風魔の小次郎 7 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
車田正美の原作漫画『風魔の小次郎』のスレです。
1982年〜1983年 週刊少年ジャンプで連載。単行本全10巻。現在は文庫本全6巻が発売中。
1989年〜1992年 OAV化。ビデオ全13巻。現在はDVD全5巻が発売中。
2007年 ドラマ化。DVD全4巻(2008年1月25日から発売開始)
【前スレ】
風魔の小次郎 5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1243590120/
●テレビドラマ「風魔の小次郎」 公式サイト
ttp://www.fuuma-kojirou.com/
過去スレ・関連スレ>>2 >>332
小次郎、面白かったと思うけどな。メチャテンポ早くて良い。
聖剣戦争にしても、徐々に戦争の理不尽さを明らかにしたうえで
ボス戦を盛り上げてる。
小次郎が続いていたら、その後の男坂や星矢の連載に影響があっただろうし、
そっちのもしもも考えてみたくなるね。 聖矢はガキっぽく感じられて全然読まなかったなあ(それまでの作品がガキっぽくないという意味ではないんだが)。
というか、聖矢はいかにも売るために描きましたって感じで車田作品って気があまりしない。
俺の中で車田作品は男坂で未完のまま終わっている。 >>332
無理に続けずに後で再開できるように男坂みたいに風魔の小次郎も休載で良かった 当時は現在のような休暇号もなく
落稿は打ち切り対象がほとんど >>336
>無理に続けずに後で再開できるように
男坂のあれは単なる作者の悪あがきだろ・・・ 小次郎と星矢は面白かったが、男坂とサイレントナイト翔はつまんなかった。
後2作の打ち切りは納得だった。
>>334
連載時は小次郎とカオス皇帝の戦いあたりから背景とかが手抜きになっていったんだよね。
コミックスでは修正されてるけど。
他の8本が全部皇帝の手下になっちゃうのも、それまでの戦い無意味じゃん!と思ったもんだ。 当時は続編は恥っていう風潮だったしな
それと車田は一位じゃなきゃパーティにも出ない程一番病
風魔は常時一位でも無かっただろうしな
神とか出したその後が弱そうな奴らに壊滅寸前て構成からして間違ってる >>326
募金の羽根って今じゃ粘着テープになってるけど、昔のは針だったよな
危険だからってのが変更の理由らしいが、たしかにみんな投げてたわw
当時、カラスの羽根拾って影羽とかやってたら親に汚いと怒られた サイレントナイト翔は「自分で自分の漫画をパクってどうする」って感じ 聞いたことは無いけど何となく感覚的にわかる。
あとは人気漫画はちょっとでも人気落ちたらやめどき、みたいな風潮かな。 >>344
そうだよ落ち目が過去の栄光を再びって受け取られていた
富野由悠季がガンダムでヒットを飛ばした後おもちゃ会社からガンダムの続編を作れって言われ続けた
富野由悠季はなんとかガンダム以外でヒットを飛ばそうとしたが出来ず泣く泣くΖガンダムを作った
富野はそれでガンダムが嫌いになった
ガンダム2にするのが恥ずかしいから2に似たΖを採用したんだもん
ただアニメは最初の放送が低視聴率で打ち切られた後再放送で人気が出て続編として作られる事は良くあったけどね
ヤマトなんてあまりに続編を作るから最後は馬鹿にされてたなー いやそれは世間一般はそうだろうけど、ジャンプと別の話では?
週刊少年ジャンプでそういう風潮だったのか、と聞いてる訳でさ。 別に週刊ジャンプはそこまで世間から隔離された世界じゃないから一般と
大して変わらんでしょ。
ドラゴンクエストUの大ヒット以降は日本人は続編大好きと認知されたが。 実際ジャンプで続編てほぼ無い
打ち切りから要望を受けて再開はもっと後から そりゃジャンプの打ち切りはほとんどが作品の人気なくなったのが理由なんだから続編がなくて当然。
不人気漫画の続編を作ってどうする。 ドラゴンボール、スラムダンクとかも続編を渇望したが断られてる
その不人気で終わった漫画の続編が他誌で大成功してんだけどな
ドカベン辺りからかな理由を付けて続編を作るようになったのは 執筆のペースの問題なら、ウルトラジャンプへ移籍とか、選択肢も増えたね 本宮が俺の空がヒットして、ヤンジャンの創刊時に俺の空の続編をプレゼントしたんだっけ
それ以前は記憶にないわ 貝塚ひろしの父の魂とか村上もとかの虎のレーサー、熱風の虎とか
俺の空以前もあるにはある 「硬派銀次郎」と「山崎銀次郎」とか、
「私立極道高校」と「激!極虎一家」とか、
続編ものはそれなりにあったと思うが。
少なくとも「続編は恥」なんて風潮はなかった。 >>351
ドラゴンボール、スラムダンクは不人気の打ち切りではなくて、
人気が下がらないからなかなか終わらせてもらえなくて、
書き続けるのがつらい作者のほうからお願いして終わらせてもらった。
ジャンプは人気がある限り終わらせてもらえず、不人気になったら容赦なく打ち切りという雑誌だったじゃん。
あと、不人気漫画の続編はかなり時間が経ってからで、年を取った読者が昔を懐かしがったから。 サーキットの狼が後半人気がドベでも引き伸ばされたのを知らないのかよ
ど根性ガエルとか大ボラ一代とかも人気が無くてもしばらく引っ張った すごい久々に読んでみると心なしかドラゴンボールの戦闘シーンって小次郎の影響受けてるところがある気がした >>357
そのあたりは物心つく前だから知らん(笑)。
車田で言うと小次郎の第2話からリアルタイム。 あれ観音様なんだ?
そうそう仏教の本尊思想に疑問を持ったのきっかけだったのが小次郎だわ 霧風が月の顔が変わっているって言ってたけど、あれって月が表裏逆になってたってことなのかな 神の力で戦士を金縛りにできるなら聖剣戦争など一瞬で終わらせられるじゃないかと >>364
他の奴には違いがわからない程度だからもっと微妙な変化でしょう。 >>366
戦士の枠がもう少し広かったら、霧風もコスモに入ってたのかな。
二軍に秒殺された劉鵬は絶対にないな。
>>365
強制引き分けにするかと思えば、小次郎が強引に勝利したら感謝するとか
神様だけに何考えてるのかわからん。 >>366
思うに、月の表面が4千年前の状態になっているんじゃないだろうか
聖剣戦争の舞台はずっと昔から変わらないってことで
見た目はほぼ一緒だけど細かいクーデターとか年月によって変わっているべきところがリセットされてるとか 別に神様が強制終了にした訳じゃないでしょ
聖剣同士が全部同等だから全部引き分けになる不条理な相撃ちがつづくてだけで神様も嘆いてたんだろ
当代の風林火山所有者が破天荒だったからやっとリセット出来たんだろう多分 でも竜魔は負けたはずだし、武蔵は勝ったはずだよな。 征嵐剣+竜魔のはラストフェニックスみたいな底力で
涅絽のは単に最後の一撃が通ってたで説明つく、黄金剣が雷光剣みたいにヒビ入ってたしな
そもそも勝った負けたは所有者達が勝手に口にしてるだけで、セルフジャッジじゃんあれ 聖剣同士が対等でも所有者の能力に差があったら勝負つくんじゃないのかな ネロが別に不平も言わなかったから
征嵐剣のは反則でも怪現象でも無く、戦場ではよくある事くらいの認識なんだな 雄皇は竜魔にやられてはいるからいいが、武蔵は涅絽にやられてないと思うぞ。 連載見てた当時は武蔵は地球に強制送還されたと思ってた
戦闘終わったら勝ち負け関係なく月から追い出されるみたいな 聖剣放り投げたから一発アウト
もしくは
オレに構うなて言われた聖剣が忠実に防御を排除した結果主人が徐々に炭化していった
の2択だと思ってたわ武蔵のやつ 連載時、武蔵が「さあ黄金剣、かえってこい」って言ってるのに
結局帰ってこないのを見た時はなんか得も言われぬ悲哀を感じたのを覚えている。 多分あのあたりからお父さんの入院もあってストーリーが迷走し始めたんでは?
8本が鳳凰天舞の手下になっちゃうのも、それまでの戦いは何だったの?って感じだった。 >>379
その辺りは燃える部分じゃん。
対等のはずの聖剣たち(味方までも!)が皇帝の軍門に下り主人公を襲う!
→風林火山が単独で抵抗するも分が悪いか?
→奇跡の脱皮でパワーアップ!鳳凰天舞と互角に! いちいち尊父のご不幸を絡める人いるけど
読んでる側からしたら別に何ら影響なんか感じないし、実際関係ないと思うね
それとも自分はそんな事も知ってる、て今更自慢でもしたいの? 武蔵完勝して無傷なのに結局相討ちみたいになっちゃって生死も不明ってのは
読んでて理不尽だと思った記憶がある。 連載時他の聖剣に攻撃されて風林火山の表面に亀裂が生じて続きは次号
というところの吹き出しが「風林火出」になってた 能力や演出的には十字剣が一番好きだった
よくあんな画を思いつくと未だに感動に震える 「他の聖剣が鳳凰天舞にひれふすのは当然のことなのだ」
だったらなんで5対5の聖剣戦争になったのかとね
細かいところを突っ込むときりがないな 破壊の規模考えると十字剣が最強なんじゃないか
それともあれは相手にしか見えんのだろか 地面にバカでっかい十字跡と豆ツブみたいな戦士たちのシルエットと小次郎の絶叫
あのシーンは凄い印象的だった >>393
武田信玄の時代よりも
はるか古の昔から繰り返されてる聖剣戦争だと理解できてないようだな
w >>385
星矢でカメレオン座のジュネが初登場したとき「アメレオン座」になってて、
そんな星座あるのか?と本屋で星座の本で調べたの思い出す。 >>395
まさか孫子より前から風林火山があったとはな(笑)。 壮大な聖剣戦争だけど、わりと日本の狭い範囲に所有者が集まってるんだよな 四千年前から学ランが存在したってのが
地味にすごい 当時の風林火山には甲骨文字が彫ってあったんだろうか…?w >>398,>>401
聖剣戦争が始まった時代のイメージカットだと中国っぽかったな。
ファンロードのパロディ漫画、セ小次郎でも前世の聖剣戦士達は
中国風に描かれてたw >>398
戦士の運命がひきあって、生まれ変わるたびにだんだん近くなっていったのかも。
小次郎が聖剣ぶっ壊さずにさらに何度も何度も繰り返していたら、そのうち
10人全員が一つの野球チームの選手+マネージャーとか、大家族とか、
未来世界の同じ人間コピーしたクローンでただでさえ見分けつかないキャラが
さらに同じにしか見えないとか、一人の人間の十重人格とかになってたかも >>398
名前に漢字が当てられていたけど、カオス側やシグマって日本人の設定なのかな まあ、現代なら華悪崇一族の連中や死牙馬みたいな名前の日本人もあり得るが…w >>389
当代の鳳凰天舞所持者(カオス皇帝)が例外的に強すぎだったもんで
俺が独り占めして聖剣戦争を終わらせるぜー!!って自信満々だったんだろうな。
風林火山が脱皮しないまま皇帝が勝ってたら、どうなったのか知りたい。 >>403
ファンロードとか言われると、原始時代のコスモとカオスがウガウガと
言いながら聖剣に石の斧つけて殴り合ってたり
未来のコスモとカオスがピーコピコとか言いながら戦っていたりする様子を
間違って連想してしまう 鳳凰天舞は元々他の9本の聖剣よりも優れていた
風林火山が対等の立場になれたのは今回が初
それで今までずっと聖剣戦争の均衡が保たれていたってことは、所有者がよっぽどのへタレだったのか・・・ そういや、風林火山や鳳凰天舞の能力って何だったのかな。
漫画で剣が炎だの雷だの光だの出すのは、この作品が最初?
画期的アイデアだよね。 >>407
脱皮は毎回同じだろうし、皇帝は毎回、神を恐れて引き分けの運命受け入れてるからその結果は無いんだよ 能力バトルの元祖かもな
風小次
あと基本グノーシス主義だな
後の聖矢では、そのままギリシャ本家で話は始まるけど >>384
でもあのおかげで武蔵は最強キャラの座渡さずにすんだ。
うまく言えば「勝ち逃げ」できたよな
武蔵なら死紋相手でも楽勝だろうし
でも死紋ならネロオズジャッカル朱羅には勝てそうでもある >>416
どうかな〜死紋は催眠術頼みだし。
あらゆる洗脳を防ぐ洗脳って、なんというご都合主義。 SF漫画によくある「どんな超能力も通用しないのが俺の超能力」ってやつよ。 記憶だけでコスモとカオスの戦士を書き込んでみる。
小次郎(風林火山)⇔ カオス皇帝(鳳凰天舞)
武蔵(黄金剣) ⇔ ネロ(雷光剣)
竜馬(征嵐剣) ⇔ オズ(十字剣)
死牙馬() ⇔ ジャッカル(紫煌剣)
伊達総司(紅蓮剣)⇔ シュラ(幻夢飛翔剣)
意外と難しかった・・ >>419
白朧剣かシグマのは
魂取っちゃうやつ
>>417
武蔵は黄金剣なくても死紋倒せるんじゃないかな
カオスの連中は聖剣あったら死紋に勝てるけどなきゃ負けるだろ 白朧剣で初のセーラー服戦士登場か、と思ったら
死牙馬が来たときのガッカリ感。 >>416
黄金剣(征嵐剣・白朧剣・紅蓮剣)が鳳凰天舞の手下になって、
武蔵(竜魔・死牙馬・総司)の魂?も皇帝の手下になっちゃってたが。
>>422
あんな複雑な形の木刀ってな。
雷光剣のとげなんかすぐ折れそう。 死紋は霧風を他の風魔同様に精神支配したのに、他の4人を精神支配しようとしなかったのはなんでなんだろうな?
竜魔も最終的には精神支配したけど、当初はサイキック攻撃で倒そうとしてたし。 正体がバレる前は効率よくやろうとしたけど、バレたからもう直接手を下すか、という感じでは 小次郎を呼んでたおかげで
実力テストで出題された
「崇高」の読みを書け=「すうこう」が解けた思い出 雷光剣とか鞘や袋に入れるとき
ああっ!もうっ、てなりそう >>426
でも雷炎が倒した十蔵なんて雑魚は精神支配でよかったような気もするが。
まあリアルな話しちゃうと、執筆時点では死紋のぞんざいなんて考えてもいなかったんだろうけど(笑)。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています