【コナリミサト】『凪のお暇』他★11
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モラハラ気味のモト彼やマウンティング女子に追われ、
空気を読みすぎて「お暇」をいただいた凪、無職28歳。
彼女の新たな仕事や恋愛、そして人生の行方は…!?
次スレは>>980位で臨機応変に
スレ立ての時は本文一行目の行頭に
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を貼って3行にして下さい
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※前スレ
【コナリミサト】『凪のお暇』他★10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1631276915/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 990で立てればよかったわ申し訳ない
フラグ折れてる気がしない意見も個人的には嬉しかったw
凪の矢印見えた途端今度は慎二が引く側にまわりそうでこのまま元サヤで終わるはずない=折れたと感じたからなんだが スレ立てありがとう
慎二との恋愛フラグが折れてるとまでは思わないけど
このまますんなり恋愛脳母娘のままめでたしめでたし展開にはならないんじゃないかなーと漠然と思ってる
個人的には慎二が素直に自分の気持ちを伝えられて凪がそれを素直に受け止められたら
仮に結果が元鞘じゃなくて友情エンドでもいいんじゃないかとも思ってる 多分ここの住人はだいたいの人が「話を綺麗に畳んでくれるなら誰と誰がくっつこうがくっつくまいが構わない」と思ってるんじゃないかな…
新しい男と上手く行くと思った?そうは行きませーん、女だってバリバリやらなきゃ!でもそう上手く事が運ぶワケないよねー、夢に向かって努力するって熱いよね、まあハタから見たらイタいけどー、って
冷笑系こじらせすぎて読者の方が先行き不安になってる状態だから 盛り上げてぶん投げてまた盛り上げてぶん投げていつ終わるの 展開全てに「でも痛いよねw」ていう作者のストップが入るのさすがにもう疲れたよな 「スキップとローファー」スレで「ゴンと、スキップとローファーの志摩くんって、色々被るよね」ってちょっと話題になってた 日付変わって即電子購入したけど面白すぎるやろ南野武君www あーやっぱまとめて読むとすごい好きだってなるわ
あと思ったより慎凪フラグ強めじゃん 本土戻らないのかな
これみんな何日仕事やすんでんの?慎二はいらない子扱いされ始めてるとしても急に飛んで数日会社行きましえーんとかもいいのかね営業職は 本州のこと沖縄は本土って言うし北海道は内地って言うのなんでやろな 最新刊読んだけどなんかとっ散らかってるばかりで
何が言いたいのかよくわからなくて読んでて疲れた 最新刊面白くないわけではないけど虐めエピは要らなかったんじゃないかと思ってる
かなり前からだけど演出も台詞も色んな部分の過剰さが鼻について、確かに読んでて疲れる 凪のお暇というタイトル通りに読むにはサブキャラが出しゃばりすぎだし
群像劇として読むには北海道組の取ってつけ感が拭えないんだよな…
単行本派だからゴン3Pエンドになった経緯知らなくてまた「目の前の相手の望みに誠実になった結果」だとばかり思ってたんだが、
「付き合ってもない片思い相手が元カレと一緒にいるの見て嫉妬して気を引きたくてやった」って発想がやばすぎる
母娘丼まんざらでもなさげなのもやべぇ
セッ久好きじゃないとか言ってた設定は忘れたんか 連載追ってる時は楽しめたんだけど、単行本に纏まると何一つ進んでいなくてイライラしてしまった
会話のテンポもエピソードも小気味よいのに、何故か同じところをぐるぐる回っている
