<梶原一騎>4発目
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web掲載の漫画
人が倒れるほどのワキガの妻を娶った武士の話
仕末妻 / 平田弘史
ttp://mavo.takekuma.jp/viewer.php?id=358
ワキガで潰れた喫茶店
http://www.matometemitatta.com/cafe-closed さすがにこれが何の話なのかはわかる。
本当に週刊少年誌に連載していたのかという展開の連続だったような…。
(主に陵辱的な意味で) 弓月光「ボクの婚約者」は、愛と誠のパロディから始まってたな 「ぴくぴく仙太郎」の布浦翼も、愛と誠のパロディ漫画を描いてた 当時のマガジンだと俺はTHE STARもギャグ漫画だと思って読んでいた あったねえ、少年隊の東山紀之を主人公のライバルのモデルにした漫画。
シナリオ一切無しの生放送ドラマ「巌流島」を思い出した。
ガチで決闘させる設定だったよな ザ・スターのトンデモ芝居と言ったら後半の歌舞伎界の御曹司との舞台対決が最強だな 勝竜太郎とか中原秋奈とか誰がモデルだか丸わかりのキャラを登場させちゃうあたりも
梶原イズムを感じさせる漫画だった >>720
テレビが最後の輝きを放ってた時代だったから、このマンガはそれなりに楽しめたよ >>717
そうだね、読者の不安を煽って掴みはオッケーみたいな >>723
作者の蛭田達也はどうなったの?病気だって話だけど >>712
マンガのイメージとは違ったよね。
イメージとしては・・・
早乙女愛・・・麻丘めぐみor岩崎宏美
北原由紀・・・山口百恵
大賀誠・・・西城秀樹
蔵王与平・・・大野伴睦
蔵王ゴン太・・・病気前の安田大サーカスの太った人 >>718
いま読んでるんだけど、こりゃあ梶原テイストだぞ。
すげえわ、愛と誠に近いもんがある MMRに多大な影響を与えた五島勉の大予言シリーズがそもそも梶原に通じるもんがある。
情報量の少なさを逆手にとったハッタリとか、嘘八百に説得力を持たせる確かな筆力とか。
なんか男装の美少女アサシン集団が毒吹き矢でノストラダムスを狙うなんてケレン味あふれる
シーンがいっぱい出るが、もちろん勉ちゃんの創作である。 あの時代の少年マガジン自体が梶原一騎の亡霊に取り憑かれていた。
同時代の少年ジャンプは本宮ひろ志の亡霊。
俺はどっちも好き。 >>731
大予言シリーズにはフランスの秘密組織ルシフェロンに対して
五島勉が交渉してノストラダムスの秘蔵本を譲ってもらうってのもあった
秘密組織ルシフェロンってのが虎の穴っぽくて梶原チック 収入や納税額で人の価値が決まるなら
五島勉>まともなジャーナリスト 奇乳漫画の先駆け「彼女はデリケート!」。作者さんはデビュー時に編集に
「君のPNは梶原一騎+ビートたけしでカジワラタケシね」とすげえ適当に決められたらしい。
矢口高雄なら食って掛かってたろう。
https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51TgfHecuOL.jpg
これもマガジンが囚われてた梶原一騎の亡霊であろうか 何となく矢口高雄ってスゲエ偏屈そうなイメージあるなあ
釣りバカのコラムだと割といい人そうなのに何でだろ >>732
少年ジャンプのフォーマットを作ったのは車田正美の「リングにかけろ」
はじめはリアルなボクシング漫画を描こうとしていたが、途中から同じことをやっては梶原一騎にかなわないと悟り
ロボットアニメや変身ヒーローものみたいに叫びながら必殺技を出したりトーナメントで戦ったりするSFトンデモ路線に変更した
キン肉マンや幽遊白書もこれと同じ、初期はおちゃらけギャグテイストだったものがバトル路線に変更して大ヒット
そして「努力・友情・勝利」というキャッチフレーズを生み出し、そういう漫画だらけになった
以前は露骨なエロ漫画や、人気がなくても黒部ダム建設物語みたいな社会派漫画なども申し訳程度に載せていたが、そういうものは排除
そうやってマガジン、サンデーなどを置き去りにして、トップに上り詰めた >>738
戦った相手が味方になってくジャンプあるあるは
梶原漫画のお約束みたいなもんだよなあ >>739
んーどっちかって言うと梶原漫画は理解し合うってだけで
仲間になるイメージはあまり無いけどな
戦った相手が味方になっていくのは少なくともイガグリくんの方がずっと先だし >>738
「破砕帯をぬけ」「滅菌部隊」なんていう初めから十話完結のシリアスな作品が
続けざまに掲載された頃があったけど あれはなんだったんだろうね >>741
親の世代が「漫画やアニメは子供に悪影響」って考えていたから
それをかわすために、こういうマジメなものも載せているんですよとアピールするため
そのかわり、露骨なエロもやってたけど マガジンは90年代くらいまで企画漫画家に「社会派」作品を描かせてたな。
難病ものとか戦争の記憶とかそんなの。
で、それをマスコミが肯定的に取り上げたりしてた。 みなもと太郎のホモホモ7も少年マガジンじゃなかったっけ? 少年マガジンはW3(ワンダースリー)事件で手塚治虫ともめてしまって、有名漫画家に逃げられてしまった
仕方なく、ちょっと変わったものもやろうということで、水木しげるの「墓場鬼太郎」を開始したらマニアックな人気が出て、TVアニメにもなった
その後、梶原一騎の「巨人の星」と「あしたのジョー」が大ヒット 当時、マガジンは巻頭カラーを漫画ではなく特集企画に充てていたが、このレベルが異様に高くて(篠山紀信激写や映画紹介)、少年誌のイメージとはかけ離れたものがあったな
当然、連載漫画(梶原作品等)にもそれは反映されており、今の青年誌的な立ち位置だったと思う
ちびっ子たちには受けが悪かった >>385
日本語がおかしいって別に誤字脱字が多いわけじゃないじゃん
作風だよ作風 https://ja.wikipedia.org/wiki/W3%E4%BA%8B%E4%BB%B6
W3事件(ワンダースリーじけん)は、手塚治虫が漫画『W3』の掲載誌を『週刊少年マガジン』から『週刊少年サンデー』に切り替えた出来事のことである。 >>746
マガジンよりも低年齢層向けの雑誌として「ぼくら」があったけど
ぼくらマガジンに名称変更→廃刊 になってしまったんだっけ。 >>740
夕やけ番長とか柔道一直線とか
新カラテ地獄変の化け物アゴ男とかカンフー横分けメガネ野郎とか デビルマンの原型とも言える魔王ダンテはぼくらマガジンだったな ジョーは西、飛雄馬は宙太くらいしか敵サイドから親友サイドにきてないかな。
太賀誠は岩清水・蔵王親子・高原由紀とサドヤ以外のほとんどを結局味方につけた。 ぼくらマガジンってデスハンターみたいな低年齢層向けとは思えん漫画を連載してるんだよな >>754
親友にはならなくとも最終的にはみんな味方につけて
敵サイドのまんまというのは金とハリマオぐらいじゃね
特等やドサやウルフやゴロマキまで当たり前のように味方になってる
もともとおっちゃんやチビどもですら敵対から始まってるし
もちろん力石と葉子も >>736
元銀行マンの矢口が偏屈?
海外で梶原に会って挨拶して来た数少ない漫画家だったはず >>745
創刊時からトキワ荘グループをサンデーに取られてた
手塚治虫がW3事件で疎遠になったとしても、
他のトキワ荘グループはもう大御所だったから
トキワ荘グループは漫画は絵も話も両方出来なきゃ失格って考えだったから
マガジンは漫画家に原作者を付けて二人三脚で手塚治虫に対抗しようとした
それが今のマガジンにも残っていて、漫画家に編集が三人付いて
話は編集で考えるから絵だけ描いてくれた言われる
マガジンは編集主導型なんだよね >>760
一平じいさんのモデルは矢口高雄の祖父なんだけど、性格は偏屈だったらしいね
反面教師になったそうだ >>760
いや俺も何となくのイメージでしか無いよw
なんか作中何かと偏屈なジジイとか出てくるから
作者もこんな風に偏屈だったりするのかなと想像してしまってたってだけの話 編集主導で作家は編集のロボットなのがマガジン
作家主導なのがサンデー
ヤクザみたいな編集が作家を威圧するのが外道マンのジャンプ
本当にヤクザみたいな編集長がいたのがチャンピオン
ヤクザみたいな作家が編集に暴行をくわえるのが梶原一騎 夕やけ某の三島由紀夫自殺ネタはいらなかったなあ
梶原って三島由紀夫好きなの? 先生の早稲田中退の経歴は当時から眉唾だと思ったな
だって気の毒なほど書けていないんだもの ジョーは共産主義に被れた人間や労働者階級のヒーローみたいな存在だったもんなぁ
しかし俺は初期のジョーにそれほどのカリスマ性を見いだせないんだがそれが俺の凡人たる所以なんだろうな 辰吉丈一郎とか、梶原一騎のマンガかと思った
息子もプロデビューしているし
在日朝鮮人にとっては教科書みたいなものなんだろうな
協栄ジムの金平会長、具志堅用高、渡嘉敷勝男とかも日本人じゃないし >>769
ジョーはそういうカリスマ性あるヒーローじゃないんでないかな
むしろどうしようもないゴロツキが成り上がるってのがウケた部分あるでしょ ジョー最高の名場面って、顔面打てない病からドサ回りに身を落とし、
仲間のボクサーらとまったく打ち解けられないまま、雨の中ひとりロードワークに出掛けていく場面だと思うなぁ、
個人的に。 ジョーが面白すぎたのか、当時テレビでボクシングの試合を見てもひどく詰まんないものに見えた 天上天下唯我独尊はジョーの影響を強く受けているな。
岩城凌という名前からして矢吹丈に似ているし。
不良少年で少年院に入れられるところまで同じ。
ジョーより周囲の人間に恵まれているとは思うが。 ジョーは子供からお年寄りまで国民的人気アニメだった
特にボクシング関係者の殆どが感情移入して観ていた
俺の親父も元ボクサーだったが、ブラウン管に向かって怒鳴りながら真剣に観ていたのを微かに覚えている >>778
メッカチとたこやきの比較はおいといて
頼れる兄貴分もやさしいオカンもおるしね
ただ宿命のライバルの品格の差がどうにも… 沖縄はむしろヌンチャクという武器を開発したのがすごい
ブルース・リーの映画の影響で中国や香港のものだと誤解されているが >>781
ジョーと力石みたいに認め合うライバルではなく
顔を合わせたら殺し合いにでもなりそうな関係だからね。
安岡の最期は救いが一切ない悲惨なものだったな…。 街の喧嘩や暴走族の抗争で、まったくヌンチャクを使用していないところを見ると、やはりヌンチャクは実戦的ではないのか?
当時は拳銃よりも恐ろしい武器的な扱いだったのに。 ヌンチャクといえばブル中野。
ブル様が使い始めた時はまだカジ先生は存命だったから見たことはあったかもしれん。
女子プロレスは好きだったのかはわからんが。 ヌンチャクとトンファーは全然実戦的な武器とは思えん トンファーはヌンチャクよりも実戦的といわれていたが、やはりすべて妄想だった様だ
警備員が持ってる伸縮性のある特殊警棒の方が絶対に強いよ
責任は持たんが >>764
マガジンが一番ヤクザじゃないの?
「MMR」のキバヤシの部下だったパクという男が別冊少年マガジンで「進撃の巨人」の担当になって
奥さんを殺して逮捕されたじゃん
梶原よりも悪質な在日朝鮮人 マガジンには薬物で捕まった編集もいたな
小指が無い壁村と梶原ってぶつかったらどっちが強いんだろうか 直接対決で決着が付いている。
壁村氏はあくまでヤ●ザ風編集長だが
カジ先生は限りなくヤ●ザに近い劇画原作者。 梶原はサンデーと相性がイマイチだったと言われるが
チャンピオンでも大ヒットが無かったよね
思い浮かぶのが「格闘士ローマの星」とかだし 竹内義和が「おかあさん」を「知る人ぞ知るカルト漫画」として本でとりあげていた
梶原はデビューの切っ掛けが少年画報社だったんで最弱の少年キングに
ずっと協力し続けたんだよね 壁村が真樹久佐雄に
ノイローゼ寸前に追い込まれた
と聞いたことがある。 漫画ゴッドをブン殴り、玉稿を破りすてた(誇張らしい)という伝説をもつ
壁村編集長をノイローゼに追い込んだのか。さすがマッキーつええな。 『夕やけを見ていた男』で壁村編集長も取材協力者の欄に名前が載っているが
具体的なコメントはなかったね。
山の上ホテルに呼び出されて文句を言われたということしか書いていなかったような。 外道マンにヒトコマだけ梶原兄弟が出ててセリフが「あの編集絞めようか」だったな
関係者が生存しているうちに真・梶原兄弟伝を出してくれないかな チャンピオンへの文句ってゴッドハンドについてだよね カベさんは確かに武闘派だったかも知れんが
結局は文系社会の中での武闘派だからな
裏世界の武闘派には勝てんよ・・・ かのびんぼっちゃまの名前の耐三というのは壁村氏からもらったということを知ったのは
結構最近だったりする。
小林よしのりはチャンピオンを主戦場にしていた時期もあるからね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています