なぜ「こういうのでいいんだよ」システムが出来ない
横槍入れてくるやつらって
結局そのシステムを使わない奴らなんだよね 俺「こういう仕様でいいんだよ」
客「こういう仕様でいいんだよ」
上流SE「もっとあれをこうしてこうしてここをこうした方がいいんじゃない」
客「どうしてこうなった」 こういう仕様でいいということで、その作業は無料になった。
サービス残業でちょちょっとやっといて、こういう仕様でいいから。 プログラマ「どうしてこうなった!?」
SE「どうしてこうなった!?」
顧客「どうしてこうなった!?」 日本ってファイアベースみたいなサービスが生まれないのなんで? 前例踏襲主義
完璧主義
システムが理解できない連中のダメ出しマウント取り >>7
顧客を囲い込んで中途半端な製品を永遠に売りつけ続けるのが至高のビジネスとされてるから 詳細設計するつもりが能力の限界のためその先は「こういうの」ってなってるじゃろ >>10
それはそうだな
なんでそのクオリティで売ろうと思った???
ってのが多すぎてそれがスタンダードになってる。
拘って作ること無いからひたすらゴミができるんだよなぁ
日本ではそれをイノベーションと呼ぶ A「こういうのでお願い」
B「わかりました!」
B「こういうのだって」
C「ふーん、わかった」
C「こういうの作るみたい」
D「じゃあそれで作ります」
D「できました!」
C「お疲れ様」
A「なにこれ」
D「言われた通りに作りましたが?」 彡 ⌒ ミ
(´・ω・`) どうしてこうなったーーーっ! システムなんて頭の良い有能が基本概念や骨格を作り上げたほうがいいんだよ
そこにセンスのない無能が茶々を入れまくるからおかしなことになる
ほんと無責任な人間の無責任な発言がどれだけ足を引っ張っているか 設計は別に完璧なものは作ろうとしてなくて統合的に着地すべき場所に着地してるからな
そうしないと完成度の高すぎるものを技術と経験不足で無謀に挑んで苦労する
半分くらい出来上がったモノの天井のほうだけみて、茶々入れしてダメ出しするのは簡単 ワイヤーフレームを見せただけでもう完成してるやん!納期は繰り上げ開発費は削減!契約書はバックデートで差し替えだ!
とか言い出す顧客いるだろ? 完成でよろしいんですね!ありがとうございます!お疲れ様でした! とまあ、このようなことが起きるから、責任は顧客持ちとなる
「派遣」という契約を死守しないといけないんだ。
そうすれば、後々セブンペイみたいなことになっても
少なくともおれのせいじゃない。 サッカー日本代表と同じでパスを回すばかりで
一向にシュートを撃とうとしない日本人
俺「ゴールの左にシュートするぞ」
敵「本当に左でいいの?外さないの?手戻りしたらどうするの?」
俺「わかったよ、じゃあ右にシュートするぞ」
敵「ちょっと待って、やっぱり左の方がいいかもしれない」
俺「もういい、お前がシュート撃てよ」
敵「」 横槍や茶々ばかり入れて仕様を決めようとしない日本人だよ
そして決めようとすると無責任な横槍を入れまくる 「もし北朝鮮に帰して戻ってこなかったら責任とれるんですか?」 ← こういう事でしょ? 建設的って言葉は議論が積み重なっていく様を表した表現で
議論が積み重なることでだんだんと視座も高くなる
視座が低いまま着手するか、高い視座を得てから着手するか
高い視座を得てからの方が後戻りはそれほど無いようにおもう みんなが同じイメージを共有して視点が高くなればいいけど
残念ながら現実は、置いてきぼりもしくは登ろうとしない人たちが
ひたすら低い視点で議論を蒸し返してくる 置いてきぼりにならないように高い視点で話してる場の話題を低い視点に戻そうとする人か
この手の人がなんのために技術畑にいるのか誰も知らない >>28
責任をもって仕事することに意味があるのに失敗したときに誰に責任を取らせるかという議論しかできないのが日本人
そして責任は私が取るから君たちで好きにやりなさい!みたいなバカを大物扱いする
そりゃGAFAみたいなもの作れないよ、誰もよい製品を作るための努力してないんだもん 客「なんかスゴイの作りたい!」
プログラマい「こういうのでいいだろ・・・」 mariaDBで2^64個、
ファイルかフォルダを作れる設計を
したけど使い道がない なにそれ、そもそもDBってファイル数とか有限なのか 俺「それってAってことかな?」
敵「ん?それってBってこと?」
Aの疑問が解決してないのにBの質問を返してくるなよ 使い道がない → どうして使い道がないんだろう → どうして誰も今まで作らなかったんだろう
ここで気づけない時点でアスペ感あふれるわ じゃあそんな素晴らしいもの作ったんなら世の中に発信してくればいいじゃん何やってんのここで?w 顧客「こういうのでいいんだよ」
営業「おっしゃるとおり!実装します!」
顧客「こうじゃないんだよ」
営業「申し訳ございません!再実装します!」
以下繰り返し こういうの1=こういうの2=こういうの3
こういうの1≠こういうの3 >>41
時間かかった分払うならいいんだけど
最初に金額決めちゃうとそういうの対応しきれない >>44
だからウォータフォールでやるんだよ
「決まったことだから再実装しません。もうこれでいいだろ諦めろ」って
開発者が言える アジャイルで完成するまでずっと課金させる従量制もいいぞ >>45
それやると
二度と受注できなくなるな
顧客もつぶれる可能性が高い 偽装請負なんぞで仕事を受けるから、事あるごとに
ゼニの話しなきゃならなくなってるだけじゃん。
ウォータフォールとアジャイルというのも、偽装請負ならではの仕組みなんだな。
ハケンなら顧客の言うやり方でチャッチャとやって
残業代を貰えばいいだけ。 こういうのでいいんだよ
を
害虫でできるわけねーだろう >>7
そういうのを作ろうとしても投資家とかいないんでまず自社で金集めなあかんわけよ
それで人間レンタル業始めてこの仕事うまいってなったら別にすごいアプリ作らんでええやん
9割ソレ
フロムみたいなのは例外(元請負で今ゲーム屋) 100年に一度起きるか起きないかの超レアなケースのために
システムを複雑にしてメンテナンスも保守も大変になる
稼働してから「なんでこんな作りなんだ」と現場から
不満が噴出する
どうしてこうなった セキュリティに神経質になりすぎているために
保守性、信頼性が大きく犠牲になっているパターンも多いな 計画当初
パスタを作るのでフォークとスプーンを用意すればいいよね
計画途中
ぶっちゃけさぁ日本人ばっかりなら割り箸にしてもいいんじゃない
開発終盤
結局どっちでもいいように先割れスプーンにしようよ
リリース
客「パスタのになんで先割れスプーンなんだよ
食べにくいし、どうしてこうなった」 >>59
パスタでもスパゲティは中華麺がイタリアに伝わったもの。
ヨーロッパでスパゲティを手づかみではなく、フォークで食べるようになったのは、300年くらい前から。
ヨーロッパでフォークが浸透したのは200年前で、みんな手づかみで食べていた。 今も10階建てのビルを作る予定が要件が膨らみすぎて
120階建てになっちゃったよ
どのフロアが不要か削り始めてるんだけど、
トイレやエアコンなど必要なものまで削り始めた リアルの打ち合わせでも
こういう明後日の話をし始めて
おかしな方向に進むことが
よくあるよ 分析と設計はセットで同じ人がやる
分ける場合は両方技術がわかってる人がやること
なんか営業とかが顧客と適当に話進めたりしてるところとか、
技術を中途半端にかじったやつとかだと終わる
その現場から離れろ 別にいいんだよ
明後日の話しても
ちゃんと議事録書いて
あ、そりゃ、明後日の話だったね
ってわかるように書いて置かないから
結局また似たような勘違いを
してるやつを潰せない
みんなで資料を共有できてない
レベルの低さを認めないと 自分だけを安全圏に置きたがる奴のが使えない
本当にわかっていないことをわかっていらっしゃいますか?
ってかんじ 仕事の押し付け合いが始まっているプロジェクトは大炎上する。 A:○○っていうのを理解してるよね?
B:え、それって違
A:理解してるのかって聞いてるんだよ!(ドンドン 議事録書いても誰も見ないしな
みんなその場で言いっぱなし
振り回す人ほど前の発言を覚えていない >>72
そういうやつを黙らせるためにも議事録をかけ キチガイには何やっても無駄だよw
ちがうんだよ!そんなこと言ってないんだよ!ちゃんと理解して議事録とれよ! 議事録はえてして膨大な量になるので検索が大変
あと「そういう意味で言ったんじゃないだけどな」というのが多発する >>75
テキスト検索も無料じゃないから大変だな! >>73
「俺、そんなこと言ったかあ?」と
上役に逆ギレされるのだが キチガイは何をやってもキチガイ
認識不足で行動がおかしいのではない
周囲への破壊衝動、承認欲求、自己顕示、敵意
目指すところがキチガイだからキチガイなんだ
文書化程度でキチガイを止められはしない >>77
それでも戦わなくてはならないんだよ
手を止めたら好き勝手やられるだけでちっともメリットない
だったら無駄でもなんでも前へ進むしかない そいつが口開く度にそいつを否定しろ
攻めるのが得意なやつほどやられると弱いもんさ
会議で口開いたら鼻っ柱にブチ込んでやれ 雇い主が毎回支離滅裂な発言をするのだが
そいつと戦う=すなわち俺の首が切られるだけの話 >>82
それは客ではなくて
ただのクレーマーだな
黙って離れることだ いわれてみればお俺のとこのもクレーマーというのが最も近いな
それが仕事だと思ってる節がある 顧客が食べたいもの(要件)が分からなければ
とりあえず絵でも書いて「これが食べたいのか」と
話を進めるしかない
しかしこれができる人間が本当に少ない
なぜなら誰も知らない料理を仮でデザインして
さらに顧客と話をする資料をまとめなければならない
本当にストレスが溜まるし誰もやりたくない
しかしこれをやらないと「顧客が食べたいものを提示してくれないから」と
常に言い訳をしながら全く料理は進まない
そして夕食の時間はやってくる >>1
内製以外無理に決まってんだろ
長時間かけて予算確保して、機能が足りませんでした。
とか責任問題だからな。
だから、使うか使わないかわからない機能を盛りだくさんにする。
とくに「印刷機能」
そのくせ、CSVとかでデータを落とすことはできないというw 雑なプログラムでもOKな状態なんて内製しかムリだよなあ とかいいつつ客に納品するプログラムもバグだらけだけどwwwww 顧客「何か料理作って」
俺氏「何が食べたい」
顧客「何の材料があるかによる」
俺氏「とりあえずジャガイモとニンジンがある」
顧客「なら肉じゃ..」
上司「待って、それならカレーもいいんじゃないか」
俺氏「ルーはない」
上司「なら、買ってこれば」
俺氏「そうすると、どのルーにするかまた決めなきゃいけない」
顧客「だから肉じ...」
上司「やっぱりカレーはやめてロールキャベツにしようよ」
老害「そもそも何の料理を作るかかっちり決めないとダメなんじゃないか」
そりゃ何にも決まらず時間だけがどんどん過ぎていくわけだよ 顧客「肉じゃが作って」
俺氏「了解」
上司「待って、カレーもいいんじゃないか」
俺氏「はい?」
上司「カレーの方がいいよ、検討して」
老害「そもそも何の料理を作るかかっちり決めないとダメなんじゃないか」
かっちり決めても引っ掻き回されるんだけど 肉じゃがにカレー粉入れるだけだよ?
え、ラーメン作る?
ラーメン入れればいいじゃん? >>92
上司が不要な機能を盛り込もうとしてる
ここで止めれば問題なし 上司ではなく雇い主の会社のリーダーなのだが
そして却下しても何度も蒸し返してくるのだが >>61
Delphi6の頃によくスレに貼られてたね >>66
google検索もchatGPTに覇権奪われそうだな >>92
肉じゃがとカレーなんてほとんど共通処理が多いんだから
オプション扱いにして別料金とればいいんじゃないの?
>>95
リーダーが権限持ってるなら従うしかないでしょ
客に雇われてるわけじゃないんだから 作業指示を受けずに独自に職務を遂行するという契約で入ったのだが
平気で命令してくる システム設計は経験やセンスが必要になる
そしてセンスのある人が設計すると
最初からちゃんと顧客が欲しかったものに近いものができるのだが
それをレビューでセンスのない理解していない無責任な人たちに
指摘されてどんどんおかしな方向に進んでいく
はっきり言えば
優秀な人間が作る成果物のレビューは不要なんだよ
レビューをしても足を引っ張られるだけ >>89
老害・上司「時間かかったが、じゃあカレーで決まりだな」
俺氏「とりあえずジャガイモとニンジンが」
顧客「待って、それならカレーはやめてロールキャベツにしようよ」 >>104
おかしなもののサンプルを顧客に食べさせてやればいい
それで「うまい!」となったらおまいがおかしい 客は素人なので
がっつりしたシステムの代わりに
ちゃっちゃっと作ったエクセルシートで
うまいとか言いかねん
そうなったら会社が成り立たん >>106
それはそのエクセルシートが顧客が本当に必要だったものなんだよ
もっと金になる他の案件を探せ >>101
アホか
そりゃそこの環境のレベルの低さが問題であってレビューをしなくていい理由にならない >>104
同業他社はみんなこうしてますと言うとそれに従ってくれる。 画面の見た目がいいか悪いかだけで、数ヶ月も決められないのが日本人。 大体センスのない奴が設計すると
寿司をフォークやナイフで食べさせようとするからな
きちんと経験を積んだ正しいシステムの流れが作れる人間にやらせないと
天ぷらにとんかつソースぶっかけて「うまいうまい」と言うような奴らに
ぐちゃぐちゃにされる ジブリは一番できるやつが全部仕事してたが
結局未来が閉ざされた >>114
ジブリは仕事がなくても高給で人員を確保しようとしたせい
常に人員を確保するのなら、毎年、なんらかの映画を作って公開していればよかったのに、宮崎駿などの一部が制作品にこだわりすぎていたので、売上、利益が不安定な会社になってしまい、解散するしかなくなった。
職人に会社の経営判断をさせると必ず失敗する。 シンプルなものを組み合わせて作っていったほうが
後の柔軟性、拡張性、保守性も高いのだが
どうしても頭の悪い奴はこだわりにこだわり抜いて
ガチガチのわけのわからん依存しまくりの
システムにしてしまう 業務分析しないしできない
分析と設計はセットで一人の有能にやらせるべき
できればシステムのアーキやデータモデルの設計等の詳細設計もやると尚良い
無能は引っ込んでろ
死ね 人間が増えば、増えるほど思うようにはいかないんだぜ? 俺「この料理はフォークとナイフそして箸が必要だろ」
謎の勢力「なんでフォークとナイフが必要なんだ箸で充分だろ」
謎の勢力「箸も必要ないんじゃないか」
顧客「なんでステーキを食べるのにつまようじ一本しかないんだよ
どうしてこうなった」 何度やっても十徳ナイフやチェーンソーを出すアホのせいだ >>119
欧米人「ナイフとフォークって何?手づかみで食べないの?」 いつもその場で受けの良い回答ばかり繰り返してきたリーダーが
要件定義というブロックを積み上げてきた
そして積み上げられたブロックが100を超えた現在、ガラガラと
急激に崩れ落ち始めたのは言うまでもない 要件定義の工程の意味がないプロジェクトが増えた気がする。 >>125
基本設計で決めるという問題の先送りが多い。 >>126
意味不明
要件定義の意味がわかってないな
その現場 >>127
大規模プロジェクトだとそうなる。
頼んだ方が要件定義というものを理解してあないから仕方ない。
日本人は問題の先送りをするので、時間がたつと要件定義は終わったとか、基本設計で決めるとか、さらに詳細設計で決めると言って誤魔化して、プロジェクトは炎上する。 永遠に決まらない議論
議事録を振り返っても毎回言うことが違う
お互いに理解しても間違った認識で理解している
そしてまた齟齬が出てきて最初に戻る
永遠に決まらない議論
永遠に決まらない要件 代案が出せないほどピンポイントで高性能な要求を出しといて
それじゃ面倒になりますよ、こういうのはどうですかという提案も突っぱねて
仕方なく完全に要求を満たす通りのものを作ったら使いにくいだの何だの愚痴が始まる理不尽 永遠に絵を描いているだけで
実際にモノに落とそうとしない
落とそうとする人たちが困っていても助けない
常に先しか見たくない
後ろの死体は見たくない
これが最高の仕事 ドラえもんの秘密道具を考えてハガキを投稿するチビッコと変わらんな 俺氏「標準機能でいいんじゃないの?」
上司「カスタマイズで使いやすさを提供しないと」
俺氏「そのために何日もかけて資料作るんですか?」
上司「というわけで、以上のような機能を考えています」
顧客「標準機能でいいです」
なぜ、最初からわからないのかなあ 金額だけ上げればいいと思っているのは、製造業っぽくねえよな。 >>137
外注だと上司が正しいし
内製だとおまいが正しい
立場によって何が「生産性」なのかが変わってしまう 最初からノーと答えが返ってくるのが分かっているのに
1週間かけてイエスの資料を作る
この無駄さが日本社会の醍醐味 暇があってお金もらえるチャンスがあったんだ
まあ失敗したようだがそういうこともあるさ >>141
意外とイケそうな案が出たりもするから侮れない
自分でもどっちかわからない方向でめっちゃ資料作り込んだら
16時間の会議の末会議中に生まれたまさかの新案3つ目で掘りry だから実際は同列に語るべきだけど
時速120キロのところで、アイデンティティを確立してるのが弁護士なんだ