マンボ好塚のモデルは梶原一騎。
晩年生活が荒んで作品のクオリティが酷くなっていた
講談社編集暴行事件で逮捕後、連載打ち切り、単行本は絶版で名声が地に落ちる
保釈2か月後にアルコール依存の影響で壊死性劇症膵臓炎の危篤状態
奇跡的な復活を果たし、名作「男の星座」を連載開始
「男の星座」の執筆中に死去したため、未完
葬式で梶原作品の好きなところを梶原夫人に熱弁したら「あなたたちみたいな
ファンがいるなんて」と泣き崩れた話を植地毅の友人(当時15歳)が「マンガ地獄変」でしている

年齢的にも、72まで生きた赤塚より50で死んだ梶原の方がイメージが近い
し(そもそも連載中は赤塚先生存命出し)、
梶原近辺は恐ろしい噂が多いから複数の漫画家を混ぜたってことにして
赤塚の名前を使っただけだと思う。赤塚のエピソードはわからなかったけど
アル中以外でなにかあるのだろうか。