伊藤和夫の英文解釈41.【ビジュアル英文解釈教室】
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0001大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:48:38.94ID:nQCZYq910
伊藤和夫先生著作の英文解釈の参考書の総合スレです。
「ビジュアル英文解釈」(駿台文庫)や「英文解釈教室(三部作)」(研究社)などについて語りましょう。
※サブタイトルの「ビジュアル英文解釈教室」という参考書はもちろん存在しません。あくまでも検索用です。

前スレ
伊藤和夫の英文解釈40【ビジュアル英文解釈教室】http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1523058665/

【関連サイト】
伊藤和夫の英語
http://www.geocities.jp/ido_pko/

【予想される次のようなカキコ(質問)は自粛でお願いします】
・「解釈教室三部作、どれをやればいい?」→レベルや相性や志望校などで変わります。
・「解釈教室とビジュアル、どっちがいい?」→レベルや相性や志望校などで変わります。
・「解釈教室をやれば完璧(最短・最強・満点)になりますか?」→世の中に完璧なんてものはありません。
・「解釈教室をやったら偏差値70いきますか?」→これまでの習得度合いなど個人差があるので一概に言えません。
・「解釈教室はビジュアルの代わりになる?」→入門編・基礎編なら代わりになるかと。いずれにせよ自分で良いと思った物を使いましょう。
・「○○大学には解釈教室は必要?」→○○大学合格に必要なのは入れる学力。
・「解釈教室(正編)は現在の入試傾向に合っていないのでは?」
→例題の文章が短い(短めである)ため、入試英文の長文化に対応できていないという意見が出てくるのも否定はできません。
長めで同程度の水準(難易度)の文章に取り組みたいならば「テーマ別 英文読解教室」(研究社、略称「テーマ別」)が適当でしょう。
〔補足〕ビジュアル2冊または解釈教室入門編・基礎編が終わったら、解釈教室(正編)やテーマ別よりも、先に過去問や問題集に取り組みましょう。
解釈教室(正編)やテーマ別に取り組むのは、過去問や問題集の出来の如何、他教科・科目の状況、残り時間などを考え、さらに必要かつ習得可能と判断した場合のみにすべきでしょう。
このレベルが「必須」なのは、ごくごく一部の最難関と言われる大学・学部に限られると思われます。
伊藤先生は「ビジュアルぐらいでも東大にも対応可能だ」と言われています(ビジュアルU、「伊藤和夫の英語学習法」(駿台文庫)より)
0002大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:49:58.87ID:nQCZYq910
【注意】
このスレは、今回に限り"41."と、緊急避難と識別のために、あえて通し番号に"."(ドット)を付けて立てました。
荒らしが、スレ民の同意を全く得ずに、自分の独断と偏見で勝手にテンプレをつけずにスレを立てたためです。
以下がそれです。徹底無視してください。

伊藤和夫の英文解釈41【ビジュアル英文解釈教室】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1524921934/

荒らしは荒らしで賑やかに「自演」してもらいましょう。こちらは静かに議論を深めてまいりましょう。
0003大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:50:38.67ID:nQCZYq910
・『ビジュアル英文解釈』(駿台文庫)
『英文解釈教室』と双璧をなす代表作。
与えられた例題を順にこなしてゆく方式で、全部やり遂げると
いつの間にか充分な構文の知識と読解力が身につくように出来ている。

・『英文解釈教室』(研究社)
伊藤先生初期の作品の改訂版の改訂版。
新装版は翻訳家柴田耕太郎氏監修に基づく訳文の修正が入ったと言われる
発売以来難関大学受験生から圧倒的な支持を受け続ける。
読解の方法論が明記され、構文の網羅性も高く、他の参考書の追随を許さないが、挫折しやすい本でもある。
十分な準備が必要。

・『テーマ別英文読解教室』(研究社)
「続・英語長文読解教室」とでも呼ぶべき作品。
晩年の作だけあって解説の丁寧さは前作をはるかに凌ぐ。
実際には「英文解釈教室」と同じ駿台内部教材がタネ本で、
「ビジュアル英文解釈」と同じ教授法で書かれている。
内容的には後期最大の著作。

・『英語長文読解教室』(研究社)
研究社教室三部作(『解釈教室』、『英文法教室』、本書)完結編。
『解釈教室』で身につけた読解法を磨く。
巻末の「私の訳出法」は一読の価値がある。
ただし、英文も古いし訳出法も今考えると未熟なところがあるので、無理して読まなくてもよいとのこと。


現在では、大部分の人は『ビジュアル』まで、さらに手を伸ばしても『テーマ別』または『解釈教室』のうちどちらか一冊まででしょう。
その先は人それぞれ、と思われます。
0004大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:51:00.84ID:nQCZYq910
【このスレの危険人物「オーバーワーク」】
地方旧帝大医学科生を詐称し、伊藤先生やその著書への誹謗中傷を生き甲斐とする荒らしの基地外。
実力もやる気もないままに伊藤先生の著書に中途半端に手を出して予想通り受験に失敗し、自省するどころか逆恨み。
伊藤先生の支持者に対しては「多浪」「おっさん」「無職」などと罵倒。自演を多用するが、書き込みの趣旨がほぼ同じなのですぐわかる。
無職の可能性が最も大きいが、伊藤先生の著書が売れて嫉妬している、同業者・同業他社の関係者か支持者の可能性もある。

自演マニアのクズ野郎、オーバーワークの「キモいクセ」

・興奮すると相手の心理描写がことごとく自分の描写になってしまう[逆上すると自己紹介]
・困ると反射的に「根拠を提示してみろ」を連発してしまう[根拠提示反射]
・自分の特徴・癖を指摘されるとそれをソックリそのまま「相手の特徴だ」と言い返してくる["必殺鏡返し"または"反射反撃"]
・スレの流れに関係の無い冗長な文章を書く[くだら内容長文]
・困った時の700選への「背乗り」、伊藤本礼賛 [背乗り擬態]
・イヤがられていること、醜態を晒していることへの自覚のなさ[醜態無自覚障害]
・ムキになっての連レス、コピペ(その際頻繁にIDを変える傾向)["ID変態連投"]
・自分の都合のいいように物事を断定する[根拠なき断定]
・事実を曲げて作り話をでっち上げ、勝利・敗北を一方的に宣言する[勝手に勝利宣言]
・自演の際、聞かれてもないディテールを紹介してくる[不自然名乗り]
・ピンチになるとオーバーワークを擁護する人物が突然現われ、連投する[助っ人連投現象]
・オーバーワークへの非難の後、非難者とオーバーワーク双方を攻撃する書き込みがある[自爆テロ型自演]
・オーバーワーク活動中別IDが無関係で無意味な書き込みを連投する[ステルス型妨害カキコ]
・呪詛や死後婚などを嫌がらせに使う幼稚で不遜な振る舞い[ばちあたり呪詛]
・喩えようもなくヘタな喩えばなし[ヘタトエ噺]
0005大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:51:39.87ID:nQCZYq910
オーバーワークをはじめ、伊藤先生とその著作や支持者を誹謗中傷したい人、
伊藤先生以外の著者著作の宣伝をしたい人は、このスレは出入・書き込み禁止です。

--- テンプレは以上 ---
0006大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:52:41.68ID:nQCZYq910
(40スレの No. 956からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 32-1】
課題文は本を繰り返して読むことの意味、すなわち我々が今ここでやっていることの意味に関する論述。焦点は「muchとlittle」。
なおこの文の後半のパラグラフが『ルールとパターン』《31》の練習問題として付属しており、共通題は7題目になりました。
焦点はmuch と little 及びその比較級・最上級は同時に2つの顔を持っている、という話。
一つの単語が別の分で違う品詞として機能するという話はまた別の話ですが、そちらの方を煮詰めて書かれた本が最近復刻された『英文法どっちがどっち』です。
その大半に読解課題文をつけた本が『英文解釈教室 入門編』です。これも英文は簡単なのに、驚くほど勉強になるので是非どうぞ。
本文
・We must re-read before we can be sure ...:
「確信を持つことができる前に再読しなければならない」・・・なんか変な日本語。
この原因は"日本語の「前に」が英語のbefore とちがって、具体的な時間や場所を離れた、抽象的な関係を示すのに向いていないため、と説明しています。
You must persevere before you can succeed.
「成功できる前に忍耐しなければならない」ではなく「成功するためには忍耐しなければならない;忍耐があってはじめて成功できる;忍耐しなければ成功することは出来ない」とするのが和訳のテクニック。
類題を『ドラゴン・イングリッシュ』から。
It is dangerous to cross a busy street before the light turns green.
「交通量が多い通りを、信号が青に変わらないうちに横断するのはとても危険です」
これは「信号が青に変わる前に…」としても意味は通じますが、バタ臭いというかこなれていない日本語に感じます。
「信号が青に変わらないうちに…」の方が日本語らしいですね。
0007大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 19:53:58.28ID:nQCZYq910
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 32-2】
・... if we want to get from ...:
V+M+Oです。『テーマ別』では「構文と訳出」で、課題文に出てきたこの形を拾い上げ、文法的な解説を加えてあります。
『ビジュアル』の文法編ではこれはありませんので、索引から本編をだどってゆくしかありません。ちょっと不便。
そこで『テーマ別』例文を省いて解説すると、、この形をとるのは3つ。
(1)Mが前置詞的副詞の場合、(2)Oに修飾語がついて長くなっている場合、(3)Oが名詞節である場合、です。
p. 250の解説で書いている以外付け加えることはありません。
ただ、こういうところは同種の英文を一気に読んで「形に慣れる」ということが大切なのです。
ともあれ、こういう文を読むときの「呼吸」ここに詳細に書いてあるので、よく馴染ませておきましょう。
「薄っぺらい本」ではこういうところが身につきません。

・They tell so much ...:
they はとにかく指し示すものが広い、itの複数形のみならず, he も she も三人称はみんなtheyですから。ここではthese best booksです。
英作文や会話でもおちょくられますよ。
彼らと映画に行こう。→ Let's go the movies with them.
彼女たちと遊ぼう。→ Let's play with them.
「彼女たち」がthey と中々出てこないものです。「彼女たちには要注意!」(笑)。
ここもso ... that の構文ですが、「伊藤読み」していないと、見落としやすいかも。

・A further important reason for re-reading is that while ...:
あ、またthat while ...です(この前は >>402 )。[(S+V)S+V] を予想します。「予想と確認と訂正(修正)」

・there is very much in great books ...:
今回の焦点の箇所。焦点と同じ説明は新しい『ルールとパターン』の囲み記事「For Study」では (p. 299) 載っています。
which we cannot avoid overlooking in youth に「ルール3」で先行詞を代入して語順を還元すると、
We cannot avoid overlooking very much in youth.

・[Home Room] では「『ビジュアル』はゲームブックに似ている」という有名な話や、
「語学の勉強は理解が半分、慣れが半分」、「新しい構文は同種のものをいくつもまとめて見ることで頭に入る」
などの有名な伊藤節が披露されます。
0008大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 20:06:21.80ID:4WkyvTwI0
池沼よスレ重複で削除依頼出すからなw
0009大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 20:10:00.93ID:nQCZYq910
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 32番外】
早速アンカーミスしてしまいました。

>>7
>・A further important reason for re-reading is that while ...:
>あ、またthat while ...です(この前は >>402 )。[(S+V)S+V] を予想します。「予想と確認と訂正(修正)」
          ↓↓↓
・A further important reason for re-reading is that while ...:
あ、またthat while ...です(この前は 【V2 30-4】(40スレ No. 944) )。[(S+V)S+V] を予想します。「予想と確認と訂正(修正)」
----------------------------------
リンクが切れてしまったので、ご面倒ですが上のように表示します。

すみませんm(_ _)m
0010大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 20:11:57.88ID:nQCZYq910
>>8
40スレには干渉しませんので、こちらに干渉なさらないようにお願いします。

荒らしは迷惑ですので止めましょうm(_ _)m
0012大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 21:58:27.78ID:53mHEmpT0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 32-3】
> 569 大学への名無しさん sage 2017/11/16(木) 15:19:24.89 ID:BdFvjn9L0 ← 伊藤回路の妄言
> >>568
> 社会的にはまぁまぁ成功してるかな。
> 金銭的にも今のところ不安はないけど、未来のことはわからないのであまり自慢はしたくないです。
> まぁ、君の想像(願望?)している様な無職ではないですよ。
>
> 英語の勉強は趣味の域ですが、何も準備しないでSFCで88%行きましたから、これもまぁまぁ出来る方ではないですかね?
>
> 伊藤和夫の英文解釈38【ビジュアル英文解釈教室】 [無断転載禁止]©2ch.net
> http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1506050694/569
0013大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 21:59:00.63ID:53mHEmpT0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-1】
> 569 大学への名無しさん sage 2017/11/16(木) 15:19:24.89 ID:BdFvjn9L0 ← 伊藤回路の妄言
> >>568
> 社会的にはまぁまぁ成功してるかな。
> 金銭的にも今のところ不安はないけど、未来のことはわからないのであまり自慢はしたくないです。
> まぁ、君の想像(願望?)している様な無職ではないですよ。
>
> 英語の勉強は趣味の域ですが、何も準備しないでSFCで88%行きましたから、これもまぁまぁ出来る方ではないですかね?
>
> 伊藤和夫の英文解釈38【ビジュアル英文解釈教室】 [無断転載禁止]©2ch.net
> http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1506050694/569
0014大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 22:00:44.32ID:53mHEmpT0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-2】
> 303 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:32:08.19 ID:onY0Y86P0 [2/4]
> やっぱり慶應SFC88%さんはすごいな。
> 文1も合格できてしまう実力あるんだから。
>
> 305 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:44:14.40 ID:onY0Y86P0 [3/4]
> じゃあオーバーワークのおじさんはなおさら雑魚だよね。
>
> 308 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 23:28:47.84 ID:onY0Y86P0 [4/4]
> >>374
> ゴムあり3
> 生外出し4.5
> 生中出し5
> 高いのはわかっているが、19でかなりの上玉だったwww
>
> 【伊藤回路の風俗誤爆1回目:これがあってしばらくの間は大人しくなる】
0015大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 22:06:24.11ID:53mHEmpT0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-1】
> 442 名前:名無しさん@英語勉強中 (アウアウウー Sa05-mrOF)[sage] 投稿日:2017/11/18(土) 12:17:52.24 ID:/qWITnwNa [2/3]
> >>426>>427
> 全角半角まで同じ「SFC 88%」ですね。
> 書き癖ってついつい出ちゃますからねえ。
>
> しかも時系列が>>426の方が>>427よりも新しい。
> 一年半越しに本来の書き癖が出てしまったようですね。
>
> これは言い逃れできませんね。
> 19で上玉ですか?伊藤回路さん過去最高級の素晴らしいレスですね。
0016大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/29(日) 22:10:28.33ID:53mHEmpT0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-2】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)
0018大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:00:33.41ID:p9CPBmIt0
>>9 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-1】
課題文は知覚の生理学・心理学といった内容。課題文は「形容詞+that-Clause」。
本文行きましょう。
・What we see ...:
「疑問文ではないから、多分名詞節で、後にはVが来るはず」と予想すればよい、という話をNo. 28でやりました(【V2 28-1】(40スレ No. 792))。
ここでは疑問代名詞の作る名詞節にとっても、関係代名詞の作る名詞節にとっても良いと書いてありますが、ことSに関しては関係代名詞の方が圧倒的に多いような気がします。
何度も言いますが、節自体で疑問代名詞の節か、関係代名詞の節かを見分ける手段はありません。述語動詞との兼ね合いです。

・what we want and need to perceive:
久しぶりに「釣り合いのとれた読み方」です。what we { want / and need} to perceive. と読みます。疑問代名詞の訳でも関係代名詞の訳でもここもどちらでもいいです。

・If we were sensitive ..., we couldn't perceive anything:
ちゃんとした仮定法過去。やろうとしても不可能なことをここでは仮想しています。not anyの全体否定。

・We don't see or hear everything:
こちらは部分否定。not every。
数学や論理学を知っている方ならAとEが逆さまになった記号を知っているでしょう。あれに否定の¬記号を付けたものと全く同じですね。
論理式はヨーロッパ語がベースですから、まあ、当たり前ですが。
部分否定は【V2 28-1】(40スレ No. 792) 【V2 28-2】(40スレ No. 793)。どうしてだろう?「What-Clause+V」の話と同じ課題文です。
0019大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:02:50.09ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-2】
・Pause in your reading for a second and look ...:
命令文。and か or が出てきそうです。for a second はNo. 30で出てきたfor a momentと同じタイプの表現。
and look のandはまだ、命令文に出てくるそれではなく、2つ目の命令。

・and it is only then that you see ...:
itが受ける適当な名詞がない、is の後がonly then という副詞、次がthat。強調構文。
3つの条件を判断していますね。この型で「only+時の表現」の時は前から「...はじめて〜」と訳すのがよいという訳のテクニックが紹介されています。

・you see all the tiny marks on the paper that you didn't notice:
先行詞と関係詞が離れている例です。ここで「文法篇」p.273 7.の「先行詞と関係詞」例文に目を走らせましょう。有効なトレーニングになります。

・most likely when you hear certain sounds, you will try to know ...:
M+M+S+V。most likely は「きっと、おそらく」どちらのMも主節のyou will try to know ...にかかります。

・you will try to know where the sounds come from and what they mean to you:
疑問詞の作る名詞節。前のwhere と同じ読み方をwhat の方もしておくべきでしょう。

・We must be aware that we are constantly selective, and that what ...:
焦点の形。
もうひとつ、ここで何気なく書かれた「and that ...とあったら前にthat を探してみる」というサブルールのようなフレーズが私は大好き(笑)。
「直読直解」、「左から右、上から下へ読んでピリオドまで来たらすべてがわかる読み方」の提唱者が、「ちょっと返り読みちしゃえよ!」とタブーに誘っています(笑)。
ちなみに、このフレーズはビジュアルでココ(p. 259)とNo. 39 (p. 311)、『ルールとパターン』[新版]では《39》(p. 374)に出てきます。マニア情報です(笑)。
0020大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:02:59.36ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-2】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)

>>14
>>15
0021大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:03:24.22ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-3】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)

>>14
>>15
0022大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:04:03.39ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-3】
最後に焦点を見ておきましょう。
「形容詞+that-Clause」はS+V+X+X 表記では「S+be+形容詞+that-Clause」「be+形容詞+that節」などと表記され、「文法篇」Ch.5 6.にあります。
本編に「こういう形容詞は少ないので…(中略)…形容詞ごとに覚えておくことが大切」と書いてあるのですが、
書いてあるのは本編にあった、sorry, awareとそれ以外はsure, doubtfulだけ。
ちょっと心細いので、上級本からネタを仕入れましょうか。『解釈教室』p. 44、『構文詳解』p. 76にあります。
内容は大体同じだけど、『構文詳解』の方が包括的なので、単語を『解釈教室』で補強しながら引用します。
「be+形容詞+前置詞の構文を取る形容詞のうち、1. sure, certain, aware, conscious, ignorant 等の認識を示す語、
2. anxious, afraid 等の意欲、恐れなどの感情を示す語は、
前置詞 ...のかわりにthat-clauseを取ることができる。
後者ではthat-clauseの中にshould, might 等の助動詞を用いることが多い。」

と説明があり、『解釈教室』では更に例文にeagerが加えられている。また『ルールとパターン』では課題文中にpositiveが出てきます。
このくらい知ってれば安心じゃなかろうか。
0023大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:04:58.48ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 33-4】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)

>>14
>>15
0024大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:08:13.90ID:p9CPBmIt0
>>22
>>19からのつづきです。

またもや妨害です。

どうぞ、気にせず自分のスレで、にぎやかにやっていてください。

私のやっていることが相当怖いのかもね(笑)
0025大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:12:05.57ID:p9CPBmIt0
まあ、自分のやっていることに自信があるなら、このスレにはちょっかいは出しては来ないよな
やれやれ
┐(´∀`)┌
0026大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 00:25:19.87ID:p9CPBmIt0
>>19
に出てきた
「and that ...とあったら前にthat を探してみる」
という、小ネタは伊藤先生の小ネタの中で一番好きなものです、自分的には。

こういう茶目っ気のある一面が伊藤本からは感じられます。
特に、ラジオ講座の放送原稿から直接作られた『ルールとパターン』、『英ナビ』、
更に上級コースの『テーマ別』、『解釈教室』で晩年改訂増補された“例題解説”の部分
などにそれを感じます。
0027大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 06:53:34.38ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-1】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)

>>14
>>15
0028大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 08:43:52.66ID:7LXCkHex0
>>24
>私のやっていることが相当怖いのかもね(笑)

どういう意味?????
0029大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 08:53:38.65ID:p9CPBmIt0
>>28
41スレはそのうち止まり、41. の方にスレ民が集まるということですよ
┐(´∀`)┌

もう君の質問への解答は打ち切ります、ごきげんよう m(_ _)m
0030大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 09:11:28.02ID:p9CPBmIt0
昨年、久しぶりに英文解釈書を読んでみました。
『ポレポレ英文読解プロセス50』というやつ。

以前書評を書きましたが、収録されている英文は『ビジュアル』が終わったあたりの人が読むのに適したものです。
(38スレ No. 650-No. 652)

しかし、方法論的にはその段階で読むことはお勧めできません。

というのは、伊藤流で読んで、歯が立たなかったとき、「どう解きほぐして(解体して)ゆけば」意味が取れるか、という趣旨の本だからです。
(そういう意味では“ポレポレ英文解体プロセス”の方が的確かな(笑))

『ビジュアル』が1周終わった段階というのは、いわば「豆乳を型に入れて固まりかけた状態」と言えるでしょう。
この段階は「やり方は固まったが、まだ不完全でちょっと力を加えれば崩れてしまう状態」です。
これをしっかりと固めるには、一方で『ビジュアル』を復習すること、もう一方で新しい課題文に取り組みこのやり方に習熟することが必要。
後者のための絶好の教材は『テーマ別』だと思います。
自惚れが強いタイプの人、功名心が強いタイプの人などは、『解釈教室』でもかまいません。
例題が改訂されて、結果的にだいぶ攻略しやすい本になりましたからね(笑)。
0031大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 09:13:12.99ID:mvAd/n760
重複スレとして削除依頼出したからそのうち削除されるだろう
0032大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 09:18:28.73ID:p9CPBmIt0
旧版→改訂版→新装版と『英文解釈教室』は変わってきましたが、
例題の解説文が大幅に増補された「改訂版」以降、
実質的な難易度は相当下がりました。

内容は変わっていませんが、難攻不落の例題はいわば「種明かし」され、
自習可能な教材になったわけです。
旧版の解説は独習には適さないあっさりしたもので、出版に反対した予備校への「忖度」があったのでしょう。
なにしろ「予備校のノウハウが公表されれば、学生が予備校に来なくなる」と言って反対していたのですから(入不二さんのエッセイに書いてある)。
0033大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 09:34:23.52ID:p9CPBmIt0
『ビジュアル』を書いた時点で伊藤先生は「これをこなせば(旧版の)『英文解釈教室』はこなせる」と考えていたようです(ビジュアルNo. 61 Home Room)。

ところが、『伊藤和夫の英語学習法』を出した際は
「最低でも『ビジュアル』、できれば『テーマ別』、『総合問題 上級篇』レベルを2冊やって(いれば鬼に金棒)」
と書いていて下方修正、解釈教室攻略の難しさを改めて感じていたようでした。

晩年解釈教室の改訂に着手しますが、なんとか間に合ったのは、「例題」解説の改訂増補。でもそれも視野に入れて
「解釈教室入門編→基礎編と読み進めれば『解釈教室正編(のちに改訂版として出版)』を読みこなせる」と考えていたようです(入門編、基礎編はしがき)。
再び上方修正。

ご存知の通り、ビジュアル終了地点と基礎編終了地点ではビジュアルの方が到達ポイントは若干上です。解釈教室の難易度は相対的に下がったと考えてよいです。
でも、伊藤先生の目論見よりは若干難易度は高く、やはり『ビジュアル』終了地点くらいが乗り換え可能な地点と考えてよいでしょう。
0034大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 10:13:58.72ID:p9CPBmIt0
「ルート論」というのは書いていて空しくなります。

「○○ぬ狸の皮算用」と申しましょうか、「こなした」という確かな手ごたえがあって初めて、意味が出てきます。

それなのに何度も書くのは、つまらないチャートか何かのせいで、『ビジュアルI+II』 をやった後、
『和訳演習+総合問題』の初級篇、中級篇などでモタモタしているおバカさんが大勢いるからです。

どうも何かのチャートが出来上がると、それが唯一無二の真実だと思って固執してしまう。
そういう『バカの壁』から早く離脱してほしいと思います。

『ビジュアル』を1周こなした後は、迷わず2周目を行ない、ビジュアル「最後の7題」レベルの課題文に取り組んでゆきましょう。
それには『テーマ別』を勧めます。最後まで終わらないでも結構。
受験の実力なら、『ビジュアル』が終わった時点で確保されましたから、あとはそれをしっかり身につけるだけです。
0035単語例文解釈 ◆Y7FjQgxfdo
垢版 |
2018/04/30(月) 11:26:08.60ID:3siPsBAR0
馬鹿池沼回路のやり方は卑怯だ。

このスレを廃棄してスレを立て直せ。
タイトルを変えて「自分のスレ」だということを明らかにしろ。汚らしい馬鹿。
0036単語例文解釈 ◆Y7FjQgxfdo
垢版 |
2018/04/30(月) 11:41:19.21ID:3siPsBAR0
「馬鹿池沼回路の、間違いだらけのビジュアル英文解釈レトロスペクティブ」
とかいうスレタイで立てろ笑笑
0037大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:45:32.92ID:p9CPBmIt0
>>22 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-1】
課題文は「記憶のいたずら」、またもや心理学的内容。焦点は「関係詞+S+V+O(or C)」、第4文型第5文型の目的語が関係詞になった時の問題点です。
いきなり脱線しますが、ベッツィおばさんのケースは"記憶のいたずら"というような生やさしいものではなく、"認知症のはじまり"なのではないか・・・。
そうみえてしまうのは私だけでしょうか・・・。
早速本文。
・... the tricks that our memories can play on us:
ルール3を当てはめて元の文を復元してみると
Our memories can play tricks on us.
といったところでしょうか。
日本の辞書を見るとみんな「play a trick on」と書いてあったので不安になりましたが、
LDOCEに"The girls were playing tricks on their teacher." という例文があったので、これでよいのでしょう。
なお「note という単語をto のあと、the tricks という名詞の前であることから動詞と感じられるのは大切な力」とありますが、
この能力を鍛え上げようという意図が『英文法どっちがどっち』や『解釈教室 入門編』の執筆につながったのではないかと思います。

・remember attending ...: 「…したことを覚えている」日本語にすると時制が一つ下がるのがremember ―ing。

・jumping down a whole flight of stairs:
「階段を上から下まで飛び降りたこと」これを名詞構文とは呼びませんが、名詞中心の表現で親戚みたいなものです。

・perform the feat:
perform a feat「芸当をする、偉業を達成する」。
「達成する」の意味では他に、accomplish [achieve] a feat、「する」の意味では、display [exhibit] a feat などの動詞を取ります。
0038大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:45:59.09ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-2】
・remember ... as:
remember+O+as [to be] C《Cは名詞・形容詞・過去分詞》。注意してみていないと気づかないかもしれない第5文型。

・in all probability:
「十中八九、たぶん」だから、かなり確度の高い方の「たぶん」。

・as the following incident illustrates:
挿入です。何度も同じ話で恐縮ですが、手短にまとめたものを過去スレで書いています。リンク貼っときます(挿入の基礎知識)。

伊藤和夫の英文解釈14【ビジュアル英文解釈教室】
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1418741596/162-

何度も出てくるってことは重要なんですよね。またこれは比較構文以に外も広く使われる多彩なas の用法のひとつでもあります。
以前にまとめた単独で出現するasの文法をご参照ください。

伊藤和夫の英文解釈18【ビジュアル英文解釈教室】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1456277840/219-

・an American godmother, whom he calls Aunt Betsy
ルール3適用して関係詞節を復元すると、He calls the American godmother Aunt Betsy.
(冠詞が変わっていますが、この辺は冠詞の微妙な難しい問題がありますね。上のplay tricks onのところでもこっそりやっています。)
0039大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:47:39.78ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-3】
・He enjoyed reading it ...:
目的語に準動詞をとるとき、動名詞しかとりません。Megafeps(メガフェプス)と覚えます。
M (mind, miss) e (enjoy) g (give up) a (admit, avoid) f (finish) e(escape) p(practice, put off) s (stop)
こういうことはいきなり理屈から入らず、しばらくは実例で経験し、覚え、ある程度ストックが出来たら、「理屈」を読むのが効果的です。
江川『英文法解説』p. 362などが読み応えがあります。

・look forward to:
「楽しみに待つ、期待する」to は前置詞なので後ろには名詞、動名詞が来ます。よく進行形になります( be looking forward to … という形)。

・the companion volume:
『ビジュアル』と『英ナビ』みたいなもの(笑)。

・to our surprise:
「驚いたことに」、to one's+「感情を示す名詞」→「…したことに」の意味で使う熟語。

・and bought Nicholas a different book:
以前書いたことですが(【V2 3-1】(40スレ No. 62))、第4文型の間接目的語は直接目的語を(何らかの形で)所有するという意味的制限があります。
ここではモロにそうです(笑)。

・yet another copy:
yetにはこんな用法もあります。another, moreの前で「その上、さらに」。
0040大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:49:09.17ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 34-4】
・... and an assurance that ...:
(we received) an assurance that ...と続きます。an assurance that のthat は同格的名詞節を導く接続詞のthat。「... という保障、確約」
・・・と『チョイス』組の奥井先生や斎藤先生なら説明するでしょう。伊藤先生のような鑑別のための説明はありません。
ですから『ビジュアル』を1回は読んでから読むべき本だと思います。
同格名詞節の名詞には冠詞 the がつくことが多く、an は珍しい。
これにも理屈があるのですが、この辺は冠詞についてガッチリやってからでないと、厳しいと思います。
今回はパスしましょう。

・an assurance that, to avoid any possibility ...:
ルール 10「接続詞+M2(副詞的修飾語)+S+Vの形のM2は必ずあとの動詞へかかる。」
読み方の「呼吸」が大事。

・今回の焦点は以下のような問題と同種です。『構文詳解』p. 143から引用します。
「There is the speech a man makes when he has something to say, and the speech he endeavours to make when he has to say something.
(何か言いたいことがある時にする演説もあるし、何か言わなければならない時に努力してする演説もある)
という文ではhe has something to say とhe has to say something の意味の違いが文の中心になっている。
この2つの形はhe has to say something の方がhe must say something の意味で用いられるだけなのに対し、
has something to say の方は「言わなければならぬこと(言いたいこと、言えること)がある」等の広い意味を持ち、
そのいずれになるかは前後関係によって定まる。
しかし、something が関係詞になるとどちらも something which he has to say となって形の上の区別が失われる。
つまり、この種の関係詞節ではhave to = mustと速断することは不可能であって、あくまで前後関係を考慮したうえで意味を決定しなければならない」
0041大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 12:58:52.54ID:p9CPBmIt0
もうすぐPart I が終わりますね!
今回改めて、『ビジュアル』に目を通し、“レトロ” も見直していますが、よく出来ています。
自画自賛。
やっぱり何かが取り憑いていたのかも知れない。

最初の版と較べて行進が遅いのは、私なりにある「条件」をつけて見直しているからなのですが、それは全部終わったところで書きます。
0042単語例文解釈 ◆Y7FjQgxfdo
垢版 |
2018/04/30(月) 13:20:06.29ID:3siPsBAR0
誰からも馬鹿池沼回路に賛辞が寄せられないのは何故だろう
俺と馬鹿池沼回路の違いは大きいな。
0043大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 14:36:47.01ID:jpdJoZ8v0
>>41
>>29
なるほど
質の高いスレに人が集まると言いたかったのですね
そしてそれに対してオーバーワークが怯えていると

端的に言えば
レトロスペクティブを求めて
受験生はこっちの伊藤スレに集まるってことですね
そしてそれがオーバーワークにとっては恐怖だと
0044大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 15:10:58.52ID:XfDgRSp/0
獅子には笑ったよ。
文脈に持っていきたかったのかな。
基本的に伊藤の良さを理解できないやつは自演一つ取っても成長しないな。
勝負も全部八百長だし。
お前一人しかいないやん。
0046大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 16:24:54.62ID:ui2tSxGw0
時系列的に伊藤回路=獅子ではないなwすまんw
自演してたかどうかは知らないけど、もう来ない宣言してるしもういいんでね?w
0048大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 16:34:57.33ID:cRmOV30+0
>44に限らず、何でも自演に見えちゃう残念な人もいるんだよ
特に受験板の伊藤和夫スレには
0049大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 16:58:17.36ID:ui2tSxGw0
なるほw
獅子はまだ学生らしいからお金もないだろうからsim複数枚持って自演するのは無理と思うけど、まぁそんなことまで分かるわけないなw
別に獅子の味方ではないけど、前に金大医学科の学生証だかうpしてたし、TOEICの結果もうpしてたから、
客観的にはそれなりに伊藤メソッドを身につけていたと思うけどw
まぁもう本人来ないだろうし、真相は闇の中だわな
0050大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 17:25:19.64ID:bicSyvK60
また基地外テンプレ追加して私怨スレ立ててるのかwもうこっち義理パコ回路だけでいいよ他は書き込み不可なw
0052大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 17:59:13.62ID:Uhv/qVRq0
testdateも隠してて、10年前のスコアとかだったらどうすんだろ
0053大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 18:20:41.79ID:tP0xCtLt0
>>40 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-1】
> 569 大学への名無しさん sage 2017/11/16(木) 15:19:24.89 ID:BdFvjn9L0 ← 伊藤回路の妄言
> >>568
> 社会的にはまぁまぁ成功してるかな。
> 金銭的にも今のところ不安はないけど、未来のことはわからないのであまり自慢はしたくないです。
> まぁ、君の想像(願望?)している様な無職ではないですよ。
>
> 英語の勉強は趣味の域ですが、何も準備しないでSFCで88%行きましたから、これもまぁまぁ出来る方ではないですかね?
>
> 伊藤和夫の英文解釈38【ビジュアル英文解釈教室】 [無断転載禁止]©2ch.net
> http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1506050694/569


> 41 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2018/04/30(月) 12:58:52.54 ID:p9CPBmIt0 [16/17] ← 伊藤回路の勘違い
> もうすぐPart I が終わりますね!
> 今回改めて、『ビジュアル』に目を通し、“レトロ” も見直していますが、よく出来ています。
> 自画自賛。
> やっぱり何かが取り憑いていたのかも知れない。
>
> 最初の版と較べて行進が遅いのは、私なりにある「条件」をつけて見直しているからなのですが、それは全部終わったところで書きます。
0054大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 18:27:01.79ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-2】
> 303 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:32:08.19 ID:onY0Y86P0 [2/4]
> やっぱり慶應SFC88%さんはすごいな。
> 文1も合格できてしまう実力あるんだから。
>
> 305 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:44:14.40 ID:onY0Y86P0 [3/4]
> じゃあオーバーワークのおじさんはなおさら雑魚だよね。
>
> 308 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 23:28:47.84 ID:onY0Y86P0 [4/4]
> >>374
> ゴムあり3
> 生外出し4.5
> 生中出し5
> 高いのはわかっているが、19でかなりの上玉だったwww
>
> 【伊藤回路の風俗誤爆1回目:これがあってしばらくの間は大人しくなる】
0055大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 18:28:19.85ID:tP0xCtLt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-3】
伊藤回路さんの 悲報

2017/11/18の「SFC88%」の書き癖で、ついに
2016/05/05の「風俗誤爆」が、ほぼ確定してしまう(悲)

子供の日(5/5)に、何やってんすか伊藤回路さん。
確かに19はまだ子供ですけど、子供と子作りで子供の日って(超絶悲)

>>53
>>54
0056大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 18:49:31.68ID:A1OXPUUC0
SFC88%なんて
偶然の一致はありえないだろうな

88%という数字までピッタリだし
しかもSFC指定だし
しかもすべて半角(ローマ字入力の場合普通は全角になる)

こりゃ本人がいくら否定しようと
風俗誤爆した事実は確定だな
0057大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:29:06.51ID:p9CPBmIt0
>>41 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-1】
課題文は「環境のシステムとしてのバランスとその破壊の問題」。共通一次の問題ですが、内容は考えさせられます。
焦点は「the ―ing of ...」。
動名詞主語の
Lighting torches at night is a beautiful ceremony.
はほとんど同じ意味で名詞中心に
The lightning of torches at night is a beautiful ceremony.
と書くことができます。
動名詞を使っているので「名詞構文」という表現はしていいのか難しいところですが、極めて近いものだと思います。
the ―ing of ... の動名詞部分はof 以下の名詞に対して、V+Oの関係も、S+Vの関係もとります。
この点もより名詞構文に近い性格と思われます。通常の動名詞主語の用法ではV+Oの関係ですから。
本文行きましょう。
・It is only during the last few years that ...:
書き出しは強調構文。has become generally aware that は「形容詞+that-Clause」。
aware that in the world of nature a most delicate balance exists はルール 10「接続詞+M2(副詞的修飾語)+S+Vの形のM2は必ずあとの動詞へかかる」。
Review 3 と同じ構造。復習事項が繰り返し次々と出てきます。

・a most delicate balance:
a most です。強め。veryに近い。
0058大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:29:53.34ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-2】
・No living thing can exist by itself:
全体否定。by itself 「独力で」。

・it is part of a system in which all forms of life are joined together:
ルール 3を関係詞節に適応して、All forms of life are joined together in a sustem.

・in one's turn:
「今度は自分で;自分の番になって、順番が当たって」

・The cutting down of forests ...:
・The killing of weeds and insects by chemicals ...:
焦点のところです。それぞれ、
cutting down forests
kill weeds and insects
がもとになっている、と説明があります。後者はbyのところまで使って、
Chemicals kill weed and insectsになりますから、実質「名詞構文」ですね。
名詞構文についても、「勉強ガイド」をまとめてあります(問わず語り 名詞構文)。
ある程度知らないと、こういう話がチンプンカンプンでしょう。

伊藤和夫の英文解釈24【ビジュアル英文解釈教室】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1470844063/929-

・... the wide-spread poisoning of animals and birds:
これは < poison animals and birds。poisonは vt. としては「毒殺する」。
poisoning 単体だと「中毒」の意味もありますが。

・The throwing of waste products:
これは < throw waste products。
0059大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:30:39.62ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-3】
・And so we could go on, adding ...:
仮定法が入っていますが、if節に相当するものがありません。こういう例は江川『英文法解説』p. 265。
adding ... は分詞構文。

・the struggle to control and keep within limits these harmful human activities:
「釣り合いのとれた読み方にV+M+Oが絡み合って難しい。伊藤先生曰くcontrolの「目的語はどうなったのか?」という疑問が残っていて、
keep の後もwithin limits 、「あれおかしいな」と思って初めて、control these harmful human activities と
keep these harmful human activities within limits が閃いて、
the struggle to {control (V) / and keep within limits (V+M)} these harmful human activities (O)
が見通せるわけです。
解説なしでこれが読めるようになるのが目標なので、一度わかった後から心して音読するのが良い方法でしょう。

・Man is very clever at ... but he is not so clever at ...:
ホントそうなんですよね。未来の危険、現在の危険が未来に及ぼす影響、こういうことに人間は鈍いです。

・... he is not so clever at looking far ahead, or at thinking about what the future results of his actions might be.:
この or は伊藤本には出てきませんが、『チョイス組』の本によく出てくる同格の用法の or というもので、
「つまり、即ち、言い換えれば」という訳語が当たります。それを採用すると
〈遥か前方をみること、言い換えれば自分の行動から将来どのような結果が生まれるかを考える点では、それほど賢くない〉
となります。
0060大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:31:44.07ID:p9CPBmIt0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 35-4】
・Man may well, in his attempt to ...:
may well に関してはmay as well ... as ..., might as well ... as ...とともに山口『実況中継』第13回〜第14回にとってもわかりやすい説明がついていますから、
目を通すことをお勧めします。
伊藤先生が『ビジュアル』を書いたきっかけのひとつは旺文社のラジオ講座出演ですが、もう一つのきっかけはこの『実況中継』の出版があったと言われています。
伊藤先生は『予備校の英語』の中で『実況中継』に言及し、「説得調の参考書」と書いているのですが、
同じ言葉を「あとがき」で『ビジュアル』を形容して使っています。
この問題の中では助動詞と述語動詞の間にMが挟まっている文章が幾つかありました。これは索引では「v+M+V」で調べられます。ここを含めて4か所で演習するようです。

Home Roomでは今後の展望ということで、文と節の基本構造、HとMの基本問題はあげつくすつもりと書いています。こちらはここで余り停留せず、前に進もうと思っております。
『ビジュアル』は確かにこの辺りが、一番展望が開けず悶々とする進捗状況である、といえるかも知れません。
しかし、2周目であればそんな心配はないとは思います、うん。
0061大学への名無しさん
垢版 |
2018/04/30(月) 21:44:03.53ID:p9CPBmIt0
はい、これで『ビジュアル Part I 』 分が何とか終わりました。
ここ迄でもしっかり身についていれば、かなり英文が読めるようになってますよね。
『ルールとパターン』も同じ。基本姿勢はかなり身についてる。

でも、省略や、倒置などが含まれる文にはまだまだ弱いんですよね、この段階では。
Part II ではそういう文章が出てきます。
つまり、大学受験のキモの部分が詰まっているのがPart II。
やらなきゃ損、です!

それから、『ルールとパターン』、『解釈教室 基礎編』などを終えたが、実力に不安を若干でも感じる人には
「ツベコベ言わず、まず Part II を読みたまえ!」と言いたいと思います。
伊藤本でやってきたのだから、その人たちに限っては Part II からの接続は全然ありです。
他の人はやめておいた方がよろしいです。
それはここまでPart I を読んできた人なら良くお分かりと思います。
0062大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 08:01:46.95ID:WI1mNz1r0
>>61 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 36-1】
課題文は民族的差異の考え方。焦点は共通関係による省略。
共通関係に関しては『解釈教室』Ch. 14「共通関係」で「釣り合い」についてさまざまに検討され、
Cは(A+B+C)(A′+C′)ということで、この省略の問題を扱っています。それから直接の関係ではないのですが、比較構文も共通関係に関連した省略の多い分野です。
発想は一緒です。
本文。
・People differ in ...:
釣り合いを考えていきます。
・People differ
{   in the color of skin /eyes / hair}
{   in stature / bodily proportions}
{ and in many other traits}

・Some of us have blue ...:
焦点のところ。しかしセンスは上のものとほとんど同じです。
{   Some of us have blue}
{ and others [have] brown} eyes.
以下、some have prominent ..., some are tall... も構成は同様。・・・うまく表示が行くだろうか。

・It happens, however, that ...:
「しかしながら、たまたまthat以下なのである」

・It is this and similar ...:
Itが受けるものが前にない。isの後が名詞、thatの代わりにwhoやwhichがくることもあるとここで説明されました。which以下にSがありません。→強調構文。

・make it possible to say that ...:
第5文型の目的語がitで、形式目的語になる形。考え方は形式主語と同様。to―が「実際上の目的語」。
前の課題文がPart Iのグランドフィナーレだったせいか、こちらはかなり負荷が軽めです。
0063大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 08:06:23.10ID:WI1mNz1r0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 番外編1】

《失われたもう1つの「ルール」》

旺文社のラジオ講座の放送用原稿『ルールとパターン』から『ビジュアル』は進化しましたが、『ルールとパターン』にルールは13コありました。
『ビジュアル』は11ですので、2つ失われたわけです。そのうちの1つは「and (but, or)のあとのコンマは挿入の開始を示す。」というもので、
A and (M) B と組み合わせるとなかなか有効なルールでした。
もう1つもここで紹介しましょう。そのルールとは、
「主語と動詞の関係を含まないままで単語が多数続くときは、中心になる語は何かと考える。」
というもので一回使われました。課題文は次のようなもの。

「ワークというものは本人がやりたいものであり、レーバーというのはやりたくないけど、やらねばならぬものである。
アメリカのようなワークとレーバーがゴッチャに考えられている所では、親は子供にワークをさせたがらない。」
というようなコンテクストで次のような文が出てきます。

Because work is thought of as something unpleasant,
parents and others do everything in their power to help their children do as little as possible of anything resembling work.
「ワークが不快なものと考えられているので、両親をはじめとする人たちは、…」

・parents and others do everything in their power ...:
主節のS+Vで、「両親をはじめとする人たちは」do everything in their power 「力の中にあるすべてのことをする」というのは、
「できることなら何でもする」の意味。to help は「助けるために…する」。
前から訳せば、「両親をはじめとする人たちはできることなら何でもして…を助ける」となります。
help their children do はV+O+原形の形。「子供が…するのを助ける」。
0064大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 08:11:44.96ID:WI1mNz1r0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 番外編2】
(番外編1のつづき)
・as little as possible of anything resembling work:
主語と動詞の関係を含まぬままで単語がこういうふうに続くときは、中心となる単語は何かを見つけようとするのが大切な考え方です。
これをルールXXとします。
ルールXX「主語と動詞の関係を含まないままで単語が多数続くときは、中心になる語は何かと考える。」
as little 以下で中心になる単語はどれでしょうか。ここは
[1. Lend me as many books as possible. (< Lend me many books.+as ... as possible)]
という熟語を知っていて、この文が「出来るだけたくさんの本を貸してください」と読めるかどうかがカギ。
問題文から as ... as possible を取り去れば、
[ < Their children do little of anything resembling work.]
このlittle はdo の目的語になる代名詞(注:much とlittle の話はまだ出てきていない)。(注:little が中心になる単語)
a が前にありませんから否定的に訳すのは、
[2. There are few men to whom love is the most important thing in the world.]
の場合と同じです。「どんなことについても少しのことしかしない」。
これにas ... as possible を加えて「できるだけ少しのことしかしない」、
つまり、to help からanything までは「子供が…を出来るだけしないですますのを助ける」とすればよいのです。
(注:蛇足ながらresemblingはanying を修飾する分詞。「ワークに似ているものならなんでも」)

・・・とまあこんな感じです。導入にちょっと失敗しています。
「なるほど!」とあまり思えないんじゃないかしら。

[訳文]
仕事が不快なものと考えられているので、
両親をはじめとする人たちは、できることなら何でもして、子供が仕事に似ているどんなことでも、
できるだけしないですますのを助けようとするのである。
0065大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 16:52:10.36ID:WI1mNz1r0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 37-1】
課題文は塩の話。焦点は「関係詞(主格)+M2+V ...」。課題文の中に伊藤先生は使っていない用語ですが、連鎖関係詞節が出てきます。
焦点の解説ではMが句のものから始まって、次に接続詞の付いた節が入る形が解説されています。
そして、「では接続詞もコンマもない「関係詞+S+V+V」という形はあるでしょうか?」という所で課題文の本編に接続しています。
なおこの課題文の前のほうの段落にあたると思われる文章が『ルールとパターン』《8》にあります。
塩の不思議な特性 (properties) やmagical power について書かれていて、この文と何らかの形でつながっているように思えてなりません。
共通一次の試験問題のようですので、検索しているのですが、未だにヒットしません orz

・and it was thought to have magical powers:
it は前方照応でsalt を受けます。be+p.p.+to― だから[be+p.p.]+[Sにto―を述語動詞化もの] をつなぐ。

・using it as a flavoring:
何気なく通り過ぎてしまいますが、これも第5文型の仲間。「文法篇」p. 537 に[V+O+as] としてしっかりマークされています。

・such Roman people as General Pompey:
such A as B で「BのようなA」。A such as B も同じ意味。

なおこのsuch as ... はas 以下に具体例が来て「BなどのA」といった例示を示すわけですが、
同じような例示、「〜などの…」という表現には、
〜 and other N (名詞の複数形) は「〜などのN」、
N, including 〜「〜などのN」、
N includes 〜 「Nは〜を含む、Nには〜などがある」
などがあります。
0066大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 16:52:47.27ID:WI1mNz1r0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 37-2】
・They also sprinkled it on food that they suspected might contain poison:
これが焦点。連鎖関係詞の節。この文章の正体は、
[They also sprinkled it on food.]+[They suspected that the food might contain poison.]
この2つの文章を関係詞で1つにしたものが答え、ということになるけど、
1. 接続詞のthat が消えている
2. 主節の一部と従属節の一部が接続詞も関係詞もなしに連結しているように見える(→they suspected might contain ... )
この2つのことが分かりにくくしている原因でしょう。

さらにもう1つ、既に1周している我々としては関係詞の格について確認しておきましょう。
that だからここでは気になりませんが、who だと以下のようになります
32-A-3 He is the man who I believe can help you. (『英ナビ』)
[ He is the man. ]+[ I believe that the man can help you. ]
... can help you の主語のthe man が関係代名詞として前へ出たので主格のwho です。

次のような文では目的格whom になります。
Even the students whom I thought to be clever could not solve the problem.
[I thought the students to be clever.]
[  ]内は関係詞節の元になった文章です。the studentsを通常の代名詞に変えると
I thought them to be clever.
と目的格であるのがよくわかります。
もし[  ]内の文章が
[I thought that the students were clever.]
と、課題文や32-A-3と同じ形に変ったとしたら、
Even the students who I thought were clever could not solve the problem.
と主格who になります。
0067大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 16:53:42.67ID:WI1mNz1r0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 37-3】
・When in doubt ...:
No. 31 でやった、「接続詞+分詞, etc.」の省略です。主節のS (=a person) とbe 動詞を補います。

Home Roomは2つの話題。
・課題文の関係詞節のsuspect の位置に他動詞以外のものが来るか?→来る
Go first to those people who you are sure will help you.
[Go first to those people.]+[You are sure that they will help you.]

They sprinkled it on food that it was said might contain poison.
[They sprinkled it on food.]+[It was said that the food might contain poison.]
のようなものが考えられる。

・ルール 10「接続詞+M2(副詞的修飾語)+S+Vの形のM2は必ずあとの動詞へかかる。」 は接続詞の話だったが、焦点でやった
The office had a machine which, as envelopes were passed through it, automatically printed a stamp on them in ink.
のような文の関係詞にも当てはまるのではないか→そのとおり。
実際このことを意識して『ルールとパターン』ではこのルール 10に相当するものが
ルール XX「接続詞(関係詞)+M2+[S]+Vの形のM2は必ずあとの動詞へかかる。」(M2=副詞的修飾語〔句〕)
と関係詞にも対応できるようになっていました。
結果ちょっと複雑になっていますが、こちらの方が広く使えると【V2 20-1】(40スレ No. 445) で紹介しました。
0068大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 17:03:32.43ID:WI1mNz1r0
37番の課題文で、「塩には魔力があると考えられていた」その不思議な「塩の特性」とは、
『ルールとパターン』の《8》によると、
「塩が雪は溶かすが、一方アイスクリームを凍らせやすくする」というのを「不思議な特性」と考えていて、
この不思議な力が「前あるいは悪のどちらをも有する二重の性質」とみなされ、
「魔力」と考えられていたようですm(_ _)m
0069大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 18:32:14.85ID:qh46w7vF0
>>67 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 38-1】
> 303 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:32:08.19 ID:onY0Y86P0 [2/4]
> やっぱり慶應SFC88%さんはすごいな。
> 文1も合格できてしまう実力あるんだから。
>
> 305 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 22:44:14.40 ID:onY0Y86P0 [3/4]
> じゃあオーバーワークのおじさんはなおさら雑魚だよね。
>
> 308 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/05/05(木) 23:28:47.84 ID:onY0Y86P0 [4/4]
> >>374
> ゴムあり3
> 生外出し4.5
> 生中出し5
> 高いのはわかっているが、19でかなりの上玉だったwww
0070大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 19:44:52.74ID:WI1mNz1r0
>>69
あっちのスレには行っていないのですから、こちらに干渉するのは止めてくれませんか?

邪魔するのは卑劣です。
0072大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 21:32:58.60ID:WI1mNz1r0
ああ言えばこう言うですな。
少しはエチケット守りなさいね。
0076大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/01(火) 22:50:01.48ID:VO/5zo3v0
風俗誤爆する義理パコ回路がネチケットwwwwwwwwwwwwwwww
0077大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:38:34.19ID:MPdLj9Sb0
>>68からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 38-1】
課題文はconsensus (同意) という英単語に関する話。焦点は「with+O+―ing, etc.」。
新聞でいつもいつも繰り返される「誤植」が話題になります。
焦点の「with+O+―ing, etc.」は 【V2 10-2】(40スレ No. 215) でも話題にした通り、S′+P′関係、すなわちNexusを含む形です。
本文。
・... a word that is ...―the word 'consensus.' :
同格。H= a word, A= the word 'consensus.'。

・You cannot ... without 〜:
これを見ると伊藤先生は「英文解釈の公式、受験英語の公式」と言いますね。これと
cannot ... too (いくら ... しても ... しきれない) はいつも(笑)。

・It is one of
{   the politician's
 and the editorial writer's} favorite words. : 釣り合いの取れた読み方。

・And yet, two or three times out of ten:
以前に「しかし」の意味のyet が出た時、and yet のことも伊藤先生、話していました。
two or three times out of ten は「10回に2, 3回は」。英作文の本に必ず出てくる表現。

・there's that odd 'c' in the middle instead of the first 's.':
con's'ensus (the first 's')の代わりに(instead of )、奇妙な'c'が真ん中に(odd 'c' in the middle) 現れ、con'c'ensus と「誤植」されるわけです。
余談ですが、仕事で「コンセンサス」という言葉をよく使うのですが、使うたびにこの文章を思い出してしまいます。
0078大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:39:27.77ID:MPdLj9Sb0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 38-2】
・I'm inclined to think that it is because ...:
it is のis は前方照応。it is ... that ...の文章はいろんな本に出てきますが、普通の「前の単語を受けるit」の入った文章は出てきません。
だから、このレスではわざと「前方照応」という難しい言葉を使ってマークしてあります。あとで検索した時に便利なはずです。

・the word ought to have something to do with ...:
ought to もhave something to do with も受験でマークしておくべき語句です。

・the census―the counting of heads, the calling of a roll:
同格。H=A1+A2 のタイプ。the ―ing of はNo. 35の焦点でやった形。
ここで私が厄介に感じるのはcount heads, call a rollの意味です。
個々の単語の意味を繋ぎ合わせてもわからないし、辞書を引いても成句でなかなか見つからない。電子辞書には例文検索があるので、
"count & head"で追うと『ジーニアス』で「〈出席者・賛成者などの〉人数を数える」、
『リーダーズ』ではcount heads →count nosesをみよ→count [tell] nosesで「〈出席者[賛成者]の〉頭数を数える、頭数で事を決める」でした。
"call & roll"で追うと『ジーニアス』でcall [take] the roll (=have [make] a roll call)で「出席を取る」。『リーダーズ』ではcall the roll 「出席を取る」。
簡単な単語が並んでしかも個々の意味ではとらえられないものがあり厄介です。
以前読んだ洋書の中にも"have the runs"というのがありました。「下痢をする」という意味です。

ところで肝心なことが本編でもこのレスでも抜けました。census という単語の意味です。「国勢調査、〈主に人口の〉一斉調査」です。
0079大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:41:35.63ID:MPdLj9Sb0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 38-3】
・With these overtones attached to it:
焦点の所。overtoneは「倍音」。
楽器で音を出すと、最も基本の「実音」とともに、1〜数オクターブ上や下の音がわずかに加わり、その比率がその楽器特有の「音色」を生みます。
そこから派生して「付随的な意味[含み、響き]」になったわけです。be attached to は「にくっつく、結びつく、しがみつく」。

・'concensus,' with a 'c,' if it meant anything at all, would probably be ...:
S [S+V] Vで仮定法過去の帰結節です。if節は真ん中の[S+V]の所に収納されています。Sが 'concensus,' with a 'c,' というのが変わったところ。

・a fairly strong word conveying the idea ...:
"fairly", "strong" はa とword の間にあるから全部word にかかります(ルール 11)。
conveyningは分詞構文ではなく分詞修飾。ただし間違って分詞構文ととっても意味はほとんど変わらない。動詞がbeですから。

・'sensus', the Latin word which means 'feeling.' :
同格。'sensus'=H、the Latin word=A でH=A。H+Aと「誤植」されています。
「誤植」についての課題文の解説ページに「誤植」があるのが編集作業の奇妙な所(笑)。

・a natural word meaning 'common feeling.':
"「一般的な感情」という意味の中性的な単語"と伊藤先生は訳していますが、こういう所正直ヘタですね。
"「共通の感情」という意味の中性的な単語"と訳したほうが、consensus「一致した意見、合意」との繋がりが分かり易いと思います。

Home Room は課題文中の「with+O+―ing, etc.」(With these overtones attached to it)が難しかった理由と「付帯状況」という言葉を使わない理由。
前者に関してはwith が文頭に来ているので、withの用法を保留したまま、2, 3行読んでいかなければならないから難しかったのだ、と説明しています。
一方焦点の例文 I cannot write with you standing there. は文の主要部が終わってから出てくるから、用法がすぐに決められ分かり易い、と。
後者に関しては「付帯状況」という言葉でなにも新しいことが加わらないから使わないのだ、ということでした。
分詞構文で「時」「理由」と言っても、これも「付帯状況」の一種だし、こういうカテゴリーにうまく入らないと入れられる曖昧な概念に過ぎないから(使わない)、と。
0080大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 00:45:30.02ID:MPdLj9Sb0
overtone で思い出しましたが、Gibson が経営破綻しましたね。
危険だというニュースがしばらく前に報道されていましたが、まさか本当にそんな日が来るとは (T_T)
時の流れを感じます orz ...
0081大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 04:37:34.89ID:soToABhx0
>>79 からのつづき)

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-1】
816 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/16(木) 23:23:59.00 ID:vWx85eWJ0
あそこはやめておいた方がいいよ。
素人系を売りにしているが、
出てくるのは40近くの素人ばかり・・・。

824 名前:大学への名無しさん[sage] 投稿日:2016/06/17(金) 07:57:49.68 ID:8JelMLEq0 [1/2]
私テーマ別推しは>>810 を以てオーバーワークとの論戦を停止しました。
以降に書かれた論戦レスは私テーマ別推しが書いたものではありません。
オーバーワーク君におきましては、その点誤解無きようお願いいたします。


伊藤和夫の英文解釈21【ビジュアル英文解釈教室】 [無断転載禁止]c2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1463582919/
【伊藤回路の風俗誤爆2回目:ほんのさっきまで連投レスで好戦的だった伊藤回路が急に論戦停止宣言】
0082大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 04:38:48.08ID:soToABhx0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-2】
伊藤回路の真の目的は、
>>810から書き込んでいないということにしておいて>>816の風俗誤爆レスを無かったことにしたいだけ
と、考えられる。
この日も>>816の風俗誤爆をするまでは、オーバーワーク相手に必死に連投していた。

伊藤回路はすぐにオーバーワークに嵌められたと言い訳をするが、時系列から考えて欲しい。
時系列で考えると、オーバーワークの自演は不可能だ。
>>824の書き込みは伊藤回路の書き込みであることは、伊藤回路も認めている。
>>816はそれよりも前の時間に起こったことだ。

わざわざ書き込む必要のないことを・・・
書き込まなければ良かったのに・・・書き込んだことによってむしろ墓穴を掘ってしまった伊藤回路。
0083大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:06:34.56ID:MPdLj9Sb0
>>80 からのつづき) 《こっちが本物ですよ! ┐(´∀`)┌》

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-1】
課題文は地図の話から転じて自分という概念や自分の立ち位置など実は相対的なものにすぎず脆弱なものなのだ、という話(笑)。焦点は「挿入のas-Clause」。
ビジュアルでは「挿入」に関してはこのas とNo. 26 に出てきた "...,I firmly believe, ..." 型の二種類しか出ていないので、他のものも加えて以前にまとめました。
今までに何度も触れていますが、改めてリンクを貼っておきます(挿入の基礎知識) 。

伊藤和夫の英文解釈14【ビジュアル英文解釈教室】
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1418741596/162-

一方as の働きという観点から見ると、これは関係代名詞で、関係代名詞のas にはもう一つ、suchと相関した用法があります。
as の多彩な用法を比較構文だけ除外して鳥瞰したものを以前まとめたことがあり、これも何度も触れていますが、改めて改めてリンクを貼っておきます。

伊藤和夫の英文解釈18【ビジュアル英文解釈教室】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1456277840/219-

これをまとめた後、再び検討したら、もうひとつだけas の話に加えておいた方がよいものがったのですが、それはどこかで補足しましょう(【V2 53-5】で補足予定)。
今急に必要なものではありません。
さて本文。
・When a Japanese friend of mine ... visited Britain and ... saw ...:
When S+V and [S]+V, S+V。もう何度も出てきたから大丈夫でしょう。
ところで英語では最初に私の友人と書くとき、my friend あまり書きません。a friend of mine と書いて次に出てきたときはmy friend と書きます。
この課題文でもその約束が守られています。竹岡さんや小倉さんの英作文の本で学んでください。
0084大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:07:20.17ID:MPdLj9Sb0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-2】
・there were two or three ... lying between ...:
釣り合いの取れた読み方。以下のように略式にまとめた方が表示上は見やすいでしょうか。
{two / or three} {small / but long} red islands ...
there is 構文に分詞が続くとthere is が弱まって、一方で分詞が単純な修飾語ではなく述語のように感じられてくると説明があります。
この説明は『英文解釈教室』にはありませんが、『英語構文詳解』p. 8にあります。
『英文解釈教室』をやる機会があったら、『英語構文詳解』を側に置いておくことを勧めます。

・But something was wrong: land mass and ocean had changed places:
had+p.p. を見たら、過去のどの時間を基準にしての過去完了かを反射的に考えるように早くなりなさい、とおっしゃってます。
詳しくは『テーマ別』「構文と訳出」"過去完了"(p. 243)参照。
文法を一通り勉強したら、こういう"大局的な理解"も大事でしょう。
『チョイス組』の先生方の「仮定法の帰結節を見つけたら、if節に当たるものがどれかを探せ」と同じですね。"考え方"がとても大事。

・It wasn't Japan he was looking at:
前の版を書いているとき、ここの所をすっかり忘れていて、課題文を読んだとき頭の中が??となってしまいました。thatが省略できることの他に、
It was to George that he gave this ticket. ⇔ It was George that he gave this ticket to.
となる場合があるのだそうです。課題文はこの形だと説明されます。文法書を読んでもあまり書いてありませんよ(笑)。

・Japan was out on the edge somewhere:
これは【V2 21-3】(40スレ No. 478) の形と一緒。out= on the edge。
0085大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:10:42.24ID:MPdLj9Sb0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-3】
・Until that moment all the maps he had ...:
Untilが前置詞か接続詞か、気にしながら読み始め、M+S+V でしかも、S [S+V] Vの形。

・... and had colored it red:
第5文型。これも「文法篇」p. 530 に[S+V+O+形容詞]としてしっかり収録されています。

・yet when he got to Britain, he found ...:
「しかし」と説明されている、yetや and yetは、
直前にされた言明に対して、驚きの感情を持ちながら、「にもかかわらず」(=nevertheless)といった感じで使うのだそうです(LDOCE, OALD)。
そのあとはwhen [S+V] S+V。

・and that ...:
出た出た!ボクの大好きなand that。
「and that ...とあったら前にthat を探してみる」でしたね(>>19)。
伊藤先生の「茶目っ気」を感じます。個人的にはルール 12にしたいくらい(笑)。

・What my friend had found was a displacement of his country, ...:
No. 28の What S+V]+V ... の形ですね。後半は名詞構文ですね。
名詞構文の厄介なところは「名詞 of 名詞」とか「名詞's 名詞」といった形なら必ず名詞構文である、というわけではないところ。使われた名詞の性質によります。
おまけにS+Vの関係なのか、V+Oの関係なのかは意味から決まる場面が多いです。さて、
S+V関係(→His country displaces ... )なのか
V+O関係(→[The map] displaces his country.)なのか
「意味の上から」考えます。ここでは後者。
名詞構文の勉強法を以前まとめました。リンク貼っておきます(問わず語り 名詞構文)。

伊藤和夫の英文解釈24【ビジュアル英文解釈教室】
http://tamae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1470844063/929-
0086大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:11:21.72ID:MPdLj9Sb0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 39-4】
・That is to say, his country was no longer in its familiar place ...:
that is to say 「すなわち、つまり、換言すると」。no longer 「もはや…ない」。
基本の熟語だけど、文で出たらその時に確認しておこう。そうすると忘れない。

・Our sense of ourselves and our place in the world ...:
文意によっては「釣り合い」を破った読み方がほしい。「自分自身と世界の中での自分の位置についてのわれわれの意識」

・... may not, as my friend's experience suggests, come from ...:
v+M+Vは No. 35に続いて2回目。
伊藤本の良いところは、例えばこの構文に自信がなかったら、indexを利用して他の伊藤本から同種の文を簡単に拾ってくることが出来ることです。
そんな本は他にはありません。
as my friend's experience suggestsは焦点の所。

・..., for no country is ..., except as ...:
for は接続詞のfor。理由を表す接続詞ですが、他と違い等位接続詞に分類されています。
従属接続詞はBecause S+V, S+V. とも、S+V because S+Vとも書けますが、for はS+V, for S+Vの順番しかない、だから等位接続詞なのだ、と考えるようです。
except as ... は前置詞が2つ繋がっていますが、from behind the curtain やtill after midnight など少ないながらこういうのがあります。
個別に出てきたときに覚えればよいでしょう。

・A map is merely a model in which we may locate ourselves:
「前置詞+関係詞」。切れ目はinの前、ルール 3で指示されたように先行詞を代入し、
We may locate ourselves in the model.
を作ります。(a がthe に変わっていますが、冠詞の微妙な問題はここでは触れません)。

「前置詞+関係詞」の文法的理解にはほとんど影響しません。気になる方は冠詞の本を読んでください。
最初の一冊としてお勧めできるのは『英語の冠詞はここまで簡単になる』(ジェームス・M・バーダマン)
もう一冊は英作文の本で、『和文英訳教本 文法矯正編』(小倉弘)
0087大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 10:18:00.84ID:MPdLj9Sb0
ジェームス・M・バーダマンの『英語の冠詞はここまで簡単になる』は、
難しいことは書いてないですが、とにかく冠詞の問題をひたすらやって、
冠詞慣れさせるという、ある意味すごい正攻法の本。お勧め出来ます。

小倉弘の『和文英訳教本 文法矯正編』(赤版)は、英作文界の『英文解釈教室』のような本で、
英作文を実際に書くにあたって重要になる、英文法の事項を文法項目順にまとめていってた本。
問題演習の形をとっていますが、問題自体は負荷が軽く、解説がビッシリ書いてあります。
伊藤先生と同じで、かなりねちっこく書くタイプですが、結構ユーモアも交えていて、読みやすい本です。
冠詞と、時制に特に詳しいから、これもお勧め。
0088大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 13:27:45.63ID:soToABhx0
>>87 からのつづき) 《こっちが本物ですよ! ┐(´∀`)┌》

【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 40-1】
> 小倉弘の『和文英訳教本 文法矯正編』(赤版)は、英作文界の『英文解釈教室』のような本で、
> 英作文を実際に書くにあたって重要になる、英文法の事項を文法項目順にまとめていってた本。
> 問題演習の形をとっていますが、問題自体は負荷が軽く、解説がビッシリ書いてあります。
> 伊藤先生と同じで、かなりねちっこく書くタイプですが、結構ユーモアも交えていて、読みやすい本です。
> 冠詞と、時制に特に詳しいから、これもお勧め。


私、テーマ別推しは、英作文が大得意です。
どんな日本語でも、英作文できる自信があります。
嘘だと疑うのなら、私に英作文の問題でも出してください。
0090大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 13:39:27.95ID:Jv5Og7xf0
> 英作文を実際に書くにあたって重要になる、英文法の事項を文法項目順にまとめていってた本。
> 問題演習の形をとっていますが、問題自体は負荷が軽く、解説がビッシリ書いてあります。
> 伊藤先生と同じで、かなりねちっこく書くタイプですが、結構ユーモアも交えていて、読みやすい本です。


では、テーマ別推しさん、教えてください。
ちょっと問題が簡単すぎて申し訳ないのですが、
上の文章を英作文すると、どんな英文になりますでしょうか?
よろしくお願いいたします。
0091大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 18:17:19.10ID:vWjL4yCK0
横レス申し訳ないけど
俺もその英作文の解説が欲しい
是非ともレトロスペクティブ風に解説して欲しい
お手数おかけして申し訳ございません
テーマ別推し様
よろしくお願いいたします
0092大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 21:12:06.65ID:qeDGaAra0
伊藤回路大先生にレトロスペクティブ風の解説をしてほしくて一生懸命書きました。
グーグル翻訳などの翻訳サイトは使ってません。
冠詞や時制なども深く勉強してないのでそのへんのミスは突っ込まないで下さい。
伊藤回路大先生と違って頭が悪いので難しい表現はできません。
>問題演習の形をとっていますが、問題自体は負荷が軽く
>ユーモアも交えていて
などはコロケーションの問題や調べたりしないといけないので実用性がないと判断して直訳しておりません。

ぜひ、伊藤回路大先生のレトロスペクティブ風解説と
伊藤回路大先生の実用性のある簡単訳と日本語の機微まで表現したベスト訳の2つの模範解答をお願いします。

That is a book arranged content of English grammar important when we write English sentence in fact in order of grammar item.

Though that book is an exercise book, we are not tired of practice as exercises itself are easy. But there are plenty of explanation.

The author prefers very insistent explanation the same as Ito teacher.
However there are plenty of humor in that book, and that book is easy to read.
0093大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/03(木) 22:16:53.63ID:qeDGaAra0
「モノをよく知っている人は、わけ知り顔で君のようなセリフを口走ることはありません。
そのくらいのことは見えてはいます、ごきげんよう m(_ _)m」

Person understanding essence of matter do not say such words that you say with face pretending to understand essence of matter.
They understand something like that. See you again.


ついでに前スレのこちらもやっておきました。
ぜひ、解説と模範解答をお願いします。
0094大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 12:53:47.00ID:zvznKRbs0
>>87 からのつづき)《こっちが正真正銘の本物! ┐(´∀`)┌》


【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 40-1】
課題文は労働の変化と、父親の役割の希薄化の話。焦点は2つ。焦点1. 「S′+現在分詞」と焦点2. 「to have+p.p.」
焦点1.は従来は「独立分詞構文」と呼ばれているものです。 S′+P′ 関係、すなわちNexusを含む形です【V2 10-2】(40スレ No. 215)。
(※一つ手前のHome Roomで、「There+be動詞+S+分詞 ... 」の形もSと分詞の間にNexusを含む形としていますので、No. 215にもう一つ加えてもよいかも知れません。)

分詞構文同様、現在分詞以外に、過去分詞、形容詞、前置詞句が来ることもあります。
[なお(3)の例文は、改訂後の『700選』では
*420. She stood silent, her head slightly to one side.
*420. 彼女はちょっと首をかしげて、黙然とたっていた。
と前置詞on がto に変わっています。現代の用法としてはこちらの方が自然なようです。
onの文章もれっきとした出版物から取られたものですが、現代的な表現ではないのかも知れません。
出典は『チャタレー夫人の恋人』で有名な作家、D. H. Lawrenceの "The Fox" からのようです。
今回の焦点と直接関係ある話題ではありませんが、情報提供しておきます。]

焦点2. は不定詞の時制に関する話です。分詞の時制も同じように考えればよいです。
通常の不定詞、動名詞は主節の動詞と同時。完了形の不定詞、動名詞は主節の動詞より以前のことと覚えます。ただひとつだけ、
It seems that my father has given up the plan.
のような主節に現在形、従属節に現在完了形が使われている文は
He seems to haven given up the plan.
と完了形の不定詞になることを加えます。
本文。
・It is unusual now for father to pursue ...:
It ... for ... to―の構文。これもS′+P′関係、すなわちNexusを含む形。
今回はNexusを含む形のオンパレードの様相を呈します。
0095大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 12:54:32.14ID:zvznKRbs0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 40-2】
・... and his children rarely, if ever, ...:
挿入のifです。ああそうか、ビジュアルに挿入の形式は2つだけと前に述べましたが、訂正。3つだけです。これもありました。リンク貼っときます。

伊藤和夫の英文解釈14【ビジュアル英文解釈教室】
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/kouri/1418741596/162-

・... see him at his place of work:
V+O+CでCが前置詞句(at his place of work)。「文法篇」ではp. 255に収録されています。No. 55にもう一つ同型の文があります。

・Boys are ... trained to follow ...:
S+be+p.p.+to― ⇒ [be+p.p.]+[Sにto―を述語動詞化した不定詞の句をつなぐ]

・and in many towns they have ...:
A and (M) B。もはや説明要らないでしょ?

・they have a fairly wide choice of employment:
a {fairly wide }choice of employment (ルール 11)。No. 38のa fairly strong wordと一緒(>>79)。
0096大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 12:55:00.46ID:zvznKRbs0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 40-3】
・and so do girls:
直前の文章はthey(=boys) have a fairly wide choice of employmentで、これに対してand so do girlsの4語で表している内容は "and girls have a fairly wide choice of employment" ということです。
ビジュアルの説明に用いられている文は
You are young, and so am I.
だけなので、『英ナビ』24-E-2〜の文例で補強しておきます。
Tom speaks Spanish, and so does Betty.
A: "I can swim very well." / B: "So can I." ⇒ Bは "I swim very well." と言っている
A: "I have finished the work." / B: "So have I." ⇒ Bは "I have finished the work."と言っている
結局日本語で表せば「○○もだ / ○○も同様だ」の意味です。

一方次のso (24-E-4)は語順変更がなく、伝える情報が違います。
A: "I think you are a member of the drama club." B: "So I am."
⇒ Bは "I am a member of the drama club." と言っている
こちらの意味を日本語で「その通り、わたしは演劇部に入っています」となるでしょう。
「その通り、その様です」などの意味です。

・it has long been customary for mothers to go out to work:
またまたIt ... for ... to―。Nexusを含む形(【V2 10-2】(40スレ No. 215))。to go out to workは>>84, 【V2 21-3】(40スレ No. 478) などと同じ形。

・a not unusual factor:
ルール11でnot は鳥かごの中「珍しくはない要素」。

・the number of married women in employment having more than doubled ...:
焦点1 の所。「S′+現在分詞」でS′が長いです。分詞がhaving ... doubled (ここは焦点2 )Nexusを含む形です(【V2 10-2】(40スレ No. 215)。)。
比較的複雑な形なので、ここで慣れちゃいましょう。勉強になりますね。
0097大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 12:55:49.68ID:zvznKRbs0
【V2 レトロスペクティブにみたビジュアル 40-4】
・With mother earning and his older children drawing substantial wages:
「with+O+―ing, etc.」で、これもNexusを含む形 (【V2 10-2】(40スレ No. 215))。Nexus 祭り or オンパレード。

・the dominant figure that he still was at the beginning of the century:
ルール3を適応すると、he still was the dominant figure at the beginning of the century
・・・たまには訳の話しましょうか。
「彼(=父親)は今世紀のはじめにはまだ支配的な役割をはたしていた」
これを「支配的な役割」を中心にまとめると
「彼が今世紀の初めにはまだたはしていた支配的な役割」
これでつなげば十分行けそうなんですけどね。もう一歩踏み込み
「彼が今世紀のはじめのように支配的な役割(をはたすこと)」はまれになっている
とするように勧めています。

・When mother works economic advantages increase:
初めて読んだとき[S+V] S+Vの切れ目が一瞬でわからず戸惑いました。懐かしい思い出。

・something of great value:
「of+抽象名詞→形容詞」は基本事項だけど、大丈夫ですか?

・prevents her from being home to greet them:
prevent ... from 〜 「... が 〜することを妨げる」from の後ろは前置詞の目的語だから名詞が来ます。being は動名詞。
being home to greet them 「家にいて子供を迎えてやる」。
こういう名詞中心の表現がこのあたりの文章になると増えてきますね。
0098大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 13:18:44.65ID:ZPc7pRcD0
このスレって、生徒からの質問は、一切受け付けてないのね?
0099大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 14:35:07.88ID:Fc+E13aW0
>>98
伊藤回路と名乗る馬鹿が落書きする為に立てたスレ
スレごと透明あぼーんしてもいい

94 名前:あぼ〜ん[NGWord:V2 レトロスペクティブ] 投稿日:あぼ〜ん


95 名前:あぼ〜ん[NGWord:V2 レトロスペクティブ] 投稿日:あぼ〜ん


96 名前:あぼ〜ん[NGWord:V2 レトロスペクティブ] 投稿日:あぼ〜ん


97 名前:あぼ〜ん[NGWord:V2 レトロスペクティブ] 投稿日:あぼ〜ん
0100大学への名無しさん
垢版 |
2018/05/04(金) 16:01:29.74ID:ZPc7pRcD0
>>99
荒らしは黙ってて

私はテーマ別推しさんを信じております
レトロ風な英作文の解説楽しみにお待ちしております
よろしくお願いいたします
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