本編よりもむしろメルトデイズの方が読みたくなってきた 慎二が北海道に行ったきっかけって、凪に会いたいのはもちろんだけど、スナックバブルの常連でもあるポチャッコフーズ(?)の偉い人に「君んとこの商品をウチらの北海道店舗でも使おうかなって気になって」とか言われたのもあるよね
その関係で 途中で送ってしまったすいません
その関係で営業成績が円と逆転して爆上がりってことになるんかな? ポチャッコなっっつwww
チャオッコフーズな
何故か上層部が慎二と円で蠱毒作ろうずみたいになってるけど、本来は同業他社との勝負だわな
タロさんがその辺正当にシビアに評価した上で慎二が自信取り戻せるといいな
最近の慎二まだクズ成分も抜け切ってないけど、何だかんだおもしれー男になって来て好きなんだわ 単行本派でようやく最新刊読めた
黒飴の包み捕獲のところで笑ってしまった 他人に全く興味持ってない円の本質がヤバいけど
それがこのお話のテーマな気がした
いま目の前にいる相手の事をちゃんと考えましょうってただそれだけの事なんだよね
なんか脳内で一人相撲の妄想して決めつけてるようなキャラばっかりだから 隙間凪のことが心配で駆けつけたのは好き
いいこなのに残念だなーと。 根はとってもいい子なんだよね円って
仕事の面ではよく気がつくし相手の希望に沿ったやり方を見つけるの早いから営業職は合ってるよ
でも恋愛を含む人間関係はすべてダメ
自分の理想だけ求め相手が自分に対して何を欲しているのか理解できないっつかそこを放棄してる
なんなら仕事の方だって慎二を丸ごとパクっても罪悪感ないのも結構ひどい
真逆で相手の望むところだけ非常によくわかるゴンとはこれ以上似合う凸凹カップルはないんだわ、やっぱり
で、唐突に思い出したけど、凪が北海道に帰ったばかりの頃に一コマ出てきた、セーラー服少女が乱れた部屋で殴られててしゃがみこんでるシーン
あれって結局何だったの? 円のお母さんが女じゃ男の10倍やらないと認めて貰えない無理かもって嘆きつつも
今やその界隈では有名人になってる「裏」っていうのは結局何だろう?
結局女を使う形でその類稀な美貌出して本書いたことそのもの? >>28
慎二の回想の中だし元カノか母親か…?まだなんも情報出てないけど
凪親子の確執シーンにダブらせてるってことは母親かもしれんし、制服にも見える(なおよく見たがセーラーではなかった)から元カノかもしれん
早く知りたいよねえ 慎二兄の家庭内ボウリョクを示唆するシーンだと思ってたわ
しゃがみこんでるのは母親
その後の話で慎二兄がテレビ壊してるし
それ以外の可能性を考えてみたことがなかったから新鮮 >>31
あーなるほど、顔が映ってないからよくわかんなかったけど
兄と母親の確執シーンを慎二が吹き抜けの上とかから見下ろしたみたいな構図か
自分は逆にあの中にいるのが慎二とばかり思ってた、確かに慎二に暴力振るわれてたなら慎二の帰宅時母親が無防備にしてたの変だな 0028ですが、
「しゃがみこんでる制服(セーラー服って書いちゃってごめん)姿の少女の一コマ」
確認したら、凪がまだ北海道へ帰る前、結婚式に出席後、夕にいろいろバラす時のだったわ(7巻P43 )
レコードが破れてたり、頬を抑えてる少女の制服がモンペにも見えるプリーツスカートだったり、かなり古い時代の描写なのよね
ホント誰の何なんだろう
流れ的に慎二の回想シーンだとは思うけど、もし慎二母だとしたら時代が合わなすぎるし、リッチマダムな雰囲気がなさすぎるから、違う気がするなあ >>33
私も確認してきたけど普通に慎二兄が母親に暴力振るってる場面に見えるよ
女性のは制服じゃなくてブラウスにプリーツスカートのお上品なお家の奥様の服なんじゃないかな
話の流れ的にも母親のおかしさがわかってても感情のままに反撃してしまったらもう取り返しつかなくなるぞって事でしょ 既出かもだけど、凪母のアパートに引っ越してきたギター弾く人って
たぶん凪の父親だよね 「初恋の人は母親」とか確かに目から鱗で面白かったけど
夕のお暇は本当に早く終わって欲しい
凪と慎二、円とゴンがくっつく様式美みたいなハピエンで良いから
(むしろそれが見たい)早く進展してほしい
でも作者さんは読者の裏をかかないと気が済まないみたいなとこありそう 凪父の件でまた素直にいかない展開…毎回これだと話が進まないしモヤモヤがつのるよ
夕の帰宅先と武の帰宅先が同じって展開になるのかな 後ろ向きなじっとりした空気になりがちだったから
大円団で明るく終わって欲しいわ今年中に 本来スピンオフでやるべきことを本編で全部同時進行させようとするのが問題と思う
夕の話は確かに面白いけど本編外でやって欲しいというか、凪に何らかのゴール与えて本編終わった後で夕のお暇とかやりゃいいと思う 結局の所「相手とちゃんと向き合いましょう」がテーマなのかね
悪意とか好意とか考察や偏見で目の前の現実や事実から目を背けるな…っていう
凪は目の前にいる相手から目を背けて「きっとこうだ!!」と考えていたけど、その最もたる例が母親で勝手に母親を神格化させて無敵の化物にした
夕は恋人が中絶を提案する他にも色々とクズ野郎なのちゃんと分かってた癖に目を背けて美しい思い出だけを作り上げてた
他にも色々と目を背けてた人達がちゃんと現実に目を向けるのが大切…かなと >>28
円はいい子というよりも、良くも悪くも相手を『人間』として見ていないんだよ
なんていうかゲーム感覚で相手の設定を見抜いてプレゼントや言葉を選択してパラメーター上げて攻略するのは得意だけれど、相手が自分と同じように感情があるとか人生があるとかは一切何も考えてない
だからゲーム感覚だけで行ける浅い所に関しては凄い結果を発揮するけど、現実世界が関与するような部分は相手を人として見てないから敬意とか尊厳とか無視してるのでうまく行かない なんていうか円ってあくまでも「自分が幸せになる為に行動したら、結果的に周りも幸せになってた」
というタイプで「相手を幸せにしてあげよう」という気持ちが一切ない気がする え、まだ本誌読んでないんだけど中絶って?
夕が売れっ子ミュージシャンの妻になりたい欲望さえ出さなきゃ凪父がマトモに就職して慎ましくも幸せな家庭を築けたかも…みたいな空気だったのに
そこすら嘘で上塗りしてたの??
正直面白いとかつまんないとか通り越して
夕は自己愛性パーソナリティ障害あるいは代理ミュンヒハウゼン症候群なのかと心配するレベルなんだが??? >>45
ネタバレになるけど、凪父が不動産屋をジッとみてたのは単に亀をみていただけで、働いてたの単に当時金欠でヤバかったから。夕の思い出ピックを持ち続けてたのも単にパチンコの技に丁度よかったからでしかなかった事が判明…というか夕も多分薄々分かってたと思う
それで夕が自分が勝手に良いように解釈して、良いように見ていただけだったことに気づいて凪父への幻想が解ける
ゴンみたいだった凪父は歯抜けでシワだらけでしっかり年老いたオッサンだった >>42
>恋人が中絶を提案する他にも色々とクズ野郎
あれ?
凪パパ、そんな提案したっけ?
確かに夕に妊娠を告げられた時は焦ってたけど、中絶して欲しい的な発言はなかったはず
最新コミクスに、いい加減なバンド活動やめて、ちゃんと働いていい家族作ろう、って考えてたよ
夕が勝手に大物ミュージシャンになるって思い描いてただけで、凪パパ全然クズじゃない
つか、むしろめっちゃいい奴 昨日やっと最新巻読んで、凪父いい奴だったんだと少し安心してたところだったのに普通にクズだったんかw へ、へーーー……
まあ全然変わってない凪父と再会して焼け棒杭に火がついて、ドロドログダグダ展開で数ヶ月引っ張るかもと危惧してたよりは余程マシだったかな…ネタバレありがとん、催促したようでゴメン
「憧れの人に実際会ってみたら全然大したことなかった」って珈琲いかがでしょうでもやってたし、好きなんだろうな >>47
今日発売の最新話で堕胎費用を稼ごうとしてただけって判明してる ええええー??
ネタバレ、それなの??
クズ父は行方不明になって母娘を捨てたクズ父のまんまで終わらせて、凪の恋や仕事の話を順調に進めてくれりゃ良かったものを
先延ばしすぎでそんなことになった感が、そこまで激化してたとは
なんか読む気なくなってきた・・・ なんていうか、信用できない語り部すぎて意味が分からなくなった…
『こうなると思った?残念こうでした!!』っていう逆張りは確かに斬新で面白いし人気も出るけど、続けてるうちに逆張りしすぎて何処にも行けなくなる…
作中でも「逆張りの逆張りし過ぎてわけわからなくなった」って話あるけど、今まさにそれだわ もう最終回発表になったら教えてください
面白かったのに残念 どのキャラも最初に描かれてるイメージと変わってくなあと思っててそれが面白いんだけど
でもそれは良い方に裏切られる事が多かったからなのに
凪父も最初はクズみたいに描かれてたから実は事情があった、で着地すると思ってたらまんまクズキャラとは そもそも妊娠中に蒸発してんだからクズでしかないんよね >>52
夕がその事実に向き合えるかどうかが大切だったんだと思うよ。
明らかにクズだし夕も口ではクズと言ってるけど「でも本当はこういう事情があって、本当はハッピーエンドがあった」
と思い込んでそれにすがってる内は前に進めない
ちゃんと凪父はクズでハッピーエンドルートなんてどうやろうが存在してなかった、あったとしたらそれは娘殺すルートだった…とようやく認めたんだと思う
個人的には「あん時娘を中絶しときゃ良かった」展開にならずに「その選択肢だけは絶対にない」と言い切ったのは良かったなと思う 夕は『凪の母親』以前に『ゴン似男の恋人』って意識が強くて「ゴン似男の恋人としてのハッピーエンドがあったのでは?」
っていう幻想に囚われてたけど今回で『ゴン似男の恋人続ける=凪を殺す』って事に気づいて「凪を殺すなんてその選択肢だけは絶対にない」となって凪の母である事を選択して『ゴン似男の恋人』及び恋心卒業してパーンと弾けさせたのは良い表現だった
ただ6巻の人生ゲームで夕は子供が産まれるコマに止まると「こんなのいらん」と子供駒を捨てる描写あったから少し怖い 漫画だからそれでいいけど、実際だと依存先を娘に変えただけで結局は毒なんだよね
まぁ漫画だからいいけど
これでさっさと北海道に帰ってババアの面倒見ながら自立して(凪に寄りかからないで)欲しいわ ンでも、自分に都合良く自分の記憶を歪めてそれが真実だと信じ込めるの、間違いなくあのばあさんの遺伝子って感じだわ
お暇前の凪も我聞家の違和感に気付きつつ「この幸せファミリーの一員になれるなら」と飲み込もうとしてたし素質はある
BBAは手遅れだけど、夕は自覚して軌道修正して最終的に自立できたらいいね(なおその過程を懇切丁寧に描いて欲しいとは言ってない) 最新刊ほとんど夕とマー君の話だった
夕はともかくマー君の話ってそんな重要なの?
マー君がいじめられてた理由が凪に関わってくると思えないが 珈琲いかがでしょうみたいに基本的に群衆劇やゲスト方式という作品な、マーくんの話も夕の話もシンプルに面白いんだけど、これの話の主軸は凪だから
まずは本編である凪の話をちゃんとしろと思う
全部のスピンオフを全部同時進行させんな
そしてそれに関して負い目というか恥を感じてるのか「いや、分かってます。ちゃんと分かっています」って言い訳染みてるのがなぁ >>62
就活中の坂本さんのエピもここに繋がるね
社長の前歯のことを凪に指摘されるまで頑なだったし
早く夕編と北海道編終わらないかな
今何日目で何月何日なんだろう 手遅れババア(ほんと、あの人の言うことも見た目も超嫌い)は自分の愚かさを気づかないまま逝き、夕は自分の気づきを娘にしっかり伝え、凪はその教えと自分自身のこれまでの体験を重ね合わせ、ナチュラルな自分自身の白も黒も認め生きていく
そんなんでいいよもう
この漫画が連載開始時からずっと好きな一読者として、凪が幸せになってくれればシンジもゴンも円もそのほか大勢もどーでもいい
こういうのもコナリ先生の手中にハマってるのかもしれないけどw そういや坂本さん月刊誌だからだいぶ見てない気がするな北海道来たばかりでスカイプしてたからそんな経過してないんだろけど
坂本さんてバブルメンツでもないんだよね 仮にも凪の友達な坂本さんはアッサリ幸せ掴んでお暇卒業…はまあいいとして、ご近所の高校生に過ぎないマー君をここまで引っ張るの、あからさまに作品としてバランスおかしいと思うわ
まさかここから凪とフラグ立てるつもりもあるまいに…あるまいよね?
長期連載あるある「後から出てきたキャラほど重めの過去編で話引っ張りがち」の法則かな マー君の話はよくわからないしはっきり言ってどんどん気持ち悪くなっていっててつまらないよ
30手前の人間達と高校生なんて住む世界違うんだから本来絡める要素なんか無いし
大人として見守ったりアドバイスが出来るならともかく同じくらい未熟っていう痛さだし 「凪ねね」「慎にに」言わせたいだけのキャラなので… コミクス派で最新話を読んでないと「凪父っていい奴だったんだ…」って読み違える
そんな人が私以外にもいたのね
思い出ビデオの中にあった、パチンカスやめたり仕事探したりしてた凪父の、あの行為の真実…
「堕ろしちゃおうよー俺が金出すから!そのほうが幸せじゃん!」って言うためだったとは
物語の引き延ばしの結果がこれかい
夕、可哀想すぎる マー君のあたりは凪祖母、夕、凪が腐るようになった土壌を描写したいのかなと思った
それにしてもしつこいし道東の風評被害半端ない
凪父といい容赦ない現実をこれでもかと繰り出してくるけど、それくらいクソなほうが夕の未練が消えていいのかもね ていうか親父を虐めてて今も関係断ち切れなくて憎んでで
その子どもを陰湿に虐めてやるってイミフとちょっと思ってしまった コミクス派だけど、いじめられてたらしい親父は仕事がうまくいかなくなったのを人のせいにしてて、ちょっと被害者意識強すぎなのが気になった
過去のいじめの件の真相もどうなのか疑わしい
でも、とにかく予想の裏をかいてくる感じの展開が多いので、逆にガチでエグいいじめがあったという展開もあり得そうで分からんわ きっかけが親世代のイジメだっただけで、騒いでる外野のほとんどは「サッカー上手くて先輩に気に入られてる生意気なアイツを叩きのめす大義名分キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」ぐらいのもんじゃね
凪ねねは昔からの知り合いだからわかるけど、今日会ったばかりのだいぶ歳上の男性をにに呼びはちょっと高校生としてアリなん…?とは思った 「ねね」って呼んでる凪と同世代のお兄さん(おじさん?)だから、慎二の「にに」呼びは問題なくない?
ねね&にに、というのがお似合いすぎて相性いいみたいな、なんか暗喩的な表現なのかもしれんし >>58
最新話読んでこの話をどう受け取っていいのか分からなくなってたんだけど、その説明でスッキリしたよ ありがとう
夕の「あの時ああしていれば」がこれで成仏したんだね
凪と慎二はこのまま素直にいってほしいけどどうなるかなあ >>76
「ねね」「にに」は幼児語のイメージだなあ
75の言うように子どものころから知っていて昔から呼びなれた呼び方というなら分かるけど
高校生男子が初対面の社会人にその呼び方は違和感がある
「ねね&にに、というのがお似合いすぎて相性いいみたいな、なんか暗喩的な表現」なんだろうけど
そういう意図に引っ張られて登場人物の言動が不自然になってるみたいな印象 他人はみんな私に意地悪で信用出来ない人ばっかり…と思ってたら意外と良い人達で
…と思ったけどやっぱりそうでも無くて…って何回カードひっくり返し続けるのってね
それでいてスナックやアパートのメンバーは若干神格化されて身内の結束サイコーみたいになってる違和感もあるし ぶっちゃけた話、大人にならないとイジメの解決策って存在しないと思う
健康な大人であればさ、本人がその気にさえなりゃ嫌な奴からは物理的に距離を置けるし法的手段も取れる
けれど子供は何をするにも親の同意が必要。自分だけの意思で転校も出来る訳もなくその世界にいなきゃいけない
現に凪も画期的なイジメや毒親対処方なんて存在せず、子供時代はひたすら耐え続けて大人になってやっと嫌なものから物理的距離を取れた
まーくんのイジメ問題はぶっちゃけ周りが自ら改心しないと無理で、彼自身が出来ることってないと思う なんかもう子供のイジメ問題って結局の所被害者に何も出来ることってないと思う
「貴方善人になって改心してください」「いじめを辞めてください」
っていう、結局いじめが終わるかどうかは加害者側の裁量に任せるしかない
大人になれば相手が改心しようがしまいがこちらが仕事辞めるなりしてどっか行けばそれで全部終わる >>81
子供だから大人だからっていうけど、今の時代、老いも若きもSNSで素性バラされて、いじめの被害者も加害者もめちゃくちゃなことになるじゃん
ってか、漫画の中の世界はパラレルワールドなんだから、そういう現実的な話はちょっとスレ違いかな 凪のお暇というこれまで散々「所詮現実ってこんなもんだよね」ってしてきた作品の中で
そのスタンスが破綻せずマー君の問題を解決できる手段を、凪が持ってないって点を問題にしてるんでしょ
凪の励ましでマー君が勇気を出してイジメや家庭の問題と向き合うという展開なら、陳腐だけど話の筋は通るよ
でも今んとこ周囲にウニ突き刺してスネてるだけで自分から何かする気がなさげだから、作品のノイズになってる感が強い なんかID変だなって思ったらもしかしてニンニクの日だから!? >>83
作者の「これが寒いことなんて分かってます。私分かってます」がキツいというか、上手く話がまとまりかけた時に「こうなると思った?実はこうです」みたいにバラけさせる 「王道や定番の展開を小馬鹿にしてツッコミ入れる」系の漫画って確かに面白いしインパクトあるから人気出やすいんだけど、やりすぎると小馬鹿にした手前王道パターンを使えなくなってそれ以外のゴールを作らないといけないという地獄が待ってる…
何て言うか、今まで定番の結婚式や引き出物に対して散々バカにして鋭いツッコミ入れて周りから「おぉ〜」「流石」と言われてた人がイザ自分の結婚式になった時に今まで散々バカにした手前定番のやり方が出来なくて困る…みたいな 今の話の捻くれ具合だと
良心的に見える映画おばばすらも
実は近隣で微妙な迷惑かけてる話通じない系とかだったとかでも驚かないわ
心豊かに暮らす知恵とかいって何度注意されてもゴミや花壇の話盗むみたいなね 2話かそこらでお釣り漁りババアって近所のJKに呼ばれてたりパン屋でパンの耳もらってスタッフが店長にやめるよう進言してるシーンあったよ
まあ迷惑かっつーと遺失物横領だし、最初は凪もドン引きだった
多分作者は忘れたことにしてる >>88
一応思い出したのか「劇中でばばあがしたり顔で何か良いこといってホッコリ浄化させる下りやだ!荷が重い!」
みたいな感じで予防線貼ってる
「メタな視点をもつ新しき視点をもつ自分」的な作品にして、けれどその自分すらメタに見てるから恥ずかしくなって予防線はって…の繰り返し >>88
忘れたことにしてるのかな
あれもそのキャラの一部っていうのは変わらないと思うよ
多分ドラマで三田佳子が演じたから、そういうみすぼらしい部分は省いてた気がする
だから三田佳子の印象の方が強いのかも
上品で小綺麗だったし何か違うぞって思ったけど漫画は読み返さないし
中盤以降あまり出てこない人物はドラマのイメージで塗り替えられてるわ >>90
ドラマ版は元々はお嬢様だったけど逃げ出した…って設定だったな ここのスレきて父の言っていた意味を理解した
てっきり芸能人になるなら整形したほうがいいよねって意味にとらえてた
そっかそういうことか 一周まわって>>92さんの指摘通りの意味の可能性もあるかもよ
なんかこの漫画のキャラって相手の言うことを勝手な解釈して一人合点してること多そうだし 「そういう処置」としか言ってなくて中絶とも堕胎とも言ってなかったもんね… いやもうこれ以上どんでん返し返し返しみたいなの繰り返さず夕のお暇終わらせといてほんとまじで
仮に堕胎勧めて来なかったとしても、これから子供産まれて金かかるってタイミングで整形しよっかなとか話としても意味不だし人間としてもアボカドバナナには違いないから別れといて正解だよ 一応夕と凪が和解するには父親をグズにして夕の方がまだマシってことにしなきゃならんかったんだろうね 父親のセリフは
産んでくれてありがとう 俺の提示した選択を蹴って
だから整形して云々はないでしょそういう時代でもないし
まぁこの流れは元々やるつもりだったんじゃないの?
凪があんなに長期に北海道行くとかマー君編とかが完全横道なだけで
マー君嫌いではないけど完全に要らん流れやろとは思う こなりさんの絵ほんとーに好みなんだけど、だからこそ凪の頭と目の書き方初期に戻してほしい
週刊漫画が省エネで手癖になるのはあるあるだけど月間ならもう少しくりくり書き込んで欲しいよ
手あらって良い?のマー君の顔も初見は配置がわからずぎょっとなった。 娘に散々甘えて、凪父に再会してもギリまで恋愛脳だった夕がバカすぎ。
さっさと退場してほしい。 読み返したらやっぱり典型的毒親言動ムーブばっかりの人だよ
凪の「おかーさんて可哀想な人だったんだ!」の感銘でなんかうやむやになってるけど
なんかそう思うと凪は「このままじゃ将来自分もああなってたかも」を回避したい願望で夕の更生?に躍起になってる気もする
親が子供の人生使って自分の失敗を払拭したがるやつの逆バージョンみたいな 全く変わらないと思った恋人はくたびれたおっさんになっていた
お母さんの話は終わるのかな
幻想は崩れ去り未練もすっかり吹き飛んだみたいだし 登場人物の行動全てに(冷笑)含ませる流れに飽きてしまった コミックス派なんだが東京で一人暮らしして節約しまくって母親に仕送り送ってたけど実は娘のために貯めてました!まではいいんだけど結局それ使って東京で浪費三昧する母親にドン引き
後で「実は自分のお金で遊んでいました、貯金には手をつけていません」ってことになるの?恋愛の行方やいじめ問題よりもそっちが気になるよ 夕は新しい恋愛できるといいな。凪とお父さん会えると良いかなと思ったけど凪にタカリそうで怖い。 夕は新しい恋愛できるといいな。凪とお父さん会えると良いかなと思ったけど凪にタカリそうで怖い。 ナギんのとこに新しく引っ越してきたギターうるさい隣人が父だったら嫌すぎる
父の過去話も広がりそうだし >>86
他作品読んだ事ないけど、やっぱり王道を小馬鹿にしてせせら笑う感じなのかな?
この辺の匙加減って難しそうだよね。 もう夕の話はいいってば
夕が凪父と向き合う必要があったのは、凪への行いを反省して凪を解放するために作劇上必要だったと言われればまあ(長すぎたとは思うが)納得行くけど
新しい恋はあったとしても完全に夕だけの物語であって凪のお暇でやる必要ない
最終回に1p以内で北海道組全員まとめ描きするぐらいでちょうどいいわ ていうか、ここ見てると一定数は夕に感情移入してじっくり描いて欲しい勢はいるもんなんだなって思う アルミホイルがずれちゃってる人なんだろう
そっとしておこ エリィさんの話だったみたい?
前回いいとこだったのにな
でも慎二はぐらかすよなー 突然の番外編でまた白けるなぁと思ったけど、うららエリィの組み合わせすごい可愛くて良かったわ
コナリさんは男性の絡まない、女性だけのエピソードを描いたほうが面白い気がする
今どき必ず恋愛絡ませなきゃ読者がつかないってこともないだろうし
まぁ今の掲載誌では難しいだろうけど まさかの、いつものゴン取り巻き女子Aさん主人公回
ごめんいまだに名前覚えてなかった……ドラマにも出て来てたのに
でもいい回だったね
プロダンサーで、こども時代のスタートはバレエなんだなー 本編やっと進んだと見せて三十歩下がる?
これもう恥ずかしすぎて凪から行く可能性今後一切全く金輪際有り得なくなったし、慎二も円と関係の齟齬を訂正しないまま突き進む気でいるから破滅フラグびんびんだし、ゴンは最早病気だし、てかバイなん???乱交なん???
凪は誰ともくっつかずおひとり様で幸せを見つける的な、ドラマと同じだけどそんなエンド迎えそう
夕がやっっっと北海道帰る気になったのと、マー君問題がなんかよくわからんが解決しそうなのは良かった このままダラダラ続きそうだね
ライフワークとか言っちゃって 前にも慎二に凪シェアを持ちかけてたし…
ゴンは無職みたいなもんだしちゃんとしようとしてる凪には合わないと思うので興味はないけど慎二のことは凪はもったいないことしたなーと思う
でも恥ずかしいって思うだけで彼女いたって知ってもショック受けてるわけではないから、慎二の事も浮かれてただけで本気じゃないんだろうね やっと凪慎二まとまるかなあと思ってたのに、残念
まじで独り身エンド見えてきたね
夕が凪への愛情を再認識したのと未練をキッパリ断ち切れたのは良かった 凪には小3対応なのに円には「正しい」愛情表現できるのって、結局円のこと未だに本気で好きではないからなんだよね
恋愛と結婚は別とはいえ、顔が女子アナ級というだけで人生観も合わないしぶっちゃけそこまで好きでもない女と結婚しようとしてるのマジ謎なんだが ドラマの白い恋人落としながらの一生ガチ泣きでハマった口なのでエンドによっては売りたいくらい残念なんだけど電子書籍なのだった 毎回泣いて帰ることになる高橋一生最高だったねw
今回は本編ひさびさ感がなんかあったけど本筋イベントつるべ打ちのもりだくさんですごかった
ここ何年かで一番面白かったかもw
自分は最後2人が収まるとこに収まるまでの山あり谷ありの(また)谷かと思ったなー ドラマ版高橋一生慎二が凪の自転車のハンドルを浮かれた感じでタッチしていくシーンが妙にツボだったわ(ウロ) 最初はアラフォーの慎二かよ…って言われてたのに、怪演と言っても過言じゃないハマりっぷりだったな
武田真治のママも衝撃的だったけど結果オーライだったし、昨今の実写化の中ではかなり成功の方だと思ってる たまたまなんだけど、自分がこれまで見た高橋一生出演作偶然全部面白くて、
過去に見た面白映画見返すと「あれっこれ高橋一生出てたの」ってことも多くて、
今のところ自分にとって「出る作品全部面白い奇跡の人」状態みたいになってしまってるw (そのうち破れると思う)
ドラマ版の武田真治ママとももち、なぜかほぼそのまま
同じスタッフの「妻、小学生になる」にも出てるんだっけw やっと本編進んだと思ったら、もしかしてこれ何も解決しないままあと三回くらいで風呂敷畳んだことにして終わろうとしてるのか?とちょっと不安になった
とはいうものの、今回は久々にコナリさんの腕が冴えていた
群像劇の展開を書かせたらやはりコナリさんはずば抜けているね
ここまで物語が転がっても同じことしかしていないゴンは伸び代無いから、もうこのままフェードアウトになっても気にならない
誰と誰がくっつくかより、誰と誰の仲がどう精算されるのかを描いてる作品なのかもと思い始めた やっと本編進んだと思ったら、もしかしてこれ何も解決しないままあと三回くらいで風呂敷畳んだことにして終わろうとしてるのか?とちょっと不安になった
とはいうものの、今回は久々にコナリさんの腕が冴えていた
群像劇の展開を書かせたらやはりコナリさんはずば抜けているね
ここまで物語が転がっても同じことしかしていないゴンは伸び代無いから、もうこのままフェードアウトになっても気にならない
誰と誰がくっつくかより、誰と誰の仲がどう精算されるのかを描いてる作品なのかもと思い始めた 慎二が円をヤバいヤバいと言いつつ切れずにいるのは
「一度はプロポーズした女を放り出すのは男が廃る」と思ってるせいなのかな
とっくに愛がないのに世間体とかに縛られて結婚を人生の墓場にしちゃってるの、大嫌いな両親の生き様そっくりそのままだけどいいのかな
凪もゴンも誰もその辺の事情知らないから、抜け出すには慎二が自ら気付いて自ら変わるしかないんだけど最新話の感じだとまだしばらくかかりそうだよね >>133
円は好きな慎二からの誘いにはソッコー乗ったけど、誰にでも股ゆるゆるなわけじゃないからなぁ
ゴンにしても慎二が怒って円と別れるかもしれんし凪にも確実に嫌われるし、メリットゼロじゃん
まあ作者がゴン円を持て余してるような感じも漂ってるし、突然理屈には適わないような変な動きしだしても不思議じゃないかもね >>134
ゴンがこれ以上無いくらいに欲しい言葉をくれるタイプだから簡単にどハマリしそうな気もするけど
仕事の踏み台には全くならないからなびかないかな?