ちゃおVSなかよしVSりぼん 23回戦
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ミュウミュウにゅ~はストーリー的に初めから分割2クールでしょ
そもそもアニメよりも声優ユニットを売りたい企画だが >>21
初婚そんなに売れてるんだ!?
既刊9巻だから単純計算で単巻15万部?
りなちゃ作品でこれはすげえ >>26
それじゃ少女漫画でやる必然性があんまり感じないな、アイドル売り込みなんて。
女性ファン、無視してないか?
あとプリキュアの肉弾戦に慣れた身としては戦いかたも時代錯誤だ。 ミュウミュウ旧作が負けたのっていろんな要素をてんこ盛りにしたからだと思うぞ?
幼女にも受けたい、オタクも引き込みたい、社会派要素もいれたい。
もとから作品として恐ろしく散漫だった。
当然、ミルモが勝てたのはシンプルだったから。
ぴっちが健闘したのはやっぱり社会派要素とかそんな余分な部分をバッサリカットしたから。
おもちゃはなりきり遊びだけではなく多目的に使える。
ネタアニメとして割りきって楽しめる。 色んな層を狙おうとしてどの層にも不人気って結構あると思う >>12
朝のでじこも明らかに企画ミスだったな。
誰向けの作品なのかわからん。
幼女からは態度が悪くて気持ちの悪い子にしか見えないし、オタクからは水で希釈したようなでじこにしか見えないし。
あの辺りからデ・ジ・キャラット自体が人気を失ってしまった。
この後、声優交代劇もあって、でもみなかみと矢沢かすぐ声優を引退してメディア展開し辛いコンテンツに。
後は…本当は成功したらデ・ジ・キャラット世界とリンクさせたかったんだろうな…GGFの失敗もあった。
なんか呪われたように坂道を転がっていった。
ブロッコリーとしてはデ・ジ・キャラットをミッキーマウスレベルの普遍性をもつキャラクターとして育てたかったみたいだが。 >>30
人はウケ狙いのあざとさやわざとらしさを嫌う。
例えばギャグだってウケ狙いが強いと面白く感じない。
やっぱりプリキュアがウケたのはシンプルかつ自然体だったから。
ミュウミュウとは対極の作品。 アニメサロン辺りに女児向けアニメスレ隔離で立てるか
ミュウミュウは仕方ない部分もあるけど結局それをネタにアニヲタおじが懐古アニメの話に持っていくから >>30
後は昔、宝島社から当然出た「いきなり最終回」って本を読んで、作者からのコメントで必ずあったのもの。
「本当は10回くらいで終わる予定だったのが予想外の大ヒットになりました」みたいなコメント。
逆に受けない作品は作品って必ず作者の思い入れが強すぎて、リキみ過ぎた作品。
例えば車田正美ならそれは「男坂」。
いいともだってタモリは「どうせ三ヶ月か半年で終わるだろうと思ってた」とコメントしてたしな。 >>33
案の定りなちゃ関係無い話に持っていってるからなあ >>33
いや回顧なんじゃなくて、作品の成功フラグ、失敗フラグについて語っているんだよ。
死亡フラグ生存フラグがあるように。
「俺、この戦争終わったら結婚するんですよ」←まず助からない
「冥土の土産にいい話を聴かせてやろう…」←こいつの冥土の土産になる
「ああ、爆発まであと1分しかない!」←その1分で助かる。 >>26
1期の最終回まで観たけど、2人のデートは2期までお預けかな。みんとの留学はどうなるんだろう。 >>21
りぼんはアプリ上手く活用して部数維持に繋がってるけど他はやらないのかね?
まあなかよしはパルシィがあるにはあるけど ちゃおは「小学生向けの少女漫画」という不文律があるぐらい、上の年齢層のことは考えていない。
パソコンで無料or買い切りで楽しめるWEB漫画はやるけど、親に嫌われないように課金制アプリはやらないのでは。
(ちなみに小学館少女漫画の上位誌のアプリはマンガワンがある)
>ミルモが勝てたのはシンプルだったから。
1年目は良かったけど、2年目以降はお笑い芸人入れたり、園児向けにすり寄ったりして迷走してたけどな。 >>27
いや明日発売の10巻で135万部
10巻帯に135万部ってついてる >>39
マンガワンって少女漫画を配信してるっけ?
プロミスシンデレラがあるのは知ってるけどSho-Comi、ベツコミ、cheeseあたりの作品は配信されてないと思うけど?
少女漫画アプリでは、
集英社のマンガmee
講談社のPalcy
白泉社のマンガPark
が3強でしょ
自社の少女漫画誌の連載作品のかなりが読めるようになってるし
小学館だけ少女漫画アプリがないんだよね
アプリだとただ読みして買わない人もいるだろうけど読んで面白かったから買おうって人もいるのに
ハニレモなんてマンガmeeで読めるようになって一気に中学生以上に知られて大ブレイクしたし ミルモは漫画アニメ共にヒット部類でそこもちゃおと、りぼんとなかよしの明暗分けたくらいだからな(ミュウミュウは原作からして微妙だが、満月は原作は人気なのにアニメは不人気)
ミルモはその後アニメ迷走したけど
そこで現在はりぼんはハニレモの健闘してるから、迷走期からしたら盛り返せてるのか? >>40
ん?10巻はまだ発売前の状態で累計135万部だよね?
つまり9巻の時点で135万部売れてるって事では?
まあどっちにしろ単巻10万部超えは本当にめでたい パルシィ無料で読める分が少ないイメージがある
マンガmeeは基本待てば無料で読める&後で読み返しも無料なのがいいよね。他のアプリだと読み返しは有料とかあるから >>43
違う違う
10巻分を印刷して135万部ってこと >>45
あっ、ごめんそうか発行部数だ
なぜか実売数と勘違いしてた、すまん >>44
パルシィは1話のみ無料とか1-2巻のみ無料であとは課金(もらえるチケットも使えない)って作品多いよね
だから使わないチケットがどんどん溜まっていく
しかもチケットの使用期限ももらった翌月末には切れちゃうしさ
パルシィがmeeやparkよりダントツで利用者が低いのも納得
meeやparkはチケットやらコイン(動画視聴とかでもらえるもの)やらで全話読ませてくれるのが多いし、過去作も充実してるからいい
ここで読ませてもらって良かったから単行本買ったの幾つもあるよ >>34
自分は男坂の萌え駄目好きだよ
もし車田がプロじゃなくてユーチューバーとかだったら
メタ視点でキャラと作者の両方のファンになって
「話が横だけに広がらないまま作者の描きたいものも維持する方法」
「作者が好きな昭和らしさ、硬派さをキープしたまま今の子(ライト層ではない)受けする明るさも出す方法」
とかアドバイスしてあげたいね
何せ少女漫画の恋愛至上主義大嫌いだったから
売れる話より好きな話好き、キャラを商品と割り切らないうちの子厨気味、一次夢者気味な作者を支持する自信はあるw >>39
試しに八神千歳のを買ってみたが
自分が一歳上がった程度でアホらしくなる
読み捨て漫画だなこりゃ
そこがコアターゲットなんだろうけど
やっぱ小学館は学年誌やぴょんぴょんみたいな路線でしょ
昔ちゃおに乗ってた
赤毛セミロングの主人公と黒髪ロングの親友が出てる読切
(主人公が自分の髪と同じ色のうさぎのぬいぐるみ眺めてるやつ)が
まほプリやリコリコっぽかったなと思い出した 新井様のペケはジャンプの長期連載に匹敵するインパクトと中毒性があった
創刊時のガンガンもジャンプのライト版っぽくて面白かった
ジャンプ以外もやればできるな >>30
旧作リアタイ当時から言われてる話だよ
ミュウミュウが欲張りすぎでとっちらかってるというのは
(当時風の言い回しだと「ディテール過剰」。) >>37
今回見てて思うんだが、みんとってレズだったっけ?
あと、いちご・みんと・れたすが高一に設定変更だから、ざくろとぷりんが設定不詳の謎の人になってる。 ミュウミュウは仮に女児狙い特化を目指そうとしても、当たった保証はない >>51
過剰だったよね、スリーサイズまで設定あったし。
あとアニメ終了後のあらもーどって何が意味あったんだろう?
いちごが留学してもう帰ってこないのか…と思ったらあっさり帰ってきた。
もとから短期ステイだったと説明がついた。
結局ダブル主人公という形に。
あの頃の野球ってクライマックスとか交流戦なかったから(てかパ・リーグは存続危機に)晩秋の日程消化試合見ているようだった。 しかもミュウミュウはあのプロットのまま"夢のクレヨン王国の後継"(あくまで講談社の視点で)として、
当時おジャ魔女どれみ♯を制作していたABCのあの枠に売り込もうとしていたらしく、事実とすれば大変恐れ入る。
ディテールを追わず、設定も学園モノベースでシンプルにしてヒットした初期のおジャ魔女とは何もかも対照的すぎるわけで、
同じくディテール過剰で轟沈した末期のセーラームーン(セーラースターズ)・キューティーハニーF・神風怪盗ジャンヌらの
失敗を東映が研究して、おジャ魔女に続いてプリキュアの大ヒットに繋げたように、講談社もきちんとやっていれば、
当時は漫画もアニメも戦国時代だったとはいえ、2002年朝枠でここまでの大惨敗はなかったはず。
>>49
八神さんの作風は小4・小5ぐらいの思春期初期段階(今の言葉でいうとメス○キ)の需要に呼応するには丁度いいけど、
それ以上の年齢層から見ると結構キツい。(篠塚さん・おのさん系のほんわか作風の方が需要はまだ多いらしい)
それなのに小学館のSho-comi編集部(?)が勘違いして中1前後をターゲットに見据えたChuChuに持っていこうとしたからな・・・。
(増刊時代は大きな問題にならなかったけど、もし独立創刊なんてしたらミスマッチとなることは確信してた。)
八神さんの使い方を熟知しているちゃお編集部が止めたらしく、ChuChu独立創刊時には組み込まれなかったけど、
今度は増刊時代にいた看板が居なくなったことと、(Sho-Comi側は渡瀬さんも参加せず)
ベテランに寄りすぎて新鮮味不足(両誌で二線級のおおばやしさん・しがのさん、
それに当時は学年誌メインでちゃおでは増刊要員に格下げされてたやぶうちさんが看板、
後にテコ入れ要員としてあらいさんが移籍という流れ)が否めなかった。 >>53
ぶっちゃけ東京黒猫娘のままなら…。
なんかあっちのほうがキャラが生き生きしていた。
あと東京ミュウミュウって厳密には征海未亜の「原作」ではないから仮に売れたとしても征海に入ってくる金は少ないんだよね。
海外に至っちゃコピーライトが講談社だけ。
でも黒は悪役を連想させるから没になった。
あとセーラームーンと同じで戦隊もののほうが売れるからって。
が、数年後に黒キャラが主人公のプリキュアがヒットするんだよね。
しかも戦いかたも少年漫画みたいな。 でもプリキュアも売れたのは白やピンクだから敵以外で黒は無くなったよ
特にピンク、紫、青、黄色は定番になったけど、味方側の黒は意地でも出さなくなった なかよしで東映はもう無理でしょ。
武内直子のいざこざもあった。
いがらしゆみこのいざこざもあった。
もうプリキュアは明らかに限界に達しているのに原作つきやらない事にしている
事に分断を感じるが、許さないだろうな、講談社は講談社だけに焼き土下座レベルの事しないと。
小学館はもとから東映と対立してない以前に疎遠なんだっけ? 東映でガッシュ(当時は小学館の雑誌で連載)をアニメ化したのが珍しかったくらい
小学館は東映を縁が少なかった
それまでデジモンを毎年やってたけどそのデジモンがフロンティアでシリーズ終わるくらい不振で他に候補がやくて穴埋めでガッシュが選ばれたような感じ
デジモンはテイマから落ち目だがフロンティアは更に売上激減して途中で毎年シリーズやれなくなるくらいには悲惨な結果になった
キャラ継続で新規キッズ入りにくそうなおジャ魔女どれみと違ってデジモンは毎年変えた上でこれだしな
デジモンもアニメ以外が原点だけどポケモンと違って完全にアニメを当てにしてたからな
アニメで液晶玩具であるペンデュラムを出さず、無関係のデジヴァイスというなりきりアイテムの販促番組にする
ポケモンなんかはあれでも任天堂ゲーム頼りなところが強い
もっとも近年のデジモンは:やゴーストゲームで海外売上が上がってるらしいけどな
懐古向け展開の映画も無印の看板で集金させるスタイルで商業的には良かったらしい >>57
あくまでも初代の話ね。
あれで売れた、状況を打開出来た意外さ。
既にあるものを盗むんじゃない。
新しき者とは「無いもの」を探す、或いは既存のものを反面教師にするくらいじゃないと産み出せないんだよ。
例えばこんな逸話がある。
エヴァンゲリオンアニメ化の企画が進んでいたころ、ガイナックスの人がおもちゃ会社の人に初号機のイメージイラストを見せた。
それまでロボットといえばリアルロボットものでも直線基調が普通だった。
「ああ、これが悪役のメカですね」
そんな答えが帰ってきた。
主人公たちの乗るマシンどころか使途に思われたみたいね。
初代プリキュアだってそれより10年前、セーラームーンが流行っていた頃にイラストを見せたらキュアブラックどころかキュアホワイトも悪役キャラと思われそう。
ミュウミュウが負けた理由は「既視感」だろうな。 なかよしに限らず、東映は既存のコンテンツ以外は無理だろ
ジャンプの原作付きだって原作改悪で作者怒らせたことあるし >>61
鳥山明はそんなに怒らないタイプ。
ただ怖かったのはマシリト。
すぐに東映にカチコミ入れてきた。
ゲーム会社にだってドラゴンボールのゲームをクソゲーにしたら殺すぞ!レベルの恫喝をしたぐらい。
でもそれがあったから80年代以降、ジャンプは漫画のスタンダードになれた。
メディア化の上手いジャンプ。
他の会社、例えばサンライズも触発された。
土田プロダクションは潰れたが。
そういうリアリストかつカリスマ性のある人が90年代のりぼんにはいなかったんだな。
作品はネルケの奴隷になるだけ。
声優と作品の薄利多売傾向を進めるだけ。
00年代に入る頃にはりぼんは首位の座を降りた。
全てが悪手だった。 >>58
ま、あのお方の罪深さは今更言うまでもないでしょ
後輩の未来を潰したのが一番デカいのは解ったから
長文はやめて >>55
ちゃおで一番不思議なのは四天王(篠塚ひろむ、八神千歳、中原杏、もりちかこ)の
中で真っ先にもりがちゃおから脱落したこと。
他の四天王が今もちゃおで描き続けられてんのに一人だけ本誌脱落の
時点で早かった 世の中、時代ガチャとか対戦相手ガチャってものもあるからな。
傾向の重なる作品でバッティングした相手が悪かった。
そして評価もされず、伸びることもなかった。
逆に例えばミルモも面白いのは確かだが、相手が弱すぎた、時代に恵まれていた側面もあったからな。
例えば80年代の話だと、もしかしてテレビアニメ化…?との噂もあって(CMキャラにも起用)今や映画版もろくにソフト化されてないシニカルヒステリーアワーって作品。
間違いなくちびまる子ちゃんとバッティングしたのがまずかった。
なんで負けたのか推測してみる。
・小学生が主人公なのに掲載雑誌の対象年齢が高かった
・こういう漫画としては珍しくクラスカースト上位、いじめっ子が主人公だ。
これじゃジャイアンが主人公のドラえもん、タタミが主人公のあさりちゃんだよ?
好感持たれない。
変な話、ハルヒにツネコに近いものを感じたな。あの横暴さ。
ハルヒがブームの時でも、作品は好きでもハルヒのキャラは嫌いって奴が多かった。
ああいうタイプは峰不二子も嫌ってそう。
或いは二階堂不二子は好きでも増山不二子は嫌いとか。
・作者の西洋かぶれ、インテリぶりっ子、作中世界観のバブル臭さ、都会的アピール
ちびまる子ちゃんはド庶民だし、舞台も地方だからな。
後にさくらももこはものすごい成金趣味でマウント好きな嫌な奴になるが、少なくともアニメ化以前はそんなイメージの人ではなかった。 ミルモは放送枠が良かった。あの3つの繋がった番組の放送順が入れ替わっていたら
色々運命が変わってただろうね >>65
ミルモはカービィ(TBS系)と時間帯が重なりでもしない限り、
どの組み合わせでも満月・ミュウミュウには余裕で勝てたんじゃないか。
講談社が東京ミュウミュウの企画を没にして最初からぴちぴちピッチを持ってきたり、
あるいは東映が関Pの提案を封殺し明日のナージャの企画は最初から没にしていて、
どれみの次にふたりはプリキュアを持ってきてたら勝ててないけど。
でもミルモが伸び悩んだ最大の原因は明らかに自社同士のとっとこハム太郎の存在。
出版社も目的も年齢層も売り方も重なった2つの作品が被ったのは明らかに不運でしかない。
ミルモ開始当時のハム太郎は邦画最強の東宝とゲーム業界最強の任天堂がスポンサードして、
ポケモンと2本柱状態だったから、小学館的にミルモの露出を抑えるしかなかった。
>>64
もりさんはレディース誌に移籍する前に妖怪ウォッチのコミカライズを描いてなかったっけ。
きらレボ終了以降は鳴かず飛ばずの一発屋で飼い殺しの中原杏さんの方が実質的に先に脱落してるような気が・・・ >>64
八神さんってちょっと「刺激的」な話が多いですよね。やはり10歳〜12歳くらいの層にピンポイントで受けているってことなんですかね。 中原先生って今はDXで「この恋が罪だとしても」を連載中ですね。
能登山先生もちゃおを離れるみたいな噂があったけど、結局DXで「18時から僕のもの」を連載してますね。
やぶうち先生はどうなるんだろう? >>69
最近になってちゃおのヌシという評価が強まってるやぶうちさんがちゃおを離れることがあれば、普通に引退じゃないかな。
(正確にいうとおちゃらかほい!終了時に一度引退されてるけど)
その時と違って学年誌という受け皿はもう無いし、やぶうちさんの漫画の性質的に上位誌は難しいからね。
>>68
八神さんはその辺りが「安住の地」だと思う。
逆に言えばそこから少しでも年齢層がずれると人気が出なくなる例かな。 確かにやぶうち先生やおの先生って「ちゃお」のヌシっぽい感じですよね。
まいた先生や森田先生はどんな立ち位置なんだろう? >>64
ちゃお本誌ではないけど、もりちかこ先生今ちゃおコミで連載してるよ。「チャームエンジェル」の新章。この前はおおばやしみゆき先生の「モンスターキャンディ」の続きを描いた読み切りも発表されてたり20代の大人には懐かしいタイトル。 >>56
>>57
セーラープルートの人形も
緑髪+黒セーラーから黒髪+紫セーラーに直されてたな
(なので後で出たサターンがミニプルートのように)
前者もかわいいのにな >>65
一番の時代ガチャはフェミニズム関連だろう
名誉男性が流行になるぐらい男性向けに少女漫画のカテエラを持っていかれ
創作界隈がキャラだけあって本編がない「うちの子厨」だらけに
(動いたら名誉テンプレのどれかに当て嵌められる。主人公や公式カプが嫌われてて脇役や捏造カプが好かれてる。自分に似てる原作キャラがいなければ二次創作でメアリー追加。
キャラだけ好かれてて話嫌われてて救済ifや身体改造ifを描かれる。公式厨や民度の低い読者に追放されて安全な界隈が同人一次創作とマイナー作品と恋愛が出ない話だけに。)
だが今の子は今の子でバブル期いいなーとか言ってる
それぞれのいい部分だけ混ぜた時代があればな キャラ被りがいるのは不味いし
その逆で時代の同調圧力に合ってなくてジャンルがマイナー過ぎるのも不味い
一時期のヘテロ用と男用以外の女キャラ、ブスババアキャラ、ジャンプ風のキャラ+日常、バブル崩壊後の硬派厨の可哀想なこと
(作者が上手さ、人気、金だけが目的だと勘違いしてる第三者はそこが分からない)
似た者同士のキャラ被りやライバルに助けられてしまうパターンもある
ちびまる子ちゃんはじゃりん子チエの少女漫画部分だけを抜擢して
少女趣味の世界観にした作品にも見えるな
今より解像度が低いから似た作品との違いが分かりづらいかもな 少年漫画の主人公が面食いでも腹立たないのに
あさりちゃんが面食いだと腹立つのは男女不平等ではなく
少年漫画は初期の時点で美少女ヒロインがいて恋愛以外に主軸があってヒロインにもモテてしまう(普段のおバカな主人公が親近感、スイカの塩の役割)のに
あさりちゃんは組長や太郎が登場する前から
「あさちゃん男の顔にはうるさいんだけど?(ドヤ顔)」とか言って自己愛が強いように見えるからだ
つまり主語がデカくて本命だけにハァハァしてるように見えず
自己愛の強い勘違い喪女がモテる前から威張ってるような印象を与えてしまう
飾らない素朴な性格と恋愛主軸じゃないのは合ってるんだろう
少女漫画は(絵的に)美少女主人公、恋愛主軸だと
(あさりちゃんのような)主人公の面食いゲス設定、飾らない性格を消して
面食いで我儘な役を敵女に回して主人公の性格を良く見せるよね
そこが陰湿なんだわ
舞台が現代でファンタジー要素が足りないのも行動が制限される原因だね 早くミュウミュウ終わらないかな
懐古アニヲタが居座ってるし 話長い上に何言ってるか分からない。話題もだんだんりなちゃからズレていく。もっと今掲載・連載してる作品とかこれから期待できる漫画家先生の話とかしようよ。 >>65
今の時代なら
・単行本派が多いから女児がエロ無し女性漫画を女児向け漫画と同様に楽しんでもいい
・主人公がゲスやヘタレで嫌いでももう1人の主人公や第三者に自己投影して読めばいい
・今やファンタジーやSFや萌えがオタクだけのものではなくなり、実写化が容易になり、エログロの緩和剤に
・主人公がのび太みたいに毎回やらかしてスタート地点に戻ればヘイト二次創作はいらない訳だ >>74
知らなかった。
でも、本誌掲載ではない続編とはいえ過去作を振り返ってくれるとはちゃおも進歩したね。
少し前過去作(例えば:きらレボとか)を大事にしないことで詰られてたのを
気にしてる? ちゃおコミでも最近は昔の名作に力を入れるようになった気がする。
ホラーばかりだった初期に比べるとかなり良くなったよね。 >>63
いえ、長文を続けますw
あんな絵も話もへたくそな奴が、高学歴お嬢様が片手間に漫画描いてたような奴がまぐれ当たりとはね。
後輩の未来どころか同期の未来も潰している。
それどころかりぼんにも悪影響及ぼしたなあ。
誰と誰とは言わないけど、二人ぶんの未来を潰しているな。 >>79
しばらくは減るだろうさ。
でも来年春を楽しみにしてなw
…それだけなかよしには未来がないってことだよ。
>>84
マジかよ…
これでミルモや水色時代の続編とかリメイクが始まったらちゃおもヤバいってことだな。 ちゃおは結構な勢いで部数落としてるから
なかよしみたいな懐古商法に頼る未来も全然あると思う…
ちゃおコミで昔の作品の新作載せてるのなんて完全にその為の試金石だろうし >>72
間違いなく今のやぶうちは90年代前半までのりぼんにおける一条ゆかりのポジション。
あの頃までの新人は一度は一条ゆかりにダメだし食らっている。
あとりぼんを魔法や変身ものの不毛の地にしたのも一条ゆかり。
読者の対象年齢が下がるから猛反発。
姫ちゃんのリボンがヒットした時はえらい騒ぎだった。
コーラスを創刊してりぼんから出ていった。
あの頃、なかよしのほうはセーラームーンの成功に味をしめて二番煎じ的作品を連発してたけど、りぼんは一条ゆかりに去られたことが相当痛かった。
96年をもってりぼんは対象年齢を再度引き上げることに。
結構90年代後半って作中にいじめ描写が出てくるようなきつい内容の漫画がりぼんには多いけど、これが理由なのだ。
一条ゆかりも魔法少女ものに対して文句いえた義理じゃないけどね。
有閑倶楽部って結構ご都合主義な展開多いし、ネタが無くなりゃすぐオカルトネタ。
だから一条ゆかりは一時期統一教会とも摂理とも変な宗教に入っているとも噂されたんだ。 あと、それから。
さくらももこみたいのは性格が悪いんじゃない。
性格が強すぎてふてぶてしい。
まああの人にはあの人の居直れる、開き直れる強さがあったけどね。
それが死にも繋がったが。
種村有菜みたいのは性格が悪いんじゃない。
性格が弱すぎるんだ。
ジャンヌの頃の単行本柱の言い訳じみた書き込みを今読むと「あんた、性根はイキっているようだけどビビりだろ?臆病者だろ、この弱虫w」って突っ込みたくなる。 >>89
だから真逆の人に自己投影されるのか
真逆の人は性格が悪い
性格がいいというより常識人はギャグ漫画家だよね >>87
強そうに見えて、みんな弱虫だったのかも知れないね。
特に00年代に多発した「ちゃお麺」は。
「俺たちはさくらヲタとは違う!作品を読んでいるんだ!」
…そんな変な自負があった。
あんた達が嫌うさくらヲタみたいな奴のほうが「萌え」に割りきってて潔かったですから。
だからその層は少女漫画を去る時は早かった。
一方ちゃお麺はそれでも少女漫画に残留して「萌え」を探す硬派ぶった奴に過ぎなかった。
90年代のり・なも驕り高ぶっていたが00年代以降のちゃおもそれ以上に驕り高ぶっていた。
ちゃおはホラーが強いけど、普通の漫画でもホラー以上に、気持ち悪いくらいに目がデカくてぶっ飛んだ行動のヒロインたち。
あるのは三大誌トップというブランドと自負だけ。
り・なの悪口でなんとか比較するのに飽きたらSho-Comiへの悪口でマウント。
そんな奴らしかいなかった。
みんな勇気がなかったんだよ。 ちゃおコミでも最近は昔の名作に力を入れるようになった気がする。
ホラーばかりだった初期に比べるとかなり良くなったよね。 >>87
それでもちゃおの部数が、りぼん・なかよしを大幅に上回ってるのは見逃せない
まあ同じ1万部減るのでも、ちゃお・りぼん・なかよしでは、状況がかなり違うんだけどね ちゃおコミをやるようになってから単行本を中心としたビジネスに移行しているように思うんですよね。 少子化もあって小学生だけじゃ今はあまりお金落としてくれないから、ちゃおはキツそう。ちゃおコミでなんとか大人も誘導出来ないか試験的にやってそう。流行りの転生ものとかも今連載してるし。
ちゃお本誌は今まで通りのスタンスで、ちゃんとちゃおコミと棲み分けしてて偉い。なかよしも見習って。 少子化してるのにいもしない幼女先輩を崇拝して
意見を出す奴をババア扱いして追い出してたのは
・処女厨の心理
・男尊女卑世代、恋愛至上主義世代排除(年齢の高さの問題ではない)
・いない人物アゲはいる人物サゲの布石であり、後者単独がモチベーションである
その割に悪い意味で古い価値観は残してたな このスレ、異様に憎悪レベルの過小評価してる漫画結構ない?
りぼんの聖ドラとか、ちゃおのきらレボとか
理由がしりたい
語られてもまるで悪夢か拷問かのような物言いばかり 懐古向けはタップノベルでパチモンくさいヤツでも作って自己満足に浸ってればいいよ 逆に種村有菜はあんま批判されないスレ。
さくらももこもか。
理由は解るけど、アンチのほうがよっぽど痛いからな。 >>97
きらレボはアニメのクオリティのせいなのかね。 ぜんぜん関係ないが、ノイタミナ、うる星やつらリメイクの次はるろ剣リメイク決定か。
少年漫画も回顧商法で順調に終わり続けているな。 フジテレビはとっくに終わっているか。
運を全て河田町に投げ捨てたテレビ局。 この次は何だ?
奇面組リメイクなんてあったら怒るよ?
それともこち亀か?
まさかりぼん作品が餌食になるのか? >>100
あの頃はアイドルアニメのフォーマットが今ほど定まってなかったからな。
久住小春の態度の悪さも有名。
野沢雅子にお茶を入れさせたし。
そんなの若僧のあんたが重鎮の野沢さんに頭を下げながら入れることだろ!
野沢さんお人好し過ぎないか?
野沢さんはミルモにも出たけど、ミルモの声優陣は野沢さんの前で震えていただろうな。 まあきらレボの場合、本来のターゲットである女児に受けて大いに売れたから、成功した作品なのは間違いないよ
アニメはテレ東系だけど、テレ東系が映らない広島でも土曜朝に放送されてたし きらレボはプリキュアのスプラッシュスターより人気あったんだっけ?
きらレボが人気って以上にスプラッシュスターが不人気過ぎな気もしたが ハム太郎もテレ東だけど人気出たな
そもそも長寿で看板になったのポケモンもテレ東だし
子供向けもテレ東の方が他局より人気作も多い >>100
ビジネスモデル以外は優れても新しくもないのは当時から公然の秘密 >>101
Twitter見てると同じジャンプアニメ同士でカースト制度になってて
マガジンサンデー以下は微妙で
(うる星リメイク、安室祭り、今日俺ドラマだけか)
それ以下の少女誌とマイナー誌はないことにされている
ベル薔薇再アニメ化と悪役令嬢で
この絵柄を萌え絵より好きになってくれる人が増えればいいな マガジンサンデー以下がモテてると金に物を言わせて
マウント取り続けてくるジャンプマジでうざい
キイロスズメバチの大群苛めてくるオオスズメバチの大群みたい
後輩がモテてると僻んで校舎裏に呼び出して嫌がらせして潰してくる先輩は大人の世界の方が酷い
主語がデカくない優れた界隈があると
金に目が眩んだ第三者や二位が乗っ取ってコミュニティーの一生化するパターンも酷い きらレボの第24話を観たけど、日本なのに路線バスが右側通行で笑った。ここは一体どこなんだ? なんでえ、ベルばらもかよ。
マーガレットももう終わりだな。
それより栄光のナポレオンをアニメ化しる!
池田利代子が本当にやりたかったのはフランス革命そのものではなくて、フランス革命後のドロドロ劇とナポレオンの台頭、そして没落だったんだぞ?
あの人がベルばらに対しわだかまりを持っていたのはそのため。 >>106
>>107
06年前後は俗に「アニメ大豊作の年」ともいわれているけど、プリキュアは四分休符が入ったね。
06年のアニメ大豊作は同時に10数年続いた「アニメのテレビ東京」ブランドがだんだん力を落として来た時期。
テレ朝以外の各局が猛反撃してきた。
06年のテレ東といえば銀魂の大ヒットがあったけど、だからこそテレ東は銀魂を終わらせたくても終わらせられなかった。
フジテレビならばあれはドラゴンボールやワンピースのような存在。
あとあの当時はりぼんもなかよしもそれなりにネームバリューのある漫画家の引退が相次いだな。
漫画やアニメにとっては90年代より久方ぶりに越えがたい壁になった時期だった。 >>106
プリキュアSSはあれでも、きらレボより売り上げは上だった
プリキュアSSを不人気・失敗扱いした程、東映・バンダイの求めるレベルが高かったのであり、
他の女児向けアニメから見れば破格の扱いだったよ >>114
プリキュアSSはきらレボより不人気扱いで5の方がまだライバルしてなかったけ? あのニチアサでもナージャも実写版セラムン、ミルモにも負けてたらしいくらいには不人気だった
あのニチアサ枠はかつてママレードボーイやご近所物語をアニメ化してりぼんと縁があったけど対象年齢的に玩具売りにくいという理由で、クレヨン王国から玩具の対象年齢に合わせて幼年向けに変えたのに、ナージャでまた壊したからな しかし恐ろしいことに、あのニチアサでアニメ化しようとしたなかよし作品もあったのがな
ナージャ以外にも玩具の対象年齢を無視したかのようなアニメをやろうとする刺客がいたのが酷い どれみの時にミュウミュウ、
プリキュアの時にしゅごキャラをあのニチアサ枠でアニメ化しようとしたんだっけ?
どれみの時はどれみ終了後のナージャも不人気過ぎ&予算掛けすぎて大変なことになったからミュウミュウが来ても数字的には悪い意味で大差なかったかもな
プリキュアの時はあまりにスプラッシュスターが不人気でスプラッシュスターの後番か、5が不人気だった場合にあの枠でアニメ化しようと企んだのかな この何がなんでもアニメの話に持っていくのはなんなんだろうね
アニメ系の板にスレを立てようとするとなぜか嫌がるし
そこまでしてこのスレに居座る意味が分からない もうアニメはジャンプとオリジナルアニメだけで盛り上がってて欲しい
なろう系もだんだん劣化してきたし
枠の取り合いが遊戯王のお好み焼きの鉄板特攻隊みたいなノリになってるのは馬鹿でも分かる 町の素朴なパン屋さんや立ち食い蕎麦追い出して
JRの店やスタバが侵食してくるのも連想する>遊戯王のお好み焼きの鉄板特攻隊みたいなノリ
スポンサーが沢山参加してる夏祭り見てるだけで眩暈がしてくる
都心部なんて、もう… なかよしが駄目になって凋落した要因の1つだからどうしてもアニメの話もつくからな
テレビ局のせいにするアホもいるけどテレ東でも他局より人気出たり売れたアニメがあるので理由にならん
(そもそも他ジャンルでも他局より人気出たり、売れたのはテレ東におお) アニメ化しないで盛り上げる方法、コミカライズさせないでスポンサーから金貰う方法、
なろう系やTLやキャラガチャ型統一教会以外のキャラ萌えコンテンツを考えろ >>122
小山駅の「きそば」や大船駅の大船軒がやっていた蕎麦屋を思い出しましたよ。
どちらも無くなってしまいましたね。 >>119
じゃあなんで偏狭なまでにあくまで比較の為にアニメ話を嫌うのか理由を教えて欲しい。
>>123
避けて通れないよね、セーラームーンからCCさくらまでのバブル時代の話は。
でもなかよしはアニメ依存性になった。
一方りぼんは相変わらず方向性ちぐはぐなまま、ネルケの奴隷になったまま。
ちゃおはそんなにネルケには付き合わなかった。
前のスレでちゃおのアニメ全般にケチつけてた奴がいたけど、事実誤認や誇張が多かったな。
ちゃおはアニメを原作を売るための添え物くらいにしか思ってないから。
まあちゃおだけでなく小学館全般が東映と疎遠なのがつらいが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています