<梶原一騎>3発目 [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
高森篤子「妻の道」
真樹日佐夫「荒野に一騎咆ゆ」
斎藤貴男「夕やけを見ていた男」
このあたりを読んでおくと生涯の大筋はわかるかと。 スレ立て乙です。
梶原一騎「反逆世代への遺言」「劇画一代」
高森篤子「スタートは四畳半、卓袱台一つ」
このあたりも押さえておくといいかも。 漫画を使っての悪口と言えば
かたや梶原は「空手の腕前はたいしたことはないが商売は上手い奴」って
キャラで高木ってのを出して高木薫が怒ったんだよね 「正直言って私としては、この両名のことについてはあまり触れたくない。
両氏に対し、嫌な思い出が一つあるからである。
「ボディーガード牙」というタイトルで、梶原氏がさる週刊誌に連載している時であった。
主人公は大山倍達総裁をモデルにしたものであったが(仮名で)、そのなかに
「北海道の高木」という人物が実名で登場した。作品中に出てくる私「高木」は、
「支部を七つも八つも持って商売だけはうまい」とか、「女性に色目を使っている」とか、
何ともシマラナイ役であった。これにはさすがに私も我慢ならなかった。
実名で作品を書いているところから、梶原氏が大山総裁の義兄弟であることも忘れて、
氏の事務所に乗り込んでいった。そこには弟の直樹氏もいた。
両名は「やあ、やあ…」と私を迎えたが、「何がやあやあだ…」と私。
両名は震えていた。以後、その週刊誌から二週間にして私の名は消えた」
高木薫著「我が師 大山倍達」より。
ちなみに直樹氏とあるのは真樹氏の誤字だと思われる。原文ママということで。 本当なのかねこれ
没後20年、今明らかになる大山倍達と“ケンカ十段”芦原英幸の恩讐
http://www.dailyshincho.jp/article/2014/04251630/?all=1
衝撃の事実を、もうひとつ紹介しよう。
1982年夏のある日のこと――。
一人の男がボディガード風の男二人を連れて、四国・松山の芦原会館総本部道場へやって来た。
極真会館の当時の北海道支部長・高木薫(故人)である。
高木は、ピストルを隠し持っていた。目的は、もちろん芦原を殺(や)ること。
しかし、芦原はそんな高木の狙いを見抜いていた。高木らを招き入れると、隙を見て、
まずはボディガード風の二人をぶちのめし、高木には裏拳一閃!
わずか数秒の出来事だった。
頬骨を骨折した高木は、その後、近くの海岸の砂場に首まで埋められたという。 http://bushiroad.com/company/column_28.html
今回の両国大会ではタイガーマスクWがついにデビューしました。現実のリングで実際の選手がタイガーマスクWのマスクをかぶって試合をしたわけです。
当日、フェイスブックのタイガーマスクWの試合の動画のシェアが5,700以上で、「いいね」の数が2,000以上にのぼり、再生回数も約44万回を突破しました。
他の試合と比べて、特に海外からの反響が大きかったです。
アニメも好評なので、アニメとリング上の動きをリンクさせながら、アニメファンをプロレスに呼び込んでいきたいと思っています。逆にプロレスファンがアニメを
観てくれて、双方向の行き来が生まれればベストですね。 倍達存命のころから「独立」は多かった
亡くなってからは「極真」そのものが「分裂」
今回は「館」の税金 名称の公売が原因 倍達存命のころから「一枚岩ではない」感がすごかった
倍達側から切られた者も多かった 「マス大山極真空手」を「マス大山カラテスクール」で学び
復刻版でコンプリートし「秘伝・続秘伝の極真空手」をバイブルとあおぎ
実際は「わんぱく空手」ばかりを見ている私こそ
純粋に「マス大山極真空手」の技術を継承していると言えよう(大まじめ) マス大山が存命時に出て行ってかつ極真と名の付かない流派だけでも
誠道塾、USA大山空手、芦原会館、士道館、佐藤塾、三浦道場、
大道塾、逆真会館etc…。ざっと挙げただけでもこれだけ(直弟子のみ)。
マス没後の分裂は数が多すぎて追い切れない。 これってイデオロギー以前にロイヤリティみたいな金銭的負荷が支部の経営を圧迫していたんじゃないの?
若者を洗脳するための広告宣伝費(映画、漫画、書籍)を負担させていてもおかしくない かたや少林寺拳法は宗道臣亡き後
女性が頭になっても分裂しないのが凄い
あそこは格闘技団体じゃなく宗教団体だってことなのか 極真系流派の分裂は金の切れ目が縁の切れ目みたいな話がやたらと多いようで…。
梶原兄弟の除名もその要素が多分に含まれていたようだが。 K-1の石井館長は脱税してヤクザに上納して警察にパクられたからなあ 「大山館長と芦原先生。武道史上に残る強さとセコさと商魂を持つこのお二人が
いつまでも仲良く並び立っていくことなど不可能だったのであります」
石井和義著「空手超バカ一代」より。
もっとも石井氏も佐竹の「まっすぐに蹴る」では
金の亡者のごとき言われようだが…。 「芦原をモデルと言ってもワシはほとんど梶原先生から取材ちゅうもんをされていないんよ。
ワシの過去を知らん人間がワシの本当の過去を描けるはずないやろ。」 空手バカ一代の芦原編だと
・マスに破門されそうになった時に黒崎師範が間に入って禁足に処分が軽減されたこと
・廃品回収をやったこと
・四国に行った当初寿司屋の出前持ちをしたこと
・金がなくて食堂で米だけ頼んで塩をかけて食べたこと
・厳しい稽古をつけ過ぎて道場生が来なくなってしまったこと
・「それ、もしかすると空手?」
このあたりの話には自伝にも書いてあった。 鉄鍋のジャンの第一話の「これ、もしかして料理?」は
それのオマージュだよね >>25
星野仙一かな
ボクシングの亀田一家をやたらにヨイショして、バッシングを受けてからも必死でかばっていた
岡山県倉敷市の水島という朝鮮部落の出身だったから、同じ朝鮮人の同胞はかばうしかなかったんだろう 空バカのダイジェストやな。
後追いで山狩りを読んだ時はいくら何でもやりすぎだ、と思ったが
当時の少年は素直に信じたようだ。
こんな蜜月関係も、男の星座の頃にはカジセンセ自身が「全部他人のエピソードだよ」と
公言するくらいに冷え切ってたようで。 後追いで「影丸期はあんま面白くないなあ」と思いながら読んだ身としては
上の世代の芦原神格視がどうもピンとこない。 影丸先生と真樹さんのワルって面白かったの?マガジンであれだけはスルーしてたんだよな 影丸氏によると作画が自分に代わった当初は人気が出なくて
やめようかという話も出たほどだったが、芦原氏を物語の中心に据えたら
一気に人気が上がったとのこと。マスさんは大層ご不満だったようだが。 館長は「芦原物語になってしまった」と不満タラタラだった
芦原とか添野とか漫画でとりあげてもらった人の道場は大繁盛するので
弟子の間でも「なんであいつだけ」状態になる >>8
もっとずっと後に
バキでも、この話もじって、組手になるとよく腹がいたくなるキャラにされてましたね。 バキのデンジャラスライオン加藤って、特に実在のモデルはおらんだろうが
牙直人に似てるな。ボディガードやってたそうだし。 ちなみに末堂のモデルは八巻建弐
八巻建弐も独立して自分で道場を開いている
ある程度の会員数を集められる目途がたってれば
自分で道場を開いた方が儲けを独占できておいしいのかもね やっぱ板垣は梶原一騎の最後にして最大の後継者やなあ
色んな意味で ただ板垣は小池一夫に学んでるんだよね
「とにかくキャラを立てろ!」でそればかり重視するから
後半になるにつれて話がグダグダになるのが小池一夫門下生らしい このころは面白かったな
当時の読者に武蔵が警官切り倒してるって教えたら信じてもらえないだろう 梶原作以外で梶原っぽい漫画と言えば
空手三国志だと思う
あれは面白かった ウイリー・ウィリアムスも極真じゃなく
USA大山空手の代表として猪木と戦ったんだっけ
万が一負けても極真の看板が傷つかないように >>47
めちゃめちゃおもろいな
実際の猪木vsウィリーも見てみたくなったけど、
見たらがっかりするんだろな… いつ見ても四角いジャングルのマッキーはかっこいいな。
映画とはえらい(ry 四角いジャングルの赤星潮はモデルがいたんですよね?
何かの雑誌でインタビューを読んだ記憶がある >>52
因果関係が多分逆だが、元マッキー道場師範代
自分の道場ももってるそうだ
http://www.asahi-net.or.jp/~pr2s-inue/ino/karate.html 紅のチャレンジャーのガルーダ戦前に
一発の攻撃にすべてをかける必殺技はモーションが大きくなって
裏をかかれたり対策をとられるから
あえて必殺技を作らないで戦うみたいなセリフがあった
炎の転校生の高野千明の
「毎日三百」(回練習しているから威力がある廻し蹴り)
のようなものこそが真の必殺技なのだな
(「今日から四百」は結局やらないからダメ) 侍ジャイアンツの漫画を一気読みしました
梶原さんはいい原作書いてるのに
作画の井上コウが台無しにしているような気がする
水島新司の真似しすぎ
画力の差で顔は似せようとしても似つかんが
投げるときのフォームとか独特な集中戦の入れ方とか丸パクリしてるし
構図とかそっくりなのがいくつもあるよ
そりゃ打ち切りみたいなラストになるわ 代表作の一つではあるんだろうけど
ちばてつやや川崎のぼるの絵と比べたらどうしてもね。。。 タイガーマスクがどっちかと言ったら
やっぱりアニメ版の絵やラストの評価が高いように
ジョーもアニメ版の「2」の絵がよかったんじゃん? かざま鋭二と言えば青春山脈
青春山脈と言えば少年誌とは思えんリアルな893描写
球技の描写はけっこう適当なんだが893描写は異様にリアルなんだよな かざま鋭二は女を書くのが苦手で、梶原センセとタッグを組んだ太陽の恋人の仕事はかなり憂鬱だったらしいな
(この作品のヒロインの名は天地真理) 柔道・空手・プロレスの描写ですら結構テキトーなんだから、野球やサッカーがああなるのも仕方ない。
ヤクザや女を嬲る描写が詳細で鬼気迫るのも、まあ当然か。 中国武術の描写は明らかに知識ゼロで「どうせガキ共にゃわからんだろ」と勢いだけで押し切ってるが
同じような時期に雁屋「男組」はちゃんと資料にあたってウンチクの洪水だった。(あれもツッコミどころはあるようだが)
『空手バカ一代の研究』書いた人は、リアルタイムでマス大山vsロン毛太極拳使いを仮想「マス大山vs流全次郎」として
興奮して読んだそうだが、何か変だと思わんかったのだろうか。 カポエイラをずっと逆立ちで戦う格闘技みたいに描いてるしな
蹴り主体なのは確かだがあんなじゃないって >>64
さらに悲惨なことになったのが『さらばサザンクロス』。
斎藤貴男氏に言わせるとおそらく全梶原作品の中で最低最悪の出来とか。
逆に実物を読んでみたいものだ。 その前の「初恋物語」も評価されない作品だよね
あれの為に「純のスマッシュ」を終わらす必要があったのか かざま鋭二って作風からは想像できない武闘派で梶原にも逆らったとか かざまは素直に従ってた方でなかったっけ
逆らったのは原作1話カットしたりした貝塚ひろしや
今回の原作昔のやつの焼き直しじゃねえかとストレートに酷評した中城健 かざま鋭二って、「カイジ」の福本 伸行をアシスタントとして雇ったがあまりに絵が下手なのでクビにした人か 中野喜雄もあまり言う事を聞かなかったが、そもそも人間兇器なので原作がアレなのと
掲載誌も読者もルーズ極まりないのとであまり問題にならなかったと何かで聞いたような気がする 侍ジャイアンツで全くの新人だった井上コオが起用されたのはとにかくカジセンセに逆らわない
原作のセリフを1字でもいじってはいけないという不文律を絶対に守らせるためだったとか >>72
一度台詞をちょっといじってみたが
雑誌に掲載された段階で元に戻されていたので
こりゃ駄目だと諦めたとかカジ先生の評伝に書いてある。 そんな技使うのが実在するなら、このネット時代に少しは情報が出てきそうなもんだから
カジセンセへのオマージュなんだろうな 俺はマス大山がボーモン?を葬った空中三段蹴りを信じてる 虎翔もしくは虎翔破って技(垂直頭突き)が漫画に出てくるけど
あんな技あるわけないよなw
どんだけ跳躍力があるんだよ 三角飛びを信じて練習に明け暮れた俺は、実家の倉庫の壁を壊した まずは壁を蹴って と
どわ〜! 壁を蹴破ってしまったぁ〜!!
また道場の修繕費がかさんでいく・・・ 斜めに飛び込む意味は不意をつくためで
そのためにはノーモーションで
斜めに飛ばなければならない
相手がこちらを見失うほど
高速にノーモーションで斜めに飛ぶ
これがまず不可能 三段蹴り(空中でなくとも)
あるいは四段突き(空手三国志ではこれが限界)五段突きなどは
効果はあるのだろうか
・同じ箇所を連続で渾身の力をこめて攻撃する
・複数の箇所を連続で渾身の力をこめて攻撃する
・渾身の力を込めるのは最後の一発でそれまではフェイント的に当てる
そもそもはじめの一発をスカされたらあとの攻撃も不発になる? 頭をよぎるのは「リングにかけろ」のローリングサンダーや
スペシャルローリングサンダー
あらかじめ攻撃箇所を3(5)箇所決めていて
そこに順番に連続で打つ
その3(5)発が普通の一発並に速いからこそ
成立する技ではある >>86は「効果はある」ね 全部当たれば
「有効かどうか」が疑問だった 牙が元ネタやったんか
手元にあるのに気づかなかったわ 先日PCの設定を変えたら全部読めなくなってしまったので
せっかく貼ってもらっても…(´・ω・`) >>83
俺は 蛍光灯の紐を自分の身長よりちょっと高めに設定して
上段廻し蹴りで蹴る練習しました
おかげで、後年部活で柔軟無理やりやらされた時らくだった記憶が 「けだものフレンズ」が流行ってるとか聞いたので
梶原兄弟のような無頼の徒が、獣欲のおもむくまま暴れ回る話かと思ったら違った >>97
佐山対マーク・コステロ戦もやった日だな。
四角いジャングルでも一コマ触れられてるが、プロレススーパースター列伝の
タイガー編でお馴染みのアレ。
そんな試合、実物は一生見る事もないだろうなあと思ってたがネット時代とは素晴らしすぎる。
https://www.youtube.com/watch?v=4FEYWr8yB3M 翌日の東京スポーツ一面の見出し(当時は赤黒二色)は、「凄い!殺人ユキーデ」だったな。
全米プロ空手は対抗戦で惨敗したけど、ユキーデのラッシングパワーはインパクト絶大だったようだ 投げられすぎなのにノーダメージなのが凄い
肩とか脱臼しそうな角度で何回も落ちてるのに スクワット 1000回とか200回とかあるけど
山崎照朝のとこだと5000回とかあった
真樹日佐夫はカラテマガジンで
300回で一応合格と書いていた
それぞれやり方が違うのか
どれも何も持たないのは共通だと思うが うさぎ飛びが禁止メニューになって久しいけど、ヒンズースクワットも似たようなものだという扱いで「俺たち」はやめた。
一番良くないのはゲーム性がないことかな
身体も辛いが精神も参ってしまう、
レスラーが大体、膝に故障を抱えているのは、体重や技の問題もあるけど、スクワットも原因ではないかと思っている
お陰さんで俺の膝は快調だけど、結局格闘技はそこそこレベルで終わっちゃったね どれくらいやれるかスクワットをやってみたら
数十回で膝が笑って翌朝筋肉痛でした。。。
若い頃の半分も出来なかった。なんという運動不足。
ただやり方はちゃんと新日の道場でやっているフォームでやった。 谷津が言ってたがプロレスラーの練習量ってかなり吹いているらしい
新日でも通常はスクワット300回だったとか
空手も似たようなもんだと思う
5000回なんてやってるわけがない プロレスラーの体型自体が下手なボディービルダーレベルで
腹なんてブヨブヨ
お世辞にも格闘家の体型じゃない ゴッチがスクワットのやり過ぎで膝がボロボロで
晩年はかなり苦しんだと聞いた。
新日方面で、そういう人多そうだな。 やりすぎちゃいかんのか
となると300回でも多いか
つま先よりヒザを出さないとか気をつけて
スロートレーニングとかで
少ない回数できかせるようにすればいいのか 膝は最初から壊れやすいんだよな
戦場で敵を最も確実に仕留める技はヒールホールド(膝を瞬時に破壊する)とも言われていた
あまりにも強烈な技なので多くの格闘技団体で禁じ手となっている カジ先生もピーク時には300回くらい出来たとか。
留置場の中でスクワットをやった時は100〜150回くらいと
評伝に書いてあった。 スクワットだけをやるなら
300くらいはできるんだろうけど
普通に2時間程度の練習のあとに
補助としてやるとすると
50〜100くらいかな レスラーが使うコシティなんかはアナログ感があっていい練習器具だけどな >>115
素晴らしい相関図だ。
いつ見てもゴチャゴチャとしてわけがわからないし
期待させる語句や人名が躍っているが、その後の展開に半分以上関係ない。
梶原兄弟がドサクサ紛れに結構重要そうな位置にいるのもポイント高い。 マス大山と敵対関係のお方の名前をみた時、子供ながらにオイオイと思ったな
煽るのが根っから好きだったんだろな このころは平和だったねぇ
グレイシーがいなくて(日本に) 猪木はニックと対戦歴があるけど、AWAは全日本と長らく提携していたから、猪木とは敵対関係だよな
逆にWWWFとは友好関係だ
リングで闘ったら敵対関係と言うのはプロレスの図式には当て嵌まらない 梶原一騎の弟をわざわざ描いてるのに誰とも繋がってなくてワロタ >>91
実は漫画読破!ってサイトでここに貼ってある梶原漫画は全部読める 古本屋で買い集めた梶原劇画を、いちいち裁断してスキャンしてるマメな人だと思ってた 俺も最初そう思ってたなあ
つーかカラテ地獄変の大東徹源と新カラテ地獄変のテツ・ダイトーが全く繋がらんのだが
あそこから何であんな黒いキャラに・・・ つながらないよなぁ、いつつながるんだと思って読んだけど
悪から善へみたいなのは割と見られるモチーフだけどな 「男の星座」が長期連載になってたら、あの梶原史上もっとも好人物だったマス大山も
大東徹源風味になっていったんかな
「アダシへの詫び状だと思ってたのに、何だコレは!」とリアルマスが激怒 あのまま「男の星座」が続いてたら館長が金の亡者と化して
各支部の上納金がキツすぎて次々と弟子が嫌気が刺して
独立していくとか
そういう生々しい展開になったのかね
やっぱあそこで終わったのは惜しかった 渡瀬恒彦、兄弟そろって空手や柔道の有段者で、ステゴロで業界最強との呼び声も
高かったとかまるでどっかの劇画原作兄弟みたいだな
合掌 しかし中城健の絵を見た後だと影丸譲也の絵がいかにも貧相に見えてしまうな
影丸先生の絵が悪い訳じゃないんだが・・・ いや いや いや いや いや
細かくていねいに描いてるんだろうけど
絵柄 特に顔と筋肉がなんかかっちょ悪いのが
中城先生
荒々しくて 一見雑っぽく見えるけど
デッサンがしっかりしてて
かっちょいいのが影丸先生 >>141
デッサンとかは俺には分からんが
人間の性悪なりを描いたカラテ地獄変だからそれでいいんだよ
極真空手の素晴らしさを描く芦原編とかとは違う >>102
馬場さんも、ハイ!じゃねえよw 猪木に悪いと思わないのかww まあ老境に至って真実の物語を描くという謳い文句の男の星座であれだからな・・・w >>147
卒業はしていないとのこと。
算盤や簿記の授業についていけなかったのが主な理由らしい。 カラワジ先生の小説版巨人の星は、度肝を抜く小説だったらしいな
何処ぞでさわりを読んで大爆笑したぞ 『小説 空手バカ一代』
(ゆ、ゆるせ、遠藤さん……
もはや柔道家のスピードでは、残忍な銃弾のねらいうちを、かわしきれん)
心にわびつつ、つぎの倍達のうごき──
サッ!! と、両手、両足をX状に、おっぴろげた!
パッ!! と、すぐさま、その手足をカメが甲羅にもぐるように、胴の内側へとちぢめざま、とびあがった!
ドギュン、バギュン、バギュン!! 間髪をいれず倍達の手足の広げられていた空間に銃火の嵐が殺到!
「ギャッ!」
「グエ〜〜ッ!」
反対位置のギャングどもが、それぞれ味方の銃弾にやられ、もんどりうつ!
(手足をねらえとの命令なら、やつらの射撃が正確であるほど、手足いがいは安全が保証される!)
と、すでに倍達の空中からの頭突きが、手足ちぢめたまま一回転、
「トオーッ!!」
ガガーッ!! 敵のひとりの鼻面へとしたたかに突入、激突!
「ブギャア〜〜ッ!!」
血煙あげさせる!
「ガッデーム、ち、ちくしょう!!」
さっきの命令者が歯がみ、
「も、もう頭だろうが胴だろうが、かまうこたあねえ、殺っちまえ〜〜!」 >>150
本人に聖書の素養はあったんだろうけど
作画担当者に「ここ、聖書から適当になんか入れといて」と丸投げする
ひでえ手抜きもやってたそうだね ブライアン元気出せって!
クヨクヨすると合計26! ってなにをいってんのかね〜 http://i.imgur.com/DE6pr93.jpg
http://i.imgur.com/V17Y89g.jpg
悪魔がイエスを誘惑する、いわゆる「荒野の誘惑」の場面で
嵐とか雷雨が盛り上げる記述は聖書にないよね。
いかにも梶原一騎らしい脚色に思えるけど、ここは辻なおきに
丸投げした原作手抜きの箇所かも知れない。
パンの奇跡とぶどう酒の奇跡が大ざっぱに混ざってるの良い感じ。 http://ameblo.jp/djkoji100/entry-12140251940.html
■梶原一騎:早稲田大学英文科卒業と詐称した疑惑
最終学歴は東京都立芝商業高等学校中退だったが、早稲田大学英文科卒業を詐称。1983年7月20日、レイプ未遂と暴行傷害と
恐喝容疑での初公判が開かれた際にも、この学歴詐称を検察の冒頭陳述で指摘されている。 同時期でありながら、小説空バカとクオリティに随分差があるな >>164
実際1番苦労するのはネームだから
一週間前なら楽勝じゃないかな
つのだじろうはしまいには前日に原稿渡されて、
作画が荒れたと因縁つけられたんだもんね 梶原大先生の原作が1週間前に来る訳ないしなー
NARUTOですらネーム作ってあれば作画1日で仕上げたりするんだから
1週間前に来ればつのだじろうなら楽勝だな 『荒野に一騎咆ゆ』を読むとチーママをボックス席に突き飛ばして馬乗りになり
ストッキングをずり下げたんだとか。どう見てもレ●プ。
「チイママの言い方も良くなかったと思ってそれまで黙って見ていた私も
ことここに至っては止めない訳にはいかなくなった」とのこと。
この件は起訴はされたが結局証拠不十分で無罪になったようだが。 仮面戦隊ゴライダー
石森先生もすごいな
死してなお作品が出続ける
そして今夜の漫勉は
ながやす巧 ビートたけしは、上の兄貴は二人とも東大卒とホラを吹いていたが
実は千葉大学工学部だったことがバレた ブルース・オテナ
ガマ・オテナ
グレート・ガマ
グレート・ズマ 兄弟揃って早稲田卒と吹いていた訳だが
どうしてそんなに早稲田が好きだったのかという疑問はある。
慶応や明治では駄目だったのか。 カラテ界の大物だなんて、ただ極真カラテの幹部であるだけさハハハ この、本当の話をすると見せかけて嘘だらけの話を始める梶原話法ほんと痺れる >>174
文芸の世界じゃ早稲田がステータスだった 早稲田がステータスだったの知らん人も居るのか
今はもうそんな時代じゃないんだなあ なべ某、新間某などの例をあげるにおよばず
詐称するなら明治ぐらいにしとくべきだったな
バカにされもせずなおかつ特に疑われもしない
もちろん自分もOBだがね グフフッ… 男の星座の作中で「早稲田に受かったけど行かなかった」のも
マッキーが一応早稲田なのも、執念を感じる 早稲田というとどうしてもバカ田大学のイメージが先行してしまう この兄弟の気質からすると早稲田より明治に向いているとは思う。 マズィ(ジ)?
あの人の原作 カケラほども
おもしろいと思ったことないんだけど
格闘技関係で書いてた文章は
普通に興味深かった カラワジ先生の作品(の一部)はマッキーと共作の気がする カジセンセは、片手でラーメン食って片手でペンを走らせるくらい忙しかったけど
空手指導員と夜遊びの片手間に作家やってたマッキーが兄ほど忙しかったとも思えないしな。
クレジットになくても、手伝ったり代筆したりした事はあるかもね。 つーか、梶原先生の仕事量を考えるとプロダクション化していて当たり前だと思うんだが
つまり、先生の仕事は構想のみ。
顔しか書かない漫画家みたいなもん? >>187
マス大山の著書の何冊かでゴーストライターをしたと言っていたな。
確か『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の中で
インタビューを受けた時だったと思ったが。 漫画ゴラクで人間兇器の中野喜雄と組んだ
令嬢レスラー
同じ絵でこんなにつまらないものかと
驚いた
たぶん人物の心情があんまり描写されてなくて
薄っぺらい(あらすじをなぞっただけ?)
感じだったからだと思う
女を主人公にしたから余計に
えがきづらかったとは思うが 「『大山カラテもし戦わば』?おう、ゴリラと戦う本だな!あれも俺が書いたんだよ!ガッハッハ!」
(つうか、マス大山自身がちゃんと書いた本が一冊でもあるんだろうか) 秘伝と続秘伝の極真空手も違うのかな
そういえばマス大山カラテスクールの
テキストが大山泰彦氏の書いたものだというのは
それこそ真樹日佐夫氏がどこかに暴露でも
したんだろうか
カラテマガジンとか? マッキーの最高傑作はワルじゃなくて、とべない翼
医論は認めない( ー`дー´)キリッ >>186
>>187
クレジットが二人のダブルネームになってる作品は、ほぼマッキーひとりに丸投げ状態
それ以外にも梶センセの名前しかないのに実際にはマッキーが書いてた作品も存在する >>194
マジか、俺もそう思っていた
確か、結末が長らくコミックス化されていなかったはず >>196
>2006年11月、マンガショップにより「完全版」として全3巻で刊行された。
とのこと
今も買えるのかね >>198
実は俺も秋田書店の一巻しか持っていない
結末を知らずに墓に入りたくないんだが、完全版はプレミアが付いてるみたい >>199
今調べたが全然プレミアなんてついてないじゃん
新品でも中古でも余裕で買えるよ
本当にこれだけはマッキーの作品の中でも別格だから是非とも全部読んで
特にワルを読んでマッキーの作品はつまんねえな〜、と思った人こそ読んでほしい たしかに、あらすじだけでもワルよりよっぽど興味深い マガジンでワルだけは読まなかったんだよな
少年の俺には絵がどうも合わなかった
でも歌は歌えるぞ
俺はワル〜ワルがなぜ悪い〜 年の離れた兄の四角いジャングルと空手バカを後追いで読みハマったな
芦原も山崎も添野もとうに極真から離れていたことを知ったのは入門してからだったw 俺が知ったころは埼玉は添野だった
「いつの日か男は狩人」という本を
門下生の社長に売りつけたとかで破門
同じタイミングで芦原も破門
山崎はマス大山カラテスクールでは
教えてたような
埼玉は盧山になったが
極真館 そして分裂
まあ極真そのものが分裂してるけど
漫画では結束がかたそうだったのに
「独立」が多いのにも驚いたが
添野・芦原・USA大山などの「破門」は
マジで衝撃的だった(敬称略) ブラック強し→タイガー欠場→ブラックWWF J王者→タイガー復帰NWA J王者→
ブラックとの再戦、ムーンサルトプレスで勝利
この流れは神がかってたな。そりゃ同時期のアニメは人気でないよ。現実の方がよっぽどドラマチックだった タイガーマスクに関しては現実が漫画やアニメを完全に超えちゃったからね。
約35年前のレスラーなのに、今動画で試合を見ても古くささをまったく感じない。 でもジュニアヘビーだし
(伊達タイガーも二世もヘビー級)
軽業ならジャッキーチェンの方が上だし
いや俺も当時大好きだったけど
UFOだったかでエンセン井上に負けたとき
やっぱりこんなもんかとけっこうがっかりした 虎ハンター小林邦明戦が最高に盛り上がったな
小林のローキック連打にタイガーは立てなくなってしまったが、次の対決では、ムエタイ流の膝受けで完全攻略した
ここまで演出が細かいとブックという気は全くしなかった それも
マーク・コステロにやられたあとに
黒崎道場?目白ジム?でキックを習ってたなら
はじめから受けられるはずなんだけど アントニオ猪木(談)は毎回、猪木さんにインタビューしてたのかな 80〜90年代に一大プロレスブームを巻き起こしたアントニオ猪木の興行センスは特筆すべきものがある >>212
芦原が「梶原さんから取材というものをされたことが無い」と言っていることで
想像がつくと思うw 猪木が「梶原とは会った事もない!」みたいな事言ってて(監禁されたやろ)、まあ実際大して親密じゃなかったんだろうけど
カジセンセと猪木で、どっちが言う事信用ならんかと言ったらやっぱ猪木だな 富樫が試合の後
すでに空バカの連載がはじまってたので
いずれ書くことになるだろうと
梶原に取材されてたけど
あれもウソなのか そういや、カワラジ先生のプロレス劇画は出典不明のネタが多くて、専門誌では全く相手にされていなかったな 空バカや四角いジャングルには
出てなかったと思うが
黒澤浩樹氏が亡くなられた
合掌 嘘やハッタリで大衆を洗脳した罪深き先人の血を受け継ぎながら、君はその実力を試さんと果てなき闘いの旅へ出た
君こそ本物の男、本物の武道家
メインダート戦のあのガッツ、一生忘れない >>216
ほとんど会ったこともないと言っていたようだから皆無ではないと
言いたかったんだろうが。
真樹「私も交えて3人で会食をしたり、テレビ出演さえしたというのに
会ったこともないとは…」 ほとんど会ったこともないという人物を
「生きるに値しない」
なんて言いきっちゃう猪木って・・・ >>222
俺も麻原彰晃に会ったことはないが生きるに値しないと言い切っちゃうぞ 新日本は興業をヤクザに売らなかった事で有名なんだが、よほどセンセイは嫌われてたんだろw 悪い事はいっぱいやったし人に迷惑もかけたけど、生きるに値しないほどの事はないよな 正直梶原一騎はプラマイでまあプラス・・・ってタイプの人で
マイナス側嫌ってほど見せられた人には「生きるに値しない」とか言われても仕方ないと思う
力道山にすらそこまで言わない猪木が言うくらいだから相当だぞ この頃だろ、漫画では猪木を持ち上げておいて、GOROの座談会でメタクソにこき下ろしたのは
ありゃ猪木が怒るのも無理はない 遠くから離れて見ている分には魅力もあるが
近くに寄ると大火傷するというのは
この2人の共通点と言えるかもしれん。 梶原先生は向こうから近付いてくるどころか
近付いても来ないのに勝手にエピソード捏造するから・・・ ユセフトルコの暴露本でウィリーVS猪木戦の八百長が明らかになると、一斉にフィクサーたる先生への攻撃が始まったな
暴露本では、同じ引き分けでも猪木は勝者、ウィリーは敗者同然に見えたと書かれていた 梶原一騎の原作による漫画『四角いジャングル』の中で、黒崎健時に命じられサンドバッグの代わりとして自動車に空手の技を叩き込み、あっという間に破壊したというエピソードが紹介されている。
しかし、この武勇伝の真偽をインタビューの一節で尋ねられたウィリーは「それは何の稽古ですか?」と答え、
漫画で紹介されているエピソードという説明を受けると
「梶原先生のコミックのお話ですか。確かにあの頃の私は若くパワーが有り余っていましたが、自動車を壊したりはしませんよ」と語り創作である事を明かしている。 ウイリーは「熊殺し」と言われるのも嫌がってたな。
映画撮影のために仕方なくサーカスか何かの熊と戦ったが、
何かあったら困るしあほらしいエピソードと考えてた。 でも梶原一騎は劇画原作者だったから良かったよ
あんな嘘の才能ある人が新興宗教でも作ってたらとんでもない事になってたんじゃないか 毎日新聞の「わが人生のとき」という連載コラム記事の、1975(昭和50)年6月9日付で大山氏が寄せた手記の中で、
“日本プロレス界の王者といわれた力道山さえも勝てなかったアメリカNo.1タム・ライスを含めてアメリカでは270回連勝しました…”とあり…
マガジンならともかく、毎日新聞でもこの勢いw
先生も凄いがマス大山だって負けてはいない 「千葉真一は私の弟子だが、彼と梶原が勝負をしたら千葉が勝つ」
千葉真一は実力で極真の四段を得ているという。
極真で四段といえば支部長クラス。
加えて日々アクションで鍛えている千葉真一と
若い頃は喧嘩は強かったようだが極真では名誉段で
暴飲暴食に明け暮れるカジ先生では勝敗の帰趨は…。 >>230
横山やすし、矢沢永吉、勝新太郎、千葉真一あたりも同じようなタイプの人間だな >>240
梶原も「ブルース・リーと千葉真一が戦ったら千葉の方が上だ」と言ってるからな 後ろからサニ・チバを奇襲して羽交い絞め。正面からマッキーがボコり、喉輪をかまし、金的に蹴りを入れ
とどめにヘッドロックかまして洋式便器に頭から突っ込み、梶原先生の勝ち Q.千葉真一さんや梶原一騎さんは極真の有段者だったと思いますが実力の程はどうだったんでしょうか?
ベストアンサーに選ばれた回答
A.千葉真一さんは極真空手四段です。
TVのトーク番組で空手の技について説明する場面を見たことがありますが、技の名前も言えず説明もしどろもどろでした。
千葉さんは映画「空手バカ一代」で大山倍達役を演じましたが、収録の際、試し割りのシーンは極真の内弟子たちが勤めました。
ある支部長から聞きましたが、空手についてはそれほどではないそうです。
梶原一騎先生は公式には極真の段位は持ってません。
柔道の経験者ですが、空手家であったかは不明です。
両者ともに、空手家としての実力はたいしたこと無いと思われます。 「沖縄やくざ戦争」で披露してた形はどうにもあかんかった、と言うより
そもそも形をほとんどやった事ないんだろうな ただ梶原は「空手の腕前は弟の方が遥かに上だ」と言っているし
そう言うところは意外と正直だよ 「まつち」とか「なんとかホ」とか
まつち(マッチ)でーす カジセンセ、まったく空手の練習したことないという説すらあるけど
近年出たフル・コムだかブドーラだかの本で、短期間だが結構マジメに練習してたという証言があったよな 千葉ちゃんに関しては、ブルース・リーブームに湧く日本で、「空手アクション出来る奴誰かいないの?」って感じで、半ば無理やりやらされてたフシがあったもんな
千葉ちゃんの体操の技術は相当なものだと思うけど空手の技は洗練されたものではなかったね >>248
長男 朝樹(あさき)
次男 真土(まつち)
三男 日佐志(ひさし)
次男以外はそう変でもないような気が。 日本版ブルース・リーと言えば倉田保昭もそうだったな
Gメンは年に一回香港遠征して毎回ヤン・スエと戦っていた >>252
「ひさし」は普通だよね
三男を無視する気はないけど
「梶原兄弟」としては上のふたりという感じ
スケートの本田三姉妹も
スケートをしない長女はカウントされてないし
「あさき」も変というか変わってる
(昭和初期の男子の名前として) それにしても日本にはアクション映画が根付かないな
いい素材はいるのに勿体ないよ
真樹先生がへんてこな映画の主役をやってた時代が懐かしい… >>256
アクション映画は「直撃!地獄拳」とかそれなりにある
本当にダメなのはコメディ映画だと思う
フライングハイみたいなのは日本からは出ないんだろうな かく言う俺もアメリカのラブコメの大ファン
日本のヤツは痛くて見ていられない
因みにフライングハイは近年、麻雀漫画のイカサマ技フライングパイでネーミングだけオマージュされた >>258
ブレーザーパンチ
西城正三カッコイイ
ブレーザーの意味がわからんけど 週刊ゴングで読んだ「猪木 vs 力道山」もウソなのか?
確かテレビ番組で猪木が死神酋長役で力道山と戦うという設定で
セメントマッチになってリキの頭突きでKOされたと書いてたと思うが・・・ 力道山も猪木も、現在なら人格障害とかそんな部類になるだろうな プロレスラーでまともな人間の方が少ないからね
馬場はこの2人よりは普通人寄りだが
お人好しの善人ではなく冷徹な中小企業経営者って感じ 色々と黒い噂が絶えない猪木だが、イラクと北朝鮮で見せた男気はその辺のヘタレ政治家には絶対に真似出来んだろな イラクはまだしも北朝鮮は莫大な損害を新日に与えただけに終わったと
言われている訳だが。 安倍晋三は著書で北朝鮮での水にも気を配る数日間をサスペンス調に書き綴っているが、
猪木ときたら全くどこ吹く風、
マイペースで二度のプロレス興行を執り行い、特段の武勇伝とすることも無く現在まで20回を超える訪朝を実現している
拉致被害者の一時帰国の実現も猪木の尽力と言う説がある
桁外れの行動力は確かに並みの政治家には出来ない芸当かもしれない 元外務官の佐藤優が猪木が国会議員の中でトップクラスの外交力があると言ってたな
アリと戦って知名度と行動力があると 確かに猪木は後輩いじめはしなかったんだよな
その代わり豊登を見習ったのか金遣いが… 猪木監禁事件には
猪木史上悪名高いアントン・ハイセルも絡んでいたというからね。
佐山タイガーが稼いだ金をそっちの事業に注ぎ込んだのを
佐山氏がカジ先生に告げ口して云々と真樹氏の著書に書いてあった。 プロレス界には変人と言うのか嫌われ者が多いが(猪木もその一人)、佐山と前田はその代表だろうな 奇人変人や裏の業界だらけの世界だからお人好しの常識人では食い潰されるだろう 佐山に関しては、自己節制も出来ないクソデブが良くまぁ偉そうにしてられるもんだと思う アントン・ハイセルって知らなかったからぐぐったけど素敵杉 >>276
田中角栄が田川誠一について
「あの歳で清廉潔白な青年みたいな事を言ってられるんだから
本当に羨ましい」と評していたが
魑魅魍魎の世界でトップに立つ人間なんだからお人好しじゃやっていけないよね 「力道山プロレス地獄変 木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか〜最終章〜」は
KIMURA 10巻の続編なのかな?
ttp://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-84960-8.html
最終巻だけタイトルが変わるのってあり? >>279
政治家評としては皮肉通り越して嘲笑でしかないだろうなあ
「星座」のマスみたいに清濁併せのんだうえでの聖人君子ならかっこいいけど 美味しそう
まさに>>284は美味しんぼネタ
(ブラックという落語家の柳川鍋の話)
いやオカカウドンうまそうだよね しかしだな、捨ててあるオカカのまわりには蠅がとんでるんだぜ? くさってるのか
タバコの吸い殻入りの雑炊と
どっちがいいんだ 当時なんか下手したら蕎麦の茹で汁で金取れる時代だからなあ この人、さんざんプロレスは八百長と言っておきながら、漫画によっては真剣勝負にしたくてたまらない様だ >>294
梶原一騎はあれでしょ
八百長だけどガチで戦えばプロレスラー最強って時代の人
まあ作品ごとにスタンス違い過ぎて判断が難しいけど だいぶ後期の列伝や悪役ブルースだと、ヤオガチ方面は微妙な奥歯に物の挟まったような描き方が散見。
大人向けのカラテ地獄変だと身も蓋もなく八百長と描いてるな。 ただ、八百長の場合でも無茶苦茶強い奴もちゃんと居るってのが梶原漫画のセオリー
この辺餓狼伝にそのまま受け継がれてるな 梶原一騎は在日朝鮮人だから息を吐くようにホラを吹くのが得意な人 先生は結局、最強の格闘技が何であるかを知らずに死んだ訳だけど、
その政治力があれば、UFCみたいなイベントは開催できたと思う
まぁ保守的と言うより、金にならない事はやらない主義だったんだろな 梶原が仕掛けた格闘技大戦争で佐山がユキーデと戦い修斗が生まれたと
時期的にはUFCよりかなり前に 修斗は佐山タイガーが新日を離脱、UWFに参戦以降だから、コステロ戦より相当後だよ(原型は1984年、設立は1989年)
この頃、グラップリング最強はサンボと言われていたっけ グレイシーショックの後、弟が
「カラテしかやってねえ奴は弱えんだよ!マウントポジションなんて俺は
大昔からストリートで使ってたぜ、柔道三段だからな!ガッハッハ!」
などとすばらしいフットワークの軽さを見せた点から考えて
カラワジ先生が存命だったら軽やかに時流に乗ろうとしていたと思う 今、柔道一直線を読んでいる。
これはかなりヒドイ作品だ。柔道技が・・・
ストーリー進行が既にが後年のパターンだが
それにしても絵の担当の永島慎二
川崎のぼるの巨人の星キャラをかなりそのまんま借用してる。何故か? >>306
永島慎二ほどの漫画家が梶原原作の作画を引き受けるべきではなかった。
「柔道一直線」連載当時の別の媒体の漫画では、川崎のぼるのようなタッチではない。
少年誌でスポ根ものということを意識して主人公をデフォルメしたと考えられる。
漫画としての見所は、彼独特の、ペーソスあふれるタッチで描かれる(主人公以外の)人物たち。
名作『フーテン』などに見られるさまざまな人間の造形や内面性を描けるのが「神様」と言われた永島慎二の腕。
永島の初期作品や『漫画家残酷物語』などのうち、劇画調になると硬筆にした川崎のぼるのようなタッチの人物が描かれた時期がある。
その画風を川崎が模して「巨人の星」を描いていったのではないか。
但し永島は、手塚プロにもいたので手塚調も描けるし、つげ義春の初期作品に似たタッチでも描いている。
最終的に”黄色い涙シリーズ”のような繊細で複雑、ユニークな画風が永島のオリジナル。
『柔道一直線』はハナから原作者と相性が悪く、いやいや描いていた節が見受けられる。 柔道一直線の東儀冬樹の戦闘スタイルを真似たのが
空手三国志の唐牛錬太郎だと思う 永島慎二みたいな作家性の強い人は合わなかっただろうな。
ちばの場合は例外的な成功例だったね。
梶原と組むのは職人肌の川崎や辻のようなタイプの方が相性がいい。 それにしても柔道一直線。 イガグリ君(城山)に勝つのが最終目標であって、後はどうでもよかったのか?
あの続きをやったのが、後年の柔道讃歌な訳なんか?
突進太VSワーロック戦あたりが・・・
梶原の自伝によると、イガグリ君は常勝キャラなので、それを超えてみたかった・・・という単純な願望? >>309
後は影丸譲也や原田久仁信だね
良くも悪くも絵描きと割り切って全力で描いてくれる人が合う >>310
柔道一直線の永島慎二の絵。前の方は川崎のぼる調で、終わりの方はさいとうたかお調だ。 もっとも毛色の合わんタイプの漫画家を、誰がブッキングしたんだろうなw 夕焼けを見ていた男によると当時の少年キングの編集長みたい。
空中分解の危険性があるのを承知で組ませた結果
最後は現実のものになってしまったとか。 仮に中城・影丸みたいな大定番のパートナーとの作品だったら
柔道一直線はずっと無難な作品になってたのかね 永島慎二についてちょっと調べただけで
ああこりゃ合わないなというのはよくわかった。
どうでもいいが水島新司と紛らわしいものがあるな。
当時漫画家が多く住んでいた国分寺の住人同士という共通点もあるとか。 しかし単行本に載せる写真だというのにここまで偉そうに撮るのは流石梶原先生と言わざるを得ない ファッションセンスも凄いな。
当時のクリエイターっぽいおされ衣装を
ヤクザが罰ゲームで着せられたような。 なんでインタビュー受けてもらってる立場なのにこんなに偉そうなんだw まあ立場的には圧倒的に梶原の方が上なのは確かだけどそれにしてもなw 梶原さんもテーラー小島で服をオーダーメイドしたことあるの?
弟の真木さんも大山館長の頼みで、空手バカに登場するテーラー小島で作ったと本に書いてたけど。 柔道一直線原作にフェニックスとかいう技がないな。
スレチになるが、昔深夜テレビのネプチューンが、水着姿の若い娘に巴投げ、フェニックス、バックボイン投げなどをカメラのアップで魅せる顰蹙もののエロコーナーがありましたな。 梶原一騎の後継者って、ビートたけしや星野仙一かな
「野球」「ボクシング」「ヤクザ」、この3つを使って若者にも人気がある この後、力道山のバックドロップ封じ、
河津掛けが炸裂という展開だな。 今日はかつての義兄・マス大山こと大山倍達総裁の命日です。
空手バカ一代のファンはお祈りをしよう。 スクール通教生の俺からすると
館長でも総裁でもなく校長だな
なーむー そして アーメン マスさんでさえ十段だというのに。
それにしてもいつの間にか極真会館から独立したのね (´・ω・`)
また一人マス大山の高弟が去ってしまった…。 十一段って新鮮な響きだな。別に自流の空手で何段を名乗っても
法に触れたりするわけじゃないが、豪快なことをする。
つうかマコはwikipedia自分で書いてないかww これからは喧嘩何段とかも
喧嘩12段とかでないと
パソコンが得意でエクセル16段とか256段とか
65536
バスケが得意でマイケルジョー段 カネもうけ4ラン10(と)8(わ)
1(い)8(わ)000(千) 映像で見ると100人組手は結構ほのぼのとしているけどな 劇画ではみんな本気で潰しにかかってるという描写だが、
自分が100人組手の相手の一人だとして、ヘロヘロの相手に
猛ラッシュかけられる空気か、といえば無理だろうな。
ウィキペみたら松井の時は「手加減してね」とお達しがあったとか書いてあるし。 まあ普通に考えて100人抜きなんか100人の側が本気でやったら出来る訳ないわな
当時から100人抜きってどう考えても無理じゃね?って思ってた 黒帯になるための昇段審査で
黒帯10人に勝たなきゃならない
みたいなことが書いてあって
自分は茶帯なのに
(黒帯10人に勝って黒帯になった)黒帯10人に
勝つとか無理じゃね?と思った 勝たなくてもいいんじゃないかな。
100人組手も、極論すれば棒立ちサンドバックでも
ギブアップせずに続行さえすれば良いみたいだし。
大道塾の昇段は、打撃(顔有り)・総合・寝技で10本スパーやって
全て引き分け以上じゃないとダメという厳しさだが。
http://www.daidojuku.com/home/what/rank_2.html 大道塾マジキチだな
これ最初の5人までに4ポイントくらい取れてないと終わりだろ 大道塾はバーベル何キロ以上とかもあっような
色んな格闘技も最初は帯の基準厳しいんだけどだんだん甘くなっていく まあ、どの武道も指導員や審判できる人間増やしたいからね… >>351
>>348の
>色んな格闘技も最初は帯の基準厳しいんだけどだんだん甘くなっていく
からの流れだと思うぞ 大人で初段程度でも持ってたら、道場の運営側として指導・審判・雑用とかに
使われる率があがるのよ。人手が足りないところは特に。
それとは別に、道場生のモチベーション維持のために黒帯のハードルを
様子みながら徐々に下げてくってのもあるかもね。
時に面倒なことも抱え込むが、やはり黒い帯を巻けるというのはうれしいもんだ。 KIMURAの最終巻読んだけど 木村が奥さんの治療費のために
力道山戦で八百長したと言う話は全然なかった 木村政彦:奥さんの病気の治療費の為にヤオを受けた
ルスカ:奥さんの病気の治療費の為にヤオを受けてプロレス入り
カール・ゴッチ:奥さんの病気の治療費の為に新日で稼いだ金を使い果たして貧乏になった
グレート・カブキ:奥さんの実家を怒らせたらまずいので冷遇されても全日を離脱できなかった
どいつもこいつも女房を理由にしているのは胡散臭い
ただ金遣いが荒かっただけのような気がするんだが 後年、ミスター高橋はその著作の中で、新宿伊勢丹襲撃劇は猪木夫妻が了解済みのアングル作りであったこと、シンに荷担したビル・ホワイトもやらせであったことを暴露している。 ま、人混みの中で猪木夫妻と遭遇するだけでブックだわな
因みにジェットシンは日本以外、多くの地域じゃ善玉レスラーで実業家の顔も持つ常識人な まあどの世界でも悪役は常識人じゃないと務まらないし
俳優も悪役を演る人はプライベートだと驚くほど良い人が多いと言うな その後、リアルで猪木を襲撃した漫画原作者がいるらしい 新間「あれはアントニオ猪木監禁事件ではなく新間監禁事件。
猪木はすぐ自分の部屋に帰ってしまった」 >>365
黒髪のロベスピエールこと高田のハリキリぶりに涙が出た そうだった(恥)
エスペランサの意味を調べてみたら
スペイン語、
ー esperanza
希望、期待、見込み等の意味。
(動詞esperarの名詞形)
ー Esperanza
固有名詞、女性の名前。
なんじゃこりゃ? 醜女にすら精を放つ機会がないのに
カラテがちっとも強くなりません>< 木村が奥さんの治療費のために力道山戦で八百長した
というのも梶一太の創作? 上京する際、列車内で飲み続けて着くころにはベロンベロンというのはガチだよな? おれとカネやんはなかなか面白いな。
巨人の星などとはまた一味違う 木村側の本である『木村政彦はry』でも力道山の方が格段にいいコンディションだったことは
認めているね。木村は明らかに練習不足の体だったのに対して力道山は
あの試合に合わせてしっかり準備をしてきたことが窺えるとか。 木村はプロレスという興業をあまりに舐めすぎていた。
人間性がアレとはいえ真摯にプロレス普及に取り組んでいた力道山のがまし つーか力道山の試合木村以外のも見れば分かるけど
プロレスとしてはかなり格闘技ライクな試合してるから
多分格闘技やっても当時としては割と強かったと思う
猪木のガチ路線も力道山由来なのかなと思わなくもなかったり 力士は強い
マス大山がリッキードゼンに倒されてたら
空手バカ一代も極真空手も
マス大山カラテスクールもなかったろう そもそも年齢差ってのが重要なファクターで
年齢差を考えりゃ力道山が木村をボコってのも全然不思議じゃない
小さい爺さんが若くてデカい奴をボコるなんて漫画の中だけの話だ
どんなスポーツ選手や格闘家も年齢の壁には勝てない ホラ一色の空バカと思いきや、この一戦の展開に関しては真実を記してるな
但し随分と体格差がある
鬼の木村の打たれ弱さも哀しい クリーンファイトに徹していた木村さんが突然急所蹴りって変だな
「やる事がないからやった」
本当かね? 『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』に書いてあった
牛島辰熊が寝技の稽古の時に木村を押さえて、涙を流しながら
「逃げてみろ!」みたいなことを言っていたというのは
ちょっと梶原劇画っぽいと思ったな。 マス大山「木村の全盛期であればヘーシンクもルスカも3分ももたないと断言できる」
…妄想の中に生きる人 いや大山倍達だけじゃなく柔道関係者の証言もあるし
証言だけじゃなく柔道界での実績も無茶苦茶凄い
もちろん実際にヘーシンクやルスカと試合出来た訳じゃないし全盛期の動画もないから
断定は出来ないが
軽々しく否定できる根拠もまた無い 全盛期の木村は、当時でも柔道選手として小柄だったが
巨漢の全国最高峰の強豪相手に圧勝しまくってるぞ そんな木村をシュートマッチでボコボコにしたリキさんこそが世界最強レスラー >>365
ガキのころ生でみた記憶が、第三回世界大会のころでしたか
まだ空バカ、四角いジャングルの余韻残ってたかな
それにしても今となっては
どっちの団体(ジャンルも)創始者の生まれ在所考えると
ああ なるほどなニダ
天下のNHK????らしい っと考えちゃいます。 >>379
そもそも人類最強怪力に見えてた曙、把瑠都があんなにコロリだったのに? 力道山はルーテーズやカールゴッチにもガチ仕掛けたが撃退されてる
力道山の試合の前に芳野里が木村側のレスラーをぼこぼこにして半身不随にしてるんだよな
そういう不穏な空気を感じ取れなかったのは格闘家として失格
木村自信がガチなら自分が強いと試合前に力道山を挑発してたのにね 多分木村は「プロレスの空気」に飲まれてしまったんだろう
よくガチと言うが、プロレスのガチは総合格闘技のガチとは違う物だという事を指摘する人は少ない
プロレスのガチは、あくまでプロレス的な流れの中でのガチであり
そういった物に木村は慣れていなかった
力道山が、最初から距離を取りつつ本気のパンチを繰り出したりしていれば勝ち負けはともかく木村もまともに戦えただろうが
不穏な空気はありつつもプロレス的な流れが続いて、木村が弛緩していた所に力道山がガチを仕掛けたので
普通のプロレスだと思っていた木村はひとたまりもなかった訳だが
逆に木村が先にガチを仕掛けたとしても力道山はそれなりに対応しただろう
プロレスのガチはプロレスやってる最中にいきなり始まるものだ、と知っていたから 大分木村に辛く採点したが
俺的には、格闘技的な意味のガチをやったなら木村が勝っていたのではないか、と思っている
当時のプロレスラーが蟹挟みからの足関節に対応出来たとは思えない
体重差はそこまでの問題にならないだろう 木村の打たれ弱さの方が問題だろ
万が一、いいのを貰ったとしてもガードポジションでインターバルを取る位の技術がないとMMAは戦えないぞ 力入ってないとこに本気の打撃が来たら誰でも大ダメージ食うよ
力道山の打撃なら尚更
例え力入ってても頭部への打撃ならクリーンヒットじゃなくても当たり所悪いとワンパンKOになったりするし
打たれ弱いとか言ってる人って漫画の読み過ぎではと思ってしまう 力道山対木村戦、
技術的に何を見ても現在の水準には全く達していない
そもそも、どんな格闘技も競技も10年も経てば全くの別物、技術的な進化こそすれども退化などあり得ない
それを法螺話専門の武道家が、身内贔屓も甚だしく木村が最強柔道家などと持ち上げるのが間違いの元
話半分で聞いたとしても現役で頑張っている選手たちの不快感が募るだけ ヘーシンクやルスカが実際に戦ったとして、木村が絶対に勝つなどとは
このスレでは誰も主張してないだろ
勝たないと言い切れる根拠も特にない
と言ってるだけ 空バカはファンタジーだから楽しいんだろが
勘違いすんなタコ >>387
大山の話はだいたい嘘だから逆に木村の弱さを裏付けている 世間はどう見てるか知らないけど、金蹴りが合図のガセシュートに見える
力道山が本気でキレたらもっと殺伐としていると思うんだが? 「プロ柔道を投げ出した」とか
「力道山は俺が呪い殺した」とかの発言もそうだけど
木村政彦って器の小ささを感じるエピソードばかりなんだよな そもそもホラ吹き空手家も、プロレスのリングに上がりたくて仕方なかったんじゃねーの? 空バカの木村政彦は、多分もりやてつみ辺りが描いてるんだろうな そういや昔、つのだじろうはなぜ同じ顔しか描けないのか不思議だった
どのキャラも何種類かの表情しか持っていない マス大山がプロレスのリングに上がれなかった理由は、大木金太郎とキャラが被っていたからか? 「大木潰しに名乗りをあげた極真の大物」に
さりげなくマッキーを混ぜてるあたりさすがである マッキーと言えばキラー・バディ・オースチンと喧嘩して勝ったってのもホラなのかね
本によってはミスターX(ビル・ミラー)だったりするんだよな 還暦前後のマスなんて、ケガと不摂生でろくに動けないよな この頃まだ世間はマス大山の伝説を信じてたけど、金太郎はホラだと知ってたんだろな マッキーの武勇伝も怪しいよな
(金蹴りの連打)
それで勝てるなら苦労せんわ 大木金太郎の件、1975年らしいな。「地上最強のカラテ」公開前だから
まだマスとカジセンセの仲が険悪になってないだろうし、何らかの相談があったのは本当かもな。
でも、その時のマスは52歳で「60歳近い」というのは少々無理がある。 >>409
時代の中での人の生き方をこれだけ理解できない現代人もいるんだな。
なるほど、内田樹がマルクスに託して表現した「人は自己の属する階層からしか世界が見えない」の
構造主義の定義マンマ。ある意味、409君はgood exampleだね(笑)
しかし木村の思想、ひいては牛島の思想の根拠と時代性について
もうちょっと踏み込んで考えてみる必要があると思うぞ。ジョン・ダワーくらい読もうね。 漫画だと新間と仲良しだけど、現実では寛水流がらみで
ギクシャクし始めてた頃かな >>430
ピンチのタイガーが梶原先生のたった一つのアドバイスで窮地を脱する・・・ 三池版の妻夫木と武井咲の『愛と誠』は大傑作だったな。
梶原も草葉の陰で「こういうことやりたかったんだよ」って泣いて喜んでただろうな。
高原由紀の大野いと と、安藤サクラは超絶キャスト。
みんな歌えてエンタメだったな。現代における梶原作品の意味は、ああいうリメークにあるという嚆矢。 そうだ、それずっと見たいと思ってたんだ
来週、レンタルして来よう >>430
そういえばメキシコにリアル虎の穴があるらしいな リメイクでなく続編だけど
タイガーマスクダブリュウも
超絶おもしろい >>439
何の緊張感もなくちっとも面白くないんだよね、60年代タイガーファンには 愛と誠が
本人達にとっては真剣だったかもしれないが
まわりからみたらカラ回りしてて
滑稽で迷惑なだけだったように
タイガーマスクも
リング上の殺人は合法とかいう真剣勝負でなく
プロレスはショーであると60年代のファンこそが
知っているからああいう内容なのだろう >>441
60年代のファンなんてまだしっかりだまされてただろ。
だから猪木×アリ戦とかにヒートしたわけだし。
最初の漫画+アニメ タイガーマスクのときは
視聴者+読者の少年たちは、真剣勝負だと思って観てたと思うよ。
愛と誠は、リアルタイムでパロディだった罠w あーいや
それをふまえたうえで三池版の愛と誠や
タイガーマスクダブリュウが
できたんじゃないかなってこと
愛と誠はおちゃらけて
タイガーマスクはぬるくなってるのは
必然なんだろうなということ 脱税の罪で実刑判決を受けたK-1の創始者・石井館長。1年間の刑期を終え静岡刑務所を出所した石井館長だったが、
その直後、トラックにはねられ即死。そしてその魂はなんと女子高生・ケイに乗り移ってしまう!
K-1創世記から20年――格闘界のフィクサー・石井和義が女子高生に憑依(!?)し、もう一度「空手」に向き合う青春浪漫ストーリー。
http://pinga.mu/manga/4780082228700472765
梶原一騎が生きていたらどう思うか 石井館長はオールナイトニッポンでマイカーの話題になった時、
「クルマは楽しむ物じゃなく、転売で儲けるもの」と堂々と言ってた
根っから金儲けが好きだったんだろな 空手マン風情が済まして実業家を気取るのがとにかくダサい 一空手家として強いというイメージがあまりないお人ではある。
佐竹も2人で組手をやったことがないみたいなことを著書で書いていた。 強いかどうかは別として、深夜番組で披露した石井館長の技のキレに驚いた事がある
この辺りはマッキーと真逆 石井の名言
「テレビ視聴は時間の無駄。読書すべし」
http://i.imgur.com/Of6TMSq.jpg
格闘技のテレビ放送で大儲けしたのに… >>458
強いかどうかは知らんが、教え方の上手さには定評のある人だよね。
まあ弱けりゃ巨大空手道場の長にはなれんだろうけど。 マス→芦原→石井と続いた商売カラテの系譜の最終完成形で最高傑作だよな。
顔なしフルコンからの脱却を早い時期から模索したり、ブラジリアン柔術にいち早く目を付けたり
やはり色々と非凡な才覚がある。
近年の極真の「和解」より30年も先に大阪の全空連(府連?)に加盟しようとしたなんて噂もある。
師匠達よりはるかに成功したのに、マスや芦原と違ってブクブクに太ってない辺りもえらい。 好き嫌いは別れるだろうが、正道会館が
「道場生は月謝を払ってくれるお客様。スポーツジムのように、料金に見合ったサービスを提供する」
という方針らしいのもすげえ発想だと思う。(末端まで徹底してるかは知らん)
時系列はわからんが、まだ極真は本部で白帯の歯を叩き折ってた頃ではなかろうか。 そもそも大山館長も金に汚くなったと梶原が言ってるから
ある意味では正統後継者だ
梶原の書いてた
「貧乏な頃は月謝を払えない子供にもタダで教える人だったのに
金持ちになったら強欲になった」って話は面白い >>463
協栄ジム、亀田ジムとかもその後継者か?
こっちも在日朝鮮人だけど >>469
無意味に絡んでくる、朝鮮人のことしか頭にないバカはいい加減死ねよ つっても、戦後のプロレス含めた格闘技シーンを語るのに朝鮮人は外せないからなあ その通りで、戦後格闘技史も梶原一騎を語るにも避けては通れない要素ではある。
しかし、このスレで意味もなく「あいつは朝鮮人だ」を長期間繰り返してるアホを擁護する理由にはならない。 >>468
三人だかで
運送業かなにかで稼いだ金を
燃やしてたのに >>474
だまれっ! ちょっとでもそれに触れたらブチのめすぞ!! >>468
中村忠氏も「金なんかいつでもいいからとにかく来なさい」って言われて
感動したという話を著書で書いていた。 空手バカ一代の大山ならこういう奴を気に入るだろうけど実際はこんなもんだろうな あまりに堂々としたホラと、絶妙の呼吸で挟み込まれるコテコテの宣伝が
様式美やアートの域に達している つまり「講談」なんだろう
川中島合戦で謙信が敵陣に乗り込み信玄と一騎打ちした、
ということになっていたほうが面白いのと同様だ >>486
485ですが川中島を例えに出したのを受けて貼ってくれたのならば有難う
>一枚の絵のストーリーの前後を私なりに勝手に作り上げて楽しんだ
プロの原作者になってもこれは変わらなかったということかw >>490
この手の本の9割は専スレに居るような人にとっては既知の情報だらけで鼻白んでしまうものだが
宝島社だから割と知らない話も多いかもね 電子書籍で空手地獄変を読んでる最中だが
梶原一騎って大山倍達で何回金儲けしてるんだろ
この漫画も結局大山倍達の話だもんなぁ
空手バカ一代で使ったネタの焼き直しばっかり
空手バカ一代が表ならこっちは大山倍達の暗黒面に踏み込んでる
しかしこの漫画の大東は単純な性格じゃなくて妙な魅力があるな
にしてもよくも飽きずに女をいたぶるだけの話を毎週毎週書けるもんだ 正直梶原一騎ってどうしても在日朝鮮人ぽく見えるよなあ
人脈から何から全てが 梶原が在日だと言う人たちは「おとこ道」で
在日朝鮮人の団体が激しく抗議活動した件をなんと考えるのか >>496
>>494みたいな白けることしか書けない奴はほっとこうよ
せっかくみんなで無視してたのに >>496の件だとか、親父さんの経歴の件だとか、御子息が嫌韓発言してるとか、在日じゃないソースはいっぱいあるのに指摘するとだんまりになるよねw
大山や力道山と仲良いから在日(キリッ
アホかwww 「英雄・失格」
ムエタイのスクーム チャイワットと
空手家が戦う話が好きだ
空手の呼吸法の極意とか燃える ただ、キックは八○長試合も多かったな
テレビ中継があって、人気選手が毎週試合なんてのはあり得ないって言えばそれまでなんだが カラワジ先生の格闘技史はいつもぞんざい極まりないが
「まあ、近所だしルーツが中国拳法でもおかしくないな」と長らく思ってた。
でもムエタイと中国武術関係ないっぽいな。
カラリパヤットとか先生は存在も知らなかったのではなかろうか ていうか詳しくないからわからん
>>499をみて素直にカラテとタイキックは兄弟なりと感動してしまったのだが! ふくしま政美は結構いまかわいい女性キャラを描くんだよな
メジャー指向もあったのかも >>509
メジャー志向あったらしいよ
聖マッスルで青年誌から少年誌に移ったのも
当時は少年誌で売れることの方がメジャーだったからと言う理由らしい 天地がひっくり返ってもふくしま政美がメジャーになる事はないのにな
まあそれが分からないからこそああいう漫画で突っ走り続けられたんだろうが・・・ 10年くらい前に漫サンでやってたリメイク「女犯坊」は
絵柄が新しめだから、誰か若手の漫画家が描いてるとしばらく思ってた 聖マッスルは全然おもしろくなかったが
格闘士ローマの星はおもしろかった
同じ絵でもまるで違う
まさに梶原イズムに魅了されていた 風忍の絵もメジャーになれないよな
永井豪は好きだが同じダイナミックプロでも
地上最強の男・竜は気持ち悪かった
空手とかブルースリーとか
宮本武蔵とか地球を割ったりとか
現代だったらうけている要素があったのだが
あの絵が受け入れられない 好き嫌いは別として地上最強の男竜と聖マッスルは70年代カルトコミックの双璧と言うべき存在だと思うな
コミック業界の傍らにいた人間としてこの二人の尋常じゃないエネルギーとセンスには激しい嫉妬を覚えた記憶がある
もう一度読んだら物凄く詰まらないような気がするけど、時代との一体感がなければ成立しない曖昧さがこの手の漫画の魅力なんだと思う 太田出版がその二つをやたらと持ち上げてたな
ふくしま政美がメジャーになる可能性はあったんじゃないかな
当時は漫画が振り切ってたし今考えたらありえない漫画も結構あった
日野日出志が少年雑誌に度々載っててどれだけ少年に嫌な思いをさせたことか
ジョージ秋山だって最初はホノボノだったけど、いきなりアシュラ描いてたら大差なかったぜ
聖マッスルの少し前のマガジンてダークな漫画ばっか 伊達タイガー 亜久タイガー
タイガーW タイガーザダーク
タイガーザスター ウエンツタイガーが
一堂に会する作品が見たい 結局、タイガーマスク・ザ・スターは何が問題で発禁扱いなの? https://middle-edge.jp/articles/vMyb6
単行本は2巻まで出て、いよいよ日本を舞台にして日本人レスラーと絡んでいくところまで進展していたが、いくら原作者の弟とはいえ、勝手にリメイクしちゃまずかった。
元の漫画『タイガーマスク』作画担当である辻なおきが「自分に無断ではじめた連載」と連載差止めを要求し訴訟にまで発展。
東京地裁により差止が認められ、未完の状態で『タイガーマスク・ザ・スター』は中止された。
この影響で、漫画と同時にハリウッドで進行していた実写化作品『タイガーマスク THE STAR』もタイトル変更を余儀なくされ、『LONE TIGER』となった。
また、コナミでは『タイガーマスク・ザ・スター』のスーパーファミコン用ゲームソフト化も進行しており、東京ゲームショウで配布されたコナミ社の製品カタログにも新製品と
してタイトルやプラットフォームといった概要が発表されていたが、こちらも販売中止となった。 >>523
あのプヲタと梶原マニア以外誰も注目してなかった東スポの連載作品で
そんな大々的なメディアミックス路線が進行してたのか…
思えばバブルの残り火がまだ消えてない頃だったな キャンディキャンディとかヤマトも
原作者(企画者?)と作画家で
あらそうというかもめたみたいだけど
残念なかぎり 悪役ブルースは梶原亡き後主役も死なずに
まるくおさまってなにより せっかく中断してたのに
再開してきっちり殺された
人間兇器 >>520
イイネ
でも腹に剣山とか半端な反則は
伊達タイガーに瞬殺される
たのみの鎖かたびらも通用しない
太賀の追いつめられての手はカミツキだが
口にシューズを突っこまれて >刃物による斬撃には強いが、刺突や弓矢、打撃武器にはそれほどでは無かった。
https://twitter.com/emonok1/status/868152705734238209
なるほど、投げナイフの威力を軽減させても完全には防げなかったわけだ >>523
>東京地裁により差止が認められ、未完の状態で『タイガーマスク・ザ・スター』は中止された。
ここは少し違うね。
裁判が長引いたかなにかで判決出た時点では既に連載も終了してるよ。
未完じゃなくて普通に完結してる。
ただし刊行中だった単行本が2巻で終わったのはご存知の通り。
一時期完全版の私家版が出回っていたね。
最近見かけないし、探して読むほどの作品でもないけど。 フルプレートに盾も装備するべきだった
砂土谷のナイフも平気 2回目でオデコをこするなら
1回当ててタイミングとって
また蹴るようにすればいい →人間風車キック シャム湾の潜水艦破りをいま思いついたんだけど、ロープ際に背中をもたれかけたらいいんじゃね ガルーダ弟子筋が〇個の必殺技で迎え撃つ、って設定だったけど
ネタ切れか打ち切りかカラワジ先生が飽きたかで、予告した数に到達せずに
ガルーダと決戦してたよな 「衝撃の必殺技!『シャム湾の潜水艦』が闘志也を襲う!」
↑ここ、適当になんか技考えといて
みたいな感じで中城先生に丸投げしてたのではなかろうか >>540
カラテ地獄変の虎翔とか見ると有り得ると思ってしまう >>542
虎翔は空手戦争でも虎翔破という名前で出てくる コマネチなら出来る虎翔破(大山倍達談)
コマネチならオイラも(たけし) 紅のチャレンジャーって二年で終わったと言うことは人気が無かったのかな?
相手の必殺技をわざとこけて相手を怪我させて勝つとか
意外と卑怯だったりして まあ梶原漫画の主人公って卑怯だからな
飛雄馬とか大リーグボールの全てが卑怯だし 当時、仲間たちと紅の挑戦者で激論を交わした事があったな
@紅闘志也ではなくウラナリの青野が主人公である謎
A紅闘志也の家族であったり、プライバシーが描かれない謎
B紅十人蹴りは反則ではないのかと言う謎 他
でも、紅の挑戦者は結構好きだったな
剣持とガルーダがカッコよくてね… >>550
おまえみたいな単細胞に生まれたら世の中楽しいだろうなあ
バカにされても気付かない知恵遅れだろうし 梶原は自分で言ってたからな
「3割バッターどころかヒット作は1割に満たないと思う」って
ヒットしなかった作品の方が遥かに多いんだよ
そんな中で梶原版8マンって感じのゴッド・アームみたいな異色作もある 紅闘志也(くれないとしや、1974年6月4日〜)は、日本の元キックボクサー。
東京都出身。身長177cm。維新会所属、PK.1世界ムエタイスーパーウェルター級王者、第26代WUW王者、初代TTBスーパーウェルター級王者
紅の挑戦者-リングネームの由来元。
当初は勝手に名乗っていたが、のちに原作者・高森朝雄の実弟、真樹日佐夫より公認を受けた。 紅の挑戦者は面白いんだが露骨にあしたのジョーの焼き直しが多いな
誤植が多いのも気になる
同じセリフが二コマ連続で使われてるが意味ないよね? どーでもいいっちゃどーでもいい話なんだが、テコンドーの柳の後ろ飛び回し蹴りが実際に存在する技とあまりにもかけ離れているのに面食らったな
名称を変えるべきだったと今でも思っている
先生はこの辺の事情も余り詳しくなかった様だ 「テコンドーの資料です」
「…なんだこりゃ!空手とほとんど同じじゃねえか!」
「まあ、ルーツが空手ですし」
「こんなもん劇画で使えねえよ!…しゃあない、またいつものようにアレンジするか」 後ろ飛び廻し蹴り 漫画の技?
飛び後ろ廻し蹴り 実在の技?
なんかからだ全体がスクリュー状に回転して
マットもズタズタで自滅だっけ?
この時わざと倒れてかわしたんだっけ? 敵がスカして自滅させるのなら良くあるから良いけど
主人公がわざよと避けて自滅させて勝つっていうのはカタルシスにかけるんだよな
それと片足の会長って段平に比べて魅力がない
段平はなんだかんだ言ってジョーを愛してたじゃない 男の星座を自伝的なマンガだと知らずに
木村政彦にひかれて全巻買ったが面白いな
親父がかっこよすぎる 純真だった俺もさすがにタイガー編はデタラメばかりだなと気づいたわ 俺は信じていた
メキシコの虎の穴も実在すると思っていた ブラック・タイガーのことを
「なんてイヤなやつだ!!」と思っていたろう?
おれもそうだ! 〉〉564
梶原さんノイローゼだったのかなこのころ 考えてみたら、列伝ですら佐山が空手を修行してる描写はないけど
なぜか空手使いにされてるな 士道館の二段とか
新格闘術 目白ジム 極真カラテ
空手もキックボクシングも
区別されてないんじゃないの カブキなんかカンフーの達人にされてしまったからな
「ついにわが道場の師範代を倒したな!! プロレスのリングに戻るがよい」
いや戻らないだろふつう 今存命だったら、佐山がメキシコ行く前にちょっとブラジルに立ち寄って
グレイシーさんとこで寝技、町田さんとこでカラテを習得する描写が入る 世界は梶原を中心に回ってるな
タイガーが脚を痛めたからって梶原のとこにご注進が来るとかw 飲み会や風俗もマスク着用か?
確かにエロ動画には覆面のM男が付きものだが 普段用の簡易マスクで
イエローデビルっぽいのあるよね あんなに強かったあいつ(アポロ)が・・・
トランクスに切られたフリーザのようだ・・・ >>585
そりゃそうよ
仮面ライダーは見舞った後マスクを脱いで正体を見せてたが
マスクは外せるんだと驚いたな 幼少時の俺なんか
あーいう顔の人なんだと思ってたわ タイガーの宣伝のために、せっかく育てたキャラも物語世界も
あっさり犠牲にするとは、まさに劇画原作の鬼よ
(単に愛着なかったんだろうけどね) 佐山タイガーは馬場の全日に上がる計画も有ったんだよな
具体的な契約金まで出たが、それなら自前でやった方が安いってことになり
三沢タイガーが生まれた
馬場の企画力の無いところは馬場もグレートゼブラに扮して
世界最強タッグに出なかったこと >>554
オイ、小池!w
いや〜いい話だ読みたくなった 地面に杭を打っただけの闇のプロレスで空中殺法ができるのに、添野の三角飛びに感動するアポロさん 「われわれマスコミは無責任に英雄を作るけど、ブッ壊すのも無責任だねえ」
やっつけ仕事気味の作品でも、不意にこういう色々と暗示的なセリフが出る辺り
やっぱ色々見てきたカラワジ先生は凡百の原作者とは違うなあ、と思った。
http://i.imgur.com/Y2l1hML.jpg
もちろん小中学生が簡単にブラジルの奴隷の歴史になど
アクセス出来ないと踏んだ大ボラも最高である
http://i.imgur.com/8HucGse.jpg このお目目キラキラ好青年の猪木が、男の星座最終話では
目つきの悪い陰険な男に変貌するとは誰が予測できたであろう >>581
最後までカジ先生と行動を共にした訳だからね。
三沢タイガーもデビュー前に空手を練習したのは士道館だったはず。 取材して描かない事批判するとか梶原センセイ・・・
まあ梶原一騎の嘘って真逆を描くから割とわかりやすいよな なんだかどこかで見たような顔がいろいろ出てくるねw ま、とにかくネームが長い
写植屋とそれを貼る編集はホントに苦労したろうな
川崎のぼる先生は現在熊本で絵本作家として活躍中
当時一番仲が良かった漫画家はビッグ錠だったそう >>619
そういえばモブキャラもビッグ錠っぽいな 読んだことないけど、面白いな。
「もしも、梶原一騎が『まんが道』を書いたら」というお題の
パロディ作品みたいなノリだが、引き込まれるのはさすが。 言い過ぎだ先生っ
自分のことを他人に悲しいと言われるなどこれ以上ぶじょくはない!
とか梶原節全開で素晴らしいね 個人的に梶原漫画は主人公が一人で悩み続けるパートより
師に付いてそこからの独り立ちとか考えたり
そういうパートの方が楽しい 20170105123837d96.jpg
こういう喋り口調ってどこで身につけたんだろう? ネームは短いほどよろしい、といってるのが面白い。
短くしてあれかw これは続きを読みたいな
いやBということはこれの前もあるのか
それも読みたい これがCOMに書いてたという連載か…漫画ゴッドも懐が深いな。
昭和43年頃っぽいが、「ボクには巨人の星の何が面白いのかわからない!」と
泣いてたその少し前くらいだろうか。 >>633
そのエピソードほんとなのかね?
よんだ本によっては泣きながら言ってたとか、巨人の星をアシスタントの前に掲げて
「誰か面白さを教えてくれ!」と必死な感じで絶叫したとか、まあ今となっては確かめようもない 関係者生きてるうちに、誰かちょっとその辺証言取ってまとめて欲しいね。
ブラックジャックの感動秘話とかもういいから。
でも需要がわしらくらいしかないな。 しかし、センセイの文章はインパクトあるな
漫画原作者としてはともかく、物書きとしての評価は相当に厳しいものがあっただろうな 男の星座のジャニーさんて後のジャニー北川なのかと
思ってしまった
しかしこんなライフワークとも言うべき実話と連動した面白い漫画が
梶原一騎のキャリアの初期までで終わってしまったのは非常に
残念だな 梶原さんの文章はネオンサインのように装飾過多でそれがいい
似た文章の人っているかな〜
男組の人とか? 雁屋もネームが長い、そもそも原作の量が入りきらないほど多い、
漫画家に変更を許さないと誰かさんに似てるようだな >>640
そう、これこれ。これに取り上げられたことで梶原興味ない奴まで欲しがるようになって男の条件メッチャ古書価高騰したんだよ 佐藤まさあきのダビデの星を読んでるが
梶原一騎の空手地獄変とモチーフは似てるが
佐藤まさあきの方が内容が深いと感じるな
梶原一騎は女をいたぶりたいだけやん
佐藤まさあきも自分のビルを建てる時に乱交部屋を作り
みんなで使おうってやった鬼畜だけど内容はインテリ
ただ絵が下手
女はアシスタントが描いてんのかな? 柳沢きみおスレでも、
佐藤まさあきの「野望」は柳沢の「ディーノ」や「青き炎」とそっくりだが
佐藤のほうが内容が深いというレスがあったなw
まあよんで納得、かなり面白かったが 男の星座を完読したが
まさか力道山が死ぬ前に終わるとは思わなかった
梶原一騎の人生よりドラマチックな漫画なんて
存在しないんじゃないかと
誰か続編をやってくれないかなあ 実際に経験している人間じゃないと物語にリアリティがでないってことじゃないのかな。佐藤まさあきも梶原先生に負けず劣らずムチャクチャな人生歩んでたからね。自伝本何冊か読んだけど、どれもメッチャ面白かった。 >>644
梶原先生亡きあとにマッキーが俺が書く!宣言した時ですら賛否両論だったのに今更書ける奴がいるとでも?ちなみにその時は諸事情から講談社に話を持って行ったが断られたそうだ。 俺が読んだ話だと添野が「君が引き継いで完結させるべきだ」と勧めたが
真樹が固辞したって話だったが 男の星座の事実とフィクションとの検証をだれかやってくれないかな
空手バカ一代のそれはもう十分にされているけど
(というかあれはほぼすべてがフィクションかw) >>647
ゴラクコミックス最終巻に、その経緯が書いてあるね。
添野以下士道館の面々が「こうなった以上、真樹先生が後を継いで完結させるべきです!」と詰め寄ったが
マッキーは拒否。その代わり、今後の展開を彼なりに推測して大ざっぱに書いてた。
だけど、なぜか逝っちゃう数年前に突然「男の星座の続編書くぞ!」と言い出したって話を
吉田豪のツイッターだか武道板のマッキースレか何かで見た記憶がある。
多分まったく形にならないうちに兄ちゃんの元に逝ったと思うんだが。 >>650が説明してくれたんで補足
その亡くなる数年前に書くぞ!となった時の話。一度は断ったがやってくれの声が多かったのだから連載再開は簡単にできるだろうと思ってたのだろうね。
ゴラクに相談したら難しいと言われたのさ。あの続きやるなら講談社の作品が山ほど出てくるでしょ?どう考えても講談社の許可なしにできるわけない。ならウチでやるより直接講談社に掛けあってくれとの話になって、持っていったら断られたと。まあそうなるだろうねえ。 >>651
そんな顛末があったのね…
まあ、悪い予感しかしなかったから
実現しなくて良かったんだろうな 恩を仇で返したか
って言うかアブナイ話が多いからなあ
そこが面白いんだけど 「おう、真樹だけどな、編集長呼んでくれや」
「キャー ヤクザが来たー」 あしたのジョーや巨人の星の裏話
猪木やつのだ、大山との裏話
銀座のホステスや女優をチョメチョメしちゃった裏話
まさにこれからというところで終わってるからな ちばてつやをヤクザや門下生をつかい脅した話とかは流石に描かなかっただろうけどな
ゴラクで小池一夫版男の星座が一回だけ掲載されたな
1回目から小池一夫が無用ノ介の立ち上げメンバーに参加してたからこれも嘘混じりなんだよな 男の星座と同じコンビの
プロレススーパースター列伝を読んだら
後のグラサン口ひげの極真空手幹部になった
梶原一騎が出てきてブッチャーにインタビューしてて
ちょっと嬉しかった
先に書かれた漫画とは言えある意味
男の星座の続編とも言える >>659
これも良い評判は聞いてても読んだことなかったけど、面白そうだな。
書いてた頃、狂乱期なんだよね。
五高で柔道部とくれば「もしや」と思ったが、さすがに延々寝技の練習してる場面はなさそうだ。 某誌でちばてつや先生が興味深いコメントをしているな
@ジョーのラストシーンが決まらずにもがき苦しんだ
Aラストシーンのヒントは「原作にはなかった」紀子とのデートシーン
Bネームをやって寝ないでラストシーンを描いた
長年、ジョーはちば先生の「ほぼ」オリジナルと主張してきたけど、それがちょっぴり証明された格好で嬉しい >>665
え?紀子とのデートって原作にはなかったの? >>666
ジョーと紀子のデートは100%ちばの創作
全然梶原っぽくないでしょ >>665
そんなの有名だろ
それとジョーのどこがほぼオリジナルなんだよ
紀子とのデートで気が済んでそれ以降はほぼ原作通りに描いてる
それ以降はラストのシーンと紀子の結婚式くらいじゃないの
後は梶原節だな
ちなみに紀子に振られたジョーはショックを受けてやけでホセの名前を出した 梶原一騎はジョーが完結した時、「解釈が違うと思うことが多かったがそれが伏線となっていた」とコメントしている
ジョーは梶原先生の他作品とはまったく異なるコンビネーションで作品が描かれていた事が判る 少なくとも、ネームはちばてつやがやってる
あの長いネームじゃ実際どーにもならんし 「なわとびをしたり 柔軟体操をしたり
シャドー・ボクシングをしたり
サンドバックをたたいたり」
「しねえよ そんなこと」
(あしたのガンダム) あしたのジョーだけ梶原的長口上が少ないとは思ってたけど(特に少年院編以降)
ちばてつやの解釈がかなり入ってたのか
その辺まとめた本とかサイトないかな? 紀ちゃんの作ったトマトの挟んだサンドイッチをジョーが
「…うめえ」って食うシーン、俺は好きなんだよな
ちば先生の創作でマジ嬉しいよ >>673
「あしたのジョーが好きやねん」という良いサイトがあったのに
J:COM NETの都合か何かで見られなくなっていた
マガジン初出では少年院の対青山戦でジョーが
梶原節のモノローグを言っていたりしたのを見て驚いたのだが
単行本化のときにばっさりカットしてるんだな ハリマオ戦の時期は原作に忠実だったとちばも言っている
ゴロマキ権藤&ヤクザチームを集めてトレーニングするっていかにも梶原っぽいしな ★あしたのジョー“幻のラストシーン”あった
・ジョーは生きていた‐。世代を超えて読み継がれている故・梶原一騎氏(1987年没、享年50)
原作のボクシング漫画「あしたのジョー」。来年2月には41年ぶりに実写版映画が公開されるなど、
今も話題は尽きない。原作者の実弟で作家の真樹日佐夫氏(70)は、リング上で“死んだ”と
一般的に解釈されてきた主人公の矢吹丈がその後も生き続ける“幻のラストシーン”の存在を
デイリースポーツに明かした。
矢吹が『白い灰』となる結末の裏には、お蔵入りとなった 梶原氏の原稿があった。
累計発行部数は2000万部以上。時代を超えたロングセラー作品には幻のラストシーンがあった。
真樹氏は「全く違う内容だった」と証言する。
「俺はちばさんに渡す前の梶原の原稿を読んでいた。最終回の白く燃え尽きるコマの前には、
段平がジョーのそばに行って『お前は試合に負けてケンカに勝ったんだ。そう思え』とリングで
語りかける場面が書かれていた。そして時が流れ、ジョーはパンチドランカーとなっている盟友
カーロス・リベラとともに療養所の庭みたいな所にいて、日差しの中、2人して笑顔で戯れている
シーンで終わっている」
この案に猛反対したのが作画を担当した漫画家・ちばてつや氏(71)だった。真樹氏は電話口で
火花を散らせた両者のバトルに立ち会っていた。
「梶原が自分の原稿を電話で伝えると、ちばさんは『これだけ長く15回戦の試合を描いて
きたのに、いくら何でも段平の“ケンカに勝った”はないでしょう』と反論し、ケンカになった。
梶原は『じゃあ、勝手にしろ!!』とかんしゃくを起こし、ちばさんは『やらせてもらいます!』と
電話を切った。それで、あの結末になった。ちばさんが正解だったとは思うんだけれども、
それは結果論。梶原の頭の中ではジョーを死なすつもりは毛頭なかったんだよ」 http://chibapro.co.jp/?tbl=work&id=51
しかし、いくら考えてもコレといったラストシーンが浮かんでこない。締め切りが過ぎても何も出てこない。そうして悩みに悩んでいたとき、担当の
編集さんが、数ヶ月前に描いたジョーと紀子が初めてデートするシーンを示してくれた。そこでぽつりと語ったジョーの一言、「真っ白に燃え尽きたい」と
いうセリフを見せられたときに、あのラストシーンがふっと浮かんで、一気に描き上げることができたのです。
http://anagogogo.exblog.jp/8625347/ いや最終回をちばが自由にやったというのはさすがに知ってたけど
その前にもかなり色々な場面でちば原作部分があったというのは知らなかったって事です 梶原案じゃ、まず頁数が足りないだろ
コミックスの20巻枠に合わせて最終回は事前に決定していたんだから、延長もできない 愛と誠の最終巻の16巻とか
バイオレンスジャックの3巻とか
それまでにくらべて厚いし
そんなふうにすれば問題ない
(釣りキチ三平にも厚いのあったな) >>675
兄貴がマガジン集めてたから読んだはずだわ
単行本と違ってるのか
確かにデビルマンも単行本の際に結構書き直してるし
当時は広告が入ってたりしたからか
広告が入ったページは書き直す漫画家も結構いる ジョーは連載中に完結間近ってコピーが入っちゃったもんな
あれ見てかなり驚いた 今じゃ10話以上前から終了予告したりするけど
後〜話で完結の走りってなんなんだろうな ワイルド7は最終章に突入してが長くてわけわからん状態になった
そうしたら突然あと十回で終了って謳ってあっという間に
小さな風呂敷畳んで終わった
予想よりかなりショボい最終回だったなぁ
日本のヒトラーヒグマの弁護士と秘書と相討ちってあんまりだよ 少年院の慰問が「ノートルダムのせむし男」だなんてのも
いかにも梶原っぽい。そこで起こるトラブルも含めて。 そういや、俺の人生でやり残している事の一つってワイルド7の読破なんだよな
緑の墓絶叫編しか読んでいない(しかも一部)んだけど、その面白さには腰を抜かしてしまったよ >>687
地獄の神話、コンクリートゲリラがお勧め 最弱雑誌の少年キング連載だったせいか
ワイルド7は過小評価されている感はあるね ジャンプの第一回愛読者賞で優勝したのは望月三起也先生だったんだよな(ダンダラ新撰組)
俺的には何の不満もなかったけど、みんな結果に疑惑を持っていた 望月三起也は初期のジャンプには描いていたんだよな
ジャンプは専属契約制度になったんでそれで離れたんだろう たぶん物理的に掛け持ちできなかっただけ
編集の西村とは仲が良かったのでシャパッシュやら突撃ラーメンやら連載させた
ただジャンプでは人気が出なかった
それととりいかずよしみたいな大人気漫画家でさえ嫌なら専属契約をしないことも出来たよ 望月三起也先生のアシスタント
井上コオ
土山しげる
みず谷なおき
三鷹公一
田辺節雄
たかもちげん
今道英治
小林まこと
上杉しょうへい プロレススーパースター列伝読んでたら
力道山が馬場に甘くて猪木に厳しい理由や
力道山暗殺の件に付いて描かれてた
男の星座読んでモヤモヤしてる人は
ぜひプロレススーパースター列伝を読んで欲しい 力道山刺したヤクザの娘が女子プロレスラーになってるって
梶原ワールドも顔負けの現実だな ワイルド7は地獄の神話〜運命の七星〜熱砂の帝王のあたりがリアルタイムで熱狂してたな
その頃のキングはスタンバイk助とかアルプスくんとかサイクル野郎とか好きだったな
秋戸十次郎とか今なら腐女子が失禁するで ジャイアント台風では猪木よりひどい拷問を馬場にしている チャーシューと両国の見た目が
テレビ版で入れかわってたのはなぜ 梶原一騎のえがく
大山倍達を尊敬していたが
今尊敬しているのは秋元康 新カラテ地獄変始めの方はどこかで見たような話ばかりでつまらなかったけど海外に行ってからはやりたい放題で面白いな
さすがにクーデターあたりになるとレイプと拷問ばかりで辟易してくるし最後は打ち切りみたいだけど思っていたよりは楽しめた 最初は空手バカ一代の成年向きリメイクのつもりだったんだろうけど
嗜虐と凌辱の世界ケンカ旅になっちゃったな。
サンケイコミックス版コンプリートしたけど、ローランボックと戦うとこで唐突に終わってて
噂の影丸譲也が緊急登板した話が入ってなくてガッカリした。 カラテ地獄変牙の方が好きだな
あっちの方がテーマ性が強いしキャラクターもいい 昨日の没後30周年SO決起集会行ってきたけど
真樹先生の娘さん美人だったな >>707
へえ、行ってきたんだ!良かったら感想聞かせてよ。行こうかどうしようか迷った末に行かなかったわ。なんか今の自分には参加する資格ない気がしてね。10年前にやってくれてたらなあ… 真樹さんはけっこう良い男だからその血を継いだのかもね
強面ってこと以外は外見はあまり似てない兄弟なんだよな
真樹さんは自分で「俺の方が兄貴よりモテた」と言ってたが
外見を比べりゃそりゃそうだろう SO!一騎集会は大きく二部構成で、前半は梶原氏の息子の城さん、
真樹氏の娘の翠さん、高森日佐志氏が家族としての思い出を語る構成。
篤子さんの本で梶原氏が最後に病院に行く時に、子供たちも最期と察して
神妙な顔をしてた・・・みたいに書いてあったが、城さん、僕は全然そんなことと
気付いてなかったって話にちょっと笑った。
後半がちば氏、川崎氏をゲストに、はじめの一歩の森川ジョージ氏が
司会をするというトークショー。
ちば氏が飛雄馬、川崎氏がジョー、あと飛び入りで題字を書いた
平松伸二氏までタイガーマスクを書かされてた。
ちば氏のジョーの話はもう有名な話ばかりであまり目新しいネタはなかったが、
巨人の星のあのラストシーンの絵は?というネタにちば氏がけっこう興味を
示して、川崎氏が「原作ラストはただ飛雄馬が去っていくとしか書いてなくて、
背中に十字架を落としたのは自分の演出」って話が面白かった。 >>710
30代かな?
最初は緊張して手がぶるぶる震えててかわいかった 個人的にはジョーのラストシーンより巨人の星の方が上だと思う ちば先生、20年くらい前ならこういうイベント多分出なかったろうなあ 【芸能】原作・梶原一騎氏に感謝 「あしたのジョー」のちばてつや、「巨人の星」の川崎のぼる氏“しのぶ会”で語り合う [無断転載禁止]・2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1502190149/ 十字架の話は以前何かで読んだことがあるな。
ガーンや目の炎も川崎が考えた。
コマ割りも画期的で梶原さんも喜んでいたとか。 目の炎は考えたっていうか
梶原が「飛雄馬の目が燃えている」って書いたのを
マジで火が燃えている描写にしたって話じゃなかったっけ 小指を怪我した女番長京子が放ったリンゴが左門の予測よりも手前で落ちた。まるで左門の手を避けるように車中に転がるリンゴ。
言うまでもなく大リーグボール3号誕生の瞬間だが、あまりの美しさに失禁しそうになったぞ。
先生は大嫌いだけど、このシーンは死ぬほど好き。完全にアートの領域。 >>720
面白おかしく書いてるけど、そりゃ娘さんも家出するわな。すげえ家庭だ。 >>727
奥さん男らしいとか言ってるけど
ぶっちゃけマインドコントロールされてるだけだからなー >>728
他人からそう見えても
本人がそれで喜んでいるならいいじゃないか まあ一生解けないマインドコントロールだったら個人レベルなら、本人は幸せ、でいいかも知れんけど
周りがそれを男らしいとか妙に持ち上げるのはどうかと思うわ
宗教にドハマリしてる人間が死を恐れないのを勇気があると言ってるのと変わらんし >>731
「本人が幸せならいいじゃない」
これくらい浅い意見もなかなかないけどな
問題の矮小化に過ぎない まあ家庭人、社会人としては最低といえるけど、劇作家としては破格の人だね
古今東西、これだけあらゆるタイプのキャラクターに自己を投影できる人はめったにいないでしょ
普通の作家は、ある特定のタイプに肩入れして、違うタイプのキャラには感情移入しない
梶原一騎は、ヤクザのボスみたいなアウトローや、最強の格闘家をかっこよく大物っぽく
描くことが出来る一方、岩清水みたいな一般市民のモヤシにもちゃんと明るいスポットを当てるし、
オカマのジャニーさんみたいな日陰の人物も見捨てない
こんな多面的な作家はめったにいないと思う 個人的に梶原一騎は
英雄的な主人公を徹底して可哀想な存在として描いたのが漫画界では画期的だったかなと思う
超凄いし尊敬するんだけど全然羨ましくはないっていう 紅の挑戦者の駆け足な終わり方はなんなんだ
打ち切りなのかもしれないが四天王の尻すぼみとガルーダ戦の物足りなさときたら
必殺技もすぐに破れそうなのばっか
ロープ揺らしたら落下するって
人間風車に至ってはチャチじゃねえじゃねえだろ
あんなの避けられるって >>730
>>728-729では周りの話しなんてしてないだろ 純文学の下地の上にヤクザのヨタ話、詐欺師の話術もある
こんな人はもう出ないだろう 今じゃ速攻で嘘がバレるのと実在の人物使うと使用料取られるからから
梶原の虚実入り混じった作話法は使えない
無理にやろうとしてもギャグ漫画扱いされるのがオチ
ゆでたまごが梶原の系譜だけどこっちも昔は平気で嘘話入れてたのが最近は実話で話作ってるし つーか当時ですら梶原だからバンバン実名使えただけだし・・・ いまだにカポエラは逆立ちして足をぶんまわすイメージ
足は腕の三倍のパワーがある!とかね。
自分は現役で読んでないけど当時の少年は騙されたろうな 日本柔道の弱体化の原因の一つは空バカだよ
ネットや書物で多くの関係者がそれを証言している >>738
さらに加えて、K-1の石井館長みたいにヤクザと組んでプロモーション能力もあったしな 球技はもちろんの事
格闘技の描写さえけっこうテキトーな点があるのに
ヤクザの描写だけは異常にリアル たとえば、高校生の梶一太がヤクザと乱闘したのはフィクションでも
ヤクザがケンカで屋台おでんの汁ぶっかけるというダチョウ倶楽部戦法使うのは
何らかの経験に基づいてるかもな。 ヤクザの準構成員らしき工員にラーメンぶっかけられるというのも プロレススーパースター列伝の
猪木談が本物なのか気になる 芦原ですら「私は梶原先生から取材をされたことがない」と言ってるからなw
あんな面白いホラ話を作れる才能が凄い しかし、猪木はともかく芦原は梶原兄弟と
しょっちゅう夜の街で遊んでたんじゃないのか
かしこまってインタビューなんてのは、そりゃ無いだろうけど でも猪木、力道山、大山らと実際知り合いであるし、そこから直接聞いた話もあるから
色々と裏を知ってるユセフトルコも社員にしてるし
そういう裏事情と真っ赤な嘘を絶妙に混ぜるから面白い 列伝はプロレス専門誌では全く相手にされていなかった 専門誌ならそれこそ梶原兄弟の死後にどこまでがホントでどこまでが嘘か
一回検証してみて欲しいわ
意外な部分に真実があったり結構面白いと思うのに >>758
「カラテ地獄変」と「人間兇器」はヘタなSM小説よりも
オナネタになること請け合いだ!! プロレス劇画は「悪役レスラー=本物の基地外」としなきゃならないのが辛いところだよな
○○山みたいに、超ベビーフェイスなのに超弩級の極悪人ってのが実際なのにさ >>758
無料で全話読めるからちょっと読んでみたらいんじゃね
軍鶏の元ネタっぽいなって思う リキは極悪人というか、異常者だよなあ
現代なら人格障害がどうしたとか精神医学的になんか定義されるんだろう
(猪木もその気配がある)
初期作品から男の星座まで、フィクションであっても
徹底してイカれた人間として描かれてるのは、現物をいくらか反映してんだろうね
当時から知ってる人の間では常識だったかも知れんが 力道山は極悪人とまでは思った事はないな
悪人ではあるが
異常者がしっくりくる
猪木は別にイカれてはいないと思う 猪木は力道山にしばかれまくった反動から後輩に肉体的なイジメはしなかった
金銭面ではアントンハイセルの社債を無理やり買わせたが 猪木はサイコパスって感じ
ちょっと関わると「噂とちがって好人物じゃないか」と思うんだけど
深く関わると酷い目に合わされるというパターンが多い アル中も統合失調症も遺伝性が強い
つまり、キチガイだとか、酒で身を滅ぼす運命は避けようがないんだな 力道山はホモ → ジャイアント馬場を愛する
ジャイアント馬場はホモ → 大仁田厚を愛する 今柔道一直線を読み始めたが
思ってたよりストーリー性があって面白いな
東京五輪とか実話ネタも仕込んでるし
覆面に凶器隠したレスラーの元ネタあいつだろうなとか
梶原一騎らしい虚実混交っぽさもある 早乙女愛そっくりのヒロインを描くエロ漫画家いたよな
あれでかなり抜いた >>777
不勉強で知らん
作者名教えてくれ
ゴクリ 柔道一直線にまで
大山倍達出てくるのな
どんだけ好きなんだよw >>777
すっげぇヘタな人?
あのマークとかもよく出てたような 福原秀美かよ!
ここで拾った雑なアイコラの方がよっぽどマシ
http://i.imgur.com/5lGydJU.jpg 梶原とケンカ別れと聞いたら普通相手に同情するが
この場合だけは流石に梶原に同情 梶原と揉めた漫画家
つのだじろう、永島慎二、福原秀美、ふくしま政美
なんてとこか ビートたけし「池上季実子は梶原一騎の愛人で、顔をボコボコに殴られたからあんな顔になっちゃった。」 池上季実子っていかにも
劇画って顔だよな
大沢樹生みたいで俺は受け付けなかった 倒した敵が仲間になる最古の格闘技漫画は柔道一直線か? イガグリくん辺りですでに定番化してるんじゃないかな
このパターンをさかのぼれば、ギルガメシュ叙事詩まで行きそう 念のためにマンガ図書館でイガグリくんをざっと読んでたらかぶったか イガグリくん読んでたら、古色蒼然たる悪の空手家が正義の柔道家に敗れてたが
姿三四郎はじめ、このパターンが定番化してたんだろうな
良くも悪くもカラワジ先生がそれを破り、空手人口が柔道人口を逆転して現在に至るのか >>796
格闘技じゃないけどブラック・オックスも鉄人28号の仲間になったな
>>800
その頃は長髪で酔っ払いの空手家が悪役で
正義の柔道家に敗れるのが定番だったみたいね
ドカベンにもそういうキャラが出てくる 将棋は敵がすぐに味方になるゲームだよな
チェスと違って 板垣は「世界最強の格闘技は何か?」みたいなことやってたときは本当に燃えたな ヒクソン・グレイシーや総合格闘技ブームによって作られた
関節技最強説が今の定説かな いや今じゃ逆にサブミッションは誰でもやれば最低限の対応出来るから
結局打撃良い奴が強くね?って段階
この辺りの格闘技のトレンドは猿渡哲也の方が詳しい ミルコがUFCで、柔術家にハイキックでKO敗けしたという
カオスな状況からもう10年だもんな ルールの問題もある
初期のUFCの様に時間無制限膠着ブレークなしならグラップリングが有利になる
現在は打撃決着を推奨するかの様なルールに落ち着いてしまった >>811
まあ結局寝技より打撃戦の方が楽しいしね・・・
寝技はむしろリアルより漫画向きだと思う
高校鉄拳伝とか七帝柔道記とか面白い まあアマチュアレスリングや柔道が興行として成り立たないのを見れば分かるわな 柔道一直線で岡野功が全日本柔道選手権で優勝して
感動した、すごすぎるみたいな展開になったが
どう考えても車周作や一条直也の活躍に比べたら地味だろw
と思ってしまった 上の方で話題になった「姿三四郎」はまさに、
「敗れた敵が味方になる」のパターンを作った。
それと、姿三四郎には確かに檜垣兄弟(鉄心、源三郎)、陳大尉という
二組の唐手使いと対戦するが、唐手の理合に戦いあぐねて、
最後までまともに「勝った」とは云えない状態。
陳(清国軍のスパイで琉球人)は屋根の上から転落したとこを警察が逮捕。
檜垣兄弟は…なかなか面白い展開だから原作読んで頂戴。
作者の富田常雄(富田常次郎の息子)は本人も講道館五段で
嘉納治五郎が船越義珍を講道館に招いたのを見てる。
それだけに唐手の歴史やその恐るべき強さにやたら頁を割いており、
野仕合で唐手と柔道が対決した場合の唐手の有利、柔道の不利について
しつこいほど検証してる。 >>821
マチコって誰?
ゆかりは一条ゆかりかな? >>821
平松先生が少年時代に影響を受けた漫画として挙げていたのが
巨人の星とあしたのジョーと男一匹ガキ大将。
3つのうち2つが梶原作品ですね。 キララは死にそうで死ななかったな、などとマイナーな話を リッキー台風の台風はジャイアント台風からとってるんだろうね いま言われて初めて気がついたわ
なにせ「プロレス」以外なんの共通点もなさそうだから やっぱりサンボ浅子は、猪木の付き人として北朝鮮へついて行って、交渉役を
かってでるべきだろうなあ・・・・ かわいいふりして あのこ
わりと やるもんだねと
ハッ! ハッ! ハッ!
6番目の待つわ >>839
タイガーマスク二世の敵の石油王の元ネタ? 四角いジャングルに出てきたアミンは怖すぎ
あそこだけ新カラテ地獄変になってた koboで柔道一直線全巻買ったが
これ全巻じゃないのな
途中で絵を描く人が変わったからなのか
他で買うのも面倒くさいし古本屋で探すのも面倒くさい
男の星座、プロレススーパースター列伝も全巻買ったが
どっちも未完だし
未完だらけじゃねえか タイガーマスクはアニメで完結したって事で
二代目とかは知らん >>845
師匠がテレビで試合を見ながら死ぬのが本当の最終回のはず
梶原一騎って巨人の星、あしたのジョーで最終回が良いイメージがあるが
結構焼き直しとか放り投げが多い
紅の挑戦者のガルーダ戦が今までの試合の中でかなりつまらないとかさ アニメの最終回に感動して原作読んで唖然とした>タイガーマスク 梶原は「プロレスはガチ」という幻想を大衆に抱かせる一助を担ってた戦犯だよね 確かにアニメのタイガーマスクは良かった
グレートゼブラが実に良かった >>854
それは間違いないけど
ちょくちょくプロレスはガチじゃないって話も入れてくる
天性の詐欺師 悪役ブルースのマガジンコミックスで出てない分をkindle買って読んだけど
雑魚悪役だったアニマル浜口が最終的に人生の勝ち組になるとは
当時のプロレスファンの人達は想像もしてなかっただろうな メキシコ…水と治安の悪さについては
遠征経験のあるレスラーが口を揃えているな。 メキシコ・・・アニマル1で「♪メキシコ目指して〜〜♪」なんて
やってた頃はオリンピックも開催できたんだろうが、
いつ頃から道を誤ったんだろうか・・・? >>865
マジレスすると、1990年代に社会主義経済政策を放棄して
アメリカ式の新自由主義政策に舵を切り、産業の保護主義を止め
政治・経済面で長年の宿敵だったアメリカとNAFTA(TPPのモデルになった
北米自由貿易協定)を結んだあたりから。
メキシコ革命の成果である「社会的公平のためには経済自由権を制限できる」
という憲法の原則が削除され、土地や企業の売買が自由になったため
金儲けできる上流階級には大好評だったが、主食のトウモロコシが
アメリカの巨大資本から大量に輸入されるようになったため農業が壊滅。
油田や製油所もアメリカ資本に買収されたため通貨ペソが暴落。
貧富の差が激しくなったところへ、食えなくなった農民が麻薬原料栽培に手を出し
失業者が次々“有望産業”である麻薬組織に身を投じた結果、
国を挙げての犯罪天国になった。 カジ・センセの世界みたいにルチャドールやサッカーで身を立てようとはしないのか? >>867
失業者やお百姓のみんながみんなスターになれる訳でもないし。
それにメキシコでは、食いつめた奴が山賊やゲリラになる伝統があり
(メキシコ革命の原動力になったのも、ビリャみたいなそういう連中)
武装勢力の存在は、その辺の酒場や広場で興行してる草ルチャドール並に
ポピュラーといえる。 飢えてはいてもやはりあのタイガー・ホールの地獄はまっぴらなのか…
しかし真っ当な道もなにかあるだろなにか マスク職人とかマリアッチ奏者とか むしろ、腹に据えかねた貧しい国民が一斉蜂起して
カラピア革命みたいた世紀末無法状態になったら、
senka…いや泉下のカジ先生もお悦びではないだろうか。 ちょっと前に安くなってたから買ったけど紅の挑戦者面白いな
柔道一直線+タイガーマスク+あしたのジョーみたいな
梶原一騎的にベタなストーリーだがキックボクシングに興味なかった
俺でもグイグイ読める 紅は全部の要素が焼き直しで劣化版だと思ったわ
ガルーダの姉ちゃんのヌードだけは優ってた
ヒロインは機能しない
ガルーダ戦は意外と凡戦
会長は段平より魅力が無い 紅に
スクール☆ウォーズの
悔しいですっ
の元ネタがあってワロタ 紅の会長は、段平とマス大山のハイブリッドだよな
マス大山系最弱キャラかも知れない さらに焼き直したのが
英雄失格のキックボクサー編
ムエタイなのにパンタロンの
スクームチャイワット
対ローキックに空手の呼吸法の極意 それは漫画家の方のミスじゃないか?力石とジョーの体格差みたいに
逆にマス大山系キャラで最強は誰だろう
・大東徹源(カラテ地獄変シリーズ)
・大元烈山(人間凶器)
・飛鳥拳(空手バカ一代) 大阪だと、辰吉丈一郎とか亀田兄弟みたいにボクシングで一旗あげようっていうヤクザは今でもいるだろ
メキシコとたいして変わらないよ 梶原はけっこう自分のネタを使いまわすからな
空手戦争では空手最大の秘儀 三年殺しが2回出てくる 戦後の闇市で〜とか何回同じネタ使うんだよっての多いわ
やる気ないんだろうなって作品と気合入ってる作品の差がでかい
手塚治虫も当たり外れ大きいけど気合が入ってないって感じはないんだけどな マーシャルアーツ=軍隊格闘術
カポエイラ=逆立ちして戦うという誤解を植え付けたのも梶原一騎の功績?だな 良い子のためのマーシャルアーツ講座
@マーシャルアーツ(martial arts)は、日本語の「武芸」を英訳した言葉。
文字通り、「武の」(martial)「芸」(arts)のことを指す。
これが転じて、レスリング、ボクシングといった西洋文化に根を持つ術技体系以外の拳法、格闘技全般を指す言葉として用いられる。
A全米プロ空手を日本では「マーシャルアーツ」と呼ぶことがある。
これは、アメリカのプロ空手チャンピオンのベニー・ユキーデが初来日した際に、記者会見にて、
“私はフルコンタクトで戦うマーシャルアーティスト(武道家)だ。”と答えたため。
軍隊の格闘技 爆笑 >>883
この壮年期徹源っぽい空手の先生、風貌からしてこの後ストーリーに大きく関わるのかと
思ったら(リアル倍達登場で)まっっったくそんな事ないモブキャラだったね 梶原一騎は早稲田大学文学部英文学科を卒業したわりには、英語が弱かったのかな >>888
興行を意識した、意図的な誤訳じゃないのかなあ。
「アメリカからやってきた恐怖の格闘技マーシャルアーツ!
米軍の軍隊格闘技!本物の殺人術!世界最強!」
みたいな宣伝文句、いかにもカラワジ先生が好みそうだ。
今にして思えば大して危険でも過激でもない極真空手を、
どんだけ盛りまくった宣伝したかを思えば… マーシャルアーツ版紅のチャレンジャーのはずが
人気がなかったので空手バカ一代の続編に
紅の要素は「ベニ(紅)ー」に引き継がれた モンスターマンやランバージャックが猪木戦の負けブックを飲んだら
「マーシャルアーツという奴のレベルの低さは見ていられん」とか
キャラの言う事が180度変わったのが可笑しかった>四角いジャングル 四角いジャングルの連載開始時、
既に「全米プロ空手はユキーデを除いてヘボばかり」という評価が出来上がっていたんだよね
だから軍隊の格闘技とか誤訳以前に失笑物だった
ユキーデのパンタロンの柄も気色悪かったし ベトナムホイップって苦し紛れに投げで逃げようとしたのをカジセンセが脚色したんだろ?
マスカラス対デストロイヤー戦でマスカラスがジャンプ失敗して金玉打ったのを魔王の大反則って脚色したみたいにw ユキーデのソバットが実にシブい
添野門下の内藤をKOしたのもこの技だった
後ろ飛び回し蹴りは敵の顔面を狙うイメージが強いが、腹部を中心に狙っていたのは俺の知る限りユキーデだけ 大利根一鬼と
大竹一樹は似て蝶
まあカズキじゃなくて
梶原一騎のいっきを文字ったんだろうがな
似てるもんは似てるんだよ
誰にも邪魔はさせんぞ ベトナムホイップ、苦し紛れにもつれて投げただけって聞いてたけど
動画見ると、あまりそうは見えん気がする。試合は押してるし、
柔道経験者らしく、きれい過ぎるくらいきれいに投げてる。
案外マンガが正しくて、クリンチになったら興奮して思わず投げちゃったのではないだろうか。
(投げ技の可否とか、試合のルールよくわからんけど)
あとセンセイ黒崎が「ただの柔道技ではない」と劇画的に盛り上げてるけど、払い腰だよな。
顔から落としてるようにも見えない。 そういやキン肉ドライバーが青春山脈に出てくるブラックローザスペシャルって技と完全に同じだったのは驚いたわ
技の入り方は違うけどその入り方の方はウルトラタイガードロップのパクリだし
ハリケーンミキサーもカジ・センセのプロレス漫画の必殺技が元ネタなんだよね
タイトルは忘れたけど技の破り方もチェーン・デスマッチという点も同じ
こんな(タイトル忘れるような)マイナーなマンガからも引っ張ってくるとはゆでもそうとうなカジマニアだなと感心した記憶がある オズマ(巨人の星)の名前のモデルはいるのか?
小林まことが1、2の三四郎で、森川ジョージがはじめの一歩でそれぞれ借用してるが。 >>911
プラネットマンの人面疽=デビルマンのジンメン(正拳で顔を貫くところもそのまんま)
闘将!!拉麺男には聖マッスルの人間城みたいなのが出てきたし
実はゆでたまごはマガジンの愛読者だったんじゃないかと思う 星飛雄馬ネタもやってたな。まあ飛雄馬ネタはアニメのほうがよくやってたがアニメにはタイガーマスクまで出てきたんだよ
同じ東映アニメーションが制作してるからある意味本物だし登場シーンにはオリジナルの主題歌行けタイガーマスクまで使ってる
今なら完全にアウトだなw モンゴルマンだかのグレートゼブラ丸パクリはいいかげんにしろと思った >>917
「反逆世代の遺言」にキン肉マンなんてこどもの描くもの。ベルばらなんか文学少女の描きものでしかないと、ガキ扱いしとるよ。 タイガーマスクでグレート・ズマっていなかった?
ネパールの館の顔デザインマスクマン。
雪男スノーシンの師匠。 如何にキックのリングとは言えこれだけ見事に投げられたのは大貫ぐらいじゃないのか
当時、打撃とグラップリングをマスターしてる選手はユキーデくらいだったんだろな >>914
たぶん猪木vsウイリー戦の半年か一年くらい前で、両者がこじれまくって
死者が出てもおかしくないなんて言われてた頃だよな。
マスの助手が猪木なのは、深い意味があるんだかないんだか。 グレートズマ
グレートガマ
ガマオテナ
ブルースオテナ
ブルースリー
リーロイグリーン
グリーンホーネット >>920
梶原一騎の時代が終わるのも無理はないな
自分だって文壇からまんがの原作と馬鹿にされたのに
自分が下の世代を見下すようになっちゃ終わりだよ >>927
でも梶原一騎がゆで見下すのは仕方ないよ
自分の漫画からパクリまくってんだもん
つーかあの世代にしてみたら
せっかく牧歌的な友情物語から血と汗と打算から生み出されるリアルな友情物語に進歩させてやったのに
なんでまた牧歌的な友情物語に退行するのかくらいに思ってたんじゃないの 俺もそれ読んだがベルばらについては酷評のしすぎに思えた
文学少女なら描けるとかね 読んでないけど梶原センセイにとっちゃ
「甘っちょろい夢想の元、血の通わぬ資料を読んで作った文学少女のおままごとでしかない」
としか見えないんだろう
まあ戦後は戦前の反動から
露悪こそリアリズムであるという風潮が強かったからな
梶原センセイもそういう傾向は強いがそれだけに終わってなかったから見れるが 「子供が描くもの」って、実際ゆでたまごがきん肉マン描き始めたのって
16歳くらいじゃなかったっけ
まあ何歳だろうと、少年たちを熱狂させたんだからいいよね。
そのころ梶原先生はマフィアにレイプに大変だった 全盛期という意味では70年代前半までだろうけどヒット作という意味ではプロレススーパースター列伝が最後のヒット作だな 俺的には空バカの李青鵬で終わった
あれで騙されるのは霊感商法で壺を買う奴だけだ 巨人の星の
「二軍選手はバスでつま先立ちでトレーニングして
一軍選手はバスを使わずに走って練習場に行く」をマジで信じていた
後のプロ野球選手もいたし騙される人は騙されるんだよ
マフィアと言えば青春山脈なんてほとんど893漫画だからな
三下893が大物893にビビる描写があったり 晩年の男の星座は傑作だと思うけどな
いろんな伏線を回収せずに
強制終了してしまったのが残念だが 男の星座もどこが事実でどこがフィクションなのか検証する人がいればな ジャニーさんて本当に実在したのかねw
春山章も本当は春山一郎だしな
松井に合わせるために章に変えてしまった
中村忠に言わせると
「大山と梶原兄弟が古くからの知り合いだという事がホラだ」に
なってしまうし そもそも梶原氏は初期大山道場に在籍したことあるのか >>940
疑問視されてるけど、数年前のフルコン誌だか山田編集長とこの書籍だかで
「短期間だけど梶原氏は道場に通ってたよ」という証言が、一応あった記憶 春山一郎とカジセンセは面識ないそうだから、春山とのエピソードが
あれ全部虚構ってむしろすげえよ。訃報を知って川原で号泣して
近くのカップルが逃げたとか、松井の登場で春山に思いを馳せるとか。
作家の凄みを感じる。 梶原先生はモハメド・アリ対アントニオ猪木は批判したのか?
アントニオ猪木は男らしく立って闘い殴られノックアウト負けするべきだったとな 梶原先生はモンスターマン猪木戦を見て「モンスターマンは極真の世界大会で優勝できる」と問題発言をした 猪木のビンタよりも梶原先生のビンタほうが欲しい
あんな金の取れないモハメド・アリ対猪木やるようじゃ猪木のビンタに価値なし 猪木、アリ戦を特集した東スポにはカワラジ先生の名はないな
野坂昭如、三船敏郎、千葉真一、石坂浩二(猪木にガウンを送った)、あおい輝彦、渡辺貞夫らが観戦したと報じている
(リングサイドは30万円!)
因みに試合前にアメリカ国歌を歌ったのはスリーディグリーズ ガチならウイリーよりモンスターマンの方が強いんじゃね?という疑問はないでもない。 東スポなんだが、試合後のアリは延々と喋りまくり(猪木をモンキーガールと罵りながらも、クレバーな作戦とガッツを高く評価)、
猪木は号泣で途中会見中止
これも現在に伝えられたエピソードとはかなり異なるのではないだろうか >>947
野坂先生はとんねるずの石橋貴明が「母子家庭で〜す!」と貧乏自慢したらビンタを石橋貴明にビンタした 野坂先生はとんねるずの石橋貴明にはビンタするが猪木にはビンタできないな 野坂先生はハマコーとの長生き比べにも勝ったし、
野坂先生は映画監督の大島渚にもビンタしたが
武闘派作家はやっぱり梶原先生だよな ハマコーは摂生してるのにアル中の野坂先生のほうが何故に長生きしたのか?解らんかった
野坂先生はアル中なのに長生きした 梶原先生の日本人のほうの奥さんと子供さんに興味があるな
娘さんには梶原先生は毛嫌いされていたが息子さんに父親とし父親として尊敬されてたような気がする 梶原先生は息子さんには父親として尊敬されてたような気がする 梶原先生の日本人のほうの奥さんは明子姉ちゃんみたいな控え目な尊敬できる女性だった気がするな >>944
「反逆世代への遺言」より
極真空手直伝のアリ・キックがあったからこそ猪木は寝ていながらも
攻撃ができたのだ。あれが殴られたくない一心で寝たままだったら
暴動が起きていたはずである。さらに猪木は、動き廻るアリの
足と顔から一時も目を離さないで、あれだけ長時間、
まむしのように鎌首をもたげ続けていた。さすがに毎日
ブリッジなどで鍛え上げてた男だと私は感心しているくらいだ。 959続き
私はここで格闘技ファンのために、はっきり言っておく。
もしアリと猪木がルールを無視して戦っていたならば、
間違いなく猪木が勝っていた。二、三ラウンドで締め落とされるか、
完全なギブ・アップで勝負は決着したはずである。
あの試合では、猪木に対してあまりにもアリ・サイドのルールの規制が
厳しすぎた。猪木が並みのレスラーだったら、ルールに縛られ切った
状態の中で思うようにアリのパンチの餌食になっていただろう。
猪木に裏切られた今もこの私の考えに変わりはない。 >>959 >>960
マイクタイソン出現の頃には梶原先生は他界してたな
梶原先生はあっさりポックリ逝ったね しかし、極真の技術体系のどこにアリキックがあるんだ アリはマイクタイソンと比べるとパワー的にはたいしたことないから、
梶原先生の意見に同意だよ
アリはパワーよりワザのボクサーだからね プロレススーパースター列伝に書いてあったことをすべてガチだと信じてた俺の立場は 坂本竜馬の「死ぬ時はドブの中でも前のめり」が創作と知って梶原センセすげえと思った
>>957
こないだイベント見た息子さんは敬愛してるように見えたな >>965
やはり梶原先生は息子さんには慕われていたのか?
娘さんには毛嫌いされてたような記憶がある >>965
梶原先生の息子さんは身長180cm以上あるでしょ? 長身の方ではあると思ったけど、ステージ見上げてたからどんくらいかは不明
真樹先生の娘さんは女性にしてはかなり高い方に見えた
ヒール補正もあったろうけど 息子さんは2人いるが
長男の城(じょう)さんは字の通りお城から取られたのであって
矢吹丈が由来ではないとのこと。
次男の一誓(かずちか)さんはこれも銭の雨を降らせるようにというのが
由来ではない(当たり前だ)。 >>970
まあ矢吹丈にせよ島村ジョーにせよ少年院という一本の太いラインで繋がるからあまり良くはないわなw …と思ったら子供の構成は三男二女だった。訂正。
三男は誠樹(せいき)さんだったかね。
これは愛と誠から取られたのだろうか。 紅の挑戦者最後まで読んだが
雑で寂しい終わり方だなと思った
せめて最後に冒頭の氷山を登る豹(ジャガー)の
一節を入れれば文学的になるのに
惜しいと思った
だがな
ジャガーはヒョウの一種ではあるが
氷山とは無縁の動物だし
あれはユキヒョウのことだろうか 吉田照美の歌みたいだな
あれはキリマンジャロにライオンか 敵のラスボスを尊敬しちゃうって言うのが新しかったな
「わしは自分の出来ないことを君らにしろとはけっしていわんよ」みたいな
それにしちゃ無茶やってたような 小林によるパロの秋本のアシ画によるパロをここにって… 金欠の両さんが牛丼の大食い大会に出る場面だったな。かなり初期の。 初期に、両さんが部長宅を訪ねて、部長のマイホーム主義をバカにする場面が
あるんだけど(マイホーム主義者はどんなに小さい庭でも庭園灯をつける云々)
元ネタはカジセンセの著作なんだよな そういうカジ・センセだって借家じゃなくて持ち家だろ? その本見てないけどマイホーム主義とか言って馬鹿にしてる対象は
小さな家と小さな庭を職場から遠くにしか作れないのにマイホームにこだわる人でしょ
梶原はどれにも当てはまらないし だけど梶原は自分の子供にはパパと呼ばせてたんだよな カラテ地獄変牙を読んでたら
「なるしす」という綺麗どころばかりのオカマバーで
ママが牙直人に絡んでる時に一コマだけ
マツコ・デラックスにそっくりなオカマが出てきて驚いた
セリフは「ママったら また悪酔いして!! ガメツイくせに」
タイムマシンってあるのだろうかというくらいの
オーパーツだ マツコデラックスの出現はマカロニほうれん荘のキンドーさんが予見していたと思う 梶原先生は少なくとも21世紀までは生きて欲しかった
50歳で若死にしたのは口惜しい 無理し過ぎたのか
梶原先生さえ長生きしてればゆとり教育はできてなかったはずだ
1987年の1月に亡くなるのは早すぎる
全作家含めて梶原先生以外に日本のシェイクスピアと言える人物はいないから >>996
乙です
懐かし漫画板は新スレ保守いらないよね? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 242日 17時間 26分 51秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。