周りがビッチすぎてビビった話。6ビッチ目 [無断転載禁止]©2ch.net
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自分の常識は何だったのかと疑いたくなるような、
実は身近に潜んでいた貞操観念ゼロなビッチに遭遇した話を
ここで披露してみませんか?
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※基本sageで
※実名・写真・個人サイトURL等の晒し厳禁。
※過度の自分語りや相談などで無闇にレスを消費するのは
荒れる元になるのでご遠慮ください。
※次スレは>>980踏んだ人が立ててください。
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前スレ★周りがビッチすぎてビビった話。5ビッチ目★
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1360941372/ 皆さん おこんばんわ。
前スレから約二年半の月日がたとうとしています。
ワタスとこのスレを覚えていてくれる人がいるでしょうか。
ええ、ここに戻って来たのは言う間でもありません。
新たなビッチの捕獲。そして前スレで、中途半端に終わってしまった事への消化不良もあります。
ボチボチとやっていくんで、よろしくお願いします。 前スレからの経過報告。
親友とは、あの時から現在まで、もう連絡を取っていません。ええ、もう終わったのです。
そして、森口がいる会社もやめました。注:Fと同様に耐えられなかったため。
ワタスが仕事をやめると、何と野口さんもやめたのでした。(※野口さんについては前スレ参照)
そして、新しく入った職場に、野口さんも同行♪
現在は、野口さんと共に仕事に励んでいるのだ。 見てましたよ福岡の人でしたよね
残念だけどもう世の中もだいぶ変わってビッチの生態は前ほど需要ないと思う 新しく始めた仕事は、またまた流れ作業的な仕事だ。
まあ、それが自分には合っているのだろう。そして野口さんにも合っていると思う。
Fと同様に、森口に対しても『仕事が忙しいため』という理由で、会う事はなくなった。
それでいいのだ。また、久しぶりに平穏な日々が戻って来た。
野口「ドドリアさん、お疲れ様です」
ドドリア「お疲れ様、また明日ね!」
野口さんは、ハムスターのピーちゃんのためにすぐに帰宅する。ワタスも家族のために帰宅する。
んー、何て平和な日々!
だが、この歩くビッチレーダー・ドドリア。そう簡単には、ビッチから離れる事はナッシング! それは、ふとしたきっかけだった。
子供が友達の家に行くと言うので、車で送って行った時だ。
ある家の前を通り過ぎた。
あれ?
その家は、子供の同級生でもあり、保育園の時からよく話したお母さんの家だった。
そのお母さんは綺麗好きで、毎日きちんと洗濯物が干してある。
なのに、洗濯物が干してないのだ。こんないい天気の日に。
まあ、そんな事はたまにはあるだろう。用事があって干せない日もあるのだ。
そんな風に思いながら、その日は終わった。 それから、何度通っても、洗濯物は干していない。
何時に通ったとしても、そのお母さんの車もない。(そのお母さんは専業主婦)
ワタスの中で、沸々と思いがよぎった。
これは近々離婚する!
勝手な予想だが、なぜか、確信していたのだ。
**************そのお母さんスペック***************
30歳 既婚 子供二人 木村カエラ似。
見た目20代前半くらいに若く見える。
常にボーイッシュな恰好。
*********************************************** カエラ夫婦は、若くして結婚したそうだ。
学校行事など、いつも夫婦仲良く参加していた。
誰もが羨むほど、夫婦・家族仲がよかった。
が、ある頃からだ。
ワタスは鍛えあげられたセンサーが反応した。
突然、『恰好が派手』になったのだ。
しかも、ボーイッシュから飲み屋の姉ちゃんに!
何その変わりよう!! ド、ド、ドドリアさん!!お久しぶりです!
まさか再びお会いできるとは…
また楽しみに読ませていただきます 枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランスだけどね。
おれの場合は野○證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて
向いてないタイプだったけど、けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あって
かなり注文だしてやってたのよ。つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野○は成績わるいとすぐアレだからね。
旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と答えたので
とりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起してもうた。
だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽいんだもんw
でフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかったんだろうな。
すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけどね。
で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目になってて
なんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラしてやった。
そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
デカチンよもやま話
https://www.google.com/search?num=50&lr=lang_ja&q=%83f%83J%83%60%83%93%82%E6%82%E0%82%E2%82%DC%98b 「ちょっと、あんた、久しぶりねえ」
そう言って肩を叩いたのは、情報屋BBAもとい、スーパーの総菜屋のおばちゃん(前スレ参照)だ。
ドド「最近は少し遠くの、パンがおいしいスーパーに行っていたんで・・・」
情報屋BBA「寂しいじゃない。最近じゃ、あの○○(ハゲ)さんも来ないし!」
ハゲの情報など、どうでもいい。
情報屋BBA「そういえば、あんた少し綺麗になった?」
ドド「はい?」
情報屋BBA「絶対になったわよ!あ!さてはあんたまさか不倫とかしてないでしょうね!?」
・・・よう喋るおばはんだな。
ドド「してるわけないじゃないですか」
情報屋BBA「あたしゃわかるんだよ!あんた、何かエンジョイしてないかい?」
エンジョイ言うなや。おのれ雇い主を疑いよったな!解雇じゃ! ワタスは特別、痩せたとか、恰好や化粧・髪型が変わったとか、ましてや不倫をしているわけでもない。
情報屋BBAよ、どこを見て綺麗になったとか言っているのだ?
全く身に覚えのない事であったが、散々褒めるので、惣菜を余分に買って来てしまった。
だが、情報屋BBAの言う事も一理ある。
「○○(カエラ)さん、最近綺麗になったよね!」
そう言ったのは、カエラと同じく子供が保育園から同じのお母さんだ。
******カエラを褒めるお母さんスペック********** ↑失礼した。
******カエラを褒めるお母さんスペック**********
35歳 既婚 子供三人 故芸能リポーター梨元さん似。
メモ・子供三人男の子。全員梨元さん似。
*****************************
梨元「ねえドドさん、そう思わない?」
ドド「うん、そうだね。綺麗になったよね。でも元々綺麗な人だよ」
梨元「前は男の子!っていうファッションだったもんね。凄く雰囲気変わったけど、旦那さんの好みで変えたのかしら」
それは違うと思われる。あなた、ワタスが今までどれだけのビッチの世界を生き抜いて来たと思っておる。
カエラが変わったのは、八割方、男ぞよ! カエラ夫婦は、ファッションも同じ趣味であった。
似たような恰好をいつもしていた。だから、本当に仲の良い夫婦だと思っていた。
それが・・・だ。
何やの!あの恰好は何やの!あの変わりようは何やの!
突然息子がグレたような衝撃。
・・・いや、初めて子供を作る方法を知った時のような衝撃・・・
それくらい、驚いたのだ。意外にもほどがあったのだ。
ああドドよ・・・これくらいで衝撃を受けているようじゃ、まだまだだ。
しばらくの間、ビッチの世界から解放されていたために、気持ちが緩んでしまったのではなかろうか! まだカエラが不倫していると確信したわけではない。
なのに、もうすでにこんなに衝撃を受けている。恰好が変わっただけで。
********今までのカエラ**********
★化粧は薄目
★髪を後ろで一つに縛るだけ(下したのを見た事がない)
★かっこいいTシャツ
★ボーイズデニム
★スニーカー
↓
********現在のカエラ***********
★化粧が派手に。つけまつ毛もバタバタ
★髪を茶色く染めて、クルンクルンに巻いている
★ファーが付いたコートやら、フリフリのブラウスなど
★ミニスカート
★ブーツもしくはミュール
************************ ねえ!誰だって思うでしょうよ!何があったって!
まあ普通の人は、ファッションの好みが変わったと思うんでしょうね。ええ、そうでしょうね。
だがドドは違うぞよ。
お酒も飲めないカエラが、飲み屋で働き出したという事の方が可能性は少ない。
確かに綺麗になったのだ。元がいいから、一層、かわいく、綺麗になったのだ。
それはきっと、Fさんや森口いわく『恋の力よ』って言うんでしょうね。
ファッションだけ変わるならともかく、生活まで変わってしまったカエラ。
カエラの子供が、ドドの子供にふと言ったそうだ。
「ママ、最近よく夜いないの。ジムに行くんだって」
「凄くかわいい恰好して出て行くの」
「朝まで帰って来ない時もあるの」 その恰好にこの子供の言葉。見聞きする限りには、夜働きだしたと思うが・・・。
そんな中、学校行事でカエラに会った。
「久しぶり」
とカエラから声を掛けてきたのだ。
ドド「久しぶりだね」
そう言って見たカエラの目には、瞬きしたら風がおきそうなくらいのつけまつ毛。
そして、吸い込まれそうなくらいの真っ黒なカラコンが入っていた。
しばし固まったドドリア。そこで何を思ったか、こんな一言を。
ドド「あれ、今日旦那さんは?」
何言っているんだドドよ!心の中で、軽く自分を引っ叩いた。
だがいつも、学校行事は夫婦で来ていたのだ。ふと聞いてもおかしくはないだろう。 するとカエラは表情一つ変えずに言った。
カエラ「旦那、今日夜勤だから今寝ているの」
ドド「そ、そっか」
あれ、いつも夜勤だろうが必ず子供の行事には来ていたのに・・・。
自分の子供の教室に行くカエラを見た。
やはり飲み屋の姉ちゃん風・・・。
そのカエラの実態を、それから少し経ってから知る事になる。 ある日、PTAの行事の後に梨元とランチへ行った。
そこで梨元がこう言ったのだ。
梨元「そういえば私の子供、○○(カエラ)さんの子供と仲がいいじゃない?
だからたまに、家族ぐるみでご飯食べに行ったりするのね」
ふむふむ。梨元よ、歯に青海苔が付いているが、続けよ。
梨元「私の旦那と○○(カエラ)さんの旦那も気が合って、色々話したりする仲になったんだけど・・・」
※ここで一つ注意事項。
梨元は非常に鈍感?純粋?である。
梨元「その時、○○(カエラ)さんの旦那が結構酔っててさ。突然私の旦那に言ったのよね」
何やねん。はよ話すがいい。 梨元「うちの嫁(カエラ)この前、男にボコボコにされたんすよって」
ドド「・・・え?」
梨元「相手、中古車屋で働いている男なんだって。○○(カエラ)さん、そこで車買ってその男と知り合ったらしくて」
ドド「・・・」
梨元「でね、それからそこの店で、よく車直してもらったりしてたらしいけど」
ドド「なぜにボコボコに・・・」
梨元「ただの喧嘩じゃない?」
ただの喧嘩でボコボコにされるかー!
ドド「で、○○(カエラ)さんの旦那さんはどうしたの?」
梨元「○○(カエラ)さんに『あの男はストーカーだから相手にしないで』って言われたらしいよ」
・・・。
・・・。
普通訴えるだろうがー!!ボコボコにされた上にストーカーなんて!! ドド「・・・それで○○(カエラ)さんの旦那は納得したの?」
梨元「うん、まあ○○(カエラ)さんとその男も仲直りしたみたいだし」
・・・ええええええっ!?
おかしい・・・何かおかしい・・・。
・・・いや、登場人物全てがおかしい・・・。
突っ込みどころ満載なんだけれども・・・。
ワタスの推測は
カエラ、車を買った店の男と知り合う。
↓
不倫関係に(あくまでも推測)
↓
喧嘩。ボコボコにされる。
↓
不倫関係のため、訴える事ができず。(バレないように)
・・・でしょうよー。 梨元にその事を聞いてから、やたらとカエラが気になってしまう始末。
ああ・・・今日も洗濯物干していない・・・と家の前を通過する度に思う。
Fや森口みたいに、あの人が不倫・・・ああなるほどねって思える感じじゃなかったからなあ。
世の中、見かけによらない人が多いもんだ。
そしてやはり、ワタスの勘は当たってしまうのである。
それは、久しぶりにIさんとランチをしていた時である。
I「ドド、ビール飲んでいい?」
とまあ、真昼間から突然言い出したI・うどん屋にて。
おっさん並みに手酌酒をしているIさんを目の前に、ワタスは鴨蕎麦を口に運んでいた。
I「そうそうこの前さー」
そうIが言い出したのである。 I「私の旦那の後輩なんだけどね。その人が人妻にはまっちゃったらしくて」
ドド「へえ、そうなんですか・・・」
そんな会話にも慣れっ子のドド。ええ、余裕っす。
I「旦那もその人と特別仲がいいわけじゃないよ?ただ小・中学一緒だったとかぐらい」
ドド「へえ」←どうでもいい。
I「まあ、うちの旦那なら安全牌だと思ったんだろうね。友達少ないし、ただ聞いてくれるみたいな」
おい、旦那・のび太をディスるでない。痩せたドラえもんだからって。
I「旦那も、私にしか言えないから色々言ってくるんだけどさあ。その人の事」
ドド「はあ・・・」
I「その嫁の私が今までしてきた事知ったらビックリだよね!www」
・・・ビックリどころではない。恐らく、失禁して魂が抜けるであろう。 ドド「・・・その後輩さんは、独身なんですか?」
I「うん、そう。バツイチ?って言ったかな、今、中古車屋で働いているよ」
ドド「へえ」
I「それでその相手の女が、また綺麗なんだ!旦那に送られてきた写メ見たんだけど」
ドド「・・・そうなんですか」
I「あの、木村カエラに似てる!」
ドド「へえ・・・。・・・ええっ?!」
I「・・・何ドドちゃん、急に」
か・・・カエラ?
・・・ちょっと待て、相手は中古車屋で働いていると言ったような・・・。
ドド「いえ・・・別に」
何だ、この胸騒ぎは。久しぶりのザワザワ感。 ドド「Iさん・・・その写メって、今見せてもらえます?」
ドド、完全に悪い奴。完全に悪い顔をしておる。
I「うん、いいよ・・・はい」
・・・その瞬間、疑いが確信に変わりました。
ええ、そこには、ワタスの子供の同級生の母親・カエラが写っていたのであった。
何、何やのこの偶然?ちょいとサスペンス的なシチュエーションは。
ドド「この女の人と・・・その後輩は不倫関係に?」
尋問的な質問をするドド。
I「そうだよー。その人も、旦那と別れるって言ってるみたい」
('Д')←久しぶりの、ほえー。 あ・・・あのカエラが・・・
今までも、見かけによらない人がビッチだった事は多々あるが・・・
ワタスのビッチに対する免疫が薄くなってきたのか?
それにしても、カエラは離婚して男の元へと行くのであろうか・・・。
それからしばらくして、カエラは離婚した。子供は三人共、旦那の元に。
カエラは、ママ友の中で一番噂好きな人にこう話した。
『旦那とはずっと上手くいってなく、仮面夫婦だった』
『旦那に暴力を振るわれる事もあった』
『学校を変わりたくないという子供達の意思を尊重し、旦那の親権にした』
それは瞬く間に、ママ友の間に広まっていった。
もちろん、ワタスは梨元からその事を聞いたのだが。 怖えー 女って怖えー。
カエラも中々やり手よの。あの噂好きママ友を利用するとは。
そして、ママ友の間では、カエラを擁護する声ばかりだった。
『仕方ないわよね、あんな旦那じゃね』
『上手くいってなかったんだって。○○(カエラ)さんが、上手く繕っていたらしいよ』
『子供の事一番に考えた結果じゃない?』
・・・ああー!!!ママ友の輪の中に入って、ブチまけてやりたい。
カエラさん、不倫しているんですのよって。
こちらはIさんから情報が入ってくるんだってばよ!
カエラは今、不倫相手の家に住んでいるYO!!! 「んまー!それは最近増えている隠れビッチね!」
・・・と、宝塚もビックリなほど高笑いをしてそう言ったのは、我らが菩薩派Kさんです。
カエラの事を報告すると、Kさんからそう回答が。
ドド「その隠れビッチとは・・・」
K「そのまんまよ、ビッチである事を自分では気付いていない、もしくはビッチっぷりを徹底して隠している」
ドド「Kさん・・・」
Kさんよ、更にあなたはパワーアップしましたな。
旦那さんとビッチ話を共有して楽しんでいらっしゃるKさん。
ここ最近じゃ、ドドからビッチ話をあまり聞けなくてウズウズしていたのに。 K「そういえば○○(N)も隠れビッチだったわね・・・」
↑自分で隠れビッチという例えを出しておいて、まさかの従妹のNちゃんを思い出し自爆する。
(↑周りがビッチすぎてビビった話。2ビッチ目参照)
ドド「あ・・・○○(N)ちゃんは、まったく記憶にないというか、お酒のせいもありましたしね・・・」
ドド、精一杯のフォローをしてみる。
しばし空気がどんよりしたが、気を取り戻してKさんが言った。
K「まあでも、普通は隠すわよね。自分が不倫している事なんて」
ドド「・・・そりゃそうですよねえ」
K「私達の周りが特有だっただけかもね」
ドド「でもやっぱり、秘密を聞いてほしいとか、相談に乗ってほしいとかあるんじゃないですか?」
K「ああ、じゃあ撤回するわ、さっきの!」
ドド「え?」
K「ビッチっぷりを徹底して隠しているってのはやめて、ビッチである事を自分では気付いていないにする!それが隠れビッチ!」
ドド「・・・」
・・・と菩薩さまがおっしゃいました。自身が決めた事を簡単に変更するでない。 ドドリアさん待ってました
面白い文章よろしく
旦那さんはここで書いている事知っているの?
PCはドドリアさん個人の物? >>30 パソコンは主にワタスしか触らないし、旦那様は機械に弱いので使いこなす事は不可能です。
にちゃんねるも使用した事がありません。よろしくどうぞ。
野口「ドドリアさん、見てください」
そう言って、新しく仲間入りしたハムスターの『ナッツ』ちゃんを、野口さんから写メで見せてもらった。
野口「ピーちゃんと二匹合わせると、『ピーナッツ』になるんです。あ、でも私ピーナッツよりアーモンドの方が好きなんですけど」
と、またいつもの野口さんワールド全開だったが。
でもまあ、今までと違い、職場にビッチはいないので安心した。そして気持ちが楽だ。
野口「ドドリアさん、今度の謝恩会行きますか?」
ドド「うん、多分行くよ。○○(野口)さんは?」
野口「・・・周りが男性を紹介してきたりとか、謝恩会という名目で、ただの合コンだったりとかじゃなければ・・・」
ドド「ああうん、それはないんじゃないかな、はは」
野口「・・・ドドリアさんが行くなら付き添おうかな」
ハムスターとワタスには心を開いてくれる野口さん。一生汚れないで生きてゆくと誓った人。 【閲覧注意】戦闘に巻き込まれて頭部を切断された少女の遺体。これがリアルなシリア。
http://dqnworld.com/archives/34.html
これが本当の戦争の恐怖。この少女には大人の戦争は関係ないですからね。巻き込まれた少女の遺体を持って何か
を訴えかけている男たちの映像です。
【閲覧注意】シリアで反体制派の兵士が顔を吹き飛ばされてしまう瞬間。
http://dqnworld.com/archives/89.html
スローモーションが怖すぎる・・・。
【閲覧注意】アッラーフアクバルを叫びながら少年を斬首する映像を公開する。
http://dqnworld.com/archives/3975.html
点滴?のようなものが見えるんだけど。助けられた少年じゃなかったのか。助けられた所を強奪されてアッラーフ
アクバル?なのかしら・・・。
【閲覧注意】磔にされた戦闘機パイロットの遺体。シリアにて。
http://dqnworld.com/archives/3996.html
今日のアッラーフアクバル動画。
【閲覧注意】この首吊り自殺、足スレスレだけど本当に死ねてる?
http://dqnworld.com/archives/4001.html
中国で撮影された首吊り自殺の映像です。既に死んでいると書いてあるけど自分で揺らしているようにみない?www
妻の目の前でぶっ飛ばされた旦那さん?これは死んだかな(°_°)
http://dqnworld.com/archives/4004.html
さすがにこれだけ飛ばされたら助からないかな・・・。
【閲覧注意】あおむけでゲロを吐きまくっている男性。助けてやれよ・・・。窒息するぞ(@_@;)
http://dqnworld.com/archives/4007.html
これ結構危ないんじゃないの?撮影してないで横向きにしてやれよ。これ窒息する可能性あるだろ。 謝恩会がやってきました。
ワタスは飲まないので、もちろん皆さんのアッシーになりますよね。
パートの皆さん「ドドリアさん、ありがとね。お願いしまーす」
と、ぞろぞろとドドの車に乗り込む皆さん。
職場では皆、仕事着なので、私服を見る事はない。
ここぞとばかりに洒落込んでいる人もいれば、仕事着とのギャップに驚く人もいる。
この酔いそうな匂いの香水を付けているのは、ワタスの後ろの席に座ったお局的なおばはんだ。
**********お局的なおばはんスペック************
うつみ宮土理似。 50歳。既婚・子供二人。
メモ1:人がよく面倒見がいいのだが、たまにウザい。
メモ2:もうすぐ結婚予定の息子の相手と、性格が合わない。
********************************* ケロンパ「ドドリアさん、悪いねえ車出してもらって!」
ドド「いえ、私飲まないのでいつもの事です」
ケロンパ「うちの息子の相手も、ドドリアさんみたいな素直で愛嬌のある子だったらねえ!」
ドド「・・・」
「えー、何ですか〜、息子さんの相手、気に入らないんですか〜?」
↑そう言ったのは、人様の不幸話やら愚痴・悪口が大好物なパート仲間である。
*******人様の不幸話やら愚痴・悪口が大好物なパート仲間スペック*********
田嶋陽子似。39歳。既婚・子供一人。
メモ1:常に、人の悪口を言っている。
メモ2:自分の悪口を言われている事には気付いていない模様。
*****************************************
ケロンパ「いや、美人なんだけどねえ、こう、愛嬌がないって言うか・・・」
田嶋「あー、美人だからって、調子に乗っているタイプですか〜?」
おい田嶋、もう40にもなるのに、その話し方をヤメロ。 田嶋「やっぱり、ブスでも愛嬌がある方がいいですよ、ねえドドリアさん!」
ワタスに振るのもヤメロ。
ドド「は・・・はあ・・・」
ケロンパ「まあ、息子が選んだ子だからいいんだけどねえ」
田嶋「でも、美人だと心配ですよねえ。ほら、今の時代、女の浮気流行っていますし」
別に流行ってなどいない。
ケロンパ「本当かい?そりゃあ世も末だねえ」
ええ、あなたもビッチ達を知ってしまったら世も末でしょうね。
田嶋「嫁さんが子供を旦那に押し付けて、男の元に走るパターン増えてますから、気を付けてくださいね」
・・・田嶋よ、ある意味ビッチの生態に詳しいが、今ケロンパにそれを言うのはよせ。
まさか、ケロンパもワタスと同じくビッチ達の被害に?!と思ったが、探るのはやめにした。 謝恩会が始まり、終始和やかなムードのままお開きに近付いた。
野口「ドドリアさん・・・ちょっと・・・」
野口さんが小さな声で言いながら、ワタスの腕を突いた。
ドド「ん?どうしたの?」
野口さんがワタスの耳元で囁いた。
野口「さっきトイレに行ったら・・・そこで社員の○○さんとパートの○○さんが・・・」
※社員の○○さんは男・パートの○○さんは女である。
野口「口付け・・・していました・・・」
ドド「・・・ええっ?!」
『口付け』という表現にも動揺したが、その二人にも驚いた。 *******社員の○○さんスペック*******
背が低い関口メンディー似。34歳。既婚・子供二人。
特技:顔を動かさずに横目で人を見る。
メモ:動作は鈍いが手は早い。
************************
メンディー達よ、酒に酔ったせいか?それとも元々そういう仲なのか?
しかし相手の女も・・・
*******パートの○○さんスペック*******
石原良純似。32歳。既婚・子供一人。
メモ1:高確率で『石原良純似』と言われる。
メモ2:『明日の天気は?』とよく聞かれる。
*************************
ああ・・・もしこの二人から子供が生まれたら、凄く濃い顔だろうよ。 ドド「○○(野口)さんに向こうは気付いた?」
野口「いえ・・・私すぐにその場を去りましたんで・・・」
ドド「そうなんだ・・・でもそんなに堂々と凄いね・・・」
野口「これだからお酒という物は怖いです・・・人を変えます・・・」
ドド「・・・○○(野口)さん?」
野口「だから私、一生アルコールを体内に入れません・・・あれは毒です」
ドド「は・・・はは・・・。まあ私も飲めないけどね」
野口「ドドリアさんが飲めなくて安心しました。良かったです、同志で・・・」
ワタスは野口さんと同志になった瞬間でした。。
野口「そして何度も言いますが・・・私は決して汚れません・・・」 野口さんにメンディーと良純の事を聞いてしまったもんだから、やはり頭から離れない。
だがワタスはあまりその二人と接点がなく、話す事がないため、普段は気にせずに過ぎて行った。
ある日の事であった。
会社の廊下でメンディーとすれ違った。
ドド「・・・!?」
すぐに反応したドドレーダー。
メンディ―と良純が、同じ匂いがした。
あれはエタニティの香り・・・。同じ香水を付けておる!
ああ・・・確か昔Fさんもハゲと同じ香水を付けていた気が・・・。 と言っても、もしかしたら同じ香水を付けているのではなく、
直前まで二人でイチャイチャしていて、どちらかの匂いが移ったのかも・・・。
そんな事を色々考えていたら、いつの間にか休憩の時間になった。
休憩室にジュースを買いに行くと、向こうから良純の姿が。
・・・うむ。相変わらず石原良純だな。
良純「お疲れさま〜」
通り過ぎようとした時、ドドの中の悪魔が囁いた。
ドド「あ、○○(良純)さん!」
良純「ん、何?」
ドド「香水、何か付けてます?」
良純「香水?私付けていないけど・・・」
ドド「あれ?エタニティの香り、すごくするんで」
良純「え?!そ、そう?そうかなあ?」
良純は物凄く動揺しながら、その場を去った。
やはり、イチャイチャしていて移ったのか。←確信。 この世の中、平気な顔をして、何もしていない顔をして、不倫している人はたくさんいる。
ワタスの周りはほとんどが、旦那にバレていないし、家庭は家庭でうまくやっているってんだから世も末。
ワタスの周りにウヨウヨいるビッチ達を集めて、風俗で一儲けしようなんて考えた事もあったが、
それ以上にビッチ達は強敵だった。
「ドドちゃん、今度飲みに行こ♪」
そう言ったこやつからも、すでにビッチ臭がプンプンしている件。
ワタスの事を慣れ慣れしく『ちゃん付け』で呼んだのは、ダイナマイト・ボディの同僚だ。
*******ダイナマイト・ボディ(D・B)の同僚スペック********
35歳。既婚・子供二人。
長所:明るい。
短所:酒癖が悪い。
******************************** D・Bは、県外から引っ越して来て、この会社にパートに入った。
ワタスより少し前に働き出していて、時期も同じくらいだったため、よく話す相手だ。
何てったって、見た目が派手。
恐らく、10人中8人ぐらいは『キレイ』と言うだろう。
ワタスから言わせれば、『男受け』する容姿だと思う。
それでもあのJさんよりは劣る。いや、Jさんには勝てないだろう。
だが、Jさんと同じく『出るとこ出て締まるとこは締まっている』
Jさんは『お茶しましょうね』って言うところを、D・Bは『酒飲もうぜ♪』って言う下品な感じ。
という事でJさんには勝てないが、十分に羨ましい外見の持ち主なのだ。 ワタスの勝手な予想で、ビッチ臭が漂っている状態だが・・・
お願いですから、予想で終わらせてください。予想が外れてください。
D・B「ドドちゃん、いつが暇?」
このように頻繁にワタスを誘ってきますが、ご一緒したのは一度だけ。
酒癖の悪さに、それ以来行っておりませぬ。
ドド「私飲めないから、あんまり夜出ないんだよねー」
気付けYO!やんわり断っている事に気付けYO!
D・B「ちょっと臨時収入あったから、私が奢るからー♪」
ドド「・・・来週なら空いているかな」
↑奢りに弱いドド。交渉成立。 Jさんに会った。
毎度Jさんに会うと、魂を持っていかれそうなほど、見つめてしまう。
J「ドドリアさん、お久しぶりね。元気にしてた?」
ドド「え・・・ええ、なんとかかんとか」
と、毎度動揺して意味不明なドド。
それくらい、キレイなのだ。
何だ、今日の恰好は。
その、『何とか夫人』やら『マダム』とやらが被りそうなハット。←ドドの勝手な想像。
胸元が大きく開いた真っ白なワンピース。そこから出た透き通るくらいに白い手足。
『美魔女』とやらに推薦でもしようか?
いや、ダメだ。この人も相当なビッチ!
毎度、見た目とのギャップに惑わされてしまう。 J「あ、そうそう。ドドリアさん、パン好きだったわよね?」
ドド「え?ええ!凄く好きです!」
え、もしかして、またあのおいしいパンのある、オシャンティな喫茶店に連れて行ってくれるの?
J「このチケット、あげる」
ドド「え?」
J「この前ね、このチケットもらったの。ランチ券」
ドド「え、でも・・・」
J「私はよくここ利用するからいらないの。それ、ペアだから旦那さんと行って来たら?」
手に取ったチケットを見た瞬間、一歩後退りをした。
ドド「こ・・・この店・・・高くて有名な・・・」
J「今ね、この店のオーナーと付き合っているの」
(・Д・)←ドド
な・・・何やて・・・
J「パンが凄くおいしいから、行ってみて」
そう言って、とてつもなくいい香りを残してJは去って行った。 Jさんからもらったチケットで、まだランチに行く勇気が出なかったある日。
その日はD・Bの奢りだというので、夜、近場の居酒屋に。
本日のD・Bは、セクシービデオに出て来る様な『女教師』といった恰好であった。←ドドの思い込み。
D・B「ドドちゃん、お酒飲めない分、沢山食べてよ!」
うむ、言われなくてもそのつもりや。
D・B「とりあえず生中!」
D・Bは、この店によく来るようだ。
しばらくは、世間話やら子供の話をしていた。ええ、D・Bが酔うまでは。
D・B「あ、ワインちょうだい!」
その時がやって来た。
D・Bがワインを飲み出した時、酒癖の悪さが顔を出すのだ。 D・Bは酔うと、椅子から転げ落ちたり←どうしたらそうなるん。
何もない真っ平な床で突然躓いて、顔面から転んだり←どこに足取られたんや。
何度もグラスを倒して、服がビシャビシャになったりするのだ。←ワインで赤く染まる。
酒癖が悪いと言うより、酒に飲まれてしまうだけか?
いやでも、ワタスの中では酒癖が悪い部類に入るのだ。
挙句の果てには、D・Bがキープの焼酎を水で割ろうとしたのを、更に焼酎で割るという行為に出て、
ただの焼酎のロックに気付かずに飲んでいた時だった。
D・B「私さあ・・・思ったんだよね・・・」
虚ろな目で、そう言いながらワタスを見たD・B。
ドド「ん、何を?」
D・B「ほら・・・ドドちゃん、前に私に言ったじゃない・・・」
・・・何かワタス言いました? D・B「私の事さあ、キレイだねって」
ドド「ああ・・・」
D・B「私が一人でも飲みに行くって言ったら、声かけられたりしない?って」
ドド「よく覚えてるね」←その時D・B、ベロベロに酔ってたよね?
D・B「その時私、そんな事ないよーって言ったの覚えてる?」
ドド「ああ・・・うん・・・」
D・B「それ・・・嘘付いちゃったんだ・・・」
ドド「え?」
D・B「本当は・・・声かけられまくり・・・」
ドド「・・・」
・・・どうでもよし。かけられまくりでも、嘘だったとしても、どうでもよい。
D・B「ごめんね?嘘付いちゃって」
・・・どうでもよい。 D・B「何か、ずっと心に引っ掛かってて!ドドちゃんに申し訳ないってさ」
ドド「いや・・・別に私は・・・何とも思ってないよ」
D・B「ドドちゃんと知り合って、他の友達とは違うって思って・・・」
ドド「え?」
D・B「私の中で、『親友』に近付いているって言うか・・・」
近付かなくてもいい。それよか、『親友』は簡単にはできない。
D・B「だから、ドドちゃんには嘘は付きたくないって・・・」
あれあれあれ。これは、この流れはまずい方向ではないんですかい?
きっとこの後の展開は・・・。
D・B「私さあ・・・一度浮気した事があってね・・・」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
な・・・なぜに、そう来る!?
なぜに突然ぶっちゃける?! ドド「そう・・・なんだ」
ドド、ちょっと引いた感じを醸し出してみる。
D・B「それで旦那にバレたんだけど・・・」
ドドの反応はどうでもいいらしい。
D・B「まあ、その時は上手く治めたんだよね」
一人で語るD・B。
ドド「てか・・・昔の事だよね?それで反省したって事でしょ?」
D・B「まあ、それからも三度不倫したけど、それはバレてないよ」
したんかーい!!しかも二度・三度!!
話さんでもいい事をよくもまあ話すなあ。
D・B「でね・・・今、いい人がいて・・・」
(・Д・)←ドド
D・B「それが・・・同じ会社の人なんだけど・・・」
!?( ゚Д゚)←ドド
【悲報】D・B、ビッチ認定の瞬間。 もう一度A〜Jの特徴を一覧表にまとめてください
Bさんは童顔で可愛い人かな?
Dさんはボイン〜ちゃんだっけ? >>51さん、過去ログよろしくです。
D・Bは話を続けた。
D・B「あ、ドドちゃんも知っている人だよ!毎日顔見る人!」
ドド「・・・」
再度、引いた感じを醸し出してみるが、お構いなし。
D・B「ほら、この会社に入ってさ、私達二年ぐらい経つじゃない?」
ドド「そうだね・・・」
D・B「カミングアウトすると・・・働き出してからだから・・・二年間も片思い中なんだ」
とまあ、聞いてもいないのに、突然カミングアウトされてもうた。
あの、ワタス今、既婚者に好きな人がいる事をサラッとカミングアウトされているんですが・・・。
ドド「えと・・・それ、私に言っても大丈夫なのかな?」
D・B「え?何で?」
ドド「何でって・・・普通隠すというか・・・言わないでしょ・・・」 D・B「そう?」
ドド「そうだよ。それに、聞いて引く人だっているし、周りに噂流しちゃう人だっているんだよ?」
キョトンとするなYO!
D・B「大丈夫だよ!ドドちゃんにしか言わないし!」
(・Д・)←ドド
ドド「・・・その私が誰かに話したりしたらどうすんのさ・・・」
D・B「絶対にない!ドドちゃんだけは信用してるから!」
(・Д・)←ドド
こやつ・・・どこからそげな余裕が・・・。
なぜだ・・・なぜにそう余裕に言えるのだ・・・ワタスはそなたを親友とも思った事は一度もない・・・
そうか・・・舐められているのか?こいつはそんな勇気のある奴ではないと・・・ D・B「だからさっきも言ったじゃない。私の中で、『親友』に近付いているって・・・」
ドド「・・・」
おい、舐めんな。あたいの中での『親友』とは、お互いの事『人間』を一番理解している関係なんだぞ!
勝手に、『この人はわかってくれる』ってだけで『親友』にすな!( ・`д・´)/ はあ・・・はあ・・・
と思いつつ、過去の一方通行で終わった『親友』を思い出して落ち込む。
そうさ・・・わかってあげられなかったんだ・・・わかってあげられないんだ・・・
『不倫』や『浮気』するっていう事を・・・。
だから、簡単にワタスを信用して『友達』と見なさないでいただきたい。
付き合う事になってしまった、違う世界で生きる『ビッチ』という生態を、面白おかしくディスる事で、ワタスはその環境を生き抜いて来たのだ。 D・B「相手、誰だか聞きたいでしょー?」
全く躊躇しておらぬ。
ドド「いや・・・別に・・・」
D・B「○○さん!」
(・Д・)←ドド
・・・こいつは・・・何も考えていないんか?
ドド「○○さんて・・・」
***********○○さんスペック************
波田 陽区似。 45歳。既婚・子供三人。
苦手なところ:常にかっこつけている。
第一印象:チャラい。
******************************
・・・うわ〜最悪や。ワタス、あいつ苦手。 某回転寿司屋で、ワタスのマザーとランチをしていた時。
後ろの席のカップルの話し声が聞こえた。
女「も〜や〜だ〜♪」
ブリっている。声からして20代のような気もする。
男「うるせーよ。ああ?黙って食えよ」
と、低い声で男は言った。
何だ、男は、オラオラ系か?
女「てか、この前○○に行ったって言ってたじゃない?あれって誰と行ったの?」
男「あ?小林って奴」
女「嘘!絶対女でしょ!」
男「違うって、男だわ」
とまあ、よくあるカップルの会話をしています。 男「お前今日何時に終わる?」
女「んーと、今日は12時には終わるよ?今日店来てくれるの?」
ほうほう、女は水商売か。そして男は客か。
と、そんな感じに後ろの席の会話に聞き耳立てるドド。というか、大きい声なので聞こえてしまうのだ。
男「またこの前みたいに、ベッドでヒイヒイ言わせるぞコラ、ああん?」
Σ(゚Д゚)←ドド
体の関係あり・・・。こういう話し方の男は勘弁だわ。。。
女「だから〜もうやめてってば〜」
女はまんざらでもなく嬉しそうだ。
男「てか、今日は行かないけどな」
女「え〜、嫁がうるさいから?」
Σ(゚Д゚)←ドド
男は既婚者か。 男「しょっちゅう行ってたら金もたないっつーの」
女「この前さー、私ん家でそのまま寝ちゃって朝になっちゃったけど、本当に大丈夫だったの?」
Σ(゚Д゚)←ドド
男「ああ、余裕だよ」
ああ嫌だ嫌だ、こういう男が旦那だなんて。奥さんかわいそう。
段々と、二人の顔が見たくなってきたドド。
だが、露骨に振り向くわけにはいかない。
そこで、マザーに問い掛けたドド。
ドド「ねえねえ、後ろのカップルって、どんな感じ?」
テーブル席で、ワタスの裏が女だったため、マザーからは男しか見えず。
マザー「濃い顔の男だねえ」
・・・それは大体予想していた!
まあいい。どちらかが帰る時に見てみよう。 ( ゚Д゚)
↑まさしくドドはこんな表情だったに違いない。
ワタス達の方が先に帰る事になったため、席を立って振り向いた。
その視線の先にいたのは・・・
まさかの・・・メンディーっ!!!(※>>37参照)
そして向こうもワタスに気付き・・・
ドド→( ゚Д゚) Σ(゚Д゚)←メンディー
ドド「ど・・・どうも・・・」
メンディー「ど・・・」←しか言えず。
女「何、知り合い?」
女が何か勘違いして威嚇してきたが、スルーしてその場を後にした。
女はキレイでも不細工でなく普通の外見だったが、20代には見えなかった。 メンディーって・・・あんなオラオラ系なの?
てか、あの女に良純に・・・ようやるわメンディ―め。
まず不倫よりも、あのオラオラ系にビックリしたわ。
しかもワタスは休みだったが、メンディ―は確実に昼休憩だよな。。。
仕事着だったし・・・よくあの恰好でも出られるわ。会社関係の人に会うかもしれないのに。
その次の日から、メンディーはワタスを避ける様になった。
明らかにそれがわかる。んな露骨に避けるなよw
まるで自分の存在を忘れて欲しいかの様に、目も合わさず。
後ろめたい事があると、人間ああなるんやな。
仕事でもオラオラ系でいきなさいよ。
何よ、ペコペコしちゃって。あの時の様子を皆に見せてさしあげたいわ。 さて>>56の続き・・・
ドド「え・・・本当に○○(波田)さんの事がいいの?」
D・B「え?何で?」
ドド「だってあの人・・・結婚しているし・・・てか○○(D・B)ちゃんもしているし・・・」
D・B「まあ、そこは置いておいてー」
・・・そこは関係ないらしい。←ビッチ皆そう。
ドド「というか、一体どこがいいの?」
D・B「え〜いっぱいあるんだけど〜一番はかっこいいところかな♪」
ドド「かっこ・・・いい?」
D・B「かっこいいよ〜優しいし〜」
まったくもってかっこよくないんだが・・・。
ワタスからすると、あれは勘違いのかっこつけマンだ。 D・B「もうね、学生時代に戻った感じ?こうドキドキときめくっていうの」
ドド「・・・」
D・B「毎日顔見るだけで嬉しいし、会話できただけで一日幸せっていうか・・・」
ドド「・・・」
D・B「憧れの先輩って感じ!」
ドド「・・・じゃあさ・・・そのまま『憧れてる』だけで終わりなよ」
D・B「・・・え?」
ドド「心の中で、青春時代懐かしんで憧れてるだけなら、誰も傷付かないから」
D・B「・・・え?何言ってんの?」
↑とまあ、ブチ殴りたいくらい、とぼけた顔で言った。ドドリアがおかしいみたいに。(※ビッチ皆同じ)
D・B「セックスしたいに決まってんじゃ〜ん♪」
(・Д・)←ドド こやつの言動などをムービーで撮って旦那に送り付けてやろうか。
いやまだ待て、まだ行動に出たわけでも、実際波田と不倫関係になってはいない。
言うだけタダというやつか?←ここでの使い方が合っているかもわからぬ。
ベロンベロンに酔っているからな・・・本気で相手しても仕方ない。
そういう話の最中でも、D・Bは旦那とメールのやり取りをしている。
ドド「・・・旦那さんと仲がいいんだね」
D・B「超仲いいよ〜!」
・・・ワタスの周りのビッチ達は、結構こういう奴が多い。
ドド「よくメールしてるね」
D・B「だって、私のいない間に浮気していたらムカつくしね!」
ドド「・・・」
そして『自分は浮気しても、旦那は許さない』というのも多い。 ワタスは飲んでなく素なので、色々言ってやりたい事もあったが、
この酔っ払いに今言ったところで、どうにもならぬ。
今はまだ、波田と何も始まってはいないので、しばらく様子を見る事にした。
そしてまたD・Bがワインを注文しようとしたので、それを阻止して強制送還した。
次の日。
D・B「ドドちゃん、私酔っ払いすぎちゃってごめんよ!」
ドド「はは・・・」
D・B「私、酒癖悪いからさ〜www」
確かに。そして笑うところではない。こっちは大変。
D・B「あ、だけど、ドドちゃんへの気持ちは確かだからね!信用してるから!」
ドド「・・・」
そう話している時、波田が向こうからやって来た。 D・B「やっ!やばい!来た!」
明らかに、恋する乙女である。思春期モード。
D・B「お、おはようございまあす♪」
クネクネしおって。外見はいいだけに、変に色気が出ておるが。
波田「おはよう。今日も頑張ってね!」
爽やかさを醸し出してくるところも、わざとらしく見える。
波田「あ、そうそう、子猫ちゃん達!」
(・Д・)・・・え?
コネコチャンタチ?
ドド「あの・・・誰の事・・・」
波田「君達だよ。○○さんが君達を呼んでいたよ」
ワタス、鳥肌MAX。
D・B「ねえ、聞いた?子猫ちゃんだって!もう恥ずかしい〜!、てか、かっこいい〜!」
どこがかっこいいんじゃゴルァッ(# ゚Д゚)/ ある日は・・・
波田「あ、そこのかわいいエンジェル!」
ドド「・・・?」
波田「君だよ、エンジェルちゃん!」
(((((;・∀・)))))ゾワゾワゾワ
ドド「あ・・・何ですか・・・」
波田「これ、○○さんに渡してくれるかな?」
ドド「はい・・・」
波田「はい、これ、ご褒美♪」
そう言って波田は、ワタスの手に『きのこの山』を置いた。
波田「じゃあね、グッバイ♪」
(((((;・∀・)))))ゾワゾワゾワ
ワタスは『たけのこの里』の方が好きなので、D・Bに差し上げた。
D・B「嬉しい〜と同時にドドちゃんにジェラシ〜」
キモイわ・・・ないわ、D・Bも波田の奴も・・・。 そして、それは遠くもなくやって来た。
ある日。休憩時間になり、持参の弁当を食べようと、休憩室に向かった時である。
自販機の前に、D・Bと波田の姿を見つけた。
二人、終始笑顔で楽しそうに話している。
お互い、手には携帯電話。
その光景を見た瞬間、ワタスは悟った。
『こいつら近いうちに一線を越える!!』と。
その場を後にし、ワタスは一人で昼休憩。ええ、好きなんです、一人が。
しばらくして、D・Bがやって来た。
ワタスの方を見て、ニヤニヤが止まらない様子。
ああ・・・これは言いたいんやな。
D・B「あのさ・・・ドドちゃん」
D・Bが耳元でコソッと言った。
ドド「番号交換したの?」 D・B「え!何でわかった?!」
そう言ってD・Bは、少し後退りをした。
ドド「何となく」
D・B「えーっ凄いー!ドドちゃん凄いーっ!!」
そげに驚かんでもいい。褒めなくてもいい。
D・B「てか、超嬉しい〜。○○(波田)さんが番号聞いてきたんだ♪」
ドド「へ〜よかったね」
D・B「何よその冷めた感じ!私からしたら、長年の想いが通じたってとこなんだから」
ドド「そう・・・」
D・B「やっとって感じだよ♪」
ドド「あーあ、ここまで来たら、やる事やるねえ、きっと」
ドド、生理でイライラ気味。
D・B「もう!そんな露骨に言わないでよう♪」
↑と言いつつ、ニヤケっぱなしのD・B。 波田w
花輪くん(ちびまる子ちゃんの)でも目指してんのかw ドド「でもまあ、わかるよね○○(波田)さんにも、○○(D・B)ちゃんの気持ち」
D・B「え?」
ドド「だって、もろに顔や行動に出てるもん。○○(波田)さんに対して」
D・B「そうかなあ?」
ドド「それで向こうが番号聞いて来たって事は・・・」
D・B「え、もしかして向こうも私の事?!」
と言って、D・Bは照れながら喜んでいる。
いや、あなたは何だか、普通の恋愛で両想い的な感じに思っているかもしれやせんが、
ワタスの考えは違う。
波田からしたら、『簡単にヤレル女いたぜー!』って感じだと思いますよ。←数々の汚れた関係を見てきた結果。
D・B「も〜、今日は本当に幸せ!ニヤケが止まらない!胸いっぱいだからこれあげる♪」
そう言って、D・Bはワタスに菓子パンを差し出した。
何だ、『恋してご飯が喉を通らない』状況か。
まあいい、この菓子パンは好物だから黙って頂いておく。 その日から、波田とのメールのやり取りを、D・Bが報告してくる様になった。
そんな情報いらんのですけどね・・・。
D・B「○○(波田)さんてさ、大沢たかおに似てない?」
Σ(゚Д゚)
ドド「似てません」
D・B「○○(波田)さんもね、よく言われるって」
( ゚Д゚)
似てねーYO!今すぐ大沢さんのファンに謝れ。
D・B「ま、かっこいい事に変わりはないけどね♪」
かこよくねーし!
D・B「それでですね〜今度、○○(波田)さんと飲みに行こうって言ってるんだけど・・・」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんも一緒に・・・」
ドド「行きません」←即答。
D・Bは『ちぇーっ』と言いながら自分の職務についた。 Fに会った。
それは、不意打ちに、とある雑貨屋で。
娘と一緒に、かわいい雑貨を手に取った時、ふいに。
F「・・・ドドリアさん?」
Σ(゚Д゚)←ドド
忘れていた時・・・こんな偶然に・・・こんな場所で・・・
ドド「○○(F)さん・・・」
会いたくない人に限って・・・会ってしまうもんだ。
Fは目を輝かせ、言った。
F「もう嬉しい!ドドリアさんに会えるなんて!何て偶然なのかしら!何て運がいいのかしら!」
ドド「・・・」
Fは、一人で来たみたいだ。カゴの中には、かわいらしいおパンツが入っていた。
雑貨屋でおパンツ購入・・・そう思いながら、Fに目をやった。 久しぶりに見たF・・・何ともまあ、たくましくなっておった。
恐らく、5キロは確実に増えたであろう。
以前みたいに、そのご自慢の巨乳と腹との境目がなくなっておる。
F「あはは、私、太ったでしょ」
ドド「・・・え?」←指摘できないチキンドドリア。
F「色々ストレスでね・・・もう食べて発散してる感じ」
ドド「え、男で発散じゃないんですか?」
↑と、また露骨に口にしたKYドドリア。
F「そっちは、相変わらずよう」
ドド「・・・」
相変わらずなんか。
F「でも今の男が、ちょっと変わった人でさ」
こいつの男は今誰だ。ハゲか?的場か?その他知っている奴か?わからぬ。 F「束縛も凄いし・・・そういうのでストレスww」
ドド「それは大変ですね・・・頑張ってください」
そう言って、その場を去ろうとした。
ええ、もう関わりたくないんです。
F「ねえドドリアさん、また前みたいに、皆でワイワイできないかなあ?」
ドド「え?」
F「ほら、楽しかったし・・・やっぱり、懐かしくて・・・」
ドド「○○(F)さん・・・過去は過去ですよ。私も忙しいし、○○(F)さんの話し相手になってあげられないんで・・・」
もう勘弁なんだYO!
F「そっか・・・そうだよね・・・ドドリアさんには凄く迷惑かけちゃったもんね・・・」
ドド「○○(F)さんも、頑張ってください。家族も・・・大切に・・・」
Fの切なさそうな顔を見ぬふりをして、店を出た。
これでいいのだ。関わってはならぬ。
あのお方は、ビッチの代表と言っても過言ではない人ぞよ。
色々勉強にはなったが、もう勘弁だ。 朝、向こうの方でD・Bが、こっちを見ながらクネクネしている。
満面の笑みで。そしてワタスにゆっくりと近付いて来る。
ああ・・・また波田との報告か・・・。
飲みに行くって言っていたもんな・・・その予定が立ったのか。
D・B「ドドちゃん、おはよう♪」
ドド「おはよう」
あんまり聞きたくないので、そっけなくしたつもりだった。
D・B「ふふっ」
ワタスに寄り添って来た。こやつらは、何にも動じないらしい。
ドド「・・・飲みに行く場所決まったの?」
話したいんでしょう。どこに飲みに行くのか。早く述べよ。 D・B「やっ・ちゃっ・た♪」
そうD・Bがワタスの耳元で囁いた。
(・Д・)
ドド「・・・は?何を?」
D・B「も〜やだ〜ドドちゃんたら〜やる事なんて一つに決まってるじゃない〜」
(・Д・)
ドド「・・・」
なぜにそんなにやる事が早い!!
D・B「また詳しく話すから聞いてね!」
そう言って、足取りも軽くD・Bは、その場を後にした。
やる事早すぎるだろ・・・てか、D・Bもビッチやん。
またビッチ捕獲してもうたやん。
ああ・・・この先がまた思いやられるな・・・。 D・Bが色気を醸し出している。
変に色っぽくなっておる。
見た目はいいせいか、余計にキレイに見える。ビッチだが。
そしてなぜだがワタスは、波田を避ける様になった。
まずはあのかっこマンなところが苦手。
そして、D・Bと体の関係を持ったところでもう嫌悪感。
キモいキモいキモい・・・知っている二人が不倫関係になるのもキモい・・・
「ドドちゃん」
休憩時間、そう呼ばれたので振り向いた。
Σ(゚Д゚)←ドド
そこには波田が立っていた。ポケットに手を入れて格好付けて。 ドドちゃん・・・だと?
そう呼んでくるのは・・・親しい友人か、図々しいビッチかだぞ。
波田「仕事、頑張ってるね」
ドド「・・・はい・・・では・・・」
顔も見たくないので、目を反らして立ち去ろうとした時。
波田「○○(D・B)ちゃんに聞いたよ」
Σ(゚Д゚)←ドド
ドド「な・・・何をですか?」
波田「ドドちゃんは、○○(D・B)ちゃんの『相談役』なんだってね」
Σ(゚Д゚)←ドド
ドド「・・・はい?」
波田「俺達の事・・・ドドちゃんしか知らないから・・・力になってね」
(・Д・)
波田は、薄くなってもうた髪を無理やりかき上げ、後ろ向きで『バイバイのポーズ』をして去って行った。 ・・・奴は確実にトレンディドラマの世代やな。
かっこマンやキザな男が苦手なドドは、余計波田が無理で仕方がない。
そして、それに惚れているD・Bも段々と苦手になってきた。
何が『相談役』だ。
相談に乗った覚えもないわ。
ビッチは、勝手に自分の都合のいい様に解釈するのが得意。
D・B「ドドちゃん、また飲みに行こうよ」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃん?また話聞いてほしいからさ」
ドド「あのさ、私、相談役になった覚えないんだけど」
D・B「・・・あはっ、あの人(波田)が言ったのお?でも、本当に相談役って思ってるから♪」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんがいるからさ、こう・・・いけない関係でも頑張っていけるっていうか♪」
・・・ワタスは、後押しも応援もしてはいない!! 楽しんで読んでるのにこんな事書いたら申しわけないけど。
ドドさん、奢りに弱すぎるよ。
買収されてるんだよ、それって。
舐められちゃうから控えた方がいいんじゃないかと。
ビッチ話が読めなくなるのは残念だけど、ドドさんのストレスは大丈夫なの? DさんBさんと(波田)さんで三人プレイなの?
サオ姉妹だよね うちの職場にも居る。男28歳既婚子持ち。歯茎が凄いから「グッキー」。女40歳既婚子持ち(高校生2人)元ヤンだから「レディース」。当人達は隠してるつもりでも周りにはバレバレなんだよね。嫌悪感しかないから対応に困る。 中学で好きだった女の子がビッチになっててとうとう付き合ってもない相手とエッチしたらしくて絶望してる…信じたくない D・Bが言った。
唯一の楽しみの昼休憩に。サンドイッチを口に入れようとした時、ふいに。
D・B「上手いって言われちゃった」
(・Д・)
ドド「・・・は?」
主語を述べよ。
D・B「だからね、○○(波田)さんに。○○(D・B)ちゃんは、エッチ上手いねって」
(・Д・)
ワタスが夜飲みに付き合わないので、我慢できずにこの場で言いやがったな。
ドド「上手いって言われて嬉しいもん・・・なの?」
こいつ慣れてんな、やりたくってんなって思われてないの?
D・B「うれしいよう♪褒められちゃった♪」
ドド「・・・へえ」 D・B「え、何何、普通嬉しくない?」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃん?」
ドド「・・・てか、やる事早いよね。ビックリしたよ」←嫌味の目線。
D・B「だってえ〜、やっぱり二人で飲みに行ったら、そうなっちゃうよね〜」
ドド「・・・」
D・B「ドドちゃんだって、タイプの人と二人きりになったら、そうなるでしょ?」
ドド「・・・あのねえ、普通は、結婚してからそんな事しません」
D・B「・・・そう?」←また、不思議そうなお顔をなさいました。
ここは休憩室。目と鼻の先に、お局様達がいらっしゃる。
なのに、このおバカビッチはペラペラ話す。なぜにあたいが冷や冷ややねん。
D・B「ドドちゃんは、不倫とかした事ないの?」
また聞きおった。ビッチは常に仲間を探す。 ドド「あるわけないし、この先する事もないよ。だから気持ちをわかってあげられない」
D・B「・・・ふーん」
わかったかビッチめ。せっかく幸せな家庭があるというのに!
D・B「いいんだ!ドドちゃんが相談に乗ってくれるだけで♪」
(・Д・)
いつも思う・・・ビッチは本当にポジティブ・・・そして自己中・・・(※ドドの周りのビッチ)
D・B「それでねー、○○(波田)さんが、前に付き合ってた人がいるんだけどー」
ドド、話に夢中のD・Bの弁当から、竹輪の磯辺焼きを盗む。
D・B「その人の事、本当に好きだったんだって。嫁と離婚してもいいくらい」
・・・この竹輪の磯辺焼き、冷凍やな。←D・Bの話を真剣に聞く気がない。
D・B「でね、言ってやったんだ。私、その人を超えたいって」
ドド、次は卵焼きを盗む。
D・B「そしたら、もうとっくに超えてるってー!!!」
ドドにしては、この卵焼きは甘すぎ。
ドド「・・・てか、言葉だけなら何とだって言えるし、そもそも、超えてないなんて言わないよね」 (・Д・)←D・B
D・B「ドドちゃん・・・結構言うね・・・」
ドド「言うよ?気持ちわからないから、多分反対意見ばっかりだよ」
D・B「まあそうだけどさ・・・仕方ないよね」
ドド「お互い遊びなんだからさ・・・あんまりハマらないようにね・・・」
D・B「遊びじゃないよ!お互い本気!」
(・Д・)
ドド「だって、お互い家庭壊す気ないんでしょ?」
また、ビッチに対して真剣に説教モードになるドド。あかん。
D・B「すぐには無理だけど・・・十年後とかはわかんない・・・」
Σ(゚Д゚)じゅ・・・十年後?!
D・B「それくらい・・・本気・・・」
ドド「仕事始まるよ」
あかん、真剣に捉えては。 馴れ馴れしい。
波田が、非常に馴れ馴れしい。
ある時は
波田「ドドちゃん、今日は何だかご機嫌斜めだNE。悩み事があったら、いつでも聞くYO」
波田「ん?今日は顔色いいNE。何かいい事あったのかNA?人生エンジョイしなきゃNE」←ここにもエンジョイという奴がいた。
波田「俺はNE、現在(いま)を楽しみたい・・・それには、ドドちゃんの協力が必要なんだ」
・・・とまあ、すれ違う瞬間にワタスを呼び止めて、そうお話しになられます。
そして
波田「○○(D・B)ちゃん、おはよ。コーヒー飲みに行こ♪」
と、まあ堂々とお二人で休憩室に向かいます。
・・・ええんかい!そげに堂々と大丈夫なんかい!! D・B「行ってくるNE♪」
テヘペロ的な感じで、D・Bはその場を後にします。
・・・なぜにあんなに堂々とできるものなのか・・・。
こういう女だらけの場所が、どれだけの情報網を持って、どれだけの情報が流れるという事がわからないのか。
・・・まあいい。バレようが修羅場になろうが、ワタスには関係ない。
これまたある日の事。
子供のPTAの懇親会があった。
ワタスは梨元と一緒に、開催場所へ向かった。
そこはホテルのディナーバイキング。
二時間で六千円・・・高くねえか?と思いながら、元を取るために戦闘態勢万全に。
生ハムやら、カルパッチョやら、お皿モリモリに取っていた時。
ふと、目に留まった。 目の前で、仲良く話している二人の男女。←夫婦ではない。
・・・二人共、娘と同じ年の子を持つ親だ。
*******男スペック********
ラッシャー板前似。推定40歳・既婚・子供二人。
嫁が体が弱いため、行事などに代わりに参加。
メモ:年中、七分袖を着ている。
*******************
*******女スペック********
人形のメルちゃん似(知らない人はググる) 推定34歳くらい。既婚・子供一人。
メモ:顔はかわいらしいが、体型は中年。
*******************
ドドはしばし、二人の様子を伺った!
・・・怪しい!!←長年の研究の結果。
これは・・・何かある!!
次回、ビッチ研究家・ビッチ評論家のドドの見解をお伝えします。 ラッシャーとメルちゃんは、ある程度の距離を保ちながらも、お互いの顔を見て微笑んだりしている。
それだけなら、ただ仲が良いで済むのかもしれない。
だが、違う。ドドから見れば、『ただ仲が良い』ではなく『確実に』仲が良いのだ。
この場には、あらゆる学年の生徒の母親・担任の先生がいる。
周りに気付かれてはいけない、という二人の行動が、返って怪しいのだ。
★ラッシャーのお皿に、サッサと手早く料理を乗せるメルちゃん。
★話す時に、耳元に手を置いてコソコソ話。
★離れている時、お互いに何度も自然に目を合わす。
★挙句の果てには、会場の隅の方で、ラッシャーが自分の飲み物をメルちゃんに飲ませた。(直接飲む小さい瓶ビール) ・・・普通やらんでしょうよー!関節キッスで飲んじゃうんだぜ〜?
そげな事、誰かがワタスの旦那様にやったもんなら、ドドブチ切れだYO!←旦那大好き。
・・・皆、気を付けていても自然とイチャイチャな感じになるのでしょうか・・・。
だが、思春期のカップルと違うぞよ。
しかもラッシャーめ、ラッシャーの嫁は体が弱いのに!
体が弱い嫁がいるくせに、メルちゃんみたいな健康的な中年体型と浮気を・・・←意味不。
ドドには備わっています。
ビッチ達と接する様になってから、家政婦は見た並みに探る能力が。
その後、ドリンクを取る振りをして二人の会話を盗み聞き。
『この後どうする?』『何時に帰宅すればOK?』『二次会って事にしよっか』
と情報を得ました。 そしてその後、二人は遠くの方に停めた車に一緒に乗って、帰って行きました。
ああ・・・この情報を誰かに伝えたい・・・ワタスはKさんに提供する事にしました。
本当に・・・世間には不倫している人なんていっぱいいるんじゃないのか。
いや、いる。確実にいる。現にドドの周りがそうだものNE。
ある日の事でした。
ドドの家に、ある夫婦がやって来ました。
ドド旦那の後輩夫婦です。
******ドド旦那後輩夫婦スペック******
夫:デミ・ムーア似。 30歳
口癖:「っちゅー事ですよ」
嫁:LiLiCo似。29歳
メモ:何が何でも、義理親と同居したくない。
********************** 相談がある。との事だった。
先に口を開いたのは、ムーアだった。
ムーア「聞いてくださいよ。嫁が、同居したくないって言うんですよ」
リリコ「したくないよ!絶対苦労するもん!」
そんな感じで、色々な意見が飛び交っていた。
結局、アドバイスくらいしかできないので、何とか二人をなだめてお開きに。
その後、意見のぶつかり合いで二人は離婚寸前になったらしい。
でも子供が一人いるから、子供を思い、やり直す事に。
それからしばらく会う事はなかったが、二人目ができたと聞いて、上手くやっているんだと思っていた。 すると・・・だ。
ドド旦那「○○(ムーア)、離婚したって」
ドド「・・・へ?」
それは、二人目が生まれて三か月くらい経った時だった。
ドド旦那「最近、離婚したって」
ドド「・・・えー!二人目生まれたばかりじゃん!」
ドド旦那「やっぱり、色々合わなかったんじゃないの?同居とかでも揉めていたしさ」
その時は、相談に乗った身としても何だかモヤモヤした気持ちで終わった。
そして、それから半年後に、旦那後輩女に、聞く事になる。
*****旦那後輩女スペック*****
森泉似。29歳・リリコと友達。既婚・子供二人。
よくスーパーで会ううちに、仲良くなる。旦那後輩関係の情報源。
****************** 泉「・・・はははは!何言ってるんですかードドさん!」
ドド「・・・」
※注:この日ドドは、泉に『○○(リリコ)ちゃん、色々あったんだね、離婚になって残念だけど。同居とかも嫌だったしね』
↑そう言ったのだ。スーパーにて。
ドド「・・・え?何かおかしい?」
泉「友達の間では有名ですよー○○(リリコ)の事。上手く離婚したって」
ドド「・・・はい?」
泉「あ、○○(リリコ)、ずっと男いたんですよ。一人目生んでから」
Σ(゚Д゚)
泉「だから、ひょっとして二人目は、浮気相手の子かもねーなんて噂ww」
・・・やめい!(>_<)
ドド「マジか・・・真剣に相談に乗ったのにな・・・」
泉「はは、ダメですよ、○○(リリコ)、昔から超ヤリ○ンっす!」
( ゚Д゚) ・・・なぜだ・・・なぜにそうも簡単に嘘が付ける・・・演技できる・・・。
ああ・・・ビッチに対する免疫が薄れてきておる。
そんな事も見抜けて余裕な時もあったのに。。。
くそう、見抜けなかった、リリコの事・・・←負けた感じで悔しい。
泉「あ、でも、これは友達の中での話なんで、言わないでくださいよ」
・・・言えるかー!!
泉「あ、あともう一つ教えてあげましょうか」
Σ(゚Д゚)
なになに怖い。
泉「その浮気相手(リリコの)、多分○○(ムーア)の会社の社長っす」
Σ(゚Д゚)な・・・なんと!!
一人で『やられたー!!』的な感情になったドドでした。 D・B「おはよー・・・」
この日のD・Bは、元気がなく、何だかご機嫌斜めです。
ドド「元気ないねえ」
D・B「・・・わかる?」
ええ、聞かなくてもわかります。その理由でさえも。
D・B「○○(波田)さんと喧嘩しちゃって・・・」
そうでしょうね。それしかないでしょうよ、今のあなたには。
ドド「それは大変ね」←適当。
そう逃げたつもりだったが、やはり休憩中に言って来た。
D・B「だって、初めと違うじゃない」
いきなりそう言うD・B。
ドド「・・・慣れて来た頃のアレってやつですか?」←オヤジくさい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています