>>134
まず>>126を再掲するが、

> ax^2+x+1>0
> について
> @全ての実数xで成立するとき、
> A少なくとも一つの実数xで成立するとき
> それぞれの実数aのとる範囲を求めよ
>
> レベルを受験生のどれほどが解けるのか
> 偏差値60で四分の一以下なら勝負するのはかなり楽

@の場合、放物線が上に凸だと、端の部分で、左辺<0の部分があるから、a<0はNG
そして、1次関数(a=0)なら、左辺<0の部分は必ずあるからNG、よって、条件は、
a>0 かつ D<0

次にAの場合、放物線が下に凸ならば、端の部分で、左辺>0の部分があるから、a>0ならばOK
そして、1次関数(a=0)なら、左辺<0の部分は必ずあるからNG、
さらに、放物線が下に凸でも、軸近辺で、左辺>0の部分がればOK、よって、条件は、
{a>0}または{a<0 かつ D>0}