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いずれにせよ、4月からは有給の強制割り当てが始まります。
これで吹っ飛ぶ会社はどんどん吹っ飛べばいいでしょう。

小さな有限会社の施工会社も例外ではありません。
ましてや大所帯の警備会社が逃れられるはずもありません。

大事なことは 『合法』 ということです。
『合法』 に経営できないなら吹っ飛べばいいんです。

今までたくさん時間は与えられてきました。
十分に準備を整えてこられなかったなら、会社として失格です。

働き方改革法制度によって、今まで中途半端だったテイシンの給与体系をしっかり目鼻の通ったものに作り上げる良い機会を得ました。
どの会社も逃れることはできません。逃れようとしてもさかのぼって制裁を受けるのが落ちです。

テイシンは売上で16位と、そこそこの規模の警備会社です。
ごまかしやまやかしではなく、誰が見ても納得のいく、理に適った給与体系とすることが求められています。