ちゃおVSなかよしVSりぼん 23回戦
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「大人はわかってくれない。」か「片想いミステイク!」、映像化されないかなぁ。 なかよし原作アニメって単体では面白くても、そこから原作に手を出したらクオリティが明らかに低くてガッカリすることが多いような
深夜アニメのさばげぶは別として
つまりアニメのクオリティ頼りで原作のクオリティを上げようとしなかったのが、今の惨状に繋がってると思う >>64
あの人、ちゃおでもホラー枠が得意な人だし、もとから幼年向けやりたくなかったのでは? バブル期の頃は絶対にジャンプの影響がマイナー誌に向かって
ジャンプの廉価版みたいな中間層が盛り上がる流れになると思ってた
特に少女漫画に恋愛以外(壮大鬱ダクファンじゃない)と腐夢向けヒーローが来るのはすごく期待してた
ジャンプはワンピースをよつばと!ポジションにしてれば良かったんだよ
遊戯王は間違いピラミッド化してしまったし >>124
数年内に
男オタ向けコンテンツのスピンオフブームが人為的に起きると思う
無論、出来の善し悪しに拘わらずここでは叩かれる 昔、姉の買ってたりぼんを読んだことあるけど、マラソンで石油危機で賞品なし、みたいな話で、男の俺には何が面白いかさっぱりわからなかった
よって男の立場からりぼんは却下
なかよし、ちゃおは触ったこともない >>114
個々の同じ商品はきらレボのが売れていたと思うけど、根本的な商品量が違うからそういう意味ではSSのが売上は上と言えたかも
>>118
ミュウミュウは生まれた時からタカラがスポンサーになる事が決まってたから、日朝はありえないだろうね >>135
そこら辺事実は錯綜してるけど
東映の色眼鏡が一番ひどいときに気持ちを逆なですることをなか編がやらかした
ことは事実っぽい。全くバカなことをしたもんだと呆れる >>134
試しにちゃおコミックスの「12歳。」とか読んでみたら?
男性が読んでも面白いよ。 大人の男性だとちゃおのホラーとかを読む人もいるみたいだね。
ちゃおコミの試し読みで好きな作品を探すのもいいんじゃない? >>138
ホラーは引き締まった短編があっていい
それはそうとショコラの魔法はいつ終わるんだ?
いくらなんでも謎引きすぎだろ 「12歳。」みたいなキラキラしたラブコメ•思春期ものが苦手なら「ドーリィ カノン」とかもいいんじゃない。 >>132
それよりも男性向けに流れた
少女漫画カテエラを少女漫画に取り返せっての
単なる金目的じゃなくてな
ギャラクシーエンジェルのミルフィーユは
タイトスカートのピンクヒロインで自己投影したら楽しそうに見えたが
女児向けコラボは微妙だったな NANAが売れてる、フルーツバスケットが売れてるみたいな
高尚ノリ、他sage上級国民ノリじゃ全然駄目
一時期のジャンプみたいに「 公式が病気 」 とか言われそうな
小学生同士で盛り上がるフラットなノリ(なおかつ心に残る名シーンもある)が本当の名作、売れっ子なんだよ >>97 >>100
中原杏さんの方は
原作は
・ご都合主義的な内容(個人的にはちゃおの中でもだいぶ低年齢向けだからこれでいいけどね)
・「巨眼症」をマックスにした絵柄(ただし巨眼症自体はやぶうち優さんと種村有菜さんあたりから始まってた)
アニメや関連商品は
・アニメ1年目の韓国下請けによる低レベルな作画(2年目はある程度改善)
・声優を担当された久住小春さんの初期の棒演技
・アニメ3年目のこれまた低品質な3DCG化に対する非難
・アーケードカードゲームの撤収のまずさ
(以前のラブ&ベリー、以後のアイカツやプリパラと違い、アーケードとコンシュマーが別会社だったから
アーケード稼働終了後もDSやWiiなどでフォローができず、そのままでは遊べないカードだけが残った。)
この辺りのヘイトが重なったんだろうと思う。
ただしきらレボの原作漫画自体の人気が、当時は確かに強かったことは、
編集部の意向でアニメ化されたなかよしの東京ミュウミュウやマーメイドメロディぴちぴちピッチ、
りぼんの赤ずきんチャチャや夢色パティシエールあたりとは全然違う。
むしろめちゃモテ委員長の方がなぜアニメ化されたことの方が気になる。
松本夏実さんの方は
夢パティがアニメ化された頃まではりぼんもちゃおのようにアニメ化することを諦めてなくて
りぼん編集部の意向で人気以上に持ち上げられたことと、
キャラデザが1990年代っぽくて2000年代のりぼんは主流の絵柄・作風じゃないことが大きいんじゃないかな。
それこそ赤ずきんチャチャのようにしたかったけれど、うまくいかなかったみたいな。
>>114
違う玩具会社が担当する作品の売上比較なんて統計対象が違うので当てにならない。
例えばプリキュアのアパレルはバンダイ自社で出してるけど、きらレボは他社。 >>87 93 95
少子化以上に小学生レベルでも少年漫画へのシフトと娯楽の多様化が大きい。
鬼滅の刃とか身近によりクオリティの高い漫画作品があるし、
少年漫画と少女漫画の垣根がどんどん低くなってるからね。
りぼんが昔のようにターゲットを中2・中3や高校生以上に再度拡大している中、
ちゃおだけが幼年誌の本分を貫こうと奮闘してるけど、
いろいろ空回りしているのが見てて伝わってしまう。
>>118
>>135の通り、ミュウミュウもそうだけど、プリキュアの時にしゅごキャラもガセ。
>>136
講談社も報復としてYP5から上北ふたご版プリキュアの減ページ(メイン連載から格下げ)、
単行本も発売しない方針を行ったんだっけ。
ただしたの幼など幼児誌部門に配慮して講談社のスポンサー撤退までは至らなかったけど。 >>137
12歳。は水色時代以来の思春期ダイアリー路線の大物作品として宣伝されてて、
絵柄も可愛らしい感じだったので期待して表紙買いしたけど、
複数のカップルの痴話喧嘩がオムニバス形式で延々と続く内容で個人的には好きになれなかったので
惰性的にざっと1回読んだだけで最終巻が出た後にメルカリで売却。
大人はわかってくれない。も2巻まで買ってみたけど印象は12歳。と大きく変わらず。
ぶっちゃけ、上でなぜアニメ化されたのかと書いちゃったけど、めちゃモテ委員長の方がずっと惹かれたわw
にしむらともこさんの絵柄は古すぎて漫画家としてはもう厳しいので、原作者になってはどうかと思う。 松本さんは90年代どころか80年代臭だったからなぁ
古い古いと言われていた水沢さんより古く感じた
あの当時は椎名さんあたりがちょっと古い(90年代ぽい)って感じで槙さん春ななが若い世代の最先端って感じ
あと同時代のなかよしは生え抜きが一掃された事で古い人がいない、ちゃおはぴょんぴょん合併から雑誌改革を継続している時期で、周りがそんな中バブル期のなかよしや少コミのテイストを引きずってる聖ドラは何重にも古く見えた
当時はアンチが過激というより正気か?みたいな意見が殆どだったと思うね
種村・槙の次世代が二枚看板で外部にも売れていたのに歯止めにならず部数がガタ落ちしていく状況で聖ドラ推してりゃ読者は混乱するよ
松本さんカラーは華やかなんだけど漫画が本当に悪い意味で80年代の少女漫画でアニメから入るタイプの読者が好むポップさが無いからな…
今ハーレクイン描いてるけど収まるところに収まったなという感じ >>147
確かに水沢めぐみさんは1970年代からりぼんにいて大きく絵が変わってないのに
何故か古さがいつまでも現代にマッチしてるよね。
時代に合わせて絵を変えてくるやぶうちさん・篠塚ひろむさんと好対照をなす存在だと思う。
種村有菜さん、中原杏さんなど2000年代に活躍した作家が急速に古臭くなっていってるのに。
巨眼症が収束しはじめた時期に活躍した槙ようこさんと春田ななさんはまだ十分いけるね。 >>146
「大人」は話が重くて、たまに辛い時があります。
あとエリート私立中学通う人で、休日に子どもが親の仕事を手伝うくらい大変な人が2人も出てくるんですけど、現実離れしていて共感しづらいてす。 ちゃおのオムニバスでない思春期ストーリー「同級生と恋する方法」はよかったですね。
絵も可愛くて最高です。 >>146
「大人」は話が重くて、たまに辛い時があります。
あとエリート私立中学通う人で、休日に子どもが親の仕事を手伝うくらい大変な人が2人も出てくるんですけど、現実離れしていて共感しづらいてす。 >>147
なるほどね…聖ドラにはまるような様式美好きとは
わかり合えない読者層が当時の中心だったと言うことか ミュウミュウやしゅごキャラをニチアサにゴリ押ししようとしたのはデマだったのか?
ただミュウミュウやしゅごキャラをニチアサでやっても人気レベルは実際と大差なかったと思う >>146
にしむら先生はちゃおコミで「ドリームゲーム」を連載していますね。
やはり脱出ゲームのお話って流行りなんですかね。 夢パティの時リア世代だったけど松本さんの絵は古臭く感じてついスルーしてたの思い出した。その割にゴリ押しされてる印象だったな
最近meeで読み返したら結構可愛い話で読み返して良かったと思ったよ 夢パティは「大人が読んで欲しい子供向け」そのものだったからなあ…児童書っぽいというか
絵も話も含め内容のクオリティは高いんだけど、いかにも子供向けです!って感じを嫌がる年頃の子が
りぼん読者の主な層だから食い合わせが悪かったねとしか…
ちゃおかなかよしで連載してたらもうちょっと支持されてたのではと思うよ >>152
様式美?ってコミック然とした内容だと思うけどそれならギャルズが頭一つ抜けていたしちゃんと人気もあったよ
松本さんはシンプルに凄く古かったのよ…
たぶんアニメ化を目指すにあたって意識してるのでは?と指摘されていた「ときめき臭」だけならりぼんの系譜として処理されていたと思う
でも聖ドラの場合武内直子、秋元奈美、さいとうちほあたりの一昔前のアニオタに好まれた作風を律儀にやっていて、ありなっちと一緒に載ると古さだけが目立ってしょうがなかった
てかそもそもアニメ臭さってりぼん読者には地雷だからね…
夢パティの頃は雑誌がカオス過ぎて夢パティだけが浮いてるとかも無かったね
でも言われている通りちゃおだったらもう少し反応良かったと思う
まあちゃおでコミックス売上は期待出来ないから作家のメリットが増えたかどうかは分からないけど
個人的には鼻とまつ毛が80年代過ぎるから誰か指摘したれよって思っていたな
特に男のまつ毛をずーっと描き続けていたけどそういうヘキというか萌なんだろうね 当然ミルモのアニメ化も編集の意向はある。
テレ東が公立小中高校完全週休2日制を見据えて三連チャンの企画を立ち上げた時に
小学館が案を出したのがミルモだったはず。 幼年誌はもういいよ
昔からだったけど、例え売れなくても
女の友達が考えたオリキャラ見てる方が下手な商業漫画見るよりずっと楽しかった 大人の女性漫画でもれんさいってひらがななのか
女性漫画がモーニングやスピリッツみたいになるのはいつか >>141
> >>132
> それよりも男性向けに流れた
> 少女漫画カテエラを少女漫画に取り返せっての
> 単なる金目的じゃなくてな
>
あのなそのための最短コースが男性向けからのスピンオフなんだろが
手段を批判して選択肢を狭めるな >>147
桜姫花伝も90年代後半風とか言われてたな
春田さんはジャニーズの若者ドラマみたいな作風だったな
プールに捨てられた靴拾うシーンとか
(りぼんは本当にマガジンっぽい)
◯年代風がいけないんじゃなくてその作風を
新鮮、オサレと思わせる何かがないのがいけない
そう思わせられないのはメタ表現不足と恋愛至上主義さ(夢、BL様式はおk)が最大の原因だ
最近流行ってる80年代ネオンサインアートのお洒落さを見よ
デザインだけ真似てるんじゃなくて「この時代に転生したみたい」
「バブル期(一部)が現代に具現化したみたい」と思わせるのが決め手っぽい
時代劇やナーロッパと手法が一緒 944愛蔵版名無しさん2022/09/28(水) 17:27:58.01ID:rTlr33E8
北斗は当時の子供に大人気だったが、絵柄が子供には読み辛いと思われてたのだろうか?
945愛蔵版名無しさん2022/09/28(水) 22:53:55.17ID:???
ガキの自分がコロコロからジャンプに引っ越した頃
昨日まで藤子F先生のマンガを読んでいた身に平松の絵は最後まで無理だったけど
原哲夫の絵は割とすんなり入って行く事が出来た
車田の絵も苦手だったけど聖闘士星矢は読めた
荒木飛呂彦絵も苦手だったけどジョジョの話にはどんどん引き込まれていった >>157
結局読者の分断を聖ドラが齎したのは事実なんだろうね
あの漫画はハマる人はとことんはまってたから感想が
今でも両極化してる 那貴りんごは上手かったのにプリンセスかよ
っていうか少年漫画も少女漫画も商業カテエラがある時点で駄目駄目過ぎ
ワンパンマンよりももっと自由にできる
センシティブ、炎上は定義が出来てきてるし 小室栄子先生って、ちゃおホラーとぷっちぐみで描いているんですね。 >>89
さくらももこは知らんが
ちびまる子ちゃんのふてぶてしいブス女児たちみたいのは現実にいたら
「知ーらない、知ーらないw」みたいなこと言ってたら
「勘違いブス」「笑顔が醜い」とか言われて物理で制裁されて肉体も精神もズタズタにされて
内向性や繊細さが生まれる
性的搾取と別の問題
日常系、サザエさん時空、フィクションだからそうならずに済んでるがね 打ち切りにしたがる人を発見した
>#シンカリオンZ 第14話
主題歌グループの人が本人役でアニメ劇中に登場してるけど、これ万引きやらかした元仮面ライダーの人だったら今頃どうなってたんだろう…
番組表に再放送のが挙がってくるけど、14話だけカットみたいなことになってたんだろうか?
ていうかもしかして打ち切りになった原
>因ってそれなんじゃないのかな?
人気過ぎて延長放送までした無印シンカリオンという前例があるのに、シンカリオンZは玩具売り上げが好調でアニメスタッフも50話ぐらいまでの予定立ててたのを小説版に回してるっていうのが引っ掛かる。
劇場版アニメにすらしないのは妙すぎる。
好条件揃ってるか
>ら延長放送とか続きは映画で、をやらない必然性がない。
タイミングなんだよね。
シンカリオンZの打ち切り終了が今年3月18日。万引き事件が起きたのが21年10月。で、報道が出たのがシンカリオンZ終了後から半月程度経った4月8日。
わざわざシンカリオンZに合わせたように動いてるように見える。
週
>刊誌のスキャンダル記事って表に出す前に事前に関係各所に通達する慣例みたいなのがあるっぽいですけど。
それがあったんじゃないのかな~
なんかもう2月ぐらいには内部でゴタゴタになっててタカラトミーとかテレ東まで巻き込んで、放送打ち切るからそれまで報道に挙げるのは待っ
てくれ、みたいな裏事情が思い浮かびますね。流れ的に。 >>25
自分は陰キャヒロインっていうか
金髪碧眼温厚男×がっついてない大人しい女の子がいいなw
大人しい女の子もガラパゴス化してレディゴミ脳総受け女に自己投影されるようになったけどね
大人しいっていうか本当は活発なのに訳あってそうできない女が好きなのか
ツンデレで下地に大人しいオーラがある子も好きだ
一時期のヒロインは陽キャと言われてる割には男には好かれてなかったよね
酸っぱい葡萄だとか、非処女だとか、ヤリモクには陰キャが都合がいいと噂されてたけどそれだけじゃない >>158
意向というか、なんかの穴埋めだったのではないか?説がある。
(電脳少女minkの穴埋め説もある。しかし講談社の作品がふたつ並んではおかしいし、立川恵の体調は最悪だったからあの作品は中断。そこに小学館が乗ってきた、と。)
だって満月やミュウミュウよりずっと準備期間が短い作品だよ?
アニメ化の時点で単行本すら出てなかった。
アニメの最初のスレを読むと「そんな作品、実在するのか?」「麻雀漫画か?」「これで満月やミュウミュウに勝てたら奇跡だなw」みたいな書き込みで埋まっている。
蓋を開けたら絶賛だったが。 しかしまぁ、インターネット黎明期のスキャンダルでメディアミックス半封印状態の
漫画をパクったのが大化けするとは思ってなかったよな タイトルは言わない。
言ってはいけない。
でもゼロ年代で花とゆめ、そしてネット黎明期のスキャンダルといえば解る人は解る<ミルモのパクリ元 紅茶王子か?
そういや2ちゃんねる初期は種村有菜レベルで叩かれてたな。
でもそんなに似てるかね?
ちゃおは前に盗作で痛い目にあってるからな、ぶーりん。
裁判沙汰に。
でも本当はぶーりんってもっとキナ臭い事情を抱えた作品なんだけどね…。 >>25
少女漫画のヒロインってそんなに陽キャばっかのイメージないけどな
りぼんでもハニレモより前に看板だったひよ恋はウジウジ系ヒロインと人気者男子のカップルだし
少女漫画の王道はシンデレラストーリーだから主人公は陽キャより陰キャじゃないと盛り上がらない 例えばだが、片方が洋風で片方が和風だったら
星矢とトルーパー、セラムンとウエピーみたいに
骨組みが似てても競合せずに済んだんじゃなかろうか
適当な例で、WJのヒカ碁とシャーマンキングだって主人公に背後霊が付いてて設定似てるんだが
あとスラダンとミスフルも >>181
壮大、難解なのはいらんが
SFやアメコミや和風やホラーいいよね
軽めなのを少女漫画は影響を受けて欲しい >>180
陽キャと陰キャじゃなくて
男女逆でいう正義の不良、ブウ編のクズロットみたいな
メビウスの輪のねじれの位置を具現化したのが多いんじゃないのか
話をぐいぐい引っ張りやすければ本人の魅力なんかどうでもいいでしょ、的な
「魅力的にしなきゃ、真面目にしなきゃ」って力んでる作風は嫌い
品があり過ぎない、公式が病気とか言われそうなフラットな作風が好きだ
脳死ラブコメって意味じゃなくてな >>180
>>184
明らかにりぼん史上でここまで描くか!ってレベルの陽キャはGALSの蘭だよね。
あの時代のコギャル文化が世のよく描かれている。
つか明らかに不良だし。
逆に暴走族がテーマなのに陰キャは紡木たくのホットロード。
あれはあくまでも大人への反抗がメインテーマだから。
体育会系で硬派なイメージで暴走族を描いていない。
だから映画の主題歌も尾崎豊。
間違っても矢沢永吉や横浜銀蝿のイメージじゃない。
だから広義ではホットロードってヤンキー漫画には含まれるんだろうけど狭義では含まれないんだよね。
あの時代なら例えばメガゾーン23みたいにヤンキー的でなく反体制的に暴走族を描いた作品も存在した。
やはり80年代の漫画として比較するならホットロードはビーバップハイスクールとは真逆の漫画。
まああちらはヤンキー漫画なのに暴走族がまったく出てこないが。
逆にGALSは広義でも狭義でもヤンキー漫画に属しているんだよね。 なんでGALSはどれみの裏でアニメ化なんかしたんだろうね?
藤井みなほとしてはこれが晩年の作品である事実。
少なくともりぼんでは最後。
時空異邦人KYOKOがアニメ化キャンセルされたからって説もあるが。
なんでありなっちはKYOKOをキャンセルさせたのだろう?
もしかして内定した時間帯がどれみの裏だと知ってキャンセルしたのかな?
ジャンヌはバンダイの売り上げでどれみに負けたけど、二度どれみに負けるのは嫌だったのかな? >>135
そんな、アニメ会社だってまだ決まってなくて二年も漂流したのに、漫画の誕生時点でスポンサーが決まっていることなんてあるのかね?
しかも今のミュウミュウのグッズってバンダイから出てるし。
昔は作品に介入してくるが良き指南をするのがバンダイ、作品に介入してきてギチギチに締め上げるがあとは何にもしないのがタカラ、自由にやらせてくれるのがトミーと言われた。
あとタカラは切り捨てる時は酷いぞ。
カブトボーグはなんだか前衛芸術みたいなアニメだが、あれはもとは販促アニメだ。
ところが日本での販促は終了が決まってた。
だからカブトボーグが犯罪に使われたりとか設定を無視した描写があったりとか「カブトボーグの時代は終わった!」なんて台詞が出てくるのはそのため。 >>187
https://twitter.com/eugene_ishikawa/status/1414151627661922304
ピッチがメインの話だけど、これを見るとミュウミュウとピッチを平行して
なかよしに持ち込んで、先にアニメ化が決定したのがミュウミュウとなってる
ヴィーヴがタカラとつながりの深い会社だから、タカラスポンサーでアニメになる事を目指して
なかよしに持ち込んだと考えるのが自然じゃないかな
ピッチもミュウミュウも持ち込み企画だけど、その企画を元に主導で考えたのは
なかよし編集だから、全権はなかよしが握っているんじゃないかな
ミュウミュウリメイクではタカラは関係なしにできるか
あるいは先にタカラトミーに声をかけたかもしれないけど、タカラトミーは興味ないから
うちとは関係なしにやっていいよと言われたのどちらかじゃないかなと
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ウィーヴのwikiに企画作品が載っているけど、見ると
サンリオの作品はタカラではないけど、他は圧倒的なタカラ率だよ ミュウミュウ→ぴっちではなく同時企画だったとは!
そして東映無罪とは。
そりゃこんな内職みたいなことしてたら東映は怒るわ。 >>189
あの会社、3年前に消えたね。
マイメロディは成功だったけどね。
ひとつの会社で企画主導が出来て、広告代理店事業も出来て、版権管理も出来る。
東京ミュウミュウのようにてんこ盛りにし過ぎたのかな? 失礼を承知で言うけど当時のタカラがスポンサーではミュウミュウの人気はたかがしれていたと思う
あの頃のバンダイとタカラでは営業力に差があり過ぎた 実際の所はわからないけどミルモはグッズが売れたというより
視聴率でヨイショされた作品じゃないかな?
視聴率でヨイショされるには放送枠が重要だから
7時30分なら1年終了は避けれなかったと思う。8時でもどうなったか なんで視聴率が良くてグッズも売れててちゃお全盛期にアニメ化したのに映画化しなかったんだろう?
そもそも女児向けアニメで単独上映作品の成功作品のノウハウがプリキュアが定着するまでなかったそうだけど 映画会社と結び付きの弱い会社だったからでは?
90年代、東映・ぎゃろっぷ双方でりぼん作品がバンバンアニメ化されていた頃、
ぎゃろっぷ側の作品は映画化されなかった。
視聴率が普通に二桁だったにも関わらず。
あれ見ると、ミルモってゴールデン移籍しても一桁なのwwって突っ込みたくなる。
(アニメのあり方があの10年で変わったし、視聴率の算出方法も変わったが)
一方、東映のママレードボーイはドラゴンボールと同時上映で映画化されたんだよね。
例えばぎゃろっぷだが、シンエイの藤子・F・不二雄作品(解散前はA作品も)はいろいろとアニメ化されたが、ぎゃろっぷのキテレツ大百科は映画化されてない。
小学館プロは結構強い会社だけどこれにJR東日本企画が加わるとかすれば映画化やタイアップキャンペーンもあったかもしれないが。 >>196
バンダイの方が作品の企画力も凄いからな。
サンライズのロボットアニメもバンダイあってのヒットだし。
バンダイは北野映画も抱えてるしな、極端な話。
一方タカラは確かにトランスフォーマーは世界的ヒットだけど、海外頼りだからな。
例えばトレインロボとか、トランスフォーマー以前のダイアクロンシリーズで幼少期、遊んでいたけど「いつアニメ化されるのかな?」って思いでいっぱいだった。
で、蓋を開けたらアメリカでアニメ化でびっくりしたよ。 ただ、タカラトミーはトミカやプラレールといったアニメや実写という映像抜きでも成立するコンテンツも持ってる
(シンカリオンは鉄道会社主導でプラレールと組んだ)
まあタカラトミーでも他のホビー系はアニメを当てにしてる感じが強いが
(ゾイドワイルドは局変更してもワイルド無印終了から約3ヶ月にワイルドゼロを初めたが、鉄道会社やプラレールのシンカリオンは無印劇場版公開日から約1年3ヶ月にZ開始) なかよし次号にちいかわの付録がつくけど売れるかな? 講談社、最近よくちいかわコラボやちいかわのパクリ(きんにゃいちとか)
載せてるなー 今月号のなかよしの表紙古くさすぎない?
絵柄も服装も時代遅れすぎる
今月号のりぼんの表紙が可愛いから古臭さが際立ってる
リアは買ってないんだろうな なかよしって本当に新人にチャンスがないよね
りぼんもちゃおもここ数年でかなり減ってきてるけど漫画家スクールって月何人くらい応募あるの? 講談社は少年少女向けで強い版権は何一つなさそうだし躊躇せず老人向けの商売に専念できる >>198>>200
合併してタカラトミーになったけどトミカもプラレールもゾイドもトミー発なんだよな
やっぱりタカラは分が悪い感じ
トランスフォーマーはタカラの単独版権じゃないしな
昔よりバンダイとタカラトミーの差は少なくなった気がする なかよし11月号はレイアースの1話再録があるのに430Pしか無いのやばくね?
本当にさくらが終わったら廃刊するんじゃないの? >>195
出版社もテレビ局もターゲット層も作品コンセプトもほぼ丸かぶりの作品がすでにあったから。
その作品名はとっとこハム太郎と言うんだけどね。 そうなのか?
ぜんぜん違うと思うが。
あとミルモは恋愛要素もずっと濃いし、ギャグ要素もずっと濃いし、魔法少女や変身ではないが魔法要素もずっと濃い。 >>208
幼児にとって、ハム太郎とミルモはどちらが楽しく見られるか
もしくは幼児を持つ親にとって、どちらが安心して見せられるか
そういう点で見れば、ハム太郎の圧勝だな
ギャグ要素にしても、ハムスターが人間の言葉を使うこと自体がギャグとも言えるし サロメのインタビュー掲載とマユリカのインタビュー掲載と地雷系女子の表紙でりぼんが結構バズってたね
一方のなかよしはさくらが表紙でレイアースの一話を再掲載w 20代前半の感覚でごめんだけどCCさくらもセーラームーンもアニメの絵は可愛いけど漫画の絵は正直古臭いと思う
だけど付録だったり表紙だったりで使われるのは原作絵ばっかなんだよね
でも来月はちいかわという最強カードを使うから来月は珍しくちゃおとりぼんの部数抜きそう… まったく関係ないけど、かざま鋭二、死んだな。
風の大地は30年続いて未完のまま終了。
この頃ビッグコミックオリジナルは漫画家の死去が相次ぐ。
ジョージ秋山も、水島新司も。
弘兼や北見が死んだらオリジナルは休刊か?という噂も。
作品や漫画家に頼り過ぎるとこうなるという悪例。
ジャンプのやり方は残酷だけど、雑誌に新陳代謝を図らせる為にはこれしか術はないんだね。
よほどのメガヒットでない限り頼りっきりにはしない。
だいたいジャンプはもともと狭き門なんだから、いわゆる「バイバイジャンプ」して成功した人がいくらでもいる。
ジャンプでは中ヒット程度で終わったが、他誌でブレイクしたりとか、ジャンプで大ヒットしたがその後燻っていた時期を経て、他誌で再ブレイクとか。 少女漫画って新陳代謝の悪いジャンルだよな、言っちゃ悪いけど。
ガラスの仮面と王家の紋章は作者が死ぬまでに終わるのだろうか?
80年代から90年代のりぼんは短い連載や読み切りが主体な一方で「なんでまだダラダラ続けているんだ?」という作品も散見された。
今のなかよしは続編やリバイバルやスピンオフでしか注目を浴びることしか出来ない。
男性オタクは90年代が嘘のように少女漫画にはそっぽを向きラノベや4コマに逃げた。
女性オタクはジャンプに逃げた。
幼女たちは原作のないアニメ会社主導作品に逃げた。
彼女たちは一定の年齢になれば月9に進む。 …の、割にはなんで(特にりぼんが露骨に顕著だが)少女漫画って漫画家デビューは中高生でなければならないのだろう?
20歳超えデビューは冷遇されるよね?
岡田あーみんがお父さんは心配症を連載し始めた時、女子高生だった事に驚いた。
20歳超えデビューは吉住渉のように女子大生デビューとか武内こずえのように10年も投稿し続けてやっとデビューとか寿らいむや(多分)藤田まぐろのように同人やってたくらいしか許されない。
ジャンプや週刊少年誌は逆に中高生デビューは少ない。
まあ青年誌でもさすがに30代デビューは難しいが。
・もともと有名な漫画家のアシスタントを続けていたorプロアシだった。
・同人誌活動を続けていて、そっちでは有名だった
・アニメーター出身で、そっちではデザインなどで代表作がある。
そのくらいじゃないと無理。 漫画家専門スクールがありながらデビューは中高生って矛盾してるね
なんのために専門学校があるの? >>216
そういう所はクリエーターを育てるんじゃなくて、クリエーターになりたい漠然とした願望を持つバカから金をむしり取る為にあるんだよ。
育てられて最高で流れ作業のアニメーターまで。
鈴木みそ(中退だが東京芸大)の「ゲーム専門学校の生徒」の漫画、読んでみ?
もし「学校」からクリエーターになりたいのなら最低でも「美大」とか「芸大」と付くところからなりなさいね。
ま、信用していい専門学校は医療系の専門学校だけどねw
そのレベルなら私大文系なんかよりは年収高いから。
ついでにいうと90年代以降、声優ブームが起きたのは声優の総数を増やして給与をダンピングするため。
若いうちに安く使い倒すため。
そして声優専門学校が儲けるため。
なんだか統一教会みたいな話だね。 専門学校ってピンキリだよな。看護とかの資格が取れるなら経済的なリターンがあっていいけど、クリエイター系はコスパが悪そう。デビューできる人ってほとんどいないだろうし。 クリエイターを目指すなら、クリエイターになれなかった場合のことも考えないと、人生を棒に振ることになりかねないよな。 と、いうか「物語」そのものを生み出せる力に学歴なんてあんま関係ないし。
そりゃ「経験」は必要だが。
いかに発想を豊かにするかなんてどこにも解答はない。
さらに生み出せるレベルにまで達しても、売れて、なおさらにヒットも連発出来るレベルにまでなればもうそれは運しかない。
「学校」で学べる事は既に筋書きのある演技まで。
あと消えた漫画家って暗いイメージがあるが、新沢基栄のように漫画家引退してからの方が人生充実してる向きもいる。
事業が成功したからかな?
岡田あーみんも結婚して普通に暮らしている説が有力。
最近のりぼん出身の漫画家だと、寿らいむが円満引退したな。
逆に闇を感じるのは魔夜峰央みたいに消えたくても消えられない漫画家。
(まあ確かに飯坂由佳子みたいに孤児著作物状態になってしまうとなんか察するが、あの人ってヒットらしいヒットないしね。ただキューティーハニーのメディア化に支障が出るが) >>219
例えば一応、武内直子は薬剤師だしね。
(だから漫画は片手間って意識が生まれたのかもしれないが)
消えた漫画家でも暗いイメージが新沢基栄にはあんまりしないのは経営者として成功したからだし。
岡田あーみんなら学歴もあるから仮に再就職するにしても有利だし。
あるカメラマンになる為の本にカメラマンになるための素質として「カメラ以外にもいくつか特技がある」とまずあった。
そもそもカメラマンはどこへ取材にいくかわからない職業だからまず数ヵ国語話せないといけない。
自然科学の知識も必要。
機械には強くなければならない。
芸術は美術だけでなく、音楽や文学にまで精通する。
さらに一番は体力。 >>211
りぼんの表紙、ピープス系のカラーで地雷系に病みかわ混ぜてて自分にはチグハグ感あるような感じして
リア的にどうなんだろうって気になってツイで検索してみたけど誰も話題にしてなくて良く分からなかった
地雷系と病みかわ混ぜたのだとMVの「メンヘラじゃないもん」が流行ってたけど
あれはアースカラーの延長のくすみピンクな地雷系の延長にあったからのような…
りぼんの目次の方の絵は今風に見えるからそっちの方を表紙にするのが正解のような気がしたけど
わざとズラしたということは既存読者のことを考えてだったりするのかもかな >>215
は?
ハニレモの作者とかデビューは20才過ぎてからだけど? 地雷系ってピンク、紫、黒だから基本のカラーリングは間違ってないんじゃない?あと多分リアはそこまでピープス系とか気にしてないと思う 少女漫画は一部除いて衰退が酷いのは
少年漫画や男児向けアニメの方が過去の受けた少女漫画のノウハウを活かしてるせいもありそう それに対する反撃の解法として少女漫画が男オタ向けのノウハウでやり返す…
って言うのも有ったはずなのに何故か自ら捨てた事で加速したのは否定出来ないよね 過去に受けたノウハウってより、過去の足りないとこの習性したのもある
JR東日本と小プロとプラレールのシンカリオンのアニメ1作目はミュウミュウとしゅごキャラのノウハウと足りないの部分補うみたいなやつだった
敵が人間味あってエコロジーな感じはミュウミュウ
多人数、大半が小学生、クールな年上イケメンが重要ポジな感じはしゅごキャラなら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています