◆◆宮崎と押井と大友と庵野と今と…105◆◆
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▼宮崎 駿(76)▼
★三鷹の森ジブリ美術館用短編『毛虫のボロ』 上映期不明
原作・脚本・監督:宮崎 駿/CGディレクター:櫻木優平など
アニメーション制作:クラフター(スティーブンスティーブン)
※セルルック3DCGと手描きのハイブリット 約12分 制作期間約3年
★劇場公開予定の中編アニメ制作中(2019年か2020年公開予定)
▼押井 守(66)▼
★「砂クジラと私」実写とCGアニメのハイブリット(25分)公開中
★劇場アニメ企画進行中(?)
▼大友克洋(63)▼
「長編の企画はあるんですけど、もうちょっとしたら言えます」初日記者会見にて
▼庵野秀明(57)▼
★「シン・ゴジラ」脚本・総監督 2017/11/12(日)テレビ朝日系列にて地上波初放映
★『シン・エヴァンゲリオン劇場版:|┃』鋭意制作中
▼今 敏(満46歳没)▼ 2010年8月24日(火)午前6時20分膵臓癌(膵癌)により永眠
★『夢みる機械』制作中止 公式:http://yume-robo.com/(現在リンク切れ)
今 敏 オフィシャル・サイト KON'STONE:http://konstone.s-kon.net/
konsatoshi Twitter:http://twitter.com/konsatoshi
前スレ ◆◆宮崎と押井と大友と庵野と今と…104◆◆(c)2ch.net
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1484123923/ >>513
逆逆、イマジネーションはあるのに演出が出来ない奴が圧倒的に多いのよこの業界
しいて言うなら「大友型」というかね。米林、吾朗、沖浦等、絵もレイアウトも描けるのに演出の素養がない
まあ絵が上手い奴は日頃知覚してる情報が偏ってるから演出面の意識が低すぎるんだろう 単純に人間そんなに色んな才能持ってるものじゃないんだろう
殆どの人間は絵も描けなければ演出も出来ないんだからどっちか持ってるだけで上等
宮崎駿みたいなのがごろごろいるわけない 絵ってある程度まで(それもかなりのレベル)なら誰でも努力すりゃ上達するってのが通説だけどな
演出も普通に勉強出来るものだし。だから下積みの必要性が問われるわけで
日本のアニメ演出家は演出の画的な要素と脚本的な要素をごっちゃにして脚本面の勉強を疎かにしすぎなんだと思う 駿は本人の素養も十分あったんだろうけど演出面ではやっぱ高畑の存在がめちゃくちゃでかいと思う
もし高畑みたいな賢さで捻り潰す系のオレ様インテリの下に付かなかったら作画が天才な分そこで満足して伸びなかったかもよ 演出は脚本ありきの仕事なのに、この業界はなぜか『レイアウトが描ける=演出が出来る』という認識がはびこってる
脚本理解が浅い奴に演出など出来るわけがない。食材を旨く料理するのが演出なのに
味オンチが形だけ整えて塩と砂糖間違えてました、みたいな状態
宮崎駿は幼少期から色んな物語に触れて感銘を受けてたようだけど
米林とかは物語を心の底から好きになったことがないんじゃないかと思う
映像作品は、画的なアンテナを充足させる機能も持ってるから
実は物語面をちゃんと感受出来てない人間は多い 演出にも、演出処理、脚本演出、設定演出だの色々アプローチがありまして
実写においては現場演出や役者に対する演出等々もあり
それを十把一絡げに演出ができるできないなどとくくって、そこにシーン構成力
だけで映画をつくり物語の破綻を気にもかけない宮崎を脚本を理解する例と
あげている話にどんな意味があるのか それを言うなら駿の能力を『シーン構成力だけ』などと断定する根拠はどこにあるのか
確かに連載形式でコンテを描くことで有名だし話の畳み方が毎度強引ではあるが
コンテに入る前の段階で全体の構成や話の流れは大まかに組んでる様子が映像でしっかりと記録されてるし
コンテだって何度も描き直したりシークエンス単位でボツにしたりしてる
要は別に他の映画が脚本を完成させ、コンテを完成させ、とやってることは変わらない
ただ描き終わってから作画にとりかかってるのでは膨大な時間がかかるから同時進行してるだけ
大体、映画の構成ってのは
カット−シーン−シークエンス−幕(アニメならパート)−全体
という関係性で成り立ってるなんてのは常識なわけで
仮に『シーン構成力だけ』だとしてもそれを広げればいいだけの話
具体を求めてる割に抽象的な指摘 駿の能力 = 感情丸出しでキャラが生き生きしている crazydog@crazydog2014
ということです
https://pbs.twimg.com/media/DXriEJVVQAED60q.jpg
https://twitter.com/crazydog2014/status/971337263211622400
お知らせです
押井守さんが、『キマイラ』を
アニメーションで映画化してくださることになりました。
押井さんがやってくれるという、
そのことが、この映画の全てだと思います。
あらゆることについて、もう、全部、
押井さんにおまかせする覚悟であります。 >全体の構成や話の流れは大まかに組んで
作るごとにそれがどっかにいって迷子になった映画になってるやん >>525
『それ』どっかにいって
ってあんたどの作品の初期構想把握してるわけ?
俺はもののけ姫はこうして生まれたに映ってた対立構造の走り書きや
ポニョの時の諸々くらいしか見たことないが
あと>>522-523も言ってるように駿の物語はあくまでキャラクター主体のものだから
キャラクターのドラマが完結していれば大枠の出来事が未完でも問題になってないことが多い
少なくとも『これなんも解決してねーじゃん』というような迷子感はない
スチームボーイ、メアリと魔女の花みたいなのを『迷子になった』と言うならわかる >>521
設定作るのは天才的だけど、物語としての使い方の能力はまた別の話だしな それがいい悪いのはなしじゃないよ、キャラクターを描くにしても
脚本と物語がそれに貢献してない、ディズニーなら
ブレインストーミング段階でコテンパンにやられる
それで面白くなるかは別だけどね
そういう人を演出を語るための脚本の例にだすかねという話 >>528
具体性に欠けるのにやたら断定的な話
脚本理論において、【キャラクター】―【ドラマ】―【テーマ】が不可分なんてのは常識
キャラクターが出来事(ドラマ)に対応する姿や行動がテーマを浮き彫りにするのだから
キャラクターが作れる、描けるってのはだから脚本、構成力があるというのと同義
なのに「ディズニーならブレーンストーミング段階でコテンパン」とか
仮定で断定されてもなんの説得力もない。ディズニーにはディズニーの様式があるだけの話だし 俺は結末が破綻してる作品というならスチームボーイやメアリを挙げる
理由はこの二作の共通点を見ればわかる。それは『視点が統一されてない』こと
この二作はどちらも巻き込まれ型の主人公で、冒頭は主人公とは別の視点(事件を起こす発端側)の視点から始まる
で、主人公は基本的に部外者で物語的には事件起こしてる奴等のほうが重要なのに、主人公が主人公の命題を解決した時点で話が終わる
『え?これ全然解決してないじゃん』という終わり方
駿は行き当たりばったりでシナリオ進めてると思われてるがそんなことはない
例えば、もののけ姫の中核を成す事件は『たたら場を巡る対立構造』で、アシタカはそれに巻き込まれる主人公なわけだが
仮にもののけ姫が、侍と小競り合いをしたりナゴの神(だっけ?)との戦闘シーンから始まってたらどうか?
恐らく観客はあのラストじゃスッキリいかなかったと思うよ。物語の主軸がエボシの事情に大きく傾くから
ところが駿は実際にはタタリ神となったナゴの神が里に近付いてるシーンから始めてる。それ以前の出来事はちゃんと設定されてるにも関わらず、だ 駿はポニョのコンテに入る時に『どっちの側から始めるか』で随分悩んでるのが確認されてる
そうすけ側、ポニョ側どちらの視点からの導入部も描いて、結局一度決定したものを破棄して今の形になった
本当に行き当たりばったりの連載形式ならこんなとこで大して悩まない。成り行きで進めればいいんだから
『始め方』に悩むのは全体の構成を考えてバランスや着地点を計算する時だよ
駿はちゃんとコンテに入る前にある程度は全体の流れを考えてる。当たり前っちゃ当たり前の話
例えば同じく巻き込まれ型のラピュタは『事件を起こしてる側』から始まるが、シータもドーラ一家もきっちりと命題を解決するので結末が迷子ということはない
ラピュタともののけの始まり方の違いを見ても、この監督はちゃんと構成を考えてるということがわかる もののけ姫の脚本、構成は確かにバランスが悪い
Dパートぐらいの終わりだったか、完治したアシタカがシシ神の森を出てから急に時間が飛ぶ
次にアシタカが映る時には既にエボシ軍とイノシシ達の戦いが終わってる
これは相当無理のある飛ばし方だけど、もののけ姫は最初から基本アシタカの視点に固定した描き方しかしてないのでまぁまだ納得出来る
これが最初からエボシ―シシ神の森―アシタカの同時進行でやってたら到底2時間に収まってない
(それこそスチームボーイのように)
トトロに実は完成版とは全く関係ないバックボーンが膨大にあるとか
駿は背後関係や設定をしっかり作り込んだうえで二時間の枠に何を持ってくるのかということは相当考えてる
それも、『主人公』を主軸において。
メアリはこれが全くなってなかった。メアリの造型は薄っぺらいし
主軸となる事件や過去のバックボーンが全然考えられてなくて物凄い浅いとこで破綻してたし
こういう理由で駿は脚本、構成能力に立脚した演出力があると言っている
異論があるならまずそちらの論理の根拠を提示してから言ってくれ
重きを置いてる部分が違うのにあーだこーだと言うのは不毛(ディズニーの方法論に沿って無いから、とか) >>524
よかった 劇場アニメーションで
これで宮崎駿と押井守の
新作劇場アニメーション制作中
庵野もシンエヴァ制作中
大友… 『INGRESS(イングレス)』がアニメ化決定!
フジテレビの新枠”Plus Ultra”にて10月から放送開始
2018年3月8日、フジテレビの新作アニメ発表会
“Plus Ultra”〜フジテレビ アニメラインナップ発表会2018〜にて、
ナイアンティックのスマホアプリ
『INGRESS(イングレス)』がアニメ化されることが発表された。
フジテレビに新たに設けられることになったアニメ枠、
“Plus Ultra”の第1弾作品として2018年10月から放送される予定。
アニメ制作会社はクラフター。
シリーズ監督は櫻木優平氏で、プロデューサーは石井朋彦氏。
櫻木氏は『ポケモンGO』の
ヒューマンキャラクターのモデリングも担当した経緯があるとのこと。〜
https://app.famitsu.com/20180308_1253732/
アニメ『INGRESS』は、ゲームと現実のイベントがリアルタイムで進行する新しいエンターテインメントを体感できるプロジェクトとして進行しているという。 『キマイラ』
監督:押井 守
音楽:川井憲次
原作:夢枕 獏(朝日ノベルズ)
アニメーション制作:Production I.G
※劇場アニメーション作品
夢枕 獏
お知らせです
押井守さんが、
『キマイラ』を アニメーションで
映画化してくださることになりました。
押井さんがやってくれるという、
そのことが、この映画の全てだと思います。
あらゆることについて、もう、全部、
押井さんにおまかせする覚悟であります。
https://pbs.twimg.com/media/DXriEJVVQAED60q.jpg 紫の豚@purplepig01
「NHKのドキュメンタリーで
ご存じの方も多いと思いますが、
(宮崎駿監督作品『毛虫のボロ』では)
キャラクターをCGで
動かそうと試みた部分もあります」
三鷹の森ジブリ美術館
短編映画『毛虫のボロ』(14分20秒)
原作・脚本・監督:宮崎駿
声・効果音:タモリ
(『熱風 2018年3月号』より) 米津玄師 ハチ@hachi_08
毛虫のボロをみてるあいだ、
15分間ずっと頭揺さぶられ続けてる感じがしました。 中村 幸憲@shockerNY
見間違いでなければ、
肩書きがCG作画監督になってて、
何だかとても有り難い事です。
コツコツ頑張ろう。 小冊子 『熱風』2018年3月号の特集は
「三鷹の森ジブリ美術館オリジナル短編アニメーション『毛虫のボロ』」です。
「あ、宮崎さんだ」とホッとする映像なのに、
見たことがない全く新しい映画でした(米津玄師)
毛虫のボロで蘇りし我が蟲ワールド(五箇公一)
無垢より強いものはない(酒井若菜)
幼虫意(アーサー・ビナード)
通俗文化の影響を受けてエロスへ純化していく感性(村上 隆) 紫の豚@purplepig01
西岡純一広報部長に訊くスタジオジブリの現状
#宮崎駿 #宮崎吾朗 #鈴木敏夫
#君たちはどう生きるか #毛虫のボロ
https://twitter.com/purplepig01/status/972873071336898560 bitcoinは株のようなもので何倍にも値上がりさせて儲けようというんだ テレビシリーズなんて簡単に言うねぇ
NHKは簡単に枠を出すよねぇ 君生ってまだ準備中なのかよ
仮想通貨で制作費を集めるって
そういえばヤマカンもやってたな
鈴木Pが>>248-250で
ジブリ再始動って言ってたが緩い再始動だな… 鈴木Pはポニョの時も「宮さんの頭の中に出てくるのを待つしかない」っていってイメージボードや絵コンテができるのをずっと待ってたから、今回も基本的に待ちのスタンスなんじゃないか >>541
鈴木Pがネトフリを当てにしてるって
そういえば一昨年の年末だったかに
汗まみれでA-1 Picturesの社長がゲストの回で
ネトフリから話が有ったが当時ジブリは
制作部門解散予定だったから断ったような話をしてたな…
あとネットで言えばパン種が当初
Googleに制作費を出して貰い
YouTubeで無料公開の話が進んでたが
Googleのアメリカ本部からOKが出ずにぼしゃったって事が有った >>546
高畑監督の時も西村Pがそれやって偉い事になったような 働き豚を待つのとナマケモノを待つのでは大違いだなも 意地でも日本の大手スポンサー使わないんだな
完成に目処が立たないというのもあるんだろうけど、題材的にかなり難しいものを作ってるのかしらね ネトフリ版“攻殻”の可能性からアニメーターの給料問題まで…
プロダクション・アイジー石川社長ロングインタビュー
https://www.businessinsider.jp/post-163594 宮崎駿監督最新短編アニメ『毛虫のボロ』完成 声と音はタモリが担当
スタジオジブリの宮崎駿監督が映画『風立ちぬ』(2013年)以降、
初めて手掛けた映像作品『毛虫のボロ』(原作・脚本・監督)の完成披露試写会が14日、
東京・三鷹の森ジブリ美術館の映像展示室「土星座」で行われた。
上映に際し、宮崎監督は書面でことばを寄せ、安西香月館長が代読。
「音をあててくれたタモリさんに感謝します。
タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。ありがとう」と、
声と音を担当したタモリに感謝した。〜
■宮崎駿監督のコメント(全文)
ごあいさつ
生まれたばかりのちっぽけな毛虫に
世界はどう見えているのでしょう。
小学生のとき、植物の光合成について教えられて、
光合成はどう見えるのかズーッと気になっていました。
毛虫には空気の粒は見えるのかなぁとか、
葉っぱをかじった時はゼリーのような味がするのかなぁとか、
狩人蜂は今の戦場で飛び回っている無人攻撃機みたいなものかなぁとか…。
それでこんな映画ができてしまいました。
さいごまでつきあってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、
音をあててくれたタモリさんに感謝します。
タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。
ありがとう
宮崎駿
※宮崎駿監督の「崎」はたつさき
https://www.oricon.co.jp/news/2107518/ 吉川慧/K.Yoshikawa@dong_po_rou
宮崎駿監督の新作
「#毛虫のボロ」試写会に行ってきました。
なんと声と音は全てタモリさんが一人で務めていました…!
帰り道にふと思ったのですが、
これまでもタモリさんはイグアナやウミガメなど
野生動物の神秘を表現する天才性を発揮されていたなと。
密室芸とアニメの融合かも。
詳細は明日の記事で。
https://pbs.twimg.com/media/DYPrLHuV4AUkwGl.jpg 「毛虫のボロ」宮崎駿がコメント発表「音をあててくれたタモリさんに感謝」
〜「毛虫のボロ」は、長年“虫の目から見た世界”を描く企画を温めていた
宮崎が原作、脚本、監督を担当した14分20秒の作品。
劇中の音声は、ラストに流れる久石譲のピアノ曲以外、
ボロの声や効果音などすべてをタモリが担当している。
「毛虫のボロ」
本編の上映前には、美術館の館長・安西香月が登場。
宮崎が寄せたコメントを代読した。
コメントの「小学生のとき、植物の光合成について教えられて、
光合成はどう見えるのかズーッと気になっていました」という箇所について、
安西は「小学生の頃に習った光合成のことを
こんなに覚えているんだなと思って、
私も親に顕微鏡を買ってもらって見てましたと監督に話したんです。
そしたら『違うよ、僕は光合成が見たいわけじゃないんだ』と
おっしゃるんですね」と述懐。
「でもこう書いてありますよと言ったら
『君とは違う。光合成は常に動いてできているもので、
僕はその動きをずーっと気にしてここまでやってきて
映画にしてみたんだよ』と言われて」と続けた。〜
さらに安西は「一部ですでに報じられていますが、
宮崎駿が初めてCGを使っております。
結果としては一部分、使ってみたいところに
使ってみたという形になっているんですが、
空気をゼリーのように描いていて、
そういう部分をCGで作ってます」と述べ、
「おそらく皆様が観たことのないような映像になっています」と作品を紹介。
上映後には、劇中に登場する昆虫のパネルや、
本作のイメージボードなどを展示したギャラリーが取材陣に開放された。〜
https://pbs.twimg.com/media/DYPvumQU8AEMgbD.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYPvuwpV4AIYckI.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYPvu8VV4AA0S66.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYPvvIiVAAAK27n.jpg
https://natalie.mu/eiga/news/273488 yoichi senzui@ナイス害@sen_cha
春の新番組の打ち合わせで
久しぶりに東小金井に行ったら
よく知った顔の面子とすれ違って
そろそろジブリも人が
集まり始めてるなと感じる春の始まりであった。 小野寺系 k.onodera@kmovie
宮崎駿監督最新作
『毛虫のボロ』(3/21からジブリ美術館で上映開始)を鑑賞。
凄まじい。
美しさとこわさが隣り合う、
狂気の魔術的世界に魂が持って行かれて、
まだ帰ってこれない…。
語りきれないほど情報がつまってたので、
公開日までにじっくりと記事を書きます。
昨年酷評した劇場アニメーション作品もあったけど、
私にとって『毛虫のボロ』は、その逆の方向を行く、
理想の作品といえる数少ない一つだと思えるし、
この作品自体が
「アニメとは何か」という優れた解答になっていると思う。 タモリの名前が出るだけで、抱いていた作品の想像が一変したぞw
「やどさがし」のオノマトペに近い作り方なのかね 葉っぱ食べるシーンで虫の数だけ声を重ねてたら面白そうw 押井守監督 映画作品のボランティアエキストラ募集中!
押井守監督の映画の撮影にあたり、応援してくれるボランティアエキストラを募集しています。
スタッフ・キャストと一緒に映画の世界を体感しませんか?皆様のご参加ご協力、
心よりお待ちしています!
作品詳細
監 督 押井 守(『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 』『機動警察パトレイバー』シリーズ『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』 など)
キャスト 未定
内 容 学園ファンタジー
制 作 Production I.G
https://www.production-ig.co.jp/hotnews/2018/031301.html エキストラって交通費とか自腹なのね。
熱海だったら行けたけど、御殿場はチョイ遠いなw 宮崎駿監督の新作『毛虫のボロ』は、
タモリの“密室芸”とアニメが融合した新世界すぎてワクワクした
「タモさん、すげぇ…」と、私は思わずつぶやいた。
吉川慧
たった14分。だけど、ものすごくワクワクする14分だった――。
スタジオジブリの宮崎駿監督が5年ぶりに手掛けた『毛虫のボロ』が完成し、
3月14日に東京・三鷹の「三鷹の森ジブリ美術館」で試写会が開かれた。
『毛虫のボロ』は、わずか14分の短編アニメーションだ。
だがそこには、宮崎監督が抱いている
自然への崇敬と畏怖の思いや子供たちへのメッセージ、
スタジオジブリの"進化"がぎっしりと詰まっているように思えた。〜
https://www.huffingtonpost.jp/2018/03/15/boro_a_23386239/ >>556
稲村さんがツイートで出茶屋_小屋のロールケーキを
先週と今週に呟いてたからジブリへ通ってるかも? 数土直志@sudotadashi
メディア芸術祭の会見で、
ジェンコの真木プロデューサーが、
「千年女優」の実写版の制作が進んでいると、
さらりと爆弾発言していたのですが… 宮ア勉の苗字は宮ア駿と同じアだ
親類でないとは思えない >>572
肋骨抜かなきゃあのスタイルは厳しい・・・
あ、今はCG加工でいいのか 叶 精二@seijikanoh
小雪舞う春分の三鷹の森ジブリ美術館へ。
これから初日を迎えた『#毛虫のボロ』を観ます。
https://pbs.twimg.com/media/DYy1C5LV4AEbJqV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYy1C8WVMAEUd5l.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYy1C9yVMAAYrH6.jpg
『毛虫のボロ』鑑賞。
短編10作目にふさわしく
去作『コロの大さんぽ』『やどさがし』
『水グモもんもん』等が総括的に溶け込んだ印象。
空気・香・葉脈・葉肉等の妄想的視覚化への挑戦や
背景のマルチ的深度が見事。
一見シンプルながら、
控目CGと手描き併用・設定・展開含め
一言で括れない複雑な作品。
https://pbs.twimg.com/media/DYzwewLVoAArpTd.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYzwhVHV4AE35hf.jpg
https://pbs.twimg.com/media/DYzwmA2VMAA6cJj.jpg
シンプルに見えて実は複雑という印象は
『パン種とタマゴ姫』も同様。
『パン種』もそうでしたが、
本作もおそらく長編を射程に入れた
少数精鋭のスタッフ編成。
原画・背景は各1名!
作画監督/本田雄、原画/山下明彦、
美術監督/武重洋二・吉田昇、背景/石井弓、
撮影監督/奥井敦
#毛虫のボロ #宮崎駿 >「作り出したら早そうな気がする」と発言するなど、完成イメージを軽く見積もっていたようだ
櫻木優平を擁護してもしょうがないんだけどさ
ピクサーというかラセターをうならせたいならまずピクサーがどういうシステムで
つくって、それに対抗するにはどういうシステムが必要かというところから
はじめないと無理だよね、フリーのアニメーターを集める感覚でCG屋集めて
カット丸投げ、動画も彩色も肯定にないから楽チンくらいのシステムじゃ
思うようにならないのは当たり前、でそれを作らなきゃいけないのは演出側の責任 【若おかみは小学生!】PV
https://www.youtube.com/watch?v=Qka85kzHNm0
アニメ公式サイト
http://www.waka-okami.jp/
おばあさんの温泉旅館「春の屋」で若おかみ修業をしながら暮らす、
小学6年生の女の子・おっこ(関織子)。
ユーレイのウリ坊や不思議なトモダチに助けられながら、
おっこは少しずつ成長していく。
笑いあり涙ありの物語。
原作:令丈ヒロ子・亜沙美(絵)
(講談社青い鳥文庫『若おかみは小学生!』シリーズ)
監督:高坂希太郎(『茄子 アンダルシアの夏』)
アニメーション制作:DLE、マッドハウス >>578
それPVみて高坂さん監督かー、と思ったけど
サイトには監督・増原光幸、谷東って書いてあるんだよな
どういうことなのかな 『毛虫のボロ』
このえいがをつくった人
秋田雅子、淺川真歩、石井朋彦、石井 弓、
石角安沙美、石田貴史、大崎結衣、大西史剛
奥井 敦、高木 創、川島英憲、河野紘一郎
潮平美咲、古城 環、小林 東、子安未紗
斉藤言栄、澤村ちひろ、菅田朋子、鈴木敏夫
武重洋二、中村幸憲、沼畑富美子、野上麻衣子
久石 譲、藤澤志織、古田彰一、本田 雄
松浦 結、松原理恵、三原弓子、宮崎 駿
藪田順二、山下明彦、吉田 昇
IMAGICA、スタジオジブリ
https://pbs.twimg.com/media/DY-feZ-VoAAvbI7.jpg
原作・脚本・監督:宮崎 駿
音楽:久石 譲
作画監督:本田 雄
原画:山下明彦
動画:野上麻衣子、秋田雅子、石角安沙美、
大崎結衣、潮平美咲、子安未紗、
斉藤言栄、菅田朋子、藤澤志織、松浦 結
CG作画監督:中村幸憲
CG作画:河野紘一郎、淺川真歩、大西史剛、
川島英憲、小林 東、澤村ちひろ
美術監督:武重洋二、吉田 昇
背景:石井 弓
色彩設計:沼畑富美子
仕上:三原弓子
撮影監督:奥井 敦
撮影:藪田順二、石田貴史
編集:松原理恵
録音:高木 創
ホストプロダクション:古城 環
プロデューサー:鈴木敏夫、石井朋彦、古田彰一
制作:スタジオジブリ
現像:IMAGICA
声とおと:タモリ >>580
降りたわけじゃなく最初からPVだけの仕事か別に劇場アニメ準備してるかじゃないの
PVの映像は作画も背景も上手すぎて正直テレビアニメには見えない 昔のオリジナルアニメだったらとりあえず気合い入れたPV作って〜みたいなの偶にあったが児童文学物のアニメPVにそんな力入れるのもよく分からんな
まあそういうなんでこれこんな力入ってんの?みたいのが間々ある世界だけど スタジオポノック、米林宏昌監督ら3本の短編アニメ8月公開へ
昨年7月公開のアニメーション映画
「メアリと魔女の花」を手がけたスタジオポノックが、
レーベル「ポノック短編劇場」を新設し、
8月24日に短編アニメーション映画
「ちいさな英雄ーカニとタマゴと透明人間ー」を公開することがわかった。
27日、都内で行われた会見で明らかになった。
「メアリ」の米林宏昌監督、
高畑勲氏の右腕として活躍した百瀬義行氏、
宮崎駿作品で中心を担ったアニメーターの山下明彦氏と
スタジオジブリ出身者による3作品が同時上映される。
昨年、次男が誕生したという米林監督はカニの兄弟による
冒険ファンタジー「カニーニとカニーノ」で
自身初のオリジナルストーリーに挑む。
百瀬氏は、実話を基に卵アレルギーを持つ少年と
母親との絆をアニメ化した「サムライエッグ」、
山下氏は見えない男の孤独な闘いを
スペクタクルアクションで魅せる
「透明人間」をそれぞれ監督する。
上映時間はそれぞれ約15分。
声優としてオダギリジョー、尾野真千子、田中泯が出演するが、
配役は現時点で発表されていない。
音楽は中田ヤスタカ氏、村松崇継氏が担当する。
会見に出席したスタジオポノックの西村義明プロデューサーは、
短編に挑む背景について説明を行った。
宮崎駿氏、高畑勲氏がアニメ業界に与えてきた功績を称えつつ
「このまま胡座をかいていていいのか。
挑戦として1つのレーベルを立ち上げようと思った。
次なる一歩となるレーベルだ」と述べた。 また「スタジオポノックはスーパーヒーローを描きたいわけじゃない。
自分たちに勇気を与えてくれた存在をそのまま描きたい。
小さな存在かもしれないが、一生懸命生きている。
小さな英雄を描きたい」と語った。
短編というと宮崎氏も短編「毛虫のボロ」を発表し話題となったが、
西村プロデューサーは「観ていないが傑作であることには間違いない」といい、
スタジオポノックが短編を制作することについては
「(宮崎氏から)何か言われたりはしていない」とした。
今後は隔年で短編アニメを公開していく計画を明かし、
「次にやるときは実写監督、海外の監督、
はたまたアニメとは畑違いの人が監督かもしれない。
色んな方とのコラボができれば。
そういう土壌を作りたい」と語った。
配給を担当する東宝の市川南氏は
「東宝配給で短編は初めてではないか。
いままでにない新しいチャレンジに東宝も応援する。
100スクリーン以上での公開を用意している」と期待を寄せた。
なお、チケット料金は通常よりも安くなる見込み。
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/27/kiji/20180327s00041000216000c.html >また「スタジオポノックはスーパーヒーローを描きたいわけじゃない。
>自分たちに勇気を与えてくれた存在をそのまま描きたい。
ブラックパンサーとかワンダーウーマンの反響とか知らないのかねえ
スーパーヒーロー映画だって十分観客を励ましてるだろうに ナニナニを描きたいわけじゃないとかエラそうなこと言ってないで
少しはまともな創作術を学んでこいよ
メアリはそういう問題じゃなかったぞ 壁に掛かってる写真見てわざわざ「写真?」と言わせる馬鹿脚本だったな メアリは生き生きとはしていたけど凡庸なガキそのままだった 庵野はゴジラの第八形態とか出来もしない大ボラはいいから、まずエヴァをキチンとしろ!!!! 小野寺系 k.onodera@kmovie
https://pbs.twimg.com/media/DZRkvLZU8AADyQC.jpg
絵からフォントに至るまで、
かなり不安にさせられるヴィジュアルだけど、
大丈夫なのだろうか…。
この時点でいろいろ言うのは良くないかもだけど、
もしも自分が監督やプロデューサーの立場だったら、
記者会見用だとしても、
このクォリティーのポスターを
人前に出すっていうのは絶対ありえないと思う。
年賀状でもボツにするレベル。
https://twitter.com/kmovie/status/978924360181280769 レイアウトセンスねえよなぁ
キャラも状況もよくわからないポスターってそうとう酷い 「日本の製作委員会方式は岐路」 Production I.Gとボンズのトップが明かす「Netflixとの業務提携の真意」
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1803/24/news003.html Production I.G・石川光久?ボンズ・南雅彦対談 Netflixとの提携で拓くアニメ業界の未来
http://anime.eiga.com/news/106067/ >かなり不安にさせられるヴィジュアル
そんな酷いか?ロゴ含めよく電柱に張ってある公民館とかでやる
子供向け上映会とかでやるアニメ映画とかの雰囲気がよくでてるじゃないか
本人は気づいてるのか知らないがそういうのがやりたいのじゃないの
それをロードショーでやって商売なりたつかは知らないけど 「メアリと魔女の花」から一年、スタジオポノックが新たな挑戦!
短編アニメーションレーベル「ポノック短編劇場」を始動
ポノック短編劇場「ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―」
https://www.toho.co.jp/movie/news/1803/01ponoc_eiyu_ib.html 短編劇場だもの
料金も1000円くらいになるんじゃね Kouji Tajima 田島光二@Kouji_Tajima
『メアリと魔女の花』の米林宏昌監督の最新作に
コンセプトアーティストとして参加させていただいています。
こちらのポスターも描かせていただきました。
線画は米林監督。
僕にとっては初めての手書きアニメーション作品。
よろしくお願いします!
https://pbs.twimg.com/media/DZRX-B3VQAI64QX.jpg
https://twitter.com/Kouji_Tajima/status/978504073925115905 こういうわざとらしいジブリ臭さってのは趣味じゃないけど、そんな必死でケチ付けることもないでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています