昔のITってどんなだったの?
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技術から言えば1/5位のレベルで今よりも単価が3倍位高かったみたいなんだけど本当?
10年前くらいらしいけど、HTML組めるレヴェルで500kとか貰えたって・・・ >>488
当時の月給より高いパソコン自前で買わされた自虐ネタなんね 当時はそのようなものを持ち込めって事を言いたいだけ
今は安いから用意してくれるけどね 96年ころだったら、おいらも25万位のカラー液晶ノートを会社の業者経由で買ったな
MS-DOSだったけど、無理やりWin3.1をつこんで触っていたな
先日起動してみたら、バックライトが調子わるかっらwwww >>490
今の時代にPC自前で用意しろなんて言ったら社員が寄り付かない 会社のマシンはメモリが2GBしかなくて我慢できなかったので、メモリが安かった
ころに8GBx2買ってきて勝手に入れ替えている。
真正面から掛け合うと、上を納得させる説明をひねり出すのが面倒でなあ… >>493
つか、セキュリティー上の重大な問題だよ
客先の機密を扱うのに個人のPCとかさ
そんな会社は潰れるべき NECのPC-9800シリーズはその「98」という名前の通り1998年に終わるだろうと
予測されていたけど、まさにその通りになった。 1FDD/HD無しだったが、意外に使えた
FDのAP資産がまだ現役だったからな
その後HDD内臓版が出ちゃったら、FDDのみには戻れなくなった
その頃HDD内臓版の各種PCにOSプリインストールモデルが出始めた
今じゃ当たり前だけど、当時のPCユーザには心理的抵抗あったな 8ビット時代からはまり込んでいた職場の先輩が、3.5インチFDをハードディスクと
言っていたのには「それ違う」とその都度話を遮っていたのだが、
本当のHDDを使い始めるに至ってようやく自分の間違いに気がついたw そりゃ中身がメイドインジャパンだったからな。今と比べて高くて当たり前。
今は安いアジア製だ。 高い分かなり頑丈ではあったと思う。経年劣化しやすい部品はしょうがないけど。 RS-232Cで100m先の機器とデータ通信するシステムを客に納品したwww 98 :名無しさん@お腹いっぱい。:03/01/25 22:57.net
セキュリティホールを突いてコンピュータシステムをサービス不能に陥れる、
DoS(Denial of Service)アタックと呼ばれるクラッキングが知られているが、
最近これと似て非なる「ドス・アタック」という危険な技があみ出された。
これは、「鉄砲玉」と呼ばれる命知らずが、対立サイトのサーバマシンの
フロッピー・ディスク・ドライブに MS-DOS のシステムディスクを突き刺し、
イジェクトボタンをむしり取ってからリセットボタンを押してくるという荒技で、
ターゲットにされたサーバは、MS-DOS 専用マシンになってしまうという。
最近この攻撃を受けたサーバ管理者のひとりは、
「Xeon 2GHz で動く DOS は悪夢のように速かった……」と、
未だ茫然自失状態を脱していない。 >>504-505
当時のNECの専務が「ユーザーは必ずしも安いPCなど望んでいない」と言って批判の嵐を受けてたなー >>514
知ってて508に反応したのが509だろ? >>514
規格はあるらしいな
一応工場で充分なテストの上問題ない事を確認して現地に設置したよ
LSI-11ベースの専用用途コンピュータと某医療機器の間で通信させてた(普通は10m程度)
某医療機器はむちゃくちゃ強力な放射線を出すんで、その病院では別棟に設置される事になったのが事の発端
という事で100m以上になっちゃったんだよね
俺はその頃下っ端だから何かあっても責任負える立場じゃないし、高見の見物wwww
とはいえ、現場テストには駆り出された >>516
150mでやったことあるよんw
今もつかっているね
しかも大手、行政で 家の書庫に84年〜88年ころの事務管理、コンピュートピア、日経コンピュータの雑誌があったw
表紙などの女性の衣装がダサイ 俺のファッションセンスはイケテルとか思ってるのかね あの頃のファッションが理解できていないくらいなんだから
センスがあるとは思えないね あの頃のファッション??
スタジャンにジーンズあたりか?w >>518
共立出版のbit誌を創刊からしばらく購読していた。
初めはコンピュータ全般だったが、次第にUNIX、C関連に収束していき
COBOL、アセンブラ、RPGなど事務系だった俺には縁が無くなって
購読をやめた。 ITって言うほどの話じゃないが
OSプリインストールのPCってのが出始めた頃
AUTOEXEC.BATやCONFIG.SYSをいじれない奴がPCなんて触れないだろ、と思った OSってなんだよ
まさかMS-DOSのこと言ってないよね >>522
それ古杉やろw
ビートルズより前のピーターポール&マリーとかの世代やんけw >>501
>3.5インチFDをハードディスクと言っていた
5.25インチが紙ケースなのに対し3.5インチはプラケースで硬いから? 花王の3.5は数十枚入って紙ケース
プラケースはめんどうくさかったな ハツコ−とか日商、JUKI、TKUのパンチャーマシンってまだ使われているやね
へぇ〜〜〜 >>524
メインフレームで言うJCLに相当するものだからね
BATってバッチファイルだし、SYSは起動するアプリの稼働環境設定だもんね
Winになってからでも同じだし、他のOSでもやっぱ必要だよね
汎用機ならシステム環境の部署があったね
PCは自身でやるか、知っている人にやってもらうかだし
出来上がったアプリをコンパイルして動くかは、CONFIG.SYS次第
増設メモリーが必要だぁああああとか大騒ぎw NECユーザーにとっていかにメインメモリーを広く使うか重要だったんで
DOS/Vのドライバー乗せ放題という環境には大いに驚き、次いで嘲笑し、
最後には無視してたら、Windows時代が到来してそれまでの努力に空しさを・・・ プログラムの行数で値段が決められていた。
(何千ステップでいくら万円のように) タバコ吸いながら仕事してた。キーボード、ディスプレイが黄色いこと
年末掃除で白さを確認 そうそう、昭和60年ころ、ステップ数って言っていたな
当時売っていたIT専門書にも、見積もりステップ数と記述してある 旧千歳空港で会社からバグ修正版FDが届くのを待っていた
当時まだパソコン通信もやってなかったから、郵送するしか手段が無い >>539
情弱乙。
ISDN使えばフロッピーなんて一分で送れる高速通信だぞ。 __obake:コンパイラは巻いて直径25cmぐらい。でも目視である程度命令が読めた。 @FeParadise @__obake 紙テープと言う物があったのは知ってますが、さすがに使ったことはありません。カセットテープからなんてのもありまして、それは使ったことありますけど。 #放送大学
https://twitter.com/__obake/status/562535329882583040
紙のテープ25cmぐらいって、何kbぐらいだったんだろうな。 >>541
情弱で申し訳ない
客先にそこまで求める事はできなかった
でも、今思えば音響カプラーって手があったと思うが、俺の部署では持ってなかった orz
当時は下っ端だから設備申請なんて夢のまた夢だよ >>539
97年ころまで、同じようにやっていましたよ
その後電話回線でやりましたが、コンピュータをご存知ないかた
向けには、コンピュータの電源を入れたら自動的にFD起動により
修正プログラムを書き換えるようにしていましたね
データ通信はまだまだ料金が高くつき使えない場合もありました 俺が千歳でボーっと待ってたのは91年だったかな
93年頃、外注さんとお話してたら、その人は灯台?のシステムやった事があって
バグ修正版を設定しに漁船みたいな船乗ってったとか・・・・
>>544
昔は「コンピュータをご存知ないかた向け」のサポートは今よりも大変だった気がするね それは新千歳ができてからの話じゃねか?
あの頃はまだ旧ターミナルだった
新滑走路はあったような気がするが、良く覚えてない Wikipediaによると
・1988年(昭和63年) - 新千歳空港(A滑走路)が開港する。民間機は新千歳空港に移行。 ・活字化された営業報告・売上計画でコンサルは100万円取れた
・富士通オアシスはカルク・ワープロはわかりやすかった
・98時代らへんは一太郎とロータス
・8000シリーズ?辺りはフレームメーカとかいうのでもやってた
・報告書レポートは手書き
・軽印刷かガリ版わら半紙で社内文書配布
・コピーのことをゼロックスと言っていた
・コピーのない時代は青焼き
・ファックスのない時代はテレックス 納品するとき、全ソースファイルをリスト出力させられて、
その上リストに全て手書きでページを書くのが面倒だったな 500万円するサーバーの
HDD容量が20M、メモリー8Mとかだったな。
VAX-11はブートディスクが8インチFD、
取り外し可能なHDDパックは電子ジャー並みの大きさだった。 >>549
>ファックスのない時代はテレックス
郵便があるじゃないか ゼロックスという言い方、懐かしいですね
私よりかなる年齢の上のかたがおっしゃってました
富士ゼッロクス社の社名ですよね
でも昭和の人は、通称をそのまんま言うのでしょうね NHK教育TVで放送された文化講演会で、司馬遼太郎が
「ゼロックスした資料を・・・」を連呼してたw
NHKルールが今よりずっと厳しかった頃。 ゲームをやるのにデータを読み込ませるのに30分かかった Nで新入社員時代
PC-9801が使えるという俺はパソコンオタクと言われた
Nのシステム部隊ではPC-9801はほとんど使用していなかった為だが・・・・ >>557
散々時間をかけて読んだ末に、エラーメッセージ吐いて終わられると
膝から崩れ落ちた。 受ける会社大丈夫?
下記の条件が全て当てはまる会社にご注意下さい。
・IT系
・「社名 労基」でググると過去の2chスレが出てくる
・転職会議で2.5点 転職会議、閲覧したいけど情報はなるたけ晒したくないんだよなー IBM マルチステーション5550が出たとき、こりゃすげえ、欲しい
と思ったが、値段180万円を見てあきらめた。 いまのITはツールの専門家だよ。プログラミングさえも。 >>483
持ち込んだなぁ。懐かしい。
廃棄する頃が面倒くさい時代になってて、倉庫の化石の山にぶち込んで来た。 想像できないだろうが、プリンタが画面だった。
時給は6000円程度と聞いている。 ん。
1行だけ訂正してコンパイルし、リストを出し、すぐ1折毎に切ってファイリングするやつがいる。
けど、すぐまた手を入れてコンパイルし、・・・以下同じ。
その結果、裏紙を再利用できない紙くずを量産。
「ファイリングするのは安定してからでいいんだ。無駄をやるな!
それに1行だけならリストに書き込むだけでいいだろよ。
毎回リストを出す必要なかろう!」
「けど、訂正したときはこれで完璧と思ってるんですけど」
「訂正だけでテストも本処理もしないうちに完璧などといえるわけないだろ!」
「しかし・・・」
「しかしもかかしもない!」
こういう風景はメインフレーム時代は日常茶飯事。 前に居た会社は人月150万とか請求してたけど、それでも客はついてたんだよね。
その調子でITバブルが崩壊した後も続けてたので、一気に業績悪化したけど。 障害起きたらメモリダンプ解析。
OSのスタックまで追っかけた。
年齢上がってから生の16進数を暗算でビットにバラシたら若い奴に驚かれた。
「よく暗算でできますね」ってw。
この仕事してたらできて当たり前だと思ってたが。 若い世代はこんなこともできないのぉ〜?
職場で凄い嫌われてるオッサンがする発言だな RPGの話、若ぇ衆と全然話が噛み合わない。
1970年頃、ごく簡単な処理はRPGでちょいちょいと書いてた。
メディア変換やフォーマット変更なんてのは30分もありゃすぐ書ける。
こんなんでコンパイルエラー出したら、恥。 順次選択反復という概念はリポートプログラムジェネレーター(RPG)にはあるのか? 70年ごろ書いてたということは、
もう70歳ぐらいですか?
今でも現役ですか? 手が滑った
フォーマット変換とかやり方のテンプレを知ってるかどうかじゃないか 君らけっこう若いの?
俺みたいな2000年代前半に新卒だったおっさんは、あの頃本当に苦労したんだよ。
世間はやたらとIT、ITうるさく、システム開発の仕事は山ほどあった。
でも、誰もノウハウ持ってない。
結果、今からするとメチャクチャなシステムが世に溢れていた。
たとえばこんな感じ。
某社の入社説明会の受付フォームなんだけど、サーバはredhatのapache、
言語はperl、DBはwindows上のSQLServer。
linuxとwindowsが混じってる変な構成で、どっちのサーバもPCかってくらい遅かった。
1つじゃ処理が追いつかないのでそれぞれ2つ用意し、ロードバランサーでアクセスを振り分けていた。
当然DBに差異が出てくる。
それを毎日営業が目視で潰していくという間抜けなことをやっていた。
スクリプトでdiff取ると負荷かかりすぎてサーバが死ぬからw
カオスな時代だったなあ。 >当然DBに差異が出てくる。
>それを毎日営業が目視で潰していくという間抜けなことをやっていた。
>スクリプトでdiff取ると負荷かかりすぎてサーバが死ぬからw
ほかは普通だけど
ここだけ致命的におかしいwww
そんなばかな… 昔かー
15年前くらい前の話で申し訳ないのだが
正規化なんて誰もやらず
なんでもかんでも文字列型にして
制約も外部キーもなく
それらについて改善を申し出たら
「余計なことをするな」
「不整合は検証不足だから起こるんだよ」
と怒られたもんだよ
今は・・・ >>582
> 俺みたいな2000年代前半に新卒だったおっさんは、あの頃本当に苦労したんだよ。
> 世間はやたらとIT、ITうるさく、システム開発の仕事は山ほどあった。
確かに2000年ぐらいから、開発がめちゃくちゃになって
ドキュメントを書かないとか、コメントを入れない世代が現れてきた。
あれは理系の大学でプログラムを教えるようになったのが原因。
大学の授業では設計の重要性とか、可読性とか、チームで協力する
というようなことは教えられないからね。
とりあえず動くの作れれば天才!みたいな風潮があって、
そういう理系の馬鹿どもが社会に出てきて、むちゃくちゃになった時代。
チーム作業ができないんだよね。ああいう連中は。 あー当時はどこもその程度だったね。
協力会社として出稼ぎに行ったとこのチームリーダーから相談された。
「webの画面で項目増やすたびにテーブルのカラムも増やしてるんですよ、どうしたらいいでしょう?」
DB見たら1テーブルに80個くらいカラムあったよw
しかもカラム名がcol01とかなのな。
正規化しましょうと提案したら、
「正規化って何ですか?」
そっからかよ!と思ったけど、正規化の意味わかってたらカラム80個も
増やすことないよな。
テーブル定義書き直して正規化してやった。
そしたら他のプログラマから強烈な批判がw
「プログラム書き直さなきゃならないだろうが!」
当時は俺も若くてしかも一応仕事を請ける立場だったから下手に出たけど、
今だったら絶対喧嘩してるね。
自分を省みないバカで横暴な奴にはビシッと言ってやらんといかん。 >>586
正規化を知らない奴等が跳梁跋扈してるのは
データベースが本格的に開発で使われ始めてから
全く変わらないと思う >>585
理系大学でプログラム教えなくてどこで教えるの?w
なんか自分の劣等感を攻撃に変えてるだけって感じがするなあ。
問題は理系文系関係なく、チームで物を作る経験がない人が
いきなり現場に入ってしまう状況が間違いなんだよ。
今は製造サイクルがやたらと速くて、常に人手が足りない。
ド新人がいきなりプログラミングしてる場合も多い。
結果、粗製乱造になってしまっている。
たしかに設計や可読性の高いソースを書くことも大切だけど、
現場では設計書を書く時間さえないこともある。
そのときに重要になってくるのはチームで1つの物を作るという経験なんだよ。
経験だけは学校では教えられない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています