【焦りと】蒼天航路45【驕りよ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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モーニングKC 蒼天航路 全36巻
文庫 全18巻
クロニクル 全10巻
画伝 1巻
作・王欣太(KING☆GONTA) 原案・李學仁(イ・ハギン)
前スレ
【ち】蒼天航路44【陳宮――――】
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1474672791/ 前スレ205より
載せておいた方がいいという意見があったので
○クロニクル
第1集にはイ・ハギン先生の原作原稿が載ってて「実際の漫画は原作とまったく違う」ことの重要資料だし、
10集にはかなり作品的にコアな作者Q&Aが載ってる(4Pくらい)
○単行本
22巻巻末に「赤壁をどう描くか」に関しての考察やああ始めた理由が
2pで述べてあるのでこれも読む参考になる
○文庫
画伝の宣伝漫画ローズマダードリームが収録されている >>1
これは戦ではない 乙だ
前スレ立ったのが9月か
100 10/18
200 10/29
300 11/12
400 11/21
500 12/2
600 12/10
700 1/2
800 1/15
900 1/25
蒼天スレけっこう進行早いんだな >>1おつ
>>24
まだ語りたいことが多いというか、語りたい人が多いというか 大昔のこれを貼っとくか
頻出Q
本質的な
・赤壁の孔明文書の意味
・ラストワルツの意味
・徐州大虐殺の意味
・dの意味
あの人は
・最終話の劉備はいつの場面
・呉の作戦会議のときうしろにいた人
・丁奉はあの女の子か
・反等卓の群雄、袁紹幕下の軍師など、どれが誰
・たいしじ
リアリティとツッコミ
・姓名字列挙
・あぶみ
・青龍刀
・米の飯
逸脱系
・原作者はいつ死んだ
・陳宮はテリー伊藤がモデルですか 蒼天航路だと袁紹vs袁術という構図はあまり見えてこないな 袁紹vs袁術にしちゃうと曹操や劉備の格下感が強く出ちゃうからな。
曹操の徐州攻撃も魏志朱霊伝だと袁紹の指示っぽいし。 ほんとうは
のちの三国の元を築いた連中も
袁紹―曹操
vs
袁術┬孫堅
└こうそんさん―劉備
で二袁戦争のコマにすぎなかったらしいね 袁二強を強く押し出した作品の話は聞いた事が無いが、
それはそれで袁術の落ちぶれっぷりを描けるだろう
そこにおいて輝き始める、のちの英雄たちの別側面もな 袁紹を倒した時点で、曹:袁はやっと4:6
分裂した袁兄弟にすら相当苦戦した そこまで優勢だった勢力で根絶やしにされるほどの負け方したって
袁一族側の個人個人に 相当な原因があったってことじゃね? 組織が膨れ上がって君主権の確立が上手く行かなかったんじゃね。
よく言われてるのが豫州派閥(逢紀、郭図、淳于瓊など)(冀州派閥田豊、沮授、審配など)の争いで袁紹が上手く指導力を発揮出来なくなったって説。 自勢力の組織化や派閥争いにトップの英雄にはなんの責任もない
なんてことあるわけない 曹操も劉備もいろんな段階にいろんな土地で人材吸収してるけど
一応は上手くやってるよなぁ…
逆に袁紹は身分が高すぎてめんどくさい人材が集まりやすかったのかね 曹操・劉備・孫権にはよくある、
君主が困ったとき有能な軍師が出張って君主もそれに従う、
的なエピソードが、袁紹にはないよね。
陳寿の袁紹評に「優秀な部下を使いこなせなかった」ってのがあるし。
とはいえそれも後出しジャンケンとも言えるしな。
沮授・田豊の進言を退けたつっても、それは同時に他の人物
郭図・審配の進言を聞き入れた、ってことにもなるし、難しいところだわ。
蒼天のキャラに加えてコーエーの数値をも知ってる俺らにしてみれば
「知力政治力高い方の進言を退けてるじゃんよ」となるけどなw
沮授・田豊は、官渡決戦までは袁紹の領土拡大に超貢献してるんだよな。
そして2人が一致してる「献帝迎え入れろ。対曹操は持久戦でいけ」を
袁紹は採用しなかった。 袁紹は曹操より優しかった
つまるところかの戦は
恋しさと切なさと糸井重里の問題に尽きる! >>43
ところがどっこい、献帝を迎え入れろと進言したのは、沮授と(仲が悪いと言われていた)郭図だとも評されている。
郭図の場合、官渡の大敗を演出してしまった感があるのと、袁譚派で自業自得の滅亡をしてしまった故もあってか、
献帝を迎え入れろ、いや入れるな、と2つの進言があるという。。。。。
(結局は、負けた者は何でも悪く言われる、ようなところがあって。)
その進言を取り下げたのは、袁紹自身の思惑が大いに働いたと見るべきだろう。
董卓に対抗して劉虞を推戴しようとしていたくらいだし。 基本的に二袁は「董卓が立てた皇帝は認めない」立ち位置だからね。
後漢書献帝紀や后妃伝読むと少帝弁が擁立後に反董卓連合軍旗揚げ→少帝弁殺害と魏志武帝紀と逆の展開だし。 >>48
決起して宮廷で宦官斬りまくったとき
劉協も追い掛け回しちゃったしな 史実じゃ曹操こそが献帝の庇護者ってオチやからな
なお、むすこ >>43>>48
普通なら似通うはずもない
<関心の濃淡の分布>も<知識の間違いの箇所>も似通った同士で
自演? 自演ではない。
では、>>52に問いたいね。
濃淡の分布ってのは何となく言いたいところが感じとれるのだが、
知識の間違いの箇所、ってのはどこが間違っている?
では正しい箇所というものを披歴してほしいくらいだ。
ただ曹操陣営の参謀たちに、むごい権力闘争みたいなのが見られなくて、
袁紹陣営の方は、古参・新参、予洲・冀州とで滅亡へとたどる権力闘争があったのは確かだ。 大統領令とはツイッターのように吹けば消えちまうように出すもんじゃねえ
大統領令ってもんは
天涯万里を切り裂いて発せられるもんでしょー ×でしょ
○でがしょ
あんたじゃ無理だ!
あんたじゃ台詞のコピペはねえ! でがしょ、ぐぐると茨城の方言となっていた。関東でないとあまり馴染みないかも? 実際に使われてる地域とか知らなくても
ようがす、とか
昔からある程度良く使われてる言い回しだろ >>59
あの台詞は劉備が新年の挨拶をしてるんで賀正 この駄洒落クオリティにかえって安心してしまうスレになってしまったな >>62とその一族郎党約700名が処刑されましたーーーーッ ようがす、は江戸下町言葉だから、明治の標準語選定からは漏れたが聞く機会は多い
超時空世紀ようがす
とか 〜でございます→〜でござんす→〜でがす→〜でげす
ってなところか 荒川よりずっと豊かな淀川
水に恵まれてよく肥えた淀川
圧倒的な淀川技術に
外洋と繋がる淀川
関東の戦乱二十数年間に流れてきた淀川と
年ごとに増えていく淀川
玄ちゃん
時勢は大阪や ごめんね大阪ネタ書こうとしたけどお母さん大阪あんまり詳しくなくてごめんね 賢しらに些末なコトをあげつらう虚学阿世が蔓延ればこのスレは滅びる
蒼天が好きな人が記憶を愛おしむスレで有ればそれでいい >>73
無理して板についてない借り物知識使うと間違えて大恥かく
43みたいなスレ違いの域に達しそうな脱線が続くのを思えば二行目は賛成だがな 私めがいかに諌めましてもこの>>77
太師・董卓様の駄洒落を
スレに記し続けておるのでございます >>77
そのまま ことばを続けてみたらどうだ
あともう少しで詩ーエムになる 蔡ヨウ
この董卓を記すことを許す
筆を取れい! 採用!蔡ヨウだけに!
その才を見抜けぬ眼の罪は重い 寒貧も関さんも貫いたよね〜
貫く人が好きな曹操
貫かさせてもらったのが万億 寒貧も乞食で食っていけんのか
実は蓄えがあったんじゃないか
などと邪推してしまう 考える亀とか死に際飛んでく婆さんは出て来るが、仙人は出て来ないな。 張角は神通力持ってて人を掴んだので仙人に限りなく近いと見える
寒貧は聖性が足りないし、たぶん本人にも興味が無い
白孔明取り巻きは…生体じゃなくて幻覚? >>92
孔明の分身
白孔明は瞳が6つあったがそのうち4つは老人と子供の4人を表す
黒孔明になる時に4人が消えて瞳も融合した そうだったのか
しかし孔明、引きこもり用の桃源郷ばかりでなく分身まで作り上げ
ホントに自分の世界だけでのみ生きて来たんだな
よくまあ、天下と交わらない自慰、とか劉表のこと言えたなー 劉表どんを言葉で殺すところを救った劉備に泣いたのは、
要するに自分が救われたんだよ >>98
いや、だからこそ言えたんだろ
>そうだったのか
いや全然 引きこもり時代の孔明とホウ統がどういう交流してたのか知りたい 簡単に言うと
ロウヤ出身の諸葛亮が荊州ジョウ陽の名士の仲間入りをするにはブスでもなんでも結婚するしかなかった
おかげで諸葛亮は劉表、蔡瑁、カイ越、ホウ統らと縁戚になったので、劉備を訪問して献策し、仕官することも叶った 「蒼天での」ってことじゃないか
あの双子の童子と老爺は、片方がロバ、= 兄・諸葛謹そっくりなのも気になる… >>104
あの異形はロバだったのか、なるほど
これで「2老爺2童子に諸葛兄弟を含め6人=6つの瞳」説が完成しそうだな そもそも読者自らの妄想をスレという便所の落書きにのせるなど 引きこもり自慰孔明って設定はオモロかった
なんとなく持ってたキレイな孔明イメージをぶち壊してくれた あのシーンではオナニー野郎というのが最適だわな
妙に清廉感のある孔明ばかりで食傷気味でもあったし 孔明ちんちんで自慰をしたいと言って孔明の体を借りる
↓
夜間、農家に押し入り娘(15)を強姦
↓
そっと体を返す 20世紀の成り上がった人って第六感的な何か使ってる感じするけど…ますます往年のモーニングっぽいと思うが
さすがに孔明より怪しいという事は無い だな
孔明の怪しさは異常というか超常
劉備みたいな肌で(比喩)危機感や好機をとらえるような第六感的なものは
本人が説明できないだけでありがちなものだからな 多少なりどんな人にもあるとは思うけどなオカルトじみた勘や運は
蒼天劉備はそれをぶち抜けたレベルで持ってる 孔明や曹操の才は(作品世界での)天が与えたものだが、
劉備の第六感は天よりさらに上位の存在=作者が与えたようなチートさを感じるw 第六感の発揮なんて大した回数でもないし、勘が良いの言いかえ程度のもんだったろ ダメだ!関さん、止めてくれ!義弟が死ぬっ!
ぐらいしか思い出せん 徐州で玉砕覚悟だったのに曹操軍撤退
官途で大敗直前の袁紹軍から離脱
荊州では曹操から逃げ切り赤壁のドサクサで荊州南部奪取
蜀入りからの破竹の勢いで漢中攻略
裏切ってばっかだけどタイミングが絶妙なんだよね 作者が与えたんじゃなくて、そもそもそうじゃないですかーやだー 至弱から何度も生き延びて天下取りに至った人物だから
逃げる時の第六感が異常に強いキャラにしたんだろうな 危機でなくとも、赤壁前の孫呉の奇襲をなんの脈略もなく察知。
関さんまで「例の感」と呼んでるから妙な実体感がある。 劉備関羽張飛の3人はこの漫画のが一番好きだ
仲良しバカ兄弟感が心地良い スイート三国志もバカ兄弟だったがちょっと路線が違う ギャグマンガのキャラクターは本格的に本物のバカだからなw あの頃は落語知らなかったから曹操と張飛の橋挟んでの問答はオチがよくわからなかったな あれ落語なの?
書いてる文字通りの意味にしか受け取ってなかったわw >>136
わかってもしょうもないオチだと思った
鷹に熊に蜂のオチも拍子抜けだったし
ゴンタならもっとすごい結末を見せてくれるはずと期待してたのに 落語を知っててもよし
あるいは知らなくてもよし
要は漫画そのものに意味があるのだ! >>140
漢中戦で張飛・馬超・趙雲が同時に攻めてきたところ
許猪「鷹に蜂に猪!一度には無理だあーッ!」
曹操「案ずるな!俺がいる!どいつもこいつも曹操が標的だ!
ところが直後に敵が撤退
曹操「苦手な趙雲たちが撤退してチョー運がいいな」 前線で張・趙・超を揃える法正のチョーすごい一手だったのに 「攻撃の奥にさらにもう一枚、強力な切り札がちらつくな」
(強力な?……まさかッ)
「関羽雲チョーですか!?」 下邳城戦で、呂布が東西南北の門からお供を一人だけ連れて出陣して無双、曹操軍の包囲がどんどん遠巻きになってくところなんだけど。
郭嘉が曹操に「殿が将軍達に呂布との一騎打ちを禁止されるから呂布に図が乗るのです」って言ってたけど。
単騎で敵陣に突っ込んで軽く数百人殺すような相手に一騎打ち挑んでも殺されるだけだよな。 >>149
大丈夫だ
関羽との一騎打ちで呂布以外唯一生き延びた
負けずの徐晃がいる 呂布とか張遼とかあの外見のイメージで固定されちゃって
きっと本人に会っても「あんた誰?」って感じになる 董卓のデザインは本当に衝撃的だった
そりゃ資料的にはああでもおかしくないけども >>157
大物感はないけど、性根が腐ってる感じがするね >董卓
>>155
同意。横光三国志でも呂布は特徴的ないで立ちではあったが。 トートツとか諸葛謹とか本人もああだったら「マジか!」って感じになる ローズマダー以来、呂布は鳥で決定みたいだが、
トウトツと紛らわしいからやめてほしい 大殿!
伯符兄やん!
俺のジョークの見積もりは甘かったんですか 男の子は(天に)恋をしたときから
超一流のマジシャン(天下人)に早変わり 長い旅路を好悪爆発させぬがら生き抜いて、幼馴染のママに、あたたかだな… とか言ってすーっと死ねる人生羨まし過ぎる この人はいつ寝てるんだ?と言われる人生を送る気概がないのでそれほど羨ましくはない 女好きなのに女で身を持ち崩すわけではない精神の強さは羨ましい
鄒氏はノーカンとして ラストは、友と酒・女を語り
鶴、梅の香、音楽、酒、春の陽気と五感を満足させて永眠する描写が好きだ あんだけひところしておいて自分は安らかに行くってのはどーかとおもうけど しかし法によれば
それは正当なる防衛というものだ! >>186
そういや本人は安らかな死を望んでたわけじゃないな
戦場で三つに斬られる夢を見ても平気だしな >>186
曹操の治世のおかげで死なずに済んだ人もいっぱいいるので相殺
徐州は犠牲になったのだ…… >>190
史料的に見れば、徐州殺戮は宗教戦争でしょう?
そこを蒼天はきちっと、さらに誇張してガツンと描いて欲しかったな そんなん聞いたことないぞ。
2袁の代理戦争みたいな話は良く聞くけど 宗教って黄巾の事か?
曹操は時には非道も辞さないアピールと思ってるからあれでも別に構わん 川をせき止めるのに死体を使うのは残虐とかそういうレベルじゃない気がする そもそも史書読めば黄巾党は宗教結社って言うより没落士大夫の受け皿じゃね そういや史実の袁譚て、曹操に降伏して青洲太守になってるよな
蒼天袁譚のあの剛直さで降伏を描くには、どんな演出するんだろ >>200
こういう部分は蒼点では表現しにくかったんだろうな
蒼天風にやるとすれば蜀に居座ったりろくに働かず兵借りようとしたときのような口八丁の一環なんだろうけど まあ、正史の劉備も「勉強嫌い」と史書に書かれながらなぜか孔融(後の建安七子)とか陳紀(陳羣のパパ)とか盧植(曹操がわざわざ祭祀を主催するほどの名士)といったエリート名士や大学者と何故か仲良くしてたりと謎の経歴やからな。 蜀志先主伝の「先主は少年のころ孤となり母親と筵を売っていた」って記述とかは所謂「テンプレート的表現」やろな。 基本的に正史三国志は同時代史なんで某司馬家とか出身の学閥とか地元の名士層とかに遠慮しながら書いてる所はあると思う。
とは言っても注釈に挙げられてる胡散臭い史書とも言えないような書物に比べりゃ雲泥の差やけど。 勉強嫌いが勉強好きと仲良いのは普通じゃね?
主人公が不良の漫画にメガネくんはつきものだろう。 西洋や日本の万能型英雄じゃなくて中国型の鷹揚で勘の良い英雄だぞ、という記号>勉強嫌いの記述 中国の史書で「勉強嫌い」って書かれるのは相当アレな部類やぞ。 紙もろくになく書き留めておくのすらままならない、脳内に記憶するしかない時代だもんなあ…… あの時代紙は高価ではあってもそれなりに普及してはいたろ 当時はガラケーすらないぞ
官渡決戦前に許都に潜入した周瑜が背負ってたあれが携帯電話 木簡や竹簡に小刀で削って文字書いてた(描いてた)のはもっと昔? >>223
いや、蒼天でも竹簡に筆書きしてるシーンあったよ 劉備が蜀乗っ取りのときに援軍と称して兵を要求した時の手紙はチクカンだったかね 騎都尉曹操がトウコの禁を研究した時もたくさんの竹簡を広げてたな 紙は普及してたっぽいけど粗悪だろうし(ボロ布とか混ぜてたっぽい?)
絹は高いしで、結局竹簡とかのがまだ一般的だったかもね 紙はすぐボロボロになって保存にも向いてなさそうだしな 紙はおろかCDやDVDだって200年でダメになる
現存人類が読める最古の媒体は、原始人が岩に書いた絵や象形文字だからな 大方200年ももたんだろ
保存の強固さは
CD<紙<木<石 >>229
蔡倫が紙の改良を行ってから質は上がったけど流通と生産コストが高すぎてまだ竹簡だね。 蒼天の曹操なら
紙という重要な情報媒体の改良にも力を入れたであろう 実際曹操は左伯って紙職人を重用して紙の改良や流通を促進してるはず。 すげえな
現代に生まれてれば本当にスマホを開発してたかも スマホってそんなに良い発明か?
あれが出回ってから世の中がおかしい気がする パソコンの小型化および高速通信回線が広まったようなもんで、スマホそれ自体は当然の流れでしか無く革命ではない
あくまで情報革命が凄いんであって、そのパーツに過ぎない パソコンに意志などなく!
スマホに罪など何もない! そのまま 言葉を続けてみたらどうだ
あと少しでbotになる >>238
そのものは有用
悪用・誤用は法で締め上げればよい
なぜあたりまえの発想ができん 課金に疲れた万人は
ガラケーの地に
帰することを望む >>238
曹操ならジョブス殺して
賢い人間をさらに賢くさせるような
まともな情報機器作るよ >>245よ ほざきついでにほざくがよい
お前が描くまともな情報機器とは? 何度読み返しても関さん全滅エンドしか出てこない
何かフラグが足りてないのだろうか…… >>246
俺の考えたこともない情報機器が、あと2つもあるとすればどうだあ〜〜〜!?
>>249
読み返すごとにエンドが変わる漫画とな、それはスマホを超えるかも知れぬ 董卓「スマホとはなんだ」
徐栄「論ずるに言葉がござらぬ」 >>249
あれ勝算ないでしょ
関羽がいくら強くても後方支援が崩壊してたら無理ゲー 勝てないなら逃げればいいじゃない
「いーっていーって、城の一つや二つ」by ご主君 >>252
正史でも演義でもズタボロの于禁が、蒼天では格好良かったな。 そういえば徐州でも曹操軍に突撃して死ぬところを公徳に救われていたな。
なんで三人の中で一番強い奴がリーダーじゃないんだ?感が最初あったが、まあ劉備の方が年長者だから、程度に考えていたが、関さん強すぎてうまく負けられないから上に立って止める人間いないと死んじゃうんだな。 >>249
呉が汚い裏切りさえしなけりゃ、
許都まで攻め入って魏国を粉砕してたんじゃないの?
手元にコミックスがないので確認できないんだが、
漫画ではクライマックスに相応しい気宇壮大な侵攻だったのに、
何であんなに壮絶に失敗したんだっけ? 呉には呉の合理性があったわけで、「裏切った」ってのは一面的な見方のニュアンスがある
関羽に兵糧取られた=無断借用されたのも裏切られたとも言えるし 孔明に外交の基本方針として「呉とは和せ」って言われてたのに
その基本すら守れなかった関羽が傲慢というか無能過ぎた
縁談も拒否ってるしなあ 劉備が曹操と対立しながら孫権とは腹の探り合いって言ってるし関羽が後方に目を向けてなかったのが一番悪い 関羽に全部任せたのがまずかったんだろうけど
関羽を御せる人いないもんな、劉備以外
人がいないのが欠点だよね蜀 荊州って広すぎだから
あそこだけで日本級のサイズ感 そもそも呉志じゃ劉備軍団は義理ワン扱いに書かれてるからな。 三国鼎立といいつつ魏一国が強大な状態で、
乏しい人材を割いて荊州で呉との紛争状態を維持する必要が蜀にあったのか、どうか。 カクが恐れたように適当なタイミングで荊州全軍が漢水を遡り、魏軍に打撃を与えつつ呉には荊州明け渡しで恩を売り確固たる相互不可侵を確立出来たら?
そういうことがないように魏が裏で動いてたのかもしれないが。 仮に自分が孫権の立場だったら劉備も関羽も信用できたもんじゃない それはわかるけど、しかし弱小同士で争ってたら100年経っても強者には勝てんでしょう 弱小はいつまでも争うのが普通じゃないですかね
弱小勢力の集合であった神聖ローマだってフランスに粉砕されて半分外様のプロイセンが台頭するまでまとまることはなかったわけだし 関さん的には、孫権に背後の江陵奪われるのはナシでも
ご主君の波才先生不意打ち首チョンパはアリなの?(義の烈士的な意味で) >>268
一つの理屈だけで物事が進んでいくわけじゃないんだよ 弱小が争って、魏の武なんだからみんなも「おれもおれも」なんじゃないのかね? 水滸伝的には兄弟以外の人間をゴミカスに扱うのも侠の精神やぞ >>273
みんなが弱小のうちはいいが、魏の支配がほぼ確立してからのおれもおれもはかなり迷惑 実際のところ呉や益州があっさり(もしくは開戦以上の覚悟で上手に)帰順していたら孫権や劉璋はどうされてたかな。
周瑜や魯粛は孫権の処遇を案じている風で主戦を唱えていたが、降伏した張魯は処刑どころか取り立てられていた。 そもそも曹操に下って冷遇された奴なんて少数派やから。 孫権とか、誰かに仕えて仕事出来るタイプには全く見えん 意外と曹操の下でも「江南任すわ、よろしくな」で
よく働いてくれそうに見える
領民のために都にアポ無しで出張ってきて天子巻き込んで曹操と大喧嘩とかもしてくれそう 任すよろしくはないだろう。
魏公国名義か漢帝国名義かはともかく、官僚が派遣されて刺史や牧として赴任するはず >>284
てめえの頭を青龍刀にぶちかまして死ねってんだ >>282
征服したのにその地の支配者をそのまんま置いておいたんじゃ征服前と同じだよ
また定着・土着勢力・小王国化して、元のもくあみになるだけ
張魯(漢中)劉j(荊州)劉璋(益州)etc……みたいに勢力地域から遠ざけて
手元か全く別の地に配置するのが基本 >>265
益州と漢中だけではジリ貧だよな。
荊州から孫権が積極的に攻めあがって協力したらいいけど、
呉はそれほど魏を討つのに必死じゃないよな。 蜀にしたって本気で魏攻める必要あったの?長安取ってどうするつもりだったの?都置くの?死ぬの? 東晋の桓温も劉祐も梁の陳慶巳も洛陽や長安を占拠しても維持はできなかったからね。 カクカクが点と線でしか支配できてねーよ!と巻末で言ってたしな
マンパワーのない勢力は辛い
1900年後の日本軍でも点と線とでしか支配できてなかったことを考えると、
異民族でしかも数が多いわけでもないのに面で支配して見せたモンゴルは凄まじいという… 支配する気無くても思い切りビビらせる事や内部での体制信用度を下げる事が可能
交易ルートにも影響が出る
現在のゲリラ〜テロリズムに同じ >>291
朝敵討伐が国是だったからポーズでもなんでもやらなしゃーない 魏の王号が曹操に与えられたのはある意味後漢の決定的な退潮を示すものとして作中では描かれてたけど、
そもそもあの時代だと魏に限らず王号は誰も持ってなかったのかね?
前漢だと斉の王号が韓信に与えられたり没収されたり、劉氏の王号持ちが反乱したりと王がそれなりに目立つけど、
後漢はその辺よく分からん もっと後の時代になると王のタイトルは皇帝の息子とかに領地とはあんまり関係なく適当に付いてる気がする。 >>297
>>299
基本的に前漢以降の「王位」は親王とかと同じ。
曹操の場合は魏公就任時に「魏公操の位は諸侯や親王より上」って献帝からお墨付き貰ってるし自前の領地も貰ってるけど。 よく分からんというくらいなら郡国制や郡県制くらい調べたんだろうか? >>297
詳しくはないが、読みかじったところによると、
高祖劉邦の遺言だかで、劉氏じゃなければ「王」にするな、手柄がなければ「侯」にするなっていうのが守られてた気がする。
もしそうなら、曹操が王を賜る資格は本来ないよね。
でもそうすると項伯の遺族(項羽の血縁)が王になれちゃうからおかしい気もするけど。 そういや日本でも、最初は官職だったであろう○○のかみや○○のすけが普通にそれぞれが名づけたり名乗ったりしてるな 西の方には代々イタリア王を名乗ってるくせにイタリアの領地なんかほとんど持ってない皇帝がいてぇ… >>305
その時点では異性の王は何人かいたからな。 >>305-307
そういうのは時期や地域を分けて論じないと
ごちゃまぜにしたら話にならんだろう 漢委(倭)奴国王
同じ地域同じ時代でさえも「王」意味合いや位置づけは分類して考えないとな ・漢の倭の奴国の王
・漢の倭奴国の王
解釈が未だ定まってない 匈奴みたく奴をつけるのが蔑称の定番として
倭奴国という表現は中国でも「後に」定番化するものの、
奴国ってのが別にあるからややこしい
さらに委奴(イト)国=伊都国ともとれるという 日本も急速に独裁化してんのに、誰も言いたがらないところがヤバいよな
あ、他の独裁国をフォローしてないからな念のため たったひとりに千、二千の徐栄が潰されてたまるかあーーーッ あまりにあっけなくて徐栄が潰されたと認識できなかった人も結構いたので、
強さインフレを伝えるものとしては失敗した感じがある
ああいうのは徐々に強くしていかないと、読者の恐怖心を煽る事が出来ない 呂布は人の頭を握りつぶせたって話と、徐栄の最期がよく分からないのであれになったんでしょ
つなぎ方がうまいな 呂布って史実で人の頭を握りつぶせたなんて話があんの? 馬上で弓を引けたってのはある
だがそれ当たり前じゃね?って思った 鐙があったりなかったりするあの時代で、実戦的な命中率で馬上弓を使えるのはすごい
騎馬民族ならまだしも、中原の人間だしね 徐栄は董卓に対して恐れずに物申して出陣許可を得る貫禄を示しながら
呂布が出たときの青ざめた雑魚っぽい物言いから
握りつぶされたのは、
単なるそっくりさんなんじゃ無いかと思ったりもしたが、やっぱり徐栄なんだな どうだ!
バカ一つでスレが変わり
2chが変わるのだぞ!
おい!なぜこの着想にwktkせん!? 人を見る目がある劉備が戦乱ど真ん中の荊州に据えるくらいなんだから
有能ではあるだろう
が、キャラ的に下っ端の意見を馬鹿にしてるというかそもそも寄せ付けない感はあるな
面倒見自体はかなりよさそうだが
劉備とか、あと意外に曹操も、
格下が強い叱咤や罵倒をしてもいいんだ、それを受け入れて矯正してくれるんだ的な雰囲気があるしな 基本的に後漢〜西晋まで名士の支持がないと政権維持が出来んからね。
劉備なんて若い頃は名士のコネ作るのにヒーヒー言ってるし 俺は劉氏だ、劉氏なんだぞ、などと言ってたら、リアル名士から多少馬鹿にされるよな
そこを戦闘実績で信用高めていったガチ軍人 能はあった
結果は意外と出してない
ってあたりでは 関さんの実際も
三国志に限らず有名な歴史物語の人気キャラたちのあるあるではある 名が残ってるのは凄いからだ、凄いからには名が残るのだ、って循環の中で凝り固まっていくのな
関羽が能無し、とは、まぁ観点による 関羽張飛は劉備の生前に諡号貰えなかった時点でお察し。 関さんは名前だけでビビるくらい強いけど万が一取られたらヤバい原子力空母みたいなもので、荊州に孤立して配置しちゃあかんでしょう。
責任者でてこい。 法正は諡号貰ってるぞ。生前の劉備から諡号を貰ったのは法正だけ。(諡は翼侯) 郭嘉さんは曹操本人に詩贈られてるのがほんとすごい。
不幸短命 事業未終
追思郭勲 実不可忘
またこの詩がそれなりに味わえるから漢字文化圏すごい。 読みも韻踏んでるはずだけど、そこはわからない。残念。 「呂布を歩兵500で倒せ!軍師はお前だ!」
「わかった!じゃああんた囮役な!」
このやりとりほんと好き >>354
呂布を隘路に誘い込んで
汎ら青洲兵に襲わせた戦いのこと 曹仁が馬超達とやり合った時に、やられたふりして引き込んでつい笑っちゃったような所好きだわ
物凄く成長しました的な感じする 蒼天の曹仁てすんごい無能が頑張って凄くなりましたって書き方よね
史実でそういう武将って誰だろ? 曹仁はすんごい無能って言うか…意識が邪魔してたけど自然体なら強い感じ
武官の中での道家思想の体現者 >>360
元々有能だろう
黄巾や董卓軍相手にしてる時もちゃんとやってるし
曹操が雌伏の時期を切り上げて一勢力として世に出てから(=青州黄巾をとりこんでから)は
曹操が為政者としての独自性を発揮しまくるから曹仁でなくても大なり小なり振り回される
根が真面目で頑固な曹仁は官渡前半くらいまでが振り回されて空回りするピークだったんだろう
官渡途中でやっと歯車がかみ合った感じ
郭嘉なんかも振り回されっぱなしだったり、肩もみもみされたりしてたけど
官渡でふっきれて北伐提言でいちはやく曹操の望む「王」(曹操の顔色を窺わず自分の意志や裁量で物事を考える人材)にまでなれた
何事もそつなくこなす夏侯淵は官渡や赤壁でも特に大きく振り回されることなく来れてしまったけど
赤壁後に曹操に「王」になることを期待されて初めて動揺、そこから新たな成長をはじめて定軍山でやっと夏侯淵なりの「王」になる
曹仁は官渡で壁を乗り越えてたからか淵がはじめて壁にぶちあたってた頃には
曹操の望む役割(方面軍トップとして曹操抜きで1年以上戦い抜く)を果せてたっぽいな 正月開けた数日でさんざんやられたカスが来たw
自分の話を追加せざるを得ない病気は一生治らないのかえ? 贅の限りをつくし
善悪さだかならぬ
果てに届いてこそ
尊重なハゲとなるのだ 孔明を消さねば!
おのれぐぬぬぅ
ぐぁ!
さても見事な周瑜の妙計♪夫人は取られ船も取られwww 赤壁の戦いのクールな軍師と
洛陽で玉璽掘り当てて鼻水流して喜んでるアホ面周瑜の姿とが
どうしても一致せんのですよ 登場時とキャラが違う人物あげたらきりがないな
曹仁や劉備は登場時のかっこいいキャラでやってほしかった
荀ケ・曹植・郭嘉は登場時の真面目で聡明な青少年キャラが激変 >>377
全ては、曹操のプレッシャーでそうなったんだな。 デザイン変えたか忘れてたっぽい曹植や田豊らのことは置いといて
時が経てば人は性格も風貌も変わるもんだからな
荀ケ・郭嘉などはある程度変化の過程も描かれてるし
もっと変化した二袁なんかもいるし
曹操によれば根本的な部分は変わらないらしいけど 一番変わったのは、孔明だろ
美少女→キリスト→変態 魯肅が正史に近くて良かったな。
単行本派だから最近はどうなってるかは知らんが、孔明のヨメ。も面白いな。 作品そのものの評価はともかくとして、龍狼伝における孔明の嫁の解釈はいいと思う >>379
田豊に関しては、数年経ったからと言って人間こういう風にはは変わらないだろうw
曹仁は明らかにストレスだな >デザイン変えたか忘れてたっぽい曹植や田豊らのことは置いといて しかし、最初のコマで妙に元気のいい表情だったのは泣けた
蒼天界のヤムチャだな(あれは顔にキズ&目つき凶悪化だったが) >>380
孔明のキリストっていつ?
美少女で何回か登場して、その後再登場した時はもう変態だった気がするが >>389
女に囲まれながら
輝く星を見つめるワンカットのことかな 200年前はるか西方で神の子が生まれた
みたいなことは言ってたな それは歴史上のキリストそのもののことを言ってるが
孔明のとりまきが言ってるだけで孔明とは関係ない
キリストモチーフのキャラ造形は別にいるしな 黄巾党は死して八校尉と青洲兵のねーちゃんのおっぱいを産んだ >>374
作者周瑜嫌いだって言ってるのにあれだけ周瑜を描き切っているのは最高だよな
あの最期のシーンはペンが走りだして、連載でただ一回自分で泣いてしまったという 周瑜嫌いなんて言ってたの?
愛すら感じる描きっぷりだったが この作者、例えば惇兄とかは凄く好きなのは伝わって来るけど
嫌いなキャラなんているのかと思う
いるとしてもそれを漫画に出すイメージがない
袁家の次男と三男とか、あんな悲惨な最期にしたから
嫌ってるのかと言うとそれも違う気がするし 袁家三兄弟は嫌ってたってどっかで言ってたような…w
ただ
「Q:描いていておもしろくないキャラクターは?」「A:おもろないのは“キャラクター”とは言わん!」
「Q:嫌いなキャラクターは?」「A:嫌いな奴でも、太ったり、猿になったりで結局好きになるよう変わっていった。」
「Q:名脇役といえば?」「A;脇役なし! その人物に与えるコマにおいては全員主役。その気概で描いてます。」
って人だから >>399
クロニクル(総集編)10巻(最終巻)のアンケート。
Q:この作品と出会えてよかったと思うことは?
って質問に、いっぱいふきまくれたこと、と答えて、その一例として、
「ここだけの話、不覚にもネーム描きながら泣いてしもたんやで。
あんまり好きでない人物が最後突如、全く予想外の芝居を始めやがってな。
「其の二百九十一」、美周郎! おまえじゃ!!」
作者を泣かせてここまで言わせる。名キャラクターだったと言えるだろう >>400
あれはまあ、歴史上も講談上も悲惨な最後だからなぁ つか後漢書の記述まんまやからなぁ
袁兄弟「おい、座布団くらいだせよ」
公孫康「お前はもう死ぬんやで」(ニッコリ) 手土産にもならんのに、殺すしかないのかね。
袁家とか諸々捨て(させ)られれば、一介の農民として生まれ変われれば命だけは助けられそうだが、人の心とは厄介なものだね。 本人にその気がなくてもまつりあげられて反乱の核になることが多いからな 曹操からして見たら一度は許した高幹(袁紹の甥)が井州(匈奴のテリトリー)で反乱起こしてるからね。
降伏するつっても信用できんわな。
袁家は故主故吏のネットワーク強いし匈奴や鳥丸とのコネもあるから。 一族郎党数百人、女子供まで処刑するのがデフォの中国で
降参してきてもいない敵国のトップを生かすとか無いわ
降参してとことん平伏すれば領地丸ごと安堵とかはあるが 袁譚なんかは自分から降伏申し出てその後また反乱起こしてるからな 会ったこともない知らない親戚の道連れで殺されるとかほんとつらい >>406
秦末、羊飼いになった楚の王子は項羽のおじさんに王に祭り上げられて、打倒秦の旗頭にされてたなあ。項羽に殺されちゃったけど >>407
晋の時代になってもまだ河北で袁家の声望は著しかったって記述は精子だっけ? いきなりこれは精子ですか?って聞かれても……
>>410
ふだんはその縁戚のおかげで出世したり良い生活してるからな… >>414
五胡十六国の時代に河北の古老が言ったエピソードだったかな。
>>415
寒門出身の奴が必死こいて仕事して準閣僚クラスなのに、名門の子弟はいきなり準閣僚クラスからスタートとかの世界だからな。 この頃の中国もローマ式身分制度なのかな
貴族→士官か高官からスタート
庶民→兵卒か木っ端役人からスタート、能力とお引き立て次第で士官の末端か閣僚の末端にクラスアップ おまえは何を楽しむために生きる!?
位人臣を極め名声を得ることかーーー!? ゲェッ!孔明!
をオマージュでぶちこむくらいのギャグセンスが欲しかったジャーンね どんどんひゃらら
ttp://imgur.com/a/92oSz >>424
炎の機嫌を取らなきゃならない立場だからな。
司馬家の誰よりも優秀だったとは、書けないだろ。 陳寿は高貴郷公殺害以外は結構踏み込んだ事書いてるぞ。 野ねずみ(黄巾党)どもの乱に乗じるのはアウトで
可進の招きに乗るのはセーフって
よく考えると董卓も判断基準がブレてるな。 俺もあそこの李儒は「自害せよ」と言われないんだ……と思って読んでた エッチしてる最中は董卓といえども全肯定的な気持ちになるのかもしれない 黄巾に乗る ×
能無しの雑魚一般人にのるとか雑魚代表になってどうすんだよw
今よりランクダウンww
可進に乗る 〇
組織トップが無能で来いっていってる=乗っ取ってね!
正当性有り(若干)何より楽、ランクは大幅アップつか頂点
こんな感じだろ?
細かい事言ったらもっと色々あるだろうけど 黄巾は全国大会優勝でも所詮アマチュア
何進は二流とはいえプロ選手
こういう差か 同列にならべられるもんじゃないだろ
黄巾については「董卓は董卓の力で勝つ」とか言ってることからも
単純戦闘で自軍で戦えばすむところを「賊のおかげで楽できる」という根性だから死に値した
何進の件は単純な戦闘の話とは別次元で
董卓の狙う中枢への道だからだろう あと
黄巾→何をどう見ても反乱
可進→国のトップが入れ替わるだけ
どう考えても可進に乗りますわw いろいろ言い繕ってはいるが、董卓も官軍+黄巾=数十万相手に洛陽進攻するのは内心面倒くさかったんじゃないの。
そこを素直にめんどくせえからやめピとは言わないところが危険な男。 そもそも董卓軍はどれくらいの数と質なのかも蒼天じゃわからんし。 かえるのうたが 聞こえてくるよ
痴れ狗どもグワ グワ グワ グワ
ケロケロケロケロ
痴れ狗どもグワ グワ グワ 黄巾立った時に「先を越されたか」て董卓の台詞あったね
黄巾に乗っかるのは董卓のやり方じゃないんだろうな
魔王だし主役じゃないと! >>431
首都・朝廷の中枢に自軍を入れるなんてそもそも董卓が一番やりたいことなんだから、
誰がきっかけだろうが大ラッキーだろう
あのカエサルだってそこでが人生の最大転機になった
ところで何進じゃないか 野ねずみどもの乱きっかけに洛陽進攻できて大ラッキー 董卓も曹操と同様に才を求める人だった
才の無い軍師が死を賜る 真っ当なこという軍師が一人も寄り付かない(残ってない)ことについては
董卓さんもちょっと自分を省みたほうがいい たっくんは統治したいんじゃなくて、自己表現したいだけだから 董卓は、王莽みたく一度は漢王朝を倒しながら知名度が限りな0に近いのより、歴史上強烈な印象を残しただけ立派。 王莽さんはステマで簒奪まで持っていっただけやからな
なお、曹操や袁紹がモデルにした光武帝もマイナーな模様 駆り立てるのは野心と欲望
横たわるのは犬と豚
肥やして売らせ次は牛
タクティクス蒼天オウガ >>451
李儒さんとかカクカクとかいたんだよ! そ、その……コマには偶然入らなかっただけで
カクカクとかあの当時もっとハゲ過ぎていて白すぎて
コマに描いても姿が見えなかったのかもしれんな 官渡の頃まではフサフサモサモサだろ
官渡で曹操が墨汁入れにしてた兜をそのままかぶらせたのが
頭皮に深刻なダメージを与えた フサフサだった記憶がない
宛城での初登場から孫呉の奇襲で火の付いた頭金を取るまで
ずっと何かしら被り物してない? 賈?の髪はともかく
初登場時はお目目ぱっちりで聡明な印象だったのが
だんだん邪悪というかワイルドになってきたな
蒼天の軍師たちは
登場時は賢そうなキャラだったのにいつのまにか無頼派に激変しちゃう
戦場ど真ん中で生き抜けるような謎の戦闘力を身につけ
賈?みたいに敵将討ち取ったり
郭嘉みたいに正反対の戦大好き男になったり 読み込み過ぎて史書に引っ張られがちな達人伝と違ってこの頃はあんまり史書読み込んでないからな。 史記がすでにゴンタマインドが入ったオモシロ読み物だから、ゴンタがお行儀よく書いてるのがなんだかなぁ
なんか漫画で触れることわざ辞典みたいな趣でな >>469
登場時の郭嘉は博識で弁が立つイメージで
主戦派といっても、自ら戦に出るよりも
ヘロヘロ軍議の中心でふんぞりかえっていそうなタイプじゃん 史記の項羽本紀や匈奴列伝は暴力描写がはんぱないしな >>471
郭嘉は登場時に呂布討伐で出張ってるので、そのイメージが誤解では。 あん時は「500で勝つ軍師」指名されて
「曹操が囮りで青洲兵がとどめ」っていう策だな
まだまだ智慧者的な策だ
烏桓征伐の時なんざ何の策もなく少数で突入して
戦場のど真ん中で自分が標的になりながら
暗い中目線だけでトウトツの位置を張遼に伝えるという神がかったワイルドさ あれはどうにも非現実すぎてしょぼかった
非現実な問題なわけじゃなく
どうせぶっちぎるなら武の呂布関羽張飛みたく、知の孔明みたく異次元の何かをやらかせばいいのに
戦場で目線とか馬が駆け回る中を声だけで全軍にいっせいに指示して一瞬で動くとか、ありえん
ありえんのはいいがせせこましさが違和感のあるありえなさを出してる >>468
達人伝はうわっつらなぞってる程度だけど
蒼天の場合はかなり自由度の高い初期や群雄割拠期でも
相当じっくり読み込んで土台作りした上で
その知識がそのまま出てくるんじゃなく我流アレンジできる域までものにしてる感じ
黄巾の頃から官渡で意味を持ってくるキーワードちりばめてたりするし
曹操がジュンイクに言った「あらゆるものを見聞して忘れて来い」みたいな感じ
むしろ蒼天後半・赤壁の少し後あたりの、年代とイベント列挙して淡々と進めてるあたりのほうが
史書の知識をあれこれ料理する余地がなくてそのまま使ってて達人伝に近くなってる >>474-475
あれはそういう一戦局よりも
もっと大きな視野で見るべきところだけどな
赤兎馬クラスの騎馬が当たり前にいる未知の土地で
その地の常識に行軍速度などを近づけていくとか
ジュンイクやカクが指摘してたように群雄や曹操軍自体への刺激とかまで含めて 歴史物でほとんど男しか出てこないから曹操中心のBLハーレムものに見える(病んでる) きんたま・ちんぽう、と読めるのは
意外とそれが語源だったりするの?
こういう問いに日本の人文学者は答えられるのだろうか ちょっと調べた限りでは、日本語のちんぽの語源には諸説あるが仏教用語の珍宝とする説も有力なようだ。
中国語の金玉珍宝にその意味はないようだ。
曹操の残した無蔵金玉珍宝という言葉が日本に来て2000年後もキンタマチンポとして残ったとしたら、曹操本人としたら思いがけないことではあろうが、がはっと喜んでくれそうだ。 曹操があたった魚の毒も呉軍か孔明の計のうちだったんだろうか 蛙飛びの劉禅君が、長じてどういうキャラになったのかが凄く気になる >>488
孔明南蛮遠征の話なんかだと
現地の水はよそ者には毒だが
現地の人は慣れてるってのがある
実際現代でも海外旅行先の食あたり水あたりで
土地の生水になれてる現地の人ならある程度大丈夫ってのはあるのでは? >>499
それはある、けど川魚を生食は無理w
川魚 生 で検索かけると出てくるよ、寄生虫半端ない 曹操がゲロ吐いた時にこちょが「とんでもねえ色!」と言ってたけど
どんな色だったんだろうな >>505
殿の口から天下のとんでもねえ色が落っこちたあ >>484
曹操は「無蔵金玉珍宝」って言ったんだろうが、
「金玉珍宝」って単語を作ったのも曹操なのか? それ以前の古代中国には存在しない単語? 金玉 は一般の言葉、珍宝は仏教用語のように思える。この2つを連ねて書いたのが、曹操が初めてなのかさらに元ネタがあるのかはわからない。
しかし日本で金玉珍宝を目にした人は、ほぼ全て曹操の言葉からなのではないか。 余った皮を剥ぎとり
一寸刻みに肉を摺り
長い時間をかけて
勃起に至らせる 指なんぞ無くても、美しい女人の涙を拭ってあげることはできるわ! 太古より天は凄いものだと言われている
しかし我々凡人にはピンとこない
よくわからないのだ
だが珍宝が凄いことはよく分かる
小便をぶちまけるのも珍宝だ
美しいものに挿れたい欲求を叶えてくれるのも珍宝だ
珍宝は指で握り締め大きく立てることができる
それだけではない
その指、その手で珍宝をしごけば
天下と交わらず自慰にふけっているだけで恍惚感を得られるかもしれない
官能の絶頂に達する瞬間をこの目で見てみたいものだ じょぼ じょぼ じょぼ じょぼ じょぼ
でかさ的には劉備>関さん>益徳っぽいな
イメージとしては関さん>劉備のような気もするけど 劉表「小便が近くてかなわんわい」←糖尿?前立腺肥大? 関羽と張飛と簡擁以外に最古参の侠組で最初から最後まで生き残った人はいたんだろうか
長坂で兵士の顔の皮を剥いだ爺さんも侠の仲間かな あいつら全滅しちまった、って風情は感じられないから、若干名いたんじゃないか 簡擁もそうだけど侠の仲間なんて流浪時代にはほとんど空気だったのに
後半になっていきなり古参みたいな顔して登場するの違和感あったな 慣用的に観葉植物でも眺めて寛容さを涵養することが肝要と咸陽の甘蠅老師も言っておられる 孫呉に改造されて殺人マシーンとして蘇ってなければ死んでる あそこで生かしとく理由が皆無
逃がす・逃げられるほどの馬鹿でもない じゃあ廖化があそこで死んでるのは悲しいので捕らえられたってことで 王甫「廖化を失うということは、我々の出番を奪われたも同然!あってはならぬことでござる!」 恵帝 (漢)
馬車で親子ともども逃げる際、追手に怯えて馬車を軽くしようとした劉邦に魯元公主とともに馬車から突き落とされるが、夏侯嬰により救われた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E5%B8%9D_(%E6%BC%A2)
劉邦の真似だったんだなあれ
漢の皇帝も皇后(人豚)もクズすぎる、こんなやつらの子孫がありがたがられていたとは 劉邦は本宮ひろ志が漫画で描いてるな
そのエピソードもある 当時の文化と道徳ではそれが正しかったんだろ
時代地域文化を超えて我々の倫理を押し付けるのはやめた方がいい
18歳未満とヤッて逮捕とかも、過去の日本にいくらでも18歳未満やった男はいるのにそれを糞だと断じるようなもの 正しくはないから子供が救われてるんだろう
ゴンタも配下全員に引かせてるし
本宮も夏侯嬰に「たった今てめえの部下やめたー!」って言わせてるしな
そのシーンは両者ともに糞所業として描いてある
もちろん言い訳も添えてはいるがね 泊めてもらった家で奥さんをご馳走になって大喜びした劉備…はマンガ作品では見たことないな 本宮のそれは現代日本に合うようにアレンジされてるんでしょ
夏侯嬰が子供拾うのは主家の子であって主筋だからで嬰としてはどちらも助けなきゃ 「犬食うとかクズすぎる」
「クジラ食うとかクズすぎる」
異文化交流は難しいな >>552
ロシアや北朝鮮の飢餓虐殺政策も含めてあげて
異文化だからできることなんだよなあ 別の悪いもの出して、お前も悪いお前も悪い、とやっても進まん
2000年頃の2ちゃんやオタク界の、結局何も生まなかったノリ 程度モノの話だしな
殺人咎められてお前も万引きしたくせにっていうのは間違いってことだな 程度モノじゃないよ
共同体ごとに何が悪かは質的に異なる 歴史書に残るのは残せるもののみだ、残ったものの中に王道があるのだ、正しいかはともかく、
という視点は蒼天では初期からあるだろ
徐庶の「中華の方寸」だってそういう綾があるんだが、読み取れてないのかなり不幸だと思うわ 古代中国に限らず現代においても、自分が助かるために他人を突き落として殺すのは合法。
儒が古代的に感じられるのは、逆に妻子が劉備を突き落とすのを是としない非対称性だ。
子供を突き落とした劉備を突き落としてやればよかったんだ。 その点、宛城での曹操は、天命を譲ってもいいよ→運良く生き残る、という現代的な流れで読者受けを良くしている。
主人公ズルイ。 >>547
司馬遼太郎も書いてる
>>546
>こんなやつらの子孫がありがたがられていたとは
権力や立場がありがたがられることと
その立場にあるものの人格はほとんど関係ないけどな >>554
北朝鮮が餓死させて虐殺しているのは弾圧されている人たち、全員が飢えているわけじゃない
日本の報道はおかしい、正確に「北朝鮮で弾圧されて飢えている人たち」と報道すべき
ロシアの計画的大量虐殺ホロドモールは民族差別 王甫さん、足して5000でどうしろと。
連れ戻せって話ならさておき。 王甫「イクッ!関さんイっちゃう!普通の人より赤いカリでイっちゃう!」 貴方に精兵四千を差し上げましょう
いいえ、お金は一切いただきません
王ーッ甫ッホッホッホ >>552
曹操「おお袁紹にもらった鯨よりずっとうまいぞ」 あの川魚食って漫画太郎みたいなゲロ吐いたんだよなあ 漫画太郎なつかしいな。
てか、蒼天航路もすっかり懐かしい作品になちゃったが。 >>539-545
蒼天が全体の方針通りおおむね正史通りにいくとしたら
廖化さんあそこで死なないで捕まって降伏して
「廖化さん死んだ」と虚報を流し母親の手を取って蜀まで逃亡、合流に成功して
そのまんま呉侵攻の「夷陵の戦い」にまで参戦してる
40年後の蜀滅亡の時にも姜維・張翼といっしょに
魏の鍾会と戦ってる (ギフーの乱に巻き込まれかけたひげの鍾?さんの子)
廖化さんしぶとい しぶといと書いて廖化さんと読むレベル ん?魏諷やらかしても鍾ヨウは一時免職で済んだのか。
血の粛清どこいった。 クーデターに参加してた人たちのペットを粛清したんだろ
さすが曹丕、血も涙もない奴 >>575
曹丕さんとは仲良かったので
個人的に仲悪いと一回バツると復職させてもらえず憤死させられたりする 曹丕さん大人げない… 蒼天だとあまり器の小さい人には見えないな
器がわかるところまで描かれていない、というだけか 器って概念越えてないか、あのボンボン
サイコパsというかあきしののみや的な何か…ゲフンゲフン 張繍の息子とかなんで謀叛の口車に乗せられちゃってんの 馬超みたいに生き残るならともかく、処刑ではなあ。おとーさんがせっかく地面に頭擦りつけて降伏したのに台無し。 食い詰めた農民の一揆はわかるが、支配階級の側の人間がリスク背負って謀反起こす心情はよくわからんね。 目の上のタンコブがのさばってるやりにくさや実害が
そのリスクを上回ってれば謀反も起きるだろう
丕はけっこう贔屓したりネチネチしてるところがあるし 無駄に命を焼く者は尽きることがないのか!
ほんと無駄 無駄無駄無駄無駄ァァァ!
貧弱貧弱ゥゥゥ!
瓜売りィィィィ! 流れる涙をぬぐうて
君の墓にのぼり
盗んだ馬にて走り出す
閉ざされた十五の夜
なんという暗さか 夜の庁舎 宦官を殺して廻った
この支配からの 卒業 曹操信者ランキング
1位 献帝
2位 許チョ
3位 鮑信 袁紹、宦官誅滅とか反董卓連合で矢面に立ってるのに、よく生き残ったね。器はけっこうでかいのかな。 それはあるな
そのせいで「敗北を敗北とは思わせない収拾力」で自軍も天然でいいほうにだませてるし 曹操は袁紹のこと好きだよね。自分と違う人間ではあっても。
袁紹も曹操のこと好きだけど、曹操の卓越した能力には鈍感力が効かないからコンプレックスが先に立って素直になれないでいる。 蒼天袁紹は結構テンプレ的な分かりやすく痛いへなちょこな大人で、当時の読者もそう受け取ってたんだが、
こうもリアルにどこの国のリーダーも袁術クラスという単純なくだらない時代になると、
袁紹クラスだと割と人物として語りたくなったりするのかな…などと思った 凡庸さを愛でるがやはり死すべきなのだ、と引導を渡すのが曹操の強さと優しさなのよ でもあれだけ初期から描かれてて
> 結構テンプレ的な分かりやすく痛いへなちょこな大人で
これはあまりにうすっぺらい見方だな このスレにいるような奴らが束になってかかっても倒せない袁紹が
へなちょこな大人なの? 初期から描かれてる事と深みが無い事は全く矛盾が無いんだよなぁ なんで「見方」の問題になってんだろう
袁紹が薄いかはおいといても>>606は理屈が変 誕生の宴
劉備宣言
ラストワルツ
は何度も読み返してしまうな 蒼天の袁紹指してありきたりとか分かり易いとか言えるのは
かなり器おっきいんじゃないか
俺は到底その域に達してない
曹操とベクトル違うだけで袁紹もめっちゃ深く見える 深いのか?
程度がありきたりでない・圧倒的なところは凄いが
分かり易いと断じてしまえるほど単純でもないかわりに
めっちゃ深いとありがたがるだけの中身もないと思う
袁紹が最終的にああいう域に達することができた、
そしてああいう風にならざるをえなかった過程を思えば
それなりに深みがないわけでもないだろうけど 有名な長兄と三弟の対立の原因を
蒼天では親の偏愛や家臣団派閥にもっていかず
真面目と根拠ない自信の対比で描かれてたが
袁紹のより若いころから知ってる袁譚は昔の袁紹らしい生真面目さ慎重さを引き継ぎ
大勢力を誇るようになった袁紹の姿をより見ている袁尚は
勢力や雰囲気でごまかしてしまう鷹揚さを引き継いでるという差も
蒼天なりの整合性が感じられて面白い 正直官渡以降は登場人物が何言ってるかいまいちわかってませんでした 完渡!完渡!カント!あそこの名を目一杯呼ばわってみろ! 袁紹の軍師になって大軍が黄河渡っての許都攻めは下策と諌めたい 田豊が言っても聞かないのに誰が何を言っても……
大軍で進軍すれば兵卒は逃げ出すよ!そのまま禅譲までいけるよ!の王道理論は沮授が納得するぐらいの説得力あるしなあ >>624
このレス読んだだけでも、「補給は?」
って間髪入れずに出てくるのに、
何で袁王様は補給のことを考慮しなかったんだろう? >>626
え、そんな描かれてたっけ…
淳于が酒飲みながら守ってるだけだと思ってた… 他に多数の補給戦があったのを9隊くらいの曹操軍が一つ一つ潰していってるという
荊州で関さんが軍師スカウトしてたときにも語られてる補給戦問題は一応本編で描かれてるし
それらの結果最大の兵糧基地の存在が浮き上がってくるという流れも
相手の動向をわずかでも逃すまいとしてる曹操の姿も描かれてる
兵の中から生き延びる本性を引き出すという曹操の方針部分だけがクローズアップされてるけど
実はごくごく基本的な補給戦攻撃をしっかりやった上での烏巣奇襲なんだよな 補給部隊が襲撃しつつ、でも兵糧は奪わずアラートを遅らせ、集まったところで一気に燃やすという技は基本的戦術の枠を超えてる気がする 「補給戦攻撃」は基本
アラートを遅らせたわけじゃないけど
点が線になるなどの反応を見つつというのは
あのときの曹操ならではの高等戦術だろう >>632
関羽の補給と于禁の消費の戦い
これぞ補給戦か 蜀(関羽)がおろそかにし
魏(于禁)が内部からつけこみ
呉(陸遜)が痛いところを突く兵糧三重苦 兵糧なんて今と比べ物にならないほどビビッドに生死にかかわるんだから、
単に関羽が疎かにしたように書かれてるのも文官に嫌われたからだろうな
歴史を記載するのは士大夫層≒文官で、こいつらは所属国を越えて偉いわけで… >>633
于禁(しかし侠! それ故に共鳴するのじゃなイカ!) そんな頑張ったのに曹操の陵墓にウキーンが投降する絵を描かせた曹丕マジドS 慣れぬ言葉を背伸びして使いすべる
これもまた636の天の形であろうよ >>642
曹操軍中 最も酷薄で残忍なる軍師カクだ きたぞ きたぞアマンちゃん
キーン キンキン キンキンキーン
テケテケ テッテンテーン
ピッピピピプペポー
トン兄も
才のバクダン 打ち上げろ 戦闘や政略で何か大きな事績残したわけでも凄い能力持ってるわけでもないのに、
最強感凄いよな蒼天董卓 結局董卓って何がしたかったん?暴と贅を尽くしたかった? 董卓は、呂布が出てきてから、呂布にキャラ喰われてた
ことあるごとの大物アピールも、
口だけのハッタリで実績が伴ってないから寒いだけ 蒼天董卓は、後々の事は考えず暴の限りを尽くして、歴史に名を遺そうとしたんだろ。
確か正史の編纂家が、董卓の所業があまりにも酷すぎて、そのまま歴史書に遺せなかったくらいの人物として描いたと欣太も書いていたような。 >>652
結局ハッタリとアピールでしかなく、実がない
蒼天董卓は政権掌握までは評価するが、
それ以降は薄っぺらすぎる 呂布でわからんもんが
お前らごときにわかろうはずがない その点、指の偉さは実に分かり易い
董卓は、少なくとも後半は偉そうに見せてるだけのただのデブなんじゃないの? 弓矢で壁壊したり居合斬りで人間両断ってだけで充分凄くない?
まあ一番すごいのは全裸女の子椅子をリアルで(蒼天世界のリアルで)やっちゃったところ >>657
凄いんだけど、パフォーマンスじゃん?って感が強い
その後の曹操の唯才志向と対比すると尚 呂布ですら喰えなかったから、悲しみのあまり貂蝉を喰っちまったよね 何度読み直しても孔融と曹仁のスイカ割りはひでーと思う わけがわからんセリフ第一位は夏侯淵の
「俺達は曹孟徳だ」 天が凄いのがわからずとも、指が凄い事がわかるように、
曹孟徳が凄い事はわかりおろう 困ったらとりあえず駄洒落に行っとく風潮
↓
困ったらとりあえず第一話の指のくだりに行っとく風潮 まぁ、夏侯淵編は、彼は大した人物ではないって印象がぬぐえなかった
>>667のセリフも相当ダサい 「こんな気色のいいところがあったのかよ〜」
のコマで劉備の両隣にいる人達、片方は黄忠だろうけど
もう片方のいい笑顔してる文官の人はそれっきり出てこなかったね 劉備の所で出てこなくなったのは、全部法正の粛正って事で話まとまる
法正怖いw あの魏延は孔明よりも馬謖と合わなさそう
てか、なんで桃源郷時代に未練があるがごとき山頂≒馬謖推しなのか >>678
風雲の志バリアを張った者にはいかなる非難もノーダメですぞ 法正が被ってるおばはんみたいな帽子も実際に存在したものなのかな アニメ見返してるけど序盤は良い出来なんだな
劉備が出てきてから急速に雲行きが怪しくなってる 面白原作のがっかりアニメと言えば
蒼天航路、アルスラーン、電波教師、ゲート自衛隊、屍姫、赤ずきんチャチャ、DB超、DBGT、美夕あたりだよな 荀いくの息子たちってあの後大物になったの?
途中で粛清ルート? いま外でググれないけど
晋代までは追跡可能なぐらいには栄えてたはず
筍家に限らず晋から五胡に行くとき辺りから従来の血筋を追うのが不可能なぐらいぐっちゃぐちゃだよね
元以降はもう別の人種ってぐらいに >>689
Wikipediaだけど前読んだ時、あのマジメ兄は賈充の腰巾着として曹家からの司馬氏の簒奪に
協力して魏を滅亡させ 晋でも腰巾着のまま奸臣としてのさばりまくり晋滅亡の原因の1人レベルと言われてるそう
知識だけある腰巾着の奸臣
がさつ弟は老荘思想に傾倒して儒教を腐し、その思想と姿勢は何晏とかに引き継がれて
ずっと後世まで思想の潮流と憧れの思いを後世の人に残したそう 本人は早死に この漫画評判以上につまんないな
作者は曹操と関羽の子孫か?w 曹操は同性も抵抗なさそうだけど
女好きすぎて暇がない感じだ >>696
女装してたもんな
何晏なんか確実に喰ってた(喰われてた?)だろ >作者は曹操と関羽の子孫か?w
なにこの発想
小学生か 稚拙ながらも新たな時代の思潮(BL)が表れておりましたぞ 名作ではないけど凡作でもない
達人伝は糞だけどこっちはまだ読めるし
関羽と曹操の子孫なのは間違いないしな これが名作じゃないと言ってる奴は何が名作か言ってみろw 孤独のアモーレ
三国志の時代で中年の男が飯を食うだけの漫画 蒼天好きな人が他に何好きなのか興味あるな
あと二つあげろと言われたら
オメガトライブ 銃夢 美少女キャラはいねえし
残ったファンは連載の頃からいる三国志オタだけ
ごちうさやきんモザはどんどんでかくなるってえのに
蒼天はジリ貧だ
覇権どころか
こんな小さなスレを維持する器も
ねえんじゃねえか 名作でも凡作でもないって言っただけでキチガイ認定とか蒼天信者こえーよw
扱き下ろしたいが為にわざわざ名作挙げろってやべーな
俺はスラムダンクとカムイ伝が名作だと思う >>710
さすがキチガイw
「関羽と曹操の子孫」という妄想に対してキチガイと言われたことから現実逃避かw お前の価値観を知りたい、を強い語感で問うただけじゃ>キチガイ&挙げろ 登場人物がいい具合に経年変化していくのがいいよね、この漫画 白起の生き埋めより董卓の牛放ちの方が500倍インパクトあった…
単体の絵もそうだけど、良い構図を思いつく力・アイデアが枯れまくった >>715
袁紹の変わりようはないだろと思っていたが、15年ぶりの同窓会に完全に体型変化してた奴がいたんだよな 三国界には横山三国と蒼天があればよい
でもたまにはスイート三国志や我王の乱があってもよい
もっとたまにはストップ!劉備くんも読みたい そんなお前等に聞きたいんだけど、天地を食らうって何なの?どういうつもり? 天地を喰らうは無茶苦茶だけどまあまあ面白いよ、短いし
本宮の呂布はガリア人の末裔らしい
ドレッドの蒼天呂布とちょっと通じるものがあるな 龍狼伝は三国志の世界をオリキャラが無双するくだらん上につまらない漫画だけど
蒼天の後に読むと魏の将軍が雑魚すぎて笑えるぞ 俺は女禍も好きなんだけどねーエロいしねー気弱な女の子が虚勢張って諸葛亮演じてやられるとかエロくてねー
でも他のことあんまり覚えてないからまぁそういう漫画なんだけど。馬謖が妙に白色だったのは覚えてるんだけど >>724
うちきり ゆるしてやれ 赤龍王の方は結末まで描けたし… (ゆるさなくてもいい)
カプコンが出したゲームはけっこうヒットした
2では張飛のスクリューパイルドライバー連発で中華の天下を獲れ
で淳于導かと思ってスクリューかけたら味方の(友達が操作する)魏延だったりするんだよな
ハゲ まぎらわしいんだよ ハゲ 諸葛孔明伝のノリを蒼天でやりたいね
数秒で2万人くらい殺せる爽快すぎるRPG アクションゲームだから土っ佐に間違えちゃうよね仕方ないね >>737
赤龍王、面白いな。今でも時々読み直す。
項羽の喧嘩はメチャ強いけど考えの足りないところが良キャラだ。 >>733
顔グラを蒼天に差し替えるだけで十分楽しそう
ただし呉の出番はほとんどない 孔明の股間ドアップを3D4K画像で鑑賞できるVR三顧の礼 目の前をすっ飛んでいく仲間の首や体の一部
辺りから聞こえる怒号のような悲鳴
右も左も血しぶきでまっ赤
とんでもない勢いで迫り来る張遼
人生でこんな本気出した事ないって位の勢いで逃げる孫権
VR呉 一般兵 赤龍王の項羽無双シーンがすげぇ迫力あった記憶あんな
アシが描いてんだろうけど 赤龍王と言えばなんとかっていう芸人がアシスタントをしてたとか
なんかのテレビで見たことがあるな >>747
マジでな
横山の同シーンに拍子抜けするレベルで本当にすげえ この漫画所々熱いだけで面白くないな
呂布位からは苦痛レベルじゃね >>750
そういう煽り飽きたw
違うやり方で話題振って 一応官渡までは読めるがこのスレの総意
後はポーイやで 曹洪と于禁にもなんとかキャラ付けしようとして失敗した感
嫌いでは無い 2人とも史書に記載されてる実際の事跡をもとにああされたしな
曹洪さんあの金への執着で曹ヒに恨まれて後に殺されそうになるとこだった 蒼天の曹丕さんも王サンの葬式でロバの鳴き声大会開けばよかったのに 昔、なんかの影響で三国志ちょっとはやった時に
女子高生に蒼天航路見せたら、エロすぎるだろ!言われたんだよな
この絵から、エロい感じ全くしないから気づかなかったけど、エロシーン多かったわ確かに 女裸体だけじゃなく孔明の花ちんこや鼻ちんこまであるからな
雷緒フェラを過ぎればあとは控えめ 本当はもっともっとセクシー姉ちゃん描きたかったんだろうな って気はする 読者「いつからか殿(ゴンタ)はセクシー姉ちゃんを描かなくなりました」
ゴンタ「必要なくなったんだろうな」
一度「天」という言葉を口にしなくなった曹操が
終盤には劉備相手にまた天を語るようになる
おなじく
一度セクシー姉ちゃんの裸を描かなくなったゴンタも
終盤にちょろっと(コミックスではカラーページで)セクシー姉ちゃんの裸を描く >>764
韓遂のじじいが若い子に足舐めさせててエロい 昼間から足舐めプレイしてる主君を回りで護衛してる兵は
自分の境遇を納得してるんだろうか 蒼天韓遂は
若い頃から蒼天曹操に通じる享楽的なところというか面白みがある人だから
まわりに付き従う人の多くは韓遂のもとにいるのが好きで自分から仕えてそ 正史の周瑜って「成人するにしたがって立派な風采を備えるようになった」
みたいなことを書かれてるけど
逆にいえば少年時代はそれほど美形じゃなかったってことになる
実際にそう描写したのって蒼天航路くらいか(普通は美少年に描かれる)
そして段々立派になっていく理由付けが
孫堅・孫策を失って重荷を背負うようになったから、ってのも上手い
もし二人が死んでなかったら、ひょうきんなおっさんになっていたのか…… >>774
30代でもジャンプ足パンとかしてたかもな 逆に言えば荀ケが周瑜のように育っていた可能性も…? これってもしかして
俺たち・私たち
入れ替わってるー!? なあ、いま一度
周瑜の身になって
80年代漫才ブームを
振り返ってみねえか? (反論になってない。それとこれとは別だな。
そもそも784は「官渡以降って評判悪いのか...」と書いてあるだけで
「官渡以降って評判悪いのか...俺は好きなんだけどな」と思っているのかもしれないし) 官渡あたりまでは古本屋に売ってなかった(売る人がいなかった〜並んでもすぐに売れた) >>785は郭嘉
よってその相手の>>784は袁紹なのだから
面白かったのは官渡までと言うのは必然 反董卓連合の盟主までやったお人が!
つまんねえ煽りや
ネタにマジレス返ししてちゃ
いかんでしょう! 官ト以降、曹操や劉備が中年体型になってからって、
作風変わってるよね
それまでの若い英雄的主人公達による活躍の描写メインから、
中年のおっさんの醜さや弱さなんかもより描かれるようになった 劉備→覇業に目覚める
曹操→トボけたジジィになる
魏の将軍や軍師→自分の内に曹操を創りだす
諸葛亮→変態じゃ無くなるがたまに我慢出来なくなる この作品内でガチでいい人と言えるのは荀ケくらいのもの 劉備を下邳の牢屋から出した侠のおじいちゃん
孫権妹
劉章 >>794
年齢といえば蒼天だと曹操<四天王になってるんだよな なんとなく読み返してたら16歳の劉備が口先三寸以外の労働してて衝撃を受けた ちなみに16歳の曹操は妾が7人
生まれた時についていた差は一生のうちでは縮まらん あれだけ女居るのにそんな暇無さそう
曹丕が恥知らずにも、曹操亡き後曹操の女全部引き継いだけど、その後曹丕死んで女達はどうなったのか 女は多いが、戦地に長期出張してることも多いから、どうかな 戦場に女はいない
挿入する者とされる者
攻と受を分かつのは
性別ではなく いかに毛の先哲が人の生命を解きエロの境地を拓いてきたか
そこから説いて聞かせるがよろしいか 帝が用意させておられた
馳走は全部腐っちまった
帝が用意させておられた
馳走は全部腐っちまった
誰もわかってくれない
誰も気づいてくれない
君と今夜は一杯ひっかけ
野にねそべっていたい
That's meaning of Life
ニューエイジ 権力ないのに周りの社員が滅法動く なぜかはわからんがこの平社員入社以来初めての絶好調じゃあー
これって丸ハゲフラグですか風靡の才で誅殺フラグですか カクカクも昔曹仁だったんだろうな
という事でお前は禿げる ギフーはめっちゃ動かしてるやん
乗せられた奴らは自業自得とはいえ哀れ
見抜く才がなかっただけで スレチだけど、「泣き弱孔明」終刊……
切り口の異質さでは蒼天航路に通じるモノがあったのに、どんどん演義ベースに収束していったのが残念だった >>831
ハゲの場合はハゲの指揮のもと周りの兵が動いてるわけだけど
ヒラの場合はヒラに関係なく周りの社員がただ働いてるだけだろう 劉辟は優勢だったのになんで突撃してあっさり切られちゃったの? バイキングの兜は実戦には全然役に立たないものの象徴だかんな
いくら初めは強く描かれてても、敗北フラグなのよ 劉辟「本物のバイキングはこんな兜被っとらん。そもそもバイキングよりわしのほうが先じゃ」 劉辟や成宜はともかく、第六感持ちの劉備にもヘボ将だと侮らせてる所に
曹仁の強さを感じる
曹操はそれを見抜いていたのかいなかったのか 曹仁には甘えがあるから、そこを突き放したのかな?と見てたけどどうかな 関羽と戦場で二度対峙して生き残ってるのほんとすごい 曹仁のハゲ姿初披露は巻狩り回だっけ?
最初は曹仁だってわからなくて
「誰だこのハゲ、李典?」とか思ってた覚えがある 読んでた頃はスカジャン茶髪とかだったけど、今では俺が禿
時の流れは残酷よね カクの
頭巾に火が!→ハゲ頭披露
の流れは最高すぎたw 写真の無い時代だけど、肖像かなんかでハゲ確定してる人はおらんのかね? 馬玩最期カッコよくてずるいわ
ろくでもない友のために死ぬとか
ひょっとして友達以上? 馬玩の最期があっての、あの馬超だったのかも
あの辺のシーンかっこいいよね! 当時は三国志あらあら読んだりゲームしたりしてて、こいつら糞雑魚のくせに偉そうだなと思ってました。
今は馬カンとかは造形含めて好きだけど馬超は苦労知らずのボンボンっぽくて。貴公子っ然してんだよね、まぁ史実もあんまキャラたってないのもあるからかなー クンニしながらキメ顔する公孫瓚かっこいいよな クンニー!?
それかあ!
おいらに足りねえって思ってたのはそいつかーッ 人間のおなごが寄り付かないというだけだろう
もしも孫権がケモナーだったら…… これほどややこしい三国志があと10!いや、それ以上! >>879
同じ雑誌(ヤングマガジンアッパーズ)に三国志作品が二作同時に連載され
その片方は張飛が主役で劉備が女という、かなりぶっ飛んだ内容だったにも関わらず
まともな方の三国志として記憶される獣国志か…… 人は人である限り三国志を語ってよい
しかし!女体化はどうなんだ? 一番大変なのは目の前の男が後の世に美少女アニメとかカードゲームになると予見しちゃった張角だな
あれで寿命縮めたのではないかとすら思う 聖書のプレート見るたびに
「げえっ関羽!」って思う事にするわ そういや蒼天にもどっかでジャーンジャーンってドラが鳴って伏兵の奇襲で
「げえっ関羽!」みたいなシーンってあったかなぁ?
横山三国志と同じシーンを並べて表示すると漫画の進化2-30年が目の当たりにできそうだ 呂布より強いのが若い頃の董卓で、それより強かっただろうってのが黄忠
て誰の話だっけ? >>899
甘寧の見開きニイメンハオは衝撃だったなー
あれで一気に甘寧のキャラが立った 言いたいことあるなら本人に言えよな
親族じゃなくて せっかく乱世で個人の能力が試されたのに、落ち着いてきたら九品官人法でまた妥協しただろ >>906
だから本人に言えって
どうですか子桓くん! 張魯攻めの時の曹操と夏侯惇のやりとりがよくわからん 昔から不可解な男達であったが
今や気持ち悪いほどにわからん >>908
・荀ケを失ってしばらく「無の目」でなんかぼーっとしてた曹操
↓
・曹操経験が多く、俺は誰より曹操を理解しているぞ…って自信で夏侯惇
「またお前お得意のなぞかけか?」 「言わずと感じろ 読み取れと」 「ピコーン! わかった。撤退だな」
曹操「あ?」(俺なんも言ってないぞ)
↓
・曹操を理解しようとしてまた思い込みでなんかヘンなことになり (迷子になって城を落とす)
キィィーッ!///となるハメになる夏侯惇さん
といういつもの夏侯惇さんパターンw 夏侯惇が思い込みでヘンなことになったことなんてあったっけ。 夏侯惇は常に曹操の最前線のフォロワーで、その時々で追い付いたり引き離されたりはあっても、曹操を追い越して曹操の頭にないことをするのは他になかったと思う。 正史では有能だけど演義では無能(もしくは目立たない)っていう人物を
いろいろ株上げした漫画だけど
魯粛だけは有能に描こうとしたのに失敗した少ない例だと思う
なんか凄そうな雰囲気で登場した割に、これと言ったことをせずに終わってしまった…… 魯粛が死んで魏呉に激震が走った描写あったと思ったが
横光や吉川にもいちおうあるけど、ふーんで流しそうになる扱いだし >>916
それはべつに魯粛に限った話でもないけどな SWEET三国志
「特に魯粛! オマエいつの間に死んどったんや!」 魯粛は親劉備過ぎて、呉の戦略と合わなくなり、緩やかな毒薬で暗殺されたと思うわ。 塩分・糖分の多い、味付け濃い目の料理ですねわかります ドラマスリキンだと呂蒙が毒殺されてたな、主君の命令聞かないからって
タイトル忘れたけど、なんかの小説では周瑜は独立しようとして孫権に毒殺されたことになってたり
FCゲームの天地を喰らうでは、孫策が孫権に暗殺されてたり
呉はいろいろ不穏な扱いが多い、蒼天航路の呉は仲良し集団だけどw SFC横山三国志では何一つ誉めるところの見つからない呉の面々 魏 最先端の一枚岩曹操ありき
呉 蛮族の集まり常識知らず大杉
蜀 宦官を据えちゃった賄賂の田舎町どっちにしろ積みゲー気味 蒼天航路で一番好きなエロシーンは
何太后と董卓のセックスシーンだお。
よいぞ董卓って。
あそこをおかずにしまくったよお。
おまえらもそう思うやろが。 ババァはちょっと……
最初読んだ時はツンデレの丁夫人が正ヒロインで
ビッチの弁夫人は噛ませなんだと思ってたから
逆になったのは驚いた
でも正史だと二人仲良かったみたいでホッコリする 君主たるものが宦官ではなく男の娘に権限を与えればよいのだ! 宦官と男の娘
そこになんの違いもありはしないだろ
ってドイツの超人が言ってた >>927
正史の、離縁して家を出た丁夫人を迎えに行ったけどフラれる曹操のシーン面白いよなw
歴史的人物になると奥さんにフラれて1人馬で帰るしょんぼりシーンまで記録されて後世に残ってしまう ゆだんできねえぜ
弁夫人は正史でも蒼天でもできた人だったなぁ
他の夫人を残虐に殺しまくったって書かれてる正妃だって複数いる中国史で 迎えに行く
→振られる
→一人で馬で帰る
→おお!快なり!! >>926
あれよりは整形前〜整形中の貂蝉のほうがいい
なぜか美形の整形後よりそっちのほうがいいんだよな
なんでだろう 少し前の話だが魯粛が大して格好よくなってないって話があったけど、
元がほとんど雑魚に等しいような扱いの人たちがすげー格好よくなってるので、
魯粛は元がちゃんとしてるんだから多めに見て欲しいね。
馬玩とか高順とか韓遂とか車冑とか顔良とか、あんな格好よく描いてもらえる作品もうないと思われる 車中かっこよかったっけ…数ページで死んだ記憶しかないんだが 個人的には一番かっこよく描いてくれたと思えるのは楽進かな
正史のいつも一番乗りしていたという記述を、ひたすら前進する将
とアレンジしたのがすごく上手いと思った 顔良もじつに良い顔をしておった
胴体斬られるときでさえ一点の曇りもない晴れ晴れした顔
初登場したときは文醜と似たり寄ったりな感じで怒り狂ってたけど
いざちゃんとした描かれ方してみるといい感じ 長き戦乱の中で
一人は命を失い
一人は片目を失い
一人は片腕を失い
一人は髪の毛を失った
乱世マジ過酷 曹操が北部尉になったときに袁紹と一緒に会いに来た張洪
彼は涼州の刺史の秘書官に決まったそうだが、董卓と一緒に仕事をしていたのか? 「都から着任した張洪でござる!」
「頭骨を(ry」 >>947
残念
その頃董卓は地元涼州から中央に召しだされてた
并州とかに派遣されたりしてる そう思うと魏の時代のハン城攻防戦のあのくさい将2人とかと同格の立ち場だったんだなー あの袁紹取り巻き三人衆は家柄や頭も良さそうだったけど
結局どこにいっちゃったんだろうな 于禁や楽進みたいな、他の作品だと間違いなく雑魚な書かれ方する武将でも魏なら格好いいのに
袁家三兄弟とかはほんと悲惨な書かれ方・・・ 袁三兄弟は、次男が冷静沈着で
こいつはいざとなったら一番頼りになる奴だな……
と思ってたら一番逆境に弱い奴だったでゴザル
逆に勢いだけと思っていた三男が最後まで一番元気だった 乱世でなければ能臣であったろう女運も良かったであろう
乱世だからちょっと逆境になると心労で禿げちらかすわ
せっかくの上玉の嫁もとられてしまうわで散々
乱世では奸雄どころか凡人にしかなれなかったな 馬休【ば-きゅう】 生年不詳・光和年間?―建安17(212)没
馬騰の次男。字は覇琳。扶風郡茂陵県の人。
建安13年(208年)、父・馬騰が関中から?に移り、朝廷で衛尉につくと
馬休は奉車都尉、弟の馬鉄は騎都尉に任じられた。
建安16年(211年)、兄の馬超が韓遂らと反乱を起こすと、翌年一族が処刑される 馬騰馬超馬休馬鉄、あざな含めてもいかにも野蛮感あっていいよな
休はおそらく安らか的な意味で、願望込み 其仁愛為半、莫能及休
(馬休は厳しい処罰や辛い任務を一つ課すと必ず慈悲深い処遇を一つほどこした。
このため部下が馬休から受けたことを数え上げ思い返すと、必ず半分以上が慈愛のこもった行いであり
恨み事の数が上回ることはなかったという。
「バファリンの半分はやさしさでできています」の元ネタは
馬休(馬覇琳)の行いの半分以上がやさしさあふれるものだったという逸話なのかもしれない >>962
いや〜乱世乱世
>>959
史実だとあの後三男と決裂して兄弟骨肉の後継者分裂戦争を起こしてしまう
そしてその戦いでなんと曹操に降伏して同盟しちゃう 結局はそれも決裂、曹操に一番に滅ぼされる
この間2年(官渡の戦いからだと5年) 三男に負けず劣らず袁家滅亡の大きな原因の人物
蒼天ではそこら辺の流れは豪快にカット 逃げずに毅然としてた袁紹の奥さん、苦しまずに済む方法で処刑されたのだといいが。 モテ道を突き進むには、女性の処刑はスマートな方法で、だ。 やたら親類縁者皆殺すのは怨恨を断っておお快ナリ〜にならないためだと思うが、甄氏は曹を恨む感情はなかったのかな 紅顔の美少年が、ハゲ散らかすとか諸行無常の響きあり。 曹丕「袁紹夫人と身重の女のみ斬り捨て後は好きにしろ」
袁紹夫人「こ……ここにはそげなひとはおりまへんがのう」 曹ヒ「ははッ 袁紹夫人は袁紹夫人でしかないってこういうことか」 曹丕(マニアックver.)「袁紹夫人と身重の女以外は好きにしろ」 曹丕(ドMver.)「袁紹夫人と身重の女は私を好きにしろ」 周囲の空気とか仄めかしが解らない朱霊(曹丕の部下ver)
「こういうの歴史に名が残っちゃうから
一度安全な所に匿ってつき合いたいヤツは
後日合コンの席設けるからそこでやれ、な?」 蒼天航路の続き書いてくれたら良いのに
孫権の老害っぷりとか蜀の尻すぼみ感とか統一したら攻め込まれちゃった所とか
全50巻位で 達人伝のゴンタ見てると
あまり面白い話にはならないだろうし
それに加えて話的にも元々つまらないとなると
まさに蛇足という感じにしかならんだろう 我が後方のレスはことごとく首を刈り取りその首でスレを埋めい
戦場で>>1の名を聞けばそれだけで臓腑を吐いて死ぬようにだ このスレッドは1000を超えました。
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