末次由紀『ちはやふる』363
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BE-LOVEにて「ちはやふる」を連載中、同誌にて「クーベルチュール」を
不定期連載中の末次由紀について語りましょう
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前スレ
末次由紀『ちはやふる』362
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1654238635/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>951
ひるなか読んだことないけど負けたほうは振られる心の準備最終回前からしてたん? >>952
ひるなかは振られたほうがどう見ても正ヒーローなんだけど、まあ振られるのが仕方ない理由はあるっていうか学校の先生だし、一度自分からヒロインを振ったし
まあ色々ちはやふるとは違うよ ちはやも読み直してるけど結局一度も新の札が光る設定使われてなくない?
ちょっとそれはないよなと思わんでもない 大人な対応でフった主人公が次に行きやすい
新に求められる部分だな
失恋のケアが足りないとか
馬鹿な新厨の難癖は意味がないんだよ 最新話までに全話読み直してるが
たいちは前提で読むと太一の葛藤もかなり楽しめる ひるなか無料分だけ試し読みしてみたけど
獅子尾先生がすごいカッコ良くて好きだわ
自分はヒーロー派になりそうだし当て馬エンドって聞いてるからそこで辞めた >>957
先生良いよね
良いけど馬村も悪い子じゃないよ 新厨は今のうちにひるなか読んで
耐性つけとけ
少女漫画を学びなさい。 ひるなかもそうだけど花男も作者は結構ラスト付近までどちらエンドにするか迷ってたらしいね
花男はどう見ても道明寺エンドしか無理だと思ったから作者が迷ってたと聞いて驚いた記憶 >>960
花男は断然類派だったけど道明寺エンドで満足してた
類は静と上手くいって欲しかったぐらい
ちゃんとつくしと道明寺の恋愛の積み重ねあったしね
ひるなかとか君に届けのあやねもそうだけど相手が先生だとくっつかないのは分かるわ そういえば東西戦の第二戦目も最後まで読まれない札は「せ」だった
今回も最後まで読まれない札は「せ」だったな
なんで同じにしてるのかわからないけどこういうところを深読みしてしまうんよね
それにしても新の光る札の設定は何だったんだ
色々深読み妄想してたのに、まさか使われないとは
伏線じゃなかったとはさすがに思わなかった 千早が「たち」が浮いて取るシーンで同時に新も「たち」が光って取るシーン差し込むことはできたと思うんだよなぁ
あと今回「たち」がいつもより浮きすぎてる
そういう演出なんだろうけど、意図が読めない 主役じゃないってことだよ
失恋のケアにページも使わないだろうし
新が三番手だと理解して読めばいいだけ 千早と新はくっつくイメージが湧かないんだよなあ
あまりにも今まで会話してこなかったから
千早のアンポンタンな部分にもほとんど新は触れて来てないし
千早の素を見てきていないというか ずっと札がどうだからたいちは確定!で、新厨ザマー!謝れ!と、一人で粘着連投してる奴いるけど、実際客観的に読んだ感じ、そんな流れになってんの?
作者が太一大好き卑怯大好きなズレっぷりは十分知ってるけど、子供時代は貧乏な転校生イジメして、主人公に作品のテーマのカルタの世界与えたわけでも、情熱の源泉でもなく、頂点取る夢共有するでもなく、そばで支えた言ってもすぐ部員入ったし、他に好きな男いるの知ってて告ったのに、振られて嫌がらせし、部長なのに当てつけ退部し、悪役みたいな舐めプし出し、新にも嫌がらせ続けのに、最後の最後に主人公にカルタの世界教え情熱の源泉で夢共有し、あの情熱受けて立てる人間にとだの一生好きだの真っ赤な恋だの全部忘れ、さっきまで主人公助け、一緒に戦ってた、散々キープしてきた新振って太一に行くとか、普通の道徳観や倫理観じゃあり得ないんだが?
勿論金持ちイケメンに無理キスで、夢も情熱も真っ直ぐさも卑怯も嫌がらせも全部どうでも良くなった尻軽女万歳!って話ならわかるが
いくら作者が太一しか頭になくてみ、そんなキャラ設定も途中まで書いた内容も倫理観も180度真逆な事するか?
太一ファンはそう言うとこ一切無視で、とにかく太一は素晴らしい!としか見てないけど この人アマ○ンのレビューで先生を痛烈批判してる人と全く同じこと書いてて怖いんだけど 振られるたからって好きだった時間は無駄だったか?とか
千早がくれないものを自分で見つけなきゃいけないとか
当て馬の心の持ちようや生き方を諭すみたいなのをこんだけ太一で示唆して新が当て馬なら
この一連の太一のエピソードの2割でも新に割かないと漫画としておかしくない…? 私は個人的にはまずそこより新に関しては試合描写のほうが気になるよ
言い方悪いけど演出面が地味すぎる
感じ方は人それぞれだろうけど
東西戦で太一が新が「ちは」「ふ」取った時みたいな神演出がほとんどない
序盤はあった
17巻の「千速振る」とか神演出だと思った 演出の地味さはページの都合で
単行本で補完されるんじゃないだろうか でも新はそういうの多いんだよ
対千早戦だって吉野会大会の太一VS千早は尺も長くて神演出多かった
千早も目の前に座ってるのが太一だと認識してた
新VS千早は千早は部長モードで新を見てないし、新は「俺を見て」となってる状態
しかも「ちはやぶるー」で太一登場の派手演出
千早は記憶喪失だから再戦あると意見あったけど次号最終回
あったとしてもじっくり描く尺はない
恋愛以前に新に関しては私はまずこういう演出面が気になりすぎるんだわ
私が太一推しなのはあるだろうけど 全50巻の整合性を考えたら新になった方が綺麗に収まるけど
編集が太一推しとか言ってた人も居たけど末次先生は太一推しだと思うし
漫画のキャラとして書きやすい動かし易かったと思うから更に感情移入して
もうちはやふるって話の整合性とかどうでも良いと太一を報わせたいの
漫画家だから整合性ばかり追及してるとは思えないから上記のような心境に成れば
たいちはになる可能性もあるとは思うけどね 先生はどのキャラとも結婚できると言ってたから全キャラ推しではあると思うけど、太一はしょっちゅう脳内で先生に話しかけてくるみたいなことは言ってたな
「なにやってんだよお前」みたいな駄目出しをよくされると言ってた よーいせって千早の所で誤読が多きけどアレは千早は言葉は発してないからね、あの立ち振る舞えが原田先生をマネてよーいせしてるだけだからね
だからあの時は新は千早を見てないで同時に太一を見たと解釈するとスッと内容が入ってくると思うんだけど、あの時は太一を2人が視認した事で
千早と新が別に合図をお互い送る訳でも無く千早と新の心が通じて太一の札のたちを選んで心の札合わせで想いが一致した瞬間だからね
太一もその二人の太一を想う心が伝わったと思うけどね、之で伝わって無かったら太一は何なんって話になると思うから
たいちふるの集大成だとあらちはだと思う自分は解釈してる >>978
何を語ろうが対の札が
千早と太一
奇跡の邂逅以上の演出 解釈は自由だとは思うのは前提で
私はやっぱりどうしてもラスト1回前で「最初からずっとそばにいた」とやっと主人公に気づいてもらえた男が、次の回で主人公から「ありがとうさようなら」されるとは思えないのね
ここはもう感覚の違いだから
ふたりきりで会話するシーンは絶対にあると思うし、34巻で太一が何か言おうとしてカラオケ対抗で中断したこともあるし、部室で話すかなと
たいちはの原点は瑞沢部室だと思うから 新が千早を見ようが太一を見ようが
ストーリーに影響ないのに
何と戦ってんだろ? >>976
> 全50巻の整合性を考えたら新になった方が綺麗に収まるけど
友達ポジションをリセットするための退部と
たいちふる編
たいちは前提に読めばどれもこれも伏線
ほとんどの巻で千早を想う太一の描写があるが
新が千早を想う描写って全体で極々僅か たいちはへの布石を積み重ね続けてきた50巻だからね >>984
太一は千早が詩暢と互角に戦ってるの見て泣いてたからね
どれだけ愛情あるんだよと 太一だけしか見てないからそう思うんじゃないの?
恋愛はずっと新と千早で少しずつ進んでたよ
太一振ってから恋愛描写減ったけど千早の嫉妬とか襷持っててとかあるよ
今話最初に読んだ時はさすがにショック受けたし今も自信がある訳ではないけど冷静になってから考えると今までの新千早の積み重ねが最後にひっくり返るとかないと思うわ たいちははやっと千早が気づいたのが最新号でそうなる布石はずっと打ってきたんだよ
それを人は伏線と言う フラれて原田先生の言葉を呪いにしたくないと修行して東西戦出て1勝したけど負けて邪魔して悪かったと引いて
千早の邪魔にならないように菫に頼んだりして影からサポート
千歳にも千早の試合見てやってと願う
千早の試合見て号泣
新のことも追いかけて励ます
太一いいヤツすぎる
新の袴を奏に直してと頼んだのもいいヤツ
本人は「俺性格悪いから」と偽悪的にふるまってたけど奏にはちゃんと伝わってた もちろん新もいいヤツだけどね
詩暢ちゃんの気持ちをうけとって近江神宮に疾走った時は泣けたし 長崎に帰れない周防さんのために兼子さんを招待
転んで歩けない原田先生のために雪の中タクシーを譲る
お参りも千早のことを願う
千歳と千早を取り持とうと走る
階段をうまく降りれない老婆を助ける
無茶な頼みを引き受けた新に自分の願いを優先させる
新の拠り所の爺さんを重ねさせる
新のソースを拭いてあげる
他人のために走る君を神様は見てるよ
良かったね太一 >>992
新の拠り所の祖父を重ねさせるのは凄かったよね
新にとっての太一の存在の大きさよ
新はなぜか太一に赤面するし、かなり好きなんだろうな >>982
たいちはだけのシーンならわかるけど
そこに新も入って3人で抱き合ってるからな
たいちはがそばにいたことが新の敗因ならそこに新加えんのじゃないの? >>994
少なくとも「新と並んだ」と私は解釈した
(対の札の解釈はとりあえず別として) あらちはで勝利にこだわってたくせに
引き分けに持ち込もうと必死だな >>995
友達としては3人はずっと並んでたんじゃない?
千早も新も太一にはずっと好意を持って接してたと思う。
ただ、千早は太一に対して恋愛感情は無かったみたいだったけど。
新一生好きと言ってたからさ。 この試合中
千早は新のこととた太一のこと
どちらを考えた?
最後の最後は?
千早の中で一番大きな存在になったんだよ 千早が太一への気持ちに気付くまでの物語性だったんだよ このスレッドは1000を超えました。
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