<梶原一騎>4発目
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
ノイローゼに追い込んだのが事実かどうかは知らんが、マッキーの「百花繚乱交遊録」に
壁村氏の章もあったな。内容どんなんだっけ。 梶原兄弟は自分にとって都合悪い事は基本書かないからなあ
ちょっと調子に乗り過ぎたな(笑)程度の話なら書いても >>807-808
以前から言われている話だが
真樹の本に出てくる真樹本人はちょっと喧嘩っぱやくて
女好きなのを除けば完璧な人格者だから
真樹の本を読んでても何で真樹が嫌われて極真を追放されたのか
さっぱり分からんのだよね 「真樹「館長、AとSは使える男です。あとの支部長はゴミみたいなものだから…」
マス「君、いくら何でもそんな言い方はないだろう。ゴミだなどと…」
大山総裁は、他人の人格をないがしろにするこの種の発言を最も嫌う」
高木薫『我が師・大山倍達』より。
「この両氏のことについてはあまり触れたくない」と言いつつ
一章丸ごとカジ兄弟に割いている。
破門を覚悟で支部長全員で連判状を作って
カジ兄弟を極真から追放するようにマスさんに直訴したとか…。 >>809
うすた京介が「漫画家はまともな職業じゃないんだから
文句があるなら就職しなさい」と書いて炎上してたが
実際そんなもんだと思う
マガジンでは大和田夏希と小野新二が若死しているし マンガで読み限り真樹日佐夫は・・・
@背の高い美青年でちょっとプレイボーイ(死語)
A都立小石川高校卒の優等生
B早稲田大学卒
C極真空手の使い手
Dヤクザ業界に睨みを利かせる玄人に近いカタギ >>809
ジャンプも酷いもんね
専属制度で生殺与奪が編集部の思いのままに >>817
ジャンプの裏側だと
巻来功士の「連載終了! 少年ジャンプ黄金期の舞台裏」や
平松伸二の外道マンだな >>817
西村繁男「今時18000円で何が出来るだろうか。
漫画家の一年間の自由を拘束するには不当とも言える低い金額である。
夜遊びに行けば一晩で消えてしまう額だろう。
アパートなら四畳半風呂トイレ無しの家賃くらいか。
本宮がこちらが拍子抜けするくらいあっさりサインしてくれた後も
わたしには忸怩たる思いが残った」
専属第一号の本宮ひろ志は当初月額18000円の専属料だったとのこと。
これで期間中は他社との交渉も出来ないというのは厳しいな。
>>819
西村(外道マンでは仁死村w)氏の『さらば 我が青春の少年ジャンプ』は
昭和40〜50年頃のジャンプの読者なら必読。
創刊号からジャンプに関わり続けた人だからね。 編集部員も作家もボロボロになるのが少年ジャンプ
でもボロボロになった編集部員は他誌に栄転左遷でリフレッシュできるが作家は・・・それなりに売れて、財閥系商社勤務のリーマンの生涯年収分を稼いでいれば廃人になっても生きられるが… >>820
西村と小林よしのりは犬猿の仲
西村に対する憎悪が「東大一直線」打ち切り後のエネルギーになった
スナミちゃんこと故 角南攻に引っ張られてBJで「東大快進撃」という最高傑作を生み出し現在に至る 夕やけ番長の
インテリ=のび太
小瀬=スネ夫
洋子=しずかちゃん
って感じでルックスも含めてよく似てるけど
ドラえもんは影響受けてるとしか思えない 中島徳博は35歳で脳内出血で倒れてその後は絶筆になっちゃった
やっぱり若い頃の無理のせいだろうな >>821
鳥山明はロイヤリティだけでも一生遊んでられる莫大な収入を得ながらも正気を失わず、変な事業に手を出しまくったり
派手な生活で浪費したりもせずに、地方で地味に暮らしてるのが何気にすごい ゆでたまごはマシリトに嫌われてたから冷遇されてたとか
他の編集が集英社はお前のものじゃないとか言ってプレイボーイに連載させた 豪ちゃん、死んでもおかしくない修羅場を「あの時は大変だったなあアハハ」くらいで済ませて
70過ぎた今でも元気に現役なんだから、やはり鬼悪魔人外の類だな。 早くからプロダクション化に成功していたのが大きい
その副産物と言うのか永井豪は作品ごとに全く絵が違う >>832
必要なスタッフを確実に揃えた上で、才能のある奴、困ってる奴を見境なく拾って雇ったから全盛期でも本人の給料が出ない月があって本当に酷かったって話
でも永井豪の元で育って各方面で名を挙げた者は非常に多い 本宮ひろ志は「漫画界で一番頭が良いのは永井豪先生じゃないかな」と言っていたな
デビルマンのネームを見ても超人的なものを感じる 永井豪は聖書をまったく読んでいない状態でデビルマンの連載を開始した
それであの完成度
手天童子の発想も「反基督教があるんだから、反仏教もあっていいはず」からきてあの完成度
但し凄ノ王は神道から来たものだが、手天童子を書き上げて放心状態だったのかノスフェラトゥ登場までは良かったが・・・超能力は時期が遅すぎた感がある
その後のハイパーグラップルアイアンマッスルはジャンボーグAの焼き直しみたいになってドツボ状態、但しそれを読んだ庵野秀明がエヴァンゲリオンを作るヒントのひとつにした
護良親王を酒呑童子のモデルと仮説した鬼は歴史家や護良親王関係者からは疑問視されたものの、彼らから秀作とお墨付きを貰ったのは永井豪の人柄であろう >>824
なんでもできるってことで
ポジションはドラえもんが妥当だろうな
大山のぶ代が声をやってた
国松に似てるし >>835
手天童子は終盤の永井豪らしからぬ伏線回収が神がかりな名作
デビルマンくらいには評価されるべき
梶原一騎作品は終わり方が尻すぼみか未完が多いけど
終わり方が素晴らしい作品はあるんだろうか タイガーマスクの最終回はアニメと原作のどっちが先なの?
唐突な事故死って、投げっぱENDとしか思えないんだけど 鳥山先生はおそらくDr.スランプだけで一生暮らせるくらいは稼いでたと思う 当時、日本にもアメリカンコミックが誕生したか…なんて軽い気持ちで眺めていたんだけどな
まったく笑えないし… >>834
本宮も70年代のうちから分業を進めた漫画家だね
本宮のところからも武論尊、高橋よしひろ、金井たつお、宮下あきら他
多数の人材が育っていった
鴨川つばめはプロダクション化どころかアシも使わずに描いてたらしいから
そりゃぶっ壊れるわ
あと鉄人と言えば水島新司も永井豪に劣らない
若い頃はドカベン、あぶさん、野球狂の詩、球道くん等を並行して連載して草野球までこなし
80歳近くになっても週刊連載をしている化け物 江口寿史は鬼も黙るジャンプ編集部を引っ掻き回して振り回してメチャクチャにした凄まじい男だったな
ジャンプで原稿を散々落としまくって打ち切られなかった唯一の男
連載中断、休載はすべて江口寿史が決めた、というより流れで勝手にそうなった
編集部長以下印刷屋も何もかもみーんな泣かされた すすめパイレーツだけなんだよな、きちんと完結したのは
但しジャンプ愛読者賞ノミネート「スペースパイレーツ」は尻切れトンボ
後のひのまる劇場、ストップひばりくんも何もかにもがすべて「休載中」で一応は現在進行形 >>843
ジョージ秋山の浮浪雲、いつの間にか連載終了してたね >>843
そう言えばナベツネのクソジジイと日本プロ野球機構だっけかが、水島新司からプロ野球選手の名前の使用料をふんだくろうとして大顰蹙買ったことあったね
ファンからは勿論、当の選手からもブーイング出まくりで立ち消えになったようだが だがそんな江口先生も後の冨樫義博出現は予想できなかったという 809 こりゃ ひでえ とり みきのるんるん事件もわかる >>840
原作は投げっぱなしENDじゃないぞ
自身もかつてはみなし子で、それで稼いだ金を正体は明かさず孤児院に寄付していた
トラックに轢かれそうになった子供を助けようとして飛び込んで自分がはねられる
マスクを所持していたが、正体バレを防ぐために死ぬ直前に最後の力をふりしぼってマスクをドブ川に投げ捨てる
そして死亡するのだが、タイガーマスクの正体=伊達直人であることは分からないまま処理される
TVアニメでは、テレビの生中継でマスクをはがされて伊達直人であることがバレてしまうENDに変更された >>843
アシ使わないと言えば、ながやす巧も嫁さん以外アシ使わずに
「愛と誠」描いてたんだってね。それであのクオリティだし、カジセンセは原稿遅いしで
結構落としたんだっけ。さすがにリアルタイム連載は知らんけど。 >>820
本宮デビュー時の一万八千円はそんなに安く無い
サラリーマンの初任給くらいあったんじゃないか
その後貢献がある本宮の専属料は上がりページ20万でも認められた
今でも長い間貢献した作家の専属料はかなりだそうだ
漫画家のいしかわじゅんと岡田斗司夫がテレビで話してた
とりいかずよしみたいに嫌なら契約しなくても構わないんだからな >>833
永井は人気が出たら独立されて残ったのは石川賢て漫画でチクリと言ってたな >>835
スサノ王は意図的に打ち切りに見せかけた謎のこだわり >>847
ジャンプはジャイアンツと専属契約を結んで他誌にジャイアンツの実在の選手を出さないようにしてた
実在の選手を出すなら金を出すのはある意味当たり前では無いな >>850
はあ?
ありゃあとりみきが一方的に悪いだろうが
この吾妻の言い分もバイアスかかってる
漫画家は売れなくなったら追い出されて当然
自分だってそうやってベテランを追い出してるんだぜ
手塚の火の鳥が商業的に成功しなかったのは廃刊の山からもわかる
編集こらしたらもっともな意見ですよ
当時の手塚の作品をみたら手塚が馬鹿にされても仕方がないかもな >>860
アホちゃうか
別に追い出された事自体を恨んでる訳じゃねーだろ
「売上的に、これ以上日の出の勢いのチャンピオンで描いてもらう訳にはいきません
すみませんが次の仕事はよそで探してください」
これで済む話
結局そうやって漫画家潰しまくってチャンピオンは二度と浮かび上がれなかった
ジャンプも同じ事をやって黄金期を終わらせてしまった
そういう反省から今の、昔から見たら大分緩い時代になった訳だ で、いまはどの週刊誌に勢いあるんだ?
俺的には少年誌はマガジン以外はダメだな、と言っても「はじめの一歩」が完結するみたいだから立ち読みすらしなくなるのは時間の問題
いまは惰性で青年誌「ビッグコミック」「オリジナル」「スペリオール」「スピリッツ」とヤンマガ、週刊漫画TIMES、ゴラク、ヤンキンを立ち読みするくらいか
好きな作品はやっぱり、ウシジマくん、恋は雨上がりのように、ファブル、ドンケツ、バーメイド、村祀りくらいかな・・・
昔のように燃える萌える作品ってないな 今時雑誌買うのは馬鹿だろ
満喫で面白い作品だけ買ってくのがベター >>861
え?吾妻は追い出されたことを恨んでるって書いてるじゃ無いか
ジャンプは今でも一番売れてる雑誌だが
もしかしてあのまま永遠に部数を維持できたと思ってんの?
サンデーなんて三十万部程度だぞ
お前の理屈だと緩くなったら部数が伸びるはずだが >>863
満喫で漫画は買えないよ
漫画喫茶でさえ漫画は買えません
梶原のスレでこんな子供っぽい書き込みを見かけるとはなあ 梶原ネタにもどそう あの壁村が詫びを入れたゴッドハンド事件
つのだは乗り気ではなかったが 極真から申し入れがあった
結局 大山は表に出ず責任もとらず その意趣返しが となりの格闘王で のちのK-1
http://blogs.masoyama.net/?eid=38 「となりの格闘王」、今にして思えば
描いてるのが鉄鍋のジャンの人だった >>864
これ読んで「追い出された事」に着目してると思う奴は頭悪いよ
吾妻がどんだけ色んな雑誌で色んな作品描いてたと思ってんだ
連載切られる度恨んでたとでも思ってんのか?
>>865
漫喫で読んで買う、の間違いだったすまん >>869
いや吾妻はチャンピオンに恨み言を本にしてるじゃん
SFを描きたいのに描きたくも無いギャグを書かされた挙句
人気が出て支えたのに放り出された
お前吾妻の本を読んだことないだろ >>870
そもそも吾妻の漫画はチャンピオンを支えてねーってのは吾妻の漫画でも描かれてるだろ
何言ってんだお前
つーか追い出された事を恨んでる、っていうお前の話から
扱い悪かったのを恨んでるっていう俺の話にシフトさせて来んなよ だけどメジャーな週刊少年雑誌で「自分の描きたいものが描ける」なんてありえないよね
みんな「こういうものを描けば売れるのでは」と研究して描いてそれでヒットさせるんだもの
描きたいものが描きたいならマニア向け雑誌に行くしかない >>871
馬鹿か
吾妻の漫画が受けてロングヒットしたのも知らんのか
吾妻の本に書いてあるわ
吾妻はチャンピオンの編集を名指し?で批判したり凄かった >>872
男坂が描きたい漫画じゃなかったらなんなんだよ
百億の昼と千億の夜、恐怖新聞、バビル二世などなど描きたいから描いたわけだが >>874
そこでふたりと5人って出て来ないとこがもうね
名指し?とかアホかと
あんなの阿久津以外有り得ないのに
君下手したら失踪日記もアル中病棟も読まずにネットで貼られた画像だけで話してない?
阿久津に「あんたの漫画はマニア受けだけで雑誌の売上に貢献してないの!」って言われたエピソードあったろ >>868
西条真二はカジ先生と深い因縁があるつのだじろうの恐怖新聞のスピンオフも描いているね。
キガタガキタだったか。カジ先生が存命だったら
「つのだのスピンオフなんて描いてるとお前がある日突然東京湾ry」ということも…。 >>884
レース鳩アラシ、スーパー巨人、マカロニ、がきデカ、よたろう、魔太郎、変奇郎、ゴミムシくん、ふたりと5人、あばしり一家、泣くな十円、恐怖新聞、などなど面白くないマンガの方が珍しかった70年代のチャンピオン
あの時代のチャンピオンは神憑りだった 永井豪の最高傑作はチャンピオン連載のあばしり一家だよな ドカベンとブラックジャックは言うまでもないのであえて挙げなかったのか? >>866
ゴッドハンドではけっこう
「極真拳」という名称が出てくる
技術書では「わんぱく空手」に出てくるが
他ではあまり見ない
と思っていたが拳武會という分派の道着に
極真拳のロゴが 「とな格」であれだけあおってたのに
佐竹が優勝しなかったので
K-1を信用した 弱虫ペダルなんて「私を弱虫呼ばわりとは許さん!」と
マスさんが存命だったら怒りそうなタイトルだな。 刃牙で愚地独歩が負けたので極真から文句が来たって話だね
愚地独歩ってけっこう良い扱いだと思うがあれでも不満らしいw それが原因で餓狼伝では松尾象山が化け物のような強さになったのだろうか。 >>893
愚地独歩のモデルはどっちかってーと中村日出夫 マス大山をベースに性能が中村日出夫だな。
(慎重に言葉を選びながら)マスの実像を知るにつれて失望したが
中村日出夫成分を入れることで独歩が完成したみたいな事を著書で書いてた。 板垣恵介ってモデルの人物の大半と会って取材してんだよね〜
そこんとこが「リンかけ」と違う >>882
だから恨んでるんだろ
お前って白痴な上支離滅裂だな >>872
こんな馬鹿が梶原一騎を語ってるんだなぁ
全ての漫画が妥協で描かれてると信じてる子供?
幼稚な書き込みも大概にしたら マンガの場合、作家が描きたいものを編集部が売れる、ウケる、玄人衆から高い評価が得られて「誌」のステータスが上がる、と判断すれば自由に描かせて貰える
但し映画化される場合は別だ
リスク分散の為に「製作委員会方式」を採る故に所謂「大人の事情」が発生する
電通と提携するテレビ局、芸能事務所の推すタレント、俳優女優と、音楽はエイベックスの推すミュージシャンを使わざるを得ない
つまりジャニタレ、AKB秋元康グループ、吉本などを使わざるを得なくなる上に、一定の売上が見込める「創価タレント」も使わざるを得ない
結果、原作にはないキャラクターが創作され、原作者と原作ファン激怒モノの作品になる
そしてその確率は非常に高い >>894
俺原作小説知らんけど、むしろ板垣餓狼伝では松尾象山が扱い悪くなってて
グレート巽の扱いが良くなってると聞くけどなあ
>>898
だから、って何にかかってるの?
俺は最初から「扱いが酷かった事を恨んでる」って話してんだけど自分の考え間違ってたと認めるん?
頭悪い人は議論とかやめた方がいいよマジで
その調子だと失踪日記もアルコール病棟も見た事無さそうだね
今から漫画村で読んでくる?
>>900
ようここまで事情通みたいな顔してテキトーこけるもんだな
そういうのはまとめサイトのコメント欄とかでやってた方がいいよ
ここおっさんオタクだらけだから知ったフリこいてもすぐバレますよ 餓狼伝って小説版と漫画版は全然違うらしいな
そんで漫画版はいろいろとあって、事実上の打ち切り >>896
中村日出夫も胡散臭いぞ
「熱した鉄棒を使って自分で口頭癌を治療した」とか
ホラもいい加減にしろと言いたい
そんなんで癌が治ったら誰も苦労しねえよ 原作小説手に取ってみたら
なんか石の投げ合いで駆け引きしてるとこで、ショボく感じてそれっきりだな・・・
いや冷静に考えて石当たったら大ダメージなんだけどさ 四角いジャングルの電子書籍版を読んでるが
表紙だけ見ててっきり架空のプロレス漫画だと思ってた
ベニー・ユキーデって名前は記憶の何処かにあって
これを読む前は紅幸秀と言う日本人がリッキー・ドゼンみたいに
外国で呼ばれてるのかと思ってた レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。