ジョージ秋山
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凄い。僕は20代で完全後追いなのですが、悪一代は最終回しか見た事無いのです
でも、そこでも絶命でなく気絶でしたよ
ジョージ秋山は他作品から結構モロに「頂いてる」ことが多いですよね
「ザムーン」には乱歩の「青銅の魔人」そのものが出て来るし、
ラブリンモンローのチンピラーノの設定は「エデンの東」のジェームズディーンまんまだし ラブリンモンローってよく続いたよなあ
ジョージ秋山の名声も落ちてた頃だしヤンマガみたいな超メジャー誌でさ
まだバブルだったから余裕あったのかな 捨てがたき人々で、どっかで見たようなヤーさんがあぐらを組んだ状態で空中浮揚してたけど、蓮華座でないとダメだなあ。
入信するんだとか・・・ 作者は何かもう死期を悟ったかのような印象が作品からにじみ出てくるんだが。 >>787
和田ア○コみたいなキャラにすると猛クレームがくるのを、わざと?
たがみよしひさも「なあばすぶれいくだうん」で和田ア○コをゲストキャラに仕立ててたな。
タルコフスキーの「サクリファイス」は、監督の遺作で、やはり映像情報から豊かさが減っていた。
サクリファイスの中で主人公が魔女とセックスすると空中浮揚が起きるだなどと監督が解説してたな。 雲のところの駕篭担ぎが言うには、
××の浮世絵見ると、あそこがモッコリだよ。
との事。
作者も江戸期のエロ浮世絵大全集を持ってるんだろな? 浮浪雲のような作品世界を構築するための資料として、春画は欠かせない要素? ぼくらのからのつながりでザ・ムーンを読み終わったけど
最期があっけなく悲しいのね
あと、カテイカが何気にエロい >>784
あの検校の目は、手塚治虫のヒョウタンツギの目みたいでしたわ。 銭ゲバに沖ヨガの沖正弘と同名の記者が出るけど、何故あの名前を? デロリンマン黒船編の話を全くしない貴様らはジョージ秋山ファン失格!二度とこのスレに来るなボケ 自分は少年マガジンの方のデロリンマンをリアルタイムで読んでたハズだが、内容は申し訳ないが記憶にないなあ・・
ただ、ネット上の紹介見ると、何となく三島由紀夫の「美しい星」にかなり近い内容のような気がする。
主人公一家が、同じ太陽系の各惑星出身なのに対して、羽黒大学教授三人組と人類のあり方を巡って大論争するという、核時代の思想的問題を扱った三島由紀夫の異色作品。 そういえば、ジャンプの方のデロリンマンは三島由紀夫が亡くなった頃に重なるもんなあ・・ デロリンマンって、「美しい星」の末期ガンを宣告された主人公の大杉重一郎が愛と正義を説く姿に重なってるんだよな。 ハイ、ジョージ秋山先生!
今週号の浮浪雲は、このように読みました。
××××××××××
×××××××××× >>799
渋沢先生みたいに仏教の三毒を凡夫に説いても無意味。
九鬼周三の「いきの構造」みたいに近世社会の人と人のあり方を描くのがハグレグモの本領だから、雲の回答は必然的帰結。 黒船編が何故46年間、一度も単行本化されなかったのか。作家にとって単行本印税が重要な収入源なのに46年分の単行本印税請求してもおかしくないぜジョージ先生! 昔少年マガジンだかで、母親がチンドン屋の仕事してて、息子に涙ながらに
ごめんね・・
って話は、銭ゲバの風太郎にもつながるよな。 ジョージ秋山氏は橋本治の「江戸にフランス革命を」も目を通しているだろか? 昔読んだ。和式便器持って、女にウンコ食わせてくれと言うキャラだったよね。 ジョージ秋山の初期って同時代の永井豪に近いものを感ずる >>808
へー、そりゃ俄然読みたくなったわ。しかしながら70年代のジョージ先生って本当にキレまくってたんだなw 電子書籍でマイナー作品も読める良い時代なんだな
告白を買って読んだがとてつもない作品だったわ ジョージちゃんの若き日々の作品群は2ちゃんネタ向き 銭ゲバの最後にして最大のライバルたる大学伸一郎の言葉遣い見てると、
何となく花登筐の「細腕繁盛記」の新珠美千代のそれを連想する。
銭と言うのは、何やら汚いもののように思われるだすが・・・
毒を以て毒を制する以外の何か・・・というその後のジョージ秋山につながる・・ 懐マンスレで申し訳ないけど、今週の浮浪雲はまるで仏典の中の維摩経みたいな語り口をお花にさせて・・・
やはり維摩経であろう。維摩居士の立場がカメさんに入れ替えてある。
在家であるが故の方便という・・・ >>815
お花はパラムの驢馬みたいに、いきなり高度な事を語り出す・・・
ドストエフスキーの犬なんて作品もあったとは・・・ 復刊ドットコムのデロリンマンシリーズ後半(全16話)収録とあるけど前半は読めないって事ですか?
この黒船編と呼ばれるものの前半は現在手に入る?よければタイトル教えて下さい お花の顔って何となく雷門ケン坊・・
あの、懐かしのタレントは銭ゲバで子役やってたのねん。 マジかよ。一気に購買意欲が削がれたわ。なんでやねん! 単行本化済みの分は電子書籍で読める。黒船編とは繋がりない別物という感じ デロリンマンの基本的な設定や流れの説明は入るようなので初見でも大丈夫と思われ デロリンマン買った人はどんな感じだったか教えてくれ。評価次第では買うわ。ジョージ先生の最新インタビューも気になるわw >>827
買った
まだ読んでないけど今年の5月に収録したインタビューは3ページでかなり物足りない感じ
装丁凝ってる訳でもなくこの値段はやはり高いと感じる 買ったよ。長年これ読むのが夢だったから嬉しいねぇ。
・画質:掲載誌おこしかもしれないけど頑張ったかな。
・絵:まだ拙い。ムーンがデブ(それなりに格好良い)。
・内容:思ったほど深みがないけどムーンでリメイクできたのは良かった。
・広告スペースにいちいち断りが入ってるのがうるさい。
・装丁:中の下。こんなに大きくなくて良い。紙が固い。読んでると表紙がキューキューうるさい。
・前後にジャンプ版のそれまでのあらすじとマガジン版の解説あり。
・ジャンプ版は崖から落とされて以降の未収録エピソードがあるらしいので読みたい。
・平成編:1話完結でしっかり平成風に描かれてる。
・インタビュー3P:思いつきで描いた程度の内容。 >>829
俺は1980円くらいが妥当な価格かなと思った
復刊ドットコムの性質上そこまで下げれないんだろうが 紙が固いからか本を大胆に見開けないw
強引にいくと割れそうなんだな 青林工藝舎の捨てがたき選集と微妙に背表紙似せてるよね。
あっちの装丁で出して欲しかった。
やっぱ読みづらさや勿体ぶった感じで評価を下げている。 黒船編高いし全体的に作りが粗い。
大西さんに作ってほしいわ。 アシュラ初めて読んだ。
アシュラを諭す坊主のモデルはやはり親鸞? このスレを見る限り、どうやらデロリンマン黒船編は駄作で面白くなくやっつけの復刻みたいだな。買わなくて正解か アシュラの島田雅彦の文庫解説読むと、アシュラは革命に結び付く前段階だそうだ。
とすると次に続くは、白土三平の「影丸伝」みたいなものになってくる。
メジャーな少年誌でグロ描写やると顰蹙だが、マイナーなガロあたりで発表されてたら、また評判はやや違っていたかも? デロリンマンの息子四郎はノーリターンになったけど、このマガジンシリーズの最終回は単行本で読めますか? アシュラって絵作りに関して日野日出志的なコマもあるな。 墓場の鬼太郎のごとき不死身なアシュラの丈夫さ
確かにあの不死身さをもってすれば、如何なる逆境でも・・ 今週号の浮浪雲。二大根本煩悩は結構だが、それよか四年ほど前のオリジナル誌面で
自墓を掘っていた坊さんの墓穴を雲がイタズラして埋めてしまう話の方が
面白かったな。 小岩にはなぜ墓がないのか知ってる?
こいわはかない・・・ 70年代後半ぐらいに、パットマンXの続編が描かれたことがあった。
珍平が大学浪人中だったように思う。 幼少期にコミックボンボン連載中のパットマンXをみて、
何故にこのような古い画風のロートル漫画家を起用したのだろう、場違いだなぁとひとりごちた コロコロの藤子への対抗として
誰かしらベテラン作家を入れておきたかったのだろう
既に時代遅れだったが
ちなみにコロコロも最初期はジョージ秋山が載ってたんだよ(たぶん学年誌からの再掲載) この人の師匠の森田拳次さんですら、藤子F&Aより年下だもんな。
森田さんとも年が近いので、師匠というより兄弟にに近いような? ホッホホ、コエンザイム(小冤罪無)は補酵素(補控訴)でございますよ。
今週号の浮浪雲のネタ。
渋沢先生のネーミングは、渋沢栄一から?それとも渋澤龍彦から? おねえちゃん、いいうんこしてます?
デロリンマンなどが描かれた時代に、
「ウンコによる健康診断」
という医学博士による本が出版されてございました。 理想に燃える青田先生の塾生は、漫画家のたまごみたいな・・・ >>849
珍平が、母ちゃんがアイロンがけをしているときに
四つん這いになり、その豊かな尻に欲情するシーンが
エロかった・・・ 青田先生は、明治になると××大学の創始者となることでしょう。
手塚先生に漫画大学ってのがあったけど。 浮浪雲は明治になるとどんな感じになるのやら?
作者は雲の近未来の姿も描いておくべきでは?
幕末の世に新選組だが薩長だかに、あんな奴は許せない・・・とか言って命を
つけ狙われる話を一時期描いてござったが。 新之助が大人になると父上みたいになるのであろーか?
ドストエフスキーのカラマーゾフのアレクセイは、青年期は純粋だが後年父親の
フョードルみたいな俗悪な人間になって・・・・
父親の背中を見て育つ新之助の将来は・・・・
この作者は銭ゲバの風太郎と実父、捨てがたき人々の狸穴父子の父親の性格のちがいを
うまく描き分けてると思う。 ゴミムシ君というのも、もしかしたら便所掃除で有名な某新宗教の? デロリンマン黒船編、びっくりするくらいつまらなかった。巻末のインタビュー通り、締め切りに追われて適当に話を作ってたんだろうな 別れろ切れろは芸者の時に言う言葉・・
あちきを振らないでおくんなまし。 瓦版の噂の真相が、岡留みたいな記者ならば無理してでもでっち上げるのだろう。 >>863
こういう言葉づかいって、笑点で林家木久扇がよくやるね。
ありんす言葉。 えー
連載読んでないけど終わりそうな感じになってるの?
それともいつも通り? ザ・ムーン好きだったから、黒船編楽しみにしてたけど
ほんとに原型なだけで全然面白くないな
デロリンマンの面白さもないし、レアなだけの作品だ >>公式サイトでの告知はないが、8月19日発売のビッグコミックオリジナルでは、
>>最後のページに「…浮浪雲、あと2話」と連載終了を示唆。
とのこと。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170819-00010003-bfj-ent オレも、この10年間「浮浪雲」だけはリアルタイムで愛読し続けてきただけに、ひじょうに残念だ・・・ 浮浪雲の総括的感想だけは、このスレで持続したいものだ。 この際愛蔵版で出し直して欲しいな
本屋じゃもう全然売ってないし 連載中にもかかわらず、若い巻番の単行本がロクに無いのは新規需要がないからに他ならない
まあ超長期連載作品にはよくあることだけどさ
ストーリーモノの大河連載なら事情も違うけど、浮浪雲みたいな作品だと読み飛ばしができてしまうし
結局、在庫リスクの高い愛蔵版は望み薄だと思う なんか現実に男と女の事件が起こるたびに、漫画にして「悲しいねぇ」「オマムコだねぇ」言ってるだけになったからどうでもいいわ 浮浪雲の舞台の品川の海辺は便利だ。
海の波しぶきをしょっちゅう入れて、ページかせぎが出けて作者は楽に儲けられる。 「さみしーつ!!」(財津一郎) ぼっちのパパ(ロボタン/森田拳次)の声でございました。
https://www.youtube.com/watch?v=Bz2RSbawoII >>878
うん、いいね、イメージにぴったり
実写化の際には是非そのキャストで
って、故人じゃんw 初期はローティーンのレイプとかよく出てくるが
あれは再版時にやばかったりしないのだろうか 狸穴の思考って、救いようがないな。
ズルズルと女の足を引っ張って、最後には離婚させられる。
正義感のつよい子供には嫌われ恐れられているけど、狸穴の少年期とは違い名は本質を
宿すように成長している・・・
こうした葛藤が作者の長年のテーマなんだろうけど・・・ マジで終わるんだな
両さんといい、誌面に当たり前のようにあった漫画が終わるのは寂しいな 【漫画】「終わんないとねえ…」 連載44年ジョージ秋山さんの「浮浪雲」終了へ [無断転載禁止]©2ch.net http://itest.2ch.net/asahi/test/read.cgi/newsplus/1503309160 終了して、しばらく休んでいただいた後に、浮浪雲番外編を描いていただけないものだろうか?
今週号は、長年の締め切りから解放される思いが伝わってくる気がするんだよな・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています