冒険王・TVアニメマガジンの漫画を語ろう
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
秋田書店から出版された少年向け月刊漫画雑誌
冒険王(1949〜1983年)
別冊冒険王(1966〜1974年)
TVアニメマガジン(1983〜1984年)
に連載・掲載された漫画を語りましょう
>>104
あれにより、ギャリソンがSM雑誌を持っていて、万丈がそれを盗み見
していた事が判明したわけだ。
TVマガジンと冒険王を両方見ていたが、出版社の違うこの2誌は妙に
リンクしていたな。成井俊郎がテレビマガジンで人気が出ると冒険王
にも出た。ミクロマンは両方でコミカライズ。
冒険王のミクロマンはつまらなかった。読者原作募集作品だから無理も
ないけど。 末期のミクロマンでジャガーやコンドルのロボットがカセットテープに変形するシリーズの奴ってコミカライズだけで結局テレビではやらなかったよね?
「マッドV」など、コミカライズは連載されても肝心のアニメが放送されなかった作品が、末期のアニメマガジンには多かった。 ミクロマンったって、昔のと最近のとがあるからな。
アニメマガジンなら最近のか。 >アニメマガジンなら最近のか。
83年だからニューミクロマン時期だね。
ジャガーとかミクロス(TFのフレンジー)が爆発するシーンは笑える。 もう国会図書館にでも行かなきゃ読めそうに無い。
復刻も採算の問題もあるしね。
リアルロボットブームの頃の作品も漫画になってたとはね。
コミックボンボン掲載のは、ワイド版になったりしてるけど。 ボンボンとかだと、ちょっと違う世界の雑誌だな。コンセプトからしてコロコロのパクリだし。 ttp://www.mangashop.co.jp/
ここでやっと読みたかったのを見つけたよ
ずっと手元に置きたいから新品で欲しかったし
当時そのままの扉ページ特集がおまけにあったのはgood 時代がちょっと違うのでは?
かぶるのは冒険王ぐらいか。 冒険王と言えば、連載しているテレビ作品の大部分が講談社系の
特撮 アニメ。 例外はライオン丸シリーズ ゲッターロボG
サンダーマスク アストロガンガー ろぼっこビートン マクロス
マシーンブラスターってのも有ったな。
なぜに、こんなにも講談社系の作品ばかり載せてたのか?
>>107
その作品は再放送か何かで見た事ある。
敵幹部である三姉妹で男装している奴がいて、扮装をはがされお乳が丸出しになってしまうシーンが良かった。 俺は高校生になるまでとっていたけどね。
一般的には少年向けだな。 >>98
わーいヽ(´ー`)ノ マンガショップから復刻出るので来ますた
ガンダム2月 ← これはもーいーやw
ダグラムボトムズ3月
ザンボットダイターン4月
他のも読みたいのう。
トライダーの木村や、ダンバインエルガイムの杉山は上手いぜよー マンガショップのHPだとザンボット300pもあるのか。半年の作品だから月1で50Pも割いていたなんてよほどザンボットプッシュしてたんだな。
それに対しダグラムとボトムズがセットで368Pしかない事に冒険王の衰退を感じるな。あのストーリーを1話12,3Pでまとめないといけないなんて…… ザンボットとかダイターンの頃は、ちょうど各誌こぞって毎号のように別冊コミックを付録につけてた時期だからね。
特に冒険王は月に2、3冊付けることも多かったので、
アニメ・特撮作品は本誌の方にはあまり載らない代わりにページ数は多かった。
80年代になるとカード類や組み立て付録が増えてコミックがあまり付かなくなり、
全部本誌に集中したので、各作品ごとのページ数は減った。 >>125
説明サンクス。でも冒険王版ダグラムとボトムズは未見だがページ数が少ないから薄っぺらい話になってそうで不安だ……。
ボンボンに連載されていた森藤先生のダクラムやのなか先生のボトムズが3,4巻分のボリュームもあったからその点で差がつきそうだ。
でもザンボットとダイターンはページ数に余裕がありそうなので絶対買うわ。 >>122
富野作品と高橋作品だったから復刻した感じもありそうだな。あとページ数とか作者のネームバリューとか。
ダンバインは休刊で切られたエルガイムとのセットなら復刻しそうかも。作家が違う点を越えればザブングルとも抱き合わせて80年代富野3部作編で1冊出せそうだな。
他は微妙かなぁ……イデオンは復刻済みだから除外して、ライディーンは一応サンライズ作品として扱われればページ数や古城先生の知名度もあって出そうなんだがな。 まぁ、とにかくレトロ作品が主流だったマンガショップが冒険王のコミカライズ作品に目をつけてくれたのがうれしいね。
一峰先生のマシーンブラスターでレトロ分野とコミカライズ分野が繋がったのかな。
マンガショップと既に繋がりがある作家では小畑先生や古城先生辺りの作品が、それ以外でも原作の知名度やページ数が十分な限りどしどし出してほしいね。
以上妄想じみた連コメ失礼しました。 マンガショップに特設サイトが開いたが4冊しか出さないっぽいね……。
ガンダム→岡崎先生のサンライズ作品で3つラインナップが決まったけど、ダイターンがあってザンボットがないのは不自然だと付け足した感じかなぁ。
富野&高橋両監督の初期ロボットアニメでくくれちゃうしなぁ。
それはそうと全巻購入すると著者(多分岡崎&岩田先生)のインタビューや未収録カット集などが掲載された読本が特典でつくから買わざるを得ないな。
一応コンビニの復刻本持っているガンダムは仕方ないとして、ページ数の関係からやっぱダグラム&ボトムズが地雷すぎるが…… サンライズ系なら大都が抜かした『ザブングル』やってほしいわ。あと「テレラン」版の『コンV』とか。
岡崎先生なら『17』と『ガ・キーン』、岩田先生なら『少年探偵団(BD7)』と『冒険探偵クルス』も読みたい。
70年代終期の作品なら『ムキムキマン』読みたいが、無理かな・・・。
しかし作家と関係ないサブカル系人種の帯コメはやめてほしいわ。 大都社でもサンライズシリーズやってたなぁ……。愛沢先生のザブングルはページ数が足りなかったからぬかされたと思うな。
その時代の冒険王なら漫画に割くページが少ないし。ダンバイン、エルガイムももし池原先生のボンボン版がなかったらラインナップから漏れてただろうなぁ。
岡崎先生の17は岡崎先生が今回の復刊の影響でマンガショップの復刻対象に選ばれるか、東映ヒーローシリーズとかで刊行されそうな気がする。
ただガ・キーンは17のあおりを受けて途中で打ち切られていたような……。岩田先生は知名度が微妙かな……。
あと俺は古城先生のライディーンが読みたい。大都から復刻された蛭田先生のテレマガ版はイマイチだし、
何故か描き下ろしの形で発売された時里先生のサンデーコミックスはシャーキン倒す前で打ち切られているし……
古城先生&冒険王連載作品でバロム1が復刻されているんだしここは是非……。
余談だけど130の帯コメの件は同意。 >>131
知名度を問うとみんな微妙になるような(「デンセンマン」の北見けんいち先生は別だが。あと「花子先生」のとりいかずよし先生も)。
岩田先生の「クルス」は突然打ち切りみたいで面食らった記憶がある。その先月か先々月で主人公の素性らしいフラグが立ってたのに。
「ザンボット」は当然「ガンダム」繋がりだろうから商品としての体裁は期待しないけど作品は本質を上手くまとめてたんで読めるのは嬉しいよ。
古城先生はテレビ物はソツなくまとめてたって印象で、個人的にはオリジナルの「おれの太陽」読みたいな。
あと当時にして単行本中断には事情があると公表?されてた内山まもる先生の「ひょうたん」。これは読みたい。
とにかく別冊付録での掲載が多くて収集に困るんだよなぁ・・・。 >>132
マンガショップは古城先生の作品も出してるし、冒険王のオリジナル作品も70年代初頭までなら出してたしなぁ。
今回の復刻が上手くいけば昭和50年代辺りのオリジナル作品も復刊されそうだね
とりあえず俺は小畑しゅんじ先生のスクラム青春を読んでみたい。路線変更が半端ないので >>133
あれは面食らうちゅうより理解できんかったなぁ。
タイトルそのままにベレーボーイなんて昭和30年代かよなヒーローモノに変っちまって、
しかも『ズバット』も色褪せるほどの復讐譚で・・・
それでつまんねえかと思ったらえらく面白かったから余計わけわからんかった。
ラストどうなったか、俺も読みたいぜ。 一峰大二さんの絵はスペクトルマンがピークだよね
ライオン丸、ザボーガーはアシがよく代わったらしくてタッチが安定してない
スペクトルマンは背景も怪獣も
描き込み具合が半端じゃないと思う 「おれの太陽」で、大地はタイガーチャルムーン戦でどうなったんだろう。
減量苦の後の戦いでなんかやばそうな感じだったけど、あの後買ってもらえなくて未だに謎だ。
つうか太陽は結局プロのリングで活躍したりできたんだろうか。
>>136
一峰先生のピープロ作品は角川から復刻されているじゃないか。
ただ小畑先生のタイガーセブンはマンガショップあたりに頼めば上手く復刻してもらえそう。
あと話はそれるがマンガショップでの小畑先生の紹介に、何もかも捨てて10年間夢の中を彷徨うとか書いてあったんだが何があったんだろう。
また、今でもペンネームを使って漫画描いているようだが、変名とかご存知の方はいるのかなぁ。 余談だが先日のTBSラジオに一峰センセ電話出演してた
お元気そうでなにより >>141
先週の水曜日のdigだね。今週の水曜までポッドキャストで録音が聴けた。
梶原一騎特集で、サービス精神旺盛に故人のことを語っていた。 「まんが王」って雑誌もあったよな 冒険王に吸収されたんだっけ ジャリ園長って結構人気有った割に単行本化されなかったなあ 『ジャリ園長』は何気に長寿連載になったもんな
70年代後半のオリジナルで単行本になったのって他になにあるっけ?
『エースの球ちゃん』はなってたと思うけど『花子先生』とかなってたっけな? はまだよしみは何気に作品が多い
しかも内容はほぼ同じ
下品な少年の下半身ギャグ ダイナミック系の作者はおよそそんなだぜよ。
それにジャリがスタートした当時はがきデカが社会現象だったからな。
版元も同じじゃ意識もするだろう。
すがやが「コロコロ」で描く時、ライダーみたいな無茶苦茶なもんをと注文されたそうだが、
はまだも同じようなことを言われたんかな?。 尼から「ザンボダイタソの発売キター」のメール来たが
「振り込めやゴルァ」メールはザンボの方しか来ない
どーなってんのアヒャ(。∀゚) ザンボット3読んだよ。
ヒロイン二人が爆死する点で期待して読んだけど、やっぱアニメの方が上だったかなぁ。いや原作があまりにもインパクトがあったからかもしれないけど。
でも、原作と異なる解釈を色々入れて、単に原作の模倣にしなかった事は素直に評価してあげたい。 ダイタソメール今ごろキター\(^o^)/
>>154
むむー (;´Д`) ・・・ 漏れも早よ読みたいです ボトムズのダイジェストぶりに吹いたw
しかし、ダグラムのセリフの平仮名率高すぎるな。今回の復刻に合わせてトジればいいのに。
「ちあんぐん」はマヌケすぎる。 >>91
作家放任の体質なら特定アジアを侮辱していたはず コミカライズ全盛期の冒険王で、「ドタマジン太」は数少ないオリジナル作品だった印象がある。
なんだか回を追うごとに下品漫画化して、最終回もかなり唐突だったような気もするけど。 ドタマジン太は大好きだったんだけどなぜか復刊されないね
ジン太の子分のヒデがまんま吾妻ひでおのキャラだったな とりみきのるんるんカンパニーって作品に、秋田冒険王ってすさまじい名前の先生がいたっけなw ドタマジン太の最終回はかなり唐突に今回が最終回みたいな話だった
そして最終回は曙出版から出された単行本にも載っていない テレビランドは先日、国会図書館で読み漁ったんだけど
冒険王が無いのが残念。
どこの図書館で読めますかね…?!
それにしても冒険王って、テレランテレマガに比べるとちょっと大人っぽい感じがしましたね、
子供のころは。 ふつうに国会図書館にあるぞ? 俺マッハSOSの終盤とか複写したし。
さすがに別冊付録はないけどね。 >>164
え、国会図書館にありましたか?!
じゃあきっと私の検索の仕方が悪かったのですね…また次に来館のときに探したいと思います。
レスありがとうございました。 桜多版マジンガーシリーズが復刻されたとき、勢いでマッハSOSも復刻して欲しかった。 ザンボット買ってきた。なんつーか、びみょ〜〜〜〜〜〜〜な出来だなあ。
キングビアルに合体しないし。 コミカライズってほとんどがテレビよりつまらない
家庭用ビデオが無かった時代の産物だなぁ 桜多版グレンダイザーは三角関係あり、人類滅亡ありでその後のリアルロボットアニメの先を行ってた
80年くらいに連載してたオリジナル漫画のロボット孫悟空は、イマイ辺りからロボダッチの後釜的にプラモ化企画もあった。
シリーズ2商品発売したが、1/144ガンダムとピッタリ同時期だったから、企画自体がすでに時代に合ってなかった 桜多吾作先生は凄かったわホント。画風で嫌煙されがちだけど尾瀬先生のジーグも面白かった。
こういう漫画誌のサービスシーンが一番得した気分になれる 一峰大二の読み切り作品の「西からのぼる太陽」がとてもコワイ
あの当時はトラウマになって一週間フトンから出れなかった… >>9
最終回がどんなだったか教えてください。
当時父親が他界していきなり貧乏になって買えなくなって
どこかの本屋で立ち読みしたら兵太が山ん中で投球練習してた。
たしか最後に読んだのがハンサムが手を負傷して
旅館の布団の中で痛みをこらえているラストシーンでした。
その後単行本化もしてないので・・・。 >175
自分は>9じゃないが、調べてみたら、先生が座ったまま息を引き取るシーンで終わってたみたい。
ttp://ohshima.net/uchuu/bk79073_b.jpg >>176
ありがとうございます。
田宮先生の死は、とりあえず誰も気付いてないみたいですね。
第一部完って、典型的な打ち切りですね。
こんな終わり方で第2部も無いから内山先生的には黒歴史なのかもですね。
面白かったのに残念です。
兵太の父親と東郷先生ってどんな繋がりがあったのでしょうか?
連載してたオリジナル作品で好きだったのは
エロスくん
ジャリ園長
冒険探偵クルス
このあたりだったかな。
マスクマン0ってのがあったけど、あれって徒手空拳の普通の人でしたっけ? 復刻されたダイターンとザンボット、
印刷が荒くて別刷フロクみたいだと思ったら
ほんとに別刷フロクの連載だったのか。 青春サッカー漫画が路線変更で突如、
悪の組織と戦うヒーローものになった時はビックリしたな。
試験ものが、いきなりボクシングものに変わるより凄いよなw
ヒーローものに変わったあたりのを読んだ記憶がある。
「架橋戦車」とかいうメカが登場した回。 最後のサッカーの試合で破れはしたものの善戦し、充実感を得た主人公達。
喜々として打ち上げのパーティを開こうとしたが、チン太というキーパーの子が現れない。
そして彼らは玄関先(?)で流血して倒れているチン太の変死体を発見する…という流れだったかな。
サッカーの他、性教育っぽい内容も含んでた陽性の学園モノだったはずが、なんでこんな展開にw
で、教師のゴリ先生は探偵になり、主人公ユウスケ(だっけ)は正義のヒーロー・ベレーボーイとなって、
チン太の仇である悪の組織をと戦う。最初の敵幹部はアトランティスという坊主デブ。次がタイタン。その先知らん。
怒濤の路線変更にかなり混乱したが、日常系マンガの主人公が正義の味方になるという展開に
「バイクとグラサンとベレー帽があれば、オレでもヒーローになれるかもしれん」とかいう変なことを考えて読んでいた記憶がある。
昭和30年代ヒーローみたいなベレーボーイも、当時的には逆に新鮮に見えた。
エースの球ちゃん、よく巻頭カラーになってたし人気あったんだろうけど、
どーも自分は納得いかなかったしあまりのめり込めなかったな。
やっぱサイボーグが普通の野球少年たちを相手に勝っても、
カタルシス無いんだよなあ〜。
そうそう、敵チームの女監督、初登場時は美人で惹かれたんだけど、
どんどん顔が崩れ非道になってしまってガッカリしたっけw
球ちゃんといえば、初期ライバルで後で味方になった天塁くんが
途中からリトルエンゼルXマンとかいう変なヒーローに仮装しだしたのが面白かった。
スクラム青春といい、なんかヒーローっぽいの出してくれという注文が当時あったのだろうか。 すでにひょうたんと言う野球漫画があるのに
なぜ同じ野球漫画であるエースの球ちゃんを連載したのか
このころの冒険王は迷走している チャンピオンにおけるドカベンとしまっていこうぜのようなものとか。
あ、どっちも秋田書店か。 それにしてもザンボット3は色々と残念な部分が多いな。
コマの流れがモタついててまどろっこしい、
