物理の参考書・勉強の仕方PART119
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■質問用テンプレ
【学年】 ←新、現の区別をはっきりと書く
【学校レベル】 ←なくても可
【偏差値】 ←どの予備校の模試かをきちんと書く
【志望校】 ←学部・学科を書く
【今までやってきた本や相談したいこと】
前スレ
物理の参考書・勉強の仕方PART118
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1538793906/ みん就では昨年、2018年卒の学生を対象にした人気企業ランキングを発表し、女子学生から人気だった企業のランキングを出している。
1位は化粧品メーカーの資生堂。化粧品メーカーは、2位の花王、9位のカネボウ化粧品、10位のコーセーなど、トップ10に4社がランクインした。
また、3位の全日本空輸、5位の日本航空など、旅行関連の企業も人気だ 使いこなせるようになった時の微積物理(というか大学レベルの物理の道具)は圧倒的に強力なのは確か。
これからの3年間を単なる受験勉強に費やすのか、大学合格後の助走にも使うのかという判断だと思う。
微積物理どうこう関係なく、過去問に固執するより難しめの問題集を何冊かする方が解説がしっかり
していて学習効果は高いんじゃないかな。 そもそも高校数学でやる話の大半が大学レベルの物理学(の初歩)で使うツールって性格が強いしな。 >>901
そういう事だね
しかも東大物理の場合は駿台で過去問40年分売ってるけど解説は微積だからね
あんまり毛嫌いせず微積の物理に触れておいた方が色々と得だろう
>>902
正論だね 公式暗記のやつってどういうとこを暗記してんの
気になる v^2-v0^2=2as の式がエネルギー保存の式とは全く別の式として認識されて記憶されていたり
何か他にも俺が知らないような式をいっぱい暗記していた。
どうも問題集や模試の解説の途中で出てきた式で便利そうなものは暗記しているらしい。 力とは運動量の時間的変化率のことで、
一つの系での力の合計は作用反作用の法則によりゼロになるので、
時間が経過しても運動量の合計は変化せずに保存される。
こういう説明を受けたときに、なるほどと思ったな。 >>906
>v^2-v0^2=2as の式がエネルギー保存の式とは全く別の式として認識されて記憶されていたり
いや別の式だからね 笑 どうでもいいが化学についても時間のある意欲的な受験生が
原点からの化学とか新理系の化学をやるべきなのか議論になるよね >>896
計算としての微積分はしないけど、考え方としての微積分の理解は高校レベルでも求められてるよ。
数式操作として微積分をしだしたなら 正当なルート外れてる事になるけど概念では普通に微積分の考えは頻出する
というか先取り民で優秀勢なら東進の特進でタダ授業うけれるから苑田と林は受けといたら?邪魔にはならんよ。 この相談者の場合すでに自分の中で答えが決まっていて
あとは自説を肯定して欲しいだけという気がするんだが >>912
1/2m掛けたら同じになるから同じってか?www 仮想的な運動方程式が成り立たない世界が存在したとしても
v ^2-v0^2=2as の式は成り立つ時点で全然次元が違う話なんだよなぁ 微積を使わずに運動方程式は書けないし、解けない。
微積だと明示されていないだけの話。だから数3まで本当に理解しているのなら微積を使って説明しているものをよんだほうがいい あんまりお節介焼かんでもやり方は>>896が自分で決めるやろ
レスがホントなら馬鹿じゃない 運動エネルギー(の変化と仕事の関係)の導出は高校レベルだと実に方便くさいが
別にそれ以外の法則だったら微積使わなくてもそれなりに正当性のある理屈で説明できるけどな
俺が見た限りでは日大医学部で微分使わないと解けない問題があったけど(熱力)
そんなん超激レアモンスターだから、大学受験物理なんかに微積を使おうとする情熱があるなら
その分数学や英語を頑張った方が良いに決まってる そうそう、そういう妙な数学マニアだったら
もしかしたらモーメントやローレンツ力で外積を使いたがるかも知れない
俺も教える相手がベクトル既習だったら「内積とは別に外積ってのがあってね〜」という話はするが
外積自体は問題を解く上でクソの役にも立たない ニューグローバルを勉強しています。連星の周期の問題で解説の中に
「恒星A.Bの公転の中心はAとBの重心であるので」という説明文がありました。
参考書(フォトサイエンスや物理教室)を見たのですが、このような記載はありませんでした。
ネットで調べたら、ヤジロベーを作ってみたらわかる書いてありました。
感覚的にはわかるのですが、理由が知りたいです。
ご存知の方教えていただきたいです! >>920
外力が加わっていない二物体の運動量は保存されるから重心の運動状態は変わらん。
重心は二物体を結ぶ直線上に必ず存在している。つまり重心から見たらAの真逆にBが必ずあり、距離は必ず質量の逆比になっている事がいえる。
必ず重心方向に力がかかるってことは重心からの中心力が存在していると考えてもよい。 ありがとうございます!
スッキリしました!
もし重心でなかったら、最終的にぶつかるんですかね?
それとも、二重振り子みたいな軌道になるんですかね? 万有引力にも作用反作用の法則が適用されるから
例えば太陽と地球との間でも、地球は太陽からの万有引力を受けるが
同時に太陽も地球から同じ大きさの万有引力を受ける
だから太陽−地球の系の中であっても太陽は静止せずに微妙に公転してる
この公転軌道の中心が系の重心であり、地球の公転軌道の中心でもある
重心でなかったら、の意味が分からないが
ケプラーの法則んときに説明されなかった? 一昨日までは基地害が連投してたが染んだのかな
昨日からスレが機能してる 重心でなかったらの意味、、、
素朴な疑問のつもりでした。
公転の周期が異なる(あり得ないことですが)とどんな動きになるのかなと、疑問を持ってしまいました。 https://i.imgur.com/YmFNA7r.jpg
他にも、比熱の表で、各物質の比熱が何故同じ温度で比較されていないのかなども疑問に持ってしまいました。
どんな勉強をしたら、これらについて答えられるようになるのですか? ありがとうございます。
海水や水をあえて、17度や20度で書いているのは常温だからですか?
物質によって常温が違うのですか?
変な疑問ですみません。 そりゃ公転の中心が変なところにあったら、単なる中心力の問題ではなくなるから
何が起きてもおかしくないよ。
ヤジロベエの支点部分を無理やり動かすみたいな感じになるわけじゃん >>930
君は結構余計なことを考えるクセがあるな
問題を解く上で手掛かりになる可能性が全く無いことを考えるのは正直言ってアホのすること
勉強が出来ない奴の典型パターン。君が現時点で勉強が出来ないとは言ってないから誤解しないで
比熱に関して言やぁ、得るor失う熱=質量×比熱×温度変化
=熱容量×温度変化
これのみ。常温なんて熱力の問題で全く使わないしもっと言えば各物質の比熱なんて問題文で与えられる
教科書を作ってる連中は、「学問として教えてるんであって受験だけじゃない」
という余計なプライドを持ってるから余計なことも載せたがる 疑問を抱く事は大切だし、そこに重要な発見が隠れている事があるのは事実だけど、そういうものなら自分で考えないと意味ないよね
もっとも残念ながら頭の出来があんまり良くなさそうだし、最初は書いてある事理解する事から始めた方がいいと思うけどね 934の指摘は的確。
まずは基本的な知識については忠実に頭に入れることを心掛けた方がいいな。
凡人であっても努力で学力をかなりの程度上げられるし受験で成果を出すことも
可能だとは思うが、凡人が「なんで?なんで?病」にかかると最悪。 ちなみに凡人とか頭の出来があまり良くない人の方が多数だから。
限られた能力と制約の中で最大限の成果を出そうと頑張るのが多くの人にとっての受験。 色々なことを考えてアドバイスをしてくださりありがとうございます。確かに受験に関係ないことも考えてしまいます。
無駄かもしれません。
実際、比熱の問題も解くことはできます。わからない問題も解説を見れば基本わかります。
ただ、今回の表のように、何故物質の温度をあえて変えて書いてあるのか気になるってしまいました。
教科書を作っている人は何を考えているのかわかる人はいますか? 表によっては18℃で統一しているものもあったりするな。 そもそも比熱の定義からして各物質の比熱は物質の温度に依存しないわけだからな
現実にどうなのかはともかく少なくとも理屈の上では そうなんですよね。
見る教科書や、ネットのパワポでは統一しているものもあります。
何故数研は、違う温度にしたのでしょう。 >何故数研は、違う温度にしたのでしょう。
数研が入手できるデータがそれしかなかったからとかね。
同じ温度で計測しなおすのも費用が掛かるしね。
ブログ記事などと違って、教科書会社の場合、ああいうデータはいちいちかなりのお金を払って購入するわけで、データや写真使用料だけで、一冊の教科書や図表で数千万円くらいかかる。
だからきれいに温度がそろっているデータが他にあっても、勝手に載せるわけにいかない。
それに、建前上は、どの温度でも比熱は同じという扱いだから、いちいち温度の情報は載せなくてもよかった。
教育教材という目的からすれば、余計なノイズですな。 >>943
なるほどです。
定義上はどの温度でも比熱は変わらないはずだから、いちいち温度を載せるのはノイズですよね。
スッキリしました。
何故温度が変わると比熱が変わるのかなどは、また余裕ができたときに勉強していきます。 そもそも熱エネルギーは物質の温度に比例するのだから
どの温度でも比熱は等しくなければならない。
熱力学第二法則からすれば、どの物質も同じところにおいておけば
いずれは同じ温度になるから物質ごとに常温が異なるのもおかしいね。 熱伝導率とか、密度とかいろんな観点から物質を見てみたのですが、数研があの値にしている理由がなかったため質問させていただきました。
数研に電話をしたろうかなとも思ってしまいました(笑) 温度が変わると比熱が変わるとかすっとぼけたことを言ってる時点で
まだ物理の法則や物理量の定義等を全然理解してないね?
>>935と>>936の言うように、まずは基本を覚えないと何の意味も無いよ
例えば光速を3.0×10の8乗としてるA大学の問題と2.9×10の8乗としてるB大学の問題を比べて
何で同じ光速で値が違うんですか?という質問に全く意味も意義も無い
有効数字の取り方だとか計算の都合上だとか色々あるだろうが、問題作成者がそう決めたんだから
その値として計算するのみ 定義では
1gの物質の温度を1K上昇させるのに必要な熱量
でしたよね。
定義上は温度で関係ないということはわかります。
ただ、厳密には温度や圧力で変わるということを学びました。
https://www.hakko.co.jp/qa/qakit/html/h01030.htm
そこで、教科書の値はバラバラの温度での比熱が書いてあるのかが気になったのです。 高校物理は 古典力学が成り立つ空間での単純な現象を予測するゲームであって 現実世界がどうだとか考えたらいけないからな
そもそも温度の定義も分からんのにそんなもん気にしてどうするんだよ そんなこと言い出したら相対性理論が確立している以上は厳密にはニュートン力学だって成り立たない
単純なモデルにするためにある程度近似的に考えないとどうしようもない 古典力学も私たちが観測できるスケールの世界ではかなり正確に成り立っていると認識していました。
確かに、温度の定義も温かさの尺度ぐらいにしか理解できていないし、熱はエネルギーみたいな認識でした。
キリがないですね、 自然の理としての物理ではなく、「高校物理」という文部省認定の
一つのアルゴリズムをマスターし、そのアルゴリズムで入試問題を
処理していくという心づもりでいればいい。
割り切ること。 今まで問題解いてるだけで理解したつもりになってたけど
チャート式新物理読んでみたら点だった知識が面になった!
なるほどそうだったのか!
ということではじめに読んでから→問題というのもありだけど
問題経験積んでから改めて読む作業に戻ると
どこが大事かウエイトもわかってるし同じ文章でも発見!ありすぎ! 温度はエントロピーのエネルギーでの微分係数の逆数だよ
とか言っても高校生には解らないし、突き詰めようと思ったらきりがない 理3合格者の体験記を見ていたら為近ほど受験物理の本質を
理解している指導者は他にいないとか神だとか
他の理3合格者数人も同じ意見だとコメントしていた
為近は微積使わない物理だよね
受験物理は学問的には底が浅くても大丈夫なのかも
もちろん複雑な条件の問題を時間内に処理する高い能力は必要だが 理3合格者のような、頭の出来が違う人の意見はそのまま鵜呑みにしちゃダメだと思うよ。
同じことを教わってもそこで理解できる量が凡人とは明らかに違う。 微積物理使わずに物理で高得点取るのは理3じゃなくても
理1にも東工大にも阪大にもいるじゃん
そんな特殊なことではない >>956
手元にデータハウス理三本あるがそんな事書いてる奴いるか?
探してるけど見当たらん 為親の解放と発想のルールのレビュー見ると
医学部合格者が割と多い感じはするけど
エッセンスの悪口書いて為親がいかに優れてるか書いてるから笑える
実はエッセンスくらい消化してないと
為親の問題は消化できずありがたみも半減なんだけど
みんな恩知らずだからな そんなにいいと思えないけどなあれ
なにが必然性なのかよくわからんし
普通に名問やればいい 名問を大絶賛してる駿台講師もエッセンスはアカンと言ってたの笑える 河合の物理講師もエッセンス系列はあかん言うてる人多いぞ
浜島が嫌われてるだけかも知れんが まともに高校行ってればセミナーとか貰えるんだからそれで十分 名問は絶賛するけどエッセンスを批判するやつは難関大合格者でも多い 学校で配られたセンサー物理3回終わってさらに演習詰みたいんだけど何がいいでしょう?
大阪大学工学部志望の2年です >さらに演習詰みたいんだけど何がいいでしょう?
体系物理、良問の風、秘伝問題集、重要問題集あたりか。 >>968
ありがとうございます。書店で実際に見てみます。 物理なんて大学行くと不要になるぞ
といってもわかりにくいかもしれないが
専門課程では物理学なんて広範な分野はない
専門的なことをまなぶんだから
いわゆる高校生が考えている物理というのは大学一年までの教養物理だな
その世界しか知らない人間が山本がー杉山がーと言っているにすぎない 東大生の合格体験記見るとエッセンスを支持してる人も結構多いじゃん エッセンスは評価者が一からやる参考書としてかチャート式的な解法本としてかとどう捉えてるかで話変わってくるんじゃないかな。 読んでないから使えないって喚いてるガイジが多いんちゃうん 駿台の笠原先生が暗に批判してるから悪いに違いない
きっとそうだ わくわく探検隊
駿台Campass
Z会入試の核心
解法の焦点
入門問題精
標準問題精
難問題系統 エッセンスは書いてあることが1,2と8,9,10といっているけどどうせなら全部書けばいいのにとは思うけどこれは違う?
それとエッセンスなら物理教室でよくねと思うのも違う? 物理教室もいい本だが初学者が通読するにはやや重い
困ったときに参照する辞書のような位置づけ
エッセンスもそうでデイリーコンサイスみたいなもん エッセンスは実質傍用問題集かと
他の入門書を終えた後なら結構使いやすいよ >>907
運動量保存 == 力のベクトル和が0
以前に力が運動量の時間微分になる
F= m d(dx/dt)/dt = m dv/dt = d(mv)/dt
という式変形が理解できないと、なるほどまでに至らないんじゃないのか? さらに、
教科書の意図的に微積分を排除した力積の説明だと混乱した経験がある。
本来は何も難しくなくて、
F = m dv/dtより
F dt = m dv
F dt が力積、ここで両辺積分
∫F dt = m∫dv =m(V1-V0)
なんだけど、教科書だと
F Δt = m(V1-V0)
これって、違和感以外の何物でもない ちゃんと教科書読んで無いだけでしょ
グラフ使って面積の話は書いてあるからね
積分計算の式変形を見せないと分からんってのは積分の意味が分かって無いってだけだよ エッセンスと良問をやれば典型問題が出来るようになるのは本当だと思う。けど少し外して来た問題なんかは解けない。才能ある人なら解けるんだろうけど、全ての受験生に進めるのはちょっと…
逆にセミナーとかの汎用問題集なら少し量は多いが、全受験生にオススメ出来る。
要はエッセンスで大学合格した人は、その人に才能があったか、大学が典型問題しか出さなかったかってだけで、後輩達にオススメしてはいけない。 一部の理系の指導者って国語力がないというか、
式変形だけみせて教え方が下手だよね。
定性的な視点を示せない。
その点、東大出身者は理系でも国語力が文系並みにあるからな。 個別的な例外はあるだろうけどね。
上位層はともかく、理系科目に関しては東工大も東大と大差ないだろうけど、
文系科目の差がものすごく大きいというのが個人的な印象。 マセマやべえんだけど。
式変形の過程だけ詳しくて思考経路について
なんの解説もない。 >>986
グラフ使って面積の話で積分の意味がわかるって?
おまえ積分わかってないわ。wwww >>986
あと、教科書にある、
F Δt = m(v1-v0)ってのは式として成立してないから。あきらかに間違い。
FΔt = m Δv
ならわかるけどね。 >>990
お前、それだと物理の試験で点はとれんわ。
物理の試験で点数とることは物理が感覚的にわかってるかどうかじゃない。
数学を道具として使いこなせること。少なくとも院試まではそれでOK
数学できなければ点数とれない。
このスレは物理学者を育てるスレじゃなく受験の物理の勉強の仕方だろ。
マイケルファラデーではマクスウェルにあぶらげさらわれるんだよ。 >>994
>グラフ使って面積の話で積分の意味がわかるって?
誰もそんな事いってないんだよなぁ
因果を平気で逆にしてしまうような頭の癖に謎に細かい事にいちゃもん付けちゃうのはキチガイさんだよね >>906
>v^2-v0^2=2as の式がエネルギー保存の式とは全く別の式として認識されて記憶されていたり
まったく別の式ですが何か?
距離、速度、加速度だけの関係は物理でも何でもなく、単に数学の問題。
そこに力だの運動量だのがからんで初めて物理の問題になる
お前は、物理法則か数学によって導出できる式かも区別せず、単に公式を暗記してるに過ぎない。
これだと早晩行き詰まる。教科書に導出過程が示されているものは自分でもやってみること。
途中ネグリ方とか、一度導出過程を追わないと見落としてしまうものもある。
ちなみに v1^2 - v0^2 = 2asだが
[証明]
∫_v0^v1 v dv = (v1^2-v0^2)/2
また、
∫v dv = ∫v (dv/dt) dt
dv/dt = a、 一定とすると
a∫v dt = a∫(dx/dt) dt = a∫dx
v0 → x0, v1 → x1 に対応しているとするなら
a∫_x0^x1dx =a (x1-x0)
よって
v1^2-v0^2 = 2 a (x1-x0) が成立
s=x1-x0 とおけば
v1^2-v0^2 = 2 a s つづき
これ以外にも
v=v0+a t
を両辺積分して
∫v dt = ∫(v0+a t) dt
s = v0 t +a t^2/2
これらはいずれも、次の関係を使っているに過ぎない。
速度 = dx/dt
加速度 = dv/dt = d(dx/dt)/dt
高校物理では加速度一定しか扱わないので、加速度=aとしてしまってかまわない。
微分といいながらも式を見ればわかるように小学校からおなじみの 距離÷時間=速度でしかない。
平均速度なのか瞬時速度なのかの違いはあっても。 つづき
>どうも問題集や模試の解説の途中で出てきた式で便利そうなものは暗記しているらしい。
教科書や問題集の結果を覚えておくのは有効。あれは典型的なパターンでその結果を使えるものがいっぱいある。
普通は問題がとけて安心してしまうんだが、得られた結果から計算を削減できる場合が多い
もちろんその結果を証明せよという問題で"xxxという性質があるので明らか"などは得点できない レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。