イティハーサ
水木和佳さんの長期連載作品イティハーサのスレです。
かなり名作だと思うんだけど知名度は低いのかな? イティ連載中に受けた仕打ちが余程ダメージあったんだな 雑誌のカラーに合わなくなって冷遇された挙句
最終回を載せられなかったんだっけ。
漫画のあとがきにそれをにおわすような文章があってショックだった。
ぶ〜けも後期は全然ダメだったね。どこにでもある漫画雑誌になって休刊したしな。 イティって当時、人気あったはずなのにね
今の時代のほうが、落ち着いて連載できたかもしれないね・・・ あの時代ってああいう漫画受け入れてくれるところなかったもんなあ
それこそ大昔は結構SFって色々あったけど
過渡期に巻き込まれてしまったという感じか 絵的には青年誌でもよかっただろうにね
でもそれだと、ゆっくり描けなかったかな マジレスするとメンズラブ?
自分も該当する言葉が思い浮かばなかったw メンズラブって、老けたBLってこと?
未知のジャンルだなw 自分の国と同じ轍を踏まないよう頑張ってたけどそれがエゴの押し付けになってたって
人でそ 単行本で 両刀使い とすべきところを 両刃の剣 としていたけど
その後訂正してる? 目に見えぬ神々の意図ってやつをもう少しスマートにぼんやりとさせたまま
表現できなかったものかな〜と豪華本の最終巻が発売された当時に読んでがっかりして
誰かに全巻まとめてあげてしまったが、最近になって文庫で読み返してみると
やっぱり何だか語らなくて良いところまで語っちゃった印象は変わらないが
それでも物語の設定や魅力的なシーンが随所にある良い作品であったことが再認識できた。
読み返してみて良かった。 獏さんのまんが噺 5
http://book.asahi.com/book/feature/0249.html
> みなさんから希望の多かった水樹和佳(現在は水樹和佳子)さんの『イティハーサ』や
> 萩尾望都さんの『トーマの心臓』『訪問者』も、準備しておきますよ。 なぜ誰も、主人公の透示古のことを語らないw
ヨオコと合体したり、かなり主人公してたと思う。
もちろん、あまり出番のなかったヨオコサイドの話が読みたかった。
目に見えぬ神々を信じてた村での巫女修行時代とか。kwsk 山岸涼子(涼は二水です)せんせーが、ダヴィンチで
テレプシコーラを地味に長く連載してくれてたけど、
ダビンチの同じ位置で、水樹さんが、またイティみたいな
スピ系入った古代SFものを連載してくれたら
毎月の楽しみが増えるんだがなぁ。
掲載雑誌としても、合うと思うんだが。とても。
ダビンチさん、おながいします。 >>133
私は好きだけどどっちかというと青比古や桂方面のが人気なのかそっちが多いよね 正直あの半分から三分の一の長さに収めて欲しかった
キャラクターには必要な試練や葛藤だったんだろうけど読者的にはチャカチャカ先に進んで欲しかったんだよ あのなかに色んな伏線散りばめられてるのに…
連載中はまだかな〜まだかん〜状態だったけどさw >>132
彼を知る人物によるともう足洗ったってw こんなスレあったんだ。イティハーサ最後まで読んでないけど、当時イメージアルバムCD
持ってたなぁ
連載読んでたのにいつの間に消えていて完結していることさえ知らなかった
また探して読んでみようかな? >>143
最後は単行本書き下ろしで完結でした。
ハヤカワから文庫本が出てるけど、やはりサイズの大きい本がお勧め。 電子書籍版で追加されたあとがき?ってどんなことが書いてあるか知ってる人いる?
今度読みたくなったら手を出してみようと思うんだけど >>137
CD−ROM画集の解説によれば当初は7巻くらいに収める予定だったらしい 最後の最後、青比古は何て言ったんだろ?
「愛してる」?俗すぎるな まあ、それだと青比古も随分人間っぽい感情を持つようになったんだなと思うけどね。 読み返すたびに違う見方が出来ていいね
鷹野はやせ我慢しすぎて見てて辛い
青比古は黄美花相手にすると可愛い 最近やっと文庫読み通した
クスト出てきた辺りからの展開が記憶になかった
デレのないヤンデレはめんどくさいと思ったが
寿命的に考えてコチコチの頑固ばあさんだしな
ぶ〜け連載中の
「律尊様を後ろから見ると二頭身」とか
「最初はみんなスキンヘッドから描く」とか
妙に印象に残る楽屋裏漫画が好きだったわ
あれ、どこかに収録されてないかなあ ぶ〜け単行本になら収録されている
が、今中古でもあるのかね?w なるほど、ありがとうございます
地道に探してみます
真言告はホツマ文字だと思ってたら
けっこう別物なのね ブッ●オフの100円コーナーの隅っこで
時々ぶ〜けコミックス版を見掛けるなぁ。 子供の時から読んでて話は分からないけど滅茶苦茶好きだった
特に桂さんが好きだ
Tシャツプレゼントの企画があってファンレター送るついでに応募したら
クリスマスの朝にTシャツと直筆クリスマスカードが届いて死ぬほど感動した思い出
大人になって読み返したら話の深さに気付いてまた感動したっけ
その後イティ掲載時のぶ〜け本誌をヤフオクで買い漁って、
噂のおまけページ(キャラの子供時代とか)を見て萌えた いいなあ
そういうの文庫版に収録しないのはもったいないよ
後からファンになる人もいるんだよおおお クライマックスにはいってるのに
新連載!!『イティハーサ』なんてできないんだろう
前読んでたあるsf少女漫画も休刊になって最終巻書き下ろしだった
移籍の話はあったけど終盤なのに別の雑誌ではじめるのは...というわけで断ったと
今どこの雑誌でも書かないのは燃え尽きちゃったからじゃないの
白泉から1冊出てそれっきりだよね なぜセーラー...なぜ......青比古似合い過ぎだし この号は本編が載らない代わりに
イティハーサ冗談スペシャル(ぶ〜けコミックス収録)が掲載
『水色の言霊』でのイラスト解説では「完全におふざけバージョンの表紙」とのコメントが
あったような
〜豪華本発刊記念?!特別?企画 イティハーサ冗談スペシャル!!〜
一狼太「お前にやる水なんかないよ!! あっち行け(べ〜っ)」
青比古「いぢわる」
一狼太「ふん!ちょっとばかしファンがついたからってノコノコ生きて帰りやがって」
(作者註:はじめからコロス予定じゃなかったの!)
青比古「作者のひいきは作者に文句いってくれ」
(作者註:ほんとはアシちゃんのごひいき!)
一狼太「フッフッフッ 作者はおれを見捨ててはいない!
おれには「暗い過去」というファンの心理をくすぐる必須条件があるんだ 下まつげだってあるんだ
今に…今にみてろ」
青比古「フッフッフッ 暗い過去はすでに古い!俺なんか暗い未来があるんだ」
一狼太「うっ」
(作者註:暗さであらそうんじゃない!) >>186のやつが前書いてたぶ〜け単行本に収録されてるんだよね >>186
全コマ脳内再現余裕
一狼太のセーラー姿、嫌いじゃないゼ 最後の青比子の言葉って陳腐なあのセリフでいいんだよな
な?