元予備校講師(国語)だけど質問ある?
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>>155
頭の中でチェックしてるけどいちいち書かない
その辺は身体化してるからね
でも、受験生にはきちんといちいちチェックして書いてほしいよ
>>156
抜き出し方次第だからそういうのもあるっちゃあるけど、単なる説明に見えても濃淡はあるよね?
その濃淡を捉えられたらそれでいいよ >>150
なるほど。とにかく少し考え方が変わりました。ありがとうございます!
とにかく敬語と助動詞とやらをやってみます。
センターの古文一度なんとなく解いたことあるだけなのですが、英語みたいにひたすら解けばいいですかね >>158
どういたしましてー
>>159
ひたすら解くとは? まず解く以前に何言ってるか分からない文章が出てくると混乱する うちの親がこれからは少子化が進むから予備校講師はやめとけって言うんだけどどう思う? >>160
センター対策がいまいちわからん。
英語みたいに過去問をひたすら解いて答え見てって感じでいいのかなと センター現代文だけどいまから通読法に変えるのはリスキーすぎる?
具体的に今は1つ問題みてから答えありそうなところまで読んで答えてるんだけど
あと傍線部から出発っていうのはこのスレ読んでてはっと気づかされましたありがとう。 >>161
それは他のやつにもいったけど、とりあえずレトリックを地道におさえていこう
そうしながら読むうちにわかるようになってきたりするから
>>162
少子化云々よりも映像授業の台頭がでかいよね
>>163
ダメ
というか、英語もそれじゃただの実力チェックにしかならんぞ
>>164
通読程度なら大丈夫
ただ、きちんと記憶する練習しないと読んだ内容忘れて結局読み直す羽目になるから気をつけてね
それはよかった! 板野先生の傍線部の前後で答えを探して解くやり方どう思う? >>166
あれは大衆受けする戦略だと思うし、受講者からすると簡単に思えるしいいよね。時間がなかったり、どうしようもない感じの人にはいいと思う
あの人自身がどのレベルの問題までそれで解くのか興味あるわ
個人的には板野より林修の方がいい 「裏技で解く」とか「全部読まないで解く」みたいなのは一番悪質だと思う
仮にそんな方法があったとしても実践出来るのはプロだけだし、少しでも点が欲しい受験生の心理に付け込む悪魔のようなささやき >>168
それな
一切あてにしないでいいぞ
本文見ないでも全部解けないことはない年とか意外とあるけど受験生はしちゃだめ >>165
じゃあ過去問は残しておいて、
簡単な文法書と単語やってから過去問やります >>170
いま受験生?
やった後の復習がそれじゃダメだってことだよ 出口おうって実際どうなの?
林がよく「さんずいおう」とか言って陰口叩いてたのは知ってるけど >>171
受験生。古文嫌いだから原文だけのとこ受けようと思って今までやってきた。 >>172
素直に該当箇所読んでレトリックとか確認かな
具体的な問題がないと説明しにくいねw
レトリックとその効果を知ってたらいいよ
>>173
今更だけどあまり他の講師のこととやかく言いすぎると後が怖いからごめん
>>174
あー、今からほぼ初めからじゃ流石に間に合わんわ
参勤交流もちょい厳しい
センター試験でどのくらい取りたい?
センター古文って上でもいったように東大や京大の古文より本文は難しいことが多いんだよね >>175
現代文は漢字は全くできないけど、
評論、小説は鬼畜なのでなきゃ7.5〜8割取れる
古文漢文は元々捨ててたけど、30点ずつぐらい取れればセンターの出願幅が広がるからいいなぁと思ってた感じです。
例えば立命館とか古典なしなんで、、 >>173
俺も出口のことを一番聞きたかった
吉野の経歴についても >>175
読みながらだとダメかな?逆に時間かかる? >>176
どの状態からかによる
>>177
今から2週間×10時間くらい古文につぎ込めるなら30点安定するようになるけど、リスク高いよ
>>178
(・×・) >>178ではなく>>179
>>180
思考のエンジン止まっちゃうのと、本来後の方を踏まえて解く問題とかだと詰むからあまりおすすめできない >>181
10はきついから捨てて原文だけやった方が良さそうですね、、
古文に使えるのは1日2時間程度ですので、、 >>183
1日2時間だと厳しいね
助動詞と敬語にほとんど全振りして、毎日単語もしつつ最後の方に何回か演習して本番30いけばいいねって感じ >>184
単語は120単語くらい3週したんですけど、そんなに頭ん中入ってないですww
でもやってみます。 >>185
どういたしましてー
>>186
この時期はあまり新しいことに取り組むよりも、今まで積み重ねたものをしっかりと固めていってね
その上で、基礎が抜けてたらそこは修復 >>181
11月の最初まで単語と文法やってたぐらい >>188
一応やるだけやってみたら?
どういう結果になるにせよ自分の役にはたつよ。 >>187
ありがとうございます。
ちなみに漢文と古文ってどっちが30とるの時間かかりますか? >>191
古文
漢文は句形・文法おさえたら比較的とりやすい 記述が苦手。何を聞かれているか、何を書けばいいか、は分かるんだけど、制限字数内にまとめる力がない。
なんかいい練習法みたいなのないかな? >>193
古文の音読はしなくてもいいよ、した方がいいけど
それよりも本文を訳を見ながらでいいから、自分で正確に訳していくと力つくよ。助動詞とか誤魔化さずに
>>194
上で早稲田の過去問で示したような解き方のことだよ
傍線部の解釈とかから答えが出て、それに近い選択肢を選ぶ。京大とかの記述問題もこれで解けるよ
>>195
字数制限そんなに厳しい大学?
おそらく答案要素が的確に把握できてないんだと思う
参考答案見て、自分が余分に必要だと思ってたやつがどうして不要なのかを考えてみて 20分後くらいから平成28年本試センター評論の解説需要ある?
レスでのんびり大雑把にするけど >>198
あと5分遅かったら需要ないと判断してたわww
じゃあ50分くらいからぼちぼちはじめてくから解いておいてねー
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00007079.pdf&n=2801-0101+kokugo.pdf 今回は基本的に消去法は使わないでやるよ
疑問や質問があれば適当なタイミングで答えるよ
連投規制にかかったらごめんね
設問1はとばすねー 設問2
「リカちゃんの捉えられ方が変容している」とはどういうことか
まずはじめにするべきことは何か?傍線部を含む一文を見るんだよ!
線なんかも引いちゃうといいね
そうすると、「これは…特定の物語を背負ったキャラから、その略語としての意味から脱却して、どんな物語にも転用可能なキャラへと、リカちゃんの捉えられ方が変容している」となる
ここで解答作成の基本にうつるよ!
変容してるんだからかつてはAだったのがBに変わったんだよね?
だから、大雑把には解答の枠組みとしては
「かつてAだったリカちゃんが、Bとして捉えられるようになった」となるんだけど、京大とかの記述だとこの間に理由とかが入ることが多いね
「かつてAだったリカちゃんが、Cのため、Bとして捉えられるようになった」
が京大風の解答かな じゃあ、次はA、Bにそれぞれどういうものが入るのかを見ていこう
ここでさっき引いた線がヒントっていうか、ほとんど答えになるんだね
つまり、
A=特定の物語を背負ったキャラクター
B=どんな物語にも転用可能なキャラクター
C=略語としての意味から脱却
このままじゃあ抽象的だから、どういうことか説明するために少し具体化するよ!
ちなみに、具体化≠具体例だから注意ね >>165
ありがとうです
あと>>1的に2013の小林秀雄はどう思う?あれ全然できなかったんだけど
解説中悪いです。 じゃあ、リカちゃんがどんな物語を背負っていたのか、1段落を確認するよ
すると「子供たちにとって憧れの生活スタイルを演じる」とあるね(A)
次にどんな物語にも転用可能なキャラクターってところは、2段落にあるね
そこでは、リカちゃんがごっこ遊びの中で文脈に応じていろんなキャラクターになることが書いてあるね(B)
これをまとめると、答えとしては
「かつては子供たちにとって憧れ生活スタイルを体現するキャラクターだったリカちゃんが(A)、略語としての意味から脱却することによって(C)、その場の文脈に応じてさまざまな役割を担うものへと変わったということ(B)。」
となる。
京大だとこれで答えだし、センターや早稲田とかだとこれに一番近い選択肢を選べばいいよ ちなみに、この解法の前提として修辞(レトリック)をしっかり捉えておくことが必要になるよ
例えば、人は説明するときに抽象的なことを言った後に具体例を出して説明するか、先に具体的なことを言った後に抽象的なことにまとめるんだ
整数、例えば1.2.3…
や
1.2.3.5.7…などの素数
のようにね
ここでは、具体→抽象(傍線部)が使われていて、前の部分を見ると答えが見つかるんだよ!
しかも親切にも、
かつて(1段落)…しかし現在…(2段落)
って形で傍線部含む一文と対応するように書いてあるね!
>>204
あとででいい? ジュサロで予備校の講義受けられるなんてえらい時代になったもんやで…… おお、反応あったw
ないならやめようかと思ってたわw
今までのところで質問とかない? レトリックがよくわかりません
どういうものなのですか 続いて設問3いくよー
「人々に共通の枠組みを提供していた『大きな物語』」とあるが、「人々」と「大きな物語」の関係はどのようなものか?
うわ、めんどいね。
ここでもまずはじめに傍線部含む一文を見てみようか
そうすると
「キャラクターのキャラ化は、人々に共通の枠組みを提供していた『大きな物語』が失われ、価値観の流動した人間関係の中で、それぞれの対人場面に適合した外キャラを意図的に演じ、
複雑になった関係を乗り切っていこうとする現代人の心性を暗示しているようにも思われます」となるね。
長いね
ここまでは単純作業のルーチンだから園児でもできるね!
>>213
文章を他人に伝えやすくする技法のことだよ!
比喩や逆説、具体例、要約とか色々あるね ここからは少しわかりにくいけど、ついてきてね
「大きな物語」ってやつがどんなものなのか知りたいね…
さて、じゃあ次はこの傍線部含む一文を見ると、かつてはあったけど今はないみたいだね
また、「『大きな物語』が失われ、価値観の流動」とあるから、大きな物語があると社会の価値観が固定されるみたいだね
じゃあ、かつてどんな感じだったんだろうって思ったところで、ちょうど5段落で振り返ってくれていたね
「大きな物語というゆりかごの中でアイデンティティの確立が目指されているた時代は傍線部のように振る舞うことは困難…」
ゆりかごは比喩だね。赤ちゃんとかを包んで育むものだ
つまり
大きな物語は人々を包んで育み、そこでアイデンティティの確立が目指された
アイデンティティって何?
→直後に「アイデンティティとは、外面的な要素も内面的な要素もそのまま並存させておくのではなく、揺らぎをはらみながらも一貫した文脈へと収束させていこうとするもの」
とあるね
「とは」みたいな定義付けが出てきたらチェックしてね
ごちゃごちゃしてきたね
>>219
あ、ほんとだw ちょっと設問に戻ろうか
どういう関係か訊かれているから、今までのものを踏まえると
「人々が、社会の価値観を固定する「大きな物語」の中で、アイデンティティの確立を目指すという関係」と答えるのがいいね。
ただ、悲しいことにここまでは記述問題だとすごく大変なんだけど、今回は選択肢の問題でしかもここまでは全部共通なんだよね
多分ここを聞いちゃうと難しすぎるからだと思う。
早稲田とか目指すならここまでも一応自分で出せるようにしておいてね!
書き溜めしてないから、ここまでの部分が少し前後してわかりにくいかも、ごめんね。 選択肢の前半が共通だから、本問は、結局「アイデンティティの確立を目指すってのがどういうことですか?」って問題に尽きちゃうんだよね
つまり、
「アイデンティティとは、外面的な要素も内面的な要素もそのまま並存させておくのではなく、揺らぎをはらみながらも一貫した文脈へと収束させていこうとするもの」
これの意味を考えなきゃいけない。
「ではなく」が出たら、その前より後が大切っていうのは有名なレトリックだよね?
だから、ひとまず「外面的な要素も内面的な要素も、揺らぎをはらみながら一貫した文脈へと収束させていこうとするもの」となる
もうちょっと分析しよう
「揺らぎ」は多分、葛藤とかの比喩だね
「一貫した文脈へと収束させていこうとする」…さて、文脈ってなんだろうか? なかなかに詰んできたね…勝手に根拠なく比喩とか決めつけてみちゃったし
どうしてこんなことになると思う?
揺らぎが葛藤の比喩と決めつけた以外は悪いことしてないはずなんだけど…
気づけた人いる?
それとも、みんなも同じような過ちおかした? まあ、ここまできたらフィーリングでこれでしょ?って答えはわかると思うけど、ガチガチに理詰めでいこうよ
どうして最後の方厳しくなってきたかっていうと、傍線部の前後しか見てないからなんだよね
本文は大きな物語があったころの昔の人間となくなった今の人間を対比するように論じられているんだよ
だから、本当にきちんと解きたいなら最後まで読んでないとどうしてもフィーリングに頼ることになっちゃう
5段落はアイデンティティが一貫していた人、6段落以降は若い人について論じてるね、それも昔をちょくちょく対比に挟みながら。とすると、アイデンティティが一貫していたころの人のヒントあるんじゃね?
ほら、例えば8段落に「価値の物差しが共有されなくなり」=大きな物語があった時は価値の物差しが共有されていた(選択肢前半の内容につながる)、とかヒントいっぱいあるよね
問題を解きつつ文章を読むという行為は、こういったヒントを全て捨てていくという行為だから気をつけてね! やっぱりこのスレを見てると、現代文の問題というのは文字で説明されるよりも口頭で説明される方がはるかにわかりやすいと改めて思うね
文字だけだと、↑で>>1が頑張って書いてくれたように、かなりの長文になって情報量が多くなるけど、
口頭(音声)による説明だと、先生の言ったことを必要に応じて記号化した形で本文に印をつければよいから、はるかに情報量は少なくなる
というよりも、人間の認知の特性として、言葉で説明されるよりも、記号や数字で説明される方が、インプットしやすいし記憶の保持がやりやすい。
ちよっと意味不明なこと言ってスマン >>226
口頭だと10分で終わる内容をぽちぽちスマホで打ち込みながらクッソ後悔してるわw
次はするとしてもカカオトークか何かに誘導する さてさて、「一貫した文脈」がわからなかったんだよね
「一貫」や「文脈」って言葉がこの文章でどんな感じで使われてるか見てみようか
あ、「文脈」は使われてないね
「一貫」は7段落の最後や、9段落だね
7段落の方は選択肢の前半の内容にかかるものだね
9段落の方は自分自身に揺らぎが生じて一貫性が見出せないって内容だね。それも、一貫したアイデンティティの人には生きづらいとある。アイデンティティの内容に関係あるのはこっちだね
ここから、一貫した文脈ってのが一貫した自分自身(あるいは自己の人格)だということがわかるね。少し雑でごめんだけどしんどくなってきたから許してね
さあ、多分次でこの問題は終わりだ! 「アイデンティティとは、外面的な要素も内面的な要素もそのまま並存させておくのではなく、揺らぎをはらみながらも一貫した文脈へと収束させていこうとするもの」
一貫した文脈は一貫した自己の人格だったね
だから、これは「外面的な要素と内面的な要素との揺らぎをはらみながらも、一貫した人格への収束を目指すもの」
って感じになるね
さっきの枠(「人々が、社会の価値観を固定する「大きな物語」の中で、アイデンティティの確立を目指すという関係」)の中に突っ込むと
以上から、記述だと
「人々が、社会の価値観を固定する「大きな物語」を共有する中で、外面的な要素と内面的な要素のズレを持ちながらも、一貫した人格の確立を目指すという関係」
と書けば少なくとも合格点はくるよ
近い選択肢は2だね この問題の解説は、途中で最後まで読む必要性を伝えるという目的もあってちょっとぐちゃっとしちゃったので、分からないことがあれば聞いてください。質問に答えます
>>230
東大の問題の解説は文章でしようとすると腕が痛くなるからごめんな
センターに比べるとあまり需要もないし >>230
俺でよければ、後日解説するよ。
スレ主じゃなくて申し訳ないけど。 最後までよまなかった場合でも7.8割ぐらいは確信持てる感じだった?問題今手元にないから分からないけど 232だけど、やっぱり諸々の事情を考えて、やめることにしたw >>233
自分は可能だけど、この問題自体難しい方だからきちんと最後まで読んで欲しいし、そもそも2.3割も運に任せるような解き方は推奨してないんだ 彼女来たから悪いけど以降の設問は勘弁してくれ
2問だけでも積極法という優れた解き方の存在や、最後まで読むことの大切さは伝わったと思うし
この2問の質問には答えていくよ!
>>234
他人に教えるのは満点の解答書けるだけじゃ足りないからなw
めんどくさいし受験生としては正解だと思うよ >>235
まぁ運で当てろなんていう先生はいないよね、俺の場合だとその後半のヒントになるやつが設問に関係あるって気づけないんだよな、読んだ内容を忘れてるというか言い換え表現が苦手なのもあるんだけど 皆さんにちょっと、すぐ解けそうな問題を出してみるよ。
スレ主さんも含めて、肩の力を抜いて気楽な気持ちで解答作ってみてちょo(^-^)o(模範解答?そんなもん存在しませんよww)
↓↓
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【随筆】
川の流れを見るのが好きだ。たとえどんな小さな川であろうと、川のうえにあるのは、いつだって空だ。
川の流れをじっと見つめていると、わたしは川の流れがつくる川面を見つめているのだが、わたしが見つめているのは、同時に川面がうつしている空であるということに気づく。
ふしぎだ。川は川であって、じつは川面にうつる空でもあるということ。すなわち川は、みずからのうちに、みずからの空をもっているということ。
川の流れをずっと見守っていて、いつも覚えるのはそのふしぎな感覚だ。川の流れの絶えることのない動きがうつしているものは、いつだってじっとして動くことをしない空だ。
川の流れについてそういう感覚をもちつづけてきて、なじめないのは、流れという比喩の言葉だ。時の流れ、歴史の流れといったふうに、流れという言葉が比喩として語られると、ちがうと思う。
川の流れは、流れさってゆくと同時に、みずから写すものをそこにのこしてゆくからだ。流れさるものは流れさる。のこるのは、流れさるものがそこにうつす影像だ。
時や歴史についていえば、流れとしての時や歴史でなく、流される時や歴史がそこにのこす影像こそ、いつだって流れさる時や歴史についてよりいっそうおおくを語りかけてくるように、わたしには思える。 (長田弘『自分の時間へ』)
(※読解に支障をきたさない範囲で、適宜改行しました。)
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設問: 下線部で、「ちがうと思う」のはなぜか。その理由を述べよ。(目安としては、75字以内) >>237
まぁ高校の先生とかだと一概にそうは言えないけどねw
読んだ内容を覚える訓練はした方がいいよ
あと、言い換え表現はかなり解答に関係してくる頻度の高いレトリックだから苦手ならきちんと意識しておさえてほしいかな >>238は実はかなり古い東大の現代文の問題だけど、
皆さんの解答を参考にしたくて、思わず投稿しちゃいましたw >>239
今から1日一年分読んでれば少しはつくのかな?でも言い換えとか解説に乗ってるっけ? >>241
そのサイトの解答についてどう思った?
>>242
問題解くときに意識すると少しは変わるよ
どの解説読んでるかわからないからなんとも言えないや >>243
黒本使ってるわ、東進のやつも赤本もあるにはあるが >>244
黒本でいいよ
でもああいうのは基本的に消去法しか載ってないから、言い換えの同じような解説が載ってるかはなんとも言えない(予備校講師してたときはセンターの解説なんて読んでないし、手元にあったのも処分したから確認できないんだ、ごめんね)
>>241
ちなみに、自分はそのサイトの解答は「違うと思う」よ。どうしてか説明してごらん >>245
頼りすぎもあれだしな自分でも確認してみるよ、たしかに消去法が主だとおもうけど 今日全文読んでから解いてみたら早稲田の現文一ミスだったよ(2015商)。多分簡単な方の問題だけど
ただ読みながらといたやつが2問くらいある。
一つが文整序。もう一つが文挿入。これらは読みながらでいいよね?(むしろ読みながらがいいよね?)
あと青本の解説見ると、部分の理解を説いている設問だ。っていう解説があるんだよね。この種の設問は部分だから読みながらでいいの?
傍線はどうゆうことか?と抜き出しは絶対最後に解くのがいいね。 古文の敬語の方向がよく分からない
これは AからBの敬意だろ…って思ったら急に作者からBへの敬意ってなったりで頭がこんがらがる センター国語の復習ってなにすればいいの?いつも解説読む程度なんだけど >>248
惜しかったな
解かないと読めないタイプなら問題ない
部分を問う問題かどうか見抜けるなら問題ないよ(京大阪大対策授業がメインで早稲田対策・分析はしてないんだ)
本当は思考のエンジンを止めないようにできるだけ一気に読んでほしいんだけどね
色々と気付いてもらえたみたいで嬉しいよ!
>>249
昨日の綾瀬はるかの例見てもわからない? 他のスレに受験生の親がいたけど、じゅサロって年齢層幅広いんだなw
>>250
解説に照らしながら自分のたどった思考パターンの確認と修正 迷った時に選択肢ずっと見てるとゲシュタルト崩壊してわけわからなくなる >>251
ありがとう。
あと読む時にキーワード(例えば「共有」とか)に丸つける?付けるんならそれが何度出てきても毎回丸つける? >>245
了解、箇条書きで書きます!
・まずこの傍線部は「川の流れ」に限定した話題ではないため、主語が川の流れなのはおかしい。
・そもそも「流れ」という言葉自体が比喩なので、このまま答案に用いるのはまずい。比喩を一般的な言葉に変換する必要がある。
・「影像」も比喩にすぎないので、表現の一般化が必要。
・そもそも>>241の答案は、意味段落の大きな対比である「変化」と「不変」について、もっとわかりやすく反映すべきだと個人的に思う。
(一応は反映されてるけど、比喩の一般化ができてないため、ぼやけてしまっている。) >>253
選択肢見つめても出てくるのは迷いくらいだよ
>>254
つける理由があるならつけて
自分がわかるマークでいいよ
>>255
それ踏まえて字数間に合う?
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