追い詰めたのは自分だと思いこみますます桔梗にとらわれる >>158
ここは懐かし漫画板なんだから語るのは原作のみだよ >>155
犬かご信者の当時のガキはやたらとこれにこだわってたな
犬夜叉がこれを知ったら桔梗を嫌うとでも思ってたのかな
このことに関しては桔梗を庇いだてはできないけどさ そりゃかごめは一応この漫画のヒロインだからさ、恋敵だからヒロイン殺そうとするキャラに
衝撃受けて当たり前じゃないか?読んでるのが子供なら尚更驚くだろ それで許せないから桔梗を殺してくれと留美子に手紙出したら
留美子は犬夜叉にキスさせたのか 歩き巫女を修行なんて行ってるけど、実質的には浮浪者みたいなもんじゃないの?
しかも戦国時代は電気もない上に、野盗だらけだろうからな。
夜の行動は、生命の危険があったと思うわ。
着物に単刀をしのばせる桔梗の方が、当時の状況から合うんじゃないの。
そのくらいじゃないと、自分の身を守れないだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています