【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ 年間読書人のレビューほど偏執狂的かつ見当違いな邪推のレビュー読んだの初めてだった 前半に騙されて全部読まずに参考になったを入れてしまって騙されたって人も多数いたようだな
あれだけ執拗に再投稿を繰り返すのはどれだけ見当違いの怨念や妬みを溜め込んでいるのかとも思ったな このスレにいるゴ○ブリが本人ではないかとも言われてたがあながち見当違いでもなかったかも 竹宮さんへの同情論なんか聞いた事がない。
竹宮さんを擁護する人のおかしな書き込みは時々目にする。 >>79
>あと二度と会いたくないなら一度膝を交えて腹を割って話し合うべきだった
最後通牒つきつけたのは竹宮さんの方
以来、連絡を絶ったと言うのに何をいまさら? >>74
萩尾さんの漫画ってほんと難しいよね
えっ?まさか17巻を費やして、サンドラに告白する話だったんですか?
えっ?まさか父親の実子はただ一人ってことで済む話だったんですか?
えっ?なんでそこで、ラドクリフには彼女のお城がそんな風に見えちゃうんですか?
あまりに萩尾さん「独特」で常人には理解できないんだよ
クオリティの高さは全然わかんないけど
って良く読むと、絵が凄いって言いたいだけ?
前にも書いたけど萩尾さんには逆立ちしても7SEEDSのキャラの描き分けはできないね 岡田史子さんのことでスレに情報が集まって来たのは馬鹿な荒らしが、わざわざ竹宮さんが出して岡田さんの再起を潰した手紙を、萩尾さんの仕業にすり替えて繰り返し中傷したからだったな お陰でSFマガジンの長山記事の第二弾に繋がった
>>80
Amazonに圧力かけてるのは萩尾サイド
おそらくは城章子マネージャー
>>82
別に絶交宣言じゃないのに勝手にそう思い込んだ萩尾さんの誤解
風木が出るまでは寄宿舎物を描くのは控えてねってサインだった 田村由美さんが新しい叩き棒か
比較して萩尾さんの作品を貶すことがまるで見当違いかつ意味がないことなのに犬の落とし物は全く… どんな漫画家でも一生に一本は名作が描ける
竹宮惠子の場合は、風と木の詩だった
萩尾望都の場合は、皮肉にもそれが風木のパクリのポーの一族シリーズであり、アンチテーゼの残神だった 犬の落とし物がまたもや過去の出鱈目のループを始めた 進歩のない奴w 控えてねの人は、余程自分の妄想に自信があって、そこで生活できる人なんだね。
さすが同居の友人が自作アイデアを盗作したと妄想して自家中毒起こした人のファンだわ。
作家も作家なら、ファンもファン。同じ傾向なので作品も好きなのかもね、ケイコだけにw 真面目な話、風木は駄作だと思うよ。話が冗長で設定もありきたり。何年も描いて最後がアレ。
一番いけないのは、作者がうっとりし過ぎて、それが作品に出てしまっている。こんな漫画新しいでしょ?私、上手でしょ?と常に主張の声が聞こえる自己顕示欲漫画。竹宮さんの漫画はだいたいそれが多く感じるけど、風木は顕著。 >>90
残神のほうが駄作でしょ
あれを名作だとか最後まで読み切ったという人がどれだけいるのよ
あとポーの一族はありきたりな吸血鬼ものだし >>91
頭の悪さが露呈するから、あまり言わない方がいいと思うよw どの作家が、作品が好きかなんて自由だから、自分が竹宮作品に否定的でも、他人の事なんてどうでもいいんだけど、あまりにも妄想が凄くてw >>93
中立派を装っても>>81みたいなことをレスしたらバレバレ >>94
>>81は事実だし、中立派ではありませんので。 >>85
>別に絶交宣言じゃないのに勝手にそう思い込んだ萩尾さんの誤解
>風木が出るまでは寄宿舎物を描くのは控えてねってサインだった
なぜ上から目線で風木が出るまで控えてねになっちゃうの?
風木が出ようが出るまいが萩尾さんが何を描こうが萩尾さんの自由
そんな了見の狭い竹宮さんだから、もう二度と顔もみたくない口も聞きたくないってなったのかもねー パトの妄想に付き合ってたらキリがないよ ノーミソ逝っちゃってるんで根拠のない妄想のエンドレス再生w >>97
竹宮さんにとって、それが生涯唯一のライフワーク作品だったからだよ
だから『無理を承知で』頼んだわけ
もちろん、はっきりとは言わない/言えない
萩尾さんが察してくれるだろうことを見越した上での呼び出しであり手紙だった
ところが萩尾さんは思いのほか頭が悪くて、まさか今に至るまで誤解し続けるとは
竹宮さん的には想像外だった もう規制解除になってここにも書き込めるようになったの?良かったねパト もともとパトは規制なんてされてなかったんだし あれはカマトトメンヘラ女演技 ネカマなオカマなことはほぼ決定かな 苛立つと地が出るしお育ちのほども知れる >>99
>ところが萩尾さんは思いのほか頭が悪くて、まさか今に至るまで誤解し続けるとは
竹宮さん的には想像外だった
頭が悪いのは竹宮さんの方じゃん
生涯唯一のライフワーク作品だかエロ漫画だか知んないけど、そんなお願い、誰が聞けるもんかっての
そんな自分勝手なお願い、誰だって却下するに決まってる
早い者勝ちでしょが
竹宮さん、学生時代一人も友だちいなかったんだろうな
そんなことも分からないんだから >>99
寄宿舎ものを描くということと、パクりは全く別問題
同じ映画を観て感化されて寄宿舎ものを描きたくなる
それは当然あることでしょう
でもそのために片方がもう片方に、たとえ命令でなくお願いだとしても、描かないでなんて言ったら相手に失礼だと言うことも知らない
頭悪すぎ もしかしてパト、またもや壁打ち続きで誰にも相手にされない惨めさのあまりに腹話術してマスカ?すごく不自然デスネ?
寝静まる深夜まで待てなかったのか >>102-103
おつむの悪さが城章子レベルw
てか、さっき萩尾望都+寄宿舎で画像検索したら
風木かと思うほど、そっくりなイラストがごまんと出てきて
ははあ~これじゃあ竹宮さんたち神経質になるのも無理ないなぁって得心した >>105
はあ?
同じ映画を観て感化されたんだから似たようなイラスト描いたって何の不思議もない
それにそんなこと言うからこっちも言うけど、だとしたら真似したのは竹宮さんの方でしょ?
萩尾さんの絵は昔からあまり変わらない
でも竹宮さんの絵はドンドン変わってきて、萩尾さんの絵にそっくりになったじやん
パクりはむしろ竹宮さんの方だね どっちがマネしたのか 萩尾さんの三重ブレや森の奥行き表現の模倣 後年漫画はオープンソースとか言い出してたな
映画的構図や把握した立体の角度を変えた絵が当たり前のように描ける才能など、絵や構図のセンスや才能は萩尾さんが上 というか過去スレで竹宮さんには自称するその才能があったかも疑われてたな あったとしてもレベルが違うと
そして萩尾さんの構図を模倣したと思われる例がいくつも画像で上がってた
パトは息吐くように嘘をつく いつものことだがw
107さんに同意
それと萩尾さんがトーマのクロッキーを大泉の皆に見せたのは、竹宮さんが風木のクロッキーを見せたのよりも先!
だからパクりを遡上にのせるなら、竹宮さんの方がダントツ黒
あと、確か萩尾さんのトーマは最初から寄宿舎だったけど、竹宮さんの風木は音楽院だったはず
それなのに寄宿舎ものを描くな、なんてめちゃくちゃ萩尾さんを愚弄しているとしか思えない そっか、萩尾さんのクロッキーを見て内容を知っているからこそ、わざわざ手紙を渡し、あれも描くなこれも描くなと言うことによって、トーマを世に出させまいとしたんだ
もう、そうとしか思えない
酷いひとだな竹宮さんって! >>73
岡田史子さんの『ポーヴレト』と竹宮さんの『雪と星と天使と…』(改題『サンルームにて』の類似について
資料まとめサイトにありました
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%b2%ac%c5%c4%bb%cb%bb%d2%ba%ee%c9%ca%a4%c8%a4%ce%ce%e0%bb%f7%a1%db
COM の大ファンで創刊号から全部持っていた増山さんが、竹宮さんに貸したという話もありましたね
増山さんが才能を高く評価していた二人、岡田さんと萩尾さんに対して
竹宮さんが抱いた感情には、深い闇があったように感じます 毎度思うのだけど、一見竹宮さん擁護と見えるこの動きはグダグダ過ぎて逆に竹宮さんを貶めるようにしか見えない
もしかしてそれが目的なのでは?と思うくらい
なんにせよ、普通の感性でスレを追っていたら何がしたいのかわからない、理解不能で怖いんだよね
ただスレを荒らしたいだけの愉快犯だと言うのが一番しっくりくるかなあ
本当に何がしたいのかな 随分な昔に「竹宮さんがトーマを盗作したという噂があり、それに気分を害した竹宮さんの方から、萩尾さんに交際しない申し入れがあった」という噂話を聞いた事がある。だから、今回、問題とされた作品が「小鳥の巣」であったという事に驚いた。萩尾先生と「小鳥の巣」に対する侮辱行為を許す事は、到底できない。これだけは許せない。 >>111
それだと思う 愉快犯
ある程度メンヘラなのと風木への思い入れは本当かも知れんが
なにせヲチスレでメンヘラアラフォー女のふりをし続けてヲチスレ何本も及び業界板も2本消費してる犬の糞 >>112
聞いた話と違っていたという点でも、軽い驚きがあった。噂なんか話半分以下で聞いておかないとね。 業界板の方で特に竹宮惠子が好きな訳じゃなく16才の時に読んだ風と木の詩に受けたキラキラしたショックが忘れられないらしい
38才だって自称してたけど実はリアタイで1974年?の風木連載時に16才だったのかもね >>112
聞いた話と違っていたという点でも、軽い驚きがあった。噂なんか話半分以下で聞いておかないとね。 >>115
年齢も詐称だろうとヲチスレでずっと言われてたな 本スレで竹宮公認ファンクラブの初期からの会員で、ファンクラブではトーマが風木の盗作だというのは常識だったとか言ってたからな それは自分じゃないとずっと言い張ってたがパトは全てが嘘だから >>105
>てか、さっき萩尾望都+寄宿舎で画像検索したら
>風木かと思うほど、そっくりなイラストがごまんと出てきて
>ははあ~これじゃあ竹宮さんたち神経質になるのも無理ないなぁって得心した
アホだね。竹宮の絵は元々萩尾さんのパクリだからそっくりになるのは当たり前。
大泉以前と以後がまとめて読める70年代短編集(サンルームにて)読んでみれば?
以前(Go! Stop!物語、魔女はホットなお年頃)と以後(サンルームにて)でビックリする位
画風が変わって萩尾寄りになるから。まじでこんな事して良いの?ってレベル。 >>118
ほーん
じゃあ萩尾さん、風木描けるの? >>119
え、萩尾さんがポルノ描けるかどうか聞いてんの?
死んでも描かないだろうし、描いて欲しくない ↑良いから黙って読んでみろよ。年表付けといてやるから。
1970年4月 女優入門、ある愛
1970年5月 アストロツイン
1970年3月~7月 森の子トール
1970年7月 ハート上げます
1970年8月 Go!Stop!物語
1970年9月~1971年3月 魔女はホットなお年頃
大泉生活の始まり
1970年10月 サンルームにて
1971年1月 タムタム&ベベ
1971年2月 雪の日に…
1971年4月 空がすき!、おヤエさん
1971年5月 ヒップに乾杯!
1971年6月 ここのつの友情
1971年8月 トゥ・リップルくん
1971年8月 ナイーダ
1971年9月 ガラスの迷路
1971年11月 星くずたちの夢
大泉前の少年漫画みたいな絵柄から
ナイーダ、ガラス、星くず位まで来るとギョッとするほど似てくるから。 >>21
エドガーとアランが東京観光のグッズ欲しいわw >>22
クラシックの専門家でのだめにも協力してる。
あえて萩尾さんと。
萩尾さんはお父さんが地域オーケストラの指導もしていて、こどもの頃にバイオリンも
習っていてクラシックの教養がある。 >>30
西さんは上手い。
かなり遅まきながら「シロがいて」からいろいろ溯って読んだ。
JUNEで酷評されたのを超えてメジャーデビューして、青年誌にも描いているし映画化もされてる。
心折れなくて良かった。 >>55
ポー掲載のカラー広告まで出した。2022年7月号。
>>102
いちゃもんつけたポーも結果的に萩尾さんのライフワークになったし、いちゃもんはその
妨害になった。
https://i.imgur.com/lu1bi91.jpg >>121
ジル本では互いに絵が似て来たから離れたとか書いてたような 互いに似たではなくて自分の個性をろくに持たない竹宮さんが萩尾さんに引きずられた、もしくは意図的に真似たということなんだろうな >>124
父君の青春を童話化した月夜のバイオリン >>126
残神で受賞した際、審査員の中にはポーに与えたかったと仰っている方がいた
今またポーが再開している!
萩尾さんがまだまだご活躍中に良いニュースがあれば、と期待せずにいられない >>75
年間読書人は全く読解力ないな。萩尾さんは過去を語られるのが嫌なんじゃない
デタラメな過去捏造話に巻き込まれ、嘘への同意を強要されたくないから大泉本書いたんでしょ
馬鹿が自分盛りのデマを書いたり、噂を流してることは50年も無視してた
それすら分からない年間読書人みたいな迷惑素人レビュアーは削除が当然でしょ >>125
西さんの投稿作「出口」はすごく好きだった
当時まだ竹宮さんのファンだったけど、なぜあそこまで酷評するのか分からなかった
正直西さんの方が面白いと思ったし
竹宮さんて昔から痛々しいところがあったけど、なんか相手は生徒なのに「私この人とこんなに親しいのよ」アピールがすごいって感じたのは私だけかなぁ
小説道場の中島梓御大にも同じ様なものを感じた >>63
竹宮惠子擁護している信者って基本的に下品だよね >>127
過去スレから↓
引きずられたというのは好意的な見方かもね、個人的には竹宮さんが後から似せてるとしか思えないけど
【萩尾望都】大泉スレPart54【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1639148781/912
587 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/12/19(日) 06:48:49.13 ID:kXxTUBBR0
あと、「暖炉」に出てくる上級生のルームメイトのウォルターというキャラが
クロッキーの初期設定では全然違う髪形だったのが、完成作品ではオスカーっぽい髪形
になってたのが気になった
ウォルターその1
https://i.imgur.com/2RVMwyA.jpg
その2
https://i.imgur.com/J0X8G1B.jpg
初期設定(クロッキー)のウォルター
https://i.imgur.com/1dnjWcU.jpg
オスカー(11月のギムナジウム)の髪形に似せてる?
※初出誌、「11月のギムナジウム」は別冊少女コミック1971年11月号
「暖炉」は別冊少女コミック正月増刊号1972年1月号 >>133続き
同じスレからもう一つ、キャラの造形という目立つ部分でもこんなに堂々と寄せてくるのは本当に驚かされるわ↓
912 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/12/25(土) 09:27:46.24 ID:EnhUqj810
>>905
竹宮さんのキャラのカール・マイセも、後追いで萩尾さんに似せてると思うんだよね
https://imgur.com/ZntsRai
上段は萩尾さん「11月のギムナジウム」フリーデル委員長(1971年11月)
下段は両方竹宮さんで
左側:名無しの委員長(サンルームにて/1970年12月)
右側:カール・マイセ(ウエディング・ライセンス/1973年3月〜)
※後年描かれた風木にも、同じカール・マイセが出てくる
発表順の時系列は、名無しの委員長→ギムナジウム→カール・マイセ
「サンルームにて」は風木の原型と言える作品でセルジュというロマの子とジルベールの原型の
キャラが出てくる初期作品
竹宮さんの手癖で描いたと思われる黒髪の名前のない委員長は、セルジュにキツくあたるし
顔つきも意地の悪そうなキャラデザ
萩尾さんの「11月のギムナジウム」フリーデル委員長は冷静でおだやか、面倒見のいい優等生キャラ
するとその後、竹宮作品「ウエディング・ライセンス」に神学校から転校するカール・マイセというキャラが
出てくるんだけど、髪形がフリーデルっぽく変わっている
その上性格まで変更されてフリーデルと同じく真面目で親切な優等生キャラに
このカール・マイセは風木の中では「委員長」という役職ではないものの「B級監督生」という
やはり優等生ポジションとして登場
後に神学校に進学したりする所はユーリの設定との被りも感じさせる
後追いで似せて来てるのはむしろ竹宮さん >>133->>134
そうそう、後追いで似せて来てるのは竹宮さん
三重ダブリの件と言い、パクリ魔は竹宮さん
それなのに、そのことをごまかそうと逆に萩尾さんをパクリ容疑者として、風のように噂を流した
この頃は二人ともまだ新人で知名度も低い
そのため噂を聞いた人は「ああ、そうなんだ。竹宮さんは元からあの絵で、萩尾さんが後追いで真似たのか」となるのを狙ったとしか思えない >>131
林真理子もね。
自分に利益があると思うと親しいアピール。
若い頃を知る知り合いが、利益がないと思うと偶然会っても知らんぷりって言っていた。 >>137
管理人様、いつもお疲れ様です ありがとうございます >>135
「萩尾さんんのマンガを見た時にも、彼女の影響が自分の中に入ってきているのを知ってて、
でもどうしてもそれをやりたかった。「影響受けてる」って言われても、
「いいの、私はこれ習得するんだもん」っていう厚かましさで自分のものにする」
(『竹宮惠子のマンガ教室28p』
『カレイドスコープ』掲載の71年クロッキー画像のセルジュは丸ポチャで
連載開始時の絵柄とは別物ですね 竹宮さんはなまじの小手先の器用さや狡さや要領の良さが災いして大成しなかった人 もともと才能の絶対量も足りなかったかも知れないが
栗本御大もそんな感じか 真面目に精進して小説書けば良いものを、いろいろ首突っ込んで慢心の果てに本業の小説がスカスカになってしまった
林真理子さんは柳原白蓮の話が本気で描きたかったものだけど売れなかったのでまた路線戻して通俗に戻ったようなことをどこかで見たな ずっと後になって朝ドラになって売れたと思うが
食べるために必死というのではなくそれなり以上の地位を築いても売れる売れないが一番重要で、自分の本当に書きたいもの、自分の創作魂の表現ではないところがなんとも情けない気がする
職人芸の発露と評価すべきなのかもしれないが >>140
そうなんですよねー
改めてこうして竹宮さんの文章を見ると、やっぱりなー、って思う
だから>>105の言うことはまるっきりでたらめで、全然竹宮さんの擁護になっていない >>141
花子とアンは村岡花子さんのお孫さんが書いた本が原作。
林真理子さんの白蓮れんれんが売れたとすればおこぼれ需要。 >>140
若い頃は見栄やハッタリばかりでなく正直に語ることもあったんだね 年取ってどんどん盛るようになっても、こんな風に昔書いたり言ったりしたことがどこかに残っていて誰がが覚えていて、ネットの集合知で集まって来てしまう時代になっていなければ安泰だったかな それを言えば今年は鎌倉幕府の話だから、竹宮さんの吾妻鏡におこぼれ需要があるみたいだね。
吾妻鏡の漫画化が他にないようだし。
また、日本の古典シリーズ全体をクイズ王井沢が
推薦したことで、シリーズ全体に重版がかかっている。
自分の力ではなく、あくまでおこぼれ需要。 なんか殺伐としてるのでスレチだけど情報を1つ
河出書房新社から伊藤理佐のムック本が発売されてて
萩尾さんが見開き2ページの漫画を寄稿してます
エドガーとアランが「おるちゅばんエビちゅ」について語るというもの
伊藤理佐の「師匠」村田順子さんのインタビューも載っています 吉田戦車の奥方だっけ?萩尾さんの着物譲渡会の参加者 >>130
年間さんの意見に賛同したのが900人以上
これが世論だよ 竹宮さんの「吾妻鏡」はマンガ日本の古典シリーズ(中央公論社)だよね
当初は同シリーズの「和泉式部日記」は萩尾さんが漫画を描く予定だったらしいんだけど
なぜかいがらしゆみこに変更されたって過去スレに書いてある
このシリーズが始まったのが1994年で、各漫画家へのオファーはもっと前でしょう
一方で、「あぶない壇ノ浦」が描かれたのが1993年
なにこれ?学習漫画ですか?という内容なんだけど
もしかしたらこの時点で竹宮さんが吾妻鏡を描く予定であることは知ってたんじゃないかな?
だからあえてぶつけてきたし、大泉本で質問した編集者もそう考えていた
なぜ萩尾さんが「和泉式部日記」を降りたのか、すごく興味が湧いてきたわ 読書人は詐欺師 前半はもっともらしいこと書いて長過ぎるんで途中で参考になるを入れた人が後半はひどい、騙されたいと言ってるんだよ せこい詐欺師だなあw つーか、マンガ日本の古典シリーズ「和泉式部日記」を
当初は萩尾さんにオファーが来て、萩尾さんが描く予定だったなら
いくらなんでも、「吾妻鏡」は竹宮さんが描く予定だったことくらい知っているはずでしょう
大泉本では何も知らなかったふうに書いてるけど、そんなことあるのか? 過去レス ↓
411 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2022/01/27(木) 02:50:49.36 ID:bwWVQZs40
>>410
図書館で鎌倉殿のコーナーに、竹宮先生の吾妻鏡がありましたよ。
大泉本でもわざわざ「あぶない壇ノ浦」は1993年発表で「吾妻鏡」漫画化作品の発行は1994年と書いてあります…なんかわざわざ書かなくても、と感じましたよ。
吾妻鏡の方は上中下の3巻もあるのです。女性作家では竹宮先生でなくては描けないような大作でした。
興味深かったのは、このまんが日本の文学シリーズ、和泉式部日記、最初萩尾先生で計画されていたようなんですね。カバー後扉の折り返し見ると。
それがいがらしゆみこに変わってて。萩尾先生に描いてもらいたかったですね。 >>150
だからこその削除要請なんだろうな 中身は、単なる書評の節度を踏み越えた偏見に満ち満ちた誹謗中傷の類だからなあ >>148
あれ冒頭の喫感性があるっぽく見える部分だけ読んで「いいね」して
後からトンデモだと気づいた人たちから通報続出だったんだよね
だから何度も削除された挙句の投稿禁止になったんでしょ 今見てきたけど本当に消えてたね 良かった レビューなんて基本は性善説でルサンチマンと自己顕示欲の化け物なパラノイアが執拗に投稿することなんて想定されてないだろうから、対処が難しかったのかな? >>149と>>152
> 吾妻鏡の方は上中下の3巻もあるのです。
> 女性作家では竹宮先生でなくては描けないような大作でした。
> なぜ萩尾さんが「和泉式部日記」を降りたのか、すごく興味が湧いてきたわ
竹宮さんほどの実力が萩尾さんにはなかったので編集者が変更した
いがらしゆみこさんなら実力的に申し分ない
つまり、竹宮惠子>>いがらしゆみこ>>【越えられない壁】>>萩尾望都
>>153
Amazonに削除依頼してるのは城章子
著者のマネージャーからの要請には逆らえない 萩尾さんが断ったが理由は不明 なにかと香ばしいいがらしゆみこさんより萩尾さんの方が出版社としてはずっと良かっただろうが
それだけで陰険な憶測と妄想の翼を広げる馬鹿荒らしって 田村由美さん叩き棒の次はそれかwww 大泉本より
>すると、「竹宮先生が鎌倉時代を描いたのはご存知ですか」と聞かれました。
>「いいえ、知りません。鎌倉時代のお話を描かれましたか?」と聞くと、「『吾妻鏡』を漫画化されたんです」とのことでした。
実に実に実に嘘っぽい
つーか、よくこんな汚い嘘つけるわ
同じマンガ日本の古典シリーズの「和泉式部日記」を任されてたくせに知らないわけがない
しかも、「あぶない壇ノ浦」なんて吾妻鏡に一部被ってるんだから興味持たないわけがない
知らなかったなんてありえないんだよ >>160
そのぶんじゃ『風と木の詩』も読んでるだろうな、萩尾さんw 萩尾さんは自分の物語をたくさん持っていて、一生の間に描ききれるかどうかわからない人。
(原作を提供して誰かに描いてもらいたいと言ったこともあるほど)
版元としては、古典シリーズの1冊を萩尾さんに描いてもらえたらシリーズに箔がつく
と考えての企画だったと考えられるが(帯の予告は当初の企画に沿ったもの)
漫画化を引き受けると、その間、物量的に自分の物語を描くことが難しくなる。
自作を優先したいからオファーを断った、ということでは。
鎌倉には萩尾さんの友人が住んでいて、訪ねたこともある
ネタのひとつとして以前から考えていたとしても不思議はない ネカマの犬の軟便が、なんかまた妄想全開で吠えてる
吠えれば吠えるほど馬鹿にされるのにw >>161
もう萩尾さんの言ってることは逐一疑ってかかるレベルだよ
ここまで平気でシレッと嘘つく人だとは思わなかったな
業界の人はみんな知ってるんだろうね
だから残神に大賞を取らせたくないって人がいてもそりゃ当然だよ あぶない丘の家は四話構成だったか オカルトと悩める家族、時間旅行と、パラレル世界SF 軽やかで趣向が変わっててなかなか面白かったな 銀の三角やメッシュのイメージだったのがガラッと変わってて驚いたけど 描きたいものを描く 何かに対抗心持ってぶつけるなんてみみっちい邪念は心から創作に打ち込む人にはないのにな 犬の糞は自分が酷い嘘つきだから、どうしても激しい嫉妬の対象である萩尾さんも嘘つきに仕立てたいらしいが無理 萩尾さんは、竹宮さんの漫画を読むことはもちろん、名前を聞くことも辛いほどのPTSDを抱えていたと思われる
それを知る親しい人達は長年触れないようにしてきたのに、近所に住んだ村田さんは
2人の和解を何度も試みては拒絶され、萩尾さんの頑固さに呆れたとブログで明かしていた
実際に「吾妻鑑」を竹宮さんが漫画化と知っていたら、「あぶない壇ノ浦」は描かなかった可能性すら考えられる
そういうことで描かれなかった作品(光瀬さんや寺山さんのと共作も含め)を思うと
封印された「ポーの一族」が40年ぶりに解凍され、新世紀シリーズが始まったことは実に喜ばしい キジョ板の昔の漫画スレとゴールデンカムイスレにきちもしみたいな多数派の書き込み。
でもIDかぶってない。 >>167
竹宮さんは当時は、鎌倉住まいだったから吾妻鏡を描いたって言っていたような。 >>167
萩尾さんから上等な着物のお下がり貰ったり可愛がってもらってたのに、その無神経な仕打ちって酷いと思ったな 萩尾さんのジンマシンとか心因性眼病とかPTSDって
城章子さん以外の人からは確認できてないんだよね
その城さんも口裏合わせの嘘をついてる可能性もある
だいたい50年前のことでそこまで精神的におかしくなるか?ふつう
もともと精神異常なんじゃないの?萩尾さんが
年間読書人さんも萩尾さんの文章は精神的に不安定で幼児性を感じさせるって指摘してたし 萩尾さんが竹宮さんの「吾妻鏡」を知らないと答えたのは「吾妻鏡」が出版された後のこと←ここ重要
・なぜ同じシリーズの「和泉式部」を描く予定だった萩尾さんがそのことを知らないのか?
・まして「あぶない壇ノ浦」のような「吾妻鏡」に一部重なる作品を描いた萩尾さんが、「吾妻鏡」に興味を持たないわけがない
・つまり嘘
ここまで平気で嘘をつける人なら、竹宮さんが「吾妻鏡」を担当するとわかっていて
あえて「あぶない壇ノ浦」をぶつけてきた可能性も十分あるね←今ここ >>167
それでも、その時しか描けない物語があるから描けなくなったストックは捨てて更新なさってるとか そして絵柄の変化も
絵柄と物語は切り離せないものと感じるだから失われた可能性を惜しむ
キリアンの物語は果たして描かれることはあるのかな? 犬の糞の得意満面の迷探偵ごっこは、5ちゃんの片隅でウザがられるだけで、現実には何の影響もおよぼさないし、萩尾さんの名誉に傷をつけることも出来ない >>152
和泉式部日記は複数の人間が絡む恋愛の心理の綾が重要。
とはずがたりもなんだけど、両方いがらしさんには荷が重かった感じ。
私的には両方名香さんに描いてもらいたかった。
萩尾さんだと恋愛の煩悩を分析的に俯瞰しちゃいそうな気がして、それはそれで完成度が
高くなりそうだけど、原作とテイストが変わりそう。
海野つなみさんがずいぶん後でとはずがたりを「後宮」というタイトルで漫画化したけど、
そちらは微妙な心理が描けていて良かった。 まあ、萩尾さんが竹宮さんの「吾妻鏡」を知らないって答えたのは疚しかったからだろうね
そうでなければ、「私も偶然重なっちゃって驚きました」くらいに答えたはず
で、なぜ疚しかったのかと言うと、「あぶない壇ノ浦」はあえて「吾妻鏡」にぶつけた作品だからだね
語るに落ちちゃってる パトは壁打ちさせとくのが一番かな 本当の馬鹿でない限り自分でも屁理屈無理筋ってことは自覚してるだろうしな いや、本当のバカか >>173
たしか「100本ほど持っている中で、年に10本くらい入れ替わりがある」とか
引き出しの中に常に待機中の物語があり、出番を待っている。
そういう作家だからこそ、70代の今も現役で、原稿料も最高額のまま活躍できるのでしょう
かつて山本さんが池田理代子さんに言った
「(最高額の)お前の原稿料で、若い作家なら何人描けると思う?
でも、お前でなければだめなんだよ。その意味がわかるか?」
という言葉を思い出します
キリアンの物語、私も読みたかったです >>172
たしかに重要だ。萩尾さんの「あぶない壇ノ浦」は1993年春から夏にかけての連載
竹宮さんの『吾妻鑑』は1994~96年。つまり竹宮恵子が後追い ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています