お父さんの入院で故郷で看病しながらアシスタントもいない状態での執筆になったから、
聖剣戦争終盤からかなり手を抜いた作画にならざるを得ず、ストーリーも迷走していったのが敗因。
作者もコミックス最終巻のあとがきで、
もっと可能性のある作品だったのに自分の個人的事情で台無しにしてしまったみたいなこと書いてたな。