【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ >>614
寡聞にしてそんなの見たことないなぁ
君の脳内にだけ存在するリアルなんだろうね クズでバカでアホな荒らしの妄想のエンドレス再生に付き合うのも荒らし
また城佐藤黒幕説かよ?
ジルベールがなんだ? 作者が早々に紡ぐのに飽きてしまった極めてバランスの悪い、惰性のダラダラ物語のなかで何一つまともなことが出来ずに他人の足をひっぱるばかりでボロギレのように惨めな死を遂げた架空の人物の人生に感銘を受ける奴が不思議だ 惨めな人生に嫌気がさして、自分も若く美しい(?)内に死ぬべきだったという深刻な後悔でも抱えてるんだろうか?
あれで虐待を受けた子供がそれを乗り越えて力強く生きる話だとはな(これは竹宮さん本人談w) >>614
言えてるw ボディコンやルーズソックスみたいなもん。 美少年、絶世の美少年、魔性の美少年w
いくら形容語句をくっつけても絵と話はアレ
人間は歳を重ねれば生き方が顔にも言動にも滲み出る 普通は遺伝子で決定されて、その後顔面工事で改変を試みる人もいるが、たかだか頭蓋骨の上の皮一枚
馬鹿はドリアン・グレイの肖像を読んでま感じるところがないのかなとは思うがそれもどうでもいいこと 萩尾さんは、実際には相手に非がある場合でも、「それを言えば悪口になる」と思えば口をつぐむ人。
半世紀に渡って下井草の一件を秘してきたことからもわかる
対して、自分の過去すら都合よく改ざんし、証言してきた人の「悪口」を、いまさら誰が信用するだろうか
竹宮さんがいま受けている検証はすべて、ジル本や「時代の証言者」で都合のいい過去を語ってきたことの報い
まったく「雉も鳴かずば撃たれまい」に 竹宮さんが萩尾さんの悪口を公然と言ってるのなんて聞いたことないけどねー
むしろジル本ではべた褒めしてたしーwww 竹宮さんが裏ですごく失礼なことを言ってたことは
村田さんや竹宮妹マネージャーが暴露したね
パトリシアも前、竹宮ファンクラブでは盗作の噂は公然のものだったと言ってた 読者は萩尾さんこそ、風木に限らず、なんか真似されてない?という意見が多かったのにね。 >>620
具体的な悪口を言わずとも、被害者アピールをして
加害者に仕立て上げる手法なんで! 萩尾さんは、相手に配慮して大泉本に書かなかったこともあると思う
「トーマ」連載時に流れた「風木」盗作の噂の出どころは不明としているが、
実は確証をお持ちなのではないか
竹宮さんが「風木」掲載をめざして「ファラオ」を開始した時、
増山さんはファンクラブを拡充、村田さんを会長に宣伝活動を始めた。
竹宮さんがぱふの自筆年譜に書いた
「その時期の「トーマ」開始は手痛かった」「ほとんど見ないようにしていた」
という言葉が珍しく本音であったなら
増山さん達は共同してトーマ連載中止に動いた開始した可能性もあるのではないか。
中には編集部に手紙を書いた人がいてもふしぎではない
もし、萩尾さん(と城さん)が編集部からその手紙を見せられていたとすれば
実証主義の城さんのこと、コピーを保存して、
万一、盗作疑惑で裁判になったら、噂の出どころが特定できるそのコピーを提出、
事実関係を徹底的に争う覚悟があったかもしれない
その時期の「ポー」単行本初版3万部が3日で完売という実績がなければ、
トーマ連載中止は現実にあり得たかも。
萩尾さんの作家生命がどれほど危険に晒されていたかを思ってぞっとする ポーの単行本初版を買った読者が、結果的に萩尾さんの作家生命を支えたとすれば
萩尾さんが読者への愛と感謝を忘れないのも理解できる >>626
過去スレに上がってたエピソード 山本さんがポー初版3日で完売にお知り合いに売れたんだよ、と繰り返して嬉し泣きしておられたってのが印象的だったな
フラワーコミックスのスタート作品にポーが選ばれたことも、誰かにとっては焦りと嫉妬の理由になったかもな >>626
押し付けがましいこうあって欲しい的なストーカーやミーハーには警戒して怖がってもいらっしゃるようだが、それは当然のこと
英国留学中にアポかあると偽って佐藤さんの守る留守宅に上がり込み、H市借家のご自宅の内部を同人誌でスクープしてケチつけてたようなクズもいたからな遊び玉を勝手に復刻して売りまくったり パトが何度も持ち出した同人誌だったからパトの正体はその関係者ではないかとも言われてたな もしかしてもしかだけどAmazonレビュー出禁の年間読書人の異常さは、そのあたりの逆怨みに端を発していても驚かない 過去の事実をきわめて控えめに記述するだけで被害者アピール?! パトの認知バイアスはやばすぎ 50年前に起きた20代の小娘たちの些細な行き違いを
よくもまあここまで一方的な人格攻撃に転換できるわ
完璧に名誉毀損&著作権侵害に抵触してるし 誰が誰に対して言ってるか知らんが、パトなら完全に特大ブーメランだからwww
過去スレの自分の読み返して来いや このスレだけでも充分だがな >>625
べつにトンマの心臓なんぞ世に出なくても誰も困らないし
萩尾望都なんていてもいなくても漫画界には大した影響なし
同じ女流漫画家でも鬼滅の刃の吾峠呼世晴の作家生命なら案ずるが
萩尾なんて誰も気にしていない
ファンの欲目って奴だな
一方、竹宮惠子が風木を描かなかったらと思うとゾッとする
もしかしたら、それでBLというジャンルが生まれなかったかもしれないからだ いやもう当時BLあったって…
竹宮は公の少女漫画にポルノ載せたかっただけでしょ >>634
節子~!それBLやない
アニパロのホモ漫画や パトが、若く美しい内に死ねなかった己を悔やむ(女装すれば森高千里似でナンパされるレベルとフカしてるアラカン?)ネカマか、若き日に萩尾ファンで凸して拒否られた逆恨みマニアか、竹宮さんと風木に入れ込みすぎる余り贔屓の引き倒しをやってる馬鹿かは知らんが憐れだなw
誰かや誰かの作品を愛するのに、なんの根拠なく理不尽に、嘘や捏造並べ立ててまで誰かとその作品と人格を下げる必要がどこにある? 風木の残した影響力は凄まじかったね
一時期少コミがエロ一色になったもん
翻ってパーの一族はどうか?
名前は一応知られているが、中身読んだことない人多すぎだし
ほとんど影響力残してないというw 竹宮さんが別に風木を描かなくても、BL風味の漫画はあったし、そこから今日のポルノ描写有りのBL漫画には発展したろうな。大島弓子さんも山岸凉子さんも名香智子さんも岸裕子さんも描いた。もちろん萩尾さんも描いた。あれ、もしかしたら竹宮さんって、最後発?w 竹宮さんの風木はさすが天才が力を振り絞っただけあって他の追随を許さなかった
萩尾さんたちがあの当時どんだけ頑張ってもブロマンスの域を脱しきれなかったのがその証拠
メッシュを描いたらファンに観念的すぎると揶揄され、
残髪を描いたらJUNE系というよりただのサスペンスホラーだと罵られ
結局、BLを全く理解できてなかったことを露見してしまった そうだ、木原としえも山本鈴美香も描いてたな、池田理代子はちょっと違うか。大和和紀は描いたな。みんな描いてたな。 BLというか少年含む男性同士が恋愛対象の漫画について、ちょっと思い起こす事ができたな。年表でもあると色々面白いだろうね。 誰が一番とかじゃなくて、のちに残した影響力の大きさが重要 だれも竹宮さんの影響力が最大なんていってないとこがミソだな そんなことを言ってるの排他的独占的愛の信奉者のパトだけかもw 試行錯誤で失敗を重ねて作風も画風も迷走した挙句に早々と燃え尽きて筆を折った竹宮さんを天才と持ち上げるのはパトぐらいかなwww
立ったばかりの一年ぶりの風木スレ過疎ってるみたいだし 残髪だのトンマの心臓だのパーの一族って駄洒落で悦に入ってるパトって幼稚だな 精神年齢低すぎ
それとも図星刺されて余裕がないのかなw >>646
風木ファンがこのスレに移動してるからじゃないの?w パト、もとい某風木ファンの精神的な幼稚さ
Amazonの度重なる削除に自分がルールを逸脱し、常軌を逸してるという自覚なしに再投稿を繰り返してついに出禁になった読書人も幼稚すぎるな アラフォーでもアラフィフでもアラカンでも精神が成長しない奴っているもんだね
そもそも荒らしに喜びを覚えるクズに精神年齢なんか期待しても無駄なんだけど >>647
風と木の腐は精神年齢低いけど言語感覚は古いのでアラカン
リアルタイムで風木を読んでいた世代の人なんだろう >>655
そう思う 竹宮ファンクラブの最初期のメンバーだったつて自白してたし ヲチスレで、メンヘラ女のフリでしきりにアラフォー主張してたけどw >>653
その人もnote書いてるね
これでもう削除されないで済むなんて、悦に入ってた >>553
萩尾さんの言う通りだね
排他的独占愛やばっ
竹宮と信者 手持ちの「ぱふ」特集竹宮恵子part2 をパラパラ読んでたんだけど
松岡博治というデュオ編集長がインタビューに答えてて
インタビュアー 「アンドロメダストーリーズ」は光瀬龍さんの原作がありますが、これを載せるきっかけは?
松岡 別の出版社の話で、光瀬さんの原作で竹宮さんが絵を描いて単行本を作らないかという話があった。で、そういう経過があって、その話がもし乗り気ならばうちの雑誌でやらせてくれないかって僕の方からお願いに行ったんです、竹宮さんと光瀬さんに。
なんかSFマガジンで書いてある内容と違うんですけど~?(2021年10月号SFのある文学誌)
「その後、竹宮はあらためて光瀬に手紙で『決闘』のコミカライズの許可を求め、さらに『アンドロメダ』の話を持ち掛けた。」
長山氏っていったいどういう人なの?杜撰すぎる >>661
新装版「アンドロメダ・ストーリーズ」のあとがきで竹宮さんが言ってるの話は嘘ということか >>664
だろうな 長山さんは当時を知る光瀬さんのファンクラブの光瀬さんと親しい人々から話を聞いてるから 「アンドロメダ・ストーリーズ」が生まれたのは、『地球へ…』の連載が終わったあと、月刊マンガ少年編集部から新連載の依頼をいただいたときでした。ちょうど『風と木の詩』の物語が佳境に入っている時期でしたので、『地球へ…』のような連載を続けていくのは正直難しい、とお断りしようとも考えていたんです。ですが、光瀬先生に原作を書き下していただけるのであれば描けるんじゃないかと、編集部からそそのかされ(笑)たんです。
↑これが新装版「アンドロメダ・ストーリーズ」のあとがきだけど
どこが嘘をついているのか教えてね noteの人は妄想が酷すぎw
あんな生産性皆無の記事作りに長文連投とか時間の無駄。
エネルギー(と暇)があるってのは専業主婦なの?
このスレ内で昔のインタビューとか雑誌の対談を乗っけてくれる人がいるけど
あっちは結構役に立つ。当時リアルタイムで起きた事実だからね。
妄想を書く人の文章は全く役に立たない。事実でない可能性が高いからね。 私は自分の想像は想像だってわかるように書いてるよ
断定して間違いばかりの記事書いてるSFマガジンの人に文句言ってくれ
>このスレ内で昔のインタビューとか雑誌の対談を乗っけてくれる人がいるけど
>あっちは結構役に立つ。当時リアルタイムで起きた事実だからね。
どれだけ役に立とうが違法だから 長山氏論考と松岡氏インタビュー記事の全文を読んでの感想
(両方、現物を持っています)
まず、長山氏はこの文章を書くにあたり、竹宮さんが光瀬さんにアプローチした証拠の
「手紙」現本を確認、内容を把握したうえで書かれたと思う(長山氏の立場なら可能)
そして、松岡氏は竹宮さんが先にアプローチしていたとは知らず
流れた噂「他社で竹宮・光瀬合作の話があるらしい」を聞いて
「やるならうちで」と光瀬・竹宮両氏に話をもちかけたのではないか
つまり、竹宮さんの戦略勝ちだったということでは
それにしても竹宮さん、岡田史子さんや萩尾さんや光瀬氏に出した「手紙」が
将来ブーメランとなってご自分に返ってくることを考えなかったとすれば
人としては軽率、作家としてはいささか想像力に欠けるように思われます >>671
手紙で『決闘』の許可とったことは新装版アンドロメダストーリーズのあとがきでも書いてるよ
食い違うのはアンドロメダストーリーズをお願いしにいったのがデュオ編集長の人だったことだよ つーか竹宮さん自身も記述がいい加減なんだよね
年のせいなのか、いろいろ捨象してシンプルに書きたい人なのか
新装版アンドロメダストーリーズのあとがきでは
「光瀬先生との出会いは一通の手紙からでした。」ってあって
さも、『決闘2108年』のお願いの手紙が初めてのように書いてあるけど
実際は前スレでも貼ったように
>「光瀬と竹宮の最初の仕事」は、実際は1977年9月1日発行 月刊マンガ少年別冊『地球へ…』第一部総集編の
>『定本・竹宮恵子論序論とでも』(実際に会って一問一答を交わしている)なのだが、長山氏はそれには触れていない。
これが最初なんだよ、だから1977年の6月12日発のヨーロッパ旅行のおみやげを
光瀬さんに買ってるというコメントが別コミに載ってる >>670
そんな事言い出したらグーグルお画像検索は何なのさw
役に立つか立たないかが全て。妄想は何の役にも立たない。 >>674
>つーか竹宮さん自身も記述がいい加減なんだよね
>年のせいなのか、いろいろ捨象してシンプルに書きたい人なのか
え、何言っちゃってんの?
竹宮さんの場合、年のせいとかじゃなく単なる大嘘つきなだけ
嘘を一つつくとその嘘を真実に見せるため、また別の嘘をつく羽目になる
竹宮さんの場合、嘘が日常茶飯事なので、自分でついた前の嘘を忘れてしまうんだろうね
その都度新しい嘘をつくから前についた嘘との整合性がなくなってしまう
だから真実を知っている周りの人が言うことだったり、事象を明らかにするのでない限り、竹宮さんの言うことは真に受けてはならない
本当に言っていることが正しいのか裏を取らねばならないという、それが鉄則だから
それゆえ、あなたが単に別コミに載ってるとだけ記した事の真実は、まずその文章を誰が書いたのか、正確には何と記載されているのか、いつの別コミなのか、出来るならその印刷された記事をアップするのでなければ、誰にも検証出来ず、またあなた自身を信ずるに値出来る人かどうか疑わしいため、誰にも分からない
よってこの話はこれでお仕舞い
お仕舞いにしたくなければ、あなたの嫌いなソースアップしなくちゃだね 竹宮さんの発言が二転三転する理由
・読者に夢を持たせるためのリップサービス
・キャラ付けのための盛りエピソード
・単なる記憶違い
・児童ポルノ禁止法回避のための大人の事情スピーチ
etc >>672
編集部は光瀬先生には「先生に書き下ろし原作をお願いしたいと
竹宮さんが言ってます」と頼んだんじゃじゃないの? >>677
萩尾さんも山岸さんも木原さんも池田さんも里中さんも大和さんも誰も、そんな理由で嘘つかない
コメディアンでもないのに意味不明
それとも竹宮さん、自分のことギャグ漫画家だと思っていたのかな?
魔夜峰央ばりの?
なるほど、風木はするとギャグ漫画か
ま、確かに読むと笑えるんだからそっち系なのかもね
だったらBLの元祖はやはり岡田史子さんと言うことで良いね o(^o^)o >>677
わかる
今回の新装版アンドロメダあとがきで光瀬先生との出会いを実際より遅く見せている点なんて
竹宮先生自身に不利なだけなんだよね
本当は、百億より前に出会っているのに、これじゃ萩尾さんの後追いと言われてしまうのに
実は全然そんなこと気にしてなかったんだっていうのがよくわかる
以前のジルベスターの星から(だっけ?)をまるっと無視して自分の最初のSFを地球へ…として語っていたことも同様
竹宮さんって実はそういうの気にしないほうなんじゃない?
すごい雑な人だと思った >>678
おなじ記事の中で松岡氏は「地球へ」を依頼したきっかけは
「竹宮さんがSFを描きたがっているという情報を耳にして」
お願いにあがったと話しています
「アンドロメダ」も同じ流れで「光瀬さんと組みたがっている」と聞いて
正式に両者に話を持ちかけた可能性もありますよね > だから1977年の6月12日発のヨーロッパ旅行のおみやげを
> 光瀬さんに買ってるというコメントが別コミに載ってる
それは君の脳内にだけ存在するリアルなんだろうね
別コミの何年何月号に載っているのかな?
嘘松バレたねー残念 別コミ1977年11月号まんが家新聞
>尊敬するSF作家光瀬さんへのヨーロッパみやげをやっとお渡しできそうなの。忙しくてなかなかお会いできなかったんだけど、早く仕事を一段落させて、また楽しいお話うかがいたいなあ。
いつヨーロッパ旅行に出かけたかというと1977年週刊少女コミック28号で
>やっと6月12日にヨーロッパ旅行にいけることになりました
と書いてある
国会図書館で調べたんだけど、別に信用してくれなくて全然かまわないよ
ただ、まとめサイトに貼ってあるものだって「本物」とは限らない
結局、自分で、現物を手に取って確認するしかないということは言っておく ・「百億」の連載は1977年週刊少年チャンピオン34号〜78年2号
(コミカライズ決定は約1年前と思われる)
・「地球へ」は1977年月刊「マンガ少年」1月号〜80年5月号
第一部総集編は77年9月発売
光瀬氏は「「定本・竹宮恵子論序論とでも」」との文章を寄せている
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a1%d6%c3%cf%b5%e5%a4%d8%a1%c4%a1%d7%c1%ed%bd%b8%ca%d4%a1%caQ/A%a1%a2%c2%d0%c3%cc%c5%f9%a1%cb%a1%db
すでに萩尾さんの「百億」は評判で、親しい友人(と思われていた)竹宮さんも
SFを描いていることに光瀬氏は好感を持ち、期待している様子が窺える
また、「続マンション猫」の往復書簡には光瀬父子との大相撲鑑賞の話も出てくる
「地球へ」連載中に急接近してきた竹宮氏から、手紙で
「アンドロメダ」の合作をもちかけられた時、光瀬氏は内諾を与えたのではないか
竹宮さんは「出版社は決まっていないがこんな話が来ている」と周囲に話し、
情報を聞いた松岡氏が正式に両者にオファーという流れなら納得 竹宮さんも『ぱふ』で言ってたけど
作家の作品への取材ってのは、
その作家がその時、思っていたことを切り取っているだけで
大局的に見たら、それはまた時間が経てば変わっていくのだって テラへの総集編の光瀬竹宮対談では、もう竹宮さんの創作者としての力量やハッタリは見切った観のある光瀬さん BLなんてものを有り難がって至高だの至上だのってそれしか知らないバ○?それが人類の共通言語だとでも思ってるのかなあwww 少女漫画なんてものを有り難がって至高だの至上だのって
それしか知らないガイジ?
それが人類の共通言語だとでも思ってるのかなあwww 漫画は至高でも至上でもない表現の一形態
BLはその中でさらにマイナーなジャンルで、風木はその中でもさらに絵も話も時代遅れのどマイナーな作品だな どんな表現方法の分野でも、一部の卓越した才能を持ち、表現することに真摯に打ち込んだ人が達成した成果は時に時代を超えて受け継がれて行く
風木や竹宮作品はそのレベルに達していなかった 694さんに同意
竹宮さんの作品に、時の審査に耐える真の力(魅力)が在れば
萩尾さんとの短い同居期間を売りにせずとも単体で評価され、執筆依頼も絶えなかっただろう
だが、現実はそうではなかった。
「時代遅れ」「読者がついてこない」と自ら見切って教職に転身した2000年に本人も実感したはず。
そのまま機能マンガを教え、後進を育てることに専念すれば、それなりの評価は得られただろうに
「少女マンガに革命を起こした」と過大評価を夢見たことが道を誤る発端
萩尾さんの名を利用したために、過去発言が検証されるようになったのは自ら招いた結果と思う >>696
なんか知らんけどさ
そういう評価は本人以外の人たちから沸き起こったものであって
べつに萩尾さんがいようといまいと変わらんよ
むしろ萩尾さんは脚を引っ張ってる側でしょ 実力に限界を感じる人って教授とか何とか会の会長とか権威にすがるよね
そんなことする前に名作描けよ
描けないからやるんだろうけど >>697
なんか知らんのに
足を引っ張ってるとか
知ってないと分からん文章が続くのね
パトリシアさん。 パトリシアさん?
知ってないと分からんスラングが続くのねw あー確かに。このスレ変なスラング多すぎね。
パトってずっと前からいってるけど何の事かサッパリ判らんし。
大体、この単語出てくると非生産的などーでも良い会話になってる気がする
だからpart 69とか無駄に伸びるんだろうね。 半年どころか、この一月でも充分すぎるくらいだな パトリシアのなんたるかを理解するには その気色悪さもたっぷり堪能できる watch板のパトリシアヲチスレでもいいぞ? パトパト言ってこのスレに張り付いてる人の方が何倍もキショイわ いえ、やはりパトリシアの方がキショイです
比べ物になりません COMIC Seventeen 1984年11月号に、増山さんの文章で、竹宮さんのデビュー時代を語っているイラスト・エッセイがあります
内容はほぼほぼ知っていることばかりで、特に真新しい記事ではないかもしれません
だけど2人が34才の頃のエッセイなのだと思って読むと、また感慨深いものが
イラストを見ると、増山さんはマネージャーをやめたあと竹宮さんの頭脳(ブレーン)をやっていると
https://imgur.com/a/iehG7ni
ComicSevenTeen表紙・裏表紙
https://imgur.com/a/LNsp0YT
竹宮惠子・わたしのデビュー時代 20世紀初頭に当初設定したのはオーギュが大パトロネスのポリニャック夫人のサロンで
詩を披露したり、パリ放浪中にセルジュがサティやフォーレに励まされるエピを入れたかったのかな。
フランスで新しい音楽の潮流があったから。増山さん好み。
でもすぐに戦争始まっちゃうからな。
ジルベールが死ぬ段階で終わらせるなら、20世紀初頭のままでもありだったと思うけど、
セルジュがジルそっくりの娘と結婚して破綻するところまで描くつもりだと、二度の大戦が
もろに引っかかるから面倒だったんだろう。 確か関係解消は35歳ぐらいだったか 風木とイズァローンが打ち切りのあたり >>707
> 20世紀初頭に当初設定したのは
19世紀末ですよ
>>708
> 風木とイズァローンが打ち切り
風呂敷畳んだだけ いつ終わるのかと急かされるのは打ち切り 話が尻切れトンボなのは打ち切り 惜しまれながら終わったのではないから風木最終は巻頭カラーではなくて巻末だったとか >>706
貴重な資料アップをありがとうございます
増山さんが、漫画家竹宮惠子の広報部長?として、この時期まで
イメージ戦略に貢献していた様子がよくわかりますね >>706
興味深い記事ですね
ジル本では、
風木の構想を思いついて電話で長話するエピソード→「3 少年愛の美学」の章 p.44
「雪と星と天使と…」(サンルームにて)を締切ぎりぎりにすり替えて提出したエピソード→「7 男の子、女の子」の章 p.97
という位置
知識のない人が素直に読めば、風木構想の方が時期が早くて「雪星天使」はずっと後に描かれたような印象を持つような構成の仕方
でもこの増山さんの記事読むと、やはり先に「雪星天使」が描かれており、風木構想の電話はその後で冬の夜だったとのこと
アイディアを文章で綴ったという大学ノートの表紙の日付は70年12月で、クロッキーの方の日付は71年1月
電話は多分70年12月頃だったんだろうな >>707
「続マンション猫」にある「原作シリーズ「風と木の詩」」にはっきり
「もともとは、この物語は1930年代以降のヨーロッパに設定していた」
と明かしていますね
「戦争や政治背景がゴチャゴチャしてるので、ベルエポックにずらして再設定した」と
増山さんと最初の構想を練った時に1930年代の設定だったのは確実 整理しました
【竹宮惠子:地球へ…】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%d8%aa%bb%d2%a1%a7%c3%cf%b5%e5%a4%d8%a1%c4%a1%db
【「あそび玉」と「地球へ…」の類似点】
【「地球へ…」連載・単行本データ】
【「地球へ…」第一部総集編 Q&A】1977年09月(27歳)何々の作品に似ている等ももう少しお待ち下さい
【「地球へ…」第一部総集編 光瀬龍:定本・竹宮恵子論序論とでも】1977年09月(27歳)
【「地球へ…」第二部総集編 対談:光瀬龍・竹宮恵子】1978年10月(28歳)
【「地球へ…」第三部総集編 鼎談(一部)】1980年01月(29歳)
【増山法恵:「地球へ…」とのかかわり(総集編奥付添付)】
【「地球へ…」新装版発売記念インタビュー】2007年04月前後(57歳)
【「地球へ…」恩地日出夫監督インタビュー】2007年04月18日
【恩地日出夫氏、逝去】2022年01月20日 >>710
打ち切りみたいな終わり方になってないじゃん
風木もほぼ予定通りのラスト
ちがうところといえばジルが17歳で死ぬ予定が1歳繰り上がっただけ
編集者が竹宮さんに連載期間のことについて言ったのは仕事上、当然
べつに人気が下がってたわけじゃない
萩尾さんなんか編集長から「おまえなんかいらない」って言われるくらいだからな
そっちのほうが深刻でしょw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています