末次由紀『ちはやふる』372
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
※次スレは>>980 踏んだ人が立てて下さい
前スレ
末次由紀『ちはやふる』371
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1659797722/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>48
新と千早のそばに行きたいって泣けるよね
千早だけじゃないとこがもう
新厨はこんな描写も全部スルーして作品批判して残念 >>50
そうなんだよな
たいちはとかあらちは以前に3人の原点回帰の描写がたくさんあったなあ
こういう話できるスレがあって本当に良かったよ >>43
こういう画像、特に問題なくアップオッケーならどんどんアップしてほしい。自分はこういう類の画像知らないのばっかりで感動するわ。 >>48
原田先生が太一を美しい壁って表現するの素敵すぎる
原田先生と太一の師弟関係好きすぎるわ 太一原田先生とも周防さんとも関係性が良いんだよな
周防さんが太一のこと弟子って呼ばないとこ好きだったわ 太一と千早が離れる展開も二人の成長のためには必要だったと思えるし、それ以外にも当時はなんだかなと思った展開が回収されてるのが面白い。
病気怪我多すぎと思ったけどスポーツカーや周防名人に繋がるし、運命戦多すぎと思ってたけど、最終戦に繋がるし、すみれちゃんや田丸さんもうざかったけどまとめて読むといいキャラだし。 ほんとによく練られてるんだよね
これだけやってて先生は恋愛パートを最終的に投げたんだとか言われてるの見ると悲しくなる
拾ってあげて >>47
紅葉は千早の象徴であり情熱の象徴であり恋の象徴でもあると解釈してたからね
須藤戦でもちは札のやりとりの演出が意味ありげに入れられてる
須藤さんも「繋がってる」とか言ってたな >>10
さやかと婚約しながら柔に粉かけて、さやかの友達と寝るような風祭と同格なのか太一 >>61
>さやかと婚約しながら柔に粉かけて、さやかの友達と寝るような風祭と同格なのか太一
→ 由宇に自分の祖父の介護させながら千早に粉かけて、千早の対戦者の詩暢の為に願掛けに走る新と同格なのか風祭 自分はキャラの容姿や性格等で推しになるのは少ないな。特にちはやふるみたいな三角関係モノでは。仮にちはやふるが千早新悠宇なら悠宇推しに、千早太一菫なら菫推しになる。もちろん千早新太一は太一推しになるわけで。想い人には好きな人がいるけどその人を想わずにいられないパターンの三角関係モノは、想い人が振り向いてくれればいいねと思いながら読んでる。太一良かったねホントに。 ここだけの話、千早が太一の手を取ったコマでキスするんじゃないか期待してしまったのだがそういう人他にもいる? >>64
バレの段階ではちょっと思ったw
千早の手だと思ったのがかなちゃんの手だったわ >>63
分かる
報われないかもと思いつつも必死に好きな人のために動いて頑張り続ける子はどうしても応援したくなるよね ちょっと期待したかもw
でもキスしない方が絶対よかった!!
番外編でたいちはがっつり描いてほしいなー 番外編でキスシーンあるといいよねー
両思いにはなったけど無理キスではあったので…
そこまで回収してくれたら最高! やっぱりちょっと期待したよねー
でも千早が自分からそんなことするはずもないし、なくて正解よね
でも番外編ではたいちはのイチャコラが見たいぞぉー!!! 太一はしばらく手さえ繋げないんじゃないかと思うな
死んでしまいそう >>70
好きすぎて何も出来ないタイプっぽいよねw 読み返してみて思ったけど45巻で太一からメール来てなくてがっかりした千早見て
新はある程度察してたんじゃないのかなと思う
なんか違うなと >>74
無事終わったんならそれで良し
万一に備えてセキュリティは万全にお願いしたい 新厨が28歳でって台詞に縋ってるの笑えるな
太一のお古でもいいらしいけどずっと千早を好きだった太一との友情はまずなくなるなw
ドロドロしたり重いのが嫌だから比較的淡白な新への報告になったのだと思って納得していたから厨の反応にはびっくりだよ てか末次先生の漫画にこんなキャラ萌えとかカプ萌えの人がついてることが意外だった今回
そういうジャンルの人じゃないと思ってたから 例のnoteに少なくない人がイイネしてるから同じように読み取ってた人もたくさんいるんだよね
新ファンに対しては確かに先生もミスリード誘ってた自覚はあるだろうから、なんだか可哀想になってきたし感性の違いというか、自分の感性をどかして読書ができないタイプの人にはどうしようもなかったんだろうなと思えてきた
隔離スレで鬱憤晴らしてこちらに凸されないのであればそれでいいや >>68
無理キスを太一が謝り
今度は千早がいきなりキスして
おあいこ
甘すぎるか? >>78
自分も今同じ境地
住み分け問題もそこそこ解決したし、双方やや鎮火してきてるよね
今となっては太一ルートは早々に決まってたと思えるけど
どっちに転ぶかわかりにくく描かれてたことは確か
太一は当て馬じゃないよって明確な作者のコメントがあったわけでもなかったし
新とくっつくorそんな未来を仄めかす可能性以外考えずに読んできた人たちはしんどいよな
別に読解力の問題とかいう煽りじゃなく普通にさ >>80
そうなんだよね
向こうの解釈知りたくて隔離スレ覗いたことあるけど、なんだかしんどいなと思ったからもう覗くこともしない
あっちにわざわざ煽りに行ってるこっちの人もいるようだけど、やめときなとは思うがそのへんは各自の良識に任せるしかないね
先生が確か完結前に「圧の先のダイヤモンド」とか言ってた気がするけど、キャラにも読者にも圧力かけてその先にダイヤモンドがあるというストーリーが好きなんだろうね
新自体は名人位を得てるから作中では勝ち組なんだけど、ファンが何よりあらちはを望んでたからしんどいね >>81
これはほんとメタ読みになるけど、元々太一みたいな仄暗い拗らせ恋愛感情が好きな作者さんだと思うんだよね
これでも全然爽やかな方
自分は過去作一通り読んできてるから末次さんの趣味を楽しめるのが既にわかってたし、安心して読めてたけど
上にもあったみたいにあの無理キスとか退部騒動が心底受け付けなかった層が一定数いると知って
そこでそのキャラにひっくり返されたとなったら折り合い付かないわな、と思った
でもあれこそが末次漫画鉄板のヒーロー像なんだよな
まあ言うことに限度はあると思うけど
良くも悪くもみんなそれだけ入れ込んで読む作品だったってことだね 先生はたいちはしようとしたけど千早と新のキャラが勝手に動き出して
抑えて軌道修正似ようとしたから違和感あるんだろうな 今更だけど
1巻を読んだ時、千早は何万人に1人の大天才で、いずれ新をも凌ぐ実力者になるもんだと思ってたんだよね
でも、未だに実力では新>詩暢>千早……というか恐らくその序列は今後もずっと変わらないだろうなと
新ルートから太一ルートに切り替えた時に、千早のかるたの到達点も変わったのかなと
そんなことをふと思った >>82
わかる
ちはやふるの最初のほうは先生かなり抑えてるなと思ったもんw
ヒロインに対して拗らせクソデカ感情抱いてるヒーロー好きだよねw
時緒なんかも終盤かなりやらかしてるしねw
みどりに別れ告げられて感情的になって…もあったし
根本的にヒロインのそばにいて頼んでないのに尽くしまくるのが好きなんだろうし
新も、邪魔や太一のあたりからもっと太一に対して拗らせたかったんだろうけど、やりすぎるとさわやかスポ根に戻れないから抑えたんだろうなと思った
ボツにしただけで新も闇落ちルートあったんじゃないかと思ってる >>83
自分は逆の見方
末次さんは例の問題があったから作風を変えて生まれ変わりたかったんじゃないかと
それで新みたいな、それまでの作品にはないタイプのヒーロー像を考えた
当初は10巻の予定だったから短期連載ならイケると踏んでもいた
でも好評を博して長期連載に切り替わることになり、そのまま新をヒーローに据えて続けることが難しくなってしまった
恐らく末永さんも葛藤したと思うけれど、最終的に、自分が本当に愛せるキャラを愛すことに決めた
そんな風に感じたよ >>85
通じる人がいて嬉しい
そうそう、そうなんだよ!
1話読んだ時とか末次先生マジでこの路線でいくんか…?と思ったし何ならちょっと寂しかったくらい
ドロドロメロドラマ好きだったからw
新闇落ちルート確かにありそうだし、太一の悪役ターンも描いてて楽しかったんだろうなあw
新ももっとヤンデレぽくなっていくんだと思ってたな
ウブでかわいくてよかったけど
でもこんなスポ根漫画、各キャラ立たせて人間ドラマたっぷりに描ける人だなんて知らなかったよ
新境地見られて個人的にはよかった >>86
なるほど、これは確かに
作風ガラッと変えたかったんだろうなっていうのは伝わるしね ちはやふるスレはいつまで「少女漫画」にいていいんだっけ?番外編あるからまだ完結扱いになってないので、11月番外編から3ヵ月まで少女漫画にいていいでオッケー?それとも8月からもうカウントしてるのかな? >>87
感性が鋭い人だよね
だからこそハマるし、でもめちゃくちゃ傷つけられることもあるし
前作でみどりが紫のことを「ゆかりさんは優しいから!」と言った時に「???えー!ゆかりかなり嫌な女だが?」と思って先生かなり独特の感性だな?と思ったけど、今回の太一が受け付けない人達の感覚も似たようなものがあるのかなと思った
新境地開拓したぶん、本来の客層とは違うお客さんも増えたからこうなったんだろうな
次回作も楽しみだし番外編も楽しみ >>89
過疎ってるし単行本出てからカウントでいいんじゃないかな? >>91
カウントの起点はスレで決められるものなのね。自分はてっきり「完結」からカウントと思ってた。レスありがとう。 せっかく新しいスタイルで書けてたのに途中から抑えが効かず最後はゴミにしてしまったってことか。納得 >>90
頷くとこしかなかったw
ありがとう
両者言い分読んでたら伏線どうこうとかそういうんじゃなくて、
結局ヒーローとして太一を愛せるか(許せるか)みたいなところで分かれてる気がしたな
カプ推しの世界があまりわからず新好きというだけでなぜここまで…と思ったが、
多分新好きになるタイプの人は太一生理的に無理なケースが多いんだと思う
逆に太一が好みの人は新じゃ物足りなく感じる
これはもう趣味の問題だから仕方ないけど、年月が長すぎたんだろうね
同じく番外編&次回作を楽しみに待つ うーん
ゴミという程でもなく名作という程でも無い感じ >>96
太一が退部したところから受け付けなくなってしまった人なのでそういうことなんだなと心が浄化された
久しぶりにここ覗いたら穏やかになっててホッとする
メイン3人が絡まないところは楽しく読めていた分、先生と同じ感性を持ち合わせていたかった
次回作読みたいけどまた読み違えるんじゃないかと怖い アニメ完結までやって欲しすぎる
三期で終わったままなのもったいないけど完結までやるとしたら駆け足で5期くらいになっちゃうよね 千早や原田先生、新みたいにカルタに対しエゴイストになれる人は、献身的に支えてくれる人が一番あっていると思う そういう意味ではあらしのも無理だよね
あらゆうしかない
ポカ作は桃ちゃんだししのぶちゃんにも良い人出来るといいね
まずは道場破りで友達作り 新厨は千早は序盤から劣化してしまったと捉えてるのがまず致命的なんだよな
成長したと理解できていない
むしろメインの中では新が一番成長が遅かったのに 千早は序盤から新に恋愛で一途なキャラとかでは無かったのに何故かそういう風に思われてるのがな
ていうか序盤は好きな人原田先生とか答えてるくらいだし さすがにカツ丼と介護くらいしか描写がないキャラはちょっと
もしくっつくなら作者もなんの躊躇もなくゆうを藤岡かるた部入れてるはず
そもそも新は「ずっとヒロインに片恋してくれる男」ポジションという呪いがかかってる感ある
すっと独身でいそう >>102
かるたでも人間関係でも自分のためだけだったのが自分と周りの人のためになった明確な成長があるのに何も読めてないよね
最終的には新もソースカツ丼でそうなった
その布石も丁寧だったよね
修学旅行行ったり帰るべき部屋が変わったり
詩暢ちゃんだって道場破りとか自分の殻から出てきたのに
ちはやふるは夢を追いながら閉じた世界から広い世界へ出ていく話とも読み取れる
そうであればあらちはにはなりようが無いでしょう >>98
そう言ってくれる人がいてよかった
読み切りとかは爽やかで可愛い話多いから大丈夫だと思うしまたチャレンジしてみてほしいな
本来少女漫画界ではアングラ寄りの人だと思うw
だから別フレ時代も人気作家の一人ではあったしコアなファンもいたけど、
別フレ代表作とかトップ作まではいかなかったイメージ 序盤のが恋愛に関しては訳分からんキャラだろ千早は
新の事を気にしながら太一に自分から抱き付いてベタベタするし良く知らん男と付き合おうとしたり意味分からんかった 作者の人間観や成長のイメージと、自分の感性価値観が合わないと、読み続けて違和感を感じるよね
そこに、キャラの性格の読み間違えや、伏線読み飛ばしが重なると、最後がきついかも あらゆうは自分もないでしょと思ってたんだけど
最終首の後中学生編読んでわからなくなったw
ゆう好きだけどね 新と太一のファン層が重ならないっていうか、
新好きになる人は先生の感性にはついていきにくい気がして
それだけヒーローとして新は新境地のタイプだったと思うわ
毒性が薄い たくさん売れたということは、いろいろなファンの新規参入があったということ
そういうファンをどうつかむのか、作者と編集側は勉強になったのでは
ただ大切なのは、作者が書きたいと意欲を持つこと
それがないと作品自体が生まれないし、生まれても作品が熱を帯びない
作者の個性尊重は大前提だと思う すべての読者を満足させることは出来ないし、なるべく皆に不満を残さない話だと盛り上がりに欠けたと思うな >>106
全然知らなかった
ハルコイとクーベルチュールで先生を知って、そのあとちはやふるだから
めちゃくちゃ綺麗な話を描く人だと思ってたら全然違う性癖の持ち主だったwww
今後の連載は完結してネタバレ読んでから読むわ うるさいカプ厨に配慮して決着つけないで終わるとかじゃなくて本当良かったわ >>114
末次さんに限って曖昧エンドは絶対無いと思ってた >>104
でもその2つのエピソードは継続的に行われてたものだし、カツ丼に至っては新名人誕生の原動力なんだよ
新自身「地元とじいちゃんが自分を抱きしめてくれた」と言ってるけど「抱きしめる」って新にとって強いLOVEワードだよね
それを作ったのは他ならぬ由宇なんだから由宇がこのまま都合の良い幼馴染で終わるわけがない
かるた部に入れなかったのはそこでフラグを立てたくなかっただけだろう >>116
新のかるた部といえば、性格の良さそうな美人の後輩がいたよね
告白後、新に即振られてたけど
あの子はもう出番ないだろうな 私はリアルでも心に傷(闇)を抱えてない人を好きになれないから新みたいな人が身近にいたら毛嫌いしてしまう
私から見ると千早も新寄りの人物なので共感出来ない
なので本音を言うと太一が2巻で退場してたら間違いなくそこで読むのをやめたと思う
裏返せば新を好きな人は太一を生理的に受け付けないというのはわかる気がする
彼らにとっては新こそ幸せになるべきキャラだったんだろうな
私にとってはモブ以下の存在だったけど
(だからって千早とくっついても文句はないけどね) 自分は拗らせが酷くなってからの方の太一の方が好きだしやっときたわーって感じだったので面白かった
そして自分の感性が大衆受けする方ではないと言うことも今回知れてよかったw 太一が小学生時代いじめをしたから幸せになるべきじゃない
いじめられた新こそ幸せになるべきみたいな意見には全く賛同出来ない
なぜなら太一と新はその後紆余曲折ありつつ友達にちゃんと昇華してるから
新も太一の幸せを祈り太一も新の幸せを祈るそういう関係になれたと思う
梨泰院クラスの主人公と反省もない敵キャラみたいなのならまだしもw 日本人は水戸黄門が好きなんだよね?
たぶんハリーポッターのハリーが新で太一はマルフォイみたいな生理的感覚で観てた人がいるんだろうなと今なら思う
マルフォイに不幸になれとまでは言わないけど、ヒロインとくっつくなんて以ての外!みたいな?
もう仕方ないよね
新ファンの言い分は理解はできても共感はできないし
先生にしたら名人は新で恋愛は太一で平等なのになんでここまで責められるの?と思ってるのかもしれないな
新と千早の物語であるべき!太一は脇役であるべき!から一切譲る気ないんだからわかりあえない
森とタタラバで別れて暮らそう なんか当たり前に大多数に不評みたいな事にされてるけど3年以降の展開が受け付けなくて性犯罪連呼の新厨みたいなのは声デカ少数派でしょ 大多数に不評ってことにしたいのがノイジーマイノリティの特徴だから
目も耳も塞いで不満だけ垂れ流してるようなのはいずれ淘汰されていくよ >>122
ならいいんだけど、攻撃的だなぁと思って見てた まあ一部アンガーマネジメントがド下手な人たちは見受けられるな 太一は、新に挑戦し続ける運命だった
部に残って、失恋で身を焦がし、心から血を流しながら、献身的に部や千早を支えていたら、そのストーリーは弱まったかもしれない >>125
ツイも同じ奴が何度も連投してるだけだし明らかになりすまし捨て垢使ってたり少数派のキチが先鋭化していく典型だよあれ >>127
太一が部にいたままだと千早の最初からずっとそばには出来ないしたちわかれの歌も使えないよ
それに二人の共依存っぽい関係からの脱却も描けない >>124
いろいろな漫画家がいていいと思う
自分は、50巻が出た段階でこの作品を判断したいと思う 大多数にっていう話をするなら
大多数のライトな読者層は多分ちはやふるをカルタ漫画だと思って読んでるから
新とくっつこうが太一とくっつこうが荒れないと思うんだ >>128
ならこの先落ち着いていけばいいな
推しの子とかも荒れてるみたいだしね
恋愛絡んだら過激になるのいるのはもう仕方ないな 中盤以降あれだけ千早が、太一、太一言って
千早の心情にあるのは太一>新の描写されてたのに
新とくっつくと思えたのが不思議だけどな
あれで最後まで釣られたって怒るのどうなんだ >>129
太一は、一度必ず千早から離れる運命だったが、強烈に離れるというストーリーの構成上、ああいう形になってしまったのだと思う >>122
Twitterで複垢たくさん作って工作もしてるしね ダブルヒロインやヒーローの作品の場合、
どうしても「こっちがいいな」って感情は生まれるものだけど、
普通の人は自分の期待通りの展開を迎えなくても
「あら、残念」程度なんだよな、普通は
恋愛主体の作品なら多少「残念」の度合いが強くなるかもしれないけど、
せいぜいそっとブクオフに売り払うくらいのもんで
作品ごと呪って、多数派に見えるよう工作しながら
何日も何日も呪詛をはき続けるなんて特殊な事はしない、普通は
まぁでもどんなに悔しがろうとも、去る者は日々に疎し……ならぬ終った漫画、
まして気にくわない展開を迎えた漫画も日々に疎しで、
おそらく一年後にはもういいやってなってるんじゃないかな
なってないと可哀想
だってちはやふるは今後も版数を伸ばし、いつか愛蔵版になったりして
日本の漫画史に名作として名を連ねると思うからね 何度読んでも最終首泣けるんよ
特にお姉ちゃんのところ
太一にああいうアドバイスして去ったから絶対に戻ってこない流れだと思ってた
その割に枕忘れてる描写あったのが???だったけど
あれ伏線だったんだね
伏線と気づかなかったよ >>131
ちはやふるが売れた理由に「学校が押す漫画」という側面があると思う
地元の公立中小は学校対抗のかるた会を実施してて百人一首暗唱の宿題があるせいか学校の図書室とか学童や児童館の本棚にも全巻置いてあった
私が読み始めた理由もそれ
そういう「学習の副教材」として読む層には恋愛模様なんて割とどうでもいい
なのでちはやふるはこれからも一定の割合で売れ続けるだろうし「知名度が高い」という理由で名作として定着していくよ
新厨がどんなに泣き喚こうともね >>137
太一のスマホ電池切れは活かされなかったね >>140
あの流れから千早が太一を追い、近江神宮前で新の賢者タイムかと思ったが、予想が外れたw 3年の大会を、太一に支えられたまま迎えていたら、部員たちの成長も、つながりの深さも違っていたかもね 太一がいる高3団体戦もみたかったなとか
太一が大判係してるのみたかったなとか思ったりもするんだけど
太一が部から離れる流れも必要だったし
兼子ちゃんを連れてくるところも千歳との話するとこも必要だったんだよなって思い直す
千歳と千早のとこも周防さんと兼子ちゃんのところもしのぶちゃんとおばあちゃんのとこも泣けた 作者は、カップルだけ見ていればいいというわけにはいかないからね
複雑で緻密な話作りをしていたと思うよ
作品は、多くの糸を使って織り上げた華麗な錦みたいな感じかな 「千早がくれないぶんをさ 足りないって思うぶんをさ じゃあどうしようって足掻いていくしかないよね」
→これは千歳の人生観
だけど最後駆けつけるのはなんだかんだ可愛い妹なんだってことだよね
こういうブレというか矛盾が人間らしくて好きだわ 千早が太一に振り向いたからと言って千歳の言葉が覆ることは別にないと思うんだわ
千早はそれでも太一が一番ほしいものはくれないと思うし
太一はそんな千早が好きなんでしょ多分
だって千早の一番はずっとかるたで、そのかるたの起点は新で、そこに勝ち目はないからね 何年後か分からないけど豪華愛蔵版出たら絶対買っちゃうな
そのくらい自分にとっては一生大切に読む作品になった >>146
だよね
そこを受け入れるかが太一の課題だったよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています