学研まんが人物日本史
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当初、「聖徳太子」や「源頼朝」等、全12巻で刊行。好評につき
「武田信玄と上杉謙信」など、次々に続刊が出続けた人気シリーズを語りましょう。 初期12巻シリーズ
「〜仏教伝来と法隆寺〜聖徳太子」
「〜大仏にこめた祈り〜聖武天皇」
「〜東国武士の反乱〜平将門」
「〜源平の戦い〜源頼朝」
「〜元寇のあらし〜北条時宗」
「〜南北朝の争い〜足利尊氏」
「〜乱世の戦い〜織田信長」
「〜天下の統一〜豊臣秀吉」
「〜関ケ原の合戦〜徳川家康」
「〜世直し将軍〜徳川吉宗」
「〜官軍の総大将〜西郷隆盛」
「〜維新と文明開化〜伊藤博文」
後の続刊(一部)
「〜まぼろしの女王〜卑弥呼」
「〜神話の中の英雄〜ヤマトタケルノミコト」
「〜大化の改新〜天智天皇」
「〜平氏追討の戦い〜源義経」
「〜花の御所と金閣寺〜足利義満」
「〜川中島の合戦〜武田信玄と上杉謙信」
etc・・・ >>8
もしかして、アニメ「まんが日本史」の事?
あれはタイトルは同じ(人物日本史も初期は「まんが日本史」だったけど)でも、
原作は小学館の歴史漫画だよ。
でもアニメの織田信長の話で、平手政秀が自害して信長を諌めた件での信長の台詞が
人物日本史の同じ場面での信長の台詞とほとんど同じだったのは覚えてる。
こっちで描いてた主な作家は、
ムロタニツネ象、伊藤章夫、田中正雄、太田じろうあたりが多かったね。
同じ学研の学習漫画で描いてた、
よこたとくおとか、山口太一なんかは結局一冊も描かなかったな。
よこた氏に関しては「学研まんが 伝記シリーズ」で描いてたから、それで伝記ものは手一杯だったのかもしれないけど。 ムロタニツネ象しか覚えてない
坂本竜馬と勝海舟描いてなかったけ? 卑弥呼の時代区分がなぜか「原始時代」になってた。
『弥生時代』なんだけどな。 久々に読みたいけど、中古で買うと、なにせ子どもの持ち物だから
もの凄く汚いものが多いし、ハードカバーっていうのが、場所をとっ
て嫌だし、ソフトカバーで出来るだけ安く復刊してくれたらなぁ… >>13
同意。俺が持ってるやつもボロボロになっちゃってるしね。
今でも手に入るやつでは織田信長が好きかな。作者は
かなり昔にバレエ漫画を描いていた人らしいんだけど
少女漫画っぽい絵がいいよ。
さすがにブックオフでも中々見つからないな。
置いてさえあればほとんど一冊100円で買えるんだけど。 田中正雄の描く平清盛が、『源頼朝』と『平清盛』で全然表情が違うのが笑えた(『頼朝』ではいかにもといった悪人顔、『清盛』では主人公らしくかっこよくw)。
ま、『平清盛』の方は後になって描いたから仕方ないんだけど。
逆に伊藤章夫の『足利尊氏』と『北条時宗』はどちらも初期シリーズだから、『尊氏』に出てきた時宗の顔は、小さいながらも『時宗』と似た顔立ちになってるのが、子供心に芸が細かいと感心した。 ムロタニツネ象先生の坂本龍馬で、おりょうが風呂から裸で襲撃を龍馬に知らせる場面でおっぱいとか描かれてるコマがあったな、
昔は何でもない部分でも子供用の学習本と考えると今だとあの所は引っかかるだろうなあと思う。 学校の図書室でこのシリーズを読んで、日本史にハマリました。 面白かったんだけど、今考えると、人物がほとんど「政治家」「皇族」「大名」に集中してるのが、
ちょっと偏りすぎだった気がする。
それらじゃないのは「紫式部」「日蓮」くらいだったよな。
「伝記シリーズ」の方は文化人や芸術家など、結構バリエーションがあったかな。
架空の登場人物とかいたよな、
信玄・謙信で信玄側の兵士と謙信側の女スパイみたいなの、
この二人は男女の仲になったが兵士の方が長篠の合戦で死んじゃったんだよな確か。 >>20
正確には、「文太」と「紫」は、いわゆる「男女の関係」にはなってない(そういう意味で書いたんじゃないかもしれないけど)。
まず少年時代に一度出会い、「文太」は信玄のが立派、「紫」は景虎のが立派と言い合っていがみ合い、それでお別れ。
数年後、武田軍の若武者に成長した文太は紫と再会、その場で結婚を申し込む(いがみ合って別れたのになんで・・・w)。
が、その時は頬にキスされただけ。
その後信玄と謙信の一騎打ちが行われた第四次川中島合戦で、文太の養父、山本勘助が戦死、紫は文太に「会えなくなった」との
手紙を寄こして、それから十数年会えなくなる。
最後に会ったのは信玄死去後の長篠の合戦での行軍中。紫は文太に自分が上杉の間者だった事を告げ、織田徳川連合軍が3000丁の
鉄砲を用意している、死ぬ事になるから行くなと言うが、文太は「我々は信玄様の死に、2年遅れを取った。」とだけ言い残し戦場へ。
結局長篠で文太は戦死して、ここで信玄パートは終了。そして謙信も死に、紫の
「謙信様も亡くなられてしまった・・・」の台詞と共に、信長、秀吉、家康の台頭を予感させるモノローグと共に
「武田信玄と上杉謙信」は幕を閉じる。 「伊達政宗」手に入れた。
ムロタニ絵の政宗、かなりかっこいい。 「日蓮」があって弘法大師が無いのは層化の横槍。
元寇前に、南宋商人から日本襲撃の情報を得、予言等と言い小賢しく大衆心理を掴み
伸し上がった外道。
1年前のことです、ドレミ鑑賞中の私に
久弥が「もう勃たない」と深刻な顔で言ってきました。
20代も半ばで「もう勃たない」と言って来たので、驚き「何か病気か?」と言うと。
「病気じゃない」と言い、次に「3次元も試した」と言いました。
驚いてPCを起動すると半年前に80GあったHDDが投稿レイプもので埋められ
空容量が数Mしか無かったのです。
「どうしたんだ?何で凌辱なんだ?シスプリはどうした?」と問い詰めても
黙りこくって、俯いたまま。
一時間ほど問い詰めると「どうしても言えない、ごめんなさい」と
ついに泣き始める有様。
久弥が泣いたのは初めて見たので、私も動揺してしまいまして
「怒らないから言ってくれ、頼む」
というと、「SNOWは凌辱だから」と言いました。
「SNOWが凌辱?何を言ってるんだ?」と思いましたが
滅茶苦茶に犯されてる○学生を見るとそれが最も頷ける答えでした。
80GのHDDを埋め尽くして、生々しい3次元にまで耐えて
何をしているんだと、怒らないつもりが激昂してしまい。
久弥にはもうSNOWを書かせないということに決めました。
その後本当に久弥が桜花たんの凌辱を書いたのか調べるため
配属されていたメビウスへ向かい話を聞くと全然進んでないとのことでした。
あの出来事から1年が経ったのですが、久弥はほとんど
精神崩壊状態です。全く喋らなくなりました。
ボケッーとフィギュアを撫でており、オナニーもしません。
あれから色々と考え、今はSNOWだけがこうなった原因だとは思っては居ませんし
自分の至らなさを認めては居ますが、本当に切ない気持ちで一杯です。
さらに悪くなる前に精神科にも通わせないけば行けないと思っています。
それが一要因であっても、久弥をここまでにしてしまった
SNOWは今すぐ発売して欲しいと心から思っています。
人物日本史に、よこたとくおが漫画を描かなかったなんて正直つまんなかった。 >>27
でもよこた先生のかわいらしいタッチで戦国武将というのもなあ・・・w
「伝記シリーズ」のベートーベンやシューベルトは面白かったけど。
初めて読んだのは確かキュリー夫人だったかな?
よこたとくお先生の絵だったよな確か、
なんかポーランドという国の名前が印象に残った。 この頃は、漫画描いてる人とかアニメキャラの中の人と言う者が漠然としてて、
評価も貶しもすてなかったな折れw
いつからキモヲタになったんだろう。
この頃の学研漫画の作者名知ってて、薀蓄垂れるって・・・。
どこまでキモヲタなんだよw 関係ない話みたいだが。
『ぬ〜べ〜』と言う妖怪漫画から興味が講じて、水木茂もの『X FILE』
へと、深みへハマっていった。
ある意味オタの学研まんがと言えるw
本物の方は図書室で観てたw
最後にある、その偉人の年表のページを見るのが何か好きだったなあ・・・ 「織田信長」長篠の合戦のシーン
織田軍の鉄砲隊に対して武田軍が
「ひるむな! 次の発射まで時間がある、今のうちに突っ込め!」
鉄砲「ズダダダダダダ!!」
武田軍「ば、ばかな、なぜ鉄砲をこんなに早く撃てる・・・」
信長「考えの古い連中だ。一度発射したら弾込めに時間がかかる鉄砲の弱点を
そのままにしているとでも思ったのか。」
側近「上様の科学戦法の勝利ですな!」
科学戦法って・・・w
あと浅井長政が自刃した知らせを聞いて涙してるお市に対して、
信長が困った顔で慰めてるシーンが結構好きだったw 信長が
工事現場でだらけていた人夫を成敗する場面が恐かった 信長といえば、ラストの本能寺の変で濃姫と共に炎の中へ消えていった次ページの
最後の見開きが子供心にすげえ怖かった気がする。 >>36
でも一番怖かったのは坂本竜馬や伊達政宗などムロタニツネ象先生の漫画だな。
田中正雄先生は何と言うか一番「良心的」。 オリキャラで覚えているのは誰?
俺が覚えているのは「弓将軍」「清盛の側近」「義満の近習(親父が倭寇の頭目)」
「早雲についていった浮浪児」「文太と紫」「博文の幼馴染で田中先生家のの隣に住んでた爺さん」ぐらいだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています