>>37
例えば直線y=x^2+2tx+t^2でtを-1<t<1で動かすとき
(i)逆手
tについての2次方程式t^2+2xt+x^2-y=0が-1<t<1で少なくとも1つ実解を持つことを利用してy,xの条件式を得る
(ii)ファクシミリ
y=t^2+2xt+x^2として、tの関数とみて、場合分けによりyの最大値M(x),最小値m(x)を調べ、
m(x)≦y≦M(x)から求める領域を得る