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>>694
あれは石ノ森の耳に入るとは思わなかったからしまったと思ったんだな
それと石ノ森が漫画をCOMから引き上げると言い出し
ただでさえ売れないCOMがさらに売れなくなると困るから
手塚治虫が死んだ直後漫画にして意趣返ししたのが面白かったな
赤塚不二夫の担当の本によると漫画界では手塚治虫の悪口が横行し
赤塚不二夫が、あんなに忙しいんだから担当泣かせでもして憂さ晴らししなきゃ
持たないと手塚治虫を唯一庇ってたんだよな
石ノ森も手塚治虫の生前は我慢してたが死んだ後は宮崎駿と同様本心を吐露してしまったんだな COMは最大でも3万部程度だったはず
火の鳥だけでは雑誌が売れないから石ノ森に頭を下げて描いてもらっといて
人気が出ると陰で悪口を言うっていうのが凄いよな
COMは新人の登竜門で次々に新しい才能が発掘されだからそれに対しても内心穏やかではなかったんだろう
手塚治虫って事あるごとに石ノ森章太郎を名指しで批判してるが
インテリで自己分析にも長けてる手塚治虫だから自己嫌悪もすごかってのだろう
アニメの現場でもスタッフに、僕は他人を信用できないからと独り言の形で謝ってるよな 理想的人物を創造する作家が理想的人物である必要はない いわんや漫画家
たとえ瞬間湯沸かし器のような性格だとしても
作品に影響しなけりゃどうでもいい
昔締め切りを守らず遅れて原稿を渡す手塚に業を煮やした編集者が、クビ覚悟で手塚の目前で原稿を破ったら、以後そこの原稿だけは遅らせなくなったという話があったな 手塚は人を信用しない
「ブッダ」でも、弟子のダイバダッタがあんたにはついていけないと反乱し、一部の弟子を引き連れて独立しちゃってるけど
あれは自分に重ねているんだと思う >>685
そいつ芸スポにまで出張してるチンカス加齢臭だよ やはり漫画はハングリーアートなんだな。
石森が破産して無一文どころか大借金を抱えたのなら、
あるいは裸一環で再起奮起して名作を描いた可能性は僅かにあっただろうと思う。
仮面ライダー以来の安易な企画とのタイアップ方式で身を持ち崩したのじゃないか
と思う。 >>695
「神々の戦い編」は逆に面白かったけどな
いきなりアレで完結させようとしたなら、ともかく
ヨミ編でちゃんと最終回は描いていたんやから
実験的な作風での009も有りやったのでは? >>701
石ノ森章太郎は独立したアシスタントが一人で身軽になって好きに描いてたのを羨ましがったそうだ
俺はスタッフを食わせるために描きたくもないものを描いてると感じてたんだな
そりゃああれだけ才能があるのにホテルとか描きたくないわな 「カイジ」の作者も貧乏で食うや食わずだったりアシスタントをクビになった過去があるので
あれだけ必死になって名作を描けたんだろうが
印税がガッポリ入って金持ちになると手抜きのつまんない漫画しか描けなくなった >>印税がガッポリ入って金持ちになると手抜きのつまんない漫画しか描けなくなった
現在の「カイジ」の事かー アシスタントを大勢入れて、アシスタントと同じ部屋に始終居て
しゃべりながら相談しながら作品を練っていたり考えていたりすると、
作家としての個人性が薄まり、誰のものだか分からないあやふやな
ものになると分かってだろうか、一人きりの部屋にこもってアイディアを
練ったり、全体の流れや頁割り当てをしていたんだろうと思う。
そういうことが高田の馬場に移って以来なのかどうかは不明だが。 >>707
いや そもそもアシスタントなんて
手塚さんが忙しくなりすぎてやむを得ず
作った制度で
高田馬場とか関係なく元から一人で描いてたんやろ。 >>707
一時期の赤塚不二夫の作風か
ウナギイヌが古谷三敏によるものだと知ってびっくりした。 チーフか分かんないけどメインのアシスタントの人が独立することになってそれを祝う席でのこと
石ノ森さんが突然涙ながらに辞めないでくれと頼み込み、結局独立の話はなしになったらしい
平成が始まったばかりの頃だったかな
そのアシスタントと知り合いの人から聞いた 既に火の鳥なんも関係ない
漫画界内幕スレになってますね その人が作画ほとんどやってたように聞いたからそうなのかも
自分も気になるけど話してくれた人とはもう付き合いがないから確認できないんだよね
当時はアシスタントの名前とか気にしなかったもんで >>713
火の鳥の事やんね?
欝になる展開一番は宇宙編かな 誰一人救いが無いとゆう‥‥‥ 何か救いがあるとすれば猿田が無事に地球に着いただけか。
たったそれだけなのだろうか うめずかずおの「イアラ」
>死なない男を主人公に、命の流転と大仏建立を交えて描き、
>楳図最初の大河ドラマとなった。
これだけ読むと、なんだかまるで火の鳥っぽい要素が。。。 アニメ化された中では、宇宙編が一番だと思う
トラウマ成分強いけどw >>718
イアラは楳図の火の鳥と言われている
ただ楳図は手塚治虫みたいに宇宙にベクトルがいかないんだよな
個人の情愛に帰結しちゃう
慎吾もスケールが大きく始まったがこじんまりと終わった
14歳はスケールが大きそうに見えて小さい
ハッタリだけと言ったら信者は怒るんだよな >おろちは作品を通しての狂言回し的存在ではあるが、
>ある人の人生をほとんどただ見つめるだけのこともあれば、
>みずからその不思議な能力を使ってストーリーに積極的に
>介入していく場合もある。
イアラの前の作品「おろち」も、狂言回しである少女おろちの存在は、
火の鳥の匂いがするなあと連載当時に思っていたよ。
まあ火の鳥が当時漫画家の間でも、あまりにも注目されていた作品だった
ということだろうね。 ごぶごぶが手塚治虫キネンカンに
(大阪ローカルやけど)。 >>719
宇宙編はつまんないって事は絶対ないんだけど、楽しくはないからねえ もう一度、青春ドラマを!笑えて泣けて熱くなる、王道の演劇青春ファンタジー!扉座「リボンの騎士」観劇レビュー
http://entre-news.jp/2018/06/51680.html リボンの騎士はディズニー映画と宝塚を混ぜこぜにしただけだぞ 【危険!】 睡眠時間7時間未満で死亡リスクが高くなる!?
https://www.youtube.com/watch?v=M248EY0UC7M
永遠の生命は無理にしても、なるべくなら健康に年齢を重ねて
早死にしないようにしよう。 >>725
しかし 女が男にならなければいけない世界観を
お子様向けのディズニーが扱えるかな? 宝塚はまんま女が男やってる世界じゃんか
魔法や魔女や海賊が出てくる世界観なんてディズニーそのもの エアカーから半身を出してマンションから狙撃されちゃう オウムは、バンパイヤ、MW、火の鳥、
などを参考に拡大していったかのような感じがする。
きっと愛読者だったのだろう。
Mはアトムの海底ロボット王国の話などが
好きだったようだし。 >>733
ロリコンに興味無いが
これは最後まで読めたな
俺的には人類滅亡オチの方が良かったが。 そうだロミも何気に人の命を奪う重罪を犯していたのだった。
しかしその割に大した罰も受けず、火の鳥にはむしろ同情されていたのだが 仮に浦島太郎が助けた亀に釣られて、竜宮城に行って見れば絵にも描けない美しさで、
乙姫様のごちそうに鯛や鮃の舞い踊り、ただ珍しく面白く月日の経つのも夢のうちで、
あそびに飽きて気がついてお暇請いもそこそこに、帰る途中の楽しみは土産に貰った玉手箱。
帰って見ればこは如何に、元居た家も村もなく、道に行き交う人々は顔も知らない者ばかり。
心細さに蓋取れば開けて悔しき玉手箱、中からぱっとサリンが吹き出して、
たちまち辺り一面死屍累々。
になったとすれば、浜辺で虐められていた亀(竜宮城の工作員)を
助けたこと(いじめられていたのは実はやらせだった)が太郎自身も
含めて村人の大量殺人への道を開いたことになる。善意の先には
地獄がつながっているのかもしれない。 >>740
いや ロミは そののち近親相姦などとゆう地獄の日々を送るのだから
やはり罰を受けていたんやろう。 >>742
そうなんだけどね。
でもその地獄を経て女王様になったり一応若返ったりもしたんで、悪い事と同じぐらいいい事もあったんじゃないかとも思うわけだ >>747
御本人も妹さんに性的興奮を覚えたと発言されてるしね
それを妹さんの耳にも入るやろうに
発言するのが凄いわ。 近親相姦的なテーマって、望郷編と奇子と、あと何があっただろう。
ミクロイドSのアゲハは・・・
兄嫁みたいなもんだからちょっと違うか >>749
「海の姉弟」とか「我が谷は未知なりき」とか‥‥‥ 姉が弟に陰毛を焚き火に燃やす用にいうシーン
当然、弟は姉のおっぱいにドキドキ
エンディングは姉は亡くなってバッドエンドだが 用に→様に
もちろん姉弟は性行為なんてしませんが
(していたのは沖縄でオニヒトデを駆除するバイト) 海の姉弟ってそんな強烈なんだったか。
ずーっと昔に読んだきりだから忘れちゃった >>753
では改めて読みなさい キスまでしてはるで。 >>755
そんなにええか?
ええかあ?
ええのんかぁ? >>755
ジブリで果たして
お姉ちゃんが死ぬ展開にするかな?
変に自然が守られる
子供騙しな展開になりそう? 火の鳥って、結構酷いな
何で猿田の子孫だけずっと酷い目に合わせるんだよ >>759
それだけ殺人未遂の罪が大きいのよ
それに酷い目に会わせてるのは猿田一族だけやなく
それこそロミの一族も絶滅させた。 あの若返ったり年取ったりする人と
猿田はどっちが罪深いのだろうか ロミ子供
黎明につづくかたちで岩山のぼらなかったけ? 【明田川進の「音物語」】第9回 「火の鳥2772」が試写に間に合わなかった記憶と、手塚先生のすごさ
http://anime.eiga.com/news/column/aketagawa_oto/106787/
朝日新聞だったと思うが、試写会参加希望者は葉書を出して、それがなぜか当選して
試写会観に行った記憶あり。 そのときの試写会ではちゃんと完成品を上映してた。
でもどうやら劇場に配給したときまでには、また少し直してたらしいがw。 >>762
? いや ロミの子供は確かに岩山を登ったが
それが何か? 普通の登山かと?
黎明編の崖登りとはまるで違うが? 確かに黎明編の登山は命懸けだったけど、それ以外を否定したらあかん。
どんな人生だって命懸けなんだ >>759
茜丸も結構かわいそう
そこまで悪いことしてないのになぁ
火の鳥は気分屋のクズですわw >>767
茜丸にとって悲劇やったのは
人間に生まれ変わらない事より
ブチと会えなくなった事であろう。 我王の子供を産んだのがブチだったりしたらさらにショックがでかい >>767
別に火の鳥は茜丸に何もしてない
茜丸は若い時の純粋さをなくして人生を送っただけ 死んだのは自業自得だろ >>663
遺伝子の研究が進んできてこの画像が間違いになっちゃったのは皮肉だな >>770
そうだな。
火の鳥は「私は神ではない」って自分で言ってるので、神罰を下すまでの能力はないのかな >>775
それがギャグやと分かる人は45歳は越えてるな。 【考古】「日本書紀の埴輪誕生説話の元になった可能性」 垂仁天皇陵の埴輪制作?古代の埴輪製作集団、土師氏の集落 奈良・菅原東遺跡 http://itest.5ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1533199602 すみませんが初見ですけど、
今は邪馬台国大和説が優勢で、
朝鮮半島経由騎馬民族征服説はほぼ息してないし
日本人の起源も南方経由がほぼもう定説なんですが、
この作品がどうしても大陸民族による日本征服を是とする立場にこだわる理由は何ですか? >>781
発表当時はそっちの説も有力だったからでは? 邪馬台国があったとされるころの朝鮮半島事情はどうだったのだろうか。
後の大和政権は百済の出先機関だったようだ。
出雲国はまた別の朝鮮半島の国と交流が深かったように思える。 昔はその説もあったけど今は逆だね
百済が大和の出先王権で王は倭人
百済王は高句麗に敗れて大和に亡命してる(これは古事記日本書紀ともに確定)
ただ、当時の定説に依って書かれた作品を、新たな定説に沿って書き直す必要はないでしょ そんなの探してたらキリがないからなあ。
コアセルベートが生命の素になったと言う仮説も今やほとんど廃れたみたいだが、今更修正する必要もあるまい 体細胞クローンに、微弱な電流を流すだけで万能でーす!(ある時期の定説) 未来編の山辺 マサトみたいに永遠の命を授かったのがBotWのリンクだったら…。
始まりの塔のてっぺんから落っこちて、落下ダメージを食らっても死なない。
※落下時の衝撃で怪我をしないわけではないため、地面に叩きつけられるとかなりの大怪我を負う。
その怪我も永遠の命のせいでスーッと治ってしまう。 けっきょく最初の猿田彦やスパイ医者のいた世界は、山辺マサトのいた時代まで進んだ後滅亡して、ナメクジ文明が起きて滅亡して、それからまた川上タケルたちの世界になって、つまり卑弥呼は二度生きた? >>789
というより、最初の話は設定云々つっ込みが入っても、一度滅びてるから今の世界とは違うんだよという言い逃れが通用するようにうまく構成されてる気がする まずそもそもグズリの子が穴から出てクマソ再興してカジカのいるクマソ村の長老になってたが
グズリのいた人類は山辺の時に滅んでいて、カジカのいる人類はナメクジを挟んで再度進化した別の人類だろうにな 二度生きたと言うか、火の鳥の口調からするとどうもおんなじ様な事が何度も何度も繰り返されてる感じだなw >>792
何度 新しい人類が産まれても
結局同じような世界しか出来んゆうことか‥‥
それでも付き合う火の鳥もおめでたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています