イティハーサ
水木和佳さんの長期連載作品イティハーサのスレです。
かなり名作だと思うんだけど知名度は低いのかな? SF者には結構好評らしいけれど、絵がとっつきにくいのが難点>イティ
エリオットは本編がSF。番外編がギャグという
ある意味水木さんらしいノリがバランスが取れていて良かった。 >>1-2
作者名、漢字間違えてるぞw
正しくは、水樹和佳子または、旧ペンネーム:水樹和佳
「Wakako Mizuki's Room」
ttp://www.fbook.com/waka_mizuki/index.html
漫画家・水樹和佳子の個人ホームページです。 >>3
スマソ
以前メロディだったかな?で新作読み切りを発表したみたいだけど、
その後は何処で描いているのだろうね。 ローカル・ルールに
>■スレッドタイトルには作者名入れを推奨。
>■「一作家につき1スレッド」が原則です(作家総合スレ)。
って書いてあるので、ここは作品単独スレじゃなく「作家・水樹」スレ扱いなるの? スレタイに名前くらい入れよう
文庫2巻までしか読んでないけど続き気になる
桂さんかわいい >>10
その根拠は?
作者公式サイトの作品リスト見た?
> 34. イティハーサ(第一部神名を持つ國) …… ぶ〜け1986/5〜1987/8 P596
> (第弍部神名を持つ者) …… ぶ〜け1988/6〜1990/6 P691
> (第参部不二・天音) ……… ぶ〜け1990/10〜1993/10 P735
> (第四部目に見えぬ神々) … ぶ〜け1994/4〜現在 P638
なお、2002年で更新止まってるので↑現在は、2002年時点。 13巻まで読んだけどここにきてこんな切ない展開になるとは
絵がどんどんきれいになっていくなあ
人気らしい青比古の魅力がいまいちわかんね
ぜったい那智のがいいのに桂さん・・・
鷹野かっこよくなったのにあっさり記憶消されてちょっと間抜け・・・ わたしもアオヒコの魅力はわかりません、、
那智と鬼幽様がいいなあw おっスレ立ったんだ。
完結まで期間長かったから、
思い入れ深すぎて、14巻15巻で号泣した昔。
火夷のシーンや那智のシーンは切ない・・・ 嫌われキャラのクストも結構好き
なのに青比古は苦手だ
キョウジ和むしかわいい 青比古好きだけどなあ。
鬼幽様の下にいる(名前すら忘れた)威神は嫌い。
このスレ消費できるのか?
ごっつ好きなんだけど、人にどう説明していいかわからない。
だからマイナーなのかな。 気が付いたら、兄がはまっていたよw
繊細な絵だと思うんだけど、絵柄的には青年誌向けなのかもね。
今読んでもやっぱり桂さんがいいなあ。
でも作者のHPのギャラリー見ると、
ぜんぜんイラスト載ってないんだよな すごく面白いと思うんだけど、最終巻が急ぎ足過ぎて、ちょっと残念。
クストは鷹矢の子供を身ごもったまま自殺したんだよね?
あと、鷹矢と透子は転生したのか?
ヤチオウと桂との話も、もうちょっと書いてほしかった。 作者は今どうしてるんだろうか。イティが終わったあとは小説書いたり
メロディに短編漫画書いたりしてたけど。
イティは当初は人気あったみたいだけど、連載中盤から終盤にさしかかるころは
「ぶ〜け」のコンセプトが変わってしまい、(普通の少女漫画誌になってしまった)
イティは邪魔者扱いされたあげく、最終回は本誌ではなくコミックで完結した…という事情があったはず。
青比古と桂のその後はどうなったか、ちょっとだけ知りたかった。 クストの最後あっさりすぎて残念
あれだけひっぱったのにな
カイと桂さん最後に少しくらい活躍すると思ってたのに
ジャンプじゃないからしょうがないか イティスレなんかあったんだ
この作品の独特の雰囲気に惚れました
青比古嫌いじゃないけどやっぱり那智のが良いなあ
青比古は人間ぽさが無いから、ちょっと感情移入しにくかった。
桂も「水に映った月」と例えてたしな。
ぶ〜け本誌に載ってた頃は、イティのコーナーがあって
各キャラの子供時代のイラストも書かれてたよ。 黄美花とキョウジ以外みんなA型って感じだ
あとみんな何か色々あるけどいい人なんだよな このスレ見つけて大好きだったのを思い出し、Web版大人買いしました。
カラーイラストが綺麗でよかったですが豪華版に載ってたあとがきまんががなかった…。売ってしまったのが悔やまれます。
小学生当時から那智と鬼幽様がセットで大好きでしたが、改めて見直してもやっぱりいいですねー。 文庫版を細々と買い集めてる
何故全巻置いてないんだろう
そして保守あげ 幼稚園位の頃、話は分からなかったが絵の綺麗さに惹かれてよく読んでた。
家族がぶ〜けを買わなくなってからは本屋で立ち読みw
ようやくお小遣いで自由に本を買えるようになったら、コミックを一気買いして集めた。
話が難しかったけど、家庭の事情で色々悩んでいた私は
たまーに掲載されるイティが心の拠り所だった時もある。
高校生の時に、いつの間にか単行本で完結していたときはちょっと寂しかった。
(青比古と桂が幸せになったのは嬉しかったけど)
自分の宗教観に多大な影響を与えた作品だと思う。 はっきりいって絵も話も完璧な作品だと思う
後世に残すにふさわしい作品だと思うだけに、もう少し一般層にも知れ渡ってほしいなあ
難点を言えば私個人の嗜好だがタカヤにはあんまり共感してなかったな。主役カプ、バカップルだよねw
あと青ヒコと桂さん、単体では好きなキャラだけどカプとしては全然応援してなかった
ていうか青ヒコがなぜあそこまで桂さんにこだわってるのかわからん
一狼太があんまり切ないので二人の仲が成就してほしくなかったせいもあるw
あとリッソンさま、キユウさま、本当に神々しいと思った方々だったわ
ネタバレになるから詳しくは描けないがキユウさまの正体がアレなのは薄うす感づいてはいたが
最後に透?に託した策には気づいてなくて例のシーンで、おおっと思った。本当にすごい作品だった
>>43
意見は多種多様あると思うので、あくまでも私見ね。
青比古にとって桂は、自分の運命=いずれ正気を失う男だと
知りながらも、なお慕い続けるただ一人の女だったからかもね。
桂のまっすぐな思いは青比古の心の琴線に触れていき、やがて
男としての欲情を持たなかった青比古にとっても
桂がただ一人の特別な女になったのだろうな、と。
それがラストで、青比古の言葉に繋がっていくようなキガス
一狼太が二人の心の揺れに真っ先に察して、
過剰に反応したのは、桂に惚れる男だからであり、
青比古を誰よりも理解していて
「(掴みがたい青比古の心情を読者に対して)解説する者」だったからかも。
鷹野は単純バカで解説者には不向きだし、透?は鷹野>青比古だからね。 設定のせいもあるけど少女漫画で恋愛要素もあるのに
ヒロインが最後まで片思いのままだったね
でもバカカップルに見えるw
何気に衣装とかキャラデザのセンスが好きだなあ
何を参考にしたんだろう え?鷹野とトオコは両思いだよね?Σ(・Д・ノ)ノ
でもトオコ、アオヒコサイドと鷹野、桂サイドの話を交互にやっていて
トオコとアオヒコがあんなに身近にいたのに二人ともお互いに恋愛感情はなく、これ以上にないくらい清々しい爽やかな兄妹のような関係で終始通したのには、なにげにびっくりだよw
てっきりナウシカの原作のように、序盤でくっつくのかなと思われていた男女が中盤で離れ離れになり最終的にはお互い自分の近くにいた異性とくっつくような暗示で終わる感じになるかもしれないなと思ってたのよ
普通の漫画だったら、四角関係みたいになるとこなのに、本当に恋愛フラグを少しもたてなかったのはある意味斬新w
一応鷹野サイドの方は鷹野の初恋の人が桂ということで納得いく関係だったけど、アオヒコの方はほんと読めない人だったわw
>>46
鷹野はトオコを育てた父親的立場だから恋愛対象には見れない、
ぶっちゃけると性欲の対象には見られないというようなことを言ってたからでは?
結局最後には抱けないけど一番大切な存在だと言ってたはずだから両想いでいいと思う。
豪華本もコミックも全部実家だから細かいセリフ確認できませんが。 引っ越ししてから文庫版のラスト2巻ぐらい行方不明
最後、青比古と桂がすごくよかった…
あの透明感がたまらないので青比古派でした 作品がシリアスなので、本誌に載ってたイティコーナーみたいのがいい息抜きだったな〜。
登場人物の子供時代(桂・青比古・一狼太とか)の口絵には萌えた。
誰か俺の肩にいるジョニーだかジョバンニだかを踏んでくれ おお、何気に探したら新しいスレができてるしw
いっつも1000まで行かないで落ちるんだよね〜。
主人公が両思いかはトオコ自身に対しては恋愛感情持てなかったけど、ヨオコと同一化して
違う人間という認識になったからタカヤの感情も変わったって解釈が目からうろこですた。
最後に「兄妹やめよっか」って言ってるし。あれが成就なのはちょっと辛かったが。 ヒトとして転生を繰り返す鷹野を
ヤチ王とトオコは見守り続けてるんだよな
人類が進化を続ける道を選ぶまで……
どうか全てを与え、全てを奪う神に屈する事なく
歩みを続けられますように。 >>47
兄妹やめよっかぁ…って鷹野が言った瞬間、自分はトオコの恋は実ったんだと解釈したよ
鷹野・クストみたいな肉体の関係は無かったけど、ラストの鷹野とトオコは恋人だったと思う 今読み返すと
比々希は妹も那智もヨオコも死んじゃってひたすら可哀想だ。 で、一万年後に宇宙から降臨する唯一神って何なの?
キリスト教/イスラーム教にも思えるんだけど。 唯一神は唯一神でしょう
特定の宗教で崇められている神ではなくて
特定の宗教とは一切無関係です
時代考証とかもうすこししっかりしていると良かった気がするが、ユートピアっぽい弥生時代???が良かった ちゃんと読むとわかるけど結構色々調べてるよこの漫画。 これ知ったの20年くらい前じゃなかったかな…
あんまり続きが出なさすぎるから放置したままだったが
続いてたんすね
完結したのか? >>62
してるよ
今ならハヤカワの文庫版が一番手に入れやすい
最終巻のあとがきが涙無しには読めなかった 全巻一気読みしたりすると、催眠術にでもかかったような気分に
なること請け合いだな。
文庫が出てから中盤〜ラストまで一日一冊読んだもんだから
結末の精神的影響が凄くて。
単行本が数冊欠けてるんで文庫で揃えなおそうと思ったら
文庫はあまり良い出来じゃないなあ
分厚すぎてページが外れそうになるし…
この絵を生かすのも文庫じゃ限界があるね >>67
悩みどころだけど、文庫の印刷が一番いいんだよね。
やっぱり10年の間に印刷技術が進んでいるんだと思う。
トーンも点描も文庫が一番潰れてない。
あと、書き足しがちょこちょこ入ってる。 >>68
書き足しが入ってるの…それは惹かれるな
印刷の良し悪しはしっかり見てなかった
保存の為に揃えるつもりだったのに、頁を開いてみたら
数十頁が剥がれかけてショックを受けてそれから開いてなかったw
現在の印刷技術でもっと大判で出てほしいけど無理だろうな 神宝の首飾りを玉随かなにかで再現したいな。色は緑でいいんだろうか?
本式は管玉も使ってるからイティハーサのとは大分違うけどね。 今、文庫版イティハーサを4巻まで読んでる
評価が高かったから期待して読んでるけど、無茶苦茶面白い
青比古が一番気に入った
キャラの顔の書き分けがイマイチ出来てないのが惜しいね 一狼太が好きage
那智よりもこの名前の方が悲しいほど似合う男だ。 久々に呼んだのであげ
昔は青比古が好きすぎて桂さんに共感?したものだけど
年月がたって読み返すといつの間にか那智に共感してしまっている不思議
「出会わぬ幸福より、出会う不幸を選ぶ」ってなにそれ泣いた
しかし一狼太の最後があんまり共感できないのが悔しい
またいつか読み返したら変わってるんだろうか さすがにこれはねーだろwと思って検索してみたらあって感動した
図書館で借りて読んだんだ。
面白かった 最初は髪のつやつやっぷりにフイタものだが
個人的にイルカと一緒に暮らしてる子(名前忘れちゃったorz)が好きだ
今度BOOKOFFに突撃してくるわ あるかな いい物語だった。これのおかげでぶ〜け本誌まで買った。
単行本・豪華装丁本・文庫本と買って、現在は文庫本のみ残ってる。
自分が宗教に中立でいられるのも、この漫画あってこそ。 久しぶりに一気読みして、ラストの青比古のせりふに泣いた
中学生までに読んでおきたかったなー だいぶ昔の作家ならそのセンあるけど最近のなら勘違い >>97
グレイッシュメロディ
共鳴者
この2作出してからは何も発表していないような。
隠居したのかなあ…