【60〜70年代】週刊少年ジャンプ【黎明期】
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参考サイト
思い出の週刊少年ジャンプ
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/
ジャンプの殿堂
ttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Domino/5556/ ジャンプは90円からオイルショックで厚み半分130円でマガジンを抜いた頃が闇鍋を食う面白さ
看板のビッグ錠とアストロとマタンキ団に元祖アンパンマンもある上に暗黒神話
しかもヤクザにゼロ戦の本宮とゲンが共存共栄しながら、息抜きに動物園日記と、正に何でもアリ ちばあきおのプレイボールの下支えも地味に大きい
あれがなければ漫画好き以外にはあまり勧められない雑誌だ >>505
リアルタイムで知ってるよ
S48の秋まで316ページ100円だったのが
冬ころからページ減りまくりの値段あがりので
S49の春ころには234ページ130円になったよな >>504-505
その頃のは、ガチで復刻欲しいな・・・
中途半端な頃の復刻は、欲しく無いけど・・・
ただ・・・
今のコンプライアンスにひっかかりそうだが・・・
不適切な文言がいっぱい出てそうだし・・・ Orz ゲンのピカドン直前からアストロの試合終了までがリアルタイム
75年あたりかな?少年誌の3分の2サイズで400ページ以上ある分厚い読み切りのギャグマンガだけの別冊も出て、何十回も読んだ
誰か覚えてる人いないかな?
赤塚不二夫マンガは題名を忘れたが、屋根がウンコのウンコールワット王国の、頭にウンコ乗せた王様や国民がクソーリーキングするってストーリー 弟子のとりいかずよしにインスパイアされたかのような漫画だなw 任侠道、スポ根、被爆根、ビンボー子沢山根、料理根、動物根、お受験根にシュールギャグ根やメルヘン根すらある時代に育つと、76〜77年以降のカウンター軽チャー路線が受け付けないのな カレー戦争とデスマッチベースボールが終わった76〜77年が節目
10月になれば衣替えするように、シュール&オカルト路線のチャンピオンに鞍替え 過激派集団、爆弾事件・・・
凄ぇ少年漫画アンケートだなw 60〜70年代の若者の熱気が漫画にも反映されていたんだな
80年代のバトルトーナメント路線とは全く別の熱さを感じる BSでジャンプ50年史やってたんだな
再放送してほしい そう、特番やってたのにジャンプスレでほとんど話題にならないんだよな
本宮ひろ志、永井豪、小林よしのりらが当時の状況を語る映像は貴重なはずだが
できれば諸星大二郎や遠崎史朗にも出演してほしかった 貧民なもんで地上波しか観られないんスよ
BSやCSを観られる大富豪に憧れるっスわ ジャンプっていうと友情努力勝利のイメージで定着しているが、
70年代まではカオスというか何でもアリって感じだったんだな
何が出てくるかわからないような面白さがあったんだろうな サーキットの狼でスーパーカー消しゴムブームが起きてから変わったんだよ
以降はローティーン向けのキャラクターグッズ路線に転換して、読者が丸ごと入れ替わった印象だね
小6だったが、この世代ではあれ程流行ってたジャンプの話題が消えた程の変化 ジャンプは創刊5年目くらいでオイルショック騒ぎがあったから
紙不足によるページ減の影響で連載枠争奪戦が激しくなって
同じような漫画やジャンルは、2つや3つも同時に連載しないという暗黙の了解が出来た
そのせいで野球漫画が3つになったからといってアストロ球団が打ち切りになりかけたり
他漫画と差をつけていくために新しいジャンルをガンガン開拓するという動きが活発になった ちばあきお『キャプテン』『プレイボール』の感動が再び 『キャプテン&プレイボール パーフェクトBOOK』発売
http://amass.jp/108430/ >>512
今でも「アンコールワット」と聞くとその漫画を思い出す。 千切りキャベツに指の肉が入ってたり
汗で汁物の味付けしたりする飲食店なんて嫌だ 長引く不況で皆貧乏になったんだよ
定食屋でランチ食うと800円とかだろ
もうそんな大金を払えないんだよ
コンビニでカップラかパンかおにぎり
ランチは200円までとかそんなレベル そこらへんの雪を溶かして「くみおきの水と同じ事さ」と使う料理人だぜ>味平
あんなのが店を持ったら食中毒を発生させる >>540
いや、人間って意外に頑丈だぜ?
昭和のガキなら覚えてるだろうが、近所のガキ相手のお好み焼き屋に衛生観念があったか?
きったねえラーメン屋もあったろ?
でも不思議と食中毒の話が出なかった。
一方でクリーンが売り物の給食センターなどはたまーに出してたよな? 雪が埃の塊なんて概念は無かった時代だろ
雪にかき氷シロップかけて食ったり皆してたろ >>542
流石にそれはやらんかった。
雪の匂い嗅ぐとホコリ臭いじゃん。
ただ、降ってくる雪を大口あーんで受け止めてパクパクはやったが。 味平で気になったのはドラム缶ラーメンだな。
何が入ってたドラム缶の応用なんだろう?
あと、荒磯勝負の「蒲焼き論法」だな。
火炎放射器も論外だが、茹で魚に焼きごても・・・まあ、昔の学食などで大量に焼き魚を作る時にやってそうだが。 >>539
一等地路上や駐車場での車上販売弁当がちょっと前に問題になったな。
法改正でやりにくくなったようだが。 味平が地味に凄いのは大衆料理を目指していたのに
豪華客船のコックに就任して終わるという最終回
松造以上に金持ち相手の仕事ではないか 客船だとお得意さん相手にボロい商売してれば良い料亭とはかなり異なるからなあ
きっと金持ちにケチつけられまくりだよ 70年代のマンガの最終回は基本的に海外(特にアメリカ)へ修行に出る、が鉄板だったからな。 コマンダー0だったけか、富沢じゅん?のジャンプ漫画。
あれの最終回、主人公の敵が日本政府だってってオチは今思うと現代の暗示になっちゃってるよな。 >>548
アストロ球団の最終回もアフリカに旅立つんだよなw >>550
ど根性ガエルもアメリカ旅立ちだったような ジャンプじゃないけど「おれは鉄兵」の最終回も
「船に乗って宝探しに旅立つ」という最終回だった
そういうのにも流行があるんだな 80年代以降の漫画の最終回って代紋take2以外覚えてないんだよなあ。
つまんないと感じたら途中で読むの辞めちゃうんで。
80年代以降の最終回の流行はどんな感じ? ど根性ガエルはヨシコ先生が南先生と結婚して傷心の梅さんがあめへ寿司の武者修行に行くとかいうわけわからん終わり方だったような気がするが、いかんせんガキだったんで超うろ覚え。 昭和の大昔じゃ、アメリカなんかでは寿司修行出来ないよな >>557
南先生の結婚相手は、ゴリライモの家(魚屋)の住み込み従業員の初ちゃんだよ
梅さんはハワイの寿司チェーン店で職人育成のために店長として招かれた
ヨシコ先生は教師の仕事の合間に宝ずしを手伝いながら梅さんの帰りを待ってる 吉沢やすみ作品と言えば、別冊少年ジャンプ(月刊少年ジャンプの前身)のオモチャくんを思い出す >>559
70年代までのb層は「アメリカすげー」だったからな。
アメリカ信仰が半端なかった。
>>554
鉄平はネカフェで読むと止まらなくなる。 >>549
>>主人公の敵が日本政府だってってオチ
仮面ライダー? >>549
>>566
確か主人公は内閣総理大臣直属の特務機関員で、警察に対処できない内外の巨悪をやっつけるっていうベタな設定だったような。
そんで巨悪の根っこを辿っていったら、巨悪の親玉が実は内閣総理大臣で角川映画野性の証明みたいに戦車が出てきて終了だったような。 >>563
小泉政権の頃までが「アメリカすげー」の全盛期だったな
親米右翼が幅を利かせていた
維新政党・新風の瀬戸弘幸とか マカロニほうれん荘の最終回も
きんどーさんとひざかたさんがボートに乗って去っていくだったな マカロニ2の冒頭は浮上した潜水艦からきんどーさんとひざかたさんが飛び出すシーンだったような。
つか、鴨川つばめのデビュー作ってジャンプじゃなかったか?
確か学園ラブコメディで、鼻に骨ピアスの土人風巨人学ランキャラが居たような。 元日の明治神宮でテロって話がドーベルマン刑事にあったな… 真似する馬鹿が現れそうで、今じゃそういうの描けないよな 861 名前:愛蔵版名無しさん[sage] 投稿日:2019/01/10(木) 08:03:27.50 ID:???
マンガ原作者・梶原一騎の人物像に迫る番組が、1月12日にBS朝日「ザ・ドキュメンタリー」で放送される。
「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」など多くの作品を生み出し、“スポ根もの”と呼ばれるジャンルを確立した梶原。いくつものヒット作を世に送り出す一方で、暴力事件を起こして世間を賑わせたこともあった。
この番組ではそんな梶原を間近で見てきた家族・友人の証言を集め、梶原の作品を深く読み解きながら、彼の実像に迫っていく。
番組には梶原の実弟が出演し、思い出の地を巡りながらエピソードを披露。長年取材NGだったという梶原の自宅の仕事場も、テレビ初公開される。
また梶原とタッグを組んだ作家として「あしたのジョー」のちばてつや、「プロレススーパースター列伝」の原田久仁信、「侍ジャイアンツ」の井上コオが出演。「刃牙」シリーズで知られる板垣恵介も、梶原作品から受けた影響を語る。
■ 「BS朝日 ザ・ドキュメンタリー」#85 昭和の劇画王 梶原一騎 〜「巨人の星」「あしたのジョー」「タイガーマスク」を生んだ男〜
放送日時:2019年1月12日(土)19:00〜20:54
放送局:BS朝日
出演:ちばてつや、佐山サトル、長谷川穂積、原田久仁信、井上コオ、新間寿、佐藤勝昭、板垣恵介
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000065-nataliec-ent
よそから持ってきただけだけど一応告知。 今から考えるとサーキットの狼の登場人物たちは金持ちばかりだな
超高価なスーパーカーを乗り回して
最もローパワーな描写だったヨーロッパSPでも当時価格395万円で
1975年式クラウン2000スーパーサルーン174万円の2倍以上だ >>574
初代タイガーマスクの佐山サトルって死んだんじゃなかったっけ
生きてる頃に撮影したのか?面倒だしググる気はないが >>575
ハマの黒ヒョウなんかカウンタック何台もお釈迦にして
「いい車に乗るより腕を磨く方が先か」
なんて冷静に自己分析できるぐらい金持ち。 昔のバイク漫画に出てくるヤンキーがCBX400FやZ400FXに乗ってるけど
今は状態のいいCBXって300万位するからあんな連中じゃとても買えない 中島徳博読み切りで、甲子園出場を決めた離島の高校が乗ったフェリーが台風で転覆
生き残ったピッチャー・キャッチャー・センターが出場して、試合中に全員絶命する内容でしたが、題名を覚えている方はいませんか? >>580
そこまで覚えていたら「ジャンプ 愛読者賞」でググればわかるだろ、と思ってググってみたが愛読者賞のデータベース自体が見つからねえ。
探し方がわるいのか。 コンビニのハレンチ学園見て思ったが
サーキットの狼、キャプテン、トイレット博士
読みたいけど、買ってまでは・・・って感じ >>580
漫☆画太郎の「地獄甲子園」みたいだな・・・ >>580
悪たれ騎士道 (1975年4月14日号 No.15) 1971年頃の「週刊少年ジャンプ」の目次は
実際の掲載順に関係なく、ギャグマンガだけまとめて後ろの方に書かれていた
当時の該当作品は
ど根性ガエル
トイレット博士
あらし!三匹 「ちびまるこちゃん」でも描かれていたが
1974年、紙不足のせいで各漫画誌はページ数が減少。
「週刊少年ジャンプ」は、一番ひどい時は234ページになりました
減少がはじまる直前は確か350ページ位はあったと思う それだけじゃない。
値段も100円から一気に130円に上がった。 >>588
その頃のサンデー、マガジン、チャンピオンはページ数少ないのに大御所の連載しかなかった
しかも大御所は数誌掛け持ちが多い。手塚、赤塚、永井、水島、つのだ、梶原一騎の原作物とか
当時新人作家が連載はじめる枠があったのはジャンプくらいじゃないか 大御所に掲載を断られまくったマイナスをプラスに変えた発想の転換は凄かった
「新人育成主義」「アンケート至上主義、人気がない漫画は10週打ち切り」
後の出版社専属契約も大御所が相手じゃ無理だったしね
マガジンも70年代終盤から真似を始めて小林まこと小野新二あたりから
自前で育てる方針に転換した 当時は劇画ブームだったし多くの漫画家が劇画調の影響があったよ >>593
画像見たいけど外部リンク貼りは絶対開きたくない
普通に貼ってくれないか >>596
普通に貼ってある画像だよ
専ブラならimgur開くプラグイン入れれば 今ごろにオイルショックのトイレットペーパー騒動があった
押入れの中がペーパーで唸っとったわ
週末はポットン式のバーさん家に預けられて新聞紙切った紙を揉んで拭いてたから「新聞紙でええやん」て親に言ったらアホウ!って怒鳴られた、のどかな時代である なおゲンはハゲチャビンに髪が生え始めた所で突然終了
民青民商系で連載が続いてた事は無論知らない
あと亀有の頃には劇画なんてドーベルマン位しかない状態
回し読みの飛ばし読みで済ませた小学5年生多数って所 朝太郎伝も劇画っぽかった
主人公は中学生だけど渡世人の舎弟みたいな立場だったし作中で起こる事件もおおむね893の抗争 硬派なガキ大将枠が空いていたんでね
ただビクトリー戦の途中で燃え尽きたんだろう、氏家特攻前後のあのド迫力はもう蘇らなかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています