$ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001大学への名無しさん
垢版 |
2017/07/31(月) 02:07:27.96ID:F8SZWl5e0
$
0002大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/01(火) 23:32:24.12ID:DlECrVyl0
0003大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/04(金) 17:21:24.54ID:v9a40Jvw0
真ん中の柱に寄り掛かって座って脇息肘付きの上にお経を置いて本当に気分の悪そうな様子で大義そうに読んでいる尼君は
並の身分の人とは思えない。
男はその女の家に留まっていられない事情があって出ようとすると子供は習慣になっていたので何時もの様に酷く付いて行きたそうに
するのが可哀想に思われて、
大層冷たい頃なので差し出していらっしゃる中宮様の御手が僅かに見える。
それが素晴らしく美しい色艶をした薄紅梅色なのはこの上も無く素晴らしい。
光源氏は自分の鼻に自分でこの赤色の絵の具を塗り付けて赤く染めて色取してご覧になる。
八歳の天皇は御歳の割には遥かに大人びていらっしゃって御顔が気品があって美しく辺りも照り輝く程である。
0004大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 13:09:09.96ID:NlhahgJX0
只管仏をお祈りし祈願し申し上げてやがて宇治の渡し場に到着した。私だけが眠たいのを我慢してお側に控えておりますと丑四つ午前二時半頃ですと申し上げている超えがする様である。
その法師を捕まえろ。泥棒だ。と言って主人が大袈裟に騒ぎ立てたので若い連中が追い掛けて捕まえて縛り上げた。順接。
女というものは一生こうして独身のままで終わりなさるへきではない。
夏の頃には袖も濡れて水に浸かって手に掬った水が冬の間ずっと凍っていたのを春になった今日の風が融かしている事だろうか。
夜が明けてしまった様ですと独り言を言う呟くのを、
村雨俄雨の雫もまだ乾かない真木杉や檜等の木の葉に霧が立ち昇って来る。秋の夕暮れであるなあ。
桜を誘って散らす嵐の庭の雪花吹雪ではなくて古びて行くものは我が身である事よ。
法師は酷い怪我をしたが危ない命を授かって長い間患っていた。
不意の事で御褒美を与えるというそんなお心算も御予定も無かったのでお側に呼び寄せられて御対面になり御自身の着ていらっしゃった小袿
着物の一種をお与え申しなさいました。
大海原に漕ぎ出して見ると遠くの方に浮かぶ白い雲と見分けが付かない沖の白波である事よ。
0005大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 13:16:45.29ID:NlhahgJX0
前から友達である人一人二人と一緒に行った。道を知っている人も居なくて迷い心乱れ途方に暮れつつ行った。
初めて宮仕えに出た私は知らない人々の中で寝て少しもうとうと眠る事も出来ない。
御耳に入らなかったのかと思って大納言がもう一度申し上げなさると帝は大納言の顔ばかりをじっと御覧になって御見つめになって一言も仰らない。
誰にも自分の姿をお見せにならず左大臣は逃げ出してしまわれた。
この美しい娘はただ栗ばかり食べて少しも米等の類を食べなかったのでこんな変な人間は人と結婚するべきではないと言って親は承知しなかった。
0006大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 20:51:37.05ID:NlhahgJX0
三十歳余りで更に自分の決心で一つの草庵草葺の小屋世捨て人の住まいを作る構える。
毎晩の閼伽の水仏にお供えする水を手で掬う掬う汲む袂も濡れている上に暁方日本の起きて登っておられたので袖の上には山路の露が一面に降りて
絞り兼ねていらっしゃったのでしようか。
上人様等と尊ばれる法師等が月や花を見るとああいいなあと褒める賞美する表情をするけれども美しい女を見ると目にも止まらないという顔をして
通り過ぎるのは本当にそうなのだろうか。
気紛れに任せてこの様に好色な振舞いをするのは本当に世間の非難を身に受けるに違いない事である。光源氏の行動を父桐壺院は不愉快にお感じである。
逢坂の跡の湧水の所で弁当等を食べるという事で幕を引き回してあれこれ準備している時に酷く大声で喚く者がやって来る。
沈み兼ねている明るい月の下で光源氏に誘われて思いがけず彷徨い出て行く事を女夕顔は躊躇っているので光は何かと言い聞かせなさる内急に月が雲に
隠れて次第に明け行く空の様子が は実に趣がある。
薫は極内密で御供に多くの人等も無く人目に立たない様な御姿に変えて宇治へお出でになった。
光源氏は御車も酷く目立たない物にしていらっしゃる。質素な物になさっている。
心を尽くしてしたのだが洗濯という様なそんな下女のする仕事にも慣れていなかったので夫の上の着物の肩の所を洗い張りをして破ってしまった。
しんみりと横になっていても光源氏は心の晴らし様の無い気分がするので、
0007大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/05(土) 21:16:57.70ID:NlhahgJX0
此の度の出場者は皆世間で認められている老練の歌人達である。
今では昔の事だが、男が二人で女一人に求婚した。
天照御神を御祈りしなさいという人がいる。何処におられる神なのか或いは仏だろうか等無関心ではあったが段々と理解する様になって分別がついて人に尋ねると神様でいらっしゃいます
伊勢にいらっしゃいますだま言う。
人々は涙ぐんで鼻をそっとそれぞれかんでいる。みんなかんでいる。
長い間こうして暮らし続けていたが世を過ごしていたが純友の乱に遭って家も消失し道具も皆取られてしまい酷く情け無い状態になってしまった。
夕暮れの本当に物寂しく一面に霧が立ち込めているずっと霧がかかっている時に車に乗ろうとしてふとあちらを見ると、
拾ってもらったお礼にその金をまさに分けようとした時急に気が変わって金が惜しくなり難儀面倒揉め事を吹っかけようと思い
銀貨は七つあったのにここに六つあるのはおかしい。一つを御隠しになったのかと言う。
その嘘を余りに深く信じ込んでその上複雑に面倒に嘘を承知で付け加える人がいる。
都を遥かに思うと此の上も無く遠く来てしまったなあと嘆き合っている互いに心細く思っていると渡し守が早く船に乗れ。日も暮れてしまうと言う。
此の猫を北側の部屋にだけ居させて呼んでやらないので喧しく鳴き騒いだが矢張りそのまま北面に居させようと思っていると病気で苦しんでいる姉が
目を覚まして何処なの猫は。こっちへ連れておいでと言うのでどうしてと尋ねると、
恐ろしいと思ったがどうしようも無くて座っていると鬼達はめいめい皆んな座った。
0008大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 18:23:45.37ID:VKzhz4ZG0
貴方は出来ない取り繕う事だけを彼の貧しい演技を。能力不足。
彼は手探りで捜したその適切な語達を使う為の彼女に伝える為に彼が感じた事を。
多くの人々が迎え入れたその主要な大臣をその救世主としてその国の。熱烈に支持した。
それは取ったその外交官達に月達を案出する事はその正確な言葉を使う事をその新しい条約の。
その地元の若い者達はぶらぶらして過ごすだろうそのキャフェイの中で週末達の上では。よくしたものだった。
彼女は嫌ったその方法を彼の夫がについて繰り返し話す金に全てその時に。四六時中。
ペギーは用意が出来ていなかったジムと議論して決着をつける事の為の。
0009大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/17(木) 18:31:21.69ID:VKzhz4ZG0
その会社の社長は言った彼は自信があったと彼等が出来るだろうと食い止める事をその脅威を彼等の新しい競合相手達からの。
その敵を囲んだ事の後でその陸軍は攻撃した彼等を夜明けに。
その政府は決定した歳入を上げる事を引き上げる事によりその税をタバコ達の上の。
そのティームの機会は勝利の次第であるその成績のそれのスター遊ぶ人達の。選手の。
スーズィーは上手く馬が合った彼女の母と法の中の。義母と。
彼女が彼女の父に話した時その事故について彼は激怒した。チャーリーが職や地位などに就ていた一つの良い仕事に一つの高い給料で。高収入の。
0010大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/19(土) 18:11:06.78ID:wIjRn/II0
その労働者達は決定した要求して譲らない事を一つのより良い提案を経営者側からの。
その悪い天候の為にそのスポート達の会う事は延期された一つの週の間中。
その逃げてしまっている囚人達は脱獄囚達は隠れていた一つの離れた農家の中に。人里離れた
その教師は入って来たその学生達を見つける為に馬鹿騒ぎをしている。
その休憩の間にそのティームは相談した密談した彼等のコウチと一緒に戦術達を議論する為に。
大抵の住民達は身を潜めた彼等の家達の中にその嵐が過ぎ去った迄ずっと。
メアリーは感じた彼女は出来たと共感する事がその女主人公と一緒にその小説の彼女達の経験達がそれ程顕著に似ていたので。
0011大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/19(土) 18:22:15.59ID:wIjRn/II0
私は申し訳無い押しかける事についてつけ込む事について家で家まで押し掛けてしかし私は本当に必要としている議論する事を明日の会う事について貴方と私的に。
その集団は頼んだその政治家に取りなす様にその政府と。
その騒音はその交通からの外側の妨げた干渉した彼の集中をそれを難しくしながら彼が勉強する事を。
その電算機技術者は過ごしたその週末を解決する事で様々な虫達をその新しいプログラムの中にある。
不具合。
スーパーマーケット達は有利を取ったその紙不足について引き上げる事その価格達を全ての紙製品達の。
彼の妻は彼に督促し続けた催促彼が最終的に同意する迄ずっとその壊されている窓を修理する事に。
その客は騒ぎなどを引き起こした埃等を蹴立て達は一つの騒ぎを彼の食器について言いながらそれはきちんと洗われてしまっていなかったと。
0012大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/22(火) 16:00:10.66ID:2sE1+dNf0
彼女は彼女の娘に命令した真剣に取り組む様にとそして書く様にと彼女は科学報告書を。
ついに最終的に彼等の怠惰な息子は屈服したそして得た一つの仕事を。殆どの間中そのレイスの彼は後れを取っている所だったその他の競争相手達にしかしその後その最後の十分間達の中で彼は至高の一つの努力を作ったそして来た一位の中で。渾身の力を振り絞って。
その大統領は痛烈に非難した批評家達を言いながら彼等はその払いの中に居たと一つの外国の政府の。
飼い犬と。
彼に尋ねないで下さい仕事についてさもないと彼は始めてしまうだろう一つの詳しくされている説明を全てのその問題達についてのその商売が直面している所の。
彼は大袈裟に言った彼が言った時彼の言い訳を彼の上司へ遅れている事についての。
彼女が待っていた間彼女はぱらぱら捲って目を通したその雑誌達にその机の上にある。
0013大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/22(火) 16:10:26.76ID:2sE1+dNf0
その市長は言われた圧力をかけたとその編集者にその話を握り潰す為に。
誰もが失望させられたと感じた彼等のティームが失敗した時にその決勝戦に勝つ事を。皆が
最終的にその上昇はその価値のそのダラーの横這いに成り始めた。
私は貴方に率直に言おう。もし貴方のプレイが改善しないならば私は貴方を連れて行くつもりだそのティームから離れた所へ。
彼は決して彼の失敗を人に忘れさせる事が出来なかった悲しみ等を忘れ去る事が出来なかったその取引を確保する事が出来なかった事についてそして最終的に彼はその会社を離れた一つの他の一つに向けて。
その会社を去って新しい会社に移った。
彼は取った一つのナイフを外へ取り出したそして切り取った一つの束をバナナ達のその木から。バナナの房。
その美術館博物館でのその爆弾恐怖の間一つの泥棒が奪い去った一つの非常に価値のある塗る事を絵画を。貴重な。
0014大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/23(水) 14:03:27.55ID:7nH3rYxD0
その店は決定した値下げする事をそれらの価格達を五十パーセントの割合で。
彼は区画した一つの地図の上でその地域を彼等がパトロウルするだろう。
大抵の店達は一つの利益を作る値上げする事によりその価格達を商品達の彼等が買う卸売屋達から。
その薬剤師は量り分けた一つの小さな量のその新しい薬に。
ジェインは喜ばされた彼女が昇進させられてしまっていた事にしかし彼女は心配させられた彼女は基準等に達しないだろうと彼女の新しい義務達の。
職務の水準。
ファン達は動き回っている所だったその祭り会場をその朝から。
彼女は頼んだ一つの幾つかの週達の間中熟考する様にとその申し出をそしてそれについて議論する様にと彼女の家族と一緒に。
0015大学への名無しさん
垢版 |
2017/08/23(水) 14:13:17.78ID:7nH3rYxD0
一つの近所に居る所の非行集団が試みた強引に入り込む事を彼等の領域の上に。近隣の縄張りに
彼は遂に経営した日取りを確定する事を一つの会う事の。
その刑事は絞り込んだその容疑者達を二つの男達へ。
彼は少しずつ齧った幾らかのチーズを彼が働いていた間中彼の机で。
それはその様な一つの長い日であってしまっていた彼は保ったうとうとして眠り込む事をその演劇の間中。観劇中。
彼はそれを嫌った彼の上司が始めた時に捜し回る事を彼の机を。
彼は丁度経営した僅差で勝つ事を彼の競合者達にそして勝つ事をそのマラソンに。どうにかやれた。
0016大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 03:20:24.19ID:+Iad0Gj00
その学校の苛めっ子は常に扱き使っている所だったそのより小さい少年達を。
彼は立っていたその前のドアでそして送り出したその客達を一つずつ一つ。玄関に。
どんな失敗達を彼が経験したとしても彼は常に気にしなかったそれらをそして始めた再び。
それらの出席した人々はそのパーティーでスーズィーを避けた。敬遠した。
彼は失った彼の平静をそして辞職したその時点の上でしかしより後で彼が気持ちを鎮めてしまっていた後で彼は始めた後悔する事を彼がしてしまっていた事に対して。カッとなる。
いつそれが貴方に理解されるのだろうかその唯一の方法は試験達を越える通過する為のそれらに対して勉強する事によるという事を。
その役人は逮捕された金を流用する事に対して意図されていた金その救援の為にその地震の犠牲者達の。被災者救済。
0017大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 03:34:34.13ID:+Iad0Gj00
吸い上げる。それは発見されたその銀行の支店長は横領している所であってしまっていた金を彼の顧客達の口座達から年達の間中ずっと。
彼等の時間は一緒の週末達の上の常に素早く時などがいつの間にか過ぎて行く。
彼女はした彼女の最良を宥める為に彼女の両親のイライラを。苛立ちを。
彼は試みた取り繕う事を和らげる事をその誤りをしかしそれは直ぐに気付かれた。
その少年達はポキッと折った長い氷柱達をそしてそれらを使った刀達として。
需要は家を建てる事の為の如何なるそれ程強かった住宅への需要は如何なる新しい物件達はそれらはその市場の上に来た先を争って買われた直ぐに。
一つの幾つかの日達の間中、彼は丁度雰囲気などを楽しんだ知識などを吸収したその地元の雰囲気空気をその町の中の。地元風な雰囲気。
0018大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 13:46:52.11ID:+Iad0Gj00
彼女の最初の仕事は整理する事だったその紙達全てを残された彼女の前任者により。書類。
彼の意向を打診しろかどうかについて彼が興味があるかどうか来る事について。
夕食で彼の父は始めた捲し立てる事を再び政治達についてそして彼が何をしようとしたかについてもし彼が大統領だったならば。
その人気のある警察劇は既に副産物として生み出してしまっている会社資産などを分離独立させる二つの他の連続達を基づいている性格達の上に
その番組からの。人気刑事ドラマ登場人物使った別シリーズ
その反対は頻りに求めている所であってしまっていた一つの喧嘩をその政府と一緒に月達の間そしてその醜聞はその完全な機会だった。
野党は数カ月にわたったやり合う絶好の機会。
その学生は言った彼は嫌った人々を彼等は丁度彼等の親達の脛をかじっていた。ただしているだけの人スポンジで拭き取る。
無の時の中で全てで新しい工場達が始めた急に起こる事を現れるその街の中に。あっという間に工場群。誕生し始めた。
0019大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/10(日) 21:16:37.34ID:+Iad0Gj00
彼は楽しまなかった法を学ぶ事をしかし彼は奮い立たせられたその考えによりその金の彼が作る事の出来た一旦彼が資格を得たら一つの法律家として。
法律学の一度弁護士の資格を収入奮い立った。
支払いを済ませる事の後でそのキャシアーと一緒にレジ係の所でその組は離れたそのレストラントを。
出た。
その歯科医は約束したスケジュールに割り込ませる事を彼女を約束達の間の中に。
その校長は誓った撲滅する事を如何なる喫煙する事をも彼の学校の中では。
その古い男は病気に倒れたそれで彼の息子はしなければならなかった代役を務める事を彼のその儀式で。式典で
彼女の高さはそして明るい赤の頭髪が背の高さ意味した彼女は常に目立った一つの群衆の中で。
人混みの中で目立った
その覚えておく奉仕告別式で彼の友人は言ったジャンラビンスンは常に守ってしまっていた支持した彼の信念達を時でさえそれが彼を不人気に
させてしまっていた。嫌われても信念を守った述べた。
0020大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 00:37:21.02ID:s5wt7yFx0
ジョージは私に命令した近くで待つ様にとそれで我々は捕る遊びが出来た。キャッチボールが出来る為に。辺りをぶらぶらする。
ジェイムズは弁護した彼の友をそして守った彼を彼等の級友達に逆らって。庇う。
その組合の指導者は非難された試みる事について不満を掻き立てる事を感情などを騒ぎなどを引き起こすその労働者達の間に。幹部は
その村人達は始めた蓄える事を野菜達をそれらを保たせる為にその冬を通じて。冬越しの。
彼が捕まえられた後で騙している事をカンニングをしている所を彼の名は除名されたクラブの会員であることからの。
その二つの新しい雇われた人達は関係を取り結んだ演奏を始める一つの友情をそれは続く事になる予定のその残りの彼等の生命達の。二人の新入社員達
遅く一つの夜にその科学者は偶然見付けた思いがけず出くわす一つの解決をその問題への。ある晩遅くに。
0021大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 09:01:17.00ID:afjmoPhV0
彼の上司はより優れている彼に命令した機嫌を取る事を止める様にと彼のその時の全てで。しょっちゅう
私ははらはらして待たなければならない最後まで頑張り通す私が試験結果を取り戻すまでずっと。テスト結果が戻って来るまで。
彼は気付いたそのホテルは付加してしまっていた事を幾らかの余分な料金達を。請求書追加料金。
彼女は完全に騙されてしまっていた彼女の友人の嘘によりそれで彼女は衝撃を受けた発見する事にそれが真実でなかった事を。理解する
母は当たり散らす私に彼女がイライラさせられていると感じる時に。むしゃくしゃすると。
始めでその新しい製品は見えたの様にだけれどもそれは軌道に乗らないだろうとまるでの様に思われたが
売上が急に伸びるしかしその後で三月の中で売上達が始めた急に伸びる事を。新製品
その葉達は帯びている所だ性質などを仕事などを引き受けるそれらの素晴らしい色合い達を。
木々の葉。
0022大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 10:46:04.03ID:afjmoPhV0
彼等は以前に会ってしまってはいなかったけれどもその子供は直ぐに彼を好きになった。その会う事の後で彼は経営した言い負かす事を論破するそれらの反対している所の人達をその計画に。何とか出来た。
その衣料品店は決定した飛び出す事を一つの新しい若者商標を秩序の中で進出する利用するその拡大している所の十代市場の中へ。拡大中。若者向けブランド。
立ち上げる。
始めで売上達は成長した着実にしかしそれからそれらは始めた先細りになる事をその経済が弱まるに連れて。着々と不景気
彼女は強く反対したその計画にその古い町のホールを取り壊す事をそして建てる事を一つの新しい一つを。市役所建設する猛反対。
その会社は決定した減らす事をその売り達のスタッフを販売員を彼等の店達で。
我々は持たなければならない一つの会う事を徹底的に議論する為の我々の市場する事の政策を次の年の為の。次年度のマーケティング方針
0023大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 11:43:36.97ID:afjmoPhV0
毎にそれ程屡折を見付けてはその椅子男は議長は差し挟んだ一つの論評を彼の自身の。意見を
彼は幾らかの金を借りたその銀行から彼に困難を乗り切らせる為にその新しい年までずっと。
新年までを彼等は計画したその式典をその開ける事とその新しい図書館を結び付ける事を。
新図書館の開設と計画を立てた
一つがそのテロリスト達の密告したその地元の警察にその爆弾について。
その科学者の達成達は遥かに超えたそれらを彼の同時代人達の。業績は
実際に私は考えなどをいい加減に扱っている所だその考えを私の仕事を離れる事を私は完全には作ってしまってはいないけれども私の考えを精神を上に未だに。何となく考えている
はっきり決めた訳ではない
その少年は始めた彼の暗唱をうまく上手にしかしそれから彼は次第に小さくなった沈黙の中へ。声が黙った。
0024大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 11:54:45.13ID:afjmoPhV0
その取締役達全ては重役は全員する様にお願いされた削減する様に彼等の経費達をその来る事の来ている年の中で。来年度の
彼は転んだ彼が走った時にそのバスを求めて間に合う様にそして壊した彼の手首を。骨折した
彼は言ったその警察はその罪達を捏造してしまっていたと秩序の中で彼を罰する為の。
彼が結婚した後で彼は心を入れ替えたそして止めた飲む事を全く。結婚してから酒をきっぱり止めた
誰か居るか彼は保証する事が出来るその真実を貴方が言う事の。正当性言っている事の
一つの日に彼女は丁度起きたそして彼女の夫の許を去った。ある日起床すると
粘り強い雨が降り止まない雨の為にその第2日は中止させたそのテニストゥアーナメントの。テニス大会の中止になった疲れさせる
0025大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 15:56:10.98ID:afjmoPhV0
その背景チェックは身元調査企図された目的だった排除する為に困難を作る人達をその組織から。厄介者を
その真ん中の中でその議論の彼女の兄は仲裁に入った割り込んだ彼女を支持する為に口論の最中に
その政治家は糾弾された怒りを掻き立てる事について手早く拵えるその移民共同体に逆らって。移民集団に対する怒り
同じくらい早く彼が彼等にその描く事を示したのと同じ位絵画を見せると直ぐに彼はそれを持ち去った安全を保つ事の為に。保管のためにさっさと片付けた。
その少年は彼の最良をした味方に入れる為の彼女の父をしかし無の獲得へ入手へ。無駄だった
家を得る事の後で家に着く事の後で帰宅後彼は普通寛いだネジが緩む一つの飲み物を持つ事によりそして読む事によりその新しい達の紙を。
酒を読みながら新聞を読む
その夕方は彼に金を使わせる羽目になった一つの百のダラー達を超えて彼は一つのタクシーを取らなけらばならなかったから家へ。
結局なったタクシーで帰宅。
0026大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 16:04:29.84ID:afjmoPhV0
感謝達そのヴァクスィーン達へその病は今や殆ど完全に撲滅させられてしまっているアフリカの中で。
彼女は彼女の息子に命令したガツガツ食べるなと彼のこと食べ物をそれ程早く。急いで
終えようその宿題をそしてそのサックを打とう。床に就こう。
彼は常に何とか出来てしまってした上手く切り抜ける事を犯罪的な罪達を以前は。これまでの所刑事訴訟。
彼女はその水を絞り出した彼女の濡れたタウワルからそしてそれを吊るした上に乾かす為に。科学者達は照準を合わせたその原因にその伝染病の。
0027大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/11(月) 17:35:31.41ID:afjmoPhV0
現代の出来事達は異なる歴史からの中で我々は知らないという点でその結果達をそれらが生み出すであろう。
見戻りする事によって我々は評価する事が出来るその重要性を過去の出来事達のそして辿る事が出来るその結果達をそれらが齎してしまっているそれらの列車の中で。
しかし歴史が走っている間はそれの行路をそれは歴史ではない我々へ。
それは我々を導く一つの未知の陸地の中へしかし滅多に我々は出来ない一つの一瞥を得る事を何が前方に横たわっているのかという事に。
それは違うだろうもしそれが我々へ与えられていたとしたら一つの二番目の時を生きる事がその同じ出来事達を通じて
その知識の全てと一緒に我々が以前に見てしまっている事についての。
如何に異なって見えるだろうか物事達は我々へ如何に重要に思われるだろうかそして屡警告している所だろう肝を潰す事も多いだろう変化達が我々が今殆ど気付かない。
それは恐らく幸運だ男が出来る事はこの経験を決して持てない事がそして知っている事が無の法達についてそれらは歴史が従わなければならない。
フリードリヒフォンハイエクその道農奴への。
進行中の歴史は我々を未知の国に連れては行くが我々は前途にあるものを一瞥する事も
滅多に出来ないという理由つまり過去の出来事の場合と違って結果が分かっていないからその意義を評価する事が出来ないという理由に依るのである。
前に経験した出来事についての知識をすっかり身に付けていて同じ出来事をもう一度繰り返して体験する事。
そんな知識を持って生まれ変わるとしたら定めし世の中が違うて見えるだろうしまた歴史が必然的に辿る法則を知っていたら
現在では気付きもしない世の中の変化が定めし重大に見えてきて肝を潰す事も多いと思われるからである、
0028大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 00:06:01.91ID:IqMrXgxw0
和歌を詠みましょうと自分で申し出てお引き受けになっただけの事はあって見事にお詠みになった事よ。詠みなさったなあ。
罪がお有りにならなかったなくていらっしゃった北野菅原道真を遥か遠くの土地迄朝廷が流し遣わしなさった事はどんな御過失であろうか。
太政大臣藤原良房か栄華の絶頂期にいらっしゃっておられて藤原氏が取分け栄える様子を思ってこの歌を詠んだ。
孔子が弟子達を連れて道を行かれた時に垣根から馬が頭を差し出していたのを見て牛だよと仰ったので、
先日和泉式部さんの御宅に行きました所あの方は石山寺に此の頃いらっしゃるおられるおいでになるそうです。
古今集の綴じ本を前にお置きになって何首もの歌の上の句を仰ってこの歌の下の句はどうかと帝がお尋ねになる。
0029大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 12:04:37.85ID:IqMrXgxw0
記憶違いをしていたり忘れている所でもあったりしたら大変な事だと女御はどうにもならない程思い乱れなさった
きっとお悩みになったに違いない。
帝が王昭君を呼んでご覧になると本当に玉の様に美しくて言葉で言えない程美人だったので帝は驚きなさってこの美女を異国人にお与えに
なる事をお悩みになられてお嘆きになって
中宮様に私の歌を御目にかけようとしたが丁度天皇様がおいでになってお休みになっていらっしゃる。
こんな事海女が歌を見事に歌う事があります。呼んで歌わせてお聞きになって下さいよと人々が公卿に勧めた。お聞きになれよ。
なりなさいませ。
帝はかぐや姫からの手紙を拡げてご覧になって本当に酷く悲しがりなさって何も召し上がらない。
0030大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 14:09:38.15ID:IqMrXgxw0
藤原道長が何事だとお尋ねになった所藤原済時の娘はお知りになっている事お分かりになっている事で御座いましょうと言って
事情父の領地が人に取られた事を細かく申し上げなさるので
貴宮姫君は御年十二と申した二月に裳女性が腰に着ける衣服をお召しになると直ぐに成人に御成りになった。
親王惟喬親王は在原業平の歌に本当に大層感動なさってお着物を脱いで与えなさった。
年老いた伯母を連れてお行きになって深い山にお捨てになって下さいと性悪の嫁が夫に言った。たうびたまひてよ
私に後三日の時間的な猶予を下さい。それでも神の御利益が無いのなら私を犯人だとして連れて出て下さい。たべたまへ。
0031大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/12(火) 14:19:53.28ID:IqMrXgxw0
思っている通りに仰るなあ。仰る事よ。詠嘆。
長生きをしようと思って我慢するのが宜しい。やがて若宮光源氏も成長するから等と若宮の祖母に帝は仰る。仰せになる。
私の御主人にはしっかりと頼りにして御宿泊出来そうな親しいお方もいらっしゃらないおいでにならないおられないと女の童が泣く。
合戦に負けて山中を逃げる途中崇徳上皇が水をと仰る。その時法師が水瓶に水を入れて寺の方へ通ったのでお供の家弘が貰い受けて
上皇に差し上げた所水をお飲みになって少し意識がはっきりと御成りになった。
恋人が来るのを待宵午後九時前後の更けて行くのを告げる鐘の音を聞くとその切なさは恋人の帰って行く朝を告げる鳥の声等
物の数では無いと見事な歌を小侍従が詠んだのでそれで大宮は彼女の事を待宵の小侍従とお呼びになった名付けなさった。
0032大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 15:34:48.66ID:hrUQtlIK0
何事でも仰る様な事はお聞きしないだろうかいやお聞きしよう。
雀を飼ったりしては仏の罰が当たりますよと何時も申し上げるのに申し上げているのに情け無い事ですよ。
失踪していた兄を見付けた后は今からは身を落ち着けて下さい。生活に必要な事も私が考えてあげましょうと申し上げた所
その様にしましょうと言って暮らしている内に
長谷寺に参詣している私の許に夫藤原兼家から出発の時其方が言った通り三日間
お仕えする御籠り申し上げる積もりか。帰る予定の日を聞いてせめて迎えにだけでも行こうかと手紙で言って来た。
宜しく帝に申し上げて下さい御后に申し上げて下さい等と言って人に頼んでも官職を得た人は良い。しかし官職に就けず終いに
なってしまった人は本当に可哀想だ。
0033大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 15:48:33.09ID:hrUQtlIK0
直ぐこの前の西向きの部屋で持仏身近に置く仏像をお据え申し上げて安置し申し上げてお勤めをしているのは尼だった。
簾を少し上げて仏に花を差し上げるお供えするらしい。
御倉納殿に居る小舎人下級役人をお呼びになって蛇を捨てさせようと思ってこれを頂戴せよと仰った所酷く首を振って嫌がって逃げ去った。
六条の院の姫宮光源氏の幼い妻女三の宮のお部屋に居ります猫は全くこの辺りでは
見た事の無い様な顔をして可愛らしゅう御座いましたよ。わたしはその猫をチラッと見ました。と柏木は姫宮の兄の東宮皇太子に
申し上げなさると、
さあどうでしょうか他の所では私の代表歌についてその様に決めているのでしょうか。私には良く分かりません。矢張り自分では
前の歌と比較して言う事は出来ない。私は前の歌の方が優れていると思います。
0034大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 16:10:27.72ID:hrUQtlIK0
昔男が居た。子供の頃からお仕えしていた主君惟喬親王が出家してしまいなさった。
虫の音を愛でていた左大臣が側の侍にお前は歌人だな。と仰ったので侍は恐縮して御格子を下ろし掛けたままでお側に控えると
この機織りをキリギリス聞いているか和歌一首詠んでみよお詠み申せお詠み致せと仰ったので、
帝の御前ので方に向かって顔は前を向いたまま後ろの方に誰某は控え申しておるかお仕えしているか伺候しているかと
蔵人が滝口の武士に問うのが面白い。
燕の子安貝を取ろうとお思いなら私が計画をお立て申そう。工夫して差し上げよう。
男在原業平は朝廷への御奉仕をしていたので山里で出家生活をなさる元の主君の所へは度々はお伺いする事が出来ない。
0035大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 16:52:40.07ID:hrUQtlIK0
宮中から退出してお下がりして聞くと鶯は見窄らしい家の観る価値も無い様な梅の木等に入って喧しい程に鳴くのだ。宮中ではどうして
鳴かないのだろう。
雨の闇夜に帝はそんな所人気の無い不気味な場所に1人で行けるだろうかと仰った時に道長殿の兄達は行く事は出来ないだろうとだけ
申し上げなさったのに、
勝負で手に入れた賞品をこの男は態々清水寺に参詣し観音様の前で受け取りながら喜んで伏し拝んで出て行った。
親王に馬の頭がお酒を差し上げる献上する。
男は自分の髪を少し切って紙に包みもしも私を思い出して下さる時はこれを御覧になって
下さいと言って姫君に差し上げてお渡し申して帰って行った。
0036大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/20(水) 17:04:34.82ID:hrUQtlIK0
私を都に早く上らせて下さって物語が沢山あります御座いますとかいうそれをあるだけ全部お見せ下さい。と仏に祈った。
北山に何とか寺という所に優れた行者が居ります。います。
夜が更けてしまうに違いありませんきっと更けてしまうでしょうと言って帝のお使いは帰りを急ぐ。
敵に追い付かれない様にもう少しお逃げ下さいと言うと崇徳院は私もそう思うがどうにもこの御身が動かないぞ。私をただここに
お捨て申して御前達はどっちへでも逃げ延びて助かるのが良いでしょうと仰ったので、
笙の笛の名手豊原時光の家に武能が来たので何を習おうとお思いかと言うと武能は大食調の入調雅楽の調べの一つを未だ知らないので
聞こうと思うお聞き申し上げようと思い申し上げると言うので、
0037大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 03:40:51.30ID:3WgM1bFX0
後で聞くと違った笛を大丸笛の名だと偽って打ち砕いて元の本物の大丸は何の支障も無く吹いていたので、
そして以前の元の浜辺に到着した所迎えの車が来ている。京に午前十時頃に到着した。
さっきの手紙立て文でも結び文にしているのでもそれを本当に汚らしく扱ってぶくぶくにしてそのまま持って帰って来たのは興醒めだ。
だから独り雨聞く秋の終夜が形式的に下の句だが実は上の句であるのだ。独り雨聞くが下の句だったら大したこれと言う程の長所も無言う歌である筈だ。
台盤所台所には内侍達やそれ以外の女房達も控えていた。
0038大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 03:51:45.47ID:3WgM1bFX0
それにしてもそれでもやはり殿藤原道長が貴方は何れに乗ろうとお思いかと仰ったので詩と音楽と和歌と三つの道の才能を認めてもらった訳だから我ながら
つい得意にならずにはいられなかった。
田植え仕事があちこちから入ったので仕方が無いと思って女は唯はいと承知していた。幾ら何でも喩え仕事があるにしても同じ日ばかりを言っては
来ないだろうと思っている内に、
寝ては思い起きては思うが古歌で有名な八橋は荒れていて何処に素晴らしい趣が在るのか分からない。とは言うものの残暑は焼け焦げる程なので
深く考える訳にも行かず、
夫の様子を見せにやった人が帰って来てたった今御車の支度を解いて随身警護の武士達もみんな散ってしまいましたと言う。
果たしてそうだだから言わない事じゃないと又しても思うと居た堪れない程の決まりの悪い気持ちがするので、
0039大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 10:56:48.20ID:3WgM1bFX0
ああ恐れ多いああ勿体無い先日お召しのありました御方でいらっしゃいましょうか。
決して鶯を打ったりして逃すな。
立派な御方がいらっしゃるのに他所から来た者等が変な事を言い続けていたりするのはああ喧しい等とも言いたい所だ。
さあさあいざいざ月見の御馳走に酒を奢ろう。
都の人は心が優しいので人が頼む様な事をきっぱりと断りにくくて万事に言い切る事が出来ない。
私の返事が下手な上に遅いというのでは全く取り柄が無いのでええままよと思って急いで御返しをした。
ああそうそうほんにそうだ法輪寺は直ぐ近くだから小督局は月の光に誘われて参っておられるかも知れない。
0040大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 18:13:53.27ID:3WgM1bFX0
世の中で語り伝えている事は本当の事は面白くない詰まらないのであろうか多くは皆嘘である。
人のする事は皆愚かだがその中でもこんなにも災害が多くて危険な今日の街中に家を作ると言って財産を浪費し心を悩ませる事は極めて詰まらない事です。無益であります。
我が身を隠したので母親はどんなに心乱れなさっただろうか又世話をしてくれた乳母は何かにつけて私の事を人並みの幸せな身に育てよう
と懸命になっていたのにどんなに張り合いの無い気がしただろうと浮舟の君は嘆いた。
春の夜の闇は道理が立たない訳が分からない。梅の花を闇に包んでいても色は見えないが香りが隠れるだろうか花を隠しても香は
隠し様が無いから梅の在り場所は直ぐに分かるものを、
女流歌人の宮内卿は未だ本当に若い年齢で底も分からない程深い趣ばかりを詠んだがそれは本当に滅多に無い事で御座いました。
0041大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/21(木) 18:24:31.51ID:3WgM1bFX0
家でも宮仕え所でも会わずにいようと思っている人が来たので狸寝入りをしているのに私の所に居る侍女が起こしに寄って来て寝坊だ
眠りこけていると思っている顔付きで揺すり起こしたのは本当に憎い。
面白い事を言ってもそんなに面白がらないのと面白みの無い事を言ってもよく笑うのとで人間の品位の程度が推測されるに違いない。
その女の子は顔付きが本当に可愛らしくて眉の辺りがほんのりと美しく髪を子供っぽくあどけなく掻き払った額の様子や髪の具合が非常に可愛い。
夕霧は部屋にじっと籠っていらっしゃって気分が晴れないままに鬱陶しいので殿父親の光源氏の事を酷いお人でいらっしゃるなあ。
こんなに苦しんで勉強しなくても高い位に昇り世間で重用される人は無いだろうかいやあるはずだと思い申し上げなさるが、
0042大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/24(日) 14:20:25.04ID:L7nWgkBw0
子忍びの森で私も都に残して来た娘を思い馬から降りてその森で二時四時間程つい物思いに沈んだ事だ。
家の造り方は夏を主とするのが良い。冬はどんな所にても住める住む事が出来る。
どうしてこの様にお泣きになるのか。この桜の花の散るのを残念にお感じになるのですか。
この酒を飲んでしまおう。
追い掛けてその法師を捕らえて縛ってしまった捕まえてしまった。
私には年老いた母が居ます。母は私一人の他に頼りにしている者が居ない頼っている人は居ない。
歳を取り体が衰えて朝夕の食い物も母は簡単には手に入りません。
見事な造花なのに雨が降ったら萎んでしまうだろうよきっと萎むだろうよと思うと残念な事である。
可愛い子可愛いとしたらその様な子^_^法師にした様な人は気の毒だ。
0043大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 02:14:53.00ID:oW5ICmYd0
宮中で五節の舞を見物していましたが銘々に華やかで綺麗な男性達が居るのを見るにつけてもこの女性はまず自分の夫の醜さが嫌だと
感じられた憂鬱に情け無く。
海人を見ていると女を潜水させて舟に男が乗って歌等歌ってこの栲縄女の腰に結ぶ縄を海に浮かべて回る。危なく気掛かりではない
心配ではないのであろうか。
息子の道綱を一人前にして安心な気兼ねの要らない様な女等に預けて結婚させてその後なら自分が死ぬのも気が楽だろう。
来世の事を何時も心掛け仏の道に無関心でないのは奥床しいものである。
字の下手な人が気兼ね無く手紙を書き散らすのは良い。だが見苦しいからといって人に書かせ代筆させたりするのは煩わしい面倒だ嫌だ。
0044大学への名無しさん
垢版 |
2017/09/27(水) 02:24:33.70ID:oW5ICmYd0
風流とは無縁な筈の木樵の子が和歌を詠んだと言ったので連れ立って行く童がああ何と身分不相応だそんな事を言うなと窘められた。
これは名を宇治拾遺の物語という。宇治に残っている話を拾うというので付けたのだろうか。ぼんやりしているはっきり分からない。
この男の家では庭の植え込みを風流に造っていたので美しい花の菊等本当に沢山植えてあった。
この世のどんな恐れ多い尊い身分の高い人であってもその人の深い愛情を知らずには結婚しにくいと思いますとかぐや姫が言う。
前の話と同じ帝が鷹狩を誠に非常に甚だしく大層好んでいらっしゃった。
花山院が此のお歌で本当に世の儚さをお示しになった事はますます恐れ多く思われます勿体無い事と感じられます。
詠嘆表現。だなあ。ことよ。
0045大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 01:46:26.90ID:tYRyaR/d0
あいきようあかたなあかあさりあじやりそうずあしろあそんあそみあつそんアマいさりひ
いちごしこさいこいちもついちもちいなりうたあわせだいりうちうちわたりうてなたまのうてなはちすのうてなえほしたてえほし
たいしんおととおおきおとどおおみきおみききおお
おまえオミナエシおき唐衣からころもかりきぬらかんたちめかんたちべくきようきちようみきちょう
きつしや広受けの車あしろくるまうしくるま
きんだちこきくくるくれこくこきこくし
くふくようくろうとくろうとのとうけこうけす
けろうけすおとこしゆけんしやけんさけんしや
しるしこしみこしこせらいせこしようこそ
0046大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 02:04:52.34ID:tYRyaR/d0
さしきさきぬきしくれしそくけろうかさねにとかさねもみしかさねしとみしもくすいかいすいしんすしはしとみたてしとみ
みすしみすいしんあかためしつかさめしすひつ
ろかくひはちせちえせんさい選手せんたつせんたち
まるひはちひおけそうしきそちそらことついしつこもりそう人卒し卒こんのそちそちとのすい
みそかつほねてんしくてんしようひととうくう
ときようみつほねすきよう
とねりとのいとんよくによにんぬのうしのわきむさほるによしようろうにやくなんによぬぬるとことねりわらわ
0047大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 02:20:54.99ID:tYRyaR/d0
ひおひさしひたたれひたちのかみふほつしんほとときすまかきまつりことまろうとまれひとみくしみすむつみちのくするがおうみ
ほつたんほつきにん時鳥子規杜鵑不如帰郭公まろうどおくしみそみぞおんぞみけしみそうしみやすところおんそうしそうしみやすんところ
みようもんちようもんみようりむほんめのとうば
めのとこものいみもののけやくりやくやそし
はたちみそしよそしいそしむそしななそしここのそしやまのはやまきわやりとつまとやりみす
よつきよつきものかたりよもきよわいわりこ
よもきう
0048大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 02:44:19.05ID:tYRyaR/d0
むつききさらきやよいうつきさつきみなつきふみつきふつきはつきなかつきかんなつきしもつきしわす
ネウ白戸ううたつみうむひつし猿とりいぬい
0049大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 03:04:39.91ID:BRSCgTWH0
酷く御無沙汰になってしまったな。ああ彼女もこの月を見ているだろうよ。
松島湾の塩釜に何時来てしまったのだろうかと錯覚する程素晴らしい庭です朝凪の中で釣りをする舟はここに寄って来て欲しいそうすれば
益々風情のある景色になるでしょう。
今にも咲いてしまいそうなもう咲くに違いない様な頃の桜の梢や花の散り萎れている庭等が特に見所の多いものである。
龍の首の玉を取ろうとして多くの人々が殺されそうになったのだましてもしも龍を捕らえたりしたら私も又簡単に殺されてしまっただろうに。
彼の事を恋しく思いながら寝たので彼が夢に現れたのだろうか夢とは分からなかったので夢から覚めてしまった。
0050大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 03:18:19.85ID:BRSCgTWH0
清浄な服装で参詣せよと仰ったのであって必ず見窄らしい衣服の姿で御参りせよとは御嶽吉野の金峰山の神様もよもや仰らないだろう。
長らく里にいた私は中宮様のお側が気掛かりなので矢張り連絡が途切れたままで居られそうもないのだった。
須磨の浦と聞くと昔行平の中納言が藻塩を垂れて侘しく暮らした家もどの辺りかと吹き来る風にも尋ねたい。聞きたいものだ。
武士は留守役の部屋の方へ行った様である。
見た事も無い骨ならそれでは扇の骨ではなくて海月の骨であるらしい。である様だ。
萩や桔梗が一緒に咲いて筧の水の音が程良く聞こえ此処は本当に世を捨てた風流人の住まいである様だ。
0051大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 08:56:10.98ID:L9OR44oF0
私の行く方角も忘れてしまう程にこの朝方私を引き止めるかの様に弾いている見事な琴の音色である事だ是非お会いしたい。引き弾き
母和泉式部に歌の代作等頼んだりしませんよ大江山へ行く生野の辺りの連中が都からは遠いので天の橋立は未だ踏んでみた事も無いし
又天の橋立に居る母からの手紙も未だ見ていない。明かし明石
明石の浦はどうであったかとの御言葉ですが有明の月も明るい明石の海岸を吹く風に浪ばかりが打ち寄せる夜だと見えた事だ明かし明石寄る夜
訪ねて来た男のその笛の音が全く秋風の様に聞こえるのにどうして荻の葉と呼ばれたその女性はそよそよ鳴る様にそよと答えないのだろう。
葉の音そよそうよと答える言葉
さざ波の志賀の都昔の天智天皇の旧都は荒れ果ててしまったが長等山には昔のままの山桜が美しく咲いている事だ。長等助詞のながら地名の掛詞
0052大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 09:11:54.07ID:L9OR44oF0
心細く日を送っていますので我が身を辛く思い浮き草の根が無いのと同じで誘って下さるのなら付いて行こうと思います。憂き浮き
声も立てずに胸の思いの火に燃えている蛍こそ鳴いている虫よりもしみじみと風情がある事だ。思ひ火
かぐや姫に会う事も無いので涙に咽んでいる私にとっては折角貰った不死の薬も何の役にも立たない。無都涙をみ
垣根の中の白菊も色褪せるのを見るのは悲しい事だ私の愛し通ったあの人も菊が枯れる様にこうして離れて行ってしまった枯れ離れ今様歌謡
七五七五七五七五。
約束したのに男は来ない丑三つ午前二時半と時刻係が申したのを聞いて女は男の所に直ぐに言ってやった丑三つですよ貴方の薄情な心を見ました
もう当てにしない積もりよと言ってやったその時に男は目を覚まして貴方が夢に見えるかと寝ていると寝過ぎてしまって子の時が過ぎました。
丑三つ憂し見つ子寝修辞技巧掛詞。
0053大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 09:36:15.63ID:L9OR44oF0
海の沖で漕がれているものを見ると海人が釣りして帰るのだった燠炭火で焦げているのを見ると蛙であった。沖漕がるる海人釣り帰る蛙。
青柳の緑の糸葉の事を繰っておいて夏を経て機織キリギリスの鳴く秋には機織をする事だ。繰り機織綜機の経糸を引っ掛ける部分。
桜の枝を折ったのだから例え泥棒との評判が立っても仕方が無い花の所為で罪に沈む自分を恨むまい。
白波花しづむ吉野
私があの世へ行っても私の血統は未だ流れるであろう又我が子を思ってあの世で泣き続けるだろう。
節根。世節音根
住みにくくて別れて来た馴染みの土地京の都もこうして旅に来てみると後悔される旅姿だなあ。裁ち着発ち立ち裁ち来着布裁断縫製裁縫掛詞縁語関連。
0054大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 09:46:02.23ID:L9OR44oF0
風が吹くと沖の白波が立つ泥棒が出るというその龍田山を夜中に貴方が一人で越えているのでしょうか。風吹けばおきつしらなみ→たつ
駿河今の静岡県にある宇津の山に居るがその現現実でも夢でも貴方に会わない事だなあ。駿河なる宇津の山べの→うつつ
あしひきの序詞ぬばたまのちはやぶるひさかたのたらちねのあをによしとぶとりのそらみつたまほこの
序詞枕詞。万葉集
0055大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 21:18:15.24ID:h1UZTake0
5で一つの年の間私は行った二度それぞれの日一つの種類の婦人の経営する私塾へ其処では二つの娘達がその教区牧師の受けていた一つの手の子供達を
そして彼等に教えていた読む事と単純な加え達をする事を。
この学校で私は言った私の初めての嘘を一つの人へ権威の中のその動機は部分的には見栄である事しかし主として恐怖罰せられる事の。
我々が算術を始めた時我々は仕事をした数え達と一緒に。もし貴方が3を取らなければならなかったならば10から貴方は集めた
10の色の付けられた木の棒達を数えた外へすっかり3をそしてそれから加えた上へ貴方が残してしまっていたもの全てを。
しかしそのより多くの素早く機転の利かされた子供達は直ぐに始めた捨てる事を彼等の数え達をそしてその日は来た視界の中にそれらの為に求める
事のときは認める事になるだろうと貴方は後ろへ落ちている所だった所だった。
0056大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/02(月) 21:39:17.79ID:h1UZTake0
私は中だったその初めのする事の数え達無しに私は素早かったからではなかった計算が私は決してその様であってしまっていないしかし私は
発見したからであった点達の列達がその青い覆いの上の一つの人の自分の

練習本の作られる事が出来たその同じ目的を果たす事が
それで私は続けたその点達と一緒に数え達の代わりに。最終的に行路のその日は来た一つの傷付けられた未婚高齢女性特有の声が
私は今それを聞く事が出来る私へ言ったこれらの点達我々が発見してしまっているその覆いの上に貴方の本のジャン貴方はそれらを使っている所
であってしまっていないですよね数え達として貴方はしてしまっている?
私は考えるもし彼女がそれを句としてしまっていたならばそれらを使っている所であってしまっていますよね数え達として。
私は言ってしまったかも知れなかったはいと楽しい様で。しかしそれはその貴方はしてしまっていないですよね形式だった私に警告したのはいいえと言う様にそして私はそれを言った。
ジャンウェイン活発な元気な陽気な走る事。
彼女は気に入っていた彼女の少年について息子しかし彼女の夫は決してそうではなかったサミュエルバトラーその道全ての肉体の。少数の数取。
決まり文句文型。見えてくる。
0057大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/03(火) 18:16:48.68ID:EZ+D9tWq0
始める事の前にその主な天文学的な議論を一つ又は二つのより遠い点達がある一つの一般的な自然のそれは私が好きであるべきだ覆う事が。
本論。一般的性質問題。一つの百の年達の間その死の後のニュートンの一つの徹底的な調査その自然の中へのその宇宙のは未だ信じられていた不可能である事が。
我々は知っている今この信念は正しくはないとしかし通じて外へその十八番目の世紀を明らかにとても良い理由達があったそれの為の。
その天文学者は深刻にハンディキャップを負わされていた比べられると他の科学者達と一緒にとして不利な
彼は強いられている一つの比較的に受身的な役割の中へ。彼は出来ない発明する事が彼の自身の実験達をその物理学者がその化学者が又は
その生物学者が出来るのに反して。彼は旅をする事が出来ないその宇宙についてその項目達を調べながらそれは彼に興味を与える。彼は出来ない
例の為に一つの星を皮剥く事が一つの玉葱の様に見る為に如何にそれが内側で働いているかを。
フレッドホイルその性質自然その宇宙の。立派な理由達。更に一つか二つ。酷く不利な立ち場に比べて
考え出す。
0058大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 02:11:46.23ID:xZalYOUv0
昔博打打ちの子で年の若いのが同格のの目と鼻を一箇所に寄せた様で世の人にも似ない程醜い顔の男が居た。
湖の蘆の中を通って中を漕いで行く。
命婦があちらの家に到着して車を門に引き入れるや否やと直ぐにその家の様子がしみじみと寂しく感じられる。
その後も矢張り良い月の頃になると必ずなると何時も朱雀門に行ってその人実は鬼と会って笛を吹いたが、
手紙というものは幾ら時が経っても唯昔のままで少しも変わる事が無いのも実に素晴らしい事である。
古びた松の姿苔深い岩の様子も我が家の庭には何の見る値打ちも無いけれどもものの態々作ったという感じの近頃の庭園よりは昔からの
この庭の物語を聞きたい様な池の水の感じである。
0059大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 02:23:09.42ID:xZalYOUv0
少し分別のつく様になりましてからは私は世間の普通の人の様子結婚生活に入る事とは違ってせめてあの世だけでも幸せになりたい
と思う気持ちが深う御座いましたが、
昔若い男が一寸綺麗な召使いの女を好きになった。気を回す親が居て好きになっては困る思いが付いてはいけないと思ってこの女を
他所へ追い出そうとする。
逃げた雀の子はどっちの方へ行ったのでしょう。本当に可愛く段々となっていたのに。あの意地悪な烏が見付けて苛めたら大変だわ。
隣の家とは間の垣根はあるものの一軒の家の様なので先方から希望して私の家を預かったのだ。
どれが後世にその昔の優れた音が残っているでしょうかいや残っていません。
0060大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 02:34:42.46ID:xZalYOUv0
数年来御相談を申し上げたいと思いながら我が身の見窄らしさに気後れしたり気兼ねしたりして過ごして参りました。
ああこんな騒ぎであの女性はどうなってしまっただろうか尋ねたいなあ。
只管思い続ける事は矢張り何とかして自分から思い立って死んでしまいたいと思うより他の事も無いが、死にでもしてしまいたい
早く梅が咲いて欲しい咲いてくれ誂え終助詞
姫君よどうかこの様に恐ろしくはないお住まいにお移りになる事を考えて欲しい。移る事をお考え下さい。
この世の中に避けられない別れ死別が無ければいいのに無いといいなあ母上に千年も長生きして欲しいと祈っているこの私の為に。
やっと此処まで来てみると淀川を上る航路の水が浅いので水深が浅いので船も私も船も進まず私も病気で苦労する今日だなあ。
0061大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 03:03:56.44ID:xZalYOUv0
帝は世をお治めになって二十年にもおなりになった。第一の皇子がいらっしゃるので満足しない不満に思う心残りな事の無い御身だが
出家したいとの御意向である。
せめて私の様に残念な身分でない様にこの姫君をお育て下さったら幸せですと申し上げるものの我慢し切れないで堪え切れずに泣く様子が
しみじみと可哀想である。
昔非常に親しく夜も昼も歌を遣り取りした人で長い月日が経っても互いに生き長らえても成る程昔の様にはいかないが絶えず手紙で
消息を交わしていた人が、
全く浮気者でいらっしゃると噂のあった人に挙げ句の果てにとどのつまり結局はこの様に結婚させられてしまった。
今は有る限りの人にすっかり別れてしまい呆れる程酷いボロボロの部屋にお入りになったお心の中は推測されて気の毒である。
上京したばかりで落ち着かず酷く慌ただしいのだが、
0062大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 03:20:49.16ID:xZalYOUv0
私が必ず左大臣の酷い提案を止めましょうと役人が申したので本当にとんでもない事だどうして止められようか等と右大臣菅原道真が
おっしゃったが、
その家の主人が木に此の手紙を結び付けて帝の所へ持って参上せよと召使いに言わせなさったので何か訳があるのだろうと思って
持って参上致しましたが、
初めて宮仕えに出る時の気持ちはぼうっとして無我夢中で現実の事とも思われないで翌日の夜明け方には退出してしまった。
それなら仕方がありません困難な事であっても御言葉に従って竜の首の玉を探しに出掛けましょうと人々が大納言に申し上げると、
梅の枝に鳴く鶯川に住む河鹿の声を聞くと生きているもの全て誰が歌を詠まないだろうか皆んな詠むのだ。
0063大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/05(木) 03:36:19.56ID:xZalYOUv0
婆さんよさあいらっしゃい寺で尊い事法会をしているそれを見せて上げよう。
女院の昔のご様子を存じ上げない人でさえ現在の此の大体の生活振りを見てはどうして尋常な様子だと考えられようまして昔の宮中での
女院を知る私には今の御様子が夢だとも現実だとも何とも言い様が無い。
男の子で何も怖がらず身分の卑しい者を呼びなさって毛虫の好きな姫君は箱の虫を捕らせたり虫の名を尋ねたり最新の知らない虫には
名前を付けて面白がっていらっしゃる。
雲の様な波や煙の様な波が幾重とも知らぬ程重なるこんな辺鄙な土地に一生を終わろうとなさっている後鳥羽上皇の御様子は
何とも言えない程残念だ残念だという言葉では言い表せない程だ。
こうして何度も参上してお側に仕えていたのに意外にも思いも掛けず宮は出家なさってしまった。
0064大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 14:45:47.73ID:890kn/BS0
女君が石山寺に籠り私も出家等したあの二年の間に此の姫君はお生まれになったに違いない。
都からの便りに依ると高貴な方のお亡くなりになった噂も沢山聞こえてくる。ましてそんな物の数ではない人々の死身分の低い人達の死は数え尽くせるものでは
ないだろう。
オトコは元の家にあった家具類を今の妻の許に洗いざらい全て運んで行く。
昔若い男が器量の悪くはない女を好きになった。
笑うのなら最後迄言わせてからお笑いなさい。途中で笑うなんて悪い感心しない酷い笑い方ですよ。
歌の師大夫公の所に行って私が間違った事を考えているのか貴方が私の歌を悪く批難なさったのか結論を出そう決着を付けようと思って、
0065大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 15:27:50.60ID:890kn/BS0
気不味い雰囲気になったので主人はそのままで黙っている事も出来ないので何時迄もこのままでいる訳にはいかないのでおい役所には他に誰かお仕えしておるかとどうでもいい事を尋ねると
御長男は福足気味と申し上げたのだが幼い子というものはそういうものだろうと思うが此の若君は実に呆れる程で腕白で始末が悪くていらっしゃった。
以前も申し上げようと思いましたがきっと途方に暮れなさるだろうと思って今迄黙って過ごしていました。隠してばかりはいられないと思って
打ち明けてしまいます。
この世に避けられない別れ死別が無ければいいのになあ。母上に千年も生きていて欲しいと祈っている此の私の為に。
しみじみとした情趣は秋が勝ると誰もが言う様だが其れも尤もであってしかし一段と心も浮き立つのは春の情景であろう。
0066大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/09(月) 16:30:50.69ID:890kn/BS0
真夜中にお忍びで宇治を訪ねた薫君は自ら求めての事ながら酷く木の葉の露に濡れなさった。
人が流刑人で死んだ人を葬ろう等と言う。女はその事に妙に胸がドキドキして不吉な感じにドキッとして詳しく尋ねた所京に居る人を恋い悲しんで今朝亡くなられた等と言うが当に此の夫であった。
顕季は院のお言葉に恐縮し喜んで涙を流して退出した。家に行き着くや否や家に帰り着くと直ちに義光を申し伝えるべきことがあると言って呼び寄せたところ.
夕方になると野辺の秋風が身に染みて感じられ其れで鶉は悲しく鳴いているらしいなあ。此の深草の里は。
隠棲された女院はどの様にお過ごしだろうかと夜深くにお忍びの後白河院のお出ましがあった。
0067大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 02:24:51.30ID:8EWnzkqV0
私は通過した全てのその他の課程達を其れは私が取った私の大学でしかし私は決して植物学を通過出来なかった。
これは何故ならば全ての植物学学生達は過ごさなければならなかったからだった幾つ彼女時間達を一つの週につき一つの研究室の中で通して見ながら
一つの顕微鏡を通して植物の細胞達でそして
私は決して見る事が出来なかった一つの顕微鏡を通して。
私は決してかつて一つの細胞を見る事が出来なかった一つの顕微鏡を通して。これはイライラさせたものだった私の先生をインストラクターを。
実験室。彼はよく周りを彷徨っていた其の実験室の其の進歩により喜ばされながら全ての其の学生達が作っている所だった線で描く事の中のその巻き込ま
れた複雑にされたそしてその様に私は言われているのだが興味を湧かせる様な構造を花の細胞達の
彼が私へ来た迄ずっと。
私は丁度其処にただ立っている所だっただろうよくしたものだった。
私は何も見えません。私は言おうとするのだった彼は始めるのだった忍耐強く充分に説明する事を如何に誰もが見る事が出来るかという事を
一つの顕微鏡を通してしかし彼は常に終わり上げるのだった一つの怒り狂いの中で主張する事で
私は余りにも見る事が出来た一つの顕微鏡を通して
しかし丁度振りをしていた単にしているだけだった
私は出来なかったと。随分辛抱強く
0068大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/11(水) 02:39:09.17ID:8EWnzkqV0
其れは持ち去るその美を花達の兎に角。私は彼に言ったものだった。我々は関心を持たされていない美についてこの課程の中では彼は言ったものだった。
我々は関心を持たされている単に私が呼んでも良いその力学達について花達の。えーと私は言ったものだった
私は何も見る事が出来ません。其れを試しなさい丁度一度再び。彼は言ったものだったそして私は私の片目をその顕微鏡へ置いたものだった
そして見たものだった無を全てで。今そして再びを除いて一つの時々星雲状の乳状の物質を一つの現象
調節不良の。私は見る一つの区画の乳の様に見える何ものかを私は彼に言ったものだった、
これは彼は主張したその結果だ私の調節してしまっていない事のその顕微鏡を正しく其れで彼は再調節したものだった其れを私の為にいや寧ろ
彼へ自身の為に。そして私は再び見たものだった再びそしてちを見たものだった。
ジェイムズサーバー私の人生と辛い時達
これはそれはあれはその事この考えこの事実その信念確信その出来事。承前語句。減殺する。
0069大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 01:25:15.86ID:Pz/4nt+00
其の文明化された男は区別されているその野蛮人から主として深謀深慮により又は一つの僅かなより広い用語を使うならば先見の明により。
やや彼は意思を持っている所である耐える事を現在の痛み達にその為に為に未来の快楽達の
例えもし其の未来の快楽達がどちらかと言うと遠いとしても。喜んで耐える。楽しみる
この習慣は重要に成り始めた其の上昇と共に農業の。無の動物そして無の野蛮人は仕事をしようとする其の春の中で
秩序の中で食料を持つ事の次の冬に除いて一つの幾つかの純粋に本能的な形式達の為に行動の
其の様な蜜蜂達等の蜂蜜を作る事又は栗鼠達が木ノ実達を埋める事
胡桃此れ等の場合達の中で無の先見の明が存在する一つの直接の衝動が存在する一つの行動への其れは其の人間の観客へは明らか
に証明する事をするだろう行っている所だ有益なである事をより後に続いて。
バートランドラッセル人間の社会倫理学達の中の政治学達の中の。人間の目から見れば
其の真実を話す事は、無の一つが此れ等の本達の価値がある読む事の。彼は屡遅く行ったものだった
学校へ。其の様な場合達の中で彼は行った其の図書館の中へ代わりに彼の教室の。興隆に伴って
0070大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/13(金) 01:46:07.81ID:Pz/4nt+00
私は座っている一つの小さな部屋の中で一つの壁は其れの今完全に列を成されている本達と一緒に。ぎっしり並んでいる
其れは其の初めての回だ私が持ってしまっている其の喜びを働く事の如何なる事と一緒であれ一つの収集の様な本達の。
蔵書の様なものと一緒に仕事が出来る。
恐らく五百しかないだろう全ての中にしかしその大部分はそれ等は私の自身の選択を表現している。其れは初めての回だわたしが始めた以来私の書く事の経歴を私は囲まれている一つのかなり多くの数ののその本達それ等は
私が常に望んでしまっている所有する事を。
その事実は然し乍らその過去の中で私がした大部分を私の仕事のその助け無しで一つの図書館の私ご看做している一つの利点であると一つの不利点であるよりも寧ろ。
其れは信じ難い如何に最近であるかという事は一つの完全なそして正確な知識の様なものが動物行動についての。オールダスハクスリ手紙達。同格、
0071大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 00:49:48.35ID:6rdmRSWv0
鷹を貰って帰る途中に雉が野に伏して居たのを見て親王が此の手に入れた鷹に襲わせた所が此の鷹は捕まえるのが下手で雉を取る事が出来なかったので、
我が家に来て発病した夫は此処に居たいのだが何事をするにも大層不都合なのであちら夫兼家の自宅へ帰ろうと思う。薄情だとお思いに
ならないでくれ。と言う。
北条政子は鎌倉武士達に今日迄平然と生き長らえて何事も無く長生きして此の様な辛い出来事都が謀反を起こした事を見聞く事は悲しい。と訴えた。
光源氏は此の様な自由な出歩きも慣れていらっしゃらず窮屈な御身分なので辺りの山の景色を珍しくお思いになった。
此の年老いた伯母の事を矢張り此の嫁は邪魔だと思って今迄よくも死なずにいる事よと思って、
0072大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 01:02:00.20ID:6rdmRSWv0
女郎花を見せて歌を催促なさったので直ぐに詠んだするとああ早いと微笑んで殿藤原道長は御自分の歌を書こうと硯を御取り寄せになる。
手紙の文句の失礼な無作法な人は実に嫌だ。世の中をいい加減に見て書き流している言葉遣いが憎らしいのだ。
強情に帝のご命令をお聞き入れしなかった事について私の事を無礼な礼儀を弁えない様子の奴だとお心に残されてしまう事が気掛かりです。
今日でさえも暮らしに困る我々の様な身分の低い者の家で書物等を手に入れるのは似つかわしくないこ 事で相応しくなく人に笑われる事だ。
磐手の郡から献上した御鷹が此の上も無く賢かったので又と無いものだとお思いになって此の上も無く素晴らしく思われて御自身の手に止まらせる鷹に
なさった。
一寸小憎らしい癪に触るとお思いになったでしょうかと言うと、
0073大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 01:16:55.75ID:6rdmRSWv0
世間の人々が花よ蝶よとそんなものを可愛がるのは取るに足らない事で不思議な事だ。
今日は月が無くて却って趣のある夜だなあ。月が影になる所も無く明るい様なのも決まりが悪く体裁悪く面映ゆいに違いないでしょう。と言う。
他の人の硯を引き寄せて習字でも手紙でも書いている時にその筆を御使いにならないでと言われたもしたら本当に辛い事であろう。
さっと筆を置くのも体裁が悪いみっともないそのまま使っているのも意地が悪い感じである。
最高位の人とは言いながら格別に美麗な服装で参上したのは具合の悪い事だ都合の悪い事である。
一晩で柿が落ちたので買主が昨日の代金返して下さいませんかと悲観して嘆く。本当に気の毒なのでその申し出を受け入れた。
0074大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 17:05:08.29ID:6rdmRSWv0
妻がプイと横を向いているので夫は暫くの間何事が起こったのかと訳も分からず思案していると妻は夫の顔の醜さを段々と嫌う気分が高じてきて