走るときに同じ側の手足が前にでている、
ザンボットの全身がベタ1色だったり、下半身が
輪郭のみで真っ白だったりと露骨な手抜きがある等。 『ひょうたん』と『球ちゃん』は微妙に支持層が異なってたような印象もある。
球ちゃんは最初からプロをキリキリ舞させるスーパー坊やだったけど、
『ひょうたん』の面々はどこまでいっても等身大の中学生だったからなぁ。
『リトル巨人くん』が読めるんだから『ひょうたん』や『イチダースの鉄ちゃん(テレラン)』も読みたいわ。
>>177
打ち切りは打ち切りでも確かあの号(79年の6月だか7月)で編集長が替わり、その関係だとかも聞いた。
(桜多吾作の『マッハSOS』や松本零士の『宇宙戦艦ヤマト2』も同号で幕だったような・・・)
東郷先生とは兵太がまだ幼いころ父親と空手の特訓中に出会い、意気投合みたいな描写だったと思う。
兵太はすっかり忘れてたみたいだったが。
あと78年頃の「コロコロ」の作家アンケでは一番愛着のある作品に『ひょうたん』を挙げてたから
黒歴史なんてことはないと思う。
単行本が停止したままなのにはわざわざ読者コーナーで「諸事情により」との断りがあったから
要望も大きかったんじゃないのかな?。 凄いどうでもいいけど岩田先生ザンボット描くの苦手だったんだろうなぁ……。
合体シーンで全身や下半身が影だけなのは多分そうなんだろうなぁ 「ひょうたん」と言えば、妹のセーラー服のスカーフを覆面にするのが印象的だったなあ。
デカブツ小学生相手にケンカの助っ人やらされたり、友人からのプレゼントを
壊したDQNたちを追いかけてボコったり(その場で手を出すと野球部に迷惑がかかるので、
涙を飲んでこらえた後で「このマスクをつけたとき、おれは日高兵太ではない!」などを
叫んで変装してた)。
>>188
レスありがとう、納得です。
>>190
覚えてます、ウルトラライダーですねw
前番長の長池(一寸法師の実兄)からもらった
ひようたんを破壊されてどこかの中学の応援団を
単身で全員ボコって、その報復で今度はキャプテンが
私刑されるって流れでしたね。 その後は知りませんでした。まあ、顔隠したって襲撃犯は
バレバレですわなあ…。 >>192
バレバレなはずなんだけど、兵太にボコられた某中学の応援団は
わざわざ武蔵中に出向いて「この中学で一番強いのは誰だ?」と
弱そうな武蔵中生に訊き「日高さんです」をスルーして「なら二番目は?」と問い
キャプテンの名前を挙げられ輪郭がウルトラライダーに似ていると思い
キャプテンをウルトラライダーと断定、キャプテンを私刑するのです。
しかし朝から他校に出向いて始業前に集団で襲撃するってヤクザかよw 「ひょうたん」は中期以降別冊付録での掲載が多かったから
原稿がキチンと現存してないと単行本化は難しそうだな。
冒険王オリジナルでは「ドタマジン太」がえらく長い連載みたいだけど、
当時の芸能ネタも多かったんでそこらへんのやつは読んでみたいな。 先日、国会図書館で冒険王読んできたけど、
付録のほうはさすがに無く本誌だけなので「ひょうたん」や「マッハSOS」の
話が飛び飛びになっちゃうのはやはり残念だったな〜。
ぜひ完全復刻版でまとめて欲しいものです。
余談だけど、冒険王は厚みがあるせいか?劣化が激しく、
ボロボロページが取れ気味なのが多いせいか、わざわざ別室で読むよう義務付けられました。 >>197
マニアによるコピーの頻度もあるんじゃないかな?
(今でもああいうののコピーは可能なんでしょうか?)
とにかく秋田書店は一部改訂とかがあるとはいえコミックスを40年発売させる一方、
雑誌や一度絶版になった図鑑なんかの再販はほぼやらないから残念。
実本とはいわんでもデータベースCDとか電子書籍とかでやってほしいもんだ。 4〜5年前に出てたウルトラシリーズのコンビニ本も誌面起こしだったしね。
でもそれはそれで当時の柱とか宣伝記事もいっしょに読めるからうれしかったり。 今日本屋に寄ったら、山田ゴロのテレラン版仮面ライダーの文庫全3巻が発売されてて、
懐かしくてつい購入してしまった。
この漫画も付録で掲載されることが多かったので、文庫サイズでちょうどいい感じなんだよな。
冒険王の漫画も、文庫サイズでぜひジャンジャン復刻してほしいな。 「冒険王」で山田ゴロつうと『アクマイザー3』『超神ビビューン』連作が忘れがたい。
師匠を意識したような乾いたカット割に、シビアなドラマが印象的だった。 山田ゴロのアクマイザーというと、一平がカブトワリという
古武器で襲われた話を読んだ記憶があるなあ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています