日出処の天子 第五十戦目©2ch.net
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【登場人物】
厩戸王子 毛人 淡水（迹見赤檮） 調子麻呂 刀自古 大姫 馬子 摩理勢
十市娘 河上娘 雄麻呂 倉麻呂 物部守屋 贄子 梯麻呂 豊女 布都姫
白髪女 中臣勝海 間人媛 豊日 来目 田目 殖栗 茨田 佐富 訳語田
額田部女王 竹田 彦人 穴穂部 泊瀬部 宅部 羽嶋 秦河勝 大伴糠手
小手子 東漢直駒 司馬達等 多須奈 善信尼（嶋） トリ 阿倍毘賣 内麻呂
美郎女 山背 入鹿 舂米 馬屋古
【前スレ】
日出処の天子 第四十九戦目
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1452834625/
【過去ログ倉庫】
http://storage0272.w...log/comic/tokoroten/
【関連スレ】
山岸凉子 part321
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1459388046/
山岸凉子スレ
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/ms/1460185674/
【おまけ】
アナホベ板まとめサイト
http://www.geocities...r_anahobe/dodai.html
【注意！】
行き過ぎネタ＆長すぎネタは頃合を見て穴穂部王子さまの宮へお渡りください。
文庫版2巻の氷室冴子先生との対談での伏字は“近親相姦”“母親殺し”など異論多数。
また最後のほうにあった王子のセリフの伏字は“嫉妬”が有力です。
次スレは>>980が立てて下さい。 関東在住の方以外のお方で原画展に行かれる方いるのかな？
成田美名子さんのスレで航空費と宿泊代を払い観にいこうとした方がいらっしゃった 関西在住です
弥生美術館には行こうかなと思ってる
出来れば一泊したいけど、新幹線で日帰りも可能だし
白泉社のは、山岸さんのがあんまり含まれて無さそうなので行きません 以上、スレが落ちそうだったから関連スレを貼り保守した >>8
>>9
って、そこまで言われるほど現在そんなにヒドいの？ >>12
現在少女漫画板強制IDになっているけど、その前は上記のスレが荒れていた >>13
今さらだけど、該当スレ見てきました
ずいぶん頭の悪いゲスな書き込みばっかりになってた
ファン？があんなに基地だと、山岸作品まで貶められそうで嫌だ
隔離したい気持ち、よく解ります ギシの連載してるモーニングに別連載してる漫画板のへうげものスレに
「山匠とお凉様の朝は本当に乙に御座いまする。
昨日は５冊も七士にありまいた
最近置いてない店もあったりするかんね
おまいらも買ってくらさい」
と書いて「寒いを通り越してイタい」ってレスされてて
お涼様…きちもし？と思い
「ﾍﾟﾗﾍﾟﾗさんへうげものスレにお凉様って書き込んでる？
お凉様は少女漫画板と処天スレ内でお願いできませんか？
山岸凉子ファンが誤解されてしまう…」
と書いたらきちもし発狂して特定やりはじめてもーうざいったら
きちもしさえいなかったらいいのに… ギシスレのきちがいの話をこっちのスレに持って来ないで 「大人の少女マンガ手帖偏愛！美少年の世界 わたしたちの愛した美少年マンガベスト10 」に、ちょっとだけ日出処のことが載ってました
グリーンカーネーションの事も一文だけ
半分を竹宮惠子作品が占めてて\1,380（税別）
…70〜80年代少女マンガ全般の愛読者なら納得の価格かも 竹宮さんのは少年愛王道？だけど
ギシさんのはちょっと違う気がする
風と木は男ウケ悪そうだが聖徳太子はよさそう 結局王子の独り相撲でしたっていうオチだし、
同性愛や少年愛が漫画のテーマじゃないしね。 王子のどえらい孤独に圧倒されたので
その後風木とかトーマの心臓とか読んでもBL系にハマることはなかったなあ。
今はおりこうさん系の子がBLに行って
一大ジャンルになってるよね
別に男同士にこだわる必要はないと思うんだけどな… >結局王子の独り相撲でしたっていうオチだし
ひでー言い方
そうじゃなくて、もう一つ先、王子が本当は何を求めていたのか、更にこの後王子がどういう生き方を選択したか、までを描いている 密林見たら、白泉社文庫版の新刊がなかった
絶版にしたのか？
白泉社文庫の先駆けなのに、恩知らずな会社だ
そりゃ完全版が出たけど、初読の人が手に取りやすいのは文庫だと思う
普及の妨げだ… 文庫じゃ儲からねーからだよ
初出から何年経ってると思ってんだよ
手に取りやすいとか普及とか関係ねーんだよ
今から買うのはバカなマニアだけなんだよ
そんくらいのことすらわからんのか 感想を検索したら、初読の人のを結構見かけるが
でもTwitterやインスタに書き込んでて、もはや2chには来ない
このスレも過疎る カナダのDeleriumって音楽ユニットのアルバム"Poem"中の、
Innocente
Underwater
の２曲が、私にとって日出処のイメージにピッタリなんだ…
えー、洋楽？と思われるかもしれないけど、妖しく切ない歌声と曲と歌詞がはまる
機会があれば是非
輸入盤しかないけどAmazonで入手可能
もしかしたらYouTubeにもあるかも ハトシェプスト２を読み返していて思った
もし日本の飛鳥時代に阿片ケシがあったなら、倉梯宮炎上の後、隠れ家で淡水は厩戸にそれを使ったかもしれない、と
ついでに、日羅暗殺の濡れ衣を着せられた男
毛人は「あの男 なにか飲まされている」と断じていたけど、当時そんな薬物が見つかっていたのかな？
厩戸が暗示をかけた方が簡単なような気がする
それともやっぱり暗示をかけていて、それを誤魔化すのに酒でも呑ませたのか 仏教と一緒に入ってきたお香の中には
瞑想のためにその手の成分を含むものもあったと聞いたことあるな
飲むものじゃないけど 麻は焼畑とか火事とかの際に煙に酔っちゃう人がいて
日本ではわざわざ酔わない麻に品種改良したとか
すりつぶして飲んでも効果はあるらしいがすごい苦くて不味いそうだ
罌粟は護摩とか密教のイメージがあってもっと先かなと思うが
王族や新羅人なら持っていそう あ！麻酔いは本で読んだ記憶がある！
「アサを釜で煮ていると、なんかボォーッとした感じになるときがあるけど、気持ちいいってものではない」
そうです
ケシについては、源氏物語で六条御息所が生霊となって葵の上を襲った時、生身の髪に護摩で焚かれたケシのにおいが染み付いて取れない、って描写があるから、平安時代には入って来てたんだろうな 「耐えられぬはずがない いままでもそうだったのだから」
今更だけど、これは「耐えられる」って解釈であってる？ 合ってると思います
「耐えてみせる」って感じでもあるかな
切ない… 耐えられないわけがない、だから耐えられる、だよね
今までもそうだった、てことは
耐えるより他にないというか
自然と耐えてる状況しかないんだよね。
病気とか介護とか我慢できるからやるんじゃなくて
それしかないというか。 >>34
じゃあこないだ出た日出処のムック本
山岸凉子『日出処の天子』古代飛鳥への旅 (別冊太陽 太陽の地図帖)
を見て参考にしたらいいよ
旅案内以外の記事も面白かった
カラーページ綺麗だったし 電子書籍じゃ、文章はともかくイラストは楽しめない
最近コミックスはなるべく電子書籍にしてる私でも、そう思う >>38
私もそうだった
でも、そっか
７月７日（旧暦？）は厩戸・刀自古の実質的婚約日になるのか
「そなたの妹はもらうぞ」
それと、あの読書とお片付けのシーンは微笑ましかったな >>41
え？
ごめん、意味が解らない
日本を含め、世界中大変な事になってるから 摂政の事じゃね？
今の皇室は政治無関係なんだから特に厩戸必要とも思えないけど 厩戸はいらないな。
お飾りとして行事に顔出したり、傀儡として政府に言われた通りに署名するだけだからな。 ま 皆の国を思う気持ちはありがたいが
この事実を少々忘れかけているようなので
思い出させてやったのです 毛人が息子を恐れる間人に「あなたが元凶だ」と責めてるけど、
毛人も無理やり作らされたとはいえ山背を王子に託卵してるし、人のこと言えんやろ。 >>46
「私に責める資格があるのか」って、一瞬反省してるけどね
すぐ忘れ去ってた
ここが毛人の最大の特徴
鳥頭・毛人 またアンチか
お前母国へ帰れば糖質仲間がたくさんいるぞ 糖質仲間ってどういう意味？
初めて目にした
マジに分からん 火病のことだと
( アメリカ精神医学会は、火病を「朝鮮民族特有の文化依存症候群の一つ」として扱い…) お前がしつこくギシさんを貶すからチョンキティ認定されんだよ 王子ならインフレ率に２％達成して円安誘導してくれるはず
日本を害する左翼も一掃してくれるはず
アメリカや中国とも堂々かつ巧妙に渡り合えるはず >>55
その前に、立憲君主制を廃止させて、実権を取り返さなきゃなぁ…
王子が現代に蘇ったらどうすのやら >>55
江田島平八みたいな王子を連想しちゃったじゃないか 王族として現れるのかは分からないけど
もともと民草の為に政をするお方ではないからね〜
(だがそこがいい) 王子は市井の生まれでもそれこそ貧困層からでものし上がってくれそうだけど
物資も情報も氾濫した雑多な現代社会であの気位を失わないか心配だ
毛人的存在をディスプレイの中や印刷物から見出す王子とか
個人的には昆虫学者にでもなってアフリカでまだ見ぬちょうちょを追いかけていて欲しい 王子って、物売りコスプレの時から察するに、風にも耐えぬ容姿に反して逞しく生き抜きそう
ちなみに「私説三国志 天の華・地の風」（復刊ドットコム）の作者・江森備が、学生時代に厩戸を現代にぶちこんだ小説を書いたことがある、と昔グループ対談で述べていた。
すんごく読みたくなった。 >>61
まさにベルセルクのグリフィス
志操高くのし上がるけどガッツ=
毛人に関わって不幸になりそう 王子が現代に転生したら
どんな家庭に生まれるかにもよるけど、意外と理解者に恵まれて、普通の天才（超能力ありだが）として留学・飛び級とかして、生き生きとした人生を送れるかも
現代は、古代のあの閉塞した環境より、柔軟性と多様性に富んでいる 天才美少年といったセンセーショナルな存在はマスコミが放っておかないだろうから
それとどう付き合っていくかが問題だな 今はメンズとレディースのファッションの境い目が曖昧だから、厩戸のあの容姿あの体格では、普通にしてても、マニッシュで細身の美少女としか見られなさそう。 超エリート家庭に生まれて難関進学校でトップ→留学してやはり政治や経済の世界に入るんじゃね？ 何になっても大成功してトップになるけど、私生活は毛人がらみで不幸になるんじゃね？ 個人的には神秘性を保つため表舞台には立たないで日本を影で操る謎の人物になって欲しい
時じくの香の木の実じゃないけど神託をもって政財界の重鎮を意のままに動かすとか
うだつの上がらない毛人を裏口入学させたり選挙で当選させるため暗躍して欲しい 再び皇族に生まれて、
佳子様のように麗しい容貌で男女問わず人気が頂点に、
そして適当に超能力を見せ、周りを畏怖・崇拝させて、大政奉還させる。
凄く表に出てる王子像。 人物が舛添以外分からなかったから、検索しちゃったよ
今朝のニュースにもなってたが
こう言っちゃ自殺した人には気の毒だけど、厩戸が関わるにはスケール小さい…
しかしまあ確かに、現代では殺人までは出来ない >>76
毛人がフツ姫に完全に傾くまでは、普段でも女性に思えて心惑わせられるくらいだからね なんとなくググっていたら、22歳の時日出処の厩戸をオカズにヌイた事があるという、勇気ある告白をしている男性？のブログを見つけた
結婚してるけど、ホモっ気もサドっ気もないけど厩戸には下半身が疼く、という男性のも見かけた事がある
18R虹やってた友人によると、購入者にけっこう男性がいたそうだ
こういう人たち、腐男子とはちょっと違う気がする… 毛人はしてるって、自分で言ってた
斑鳩襲撃、床下キスの後の
「いく夜か夢見た あの甘美な思い」
ってモノローグ、そういう意味だと解している 月曜日の天皇陛下のお言葉の中にあった「殯」（もがり）という言葉は、この作品で初めて知った
大嘗祭と新嘗祭の違いも 瘡(もがさ)とか普段外国語や漢語で知ってる言葉が
やまとことばで書かれてるとハッとする 天皇陛下がビデオメッセージで摂政を置くかどうかのことを言及してるのを聞いて、
処天の最終話あたりの、額田部が即位して王子が摂政になるシーンを思い出した。 今の天皇制だと摂政て言葉は当てはまらないな
代行とか？皇太子の身分のままでも得に問題ないような気もする 象徴の天皇が二人になってもねえ…
皇○子が己の職務を全うしていれば摂政とかは………… 陛下のお話しの摂政のくだりは、次の次のことだと思って聞いてたｗ 私もｗ
未成年と言及なさったから間違いなくそうでしょう 陛下のお言葉の「もがり」の意味・内容を瞬時に理解できた時、この漫画読んでてよかったと思った 物語の中の麗しの天皇家と比べると現代の凡庸なこと三次元の皇族はどうでもいいよ
淡水と調子麻呂は兄弟で師弟で肉体関係があって裏切られたりとかいう背徳な関係があった割にドロドロしたところがなくふっきれてるよね
お互い別の意中の相手がいるからか、男同士で毛人と刀自古のように子供できたりする恐れもなかったからか 花郎のこと調べても白州正子ぐらいしか探せなくて
どなたか花郎についての文献ご存じの方はいませんでしょうか？ 「完訳 三国遺事」明石書店
三品彰英
「新羅花郎の研究」平凡社
田村圓澄
「古代朝鮮仏教と日本仏教」吉川弘文館
ググっても結構出て来ますよ。 >>97 ありがとう
結局ネットでここの過去スレを読んだという……
検索した際につべに
イメージアルバムの曲何曲かと処天のマンガ夜話
があがったました 「山岸凉子画集 光」が、河出書房新社から大型本で出るよ！
https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/4309277551/ref=mp_s_a_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&;qid=1471542733&sr=8-1&pi=CB192184409_AA75_QL70&keywords=%E5%B1%B1%E5%B2%B8%E5%87%89%E5%AD%90%E7%94%BB%E9%9B%86
白泉社のチェリッシュギャラリーで出てたイラストが全部含まれていたらいいなあ…
ほんの一部が、当時の先生のコメントも含めて、こないだ出たムック本に収録されてたけどね。
あ、書名が弥生美術館での展覧会のタイトルと同じだ。
↓
山岸凉子展 「光 −てらす−」 ―メタモルフォーゼの世界― ？？「これが処天スレ…予想していたよりずっと過疎っている」 442 ：花と名無しさん [age] ：2016/09/02(金) 18:15:07.36 ID:3xqk8Nwu0
厩戸
「幼少期に不幸なのはそなただけではない、そなたは実の母親から汚いものを
見るような目でみられたことあるのか？ないだろ。だから女という生き物は
タチが悪いのだ。不幸でもないのに不幸ぶるな。」
刀自古
「あなたが、不幸ですって、私のようにたくさんから輪姦されたわけでもない
立て続けに失恋したわけでもない。男からののしられたわけでもない。
ホホホホ、笑わせるわ。不幸というのは私のような女のことよ。」
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1465649848/442 刀自古、輪姦された時処女だったよね
やった奴らからしたら刀自古は敵方の高嶺の花の超美人なお姫様
戦のどさくさに紛れてヤれてラッキーだったね
得意になって言いふらしたせいであのお馬鹿な親戚連中の耳にも入ったんだろうな
1人2人どころじゃなく数人に…ってとこまで知れ渡ってるって凄いね
1人につき2、3回はやるだろうし、いったい何回くらい立て続けにヤられたんだ
つかさらっと文章だけで流されてるから子供のころ読んだ時には
「可哀想」しか思わなかったけどよく考えたら即自殺か発狂ものの悲惨さじゃん しかも母親の見てる前でな
刀自古が終わってすぐ死のうとしたのをあの母親が止めたんじゃないか
本人の前で「醜聞」とか言っちゃってちょっと駄目な人ではあった 十市お母さんは山岸先生がよく描くことがある、受け身で行動を起こすことができない人、という感じがありますね
読んでて結構歯がゆいです >>113
あの時代というか、日本に於いて有史から昭和中期くらいまでは男尊女卑が酷かったんだから仕方ないんじゃないの 濁点使いは自演使い&エログロ思考大好きな河上娘なんでスルー推奨 >>115
歴史としてはそうだったかもね
でも作品の中では行動派なキャラ結構いるよね
私の中では白髪女が一番の行動派ｗ 自分とこの姫さんと毛人が一発やるためにサクサク段取りしたの白髪女だもんねｗ さすがの王子も太刀打ちできなかったことを考えると作中一番の猛者かも
姫様を身を挺して守って王子の企みを妨害したし
白髪女最強説 >>110
最低でも4、5人いたとして10回くらい？
擦り切れないのかね
>>120
淡水や調子麻呂じゃ役者不足だったかｗ 白髪女でググってたら感想ブログで「厩戸に殺められた皆さん」を加除書きにあげてそれぞれの反省点を書いてるの見つけた
モブキャラにも丁寧にコメントあり
とりあえず全員の反省点として「厩戸に関わってはいけない」ってあって、すごく同意した クヨクヨしてるシーンが目立つからな〜あとついつい馬子と比べちゃう >>120
王子の近くに白髪女みたいな人がいたらそれ以前に王子の家内取り持って
本編の王子不幸展開回避してくれそうだ
白髪女は姫のために怒れるような保護者だし 本来なら乳母とか肉親より近い人もいたはずなのだが乳児の頃に力が発現してしまって怪奇現象を起こして気味悪がられたんかね
迷信が根強い時代だしな 王子の母親、実際いるいるって感じのクズ女のまんまで鬱陶しいのがリアル
最後まで自分を哀れんでただけだったな
死んだ時も王子と一緒の墓は嫌だと言い残したんだよね 親だって人間だから子供を愛せないとかもあるとは思うけど、全部当の子供本人に原因押し付けてるからね。そりゃアカンがな >>127
力の発現はあの回想の石降り事件が最初だったんじゃないかな 私も白髪女みたいに生きたい
姫様を守って死にたい
カッコイイ 布都姫も死んで白髪女のところへ行って幸せそうだったよね 布都姫が入鹿を育てればどういう人間になったのだろう？ 馬屋古でのキャラを考えると、あの馬子っぽい性格は天性のものだと思うからあまり変わらない気もする 山岸入鹿の後半生と蘇我親子の最期の様子が知りたいなあ 毛人の邸宅放火の様子を、どこからか王子が見てるかもね 皇極女帝(雨乞いに成功)あたりが
黄櫨染の服を着たみずらの男が火のついた松明を落とすのを
毛人邸あたりで幻視したりして 毛人は自分だけ死ぬんじゃなくて何もかも巻き込んで炎上させたあたり、すごく自暴自棄になってたのかなーと思う
倉梯宮炎上を思い出したりしながらとか 入鹿は司馬家で育ったみたいだけどトリが兄貴分になったりしてたのかな
そういうところも見てみたい ちょっと年齢は離れてるけど気が合いそうだねトリとイルカ 毛人は息子のやり方を危惧しつつも見守っていたが、入鹿が斬首死体で嶋の御門に運び込まれた時、
因果応報で蘇我の命運は尽きたと悟って館に火を放って自殺したんだと思う
一族の心の底で常に自分を責めていたと思うので 物部の兵士から逃れるために、木の中に入る王子と毛人。
王子「誰にでもできることなのだ！」
無 理 で す >>144
ギシさんの別の作品でも超能力使える主人公が「これを使うのは実は誰にでもできる」みたいに言ってたから
その発言はギシさんの超能力に対する価値観が入ってるんじゃないかと思う
まあ私達でもできないが 処天を初めて読んだ時以来ずっと、淡水の父親は自分の妻をハニートラップ要員として百済に送り込んだ、と勝手に思い込んでいた。
で、彼の、淡水の父親らしい非情さと、妻（？）のビッチなMっぷりに慄いた。
のだが。
最近完全版を読んでから、「あれ？」と思い直した。
あの二人はちゃんとした夫婦だったのが、政治か戦乱等の拠ん所無い事情で引き裂かれ、その後妻は成り行きだか偶然だかで百済の宰相の妻に収まり調子麻呂を産む。
後年それを知った淡水・父が、彼女を利用する事にした、のでは？と。
そもそも淡水・調子麻呂の母が、新羅人・百済人のどちらかなのかが描かれてないしなぁ。
正直、淡水×調子麻呂の昔の関係より気になる。
それにあの母親って、一見嫋やかに見えながら、現夫を裏切って前夫の胸に飛び込むなんて、なんだか間人媛に通じる女のイヤラシサとしたたかさを感じるし。
長くなってスマソ。 なるほど〜考えたこともなかったけど面白いですね
うーん…無理やり調子麻呂の父に妻にされたけど、やっぱり淡水の父が忘れられなくて…じゃダメかな？
山岸凉子っぽくないかｗｗ ラストエンペラーの側室が西洋人男性と駆け落ちするの思い出した
正室から側室に行ったら辛いだろうな 王子は自分の母親がセックス大好きなことに耐えられなかったんやな(違 ,,,,_
/,'3 `ｧ
`ｰ-‐`
""
_,,..,∩,,ﾀｶｲﾀｶｰｲ
/ ,' 3∩`ヽｰっ
l ⌒_つ
`'ｰ---‐'''''"" 調子麻呂って淡水の異父兄弟なのに、淡水の父親に似ている気がする…
元々淡水が、その父親に似ているので 調子麻呂って、百済を捨てて日本に移住（亡命か？）したらしいけど、
調子麻呂の父親ってどうなったんだろ。
ハニートラップにかかった責任を問われて、失脚したのか処刑されたのか。 調子麻呂パパンが失脚したから国を追われたんでそ
作中に説明あるよ 芸スポだったかで２４年組の話になって
なんで２４年組話といえば萩尾竹宮なんだろう、萩尾山岸じゃないのか
いや竹宮さんは風木の一作が凄く大きいから
てな感じの話が出てたけど
ふりかえってみると山岸さんは代表作（だよね？）の処天が80年代前半で２４年組の作家の中ではわりと遅い、ってのもあるのかな
リアルタイム読者から見ると、70年代の山岸さんってどういうポジションだったんでしょうか _,,..,,,,_ ほしゅ…zzz
/ ,' 3 `ヽｰっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ｰ---‐''''' 画集をネット書店で予約してたのにまだ「配送準備中」ー！！
予約しなかった方が早くゲト出来たかも…
それはともかく、今市子の新刊「萌えの死角５」で、処天の大河実写化キャスティングの妄想話がちょこっとあった
今市子描く厩戸、美しかったです
やはり厩戸のキャスティングは楽しい悩みどころのようで、
「一般公募？栗原類？
いや〜…いやいやいやいやいや！！
ーやっぱり未解決にしておきたい…」
他のメインキャラのキャストは決まってたが
確かこの人、山岸さんのアシやってたんだよね？ もっくん王子はもうあるだろ
あっちの王子は十七条こ憲法とか作りそうな人だった 王子はあれでも未成年なので、もっと若い人じゃないとな
それか、もういっその事、人形で
そういや人形作家の辻村寿三郎ってバイ（タチ）らしいね
あの妖しく耽美な作風好きなんだけど 日出処を映画にせよ舞台にしても2時間じゃかなり端折られ意味不明な話しにしかならない予感 実写化の話は定期的に出てその時時の美少年に王子をやらせよう！って盛り上がっては結局実写化は無理なのだというオチになるんだけど
ここ最近実写化不可能と言われた作品の無茶な実写化映画が作られているから、
こっちに飛び火しないかと不安がｗ 綾野王子ならマジ見るけど・・・
実写化となると視聴率重視なのでジャニタレあたりだろう
伊納ナントカとか玉森ナントカとか売り出しの美少年ｗジャニじゃね？
毛人もジャニのどれかで、刀自古は煎餅枠の石原ひとみとかじゃね？
自分で書いて鳥肌がたったわｗ こないだからの綾野推しウザ
俳優としては好きだけど、絶対×∞厩戸じゃない
どうして30過ぎのヒゲ男が、ティーンの玉肌華奢な美少年役になれるんだよ
それに山岸先生はアニメ化も断ったし、作品の世界観を凄く大事にしてはるから、御存命中は実写化はあり得ないと思う
（原作付き映画クラッシャー監督って、三池崇史だよね
今度ジョジョをやる
キャスティング段階で既に悪評紛紛） 【奈良】平城宮にペルシャ人の役人が働いていた！！ ７６５年木簡が証明 「国際的知識で登用か」と専門家[10/05]©2ch.net
ttp://potato.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1475638570/-100
間人がペルシャ人！？とかの説があったな… もしトチ狂ってメディアミックスするなら
主題歌はL'Arc〜en〜Cielのforbidden loversにしてくれ >>179
じゃあジャニーズJr.からでも見つけてこいやアホ 実写化なんて絶対不可能。
8割以上の誰もが納得出来る厩戸を演じられる役者が誰もいないから。
10〜15年前くらいは「富永愛がいい」なんて声もあったが今やただの綺麗目のオバハン。
これじゃしゃーない。 中坊の時に見た映画「パラサイト・イヴ」で、主役の葉月里緒奈が
「寄るな！」
というセリフを言った時は、
「あ！厩戸！！」
と思ったものだったけど、「あの人は今？」状態だし。
ナマモノは旬が短くてイカン。 ジョジョとか、最近漫画の実写化のニュースが多いね。
JINは好評だったけど、ぬ〜べ〜とか失敗作も多いんだけどなぁ。 最近魔夜峰央が復活してきてるね
リアル中坊の時、美少年キラーのバンコランと、毛人にしか反応しない邪眼の美少年・厩戸と対決したらどうなるだろう？
と妄想してた >>191
それ、まんま淡水じゃね？ 立場的にバンコランみたいに偉そうに出来ないだけで う〜ん、バンコランは一目で美少年を落とすから、そこが淡水とは違うと思う… みーちゃんは「翔んで埼玉」が売れるまでの五年間は貯金を切り崩す生活をしてたって本当なのかな？
奥さんバレエ教室やってたっけ？その分大変だったのかな？
そういうの考えると
アスカ全集→文春文庫選集→処天完全版→スペセレ
と連載以外にも収入のあるであろうギシは凄いなあ
家も二回建てちゃうし 始皇帝と王子と織田信長はいずれも59才で死んだと書いてた本を昔読んだ
三人とも型破りの新しい価値観で時代を作った独裁者とも書いてたね
聖徳太子は独裁者ではなかったけど、日出処王子ならうなづける スレチどころか板違いだけど信長は享年48
タイプミス、それともその書籍の記述間違い？ 処天は二十年前白泉社からも文庫本発売していたね、氷室冴子さんとの対談が掲載された その前に白泉社から豪華本も出ていた
羽良多平吉の装丁は美しかったな 聖徳太子の死についてはいまいちはっきりしてないんだよね >>204
天然痘で亡くなったと聞いたことがあるけど、
ルイ１５世みたいにグショグショになっちゃったのかしら 大昔に読んだ日出処の天子を文庫版で再読しました
来目王子の出征死亡のエピソードを読んだ記憶があったのですが、文庫版にはなくて・・・
記憶違い？ 何処かに収録されてますか？
また、上で話題に出ていた完全版には加筆修正が多いのでしょうか？ 完全版は連載時のカラー原稿再現とかで
話の内容の加筆訂正はないよ
厩戸が摂政になってから久米についての記載はないはず >>1
やっぱり記憶違いのようですね
レスありがとうございました！ 池田理代子の聖徳太子だと、容姿丸パクリの久米の出征と死があったな 処天のパチモンの方は推古と間人の頭の色とか額の印とか
なんでこんな所まで似せる？というくらい無駄にパクってたな 久米までパクッてんのアレw
バンシーとか蛭子みたいな一連のサイコシリーズっぽく、なんか１本描けそう山岸さん 山岸さん日出処終了後ギエー！描いたりしたしね
池田もせめて里中さんの十分の一の才能があれば・・・ ﾘﾖﾀｿはベルばらで一生食っていけるだろうからそういう意味ではｷﾞｼ先生より安心だろう いやーﾘﾖﾀﾝがグッズだしたり続き描いたり
ここ数年話題作ってるのは、お財布事情からって話だよ はぁ〜
かえすがえすも大王暗殺〜の描写がｽｺﾞｲ
わからぬか…一言のみと涙
一度諦めきれず、すがる
それでもダメで、ある種投げやりライフ
この説得力
そこからの馬屋古女王
死後も後始末つけにくる王子
盛大に一族を終わらせる王子
王子ｽｹﾞｴ >>220
ギシスレで中学生ぶりに読んだって方かしら？
違ってたらスマソ >>221
そうです。
ｽｹﾞｪ とにかくｽｹﾞｪ… 死んで葬式シーンから始まって
終盤、甦って
自分の一族滅ぼしに来るなんて
そんな主人公未来永劫出てこないよー たしかにタイトル通り主人公は馬屋古だし、メイン進行は山背と入鹿なんだけど
劇中にいっさい姿が描かれずに不気味な存在感示しまくりの厩戸の描き方はたしかにすげぇ…。
このあたりは「流石は山岸涼子」と感心せざるを得ない。 息子の王子のことは疎んでいたのに、
来目に似ているという孫の長谷王は可愛がるという、間人の気持ちがよく分からん。
祖父母の孫可愛がりという感情は不思議なものよ。
長谷王も、祖母と父親の不和に心を痛めなかったのかな。 田目王子との婚姻も最初は男女の関係ではないとか言ってたけどいざ本人を目の前にしたら
橘豊日大王に似てると恋愛感情に近いものを抱いてるっぽいし
長谷王の事も最初は厩戸の子って警戒してたけど物心ついた頃に来目王子そっくりな顔で
懐いてこられてあっさりほだされたんじゃないかと思う 長谷王は来目より優しさというか感受性がなさそう
深みが無いという点で間人には来目よりお似合いな気がする
間人に来目は勿体無い
あの人間性があったから王子も弟を憎みきれなかったのかな 間人は来目に「厩戸が恐ろしい」とか「あれを兄と思ってはいけません」とか言ってたけど、
来目は母に影響されずに兄を慕っていたね。 厩戸王子意外と子供に対し甘いね
弟の来目を嫌ったり、司馬達等に敬意を払っているせいか
孫のトリの無礼な態度に腹立てずに話をしてる 色恋や政治関係ない相手だから、ほっとするんでしょう
あとトリとは天才同士通じ会えるものがあるのかも…て説明はあったね 裏のない素直で明るい性格というのもあると思うよ＞トリ
政敵じゃないというところも大きそうではあるけど
王子は来目に対して薄ら母に対しての嫉妬はしてるとかそういう類であって
来目の事は嫌いじゃないと思う
来目が殺されかける時に能力が発動しなかった事に対して回想した時
憎んでないって結構ハッキリ言ってたし 王子と来目に関しては、個人的に処天一切ない関係だと思ってる
恋愛とか絡まず純粋に双方相手に好意を持ってるのに
母親という存在の前に壁を作らざるを得ない、無意識で敵視してしまうとか気の毒すぎ >>234
王子はもちろんだけど来目も割と精神的に辛そうだよなぁ
兄も母も好きだけど兄と母の距離はどうかと思ってるし
かといって易々近づけようとするものでもないから母と一緒にいるしかないという
会話以外にも兄が弓打ってる時に兄上凄い！と褒めれるいい子なだけに心にくるわ 人は自分が見たいものを見て信じたいものを信じるというけど
来目は優しく立派な兄を信じてその優しさを見つめようとしていたから
母が何と言おうと王子のことを慕っていたんだろうな 厩戸も、無自覚な領域では来目を憎んでたんだろうけど（石が降ったり敵を足止めできなかったり）
自覚する範囲では守ろうともしたしこれといって敵意も悪意も持ってなかったからね >>227
来目が本編の後ほどなくして亡くなったことも大きいのかも
溺愛していた息子が亡くなって傷心のところに来目似の孫が産まれたら
王子の息子とはいえ可愛がってしまうのもわかる気がする 間人は無神経で器は小さいけど、王子と絶望的に相性が合わないだけで
優しさがないわけじゃないし悪人じゃない
王子のことにしても怖がっているだけで親子であることを拒絶はしてない
最愛の次男そっくりかつ自分と同じような「常識的」な子供だったら溺愛しちゃうのも分かる 愛せない王子とある種最凶の美郎女という間人からは受け入れがたいカップルから生まれた
長谷が来目にそっくりだなんて因果なもんだなあ
王子は祖母に愛される息子をどう見てたんだ >>239
どうしても合わないって肉親同士もいるものね
権力ある一族という立場でなければお互いに好きに離れることも出来ただろうに
世間体もあるし弱みも見せられないから距離を置くにも時間が掛かった
二人の間の溝が決定的になったのは王子が間人の弟を殺した事件だったんじゃないかなと思う
権力争いのさなかであるとはいえ身内が手にかけられる事はそう簡単には受け入れられない 男性は身内が政敵になるならば立場的に暗殺も決断する時があるだろうけど
間人はほぼ温室育ちのお嬢様のような性格してるからなぁ
それでも普通の人ならこっそり殺せば済む事だけど
王子と間人のケースだと王子がした事がふと間人に知れ渡るから余計にこじれちゃう >>239
優しさはないわけじゃないというのはわかるけど
あれが悪人じゃないというのは無理がある
あれは母という立場があるから悪人となるタイプの性格だよ というかいくら子供が母と外見や性格がちょっと違うだけで
差別する母親とか考えただけで嫌だ
赤の他人ならこの人とは合わないで済むけど親じゃん
間人の気持ちはわかってもそういう差別意識はわかりたくないわ気持ち悪い 因果といえば王子は気狂いであるみのたんと子を成した事で
母を愛すことのできない子供と子を愛さない（認識出来ない？）母って関係を
量産してしまったんだよね
長谷なんか母親と同じ墓に入りたくないって思いっきり拒絶してるし 間人はある意味、王子に関しては母親であることを捨ててると思う。
血がつながってるから母である、という認識。 ここは間人に厳しい人多いね
王子が自分の家族だったらと思うとあれが一般人の反応だと思うんだがな 自分も間人の反応は普通だろうなと思ってる
駒と似たようなものだよね
間人に厳しい感想が多いのは彼女のふるまいが陰湿ないじめみたいになってるからと思う
しかも間人自身がそうすることに慣れてしまってるところも 王子に感情移入しちゃうから間人さん冷たいなあと思ってしまう 逆に間人に感情移入出来る人の心情が知りたいわ
間人と同じくらいの年齢になってるからですかね 間人が一般人の反応とか言う人って実際に2人の子供を産んで
1人をネグレクトしてそう 感情移入に年齢はあまり関係ないんじゃない
王子に感情移入できる人は王子くらいの年齢というわけではないだろうし そんなこと言ったら王子に感情移入してる人はマザコンでロリコンで同性好きになるぞw 話ぶった切るけど「終活」って言葉を知ったときに
王子のことだ！って思ってしまった
一族巻き込んでの壮絶な終活だけど 未来を見ちゃうことも王子の虚無を増大させたよね
普通の？超能力者どまりで今現在のことにしかタッチできなければ色々マシだったかも
本当に王子の能力っていうか存在って何だったのか 王子は人間じゃないが神人でもないって話があったよね最初のほうに
人間と呼ぶには超越していて神と言うには不完全だったってことかなぁ 神の出来損ないではあると思う
毛人と一緒でやっと超越出来るけどキレた毛人曰く
「2つに別れたのはくっついたら危険だからでは」だから何とも言えんけど 毛人は王子と関わるとき以外はいたって普通だけど
淡水は毛人と初対面のときに弥勒かと思ってたみたいだから
なにがしかの特別なものは備わってるんだろうね
巫女である布都姫が惹かれたというのも因果だねぇ >>261
> 巫女である布都姫が惹かれたというのも
布都姫は毛人に惹かれたわけじゃないだろう。
まあまあ男前で家柄も良く優しい毛人から猛アタック受けたら
今までまともな男と出会ってない年頃の女だから落ちたってだけだろう。
馬に乗せられるときに強引に抱きかかえられた記憶もポイント高いな。 あの二人に関しては神だの仏だのご大層なもんではなく
ある意味健全なごく普通の男女の反応って感じがする、その上で運命的でもある 山岸聖徳太子って当時の朝廷貴族や民にとってロシアにおけるプーチンみたいな存在なんだろうな wikiのみのたんのページにある「太子は「死後は共に埋葬されよう」と言ったと伝えられる」に萌えてる
王子はみのたんと夫婦になって少しは得られなかった愛を実感できたんだろうか 王子が笛を吹き刀自古に再度聴かせてとせがまれ呆れつつも要望に応じたが
あれは毛人の妹だから特別扱いしたけど他の女性だったら無視したのかな？ ある意味毛人と似た邪気の無さに、毒気を抜かれちゃったんでしょ 「似てる誰かに」とぼやいてたが、愛する毛人に似てるんならそこで手を打っとけよと思った 刀自古は王子が嫌悪する女性っぽさが多いタイプだからなぁ
逆に薄いのがフツヒメなんだけどあいにく恋敵であったと 普通に人として接すれば王子も心を開くのかなと感じた
毛人やトリのように
刀自古に強烈な負い目がなければどうなっていたのか 王子は化け物扱いされることが一番辛そうだったよね
フルーツバスケットのキョウみたいに怖がってもなお愛してほしかったんだろう 昔は大姫の焦燥が深く理解出来なかったな
今は王子って大姫に本当に残酷な事したなと思うわ
なんとか頑張れよあの拗らせロリ 額田部は天皇になってからは王子との関係も密接にせざるをえないし
母親と夫のためにひたすら屈辱に耐えるしかなかっただろう
むごいことをしたもんだ 王子を好きだったからね
もっとサバサバかぼーっとしてるかしてて王子や色恋に一切興味ないお姫様なら
大事に大事にしてくれさえすればいいわーって気楽だったのに 恋がなくても手が付かなければ姫様としてのプライドがズタズタでしょう >>275
額田部って天皇に即位したのに、
自分より立場が下の筈の王子にゴマをすらなきゃいけないのか……。
敵に回したら怖いし、額田部も帝王学の勉強をしてたわけじゃないから仕方ないのか。 竹田の下の男子を皇位に着かせるまでの中継ぎ天皇でしかないて額田部わかってるからいいんじゃね？馬宿の為じゃないし 自分が天皇にならなきゃ娘共々相手にされないって悟ってるし、息子の為に穏便にやり過ごしたいだろうしね
大姫が王子に惚れてなきゃ手元に戻して他に娘婿探す事も出来るだろうに すごく久々にきた
この漫画が人気なのって
女のひどい失恋パターンがいろいろ詰まってるからかな
読んだ当時はひたすら王子がかわいそうだったけど
今思うと毛人とかただの人でなしだよね
あんなのに執着するのがバカだった 好きになる部分は人それぞれだが
歴史として知ってることがドラマチックに味付けされて
しかもなかなかぶっ飛んでいるところも人気の要素じゃないかと思う
男性のコアなファンも多いよね 元々山岸凉子のミステリー世界観が好きであって
失恋求めて見てないわ
毛人は恋愛脳ってやっぱ糞だなと思わせる典型で今見ると滑稽でしかない わざわざ失恋求めて読んだわけじゃないけどハマったわ
王子、とじこ、大姫それぞれ不憫
王子描いてた頃のギシって男なんてこりごりと思ってた時期なんだってね
不倫、失恋したのかな 読み返すと王子もフツが出てきてからはなかなかの恋愛脳だった
片思い側だから浮かれてられないだけで
面白いのは毛人とフツが大恋愛の末産まれた入鹿が天皇の子の噂が本当だったらなって思ってたとこ 刀自古にそそのかされ逢引き邪魔されなれば双方満足し進展無かったかも 逆境が二人を燃え上がらせてしまったんだな
王子も毒殺とか考えなければよかったのにね 政争関連の話を差っ引けば主要キャラほとんど恋愛脳、王子の恋するヒス女っぷりなんて痛々しかったじゃん… 皇子がすごい美形で「皇子」で政争に関わる話だからかっこよくみえるけど
現代の設定だったらただの恋愛脳こじらせたまぬけ
現代だったら長髪はあってもさすがにあの髪型で頭に花つけるのは
無理かなあ 王子の花飾り好きw
最終的にみのに行きついたラストも好き 皇子は親の愛にも飢えてるから
唯一愛せる毛人にそりゃ執着するわさ。
しあわせな毛人はしあわせな結婚をする
不幸が不幸を呼ぶ構図が、
若いときの人生への不安をそのまま描いてるようで
悪い夢みたいで何度もみちゃうね 毒親育ちだから皇子には感情移入しまくった
でも年とった今毛人ごときに失恋してひきこもらなくてもと思うｗ
ホモハーレム作って好き放題やってればよかったのに 王子は最後にみのたんと間人との埋葬でママハーレムは作れたな 恋愛に関しては動けば動くほどお邪魔虫だったな王子
やってることも酷いし運に見放されるのも納得
かたや布都姫は人として謙虚にまっとうなことしていた
毛人がどちらに惹かれるかといったらそりゃなぁ 泊瀬部は作中無能扱いされているが桜井にある長谷の地名の
由来になっているのは偉大じゃない？ まあ処天の中のみでの設定であって現物とはまた違うからね、仕方ない
>>299
美しくて儚げで何も悪いことしてないのに虐げられているお姫様、なんて
若者の騎士道精神に火を付けちゃうのも無理はない
あれこれ手出しする王子は魔女ポジション…
本当に自分で墓穴掘って助走つけてダイブしてるよな >>300
それって本当？
舂米の弟も長谷だけど弑逆した側がされた側の名前つけるもんかね？
供養みたいなもん？ >>302
長谷は初瀬王が当時いた場所という説みたい 女装して恋敵の女を殺そうとしてるとこを好きな男に目撃されるってそうないよね >>304
冷静に見るとなんか…間抜けっていうか何ていうか
プロットがw 王子はその間抜けな状態のまま振られ、挙句ヤケになって側近と寝ちゃうからなぁ
あのあたりは王子のみっともなさが最高潮
でもそんな王子だから好き 王子が女でもあの現場見られたらアウトだよね
もうあの瞬間に「終わった」って王子も分かってたし しかも動きもトロいであろうババアごときのダイブにあっさり妨害されるノロマぶり 王子の心の底の本当の本命は初期から匂わされていたんだよね…
何となく変な感じがしてたがまさかまさかの母親とは 王子が自己愛こじらせて好きになったのが毛人で
毛人の言う他者の愛し方で愛してたのが間人だと思ってる
もし美郎女が気狂いじゃなかったら紫の上みたいな悩みを持ちそう
そのまえに王子に女性と認識されてアウトかもしれないけど 山岸凉子の頭の中ではそれが埼京の傑作なんでそ
まわりドン引きだけどね 穴穂部に刃を向け刺そうとした瞬間、間人媛から嫌悪されていると聞き
動揺する王子は歳相応の精神だったということか 皇子ギシにいじめられすぎだろ
長年想ってた人とやっと初体験できたと思ったら現実じゃなくて相手が覚えてないなんてｗ 王子は母親を自分の墓に合葬して我が物にしたので長年の抑圧から自由になり
世界を救うために冷徹に馬屋古と一族を焼き滅ぼしたんだと思う そりゃあんまりだ王子w
王子が長い間一族と顔を合わせなかった（御簾越しで接した）のは
いつか自分で手を下す日の為に情が移らないようにしてたからかなと思った うっかり「この子を大王にしたいと思っている」とか言わないように あー言っちゃってたね王子
あの発言で毛人と刀自古は自分たちの罪の重さを軽くしてしまったというか
王子にいくらか責任を委ねちゃった部分があるんじゃないかなと思う
罪から少しでも逃げたくてしょうがなかったこともあるんだろうけど 読み返すと初期のほうは王子も子供らしさのようなものが見て取れるね
女装はこのころから既にw 皇子は自分について整理しきれてなかったと思う
毒親持ちでももっと自分の境遇整理してふっきれてたら
毛人なんかに執着しないでよかったのに 間人はいくら仲がいいとはいえ穴穂部に自分の子供を怪物とか言っちゃう時点でどうかと思う
それに比べて間人の言う事を真に受けずいつもの気のせいで済ませる豊日大兄は意外と大人物 王子と間人についてはどちらも自己愛強いタイプだから余計にこじれたんだと思う
外伝まで見ても関係は全く変わらなかったようだから
相手が変わらないなら自分が変わるしかないっていい大人なら気づくもんだが
どちらも自分可愛さに歩み寄ることを放棄してしまった
王子側にそれを求めるのはきついけど意地張ってたら変わるものも変わらない 異論はもりもりあるかもしれないが、性格的には似た要素があると思うあの母子
どっちも自己愛が強くてあまり器が広いとは言えない
愛するものや受け入れるものの範囲がすごーく狭そうというか、
間人と王子の育った環境は全く違うだろうけど結果的にそうなっているような 歩み寄る必要は特にないんじゃないのかな
ただ割り切れば良かったと思う >>332
あれよりによって穴穂部が本人にチクッちゃったせいで台無しだけど
間人は相談事として穴穂部に言ったと取れるから何とも 豊日についてはおおらかっていうより単に鈍いだけで、
ある意味間人のいうことを真剣に聞いてやらないっていうだけにも見える
事なかれ主義ぽいし優秀な息子で周囲からも褒められるのに何騒いでる？みたいな表面しか見てない感じ
まあ王子からすりゃ差別しないだけましかもしれんが 「毒になる親」にある毒親との「対決（今まで受けてきた精神的苦痛を説明＆本音をさらけだす）」すれば良かったのに
和解は無理だろうけど
間人は皇子が生理的に無理なんだからそんな自分の子供すら愛せないしょうもない親なんだと
考えて諦めついたかもしれない
皇子はそれ想い人の毛人と対決（池で話し合い）して盛大にふられ世捨て人にｗ 王子自身が母親にとらわれているって自覚できていなかったっぽいし
直接対決なんて無理というか発想もなさそう
あんな一世一代の大告白の後ろに更に真の本命がいただなんてどうしようもないな 母の事が整理できてたら毛に失恋してママンに泣き付くこと無かった
つかフツ亡くなるまで待てた >>336
間人が無理難題押しつけられてるのを見た調子麿が見かねてそれを報告したら
王子が何で報告したんだよみたいに手をあげるくらい滅茶苦茶キレるシーンとかみるに
家庭内別居のようなあれでも王子と間人の間で割り切ったところがあったんじゃないかなと思う
ただ王子は早熟な分頭ではそういうところが処理できてるんだろうけど
割り切り方故に人の愛に飢えてたから自分を心から愛してくれる人を欲してた感じはある 母親嫌い抜いて水仙の花以降殆ど没交渉で母の生活や趣味好み癖等知るべくもない人生だったのに何故そんな知りもしない人との合葬を望んだのか今ｲﾁ
合葬は生前現実的に深い関わりのあった肉親関係者のみだよ妄想相手じゃない
作者現実知らないんじゃない？ いちいち現実のままやってたら刑事ドラマも探偵ドラマも成り立たないっすよオバハン フツはほっといてもそのうち死んでたのにね
やることなすこと裏目
ドジっ子かよ皇子 母親嫌い抜いてって斬新な意見だな
重度のマザコンってのがこのスレの共通認識だと思っていたけど 王子はまさに心は子供、頭脳は大人だったんだよ
だからお母さんに甘えたい自分すら受け入れられなかった
合奏は後世生き残ってる側のやったもん勝ちだからやった=甘えを見せられた
王子が権力を持って得したことってこれくらいじゃないの 母ちゃん金の為にﾀﾒﾉ王子と結婚しろやゴルァ
↓
母結婚し学費出す
↓
赤ちゃんできた
↓
ｳﾜﾜｰﾝヽ(*｀Д´)ノ裏切られたｱﾙ赦さへんで!
…アホか
甘えんのも大概にしろw わたくしもスパイ女のお鼻がそげるお顔を拝見したかったのに皇子何故止めたのですか？ 合葬はあれ、王子の復讐なんだと思う
死後は来目と一緒どころか生涯毛嫌いしてきた自分(＋池沼)と一緒だよーんザマァって感じで
母を求める気持ちも当然あるだろうけど王子って素直じゃないし最期にそうやって愛憎を満たんじゃないのかなあ 間の悪さは天下一品だが、毛人同様に多少の力の片鱗はあるわけだし
恐の卦を食い止めるために厩戸の力を増幅させるとか何かしらの役割もあったのかも >>337
ラストで毛人に同じ相談してたね
毛人は間人周りとも仲良かったし間人本人にとって信頼できる人に相談してたのはあると思う >>345
以前に王子が策略かけようと死にそうな人だったよな布都
あと一歩のところで淡水調子麿が余計な事をしてたから布都と毛人が最後に結ばれたのもあるし
まあクソホモ淡水はともかく
調子麿は女子供に基本優しいから
布都の自害を止めたんだろうけど ハシヒトは王子の能力の由来ではあるけど
王子の能力出現増幅安定させるのは大抵エミシが切欠
ギシこの設定後々色々不味いと思ったろなw
最後言い訳馬鹿りw >>349
その点、来目の方がよっぽど大人だね
というか、王子に来目の性格が装備されてたら無敵なのに
もしかして魂の片割れってのは来目かもよ 来目って若くして亡くなったんだよね
竹田王子の葬儀の時、間人が来目に「わたくしの前に死んではなりませぬ」って言う場面で
来目が否定した後に間人の意味深なコマが入るんだけど、あれは王子の予知夢ほどでなくても
似たような力でそういう予感めいたものがあったんじゃないかと勝手に妄想してる
ちなみに間人は来目王子の没後19年も生きた
天寿を全うした 間人は能力は使えないけど
悪い予感だけは感知できるタイプだったんじゃないかと思う
描写されてる範囲でいい予感を嗅ぎ取ったためしがないし 虫の知らせの強化版みたいなものかなぁ
それで自分の子供が弟殺してるシーンなんて夢に見たら恐ろしいね そう考えると間人と田目との間に生まれた佐富女王は占いの範囲の予知でよかったねと思う
描写的に普通にいいところも見れてるんだろうし >>342
割り切れてないからこそな反応のような＜滅茶苦茶キレる
でも母親が生理的に自分を無理というのはもう分かっていたろうからかわいそす
我が子を愛せない母親はクズだ！と割り切れてたら良かったけど
それは出来なくてその分自分を理解し受け入れてくれそうだった毛人に執着し、ふられ
母親も潜在的に求め続けたと 王子ってトジコや大姫たち女性に関しては傷つこうが死のうが知ったこっちゃないってスタンスだけど
間人だけはいつも刺激したり傷つけないよう気を遣っているんだよね
それ思いっきり本命女子の扱いですよ王子 間人は皇子を搾取するでもなく言葉で縛るでもなく皇子が苦手どうしていいかわからないけど弟に石ぶつければ母親なら怒って当たり前、実の弟殺したら怒って当たり前なのに
皇子は娘の春米の人生他の基地外兄弟らの世話させて搾取してんのに母に傷つけられ毛に失恋したから御簾の中でスルー 幼少期の石つぶてはともかく穴穂部殺しはねえ…
いくら理由があっても実弟の死を許容しろってのは無理だわ 穴穂部殺しの夢はかなりはっきり見たっぽいけど王子もやっぱり女装だったんだろうか >>338
豊日「先帝の喪に服してる最中に皇太后様に手を出す痴れ者の
逆恨み全開での先帝寵臣殺害計画なんぞ関わりたくもないっすわー
色ボケと調子こいた老害、クズ同士勝手に潰し合ってろよ(ﾌﾟｹﾞﾗ」
ってのが本音だったのかもしれんぞ 豊日はおとなしい日和見親父以上の感想がない
いい人っぽく見えてたのに田目王子へのあれこれとか酷いしな 豊日は王子とあんまり関わらなかったみたいだね
策略練るタイプでもなさそうだし話すことも少なそうだ
王子って言ったら（毛人を除くと）馬子と額田部ってイメージがあるわ 豊日も間人も現状が安泰なら良しで先まで考えられないのかも
不労所得のあるような金持ちなら良いかもしれないけど、政権の最中に居るには向いてない感じ
田目王子はお人好しすぎてかえって怖い
無責任な父の、これまた何の気遣いも無かった正妻の婿になって
遺児の金銭的援助から何からやってやろうとするなんて 理不尽な扱いの中でも感情的にならず穏やかな生き方を選択できた人だから人間出来てんだろう
作中ぶっちぎりで極楽浄土に行くべき人
地味だけど「王子の父」イメージに支えられてた豊日だがあれで何となく無責任なバカボンボンのイメージになった まだ子供の王子に面倒なこと丸投げしてるようなシーンあったし
事なかれの面倒くさがり屋なんだろうな これより先の我が望み
すべてかなうなら
御籖よ当たれ！ 山岸スレ見てからこっちに来たから一瞬あれっ？と思った ハツセベ大王の御世の続かん事を期して
大吉よ出るな！ 失敗
ハツセベ大王の御世の続かん事を期して
大吉よ出るな！ >>174
Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
https://www.youtube.com/watch?v=YIFSyWow7j4
最近の人形劇すごいな、もうCGでいいじゃんと思うけど。 >>271
原画展の、王子は自分成分で毛人は理想（意訳ｗ）のこと？
ものすごく歪な形で理想と決別したのが厩戸の解脱なんだろうな。 >>381
何でもかんでもＣＧに持ってっちゃうと、特撮のミニチュア制作と一緒で
技術が失われてしまうんだよ。 >>381
>Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
今モーニングでやってるね
ゴミゴミした絵だと思って読んでなかったなぁ
こうも違うんだ
まぁ読まないけど >>379
当時は偶然だと思っていたけど、厩戸が嫌がらせに、
ハツセベの矢を的中させたのかな。 願いは厩戸なのに方法はハッセという矛盾
厳密にいえばハッセの言い訳だけど あの矢は泊瀬部の行末を暗示した場面だから王子の能力ではないと個人的には解釈してる
逆に正しい願いで的中させたのに王子は毛人にフラれるし毛人は蘇我氏滅ぶし 毛人なんかに執着してしまうところに
王子の不幸が集約されている
ああ王子可哀想ーーー
と、当時は思ったものだが
大人になってみるとあの凡庸さがレアだったんだろうな >>390
だねー
毛人なんかに
優しい人なら調子麻呂とかいるのにと思ったけど
そういう人にはお似合いの人はもういるし
そもそも性的に惹かれないという 毛人のあの底の浅いノンケな感じに惹かれるのはすごく共感できるｗ 横からだけど
ノンケってのがポイントなのか！
調子麻呂はハードゲイに食われて開発済みだし
ノンケ好きは報われないね 毛人→美形なら男でも妹でもときめく面食いの隠れ変態
刀自古→ブラコンの変態で後にヤリマンに
調子麻呂→ガチホモに開発され推定童貞非処女だが尼さんとプラトニック恋愛中
淡水→ガチホモ
厩戸→マザコンが女性ヘイトでホモになるがフラれて知恵遅れ幼女に手を出す変態
泊瀬部→とにかく女好きだが「美童も悪くない」とか一人ごちる変態色魔
ロクなのいないな 調子麻呂は淡水がリードしたとかどうこう言ってるから
非童貞処女の可能性もあるんだよなぁ…
>>392
優しいと言っても優しいだけじゃ駄目で特異能力に理解があるかどうかもあると思う
最初は厩戸だって毛人相手に一線引いた態度を取ってたのに
病気の元払う時くらいで好感度上がったっぽいし あー毛人は魑魅魍魎から王子を助けてくれた王子様（）でもあったね
（ややこしいｗ） 悪魔のパスポートを手に入れたのび太ばりに毛人のワイルドな一面が見れるレアなシチュエーション 毛人‘なんか’とは思わないなぁ、あの人逸材でしょう。
毛人の特長
1.超能力の片鱗を見せる（厩戸の技が効かなかったり増長させたり、自分から不思議体験することも）
2.自分の親族である蘇我の頭領息子（権力や財、教養がある、見栄えもよい）
3.穏やかで誠実、包容力がある
厩戸は、はじめは1.により惹かれたが、3.に寄りかかるようになる。 誠実？包容力？ｗｗｗｗ
ただやりたいだけででもホモとは思われたくない・責任は取りたくないクズ男じゃんｗ じゃあ処天の誰が誠実で包容力があるのさ？
淡水は、力は崇拝しても心の空隙につけ込む香具師だし。
ハツセベに比べたら大分上等だわ。 毛人はホモじゃなくて王子が美女に見えるだけっしょ。
愛情がなくても阿倍毘賣を捨てないし。 あんなメンドクセー王子を理解使用とした分だけ上の部類。
普通は拝して遠ざける。 きしょいホモでも真面目に向き合っただけ誠実
夢の中だとしても抱いてくれただけ包容力ある 普通の人間は王子を畏怖したり崇敬するばっかりで毛人みたいな接し方する人間は他にいなかったから
王子は思わずほだされちゃったんだろうね
金正日と藤本健二みたいな関係 >>405
ホモじゃないというかバイというだけやん 発動してる相手は厩戸だけだし、
アナホベとか他の男も厩戸にはソソるみたい。 毛人はバイではないと思うがなあ
たんなる面縫い
他の男どもも王子の妖しい魅力に反応してるし
王子も自分を理解してくれる相手がたまたま男だった悲劇かと
トーマの心臓で吐きそうになったオレが言うのだから間違いない 最近になって初めてササっと読みました
正直ホモの世界はあまり興味がないので
(ソフトな描写なら｢無理！｣ってことはない)、
調子麻呂が一番好きです
忠誠心もユーモア(主に欄外の呟き)もあって
出てくるとホッとする感じ あの作品の中では調子麻呂かなり健全な部類だからなぁ。
大昔にうｐされたオマケ漫画での、服の仕立てや花の調達の苦労談と
「なのに尼さんしかあてがってくれない」という嘆きには笑ったわ。
>>413
いやいや。王子は、自分を好きな人がいるかどうかみたいな事を毛人と話した時に
挙げた人物が「男ばかりじゃないですか」と突っ込まれるくらいに女は眼中無しなキャラだから 調子麻呂あんまり話題になってないなーと思ったら
前スレで大人気でした。そうですよねー
しかも史実では長命だったとか、なんか安心しましたw 処天で誠実、包容力があるって言ったら誰かと考えたけど久目かな…
不仲な母親と兄の間で自分の卑怯さも理解しつつどちらにも誠実でいようとしたと思う
入鹿は少ない描写だけど誠実さや包容力はありそう 別の漫画の話だが 皇子と毛人の後の世代
大化の改新のあたりの話だったのでなんか重なることが多かった
天智と天武〜新説・日本書紀〜
http://big-3.jp/bigcomic/rensai/tenji/index.html >>416
いや、作品では
「そんなことはない 私を嫌っている者は山ほどいる」
で、吹き出す毛人
「王子、それは皆女ではないじゃありませんか」
だったよ
厩戸は毛人を笑わせるように、わざとそう話してた
別にあの流れでは、自分が女嫌いだとカミングアウトした訳じゃない
女嫌いだけどさ >>422
>厩戸は毛人を笑わせるように、わざとそう話してた
>別にあの流れでは、自分が女嫌いだとカミングアウトした訳じゃない
自分は、そうは思いません！
カミングアウトするつもりはなくとも素直な天然意見だと思います！ 敏達天皇や推古天皇や用明天皇だって、本人が名乗ったわけではなくて１００年以上後の時代に付けられたのに、
なんで聖徳太子だけハブられるんだろ。
しかも、「王子」でもなく「王」扱いかい。 日本史を否定したいシナチョンシンパの日教組のせいじゃね？
王子の外交政策と日本的統治が気に入らないんだろ ニュースに触発されて昨日読み返してたんだけど
淡水が毛氏に「あなたが弥勒仙花か？」「私は最初あなたが弥勒仙花かと思った」って台詞を言ってるんだよね
淡水にとっての本当の弥勒仙花が王子なわけだから
超能力を間接的に使えることと言い
王子の我々は元々一つだったって説は案外当たってたんじゃないかな？と思う >>431
記事を読まずに思い込みだけで噛みつくんだな
聖徳太子を厩戸王(子)と呼んだだけで
「日本史を否定したいシナチョンシンパ」ってことになるんじゃ
とてもこの漫画読めないだろ >>432
でも逆に毛人の元が一つだったなら結ばれてならないってのも当たってることになっちゃうんだよね…
ほんと親友の間で留まってたらうまく噛み合ってたと思うんだけど
>>429
記事見たけど名前変更の理由がちょっとしょうもないよね
後で付けられたから〜なんて理由だったら他の人にも当てはまるしさ 遅ればせながらツイの実況読んだけれども、
雨を降らせるより意地悪にならない方が難しいのでは の一文におおおと思った。
知らずにとはいえ王子とタイマン張った女が凡庸なわけがないといえばないわいな。
30数年前の作も読み手が違えばいくらでも発見があるのだなあ。 >>435
ツイッターで漫画の実況なんてやってるんだね
遅ればせながらっていうと、有名の人がやってたの？ 淡水は蝦夷や厩戸(女装)を一目見て弥勒仙花か？と思ったのに
布津姫は初めて厩戸(女装)を見た時
特に何も感じてなかったから
斎宮として頑張っただろうけど
雨を降らせるほどの超能力はもともとないと思ってた ↑同意。フツ姫のよさは大人になってわかったから好きなキャラの一人だけど
超能力はさとみちゃん以下だと思うわ
巫女とはいえオカルティックでにく修行を積んだ高僧のイメージ >>436
日出処の天子 感想でぐぐったら上から二番目に出てきたんで読んだのだけれど
読ませる文章だった。趣味か仕事か文章をかくひとなんだろう。去年つぶやいてた。
有名な人かは不明。6万view超えてるからある程度読まれている人なのかも。
フツ姫は毛人を惹きつけることにステ全振りして
この世にあってはならないものの出現を阻んだともいえるかもしらん。
弥勒の顕在を無効化したと考えるとたいしたもんだ。 いやそこまでの事どこにも描いてないからw
この作品 まあどんなに修行を積もうが徳が高かろうが超能力が身に付く＝その証じゃあるまい >>431
気持ち悪いレス
日本会議系カルト宗教（統一教会・生長の家・幸福の科学等）信者の方ですか？ >>431、>>442
ここ処天のスレなんでリアルの政治、人種ネタ出して言い争いがやりたい人はどっか別のとこでやって
気持ち悪い >>441
「ハトシェプト」や「青の時代」で触れられてたけど
特別な力ってのは何かを失う代わりに得てる様なもんだね
王子が幸せになったり精神的に満たされたら
超能力も消えそうなイメージがある >>444
それはあくまでも山岸さんの持論だけどな。
タイトル忘れたけど「トリ」と呼ばれる死者の声を聞く事ができるバアさんも目が不自由という設定だし
主人公の男の子は典型的な発達障害だった。
現実では有力な能力者というのは徹底的に自分の能力を隠して表には決して出て来ないという説もあるし
本当のところはわからんよね。 説って…
まさか現実に超能力者が存在するわけでもあるまいに
「籠の中の鳥」の融は、「トリ」なのに失うものが何もないという希有な存在って設定じゃなかったっけ
発達障害に見えるのは育てられた環境のせいで、まともな家に引き取られてからは
多少コミュニケーションに難があっても、気づかいのできる頭のいい子になってる >>446
>気づかいのできる頭のいい子
あ、それはそうだったかも知れない。ちょっと記憶が曖昧だったな。
>まさか現実に超能力者が存在するわけでもあるまいに
え？信じてないの？
自分は信じてるよ。
厩戸みたいな心を操ったりする凄いのじゃなくてテレパスとか予知能力とかの第六感レベルだけどね。
そうじゃないと説明できない出来事も体験したしね。 >>443
こっちにまで文句言わないでね
気持ち悪い 売り言葉に買い言葉で喧嘩したりスレチな話なんかより処天の話をしましょ
>>444
＞王子が幸せになったり精神的に満たされたら
＞超能力も消えそうなイメージがある
王子の能力は母親から受け継がれた生まれつきのものだけど
小さい頃に母親に見せようと思った花を踏まれて石振らせたり
明らかに不幸やネガティブな感情の高まりで能力ブーストされてるよね ネガティブでパワー系
娘の馬屋子もそういやそうかな？
自分を見てるみたいでヤだったろうな王子 スピリチュアルに片足突っ込んでたときシャーマンと接する機会もあったけど
天気とか天変地異は神様の管轄だから、お願いして少し遠くの雲を呼ぶとか野性動物を呼び出すとかは出来ても、高気圧どかして〜はさすがに厳しいはず
念動力はまた別の話だろうけど
神様がついてるような人はそうそう死なない
死ねないというか。やることあるから。
処天やってた頃はスピリチュアルも超能力もごっちゃな時代だったね >>452まで
わたしを
変な人
だというのか
(中略)
わたしを
変な人
だ…と… 王子理解されなくてかわいそうと思ってたけど
やっぱり現実で変なこという人がいたらヒィ！ってなっちゃうねｗ 2017/02/22(水) 13:32:15.09 ID:XbbE3obDM
処天では毛人が王子よりちょい年上って設定だけど、実際には毛人の方が12歳も下なのね。
処天の全てが嘘臭く思えてきて、ものすごーくがっかりした。
フィクションとはいえ、「有り得るかも！？」と思えるからどっぷり浸れるわけで、基本的な設定に矛盾があると妄想乙になっちゃう… 短編だったか知り合いの漫画家さんが死んだときに夢でその人の幽霊を見たって書かれてたな
他にも「瓶覗きの色」とかけっこう山岸さんってオカルトや神秘的な事を信じてる人だね >>457
そういう人は“史実に忠実な”聖徳太子物語でも読んでればいいんでは 457さんは言ってること自体は分からないでもないけど
本スレとこことで同じ内容のマルチレスするのは良くないよ… あ、マルチレスじゃなくて本スレのレスをコピペしただけか
これだと言った本人がやったかどうかは分からないね
ごめんなさい、勘違いして 処天はハナから山岸さんが嘘というか創作の話として描いてるんだよなぁ
というか457は史実の年齢に気づくまでネグレクトとかホモとか超能力とかをありえると思い込んでたなんてピュアすぎる
これでいい年だったら白痴を疑うレベル >>467
457の事じゃなくて本スレの書き込みについて言ってるんだよなぁ… >>468
>>というか457は史実の年齢に気づくまでネグレクトとかホモとか超能力とかをありえると思い込んでたなんてピュアすぎる
>>というか457
>>というか457 毛人に近親相姦の罪を背負わせたのに、その後すぐ王子を好きになった刀自古のメンクイぶりに驚いた。 思いの外子煩悩だし結構可愛いとこあるしやっぱ王子は魅力的だもんね
山背を可愛がってくれるし情もわくよね 田目王子か…。
豊日も疎んでいた側室腹の息子が、間人の再婚相手になるなんて夢にも思わなかっただろうね。
彦人王子も夫が病弱のあまり奥さんは介護の日々と思いきや、wikiを見たら７人も子供を生ませてるのか。 黒岩重吾の本によれば、間人媛と田目王子は離婚したらしい 田目は資産家だから
若い妾とかの話もありそう
そういうのが河上娘みたいので
義理とはいえ親子なのにとかギャーギャー騒いだら
足も遠のかざるをえないかと
佐富の超能力を気味悪がってたらなんかザマーミロ間人 間人も普通のおばさんがちょっと霊感強いくらいなのに
産んだ子供が超人でびびったろうと自分が成人した今なら思える。
額田が厩戸王子の母ならどうしてたかな。
本心では能力におののいても厩戸の手を意地でも手を離さない母親になってそうな気がする。
つかステージママ化して王子やっぱ女嫌いになる道かw 間人は自分がそうだし佐富ちゃん程度なら気味悪がらないと思うけど
この子も王子みたいになったら…ゾッ…
みたいな余計な心配はしそう 王子が額田部の子供だったら、勿論将来を期待するだろうし、
王子をなにがなんでも大王にしようと、
三輪君逆を見殺しにしたときのように鬼か修羅となる……
という妄想が思い浮かんだ。 額田なら王子のバックアップを惜しまないだろうね
顔の系統も似てるし良いコンビだと思う 厩戸は穴穂部を欲情させて額田部を犯させようとしたけど
額田部の子だったら殺したかもね
それでも額田部は「………よくやった！」とか言いそう 蛸ちゃんは登場時はスラっとした美人だったのに
だんだんブサイクになって可哀相 王子に省みられなくて不満を溜めてたんだよｶﾜｲｿｽ それを言ったら、王子だって間人や毛人に省みられないからストレスが溜まってそうだけど、
美郎女に出会ったからいい……のか？ 王子も後期は修羅のようになって痛々しかったけど
みのたんが来てから落ち着いたのは確かだな せっかく斑鳩宮の雰囲気良かったのに、美郎女のせいで異様な空気感になるよね
特に調子マロは激務化しそう >>495
戦犯淡水だからしゃーない
調子麻呂とトリはマジで気の毒だが なんで淡水？
お堂に引きこもりがちになって関係が微妙になったが
そもそものお堂が出来たのは雨乞い失敗の責任問題で
毛人が余計な事やらかすわ王子の擁護を仇で返すわして
売り言葉に買い言葉で王子が儀式引き受けたのが経緯だし
引きこもる原因になったのも毛人 A級戦犯：間人(王子の人格形成に関わる罪)
B級戦犯：毛人(王子の愛を拒んだ罪)
C級戦犯：淡水(王子の恋を邪魔した罪、王子と交った罪)
でしょ？ 親はネグレクト
好きな人（同姓）は惹かれ合ったけど女が出来た途端相手してくれない上に最終的には振られる
狂信的だけどそれ故に汚れ仕事etcで信頼できた家臣は好きな人関連になると邪魔するクソホモ
これはお堂に引きこもりますわ
みのたんいなきゃ王子鬱エンドまっしぐらでしょ いやもう鬱拗らせ過ぎて躁鬱になってない？
鬱期はお堂引きこもり、躁転すると万能感半端ない政治の鬼と化す王子 >>501
淡水は王子にとって使える道具にすぎず、引きこもりの材料になるほど意味のある存在じやないと思うよ
淡水も心得ているから二度と手出しせず、王子の策謀のために働き続けたんじゃないかな 白髪を追って逝こうとする布都姫を止めた調子マロがクソ
あそこでテンポ良く布都姫あぼーんだったら、王子と毛人の展開も変わっていたかもしれない >>508
大王を弑逆する少し前に、布都姫入内とかニリンソウとか王子が裏工作したことが毛人にバレてるから、
どうにもならないような気がする。
布都姫が本当に自害or殺害されてたら、毛人は悲しみのあまり出家でもするのかな。 死んだならスッパリあきらめられるから、その後は普通にアベの姫と結婚してたりしてw 処天の毛人なら王子よりその辺りは割り切れそう
フツが死んじゃったら次に出会った巨乳美女に入鹿産ませてたり？
乙巳の変で屋敷に火放って自決する人とはあまり重ならない
刀自古をコロして私も死のうとか言ってたけど･･･ 毛人はうじうじジメジメしてるけど基本ノーテンキだから 布都関係でヤケ酒するような奴だし割り切れる気がしないわ
女の人が体の関係を求めず優しく慰めたらそっちにコロリと行きそうではあるが 大化の改新で毛人が自殺したのも一連の性格から納得できるけどなあ
入鹿が上宮王家を滅亡させた件では自責の念で苦悩していたろう
大兄王子らと戦争をせず自害するはむしろ毛人らしい そこが馬子と全然違うところだよね
馬子はやっぱり有能
馬子の言うこと聞いてれば入鹿も居なかったのに まさか毛人が自害とはねー
一時の栄華を極めても人生て分からんものよ ん？創作だったんじゃないのかよこの作品
史実関係無いんだよね？ 十市「まさかこのままスレが過疎落ちてしまうなど…いいえ、いまは考えまい…」 蛆貝蛸皇女ってなんでこんな名前なんだろう
当時は蛆は忌み嫌われていなかったのかな？ 宇治に関係あるんじゃないかと
領地とか
貝蛸は知らん
母ちゃんが豊御食炊屋比売なんで
食べ物つながり…はないか 馬屋古女王で、山背が「馬屋古といると父上が傍にいるかのように安らげる」と言ってるけど、
山背と弟達は出生にコンプレックスを持っていて、
馬屋古が上宮王子の血を強く受け継いでいるから惹かれていると解釈すればいいのか。
でも、王子の本当の子供である長谷王も馬屋古に一目惚れするから違うのか。 血に惹かれてるわけではないと思うよ
馬屋子の怪しい魅力に魅了されてるだけだと思う
山背と馬屋子は、王子と毛人のエニシはあるかもだけど >>528
山背の息子も普通の少年だったのに馬屋古にメロメロになるし、
数回声をかけられただけの祖父よりも馬屋古個人の魅力に惹かれてるのかな。
wikiみたら山背って７人も子供がいるけど、
馬屋古はどう思うのやら。 昔読んだ本流し読みしてたら
池辺王子(豊日？)が
彦人大兄の妹で斎宮である 菟道磯津貝皇女(菟道皇女)を犯したせいで斎宮を辞職してたそうだ
豊日もやるなあというか
菟道磯津貝皇女って表に出てこないのでよくわからん
http://www.town.meiwa.mie.jp/i/kanko/meguru/saio/rekidaisaio/1456213513623.html 小説ではないですね
周縁の古代史(斎王の原像と制度、奸・殯・王位継承……)
殯中に有力な姫と結婚するのが次の王の条件？とか
継体天皇と手白香皇女とか穴穂部と額田部とかが例としてあげられてる
https://www.amazon.co.jp/dp/4640310528 10年ぶりくらいで読み返してるが、やはり面白いね
特に政治の駆け引きの部分
全く話題にならないが宅部王子はもっと評価されても良いと思うw
作中に出てくるのはほとんど凡庸以下の王子達だが宅部は厩戸から
「少しは話のわかる男だ」と一応はプラス評価されてるし
あと、歳取ったせいか額田部のキャラの良さがとてもよく分かるようになった
政治家としてと母親としても鋭いし、厩戸とはいいコンビだと思う 悪行を暴いたのに毛人のせいで頭打ってあっさり死んで誰にも同情されない気の毒な人でしたね 厩戸が死に追いやった人を原因別でグループ分けすると
単純に政敵であった…三輪君逆、穴穂部王子、物部守屋
調子に乗って無礼を働いた…泊瀬部大王
恋路の邪魔をした…白髪女
穴穂部刺殺事件の真犯人に気付いた…宅部
宅部だけ哀れ過ぎるw
直接の死因は毛人が押したからではあるが、どちらにしろ
厩戸が始末するつもりと言ってたし 厩戸に切りかかって怪我を負わせたという冤罪までこうむったしなあ
あの現場で即死してくれなきゃかなり面倒なことになってたかも 厩戸は橘大郎女とはどういう仲だったのかも気になるな
自分と違って白髪部はちゃんと父の血を受け継いでいる、
と山背は言っているから刀自古みたいに不義の子ではないみたいだし
少しは厩戸の癒やしになってたのかな >>538
泊瀬部は邪魔だったからというのが大きいんじゃないかな。
あと、彼がいない方が布都姫を片付けやすかったからとか。
日羅さん（「人に非ず」と言われてブチ切れた）も入れてあげよう 泊瀬部は色々と目障りだったしなー
顔も性格も悪いしテンプレ通りの悪役の末路
担がれて大王になって調子に乗って消された 王子は自身の個人的な恨みでも殺人＋殺人未遂をしてるけど、
大王弑逆の場面の布都姫は、好きで嫁いだわけじゃない大王を最後まで助けようとしたり、
人質にされそうになった河上娘を助けようとしたり（裏目になったけど）、
怯える侍女達を励ましたりと、マジ女神だわ。 うん。刀自子が可哀想で布都姫が憎いという人の気が知れん 刀自古は激烈すぎて怖いし布都姫もあんまり･･･
女性キャラクターの中では阿倍毘賣が好きだな
布都を「私が忘れさせてみせる」てな事言ってたし毛人のこと純粋に好きなんだなと思って微笑ましい
入鹿があんな風に育ったのも阿倍毘賣の性格が良かったからかなと思う
生さぬ仲の恋敵の子供(まあ半分は愛しの毛人さまの血)なのにさ 布都姫は毛人初見時の男はあっちいけ！からの恋愛展開だから苛々はしたわ
気分は気持ちの上で姦淫したと同じぞ！のおばさん 刀自古は無理やり協力させた下女を平気で刺殺してるのがなあ…
女性キャラで一番可哀想に思うのは大姫かな
序盤の育ちからきた高慢さが終盤には忍耐の人になってしまって
あのまま生涯を閉じたんだろうから哀れだわ
フツ姫は唐突に出てきて毛人の心を奪っていくんで初読時は
あんまりいい印象なかったけど再読するとそこまででも嫌うこともなかった >>546
超脇役の中なら阿倍毘賣を紹介したハゲの白髭爺が好きだな
全く得をしないことでも毛人に協力してやったり良い人臭凄いw いやトジコはかわいそうだよ
敵地でイビられ輪姦されて子供下ろして、あのキモブサ大王に政略結婚させられるとか生き地獄
そりゃ自殺未遂するよ…結局王子に嫁いだけど、万年片思いに変わりはないし
大姫と対極の気の毒さ
布都姫は一応ハッピーエンドじゃん 刀自古は気の毒だけど、
でも、その不幸をまわりに巻き込ませるのは簡便。 そのせいで馬屋古で子供たちにずいぶん心労かけてたんだけどな刀自古 布都姫は不幸な事があっても運命で済ませてた分
最後に毛人と結ばれ命が消えようとも子供が出来たし幸せだったんじゃないかなと思う
毛人の事になると唯一私情が出るところがあったし 刀自子は可哀想かも知れないけど、だからって布都姫が憎いってのは女（読者）の醜さだと思う
刀自子の不幸は布都姫のせいじゃないもん
女って、浮気をされると、パートナー本人ではなく相手に憎しみを向けるじゃない？
それと同じ類のすり替えだよね。
刀自子なんて、自分のことしか考えず、勝手に子供を作って周りを巻き込むド自己中だよ 刀自古はイカコ後でも見ようによっては幸せだったはずなのに
下ばっか向いてマイナスの部分しか見ずに塞ぎ込んでたイメージ
やられた事がやられた事だから深くは責めれないけどもっとやりようはあったろと思う 仏世尊竜王ならびに百六十の竜王眷族に祈してきっと雨を降らせてみせまする
の時の厩戸のポーズ格好いいな 大姫がかわいそう
プライドが高すぎて、可愛いさアピールが出来ていない上に嫉妬の鬼と化して王子にドン引きされてる
王子のことが好きなのに >>557
大姫は大王の妃になりたがってたが上昇志向の強い河上娘や小手子と違って
そういう教育を受けて育ってきただけだからな
気位は高いが欲深いわけでも性格が悪いわけでもない
音が出ないと伝わる笛を厩戸が吹くシーンの大姫は妙に可愛らしい お互い気にせず間接キスしてるよな、あのシーン。
コマとコマの間で拭ってる可能性もゼロじゃないけど >>540
額田部は白髪部王の急死にとても嘆いたようだけど、
成長したらこの曾孫に大王に、
もしくは上宮王家の跡継ぎになってほしいと期待があったのかな。 >>540
橘大郎女とは普通に出来たんじゃないかな
美郎女で慣れて
完全に成熟する前の女性なら王子もなんとか嫌悪感を抑えられそう
それが既に歪んでるんだけど 大姫と刀自古、本人の性格に由来する不幸でもあるが
やはりそれぞれに不憫
自己の弱さを克服できなかった王子も罪深い 厩戸は成熟した女性がダメなだけでロリータ系だった？ 額田部女王の孫の橘大郎女とも子供二人作ってるしね
おそらく王子は女の情念みたいなものを嫌悪してるんじゃないかな
王子自身も情念の塊だから自分を見るようで嫌なんでしょ
大姫に対してもそれっぽい事を思ってたし
もっとそういうドロドロした感情が薄くて母性溢れる阿部姫が妻なら良かったのに >>563
「か弱さの仮面を被り男に媚を売る女という生き物が嫌い」と言ってたからな。
まだ自意識の弱かったり、女として媚びる立場にない娘とかならセーフなのでは？
幼い少女＝純粋、とかの時点でもうオヤジ発想な気もするが 王子にとってか弱さの仮面の下で男に媚を売る女=母親の間人
王子って2ちゃんねるに常駐して女叩きしてるロリコンキモヲタと同じ思考回路だね
王子は母親から、2ちゃんキモヲタはクラスの女子からキモがられて忌避されて女を憎悪するようになったという違いはあるけど
後、権力志向やアクティブさの違いはあるけど、
後年裏から国政を操ったのは凄腕のヒキコモリデイトレっぽい。 間人の影響で「女が大嫌い！」と言いながら、
間人と再婚相手との妊娠にショックを受けたり、
間人とそっくりで抵抗する力がない幼女を妻にしたり、
遺言を無視して墓を一緒にしたりと、行動はまったく逆な王子。 真っ先に河上娘が浮かんだ
あっちはかよわい顔できないから間人とかとは違うだろうけど
でも河上娘も無理だろうな王子 >>570
王子って間人が気になって仕方ないんだな
間人の方は忘れてほしいんだろうし上手くいかないもんだね
外から見てたら、
そんなに嫌いなら母親のことはもういいじゃん
金持ちと再婚して面倒みなくてよくなったしラッキーじゃない！
と思うけど 大姫はあのまま「3人の妃の中で自分だけ王子に相手にされてない」
と思ったまま亡くなったのかな 可哀想すぎる
（橘大郎女は大姫亡き後に嫁いだろうから） >>573
大姫の悲劇はそこだよね
大滑祭が新嘗祭に変更になって妊娠中のトジコとご対面した時なんか、メチャクチャ心乱れてたしね
モヤモヤと嫉妬しまくりながら暮らして長生きできなかったのかもしれない 刀自古は他に心の拠り所があるからそれを糧にできたろうが大姫は…
他の男に手を出すなど自暴自棄にならず孤独なまま亡くなったかと思うとなあ 刀自古は王子の毛人愛や本音をぶつけられてるし、毒を食らわば皿まで精神で自分もゲス不倫に走ってるし、王子の愛に期待しなかったろうけど、大姫は…
1人真面目に悩んでたとしたら不憫すぎる
どこかの時点で山背の出生の秘密や、王子の性的嗜好を知ってて欲しいわ
栗下の情報収集力に期待 王子の裏の部分を知らないのはある意味いい事かもしれないけど可哀想
美郎女娶った時の気持ちはどんな物だったのやら せめて死の間際にでも王子が労いの言葉を掛けてやってれば
わずかでも大姫は救われるんだろうけど
済まなかったとは言いそうにないし、お勤め御苦労だったというのも
嫌味にしか聞こえないし… 額田部王女にしつこく義母アタックを受けても、王子が大姫に手をつけない理由をkwsk語るわけもないだろうし 愛と憎しみは表裏一体
大姫は王子のことを恨んで恨んで恨み死にしたんじゃないかなぁ
王子と本音をぶつけ合う事もなく…切ない 王子が大姫に「私はホモでマザコンで後天ロリだ」と性癖の違いを言えば、大姫も諦めがつく。たぶん。 >>581
額田部さんが物理的にアタックするのを想像して吹き出した
絶対つよい 大姫はもういっそ母ちゃんが男を世話してて欲しいわ
優しくて男気があって裏切らないシビみたいなさ
でもシビと大姫じゃいつまでたっても何も始まらないな･･･
田目王子みたいな優男だけどやるコトはやる男のがいいか 大姫は父も母も天皇で、王女としてはＳ級クラスの血筋だし、
相手もよっぽど身分が高い人じゃないと難しいね。
王子と離婚して別の男性と再婚したとしても、例のごとく権力争いに巻き込まれそうな予感。 子供はできなかったけど
大姫も愛人がいたって事でいいよ 大姫は額田部の教育の賜物で真面目そう
「わたくしはそこらの婢女とは違います！王子の妃です！」とか言って誇り高く貞操を守りそうだよ
本音のところでは王子にマジ惚れてるからなんだけど 田目王子の場合は、豊日の面影がある事にポーッとなってた間人がモーションかけて
お膳立てしたんじゃないかとなんとなく勝手に思ってる >>588
だろうね。プライドが最後の拠り所だけに悲惨だわ。
リアル聖徳太子の妻たちも互いへの嫉妬で大変だったそうだけど、日出処の女たちよりはマシだな。 >>589
王子がまた白目になって震えそうだな･･･間人モーションw
田目も間人の事気に入ってそうだったよね
間人が田目の訪問を子供たちが心待ちにしてると言うと
「あなたは？」
とか聞いてたし
･･･おとなしそうな見た目だけど結構たらしだなと思った まぁ田目も間人も大人の男と女ですから
王子が女を知らない夢見るボーイなだけでさ 現代なら大姫と刀自分古は王子を精神的DVと人権侵害で告訴すべき 間人の幸せはともかく田目王子の件は人を見下しまくった王子への天罰エピとして歓迎するｗ
王子のそれと間人のそれは同じ家庭内の問題でもまた違うもんだからなあ
田目王子と同じで、自分の都合で人（妻達）を物のように扱って本人も自覚があって罪悪感もあるのに
結局最後まで謝罪も救済も出来なかったわけで…
トジコはまあ放置されても言い訳できない所業だったが大姫はな トジコはオマロと結ばれるべきだった
いくら兄が好きとはいえオマロは本気だったのにあの扱いは酷い 良くも悪くも物静かな毛人が好きだったからな。
下世話で俗物テイスト全開な雄麻呂は完全にアウトだったんだろう。
厩戸の場合は元々タイプとかではなかったのかもしれんが、兄と色々あっての喪失感の後
結婚取引での怖いキャライメージの後に意外な子煩悩さを見せられるなど
DV男に惚れる女と同じ流れを辿ってる感じ。 いやだって王子は素敵だもの
おまけにツレナイときたら女は惹かれるよ トジコはあの時点で毛人と無理矢理関係を持ったことで一区切りついてたというか、
結果はともあれ完全燃焼して一応満足していたからってのもあるな
トジコはトラウマを除けば結構惚れやすそうなタイプだし（ただし美形に限る） トジコは基本的に面食い
レイプ被害者にならずブラコン少女のまま嫁いだら
今度は王子につきまとったりしたんじゃないかな 面食い以上にオマロにはデリカシーがなさ過ぎたなぁ
ああいう話は相手と大分打ち解けたりしてきた時にさりげなく話すことだろうに
大して親しくもないのにドヤ顔でかるーく言っちゃって…
本人も自覚してしょんぼりしてたけど 花嫁差し替え発言やら間男発言やら、オブラートに包んだ物言いをしないキャラだからね 男からすりゃオマロって数少ない普通な男だし王子のがよっぽどデリカシーないと思うが
そんなもんなのかね 凌辱事件が無ければ快活なトジコのまま大王に入内されられてたのかな
父親にギャーギャー抵抗したり泣いたりしつつも 性的な視線で見てくる男に嫌悪感のあるトジコからすると
それをモロ出しにして隠すそぶりもないオマロはどうしても受け付けにくいよなぁ
王子目線からすれば初対面から既に他の男の子を孕んでるビッチだから
生かさず殺さずテキトーに扱いましょって合理的な態度が素敵！と変換された…と オマロは…王子や毛人のような男性的魅力がない
山岸先生もトジコもそんなつもりで見てないもん お兄様が素晴らしいと熱っぽく語っていらっしゃる王子様ポジションも刀自古にとっては眩しく見えたのでは？
でも何だか怖い人…と思いきやめちゃくちゃ子煩悩でほだされた 自分の好きな兄を褒めまくるから行為を持った面もあるだろうなぁ 自分の子でもないのに可愛がる姿を見たら夢見ちゃうよなあ
自分も子供のついでに愛されるかも？的な 顔が美形なのも大きな理由
王子がブサメンなら単なるいい人で終わって恋愛感情もたない 王子に興味示し始めたトジコは普通のミーハー入った女子だよな
過去にあんなことしたとは思えん位
そこから一気にヤンデレへ変貌するスイッチ入って切り替わるトジコすげえ 王子がブサメンだったらこの漫画自体成り立たない
ブサホモロリが主人公な漫画なんて嫌すぎる 雄麻呂の良いところは……、
王子や刀自古と違って、好きな相手に振られてもヤンデレかストーカーにならないなど、諦めの良さ？ 裏表なさそうであけっぴろげっぽいあたり、作中のメインキャラ勢に比べると遥かに健全な部類だわな 入鹿も出生の秘密ゆえか厩戸への執着が馬屋古への愛情に変換されているような気がする 山背と間違えてるな、似すぎてて間違われるって言ってたもんな
山背をはじめトジコの子供達を見るにつくづくトジコは罪が深いな〜と分かっていても凹む
トジコはどんな風にその後を送ったんだろうな
開き直ったのかウジウジしてたのか、優しさもあるのに子供には与えられなかったんだろうか みんな人間臭くて嫌いになれないキャラばかりだよね
何度も読み返せる 毛人はヘタレヘタレと言われるけども、いざ自分が同じ立場になったらと考えると
バシッとキリッと対処できる自信は欠片もないなｗ
王子だのトジコだの凄まじいのばっかり 毛人の見せ場って作中ではせいぜい、守屋も息子を神官にしてないじゃん発言と
雨乞い失敗は布都姫悪くないよ発言くらいなんだよなぁ・・・ ならず者に絡まれてた布都姫を助けて馬を貸した
水争いを調停した
まあどっちも蘇我氏の威光あってのことだけど… 水争いは抜本的解決になってない気も。水というリソース限られてるんだからある意味仕方ないが。
水といえば、穴穂部殺しの会議で厩戸に「このままじゃ水掛け論」と言って助け舟出したのもあったな 毛人の一番の見せ場で
あの甘美な……の変なポーズ
を思い出した私って… >>626
守屋殺しもあるじゃん
あれは半ば王子との共同作業もあるかもしれないが
あと王子についてる病気の元取ろうとうおーってなるところ 山背が小さいうちは王子も刀自古のところによく来たかも知れないけど、年下妻らと励むようになってからは足が遠のいたのかな
刀自古は浮気するようになったみたいだし トジコの産んだ山背以下の子供達の心労を思えば王子はあんまり来ない方が… >>631
毛人に完璧フラれてから行かなくなったんじゃないかね
まあそのあとすぐあの妻が来たので時期的にはそうかも 山背には定期的に会ってた？ようだから山背だけ呼び出してたのかな
トジコは美人だけど王子みたいな不老の超人じゃないし
その後の荒廃ぶり・やりたい放題ぶりが顔に出て結構人相が悪くなっていそうだな… 山背以外の子供もどんどん産んだのはみのに対抗？当てつけ？するためだったとか 王子に当てつけじゃない？
ミノちゃんに対抗意識燃やしたってアレだから解らないし
刀自古は当てつけて構ってほしいんだろうけど、王子はますます冷めるだけ 刀自古の死因は子宮径癌っぽいな
現代なら浮気からジャンキーになって中毒死しそう 刀自古は過去から言えば男性不信になってもよさそうだが
笛のエピソードから思うに優しくされたりとかイケメンだったりとかされると心を許しちゃうチョロい女なのでは？
依存するタイプでもあるし 精神的にも肉体的にも強靭なのは確かっぽい
安定とかとは無縁だが
気は強いけど根本的には打たれ弱い流され系なんだと思う、フツ姫の真逆 あの時代は皇族でもない限りやっぱり男に依存しないと女は生きていけないししょうがないよ
刀自古が悪いんじゃないよ…と擁護してみる 刀自古はしょっぱなから托卵しようとしてたくせに
自分が相手にされないことを絶望とかそら当たり前やん…と思ったり
過酷な目に遭った・酷い所業をした割に甘えたな女の子のままなんだよね 刀自古は男にひどい目に遭わされて男の都合で振り回されても結局男に依存してしまう哀れさ
馬屋古の淫乱さは刀自古譲りだな(違う
いや勿論母親じゃないけど刀自古もあんなふうに男に狂ってたんじゃないかと思う 愛する人達からは疎まれる人生…涙目っつったってさぁ、毛人も王子も刀自古が殺略で騙してることが原因
それに関しては自業自得だな
王子はたまたまお見通しだったけど托卵はエグイ
乱暴狼藉の過去には心から同情する 王子と同じで結局大人になり切れないままだった人
大事だったはずの山背もトジコのせいで傷ついて冷たくなっていったわけだし 山背ショックだっただろうねー
あの王子の子として育っていながら実は忌まわしい子と知ったら…アイデンティティ崩壊するで 母親の所業に心を痛めてただろうし、実の兄弟達からも異母兄弟達からも
不義の子じゃない・高貴な母親で兄貴はいいなーとか言われて気の毒に思っていただろうに
実は自分が一番トンデモってのがねえ… 十市さんが山背にバラしたんだっけ
真実とはいえ誰も得しない情報だよな… たしか十市が臨終のときにトジコが告白したのを聞いてしまった
だと
トジコも地獄の底まで持ってく肝が無かった
例え十市が真実を問うても違うと言えないんならあんな事すんなよと思った あの子は…やはりそうなの？
お母さまの想像の通りです
とか断言しないでやりとりすればごまかしようがあったかもと思ってしまう
まあ聡い山背には気付かれてしまうだろうけど 「よく話してくれました…この事は私1人の胸にしまってあの世へ参りましょう…」とか言いつつ山背に聞かれる十市 血の繋がらない厩戸・山背親子の共通点は恵まれた弟への嫉妬心だねえ
その弟はどっちもメチャ良い奴という 刀自古は史実においても妻としての格と愛情の両面で次点なので、嫉妬に苦しんだ生涯だったと思われ 刀自古が男だったら狼藉事件も入内問題もなく入鹿タイプの男として腕をふるったのかな？ >>654
刀自古は結構人とぶつかるし、感情的で暴力ふるうし、
頭はあんまりよろしくなさそうよ
政治家には向いてないんじゃなかろうか
毛人は次男で刀自兄ちゃんを抑える役目ならニコイチでいいコンビかもね 刀自古が男なら崇仏戦争では敵陣に猪突猛進で斬り込みをやりそう
で、捕虜になって味方に迷惑をかけると
頭の足りない入鹿ってとこだな そうだね、政治家としてならまだ毛人のが有望だわ
トラウマ以前も活発で我が強いだけで強い子ってわけではなかったし 感情的になりやすく思慮が浅い刀自古は政治家向きではない 馬子が刀自古が男だったら良かったのに〜つて言ってたのは、単に刀自古がおてんばで女らしくないからってだけの意味だったのか… あの時点じゃ両者とも子供だし発破かける意味でしかないだろー
目立つほど強くも賢くもない元気すぎるほど元気なだけの普通の女の子＝トジコって感じだわ 育てている牡丹の蕾がどんどん大きくなってきてる
見るたびに思い出すのは
蕾でも時間が経つと ボン！
「やだ こんな重いの！」 オマロだって見た目悪い訳じゃないのにあの扱いは納得がいかない
クラマロよりよっぽどイケメンだぞ オマロは倉麿よりはマシだけど毛人や王子と比べたら…
それにちゃんと彼女もいたし相応の扱いじゃないか？ 藤原不比等の妻も倉麻呂の孫娘。
馬子も保険として倉麻呂を作っておいて良かったね。 刀自古はなにも近親相姦までしなくても、
「お兄様、私とお母様を苦しめた物部の女との逢瀬などやめてください！」
と、毛人に泣きながら抗議すればよかったのでは。 >>671
いや近親相関しなくてもじゃなくてそれがやりたかったんでは
チャンスとばかりに成り代わって待ってたんだから
物部の女と逢瀬するなんて許せない！
布都姫と懇ろになんてさせるものか！
なら、父にチクッて毛人を拘束すれば良いんだし 布都姫の誘い文を利用して毛人とセクロスしたかった
叶わぬ恋なのに思いつめていたんだろうねぇ
お兄様は私のもの！地獄に落ちても布都姫なんかに渡さない！って うん、羨ましくないよな
美人に弱くてヘタレ気味とはいえここまで一方的に入れ込まれて気の毒になる 事件のトラウマで男性不信・男性恐怖症→わかる
お兄さまだけ信じられる→わかる
何が何でもお兄さまと寝たくて我慢できない→えっ げー、さすがにキモいな
その後は王子に乗り換え嫉妬に狂ってヤケクソになってヤリマン化
常に自傷しつづけるという
メンヘラの極みなんだが、頭も弱いとしか トジコは罪を自覚してるように見えて心のどこかで私悪くない！可哀想！
私を救ってくれるひとがいるべきなのに！という少女っぽい甘えが終生抜けなかったんだろうな
未婚の時はいいけど自分より弱い存在（子供）ができた時点でそれは通じない 集団レイプ被害と王子の精神的DVでは刀自古に責任はないが、
兄を騙したのと子供たちへの精神的虐待では完全に彼女が悪い 石女「私が死んだのはどう考えても刀自古様が悪い！」 トジコって自分がされて嫌だったこと全て
自分の近しい愛しいはずの人間にやってるんだよなぁ（レイプ、醜聞騒ぎ）
罪深いなら善行でも積めばいいものを 布都姫は芯が強いから自分が嫌な思いをしたらその分他人に優しく出来るだろうけど
刀自古とか厩戸とかはそうじゃないからな どうせヤンデレ砲炸裂させるなら憎い相手やうざいのにすればいいのに
何の非もない毛人や我が子らや石女にやっちゃうのがな
攻撃力抜群だけど誤射しまくりのミサイルみたいなどうしようもなさ この手の人間はすくいようがないね
暴走した後は自己嫌悪に陥って更に荒廃した生活を送る日々
刀自古にとって死は救済だったな >>689
毛人が布都姫とくっついたのもそういう理由をちゃんと書かれてれば
なるほどと思ったかも知れないけど
毛人はただノーマルな美人とヤリたかったのかなというイメージになってしまっているｗ 刀自古は男に生まれた方がよかったね
数々のエキセントリックな言動は行動的な性格が性別と摩擦を起こして暴発している所以
思慮の浅さが命取りになって非業の最期を遂げても、自宅で下郎相手にするよりは遥かによい
まぁ男として生まれても肉親に手出しはいかんけど 最初は美貌に惹かれただけだけど、王子とトジコの毒を浴びた後に改めてフツ姫を見たらそら癒されるわな
王子とトジコはどっち選んでも茨の道な上に気に入らないといつ爆発するか分からんもん
愛を試すようなこと繰り返しそう それでも毛人は布都姫には行ってはダメだよ
物部の斎宮なんて
すなわち毛人も馬鹿野郎
毛人も王子も刀自古も道ならぬ恋をゴリプッシュ 刀自古の場合は毛人への恋は恋というより
現実逃避・緊急避難のための思い込みが暴走したって感じがする
王子へのときめきがある意味普通の初恋らしいけど、ないものねだりで暴走してあの末路 >>695
馬子の妻も物部なんだから、仇敵同士の縁組みや、親戚同士が敵味方になるなんて、よくあることなんだろうけどな。 王子がホモでロリコンでマザコンな以上、刀自古の願いは叶えられない
真実の王子を認識できたとしてもまた変な風に歪みそう 刀自古的にホモはおけ、女はゆるせない！だろ
アイドルヲタかアニヲタの腐女子みたい 後半の王子が毛人を好きだと発覚した刀自古はそんな雰囲気じゃなかっただろ
腐れマンコ思考の>>699と一緒にすんなよ とじたんは自分を一番に愛してくれなきゃイヤイヤイヤ！でなきゃ死んでやるぐれてやる！な女だから
全てのルートが断たれているのよ 陵辱からずっと刀自古は死にたかったんだと思うよ
女としてこればかりは心底同情する… ぶっちゃけ王子は入水の時トジコを助けてあげない方が良かった
善意すらこういう結果に結びつくとこからして
あの時点から既に二人の相性の悪さは暗示されていたんだな 刀自古がのどを突こうとしたときもなぜか小刀砕いちゃったし
間がいいんだか悪いんだか 毛人と真逆で変な時だけ気が合うよな
引きこもりと男漁りでお互い現実逃避しまくりんぐ 予測不可能とはいえ額田部も一世一代の大失敗だったな… >>706
大姫も妹みたいな性格だったら良かったのにね
姉ちゃんが嫌なら私と代わって〜王子美形だし〜って
呑気に饅頭かなんか食ってた
ああゆうのなら王子も何も考えずにヤレそう 刀自古も集団レイプショックで半池沼になっていたら王子も構ってくれたかも >>709
うっわ河上娘でもそんな感性持ってないぞ 大姫は泊瀬部と結婚しても幸せにはなれんかった気がするし…生きていたら穴穂部あたりが良かったんかな？ でも、泊瀬部も穴穂部も叔父なんだから、大姫との年齢差は親子ほどありそうだね。
wiki先生を見てみると、泊瀬部と推古天皇って一歳違いなんだとか 平均寿命激低だし女は若ければ若いほどいい時代だしなー
王子のロリ嫁を思えばまだ良心的 火雲を吹いた時とか王子と大姫ちょっといい感じだった
レス夫婦だったかも知れないけど、琴とか琵琶とかで王子の笛とセッションする宴などを額田部が催したり、雅な交流はあったと思いたい 間接キスだけど拭うでもなく（描写されてないだけかもしれんが）
鳴らせない大姫を蔑むでもなく自分が鳴らせる事を無邪気に喜んでたしな。
そりゃ大姫も惚れ直すわな。子煩悩の所に惹かれる刀自古といい
全然狙ってないだろうけど普段とのギャップで女を落とすのが上手い。 二人とも自分はしっかりものだと思ってるのにDV男にひっかかってるんですよ 自意識過剰で自信家ほど躓きやすいってか
確かに、阿倍の姫が王子に引っかかるとこはあんまり想像つかない
素敵とは思うだろうけど何となく腰が引けてそう 王子はスーパーパワーを持ってるけど、素は面白かわいい美少年なんだからモテない訳がない
おまけにモテを狙ってないからさらにモテる法則 ステータスも申し分ないしね
間人との事は仕方ないにしてもせめて毛人の毒牙に掛からなければリミッターも解除されずに権力者の娘たる大姫とは卒なくやっていただろうに 名より実がある権力が欲しいって言ってるのに、
政略結婚の相手としては一番身分が高いはずの大姫を無視する王子。
どうせ滅ぶからと予知してるから、次の世代には関心が薄かったのか？
橘大郎女とは二人作ったけど。 大姫は額田部が是非にと差し出して来た掌中の珠
たとえ無視しようともその繋がりは強固 毛人がいなくても女性嫌悪・侮蔑がある以上、扱いはさほど変わらなさそうだなーと思う＞王子 ぶっちゃけ王子はみのちゃんで新規開拓されたおかげで幼げの残る素直な女の子はイケるようになっただけで
みのちゃんと出会う前に会って既に大人だった女達に対応する能力はないのよ… 大人の体つきになった豊満みのたんともやってたんだろうな
頭の片隅で母を意識してたかどうか
かなりアブノーマルでキモい 豊満になってもみのはオツムが池沼少女のまま
新しい妻への嫉妬もせず、良くも悪くも王子を畏れず王子にとっては理想の女性だったはず 間人とうりふたつに成長して調子麿がドン引き
嫉妬しないかなぁ
(何？このにおい？)ウギーッ！
とか本能的にないかなあ 調子麻呂も母親と色々あって、初登場時は無口で無表情だったけど、
話が進むたびに表情が豊かに穏やかになっていって、
好きになった善信尼に対しても、別に母の面影を重ねてるわけじゃないよね。 調子麻呂はむしろ間人と厩戸の仲を心配してた様子というか
雨乞いの時みたいに家庭の事情に踏み込んで心配してたから嫌いにはならないと思う
実際淡水とも仲いいし 人として正常な距離感持ってるよね、淡水みたいに偏った思想にもならないし平等
そういうまっとうさを持った調子麻呂が最終回後の王子とずっと一緒にいるの辛かっただろうな
何を言っても聞き入れない引きこもりだし 毛氏の毒牙ｗ
確かに王子は毛氏がいなければあんなに引っかき回されず政治に専念できたよね 毛人に会わなければ心から想う人間がいなくて寂しいだろうけど
本編の毛人に会った後みたいな人の暖かさを知った後の生殺しにはならずにすんだと思う 毛人とはあれで終了して、みのでちょっと迷走&癒して後、本当の愛を知ったかもしれないよ？
みのの後のセリ摘み姫だっけか
毛人との事はほんの青春の1ページであって欲しい 馬屋古読むとずっと佐富を黙殺してたし20年来家族に対してさえ御簾ごしでしか話さなかったというんだから
外見も中身も若い頃のままだったような気がする
馬屋古だと間人が亡くなったから二〜三ヶ月で残務整理して膳美郎女を道連れに逝ったとしか思えない
美郎女は王子の不思議な力で取り殺されたのかそれとも年上だが存命だった淡水がキュッとやったのか…… 王子の女性の好みは、マザコンだから母性溢れるタイプかな。
美郎女は子供時代は無邪気だったけど、
子供たちを生んでからは母親らしさとかあったのだろうか。 ないんじゃないかな…そこまでいくレベルの障害じゃない
体だけは頑健で頭の中はずっと乳幼児のままストップって感じがする
ただ障害のせいというまっとうな理由がある分、間人みたいに陰湿でも冷酷でもないし王子的に許容範囲 穴穂部姉弟のクズっぷりがすごいな
ってかろくな女が出てこないな
善信尼が唯一ええ娘や 嶋ちゃんと調子麻呂の関係は作中貴重な癒やし要素
調嶋呂 馬子没後の蘇我宗家って、山背と争ったり、摩理勢と争ったり、倉麻呂の子供が中大兄皇子側に付いたりと、
蘇我氏の内部の争いばかりで、バラバラになってるような気がする。
先代には従うけど息子には従いませんと、歴史上の世代交代でよくあることが起きたのか。
蘇我氏の共通敵であった物部氏がいなくなって、たかが外れて団結力を失ったのか。 王子系顔の中大兄皇子に攻められて館に火を放って自殺する毛人見たかったなぁ 自殺する時、毛人のところへ布都姫はきっと降りて来なかった
白髪女が迎えに来て穏やかに昇天して行ったから、そんな気がする 毛人は良くも悪くも普通の人だけど政治家としてそれなりに清濁併せ呑む地道な苦労人人生だったんでないかな
極楽浄土に行けるほど清浄ではないが叩くほどでもない >>744
王子系顔の中大兄なら「天智と天武」に出てくるね 中大兄皇子は彦人の孫だから厩戸系の顔には程遠かったりして
まあ厩戸自体、顔は両親に似ていない突然変異型だが 間人「アンタは厩に落ちてたのを拾ってきたのよ！」
厩戸「・・・・（コロス）」 厩戸で生まれたからなんだよなぁ
一般教養からやり直した方がいいよ 異説だと元々厩戸っていうのは地名にちなんだ命名に過ぎなかったのが、後の時代の太子信仰で
神格化のためのいろんなエピソードを作る時にキリストの出生にこじつけた説もあるね
王子の逸話は後世に作られたものばかりだし、自分は案外こっちの説なんじゃないかと思ってる
願わくば後の世でギシ先生の聖徳太子像が蔓延りますように キリストが生まれた場所は諸説あり、
聖書には「飼葉おけの中に寝かせた」とだけ表記されてて、
「キリストが生まれた場所＝馬小屋」は聖書を日本語訳したときの誤訳なんだってさ。 厩戸の顔は間人系ではなく額田部王女系だね
毛人の顔が馬子系だったら物語が大分キモくなってたね 毛人も刀自古も目力は強いよね
十市は全体的に細いしアレは馬子似？ 馬子も若い時はそこそこ美少年だったとかかしら
…いや考えられん 物部は線が細く、蘇我は大柄くっきりはっきり濃いイメージだな
若き馬子は美しいイノシシ的な感じ？ テレプシの英一が若い頃はきれいだったらしいから
入鹿みたいだったかもしれん もののふの物部は筋肉質
大蔵の管理をする蘇我は文官
と思ってた 毛人って結構薄情だな
強姦された刀自古を気にかけねばとか言ってるそばからフツ姫だもん
王子に雨乞いの窮地に追い込んでおいてフツ姫くださいとかどういう神経よ
阿部の女も不憫だ 毛人は布都姫と出会う後半になってからあの性格による欠点の方が目立つんだよな
前半は流され行動してる青年だけど王子と会ってからはぼんやりしつつも機転が効くときは効くから何とかなってる、
だけど後半は布都姫という生きる目的が出来て考え無しに行動、逆効果故に自暴自棄の悪循環という酷さ 布都姫布都姫になり過ぎててこいつ大丈夫か？って感じ
まさに恋は盲目
王子も切ったし、布都姫亡き後、暗くなってそう 布都姫いないから暗くなるはないと思うが、王子や山背のことが心の重しになっている
家族の前では明るく善良な性格に戻っていそうだが、
蘇我の頭領として苦労し親族や入鹿のことで疲弊してそうだ
心労の多い後半生だったろう >>764
正直王子フッた後ラストで王子がみのたん娶った時に「あなたは修羅の道を歩むというのですか！？」みたいに心の声で言ってた時は
それを担わせた元凶の一因が何言ってんだと思ったわ
正直あの王子みのたんいなきゃ立ち直れなかったと思うし 毛人は別に間違ってないと思うけど
王子可愛さに偏向してね？ このスレそんなんばっかやからな
「厩戸の想いに応えてやらない毛人は酷い」みたいなの
毛人はホモじゃねーんだから仕方ねーだろ 毛人には王子と違って大事なものが他にも色々あるしな
それを大事にしたいという思いを無視するのはどうかと思う
何より王子の深層心理にあの人が居座ってる以上毛人が想いに応えても何だかなー、道化みたいだわ 布都姫命の頃は、全部投げ捨てても平気ってツラしてたけどな。
雨乞いの儀式中に会いに行って手を握ってドツボに嵌るわ
擁護してくれた厩戸に噛み付くわした挙句自業自得の全方向フルボッコで
守屋が生きてたら「蘇我の総領息子はここまで痴れ者だったのか」とか
余裕で言われそうな勢いだけどｗ 守屋じゃなくても馬子にも泊瀬部にも、おそらく他の臣下たちにも漏れなく
「あそこまでバカだったか」と思われていただろうよ。
そして毛人本人だってそう思われてるってのは十分わかっていただろうよ。 毛人が愚かしいのは自他ともに認めるところだと思うけど王子に応えるか否かの話ではまた別だと思う 毛人は愚策取っては被害者面するから自分で決断しといて何言ってんだこいつと思うと言いたかったのに
王子擁護扱いされて迫害されていた
>>776
雨乞い話の時の泊瀬部は本当にそんな感じだったよね＞あそこまでバカだったか
普段は馬鹿っぽかったり臆病風ふかしてる泊瀬部が真顔になってて驚いたわ 毛人と王子がラブラブホモカップルになる日出処なんていやだわ
そういうのがお好みの方はボーイズラブ文庫？でも読めば？
いや、すでに浸かりまくってるから厩戸モンペ的な薄っぺらい発言が出るんだろうね でもアレだろ？ 腐れ女って本当は、こういう最初からホモ臭ただよう漫画よりは
スラダンとかテニプリみたいな健全な漫画をホモ展開妄想して楽しむ方が好きなんだろ？
オカマ野郎が「好物はゲイじゃなくてストレートの男」ってのと合い通づるものがあるなw 毛人以外でも布都や淡水に粘着アンチがついててウザいね
この漫画は特定のキャラを忌み嫌うには惜しすぎるんだけどねぇ
間人のエゴや偽善、器量の小ささはわかるけど、アンチになって感情むき出しで叩くのはないな 間人はあんなものだと思うけどな
迷信蔓延るあの時代に半端な霊感を持ってたのが不幸の始まり 王子は魅力的だし中性的過ぎてついつい、毛人なんで王子を振った！とモヤっちゃうんだよな
ノンケなら当然の対応なんだけどさ 王子の容姿が「ダフネー」のキモ男みたいだったら
「ふられて自滅するとかバカだろ、ふった方を巻き込むな」ってなっちゃいそう 兄の方？
ガス自殺かなんかの失敗と精神の荒廃であんなんなっちゃたんじゃ？
元は弟のイヴのように整ってたのかもよ >>789
そもそもそんなキャラなら話題にすら上がらないだろう 王子は麗しすぎて皆を惑わせるけど実態はメンヘラヒス女のそれと同じなんだよなあ（超優秀だけど）
王子が男でも女でも、あのままじゃ結局は毛人からNOを突きつけられてそう
その方が本人の為なんだけど、王子はそのままの状態で止まっちゃったんだよなあ 王子が女なら毛人は受け入れてそう ってか自分から惚れてそう 王子が女だった場合フツ姫とのガチンコ対決となった場合どっちが勝つのだろう… 最初に見て惚れたのが厩戸だからそっちの方が強いけど、布都姫はグラマーだしなぁ。
性格的にも厩戸姫は性悪そうだし、正妻：布都姫、妾：厩戸姫 って感じかなぁ。 泊瀬部の大后になるかな
布都姫や大姫と泊瀬部の押し付け合いになるか
穴穂部か彦人が即位して大后になるか
サクッと殺って毛人のために初の女帝となるか 蝦夷は王子が♂だからじゃなくただ嫌いだから拒絶したんだろ
王子は自分が女でさえあればとかいつまでも勘違いしてそう 毛人の拒絶は好き嫌いの問題じゃないと思うけど
根元的な部分では王子に付いていきたい気持ちはあるが、
自分の立場や価値観に従って違う道を選んだんだろう 妾にしてもいちいち嫉妬しそうだし結局めんどくさい女になりそうな厩戸姫 まあ布都姫は遅かれ早かれ殺されるのは間違いないだろうな
その後、毛人が厩戸姫に対してどういう態度になるのかが想像ができない 女で王子系の顔のキャラでは黒のダフネー
自己中で冷淡、自分以外に興味なし
王子とは逆方向の性格だね 今更気づいたけど
刀自古の行動力凄すぎ
石上に行ったことも無さそうなのに
よくすぐに偽の地図用意できたもんだ
神殿のそばの林のなかに空き家があるってどうやって分かったんだろ? 石女が例の場所の地理を詳細に調べてくれたんだよ多分 刀自古が自ら動く場合、祠の前に岩を置くか釘を打ち入れないようにする 馬子から惜しまれた行動力を悪いことにしか発揮できないトジコ…
女子供はおとなしく従ってろという声に反発する姿勢に共感していたのに
最終的にはもうお前何もせずおとなしく引っ込んどけ！うるさい！行動すな！という感想になってしまった 斑鳩にも警護もつけず乗り込んでたけど、一人で自由に出歩けるのな 刀自古、自分がぶっ刺した石女の遺体をせめて埋めてやれ。遺棄はやめれ。 池で入水自殺しようとした時も一人だったし
やろうと思えば脱出できたんじゃない？ >>808
そんな使える石女をブスリと｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ すぐに後を追うつもりだった事もたまには思い出してやってください 刀自古もう少し思い止まっていたら
厩戸と毛人の妹ってことで
意外と仲良し夫婦になれたかもしれないのに
まぁ、ないか 火雲の笛のあたりはフラグたちかけたようないい感じだったのにね >>698
王子ってほんとアブノーマルだなー
でもそのアブノーマルな王子とトジコがヤロウとしてるとこ今想像してみてなんか萌えた >>793
王子、人との関わり方下手だね
いつも策略とかに走ってしまうから >>823
羽嶋殿から旅行の土産にコケシとか貰っても何か裏があると思っちゃうのかね
生きにくそう 親から基本的な愛情がもらえず
かつ常に命を狙われるような、警戒や策略が必要な環境で育ち
基本的な自己愛がうまく形成されずに
代わりに自分を受け入れてくれそうな毛人に依存
こりゃ恋愛もうまくいきにくい典型的なメンヘラだ
かわいそす 現代なら王子と刀自古はメンヘラ掲示板でメル友になり仲良くなれたかも 友達はともかく王子とトジコは恋人としてはダメだな
性別云々ではなくあんな性格同士じゃな 王子はメンヘラというほどでもない希ガス
親子関係で深い部分に心の傷を持ってる人って多いんじゃないかな
刀自古は輪姦ダメージでかいし何度も未遂してるわ兄と交わるわ、乱心がひどいけど 刀自古は良くも悪くも完璧女かつ恋愛脳だからなあ…
自傷行為とか差っ引いても恋する相手への執着の仕方が半端ない
（王子はママンの代用として求めてる面もあるから）
自分の悲惨な過去には何ら責任のない王子に対してあんな当てつけの仕方するとかさ キチモシ本スレで暴れていたしこっちに来るかもしれないから
次スレワッチョイを入れよう 王子は自分自身の歪みをどこまで正しく認識できてたんだろうか
頭良いし本当は分かっていたと思うんだけど母親に対してだけはアンタッチャブル
好きなはずの毛人に対しても母親関連では凄むし やはり刀自古には史実同様に王子と幸せになってほしかったな
まあ史実でも妻たちの間の嫉妬がひどくて聖徳太子も苦労したとかあるから平穏な夫婦生活ではなかったろうがね 和を以て貴しとなすとは心の底からの願いだなｗ
まあ一番の勝ち組は美郎女 刀自古に騙され
フツ姫とセックスしたと思い込んでる
毛人の晴れ晴れとした顔ワロタ
フツ姫が大王の妃になることは変わらないのに
一発やれたらさっさと帰ろうとしてるし
結局やれたら満足なだけだったんじゃ 思いを遂げたからもういい的な態度はちょっとね。結ばれたからこそ、大王の元へなんて行かせなくない！くっ…みたいな苦悩の感じが毛人には全然無いんだよね。
私は満足です、さあこれで晴れ晴れとお輿入れどうぞな表情がなんか嫌だ。2度と会えなくなって初瀬部にヤラレまくるというのに。 >>839
私もそこ引っかかったわ
毛人は人当たり良くて優しげだけど責任は取らないというか
王子といちゃついてる期間は布都姫忘れてたし底は冷めてる
恨みは忘れずとことん恋愛体質の王子と刀自古には
そういうとこが良かったのかもしれないけど 出た出たw
「王子の想いに応えない毛人と間人は極悪人」論w
大王の妻にならなければならないのはどうにもならないんだから仕方ねーじゃんw
毛人から「それならせめて最後に一発ヤラせて」と言ったわけでもなし、
もう二度と公式の場以外では会うこともないだろうと諦めてたのに
向こうから「会いたい」と言って来たんだからそりゃ喜ぶのは当然じゃん。 あの後やっぱ渡したくない！みたいな会話するかもしれなかっただろ
相手が刀自古だった分賢者タイムで終わっちゃっただけで 他はボロクソ叩いてるのに
毛人と間人だけは叩くの許せない人いるよねここ
王子か何か？ 処天スレでボロクソに叩かれてるキャラなんか毛人と間人のほかにいたっけ？
っつか、叩きたくなるキャラなんてこの作品にはいないよね。
王子の敵である泊瀬部だって、ザコキャラの直駒だって各々の行動原理は納得出来る。
やっぱこの作品は名作だよ。山岸さんは凄いよ。 刀自古と王子は散々テンプレのごとく言われてないか？ 誰が叩かれかっつーか、主要キャラは叩かれない人の方が少ない
それだけ人間臭いということだ
調子麻呂と嶋、来目、田目王子、トリ、馬子、佐富ちゃんは叩かれてない・フォロー率高い印象 目を見交わすだけで幸福感に満たされる
調子麻呂と嶋ちゃんは、好感度の高いカップル
毛人・布都姫とは真逆
不倫忍び逢い（未遂）
略奪婚
結局病身布都姫が毛人にやり殺される >>839
チンポでしかものを考えない、
毛人はまさに男の代表 >>847
確かに
布都姫が豊満バディってのがまたなんかイラっとくる要素だねｗ いやフツ姫より、毛人の一見誠実、本人もそのつもり
しかし実はフツ姫をも犠牲にして恥じない自己中に腹が立つ >>852
毛人は布都姫との初エッチのときも「いけない、あなたの身体に障る」と遠慮したし
子どもを産む時も「あなたを失ってまで子どもは望まない」（うろ憶え）と気遣ってたじゃん。
それでも布都姫が「いいえ」と毛人の申し出を断ったんじゃん。ちゃんと読んでんの？ 毛人って、馬子と布都姫の処遇を話し合ってる時
馬子「妾だぞ。それも徹底的に日陰者にだ。その覚悟があるのか？！」
毛人「あります！！」
ってな感じのコトを恐ろしい顔で言い放ってたような。
これで、あ、毛人は布都姫を幸福に出来ないね…と思った。
そりゃ正妻より側室に愛情を傾けることは普通にあったろうけど、「日陰者の妾」は多分側室ですらない。
こそこそと稀に通うことしか許されず、贅沢も出来なさそう。
生き残ったとしても、子ども産んでも、取り上げられたりして。
布都姫はそれでもささやかな幸せを噛み締めたかな。
毛人に惚れられたのが不憫。 布都姫が正妻の地位だの、贅沢だのを追い求めるタイプなら
大王からの婚儀の話しは抵抗せずに大喜びで嫁いだろうね。
小手子や河上娘みたいに。
最初は「にっくき蘇我氏の総領息子」と忌み嫌ってたのが
いつから気が変わったのか定かじゃないけど、二択なら
布都姫は大王の側室よりも毛人の日陰妾を選んだろうね。 >>854
そう考えると入鹿が蘇我の跡取り息子になれたのは相当にラッキーだったな
もっとも人生の最期からすればそうでもないのか… 同母兄の毛人に恋心を抱き肌を合わせたがる刀自古だけはどうしても理解出来ん！
離れて暮らしていたならまだ家族の意識が薄いとか言われるけど、同じ屋根のしたで長いこと暮らしてたし。
しかも抱かれてる間は他の女だと思われてるんだよ？バレないために小さい頃から尽くしてくれた侍女殺しちゃうし。
山岸さん、いくらなんでもこの性格付けとエピソードは無理があったんじゃないかな…。 庶流の倉麿の方がその後主流になったけど
結局途絶えちゃったし 刀自古はイカゴ事件で狂っちまったのよ…察してあげて >>857
侍女を殺したのだけはホント擁護できないよね
いくらその後自害するつもりだったとしても侍女にとっては何の意味もない
その上自害し切れず生き残っても手を合わせてやるわけでもなく
死体はそのままに放ったらかしにされてるし… >>844
うん、この作品で叩きたくなるキャラはいない
王子モンペって更年期ヒステリーなんだろうな 散々石女可哀想と言われてるけど
石女は刀自古のやった事が耐え切れなくて両親にそれを暴露しようとして刺されたんじゃなかったっけ？
いずれにしよ刀自古お前…って感じだけど刀自古視点からしたら暴露されたら困るしわかるようなわからんでもない感じだが どんなに理屈が通っているように見えてもアウトはアウトでしょ
暴露されたら毛人も困るからだろうけど、そんなに愛してるならそもそもすんなって話だし
毛人は心に大ダメージ喰らったしあのトジコの言い分は自分を少しでも健気な女として持ち上げたいだけの詭弁て感じ >>863
「あれほどお止めくださいと申しましたのに」と説教めいたことは言ってるけど
「ご両親に言いますよ」的な脅迫めいたことは言ってないよ。
ただ（私はなんという恐ろしいことの手助けをしてしまったのだろう）とオロオロしてるところを刺された。
それにアンタ、ヤバいよ…。
人の道に外れたことをしてるのにそれを隠すためなら人を殺すのも気持はわかるとかって…。
犯した不道徳を隠すために仲間や手下を消す悪徳政治家やヤクザと同じ思考回路だよ。 王子と同じで、愛する相手以外にはかなり冷淡になれるんだよね、刀自古は自覚してるのかどうか知らんけど
愛する相手にも自分の欲求しか通さないけどな >>865
「刀自古視点なら」気持ちはわかるであってさすがに道徳的には駄目だと思うよ 刀自古は一見普通っぽくしてるけど、もう道徳とか道理なんかクソ食らえ！って狂気モードで生きてるんでしょ よく考えたら刀自古は罪のない侍女を殺めた時点で不幸な結末しかない罠
虹のあたりでは王子とフラグたったかなと思ったが
因果応報だったね ＞石女
そういう時代なんだろうけど、
主人の暴走の責任を取らされる召使いも大変だ。 刀自古が人気があるのはああして因果応報をしっかり受けてる点もあると思う
王子と幸せになれたら〜って言う人も多いけど、あれだけして
自分の手に入れたいものはガッチリ掴んでこの上普通に女としての幸せを満喫ｗって…となる 因果応報じゃなくて酷いぐらいに自分を貶めてるからだと思う
あとイカコの件が何だそんな事で切り捨てられないぐらいに重すぎる トジコは王子に惚れたところからまた更に拗らせ歪み始めたからな
本来身内として誰より寄り添ってくれそうな兄との縁も自分でぶった切った後だし 刀自古ちゃん輪姦されたのかな?
母上は無事だったんか 河上は素の性格はそれほど性悪でないけど、小手子とのバトル生活で戦闘力を身につけた感じ >>880
元は前の活発な性格でやられたみたいだし
いつものように遠乗りに行ってたら…な事があったんじゃないかなと思う 毛人・刀自古の母親は二人が関係した事情をどこまで把握してたんだろう
二人合意の元だと思ってたんならさすがに毛人がかわいそうだが >>882
河上や母上の言葉からすると、物部と戦さになったときに物部の家中の下郎どもに輪姦されたんでしょう。
敵の女だとみなされて。
物部の家にいたら、遠乗りに出かける自由なんて端から与えられなかったと思う。
逃げられたりする可能性もあるし。
母ちゃんはともかく刀自古まで物部に行かせたのは、馬子のミステイクだよね。
貴重な血筋も高貴な嫁がせ要員（しかも美形）なんだから、手元に置いておかないと。
昔のままの刀自古だったら、厩戸相手にキーキーしながら何とかやっていけたんじゃ…
とちょっと妄想してしまって悲しい。 >>883
確かに毛人へのフォローあったんだろうかと心配になるな
近親相姦の変態野郎とか流石に悲惨すぎる
元のまま王子に嫁いでも大姫よりは気を遣われるだけでトジコの望むような夫婦になれたかどうか
大人の女性として愛されることを望むなら結構厳しいかも
何より王子が自分の歪みを正視できないことには結局はトジコも歪みそう 昔のままの刀自古でも、色気も無くただのガサツヤキモチ焼きな妻になって、やっぱり王子好みとは程遠い 虹エピでおしゃべりしてたのも性とかあまり関係ない微笑ましい戯れモードって感じだもんな
あのノリで満足しておっとりどっしり構えていられる人ならともかく刀自古は自己主張激しいからな… 元々我が強い上に病んでるとなれば芯の強い男でも扱いにくいことこの上ない
その配偶者があの王子って無理だわ あ、ごめん。
虹＝二次かと勘違いしたわ
虹と火雲のエピソードのことだね >>853
毛人、口だけの気遣いでガンガンやりまくりわろたｗｗｗ ただ命中率が高いだけでガンガンやりまくりというわけではない タイプじゃないのであんまり濃厚なのが出なかったんだろう だからこそ阿部のヒメみたいなのは正妻にはいいんだろうな
恋愛対象は王子顔や刀自古顔や布都姫顔だけどｗ 王子との初対面がアレじゃなかったらどうなっていたことやら 刀自古は王子と結婚の前に、泊瀬部との縁談話があったはず。
この時代って、中央豪族でも皇后になれたっけ？
山背を身ごもったまま大王に嫁いだら、まんま源氏物語だわ。 >>901
歴史的事実は知らないけど、物語の上では小手子が「あたしを大后にしてくれないのね！」とスネたとき
泊瀬部が心の中で「蘇我氏の娘か皇女でもなければ無理に決まってるだろ」みたいなこと言ってたから
刀自古ならいけるんだろうな
側室の子の河上娘は微妙なところか 刀自古ならなれる
しかし大姫も入内してきたら大姫が大后って感じ？ 敏達天皇の娘だから大后には一番相応しいだろうね、貝蛸 宅部王子ええ奴やなぁ
あんな穴穂部のために泣いてあげて
一生懸命で…
厩戸にも「話が分かる奴」「めざとい」と誉められるくらい有能
数少ない好感の持てるキャラだ それなりに大物感あって裏表の無い性格で大王候補でもあった穴穂部を
「あんな」呼ばわりはあんまりだ。
少なくとも、クズやメンヘラやダメ人間の見本市みたいなあの作中では
かなりマシな部類だと思うぞ。 穴穂部は宅部から女に会う前に注意しろと忠告されたにも関わらず
軽視していたし泊瀬部よりましでも油断が元になり失脚しそう 穴穂部は間人の本音を王子に暴露する時点でマシはないわー
一見明朗な野心家だけど口は河上娘クラスのアレな人間じゃん たしかに泊瀬部よりかは明らかにマシだった
しかし大王になるにはもっと愚鈍でないとね 初対面の女(実際はご承知の通り違う)にベラベラ自慢？話したけど何がしたかったのやら 穴穂部は喪中で人妻の額田部にレイプ未遂事件を起こしてるから、
大王は無理っしょ。 日羅が王子と出会うのが毛人がフツゲットしたあと辺りなら
「煩悩まみれじゃ」
とか思って通り過ぎ死なずに済んだかもしれん 刀自古も物部氏と戦争する前に王子と出会ってれば、
面食いな刀自古は王子に惚れて、毛人とも普通の兄妹のままでいられただろうに。 ミーハーな我儘お嬢様のノリで近付いていって、調子乗って機嫌損ねるか嫌味言われて
酷いお兄さま〜！ってなってる姿が目に浮かぶような >>908
本人だと思ってなかった時は「聡明過ぎて気味悪がってる」程度だし
後は暗殺しようとしてた事が発覚してからの言だからそれくらい許してやりなよ 【文化/歴史】山背大兄王の創建と伝わる奈良の法輪寺 飛鳥時代のものとみられる「舎利孔鉄蓋」が確認される
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00000012-asahi-soci
山背と馬屋古が交わってから推古死亡後の大王候補としての活動と
上宮王家の散華までの話も読みたかったなー 誰々がマシ選手権に上がるキャラのマシじゃない率よ
まああの漫画で誰がマシかを決めるのが間違いなんだが 王子に集団レイプ被害にあったことを打ち明ければよかったのかも >>916
王子への恋が成就するとは思えんけど、とりあえず家族愛は死守できたな そもそも刀自古は昔から兄一筋だったしなぁ
厩戸を好きになったのも怖い所を見せられた後で子煩悩な意外な面もあったりなど
ダメ男に惚れる典型を歩んでるだけな感もあるし、伊香郷に行く前の男勝り刀自古だと
厩戸を好きになる理由もきっかけもなかっただろう 痛々しいほど自己卑下してる割に自分の欲望はどんな手を使っても叶える！って矛盾した人だよな＞トジコ 王子と刀自古は傷を持つもの同士手を組んだパターンだからなぁ 厩戸は女にもウケる美形だからお転婆で欲張りな刀自古は天才美形権力者の亭主と優しくて大好きな兄に囲まれてハッピーなんじゃね
三人で遠乗りに出掛けたら楽しそうだ >>929
言われてみると
「面食いってやだなあ」でまとめられるね、この漫画 王子のお手がつかないことには変わりないだろうけどね 兄妹揃って面食いDNAが流れてるのさ
二人の子供の山背はそれに加えて血筋コンプ・父親コンプ拗らせてあんなんなっちゃったけど
>>933
年下なら妹っぽく扱えもするけどトジコの方が年上だもんな…
元々焼き餅焼きな性格だし勘だけは鋭いしで夫婦としては年を経るごとに辛くなりそう オマロが惚れてプレゼントを手配してた女性はどんな人だったんだろうね
刀自古にアタックしてたあたり、彼もメンクイだったと思うけど もし毛人がブス専だったら…王子も布都姫も見向きもされずストーリー改変ｗ 絶世の美女は少ないけどブスはバリエーションが豊か
数多のブスにときめく毛人を追いかけて嫉妬しまくる王子という悲喜劇 泊瀬部もメンクイだったね
自分はブサイクなくせにね 地味顔に描かれてるだけで阿倍の姫は決してブサじゃないんじゃない？
美人として名高かったらしい小手子すらあの扱いだし、作者が力入れてない限りブサと美人の垣根が曖昧 いや毛人自身が刀自古に訊かれて
「きれいというよりは、感じがいいというか」
「なかなか刀自古みたいな美人という訳にはいかない」
みたいな事をほざいてたよ
で、刀自古が
「ま、お兄さまったら…」
と頬を赤らめていた
毛人のチャラさにむかついたわー 王子って男にも女にも惚れられるってリアルでどんなだろ
絵とイメージは綾野剛なんだけど、綾野はマニアックな魅力はあるけど普遍的な美形ではないし
やはりジャニーズ辺りにいるんだろうか
一時のキモタコとか？まさかな(笑)
大体キモタコなんて若いときもかわいいだけで美形でもないし 現実だと誰？的なネタは「※個人の感想です」に過ぎないし私的思い入れ全開の
妄想披露劇場にしかならず平行線を辿るだけで不毛だから正直要らない。
そもそも、荒唐無稽な表現が許される漫画というメディアに対して、無理に
現実を重ねようとする事自体がナンセンスもいいとこなわけでな >>943
ほんこれ
いちいち実写版の話出るけど俳優オタクソだなの感想しか浮かばない まぁ綾野剛だろうな
てゆうとボコボコにされるから謂わない 王子は女と見まごうほどの美童だよ
おっさんじみた年寄り出して来てる人眼科行けや
漫画を実写語りする奴頭おかしいで 私を人間ではない…と
僕は人間じゃないんです〜♪
ww 大河ドラマ板で、日出処を、という現在進行形のスレをみつけた。
で、厩戸のキャスティングを綾野綾野綾野綾野綾野とずっとほざいてる奴（等？）がいたんだが、あれはかつてこっちのスレで綾野推しして否定され、一人発狂して去って行ったあいつか。
そして今また舞い戻ってきたこいつ（等？）か。
綾野剛、俳優としては大好きだけど
もう少年じゃないし
ヒゲ生やしてるし
一重まぶただし
目離れてるし
絶対違うだろ
この作品はマンガこそが至高
メディアミックスは不可能 綾野は全然違う！という人の意見も、何となくだけど綾野の名を挙げる人の意見も両方分かる
オリエンタルだけど薄すぎず何となく悪っぽい怪しい雰囲気があるタイプでないとね
好青年タイプにはなりえない感じ こんな所でしつこく名前挙げても逆宣伝にしかならないって判らないのかな 王子があの性格な以上、毛人ロックオンしたら美女だろうとブスだろうと理不尽に皆殺しにされそうで… 綾野豪なら白瀬部の兄、宅部の友人だったあの人だな。
名前が思い出せない 穴穂部は声のでかいマッチョ系なイメージ
太陽の下でBBQの肉にかぶりつきながら白い歯光らせてそうとゆーか 映画化したらどうせジャニの圧力で王子役はキモタコかイノウあたりだろ
萎えろ腐どもよ ジャニオタの発言なんか一つも無いのに、何を一人で勝手にキレてんだ、みっともない
ここはそもそも
>>943
>>944
>>949
みたいに、実写化話否定派が殆ど
狂うなら、ジャニオタの実在する別スレで狂え、たわけ 額田部さんだって王子が糸引いてたとはいえ王子系の顔で穴穂部に襲われてるしなぁ
額田部さんはあの時代じゃモテモテのムッチリ系だからそっちの方だと思うが 大姫は初登場時点からほっそりではなかった
適度にむっちりしてる方が当時の服装では見栄えがするだろうね 額田部大姫間人と、王子と近い血筋の女性陣はみんなふくよか 娘の春米や異父妹のさとみちゃんもふくよか
現代の感覚だと刀自古くらいが最も格好よい
フツさんや馬屋古は痩せすぎだなあ もうすぐ次スレだけどID出るようにする？ワッチョイも追加？ ワッチョイはイラネ！
IDはどっちでもいいけどそれほど荒れてないからなくていいかな ワッチョイ要らない
どうしても必要だって人はワッチョイ要りのスレ立ててそっち行って
同じ板に々テーマでワッチョイなしスレとワッチョイ有スレどちらもが存在するのは許されてるから
私は今まで通りのワッチョイなしスレに行くから キチっぽい人いるのは気になるからワッチョイ欲しいのは山々だけどIDありでいいかも
人少ないし IDも別にいらないな
ここの人それ程スルースキルが低いわけでもないし 別にあっても困るものでもなしワッチョイ入れとけばいいよ
昔は抵抗あったけど今はIP表示も別に気にならんよ 最初の事件は悲劇だったけどその後は自分で墓穴掘って
ダメな方、ダメな方へと進んでいったからなあ 刀自古の人生で唯一の救いは最愛の人の子を授かったことかなぁ
陵辱や毛人との事がなくても、どのみち王子の子を身ごもることはない訳だしね 集団レイプがなくて兄とも何もなかったら泊瀬部に嫁いでたんしゃないかな
王子に嫁いでたら明るくて毛人に似てるところもあるから気に入られたかも >>986
あんた、人を好きになった事ある？
嗜好品じゃあるまいし「似ているところ」ってだけで好きになったりしないよ。
ましてや集団レイプがなかったとしても簡単に最愛の毛人を諦めたりするわけねーだろ。 てか王子の性的嗜好と言う意味で刀自古は王子の子を孕めないって言ったんだが？ >>985
最愛の我が子がいるはずなのに王子への当てつけに忙しくてその上精神歪ませちゃう始末
出生のことがなくても母のご乱行なんて傷つきまくるよなあ
下手したら女性嫌悪女性不信になる >>987
あなたは性的欲求不満だな
ホストでも買えば？ 王子への当てつけだったんかなぁ
刀自古は陵辱事件で心死んでるし、精神的に満たされない孤独な人生で自棄になって不倫で心の隙間を埋めようとしたんじゃないかな
私が当てつけで浮気しまくったって王子にとっては痛くも痒くも無いでしょうねって自覚してるし 刀自古、不倫で量産した子供達のことはどう思ってたんだかなあ 山背の事は間違いなく可愛がったろうけど、他の3人はどうだったんだろうね
家柄もよく体が丈夫で何人も産めるなんてまさに大王の妃の器だよなぁ惜しい事を 生まれた時からpgrの対象で母親からも愛されないとなったらそら顔も人格も歪みまくりですわ 無理な堕胎で一生孕めないだろうと診断されたのにかなり頑丈だったな 刀自古の男漁りは自傷行為だろう
身分の卑しい男たちに次々と身を任せても心の隙間は埋まらず自己嫌悪で心身とも荒廃していくだけ なるほどねー
自傷行為は納得。何度自殺企図しても死に切れない刀自古…死ぬ気で犯した罪を背負っても死ねなかったんだもんね。本当に心が壊れてしまったんやね。苦悩の人生や このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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