居た堪れない側に居てはらはらする見ていて気の毒な程である。
元の古い都に来て見ると浅茅の原雑草の茂っている野原に成ってしまっていた。月の光は隅々迄照り渡って秋風だけが身に染みて寂しい。
母親違いの兄と妹とは此の様に和歌を詠み合う内に人を恋しく思う世の中だから二人の間柄は其れ程親しみにくい訳ではなかったそんなに疎遠でもなかった
都の人は一般に心が柔和で情愛があるから人が頼む様な事をきっぱりと断りにくくて万事に是非を言い切れずつい気弱く承諾の返事をしてしまう。
何時ものうっかり者が又こんな悪戯をして叱られる全く気にくわない。不愉快だ。
0075大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 17:18:30.60ID:6rdmRSWv0
虫の大好きな姫は虫の中でも毛虫の思慮深い様子をしているのが奥床しい上品だと言って朝夕立ち働く下女がする様に髪を耳に挟んで毛虫を掌に俯せに
して見詰めていらっしゃる。
数年来早く早くと焦ったく待ち遠しく見申し上げなさっていた事皇子の御誕生が実現して夜が明け切ると殿道長も上道長夫人も皇子の部屋へ
参上なさっては大事にお世話申し上げなさる華やかさは全く格別の事である。
雛遊びをする少女達は桃や山吹の花等仰々しい程沢山大袈裟な程多く花瓶に挿して
大納言である人の若様を清水寺の法師に養わせたを乳母は若君を法師にして清水寺の寺僧にして名を大納言の大別当と呼んだ。何とも無風流な名である事よ。
0076大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 17:30:45.47ID:6rdmRSWv0
その尼の髪が短く可愛い様子に削ぎ落とされた端もなまじっか長い髪よりも此の上も無く格別に現代的な感じだなあと光源氏はしみじみと御覧になる。
園の別当入道は藤原基氏並ぶ者の無い料理人である。
先日頂いた御言葉を嬉しく思いまして躊躇わずに此処へやって参りました。
宇治の八の宮は直衣貴族の平常着の柔らかくなっているのを召して寛いだご様子が気恥ずかしさを感じる程立派である。
決して私が貴方に申し上げたと口にしないでねと言うので矢張りそうだったと思った通りで面白くて
0077大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 17:39:12.65ID:6rdmRSWv0
荻や薄が生い茂っている野原で本当に人気が無く物寂しい所に薄い絹の衣の裾が露に濡れている女房が唯一人立っていらっしゃる。
公務の席上で文書を渡しながら役人がオナラをしたので左大臣の時平は笑い転げてしまって今日はどうしようもない右大臣菅原道真にお任せ致す。
陰陽師は出て行った。男はどうしようもなく仕方無く生きた心地も無くて陰陽師の指示に従って死人に跨って其の髪を掴んでいた。
心に浮かんで行く詰まらない事を取り止めも無く書き付けていくと変に狂おしい気分になる事である。
0078大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 18:14:26.36ID:6rdmRSWv0
ひとが話し始めた歌物語で歌の出来の良くないのは物足りない残念なものだ。
都の人は貧乏で生活の思うに任せない人ばかりだから自然と本来の意志が通らない事初めの考え通りにならない事が多いに違いない。
何を差し上げようかね。娘さんに上げるのだから実用的な物は良くない不都合な事だろうね。そうだ貴方の欲しがっていらっしゃるとかいう物を差し上げよう。
女が一人で住む家は酷く荒れ果てて土塀等も不完全で寂しそうなのが風情があるのだ。
全く気味が悪い不気味だと思ったが珍しい話なので問い聞く内にやがて夜も明けてしまうと人の姿も見えなくなった。
あの姫は気味が悪そうな毛虫を面白がって弄んでしるらしいよと世間の人が聞いたりするのもとてもみっともない。
0079大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 18:27:02.54ID:6rdmRSWv0
どんな事よりも思い遣りのあるのが男は勿論の事女でも立派に素晴らしく思われる。
人間というものは幾ら長くても四十歳に足りない位で死ぬのが見苦しくないだろう無難であるに違いない。
世間の人が其の男を馬鹿にしているという話を顕隆卿は聞いていやこいつは必ず神仏の加護のある者だ。誰かが罰を蒙りそうだと処罰の件を知って
自ら進んで態と馬鹿者になった其れは並々でない格別な心遣いであるとお褒めになった。
此の人僧賀上人は幼かった頃に徳の高さが人より優れていたので将来にはきっと尊ぶべき人であろうと広く皆が褒め合っていた。高徳の僧の話。
大将殿は他所で酒等召し上がって酔っ払い然も夜が酷く更けて思い掛けなく大臣殿の家へお出でになった。
0080大学への名無しさん
垢版 |
2017/10/28(土) 18:39:38.60ID:6rdmRSWv0
忍んで来る男性を待つ女の家で夜が少し更けてこっそりと門を叩くので胸がドキドキして召使いをやって尋ねさせると別の関係の無い詰まらない男が
名を告げて訪ねて来たのであったのもどう考えても興醒めだ等と言っては居られない程面白くない事である。
此の様に藤原済時殿は大層思慮深いと自分でもお思いになっていた割には詰まらない事をなさったと人に言われなさる様だった。
女院にお会いしたいという深い気持ちを道案内として無理矢理にお尋ね致しますと、
一条天皇は此の十二歳の女御彰子を喩え様も無い程しみじみと可愛く可愛らしいと見申し上げなさるに違いない。
稲荷に一大決心してお参りをした時に中の本社の辺り格別に殊の外苦しいのを我慢して登っている間に、
0081大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 04:15:10.78ID:5RKRGVd60
百五十歳以上という老婆の年齢を聞いた時には皆驚いて呆れてしまった。
宮内卿は優秀な女流歌人であったのにね若くして亡くなってしまったのは実に可哀想で残念に思われます。
奥様を送って行った童は道中少しの絶え間も無くお泣きになっていましたと言い更に惜しい勿体無い奥様のお美しい御様子ですのにと
言うので男は妻を迎えに行った。
東国への道の果て常陸の事よりももっと奥の田舎で成長した私はどんなにか賤しかっただろうが、
一生の内で主としてそう有りたい望ましい様な事の中でどれが上であるかと良く考え比べて最も大事な事を考え定めてそれ以外は捨てよ
0082大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 04:25:28.86ID:5RKRGVd60
高貴な御方の場合は言う迄も無いが下々の身分の者なんかでも親等が可愛がっている子は周りの注意を集めていてつい大事なものに
思われるものだ。
妻は心が素直で欲の無い者で私達は商売をして暮らしているので不足は無い此のお金の落とし主はどれ程嘆いて探しているだろう気の毒な
事だ。落とし主を探してお返しなさいと言ったので拾った夫も本当にそうだと言って広知らせた所、
私が長い間不審に疑わしく気掛かりに存じておりました事を知っている人が居ると聞いてどうして訪ねに参らずに居られましょうか。
娘に先立たれた此の様に縁起の悪い私が若君に御付き申し上げる様な事も全く外聞が悪いに違いない。
0083大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 04:37:26.32ID:5RKRGVd60
此の度の歌合の出場者は皆世間で認められている老練の歌人達である。其の点宮内卿は未だ早い若くて未熟だろうが決しておかしくはないと思われるから出場させる事にした。
其の尼の髪が短く可愛い感じに切り揃えられた端もなまじ長いのよりも格段に洒落た感じのものだなあと光源氏は垣根越しにしみじみと
御覧になる。
ああ酷いまあ大変だ犬を蔵人が二人でお打ちになっているあれでは死ぬに違いない。
人生というものは無常であるからこそ素晴らしいのだいいのだ。
愛らしく可愛いもの瓜に描いた子供の顔。又雀の子がチュチュウ鳴いてやるとピョンピョン跳ねながらやって来るの。
0084大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 04:47:51.61ID:5RKRGVd60
上達部や殿上人等の高貴な男性に対面する女房は身分等が決まっている様なので私の様な新参の臨時に出仕する女房は居るのか居ないのか
さえも知られる筈も無いが、
端麗に端正に装束を着けた者が南面南向きの正殿に一直線に参上したので此れは何事かと思っていると宣命天皇の命令というもの
を読み上げるのであった
藤原頼通は十七歳という年齢の割には実に大人びていて奥床しい様子をして、
其の中に老成している思慮分別のある女房が居てどうかどうかと言われて見事な歌を詠んだ
本当に恐ろしく気味が悪く雲が垂れ込めて雨の降る夜天皇は物寂しいとお思いになったのだろうか。
0085大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/05(日) 14:13:36.32ID:5RKRGVd60
元の妻が自分を案じてくれている歌を詠んだ。其れを聞いて男は此の妻を此の上も無く可愛いと思って河内新しい妻の居る所へも行かなくなってしまった。
武正という舎人下級官人の可愛がっていた子が病気になって
貴人を見送った後其の女性は妻戸開き戸をもう少し押し開けて月を見ている様子である。直ぐに掛け金を掛けて引き籠もってしまったら
残念な事であったろうにがっかりだろうそうしなかった此の女性の奥床しい事よ。
此れ衣を破ってしまった事を例の高貴な男が聞いて本当に気の毒だったので実に綺麗な緑衫の上の衣緑色の上着を見付け出して贈る。
後世の人は死にそうな間際になって大袈裟な歌を詠んだり、
0086大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 01:16:51.78ID:gxcmmetv0
一つがその初めの事達の私が結び付けるその読む事と一緒に本達のその戦いであるわたしが戦争をした其れ等を得る為に。
其れ等を所有するということではなくて貴方は気にしろしかしいいですか断っておくが其れ等の上に手達を横たえるという事なのである。
その瞬間からその情熱掴みを取った私の私は遭遇した無としかし障害達と。だけだった
その本達は私が欲したその公的な図書館でつねに外にあった。そして行路の私は決してその金を持っていなかった其れ等を買う為の。
許可を得る為に其の図書館から私の近所の中の私は其の頃十八又は十九年達年齢の借りる為の其の様な一つの風俗を乱す不道徳的な作品を
其の告白一つの馬鹿のストリンドバーグによる丁度不可能だった。
其れ等の日達の中で其の本達は其れは若い人々は禁止されていた読む事から装飾されていた星達と一緒に。一つ二つ又は三つ一致する事
其の程度へ不道徳の度合い貢献した其れ等へ。
私は疑う此の手続きは未だに設立されている又は使用の中にある。と。
私はそう望むと言うのは私は知っているからであるについて無の事がより良く計算されている尖らせる又は興奮させる為に一つの食欲を此
の馬鹿げた種類の分類のそして禁止の。
0087大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/07(火) 01:40:48.05ID:gxcmmetv0
非倫理的にさせる一つの本を生かしているものは何か。如何に屡此の質問が起きるか。其の答えは私の意見の中では単純だ。
一つの本は生きる其の情熱的な推薦一つの読者から他の一つへのを通して。無の事は出来る窒息させる事が此の基本的な衝動を其
の人間の生きる事の中の。にもかかわらず其の見方達皮肉屋達のそして人間嫌いの人達の其れは私の信条である其れは男達は常に
努力するだろう事は共有する事に彼等の最も深い経験達を。
本達は一つだその幾つかの事達の男達が深く大事にする。そして良ければ良い程その男が其れだけ益々より容易に彼は手放すだろう
彼の最も愛されている所有物達を。
一つの本は怠惰に横たわっている一つの棚の上に無駄にされている弾丸である。
金と同じ様に似ていて本達は保たれていなければならない常の回転の中で。絶えず流通して。貸せそして借りろその最大限へ本達と金の双方の
しかし特に本達については、と言うのは本達は表すからである無限に金よりもより多く。一つの本は一つの友達だけではなく其れは友達達を作る貴方の為の。
貴方が一つの本を所有してしまっている時に精神と感情思いと一緒に貴方は豊かである。しかし其れを回す時貴方は豊かである三倍。
ヘンリーミラー本達私の人生の中の。帰する其れは信じ難い如何に最近であるかということは一つの完全なそして正確な知識の様な
もの動物の行動についてのオールダスハクスリ手紙達。
0088大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 01:57:58.13ID:CHlOSHW+0
長い間双六を致しませず本当に物足りないので今日私と一緒になさいませ。
天皇が和歌を強いてお答え申し上げさせなさると女御は利口ぶって小賢しく其のまま下の句迄全部詠み上げなさるという訳ではないが
全く少しも誤る事が無かった。
昔若い男が器量のいい女を好きになった。気を回し過ぎる親が居て息子が真剣に愛しては困ると思って此の女を余所へ追い出そうとした。
はらはらするものは親等が気分が悪いと言って普段と違う様子である場合。まして疫病が流行っている悪疫が流行していると噂のある頃は
何も考えられない。考えが少しでも普通の私だったらこんな結構な時には風流好みにも好色めいた様にも振舞い若やいで儚い此の世を
過ごしてしまうであろうに。
0089大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 02:09:45.46ID:CHlOSHW+0
世間の人が感興が湧かない事の例に引くという陰暦8十二月の夜の月が曇り無く差し出たのを薫の君は簾を巻き上げて御覧になると、
宮中に参上して帝の御鷹が居なくなった事を大納言が奏上なさる時帝は何も仰らない。以ての外である怠慢だとお思いなのだと
大納言は気の遠くなりそうな気分がして恐れ入って、
陰暦九月の有明の月の風情に惹かれて蔵人の少将は指貫裾に紐の付いている袴を朝露に濡れた道を歩くのに似つかわしく相応しく
引き上げて唯一人で小舎人童雑用に使う少年ぐらいのお供を連れて、
入道殿道長は何処迄も情愛のお有りになる御性格で必ず他の人なら其の様に腹立たしく思うであろう事も思い返して親しみ易く親しみが
持てる様に取り扱いなさるのである。
0090大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/08(水) 02:22:21.77ID:CHlOSHW+0
一時的だと見えているお住まいだが其れは其れなりに簡素とは言うものの優美で趣が有りそうにお造りになっている。
中頃優美な上品な女房宮仕えの女性が居た。
新しい妻は裕福な女であった。特に愛しているのでもないが男が行くと大層大切に扱い男の身に付ける衣服も実に綺麗にさせた。
此の様に富み栄えている所裕福な所に慣れて偶に元の妻の所に来た所元の妻は酷く見窄らしい様子で暮らしていて、
関東の人は富み栄えていて豊かだから人からは頼りにされるのだよ。
歌はテキパキとは行きませんがスラスラと上手には詠めませんが何とか努力して詠みましょう。
気が引ける程立派なこっちが恥ずかしい位素晴らしい人が和歌の上の句や下の句を尋ねた時に咄嗟に思い出したのは自分ながら嬉しい。
0092大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 02:04:26.27ID:YYnqEqXG0
ko
0093大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 03:15:07.81ID:TSdUqzDR0
惜しむ振りをして先方から欲しがられようと思ったり勝負で負けた時の賭け物に託けて与え等したりするのは不愉快だ。嫌だ。
むさ苦しそうな見苦しい感じの大通りの様子を光源氏が見渡していらっしゃると、
今夜は本当に気味悪そうな夜だなあ。こんなに人が沢山居てさえそんな気配がする。まして人気の無い離れた場所等はどんなものだろうか。
御供に親しい親密な者を四五人だけ連れて光源氏は未だ夜の明けない頃にお出掛けになる。
今か今かと待ち侘びていた貴方は死んでしまった亡くなってしまった事だ。
しっかりしていない小家の軒先等に可憐な夕顔が這い絡まっているのを光源氏が見てこんな見窄らしい場所で咲くとは残念な運命を
持った花だな一房折って参れと仰るので、
0094大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 03:23:28.54ID:TSdUqzDR0
今朝の此の雪をどう御覧になっていますかと手紙に一言もお書きにならない程の風流心が無い人が仰る事を聞き入れられましょうか。
お前はとんでもない憎らしい心を持った者であるなあ。
好きな人が他の人に褒められているのは酷く嬉しいものだ等と真面目に誠実に仰るのも面白い。何を上げようか。娘さんに上げるのだから実用的な物は良くないだろう貴方の欲しがっていらっしゃるとかいうもの源氏物語を
差し上げよう。
日本紀正式の歴史書等はほんの一部の事しか書いてないのだよ。此れ等物語等にこそ道理に適っていて為になって詳しい事柄は書いて
あるのだろうな。
0095大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 03:39:57.98ID:TSdUqzDR0
延喜の御代醍醐天皇の時代に内裏の仁寿殿の室内の一部屋の灯油を夜中頃に怪しい者が現れて盗んで紫宸殿の方に去る事が毎晩あるという
時があった。天皇は此の事件を心外で気に食わない事癪に触る事だと思われて、
心に浮かんで来る何の謂れもない事を取り留めも無く書き付けていると妙に何と無く気が変になりそうだ正気を失っているようだ。
女は驚いて誰も居ないと思ったのにこっそり見ていた人が居たんだわ私の見苦しい様子を見られてしまった事だと思って物も言わなく
なってしまった。
情深い方々のお申し出を皆お断りしてきたのに昨日や今日帝が仰る事求婚に従うのでは世間の評判が恥ずかしい。
此の頃は此の様な事公務が耳に入らないのだ。新古今集の分類や配列の仕事が終わって其の後なら聞く耳が有るだろうよと後鳥羽院が
仰ったが其れを優雅であるとお聞きした。
0096大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/09(木) 17:40:34.03ID:YYnqEqXG0
;
0097大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 15:24:56.26ID:iIZfGJUQ0
酷く焦れったく読みたく知りたく見たく思われるのでこの源氏物語を一の巻から皆お見せ下さいと心の中で祈る。
娘の妃に先立たれた不吉な身縁起が悪い身で御座いますのでこうして若宮が私の側にいらっしゃるのも縁起でも無く勿体無い事で御座います。
随分多くの蛍だなあ。態々集めてある様に見える事よ。
女が古いお堂で仏を拝み申し上げようとする時に輿や馬に連れ立って乗って立派な様子の人が通りましたが、
海は矢張り本当に恐ろしい気味が悪いと思うのにまして海女が潜りに入るというのは辛い仕事だ。
近頃の世の人のものは歌でも文章でも大体はまあ良い悪くないと思われるにしても矢張り未だ誤りが多い事だ。
0098大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 15:32:59.15ID:iIZfGJUQ0
教養の無い人は誰を相手とも無く大勢の中に出て見ている事の様に喋るので皆同じ様に笑い騒ぐ。本当に騒々しい。
姫君達が沢山居る中で貴宮は容貌が綺麗で御性格も洗練されていて当世風の御気性であり分別も良く弁えていらっしゃるので、
宮様は其の御殿に物慣れて教養があって風流な女性達が居ると聞いてお話を交わされた。
大江の玉淵は実に才知に長けていて歌等を上手に詠んだ。
女はたった一人物も食べずに山中に居たので此の上も無く心細かった物悲しかった。
0099大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/11(土) 15:39:49.59ID:iIZfGJUQ0
寝乱れ髪の酷く乱れたのを掻き上げながら男の視線を恥ずかしそうに隠している女の目元が本当に可愛い様子なのを男は今からはこうして心静かに見る事が
出来るのだと思うのも嬉しいが、
人が何か尋ねた時に満更知らない訳でもあるまいはっきり言うのは馬鹿馬鹿しいと思うのだろうか相手の心を惑わせる様に返事したのは良くない事である。
求婚されたけれど此の女は若いので手紙の書き方も大人びておらずこういう場合の言葉の使い方も知らない。
0100大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 01:14:03.82ID:6Etn2DTI0
すぐ其処の家につい一寸仮初めに出掛けまして其れから再び此処へ伺いましょう。
大体此の場所に住み始めた時はほんの暫くの間と思ったのだが今既に五年を経過した。
本当に誠意が無くて浮気でいらっしゃると噂のあった人に結局こうして結婚させられてしまったわ
なあに構わないわ弟宮様は浮気であるとも未だ評判になっていらっしゃらないのだから取り留めの無い御返事でもしておこうと思って私は和歌を一首詠んだ。
娘の父は他の人と結婚させようと言ったが母が高貴な人に嫁がせたいと心掛けていた。
女の子の様子は本当に高貴な様子である上品な様子である。
0101大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 01:24:38.93ID:6Etn2DTI0
人びとが沢山思いを掛けたが其の女は夫等も持たないで気位が高くて居たのを色好みの平中が無闇に一途に強引に言い寄った所結婚した、
烏が巣へ帰ろうとして三つ四つ二つ三つ等一群となって飛び急ぐのまでもしみじみと趣があるしみじみと心動かされる。
ああ全く上手くやった儲け物だよ長年の間仏の絵を下手に書いていたものだなあ。
人間的な感情を捨てた筈の出家の身にも情趣しみじみとした趣は自ずから知られる事だなあ。
他の人の硯を引き寄せて習字でも手紙でも書いている時に其の筆をお使いにならないでと言われたとしたら本当に辛いに違いない。
さっと筆を置くのも体裁が悪い其のまま使っているのも意地が悪い憎らしい程酷い。
此の若君に舞をおさせ申そうというので習わせなさったが其の間も駄々をこねて抵抗なさったが、
0102大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 01:35:20.36ID:6Etn2DTI0
几帳の後ろに立ててある灯台の光は丸見えだ明らかだ
長者の妻は歌道や音楽の技芸にも親しんでいる、気立ても優雅で思い遣りのある女であった。
一帯の空の様子も風情がある優美であるのに引き立てられて不断経を読む僧達の声も一層しみじみと聞こえるのだった。
例えば碁を打つ人が一手も無駄に役立たずにしないで相手に先立って利益の小さな石を捨てて大きな石に注目する様なものである。
わたしが空しくなってしまったら親も亡くなり死んでしまいなさるであろう。
大和三山の様なこんな名所は普段書物でも見慣れ和歌にも詠み慣れているので故郷の人等がばったり会った様な気分がして忽ちに親しく
感じる。
0103大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 01:46:47.48ID:6Etn2DTI0
さあどうでしょうか人が私の事を憎いと思っていたのが又私としても其の人を憎らしく思われましたので里に居るのです。
とお答えする右中将はおっとりとでもしていらっしゃい穏やかな気持ちでいなさいと言ってお笑いになる。
西行は天性の歌人だと思われる。だから並大抵の人普通の人が真似等出来る歌ではない説明出来ない程の名人である。
並々ならぬ願掛けの甲斐があってであろうか風も吹かないでいい天候になり船を進めて行く。
此の男の態度は昔の様でもなくいい加減にする事が多く此の伯母に対して悪くなっていった。
其々の専門の道の名人の素晴らしい事等教養の無い人頑固で気が利かない人で其の道を知らない人は無闇に神の様に言うが道を知っている人は全然信じようとする気も起こさない。
0104大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 02:19:09.06ID:6Etn2DTI0
我々は気付く詩は異なっている毎他の芸術と持っている事の中で一つの価値を其の人々にとって其の詩人の民族とと言語の、其れは其れが
持つ事が出来る無の他に対して。
其れは真実である音楽と描く事でさえも持っている一つの局所的なそして民族的な性格をしかし確かに其の困難達は評価鑑賞のこれらの
芸術達の中に一つの外国人にとって大層より少ない。
其れは真実である其の他の手の上で散文書く事達は持っている重要性を其れ等の自身の言語の中に其れは失われている翻訳の中では
しかし我々は全て感じている我々は失う大層より少なく読む事の中で一つの小説を翻訳の中で読む事の中でよりも一つの詩をそして一つの翻訳の中では幾つかの種類の科学的な作品の
其の損失は事実上無の事かも知れない。
詩が大層より地元的である散文よりもである事は見られる事が出来る其の歴史の中でヨーロッパの言語達の。
其の中世年達を通じて一つの幾つかの百の年達前へ、ラティン語は残っていた其の言語であって哲学の為の神学そして科学。
其の衝動は其の文学的な使用への其の言語達の其の民族達のは始まった詩と一緒に。そして此れは現れた完全に自然に我々が
認識した時に詩は第一にする事を持っている其の表現と一緒に何か関係がある感情の感じる事のそして感情感じる事と感情は特定である
考えられた事は一般的であるのに反して。其れはより容易である考える事は一つの外国の言語の中で其れは感じる事は其れの中で。
其れ故無の芸術はより頑固に根強く国家的である詩よりも。TSエリオット其の社会的な機能詩の。
0105大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/16(木) 13:54:15.71ID:mdLj+m7+0
幾らかの性質を持った人達がある其の様に構成されているの筈になっている絞首刑になる十時に彼等はチェスを遊ぶだろう八で。
其の様な男達は常に変わらず上がる昇る彼女は彼に一つの良い妻を作る。
彼等は特に良い僧正達を編集者達を判事達を主要な大臣達を金貸達を良い将軍達を。に成る。
事実の中で彼等は満たす例外的な信用と一緒に
如何なる地位であっても権力の彼等の仲間の男達を超えて上に。
彼等は精神的な冷蔵場所冷たい保存所其の中では彼等の神経系統達が保存される。
彼等は事実達の男達だそして決意の想像のスイッチを点けるそして切る意思で。
従わせながら感情を理性に。ジャンゴールズワーズィーキャラヴァン
0106大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 12:40:53.31ID:c96Y7WB70
私の俳諧と違って藤原俊成や西行の和歌だけは即興的に詠み捨てられた一寸した遊びの様な言葉でも深い情趣の有るものが多い。
中宮様が誰か来た様だから出て見よと仰せになったので私が出て此れは誰方本当に大袈裟に呼んで人目に立つ風なのはと言う。
此の子の顔の華やかで美しい事は此の世に無い程で其の為に家の中は暗い所が無く光が満ち溢れている。
此の僧が未だ少将であった時の様子が本当に美しかった綺麗であったのを思い出して使いの内舎人は涙も止まらなかった。
鬼に出会ったという様子を詳しく話すと此の馬に乗った人も実に珍しい事だなあ不思議な事だなあと言うので、
驚くべきとんでもない童だなあ。こんな場所で御牛を追って良いものか。
0107大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 12:51:58.62ID:c96Y7WB70
陰暦九月の頃一晩中降り明かした雨が今朝は止んで朝日が本当に鮮やかにはっきりと差し出た時に庭の植え込みの露が溢れる程びっしょり濡れているのも
実に趣が有る。
秋が来たと目にははっきりと見えないのだが梢を吹く風の音で秋の気配をふと気付いた事である。
帝は使者に実に細々と詳しく有様をお尋ねになる。使者はしみじみと心動かされた様子を密やかに帝に申し上げる。
女房等も今は亡き紫の上に仕えて長年お側にいた者は喪服である墨染の衣の色が濃い様子に着ては、
夏は夜が素晴らしい。月の有る頃満月の前後は言うまでも無い。勿論の事だ。闇夜も矢張り素晴らしい。
関東の方の田舎者は情愛が無く人情味が劣り全く無愛想なものだから、
0108大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 13:11:28.55ID:c96Y7WB70
逃げようとする人を捕まえて引き止めて無闇矢鱈に酒を飲ませてしまうときちんとした人も忽ちの内に狂人となって、
道中が心細く思い掛けない目に遭う不意の出来事に遭う事よと思っていると修行者が来合わせた。
秋や冬等月の明るい夜は何とは無しに趣を解しない心も澄み人情味の無い人の姿もつい忘れて、
人は月の隈曇る所無く照り渡る事を願う心が切実であるからこそそうでも有り得ない曇って月が見えないのを嘆いている歌が多い。
姫君は高貴で愛らしさが有り優美に見えるしかし酷く辛そうなのは病気であるに違いない。
もし天竺インドに偶々万一持って渡る事があったら、
0109大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 13:27:47.67ID:c96Y7WB70
手持ち無沙汰所在無さを辛いと思う人はどんな気持ちなのだろう。他の事に気を取られず唯一人で居るのがいいのである。
思う事が少しでも普通の身だったなら風流めかしくも振舞い若々しくして儚い此の世を過ごしてゆけるであろうに。
愛蔵の笛を持ち出してくれたので宮後白河法皇の皇子高倉宮以仁王は一通りでなく並々でなく感動なさって私が死んだら此の笛を御棺に入れてくれ
と仰った。
此の事は唯いい加減に仰るのかと思っていると其の発言が度重なった。
物の風情を解する人は無闇に風流を好む様子にも見えず面白がる様子も程々である適度である。
0110大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 13:37:50.34ID:c96Y7WB70
親王達は鷹狩りは熱心にもしないで酒ばかりを飲んでは和歌を詠む事に係り切っていた。
貧しかった従者で夜も昼も実直に仕えている者が冬だが一重の着物一枚を着ていた。
此の院光の邸の中にお部屋を作って真面目で誠実で学識の深い先生に我が子を預け申しなさって学問をさせ申し上げなさった。
少将は小舎人童雑用をする少年を走らせて直ぐに車で実用的な物を色々持って来させた。
薬師仏を作って手を洗い清めたりして人の居ない隙に秘かにこっそりと仏間に入っては京へ私を早く上げて下さって多く有るとか言います物語を
有るだけ皆んな見せて下さいと祈った。
0111大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 15:52:47.15ID:c96Y7WB70
女房達が沢山局からはみ出る程座って居てそんな素晴らしい物山吹の花を持って私達に黙って通り過ぎる様な事が有りましょうか何か一言をと中将に声を掛けた。
男も女も何とかして早く都へ帰りたいと思う気持ちも有るので、
其れにしても幾つにお成りでしょうかと尋ねるとさあさあどうでしょう良くは自分の事ながら分からなくなってしまいました。
貴方の所に早く参上しようと思って準備をしている内に此の通り酷い雨でどうしようも無い様なのでお伺い出来ません。
来月には藤壺の女御が里へ退出なさる予定なので父道長は自邸の土御門殿を大層払い清め一層修理を加えて磨き上げる。
0112大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 16:01:54.22ID:c96Y7WB70
篳篥笛は実に喧しく秋の虫を喩えて言うなら轡虫等の感じがして嫌で不快で側近くでは聞きたくもない。
自分の鼻に紅を塗って私が此の様に変な顔になってしまうとしたら其の時どんなだろうと光源氏が仰るので若紫は嫌な事ですと言って、
かぐや姫を戦い引き止める事が出来なくなってしまった事を中将が帝に細々と申し上げる。
童が手にした木の枝で自分の額を掻くとぱっくり割れて其の裂けた額の中から何とも表現出来ないぐらい素晴らしい地蔵さんのお顔が現れなさる。
若い女房達は其々情け無い事だと思い合った。
0113大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 16:27:50.95ID:c96Y7WB70
稀に偶々事の序でに都の様子を聞くと自分が此の山に籠り住んで後に高貴な人が亡くなられた例も沢山耳に入る。
いい加減の筆力表現力の些かも聊かも決して及ぶ様な様子ではない。
帥殿伊周は古い品物でも何とも言えない良い品を入道殿道長は新しい品物で興趣有る品を風流に仕立てて互いに代わる代わる取り替えなさったが、
川の淀んだ所に浮かぶ水の泡は一方では消え一方では出来て消える尻から出来て何時迄も其のまま残っている例は無い。
女流歌人の宮内卿は歌を詠む時には初めから終わり迄綴じ本や巻物等の歌集を取り出して広げ切灯台背丈の低い燭台に灯りを身近に灯しては少しずつ
書き付け夜も昼もせっせと考えた。
都人を接待する為に前以て予め鹿を繋いでおいたのであろうか。
0114大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 16:42:35.74ID:c96Y7WB70
貴方も地蔵会に必ずきっと参上しなさい。と外を通る地蔵が部屋の奥に居る地蔵に声を掛けた。
こういう狐の様なものを決して揶揄ってはいけないのである。
二月五日。今日やっとの事で和泉の灘大阪湾の海辺から小津の港を目指す。
長寿を祝う菊の花を朝霧の切れ目からずっと見渡している時は成る程其の通り本当に老いも退散してしまいそうな感じがするのに、
沢山数多くの物語の本の中で此の源氏物語は格別に優れて立派なものであって、
甚だ大層大声で誦経していた久住者長く修行した僧達は、
陰暦正月十日過ぎの頃空は実に暗く雲も厚く見えているがそうは言うものの矢張りそうは言っても矢張り日光はくっきりと差し出している時に、
0115大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 22:29:16.44ID:c96Y7WB70
女君は其のまま寝ていて付き人の右近は側で俯きになって寝ている。
盗人供は奪い取った品物を其のまま全部返しておいて帰ってしまった。
物を何から何迄女の所に持ち去った男は妻の詠んだ歌に感動して其のままそっくり運び返して元通り浮気もせずに妻に連れ添って暮らした。
全然少しも未だ見た事の無い程立派な扇の骨の様子だ。
私はもう来ない積りだ等と父が言い残して出て行ったが直ぐに即座に息子は家の中に這い込んで来て酷く泣く。
矢張りそうは見えても何かあるだろうと思って梨の花を強いて注目すると努めて見ると良く良く観察すると花弁の端に美しい色が少し付いている様だ。
0116大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 22:40:17.07ID:c96Y7WB70
世の中に全く少しも桜が無かったとしたら春の人心は長閑な事であろうに。
人間は此の世で何処の場所を所有しどんな事をして暫くでも此の身を宿したり暫くの間も一寸の間も心を休めたりする事が出来ようかいや出来ない。
じっとしみじみとしんみりと横になっていても晴らし様の無い気分がするので何時もの様に気晴らしには西の対の姫君の所にお出でになる。
此の猫を内緒で隠して飼っていると猫は全く下衆身分の低い者達の所にも寄り付かずにじっと私達の側にだけ居て食べ物でも汚らしいのは横に
顔を向けて食べない。
或る商人が家業には全然少しも全く熱心ではなくて家が貧しくなって行って、
私の面白いと思っている事が他人の心では少しも全然ちっとも面白くないだろうと思うと其れが又面白い。
0117大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 22:53:14.84ID:c96Y7WB70
お送りをして自分は家に早く直ぐに帰ろうと思っているのに、
帝は粟田殿藤原道兼にも急に突然に宣旨関白に任ずるという御言葉をお下しになっただろうかいやお下しにはならなかった。
仙命上人が友人の住む鎌倉へ行った所友人は急ぎの用事があって客仙命を残したままふと外へ出て行く、
父の大臣藤原道隆が帥殿息子の藤原伊周に何故射るのか射るな射るな射てはいけない射てはいけないとお止めになって興趣が醒めてしまった。
御所は山の中なので却って様子が変わっていて優雅な所も御座います。
勿体無い帝の御愛情にお縋りしつつも一方では軽蔑し粗探しをなさる人は多く自分は病弱で何と無く心細い様子なので桐壺の更衣は却って辛い
なまじっかなどっちつかずの物想いをなさいます。
0118大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 23:09:12.58ID:c96Y7WB70
何と言う事の無い修行者がどれ程の事が出来ようかとは思いつつも、
どうして何で貴方がこんな浅はかな歌を詠むのだろうか。
又立派な学者の学説であるからといって多くの説の中には誤りもどうして無いだろうかいや有る。
上代に和歌を専ら政治の助けになさったり又一般に身の戒めにした事は全然其の例は見えない。
大納言の姫君を奥床しく並々でない様子に親達大納言夫婦が大切にお育てになる事此の上も無い。
日が入ってしまって風の音や虫の鳴き声の風情の有る事等又其れも矢張り言う迄も無い。
0119大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 23:27:56.57ID:c96Y7WB70
日も次第に暮れてしまうので男は御簾の中にそっと滑る様に入り込んで此の女を奥にも入れない。
企てが発覚したと思ったのだろうか隠れていた其の武士達は直ちに腹を切ってしまった。
此の御堂を建設用の木材を運んでいた此の牛は周りを見て歩いて元の所に帰って来て其のまま死んだ。
此処はどうも妙な様子の家の様だ決して必ず眠ってはいけないぞ。
此の集は決して絶対にそんな立派なものではない
ままよ仕方が無いそうであっても最後迄会わないだろうかいら何時か必ず会う。
0120大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 23:37:45.12ID:c96Y7WB70
すっかり年が押し詰まってどの人も急ぎ合っている頃が又と無い程此の上無くしみじみと趣が有る。
帝は退位なさって明くる年次の年翌年の秋出家遊ばして彼方此方山歩きをなさって修行していらっしゃった。
全く全然物を知らない子供でもそんな事は本当に良く理解すべき事なのに、
此の獅子神社の狛犬の立ち方は実に珍しいきっと深い訳が有るだろうと上人は涙ぐんで何と皆さん方此の素晴らしい事を見て感心なさらないのですか
酷い最低であると言うので、
吹くと直ぐに其の所為で秋の草木が萎れてしまうので成る程道理で山からの風を嵐山+風=嵐という文字合わせの趣向と言うのだろう。
博士の娘がだけあって手紙にも仮名を交えず漢文で尤もらしく上手く表現してありますので、
0121大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 23:47:57.80ID:c96Y7WB70
只管一途に無闇に先生に縋って間違っている様な場合は直されるだろうと思って怠けて、
帝は紅葉した木を植えさせなさって紅葉の山と名付け一日中終日御覧になっているが未だ満足なさらない其れ程風流でいらっしゃった。
風雨の強い夜だったので桜の花の梢はどうなっているだろうかと吉野山の事ばかり夜通し一晩中不安に思われて、
遅く出発して明日も此のまま行くと都に着く頃日が暮れてしまうだろうと言うので一晩中舟を漕いで行くと、
終夜ゴトゴトと物音の響く音がしたので不思議に思って外に出て見ると、
恋をしているという私の評判は早くも最早早々と広まってしまった人知れずあの人の事を思い始めていたのに。
0122大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/18(土) 23:57:48.19ID:c96Y7WB70
此処も実に本当に大層静かで念仏の妨げは有りませんが、
深夜に鶏の嘘鳴きをして騙そうとしても中国の函谷関は誤魔化せただろうが決して全然逢坂の関は通行を許可しないだろう上手い事を仰っても
私が貴方に逢うなんてとんでもない事ですよ。
天下の大変な馬鹿者だなあこんなに危ない枝の上で安易な気持ちで眠っている事よ。
同じ一本の木の枝なのに特別に木の葉が色付くのは西が秋の初めだから其れで西側の枝から紅葉するのだなあ。
其の年の秋八月頃にあの人の其の後の事も気掛かりで態々立ち寄って尋ねました所其の人は亡くなっていて、
夕霧は祖母の大宮のお側にも滅多に中々殆どお伺いなさらない。
0123大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/19(日) 02:49:20.87ID:sk04IJI30
0124大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 01:44:19.00ID:FP3IGyyu0
女の所へ物を洗いざらい持ち去った男は妻の和歌に感動して全て運び返して元通り浮気もしないで連れ添って暮らした。
愛する紫の上を失ったので陰暦七月七日も何時もの年とは違った事が多く光源氏は管弦の遊び等もなさらずに、
次の日子供が一人小袋に物を入れて持って来て取次を頼む事が有りました。
家の無い貧しい男は人に書き損じの紙等を貰い集め沢山図面を書いて家を作る為の計画をする。
さあ月見の御馳走にもてなしに酒を奢ろうと芭蕉が言うと宿の主人は盃杯を持って出て来た。
どれ程の長い旅でもないから其の準備と言っても格別にする事も無いのだが矢張り気忙しい。
0125大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 01:56:35.79ID:FP3IGyyu0
川の淀んだ所に浮かぶ水の泡泡泡沫は消えたかと思うと一方で出来たりして長い間其のまま残っている例は無い。
私は今駿河国に在る宇津の山の辺りに居るけれど現実でも現実に於いても夢の中でも恋しい貴方に会わない事だなあ。
いやもう此の世現実の世の中の無限の欲望と云うのは幾日も掛かって論ずるべき事でもない。
正気も無く正体も無く酔っている者で御座います。
此の世の男達は身分の高い者も低い者も何とかして此のかぐや姫を手に入れたいものだ一目でも
見たいものだと噂に聞いて評判を聞いて慕って思い乱れる。
梅が咲いたら尋ねて来ると約束してくれたのに花も皆咲いてしまったが便りも来ない音沙汰も無い。
かぐや姫は非常に落ち着いて天皇に帝にお別れの御手紙を書いて差し上げなさる。
0126大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 02:13:42.96ID:FP3IGyyu0
是非とも私の面目を施す程素晴らしい歌を御詠み致せ。
此の猫を北側の部屋にばかり居させて呼んでやらないので猫は喧しく鳴き騒ぐけれど、
どうしようか出家して尼姿になって此の世を思い切る事が出来るかどうか試してみようか。
死を覚悟して戦場へ出て行った彼と別れたが私は出家する事出家して尼になる事さえも思う様にはならずかと言って一人で走り出て
姿を変えてしまおうとは出来ないままこうして生きていられるのが情け無くて、
参詣から帰って来て来て側の人仲間に向かって長い間望んでいた事をやり遂げました。
仁和寺に居る法師が或る時決心して唯一人で徒歩で歩いて石清水へお参りに出掛けた。
0127大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 02:32:06.67ID:FP3IGyyu0
源頼政が宮中で見事に怪鳥の鵼を退治したので左大臣は感嘆の余り子規時鳥杜鵑不如帰が五月の空高く名乗って囀る様に頼政は武士としての名声を
宮中で内裏で上げた事だなあと御詠みになった。
夜が更ける頃に内大臣が題を出して女房にも和歌を作らせなさる皆んな気取って其れらしい様子をして苦心して詠んでいるが、
私光源氏自身は宮中で内裏の中で成長しまして世間の様子も知りません。
老齢で隠退なさった師が今になって其の様に寺の別当と云う高位を望み申しなさるなら意外な事で人々も幻滅致すに違いありません。
須磨では一層物思いを尽くす彼是気を揉む秋風が吹いて其の為に海岸に寄せる波が夜毎に本当に光源氏のお住まいに近く聞こえて、
光源氏は御満足の行く満足する納得の行く迄草仮名の字も普通の字も平仮名も大層見事に書き尽くしなさる。
0128大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 02:33:06.72ID:FP3IGyyu0
源頼政が宮中で見事に怪鳥の鵼を退治したので左大臣は感嘆の余り子規時鳥杜鵑不如帰が五月の空高く名乗って囀る様に頼政は武士としての名声を
宮中で内裏で上げた事だなあと御詠みになった。
夜が更ける頃に内大臣が題を出して女房にも和歌を作らせなさる皆んな気取って其れらしい様子をして苦心して詠んでいるが、
私光源氏自身は宮中で内裏の中で成長しまして世間の様子も知りません。
老齢で隠退なさった師が今になって其の様に寺の別当と云う高位を望み申しなさるなら意外な事で人々も幻滅致すに違いありません。
須磨では一層物思いを尽くす彼是気を揉む秋風が吹いて其の為に海岸に寄せる波が夜毎に本当に光源氏のお住まいに近く聞こえて、
光源氏は御満足の行く満足する納得の行く迄草仮名の字も普通の字も平仮名も大層見事に書き尽くしなさる。
0129大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:06:21.73ID:49Qxv93I0
旅立った父が歌を寄越して其れを見ているとまあ気分が普通の時には下手な歌を詠む事不味い歌を読み掛けた事も思い浮かべてみたりしたが今は悲しくて
何とも言い様の無い感じがして、
東国の人なら言った事は頼りに出来るけれど都の人は口先だけの承諾口先の返答ばかりが良くて誠実さが無い。
息子達が遠方へ流されたショックで母である北の方のご病気は一層酷く重くなったのでもう今は他の事は口にしないで帥殿長男の藤原伊周を
もう一度見申し上げて死にたいとばかり寝ても覚めても仰る。
言葉遣いの失礼な手紙は実に憎たらしいだけど私が貰った場合は当然の事で他の人の所へ来たのでも憎いものだよ。
銀貨の枚数の事で揉め事が起こり遂には国守の所で此の事を判断させる事になった採決してもらった
0130大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:14:36.61ID:49Qxv93I0
又姫君は若君とは反対で此の幼い時分から本当に悪戯で滅多に家の中にもいらっしゃらない。
藤原俊成に貴方の代表作について人は他の所で様々に取り決めていますが噂しておりますが私は其れを採用しません御本人にお尋ねしたい。
新米の里の者は田舎者は存在さえ知られる筈も無いが、
清少納言は得意顔で自慢たらしい様子で大変な女でしたよ。
隅田川等と云うのは上品な言い方に名付け申しておいたのでしょうか。卑しい者の言葉土地の言い方ではすだ川の橋と申しています。
どんな身分の低い山人下賤の木樵と云っても皆昔の人の子孫なのだから姓の無い者は無い事であるが、
0131大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:25:45.11ID:49Qxv93I0
身分や家柄の高さでも学問や芸能の優れたのでも先祖の名誉でも人より優っていると思っている人は譬え口に出して言わなくても心の中に多くの欠点が有る。
譬え泥棒の盗人だと云う評判が立っても仕方が無い風流な花盗人と云う罪に沈む我が身を嘆いたりはしないでおこう。
甲斐の無い何の値打ちも無い物思いをせず一杯の濁り酒を飲んで憂さを晴らしているのが良い様だ。
歌合出場の感激で顔を赤らめて涙ぐんでいました女流歌人宮内卿の様子は此の上も無い風流の有様がしみじみと感慨深く見えた事だ。
能因法師は歌の道で最高の風流人だ
大事な人が病気だと聞いて心配でたまらない事を嘆いていると良くなったと云う事を伝言を聞く連絡を受けたのも本当に嬉しい。
0132大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:37:47.26ID:49Qxv93I0
其の言葉を私の歌の眼目だと思っておりますのに貴方の此の非難は意外な事だと思われます。
再び宮中へ出仕する様な事は矢張りあってはならない事である。其の昔宮仕えに出た時でさえも宮中の華やかな明るさには思い悩んだが、
説教等を職業として此の世で暮らして行く手段生活する手立てともせよ。
我が命よ絶えてしまうのなら絶えてしまえ生き長らえたら堪えている力が弱って恋心が表情に出て人の噂になってしまっては困るから。
先方から希望して家を預かって呉れたのだが其れでも序での有る度に御礼の物も絶えず与えたのだ。
此の馬を人にも貸し自分も使っては暮らして行く手段生活の手立てにしていたが此の馬がどうした事か何処とも無く居なくなってしまった。
0133大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:39:41.61ID:49Qxv93I0
其の言葉を私の歌の眼目だと思っておりますのに貴方の此の非難は意外な事だと思われます。
再び宮中へ出仕する様な事は矢張りあってはならない事である。其の昔宮仕えに出た時でさえも宮中の華やかな明るさには思い悩んだが、
説教等を職業として此の世で暮らして行く手段生活する手立てともせよ。
我が命よ絶えてしまうのなら絶えてしまえ生き長らえたら堪えている力が弱って恋心が表情に出て人の噂になってしまっては困るから。
先方から希望して家を預かって呉れたのだが其れでも序での有る度に御礼の物も絶えず与えたのだ。
此の馬を人にも貸し自分も使っては暮らして行く手段生活の手立てにしていたが此の馬がどうした事か何処とも無く居なくなってしまった。
0134大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:48:42.69ID:49Qxv93I0
素晴らしいと思う人が思っていたより劣っている人だと感じられる様な本性が見えるのは残念であるに違いない。
今の彼が以前関係を結んだ女性の事を褒めて口に出したりするのも時が経った事であっても矢張り気に食わない。
帝に差し上げようと大切に育てて来た娘であったが娘に恋しい人が出来たので親も娘の面倒を見なくなってしまった。
大切に育てている娘の将来は宮仕えをさせるか其れに次いでは親王達と結婚させ申し上げるのが良かろう。
都の中とも見え思われない場所の様子である。
そして男は出て行くと見せて庭の植え込みの中に隠れて
相手がどの様な男でも結婚して貴方自身の身を守り幼い子供達を大切に育てて下さい。
0135大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 15:56:40.72ID:49Qxv93I0
女は男の家に行って覗き見した所、
後ろで呼び続ける声がする。振り返ってみると誰も居ない。
実に奥床しくて可愛らしい人だったので求婚する人も実に多かったが返事もしなかった。
身分が高く教養がある人は只管風流を好んでいる様にも見えず、
昔風流人達が集まって歌を詠んだが、
光源氏の息子の夕霧は自分の事を棚に上げ説教する父を父上も自分の事となると此の様な色好み恋愛はさあどうだろうかと思い申し上げなさっている。
光源氏は僧都に若紫の素性を聞こうとしている姫君の事は好色な気持ちからではなく真面目に申し上げるのである。
0136大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 18:08:50.63ID:49Qxv93I0
堂々とはしていない粗末な家の軒先等に這い絡まっているのを可憐な花なのにこんな賤しい場所に咲く夕顔を哀れに感じて残念な宿縁の花だなあ
気の毒な此の花の運命だなあ一房折って参れと光源氏が仰ると、
世に生きるには時機と云うものを心得るべきであるが病気に罹り子を生み死ぬと云う事だけは時機を考える事も無いし順序が悪い事の次第が
まずいからと云って中止になる事も無い。
陰暦八月の今日は十五夜残る隈も無く照る月の光が隙間の多い板屋根の家に凡ゆる隙間から漏れて来て、
本当に此の社の狛犬は珍しく他と違っているなあ都への土産土産話に語ろう。
此の書物を此の度の家への土産にでもしなさい。
冬は早朝朝早くが趣深い。雪の降っている朝は言う迄も無く良い。
0137大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 18:21:02.11ID:49Qxv93I0
庭中庭の引き水に蛍が沢山集まっているのを見て先頭に居る女房が酷く多い蛍だわ。
此の様に病気になる程迄どうして和歌を作る事に没頭し工夫なさるのかと父が忠告なさったが耳を貸さずに此の女性はとうとう死んでしまった
其れは心労の積もり積もった結果であったのだろうか。
手紙を持って参上したが帝が何だと言って御覧になった所女性の筆跡で女の文字で平仮名で書いてありました。
少納言公経藤原と云う能書家が居た。
何方も秀歌だったので判者は優劣を判定出来ず暫くの間主催者である天皇の意向をそっと見ていた所、
光源氏は光と名だけは大袈裟で逆に非難されなさる欠点罪過失も多い様だが、
0138大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 18:37:46.33ID:49Qxv93I0
不動尊の火炎を長い年月は長い間下手糞に書いていたものだなあ。
昔風流な男が漫ろ歩きをしに気の合った親しい仲間連れ立って和泉の国大阪府の南方へ陰暦二月頃に出掛けた。
在原行平は風流を解する心の有る人情趣の有る人風流な人であって瓶に藤の花を挿していた。
咄嗟に歌を詠んだので罪を許された。だから人間と云うものはどうしても風流な心和歌の嗜みは身に付けるべきだ。
京の都洛陽は中国の都市だが日本の都を意味する事も有るに未熟な宮仕えの女性が居た。
今では昔話だが人の所で宮仕えして暮らしている年若く身分の低い侍が居た。
0139大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 18:38:49.31ID:49Qxv93I0
不動尊の火炎を長い年月は長い間下手糞に書いていたものだなあ。
昔風流な男が漫ろ歩きをしに気の合った親しい仲間連れ立って和泉の国大阪府の南方へ陰暦二月頃に出掛けた。
在原行平は風流を解する心の有る人情趣の有る人風流な人であって瓶に藤の花を挿していた。
咄嗟に歌を詠んだので罪を許された。だから人間と云うものはどうしても風流な心和歌の嗜みは身に付けるべきだ。
京の都洛陽は中国の都市だが日本の都を意味する事も有るに未熟な宮仕えの女性が居た。
今では昔話だが人の所で宮仕えして暮らしている年若く身分の低い侍が居た。
0140大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 18:50:13.67ID:49Qxv93I0
今年は生業商売の方でも当てにする所が少ないし田舎通いの行商も期待出来ないから本当に心細い事だ。
女の子で花籠に早蕨を折り取って入れ其れを肘に掛けている女の子を一人連れて老婆が其の木の下にやって来た。
遠い所へ出掛けました時に師光が餞別をしてくれましたので其の時に詠んだ歌が次の歌です。
昔安倍の仲麻呂と云った人は中国に渡って日本へ帰って来た時に舟に乗る予定の所で
中国の人達が餞別をし別れを惜しんであちらの国の漢詩を作ったり等した。
世間の人は藤原基経の事を堀河の大臣と申し上げる。小松の帝光孝天皇の御母君は基経殿の御母君と姉妹でいらっしゃる。
0141大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 19:18:49.55ID:49Qxv93I0
私をお呼びらしいですが間違いで御座いましょう此れ迄も御所の内の客間等へ私が参上する事も有りませんのに。
記憶違い思い違いもしたり忘れている所でも有ったら大変な事に違いないと思って女御は帝の和歌の試験をお受けになっていた。
矢張り見間違い見誤りだろうかと其の女に注目して良く見た所矢張り別れた妻だった。
食事を出す頃合いタイミングを見ようとして障子の隙間から覗くと、
女院の御寝所には竹の御竿に麻のお着物や紙のお布団御寝具等をお掛けになっている。
八歳九歳十歳ぐらいの男の子が声は子供っぽくて漢籍を読んでいるのは本当に可愛い。
0142大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 19:37:41.19ID:49Qxv93I0
天皇を始め申して大臣や公卿が皆すっかり福原へお移りになってしまった。朝廷に仕えている程の人は誰が一人で旧都に元の都に残っているだろうか
誰も居なくなった。
五年間暮らしてみると仮住まいの庵も段々住み慣れた場所となって軒に朽ち葉が深く溜まり土台には苔が生えている。
紫の上自身のお気持ちでは此の世で満足しない事は無いし気掛かりな我が身を束縛するもの係累さえも無いお身体だから
無理に引き止めておきたいお命だともお思いにはならないが、
昔の人は此の様に美人を見ると直ぐ歌を贈って求婚すると云う熱烈な風流風雅な振舞いをしたのだ。
家の造り方は夏を中心とすべきだ主とするのが良い。
一生の内で主として主に望ましい事の中でどれが大切かと良く思い比べて最も大事な事を考え定めて其れ以外の事は諦めて其の一事に励むべきである。
0143大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 19:53:41.23ID:49Qxv93I0
此方が気後れする程立派な人が歌の上の句と下の句の事を尋ねた時に其れがふっと頭に浮かんだのは我ながら嬉しい。
此の和歌の上の句をすっかり忘れている。
和歌を詠み上げなさる時其のまま下の句迄は詠まれなかったが全部少しも違わなかった。
そして山賊が居るぞと喚いたので、
天皇が皇后定子を一心に寵愛なさる縁縁故関係で帥殿定子の兄の伊周は何時も天皇のお側にお仕えなさって、
近頃最勝光院で梅の花盛りである春の或る日由緒有り気な趣の有る宮仕えの女性が一人釣殿の側に佇んで花を見ている時に、
尚侍しょうじないしのかみ朧月夜の君は洗練されていて趣の有ると云う点では人に優っていらっしゃる。
0144大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 20:06:54.00ID:49Qxv93I0
此方が気後れする程立派な人が歌の上の句と下の句の事を尋ねた時に其れがふっと頭に浮かんだのは我ながら嬉しい。
此の和歌の上の句をすっかり忘れている。
和歌を詠み上げなさる時其のまま下の句迄は詠まれなかったが全部少しも違わなかった。
そして山賊が居るぞと喚いたので、
天皇が皇后定子を一心に寵愛なさる縁縁故関係で帥殿定子の兄の伊周は何時も天皇のお側にお仕えなさって、
近頃最勝光院で梅の花盛りである春の或る日由緒有り気な趣の有る宮仕えの女性が一人釣殿の側に佇んで花を見ている時に、
尚侍しょうじないしのかみ朧月夜の君は洗練されていて趣の有ると云う点では人に優っていらっしゃる。
0145大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 20:16:45.09ID:49Qxv93I0
夢よりも儚く終わった男女の仲あの人との縁を嘆き悲しみながら明かし暮らしている内に四月十日過ぎにもなったので初夏の新しい若葉が茂り
木の下が葉陰で暗くなって行く。
結婚に反対する父はお前は世に入れられず物の数にも入らないものを愛し始めたりしてと酷く叱ったので、
京の北山の辺りに風情の有る所が有ったが其処は亡くなったあの人が持っていた所で、
橘の花は子規の身を寄せる所縁の有る木だと迄思うからだろうか尚更何とも言い表し様が無い程素晴らしい。
女が本当に美味しそうな食べ物を持って来た嬉しくて御礼に与えるのに良さそうなものが無かったので、
0146大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/20(月) 20:30:46.80ID:49Qxv93I0
娘の母上は出て使者に会って只今娘は急に気分が悪くなりましたので後日の夕方にお出で下さいと申して宮様からの御迎えのお車を返してしまった。
大納言殿伊周が参上なさって漢籍の事等を帝に御進講申しなさっている内に何時もの様に夜が大層更けてしまったので、
海の沖の白波が立って来るらしい。海人漁師の娘達乙女達が波を避けて島に隠れるのが見える。
此の鼻蔵人と渾名された男は面白い事だな私のやった事猿沢の池から竜が昇ると云う嘘の立て札を立てた事を人々が騒ぎ合っている馬鹿な事だなあ
と心中で可笑しく思っていたが騙し通そうと思って、
大変な馬鹿者阿呆だなあ。其の物音は古寺の広庭で年老いた下男が麦を臼で搗いている音なのであった。
0147大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 01:10:21.07ID:lHH+yAvy0
大将も直ぐには気持ちを鎮めなさる事が出来ない。
料理の名人の技を皆見たいと思っていたが簡単に口に出す様なのもどうかと躊躇っていたのを、
私の訪れを只管待っていると貴方が言ってくれるならば私は躊躇わないで行くだろうに貴方の家路を。
とても美しい桜の花の陰に少しの間も立ち止まらず、
親しく語り合うならば慰められる事も有るだろうか。
唐衣も汗衫も着ず皆寛いでいたので、
手紙の返事を親しく交際している同士は見せ交わし等するのも実に面白い。
明衡は然るべき所に宮仕えしていた女房と契って人と別れる。光源氏は小君を説得しなさるが、
0148大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/24(金) 01:25:39.75ID:lHH+yAvy0
男は一人目の妻の詠んだ歌に感激して男は二人目の妻の許へは通わなくなってしまった。
矢張り此の事古今和歌集の暗唱を勝ち負け無くて其のまま終わらせなさる様な事は勝負を付けないままになさるのは実に良くないだろう。
竹取の翁は気分が悪く苦しい時も此の子かぐや姫を見ると苦しい事も終わって収まってしまう。
美しい紅は色褪せるものだ。橡染めの着慣れた着物に矢張り及ぶだろうか。
土御門殿の渡殿の戸口の部屋で外を見ると藤原道長邸中宮彰子紫式部
身分の低い男は此の地蔵を奥の部屋に納めて置き申し上げていたのを思い出して見付け出したのであった。
0149大学への名無しさん
垢版 |
2017/11/30(木) 10:10:32.91ID:FWwCDvkR0
その教育された人はより幸せだその教育されていない事は無の方法達により自ら明らかだ。其れ等彼等は意識している彼等の不足を教育の不満を持っている
もし彼等が愛するならば野望達を勝る為の職業達の中で其れ等の為に彼等は資格を与えられていない彼等は時々不満である単純に何故ならば彼等は
与えられてしまっている理解する事をより多くの教育が作るだろう彼等をより幸せに。其の他の手の上で教育を受けている事其の水準を超えて其れ等の人々彼等の社会的習慣達はそして好み達は一人が遺伝してしまっている。
引き起こすかも知れない一つの区分を一つの男の内に其れは邪魔をする幸福と一緒に。仮令其の個人がより優った知性のであった時其れは持って
来るかも知れない彼に一つのより中身の詰まったそしてより有用な生活を齎すかも知れないではあるが
そして訓練させらる事教えられ又は導かれる事一人の能力達と強さの水準を超えては悲惨かも知れない。
と言うのは教育は一つの野心を抱く抜きん出る分裂努力そして押し付ける可能性があるより大きな重荷達を一つの精神の上へ精神が耐えられるより
余りに多すぎる教育は余りに少な過ぎる教育と似て生み出し得る不幸を。TSエリオットメモ書き達其の定義へ向けての文化の。
思い込まされる
0150大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/01(金) 00:24:17.56ID:9tg9z0HI0
個人達として我々は見付ける我々の発達は負うている上へ其の人々の彼等は我々は会う其の行路の中で我々の人生達の。
此れ等の人々は含む其の著者達を彼等の本達を我々が読むそして性格達作品達の中の作り話と歴史の。
其の利益は此れ等の会う事達のに依る同じ位多くを其の違い達へ其のるいじたちへと同じ位。
其の衝突へ同じ位良く其の同情と同じ位人達の間の。
幸運は其の男だ彼は其の正しい時で会う其の正しい友人と幸運は又其の男だ彼は其の正しい時で其の正しい敵と会う。
私は是認しない其の絶滅を其の敵の其の政策絶滅させる事の又は其れは野蛮に言われるが敵達を清算する液状化させる事は一つである
其の最も警告するべき発達達の現代の戦争と平和の其の点から見方の其れ等の彼等は欲する其の生存生き残りを文化の。
一人は必要とする其の敵を。其れで限界達の中で其の摩擦は個人達の間だけではなく又集団達の中で私へ思われる本当に必要に文明ににとって。
其の宇宙性普遍性はイライラさせる事の其の最良の確保である平和の。
TSエリオットメモ書き達其の定義への文化の。
祝福されている其の貧しいは精神の中でと言うのは彼等のものは其の王国だからだ天国の。其の新しい遺言マシュー5:3其の正しい男其の正しい場所の中の新約聖書
適材適所其の生存其のもっとも適応している遍在保証軋轢
0151大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/01(金) 10:25:09.32ID:9tg9z0HI0
一つの特徴はアメリカの文化の其れはなってしまっている殆ど一つの伝統に其の賛美する事である其の自ら作られた男を。其の男彼は昇ってしまっている
其の頂へ彼の自身の努力達を通じて普通は始める事働く事により彼の手達と一緒に。
其の指導者商売の中の又は産業又は其の大学の教授は占めている一つのより高い社会的な地位そして尊敬より大きなを集めている其の共同体の中で
其の一般的な平凡な労働者又は其の技術を持たされている工場労働者冴えよりも。
が彼は取っているかも知れない痛み達を指す為に外へ其れは彼の父が人生を始めたアメリカの中で一つの農場手又は一つの労働者又は幾らかの種類のとして。
大抵は其の人々の彼等は移住した其の結合されている州達の中に貧しかった。其の国は彼等がへ来た一つの或る種の荒野だった土地は綺麗に
されなければならなかった木達を秩序の中で農場達を作る為の。鉱山達は開発されなければならなかった家達店達そして公共の建物達は建てられなければ
ならなかった誰でも手伝わなければならなかった
其れ等を作るのを。肉体労働は高く評価された後に其れは其の男だった彼は働いた彼の頭と一緒に達成する為に成功に商売の中でそして産業彼は見られた上へ。
今アメリカの中には一つの奇妙な組合せが存在する誇りの昇ってしまっている事の中に一つの地位へ其処は其れは無のより長い必要だ頼る事が肉体労働の上に
一つの生きる事の為にそして純粋な喜ビジュアル一人が出来る事の中の達成する事を彼の手達と一緒に。GGドウティーとJロス言語と生活其のUSAの中の。
骨を折って〜する或る種の
0152大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/01(金) 10:58:41.40ID:9tg9z0HI0
其れは一つのありふれた言う事である其れは考えられた事は自由であるという事。一つの男は出来る決して妨げられる考える事から何であれ彼が選ぶ
其れ位長い彼が隠すのと同じ位彼が考える事を。其の働く事は彼の精神の制限される其の縛り達によりだけで彼の経験と其の力彼の想像力の。
しかし此の自然な自由個人の秘密に考える事の殆ど無の価値の。其れは不満足であるそして苦痛でさえある其の考える人にとって彼に自身でもし彼が許されないとすれば彼の考えられた事を達を
他達へ伝える事を。そして其れは明らかだ無の価値の彼の近隣の人達へも。更に其れは極端に困難である考えられた事を達を隠す事は其れは
持っている如何なる力をも其の精神の上に。もし一つの男の考える事が彼を導くのならば考え達を拒否する事を習慣達そして信条達其れ等は其れ等の人々が彼の周囲の言った其れは
殆ど不可能である彼にとってもし彼が確信させられているならば其の真実を彼の自身の理由付けする事の裏切る事ではなく沈黙により
機会の言葉達又は一般的な態度其れは彼が異なっている彼等から。幾つかは好んでしまっているサクラティーズの様に幾つかは好むだろう
今日でも死に直面する事の方を彼等の考えられた事を隠すよりも寧ろ。JBベリー一つの歴史自由の考えられた事の。
妨げる無の一人が彼を妨げる考える事から生得の自由殆ど価値が無い支配するうっかり漏らす不用意な言葉達
0153大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/07(木) 21:33:10.46ID:FdAPc4GC0
何を我々は意味するのか伝達通信疎通複数形ではその手段により。その最も古い意味する事はその語の英語の中では要約され得るその
通る事として考え達情報そして態度達人から人への。しかしより後には伝達は又来た意味する事に一つの線通路又は経路を場所から場所への。
その産業的な革命以来其れ程多くの改良があってしまっている此の種の伝達の中で運河達の中で線路達蒸気船達車達飛行機其れは屡我々が言う時
伝達達と我々は意味する程此れらの方法達旅する事のそして運ぶ事の。然し乍ら一つの他の主要な線分野現代の改良と発明の。
印刷する事電信写真術ラジオ映画テレビ新しい方法達通過する事の考え達を情報そして態度達人から人へのそして我々は呼ぶ
此れ等も又電信達と。其れで其の結果今はその語は異なった意味する事達を持っている共通の使用の中でそして屡混乱が有る其れ等の間に。

私は考える描写する事その物理的な意味達をの為に旅する事と運ぶ事の我々の他の語輸送はより良い伝達達よりしかし私は思う両方は
行くだろう続いて使われる事を。如何なる場合の中でも私は意味する伝達達によりその制度達そして形式達其の中で考え達情報そして
態度達は伝達されるそして受け取られる。
レイモンドウィリアムズ伝達達。
0154大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/08(金) 15:42:45.23ID:enhY3oGT0
経済学達は其の毎日の事達についてである生活の。如何に我々は得るか我々の生きる事をそして何故時々我々は得るかより多くをそして
時々より少なく。今日達皆は悟っている其の重要な部分を演じさせられている彼の生活の中で経済的な要素達により何故ならば其の戦争
と其の問題達其の戦争により残されてしまっている動揺させてしまっている其の普通の決まり切ったやるべき事柄を其れへ我々が慣れさせられてしまっていた。
一つの時が有った其処では我々は其れを取った認められたものとして其の店達は満たされていなければならない物達で我々が買いたいと思った
そして我々の唯一の関心はかしらと思う事の中に有った如何に我々は十分な金を得る事が出来たか我々に許す選ぶ事を中から其の量の
そして多様性の物達の品物商品我々へ与えられた。時代が有った
同じ位長い我々が一つの仕事を持っていたのと同じ位其れは齎した中に一つの妥当な収入を週につき我々は考えた其の物達は有るだろう
買うべき物達はそして価格達が変わらない限りとても速く我々は普通は邪魔をしなかった我々の頭達を多くは探求する為に何故一つの
塊ブレッドの金が掛かるのか三ペンスそして一つの箱煙草の金が掛かるのか六ペンス。
一斤其の戦争以来然し乍ら我々は育てられてしまっている鋭く其の複雑さ達に対抗して其の経済的世界の。其の不足百達の其の品物達の
其の上に我々は来てしまっていた信頼する事に我々を悟る様にさせてしまっている其の範囲を其れへ我々は頼っている其の四つの角達を其の世界の
其の良い達の為に我々が使う我々の日々の生活の中で。レイディーガートルードウィリアムズ経済学達毎日の生活の。当面して逢着して
0155大学への名無しさん
垢版 |
2017/12/08(金) 16:06:31.25ID:enhY3oGT0
無のヨーロッパ人は確かに出来る何時であるかを問わず一度感じる事を彼は資格を得ていると書く事の一つの完全に十分な歴史を一つの
東側の国についての。確かに一つの西側の歴史家にとって日本は現出させている奇妙な困難さ達を。と言うのは其の社会的そして政治的変化達は
日本の中の其の過去百年達の間のはであってしまっているけれども劇的でそして広範での双方でそれにもかかわらず其れだけより少なくと
は決してならずに其の日本の国は割かれてしまっている最終的な出来事一つの暴力的な革命の。
此の様にして全てにもかかわらず一つの或る基本的な連続性が過去の伝統達との其れ等の内の幾つかはとても古い保存されてしまっている。
日本の中では偉大なブリトゥンの中と同様に古きと新しきは一緒に存在している確かに混在させられている。
しかし東洋と西洋もそれで在 ある。同じである。事実の中で其れは増加的に成っている所だより少なく容易に分ける事は其の特定に西側
のそして東側の要素達日本の生活のそして考えられた事の。はっきり具体的に誰であっても彼は旅行する日本へ経由によりアジア感じるに違
いない到着の上で彼は着いてしまっている一
つの半西洋の環境に。
リチャードストーリー一つの歴史現代の日本の。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況