【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ げ、そんなのあったんだ。
じゃあここで平日の真昼間から鎌倉がどうだの、阿修羅がどうだのと連投していたのは
その残党の人たちだったの?何かどうにも、不健全な雰囲気があったね! >>221
有り難うこざいます
嬉しいです!
面白い記事があれば、なぜか自分だけで楽しむのではなく、皆と共有したくて堪らなくなるんです
楽しんで頂けたら幸いです >>239
教授になってからは風木を教科書にしたり
否が応でも売れるわな
誠にズルい
卑怯な竹宮さんらしいけど 残党な訳ではなくこのスレでずっとパトリシアと呼ばれてきた荒らしの単独だが?ほら妙な誘導図ってるな、パトが
もしかして身バレして職場に通報された某板のタチの悪い荒らしと同一人物ってのが事実で誤魔化したいのかもなw
なんせ、へたっぴいな長文エロ小説もどきを投下して誤爆したと言い訳だから そんな馬鹿な荒らしがいくらなんでもそうそういるものではないしなw 当初20世紀初頭だったのはフランス6人組とかフランス音楽が華やかだった頃だからだろうな。
実在のコクトーの活躍とオーギュをもろに重ねて。
このへん初期設定通りなら増山さんのアイデアがより入ってそう。
でも戦争が直接絡んでくる。 >>236
いや、その気分はあった。例えばミュシャやクリムトの描画表現を取り入れたイラストが多数見られたり、19世紀末を舞台にした物語や、同性愛の要素をエッセンスに使用する作品が増え歓迎された。JunやaLLanは主流ではなかったが、異端でもなかったな。寧ろ今に至ってサブカルチャーだったそれらがメインカルチャーになっている。そういう意味では、確かに萩尾さんらが切り開いたニューウェーブだった。その中にあって、革命を志した竹宮さんのセンスが、皮肉な事に、一番旧態だったように思う。 革命も、もともと竹宮さん本人の目指したものじゃなく増山さんが言ってたものだしね
荒俣さんのインタビューで竹宮さん自身がそのように語ってた
ジル本では自分が目指してたことになってたけどね そういえば学士会館の外観が朝ドラの新聞社の外観に使われてるな。 >>249
革命は竹宮さんでしょ
大学の頃にやってたんだから 時代の雰囲気として革命はあったから、大学で学生運動やってなくても、概念として
提唱した可能性はある。
大泉に人を呼んできたのは増山さんだし。 どっちが提唱したにしても、竹増には革命家を名乗るだけの実力は伴ってなかったから タブーへの挑戦は先達がいたし やったのはセンセーションを巻き起こす意図しかない露骨な描写だけ それがなければ表現出来ないストーリーだったか?腐女子のはしりが鼻息荒くこれは高尚な芸術と言い訳しながら夢中で眺め入っていたかもしれんが、用途はタブロイド紙のエロ記事や渡辺淳一の新聞小説と変わらないな
実態としては、同世代の少女漫画家たちそれぞれが漫画を刷新していったんだよね。
大泉にいたメンバーで力と影響力があったのは萩尾さんで、その力を(実際は遠ざけたにも
かかわらず)利用して大泉サロンの運動があるように見せかけた。 大泉伝説を強力に押し出そうとしてた増山さん編集のアリスブックは妙だった 出入りはしてたにしろ既にプロで独自の世界を持っていた山田ミネコさんを入れたり、村田さんを入れたり で肝心の萩尾さんは不在だし、革命家と言えるほどの強烈なインパクトがあるメンツではないのに無理矢理大泉から革命が始まった的煽りには無理がありすぎたな
増山さんが革命の成就とした風木の小学館漫画賞の受賞はテラヘとの抱き合わせだし、テラヘはこのスレでは周知の遊び玉パクリ疑惑
そう言えばアリスブック収録のミスターの小鳥、これも竹宮さんが自分の表現が出来たとか自画自賛してたと思うが過去スレでハワードさんの新聞広告との類似が指摘されてたな 別にモチーフかぶり自体は構わないが 当人の言行が一致していさえすれば >>251
確認したら荒俣さんのインタじゃなかったわ
2007年08月マンガナビの記事「少女マンガ界の第一人者、竹宮恵子さんに聞く女性版トキワ荘『大泉サロン』のおもいで」
の方でした
ここに載せられたインタではっきり竹宮さん自身が「私にはそういう考えはなかった」って言ってるんだが
(以下引用)
──その共同体から少女マンガ界に革命を起こそう、という構想みたいなものがあったんですか?
竹宮 私と萩尾さんにはそういう大きな考えはなにもなかったですね。
単純に生活するうえでの理由です。ただ、増山さんには最初から少女マンガ革命という
プランが具体的にあったようですね。
彼女は出会った最初から、少女漫画家にとっての共同体を作りたいというようなことを
よく話していましたし。
ただ、どんなに作りたいと言ったところで実現は難しいですからね。
結局は、萩尾さんと私でまずは一緒に暮らそうという現実的なところから始めようと。
だから、大泉サロンについては増山さんがいちばん詳しいと思いますよ。
以上引用元(まとめサイトにもありますが引用元はこちらの方が見やすい↓)
https://manganavi.jp/special/job/20070831/ >>256
何故か少女漫画界の第一人者扱いだね この辺りから大泉伝説は使えるぞと思い出したかもな ゲゲゲの女房がその後あってトキワ荘がクローズアップされたし 昨日、何気にこのスレをまとめてこんな連中呼ばわりして、パトが単独犯ではないと必死で印象づけようとしてたレス195とレス197はやはりパトの自演のための仕込みだったか
いくら誤魔化そうとしてもパトはパト、気狂いで犬の糞な単独犯で、他板でも忌み嫌われる有名な荒らしであることに間違い無さそうだなw 同居が単純に生活上の理由だけだったのかにも、今となっては疑問符がつく
才能は溢れてるが、おっとりと浮世離れして一見扱いやすそうな萩尾さんなら山本さんに紹介した、上京を後押ししたと恩を売って主導権を握って、自分のあまり水量が豊かではない創作と漫画表現の泉を補えると思ったかもしれない ハギオモトは絶対男だ、男なら結婚したいと思った発言が引っかかってる
これは無理だったが、仮に増山さんの代わりに囲い込めていたなら萩尾さんは行き詰まったアルベル=竹宮さんのニコルになったかもな >>248
ビアズリーやミュシャ、クリムトなどの雰囲気を
少女漫画に持ち込んだ先駆者のひとりが岡田史子さんだったかもしれない
岡田さんを崇拝した萩尾・増山さんの感性は、
当時としてはサブカルチャーの範疇だったが、間違いなく先進的。
「漫画家はジャーナリスティックであらねば」と思っていた竹宮さんが
2人の影響で後追いを始め、19世紀末を勉強しはじめたとすれば
さぞ、縛りが多くて窮屈と感じたのではないか。
一方でSFも「11人いる! 」のヒットで注目を集めていた。
風木と並行しての「地球へ」連載もまた、時流を読み、流行に乗る戦略だったのかもしれない
だが、その後の乙女チック流行には乗り切れなかったということでは >>261
ビアズリーやミュシャ、クリムトは大矢ちきさんじゃないかな
岡田さんはムンクやシャガール、デュラスっぽい。本人もそう言ってたはず
二人とも60年代からで、竹宮さんよりずっと先取的だった 少女漫画史を扱ったこの記事は、分類の仕方がかなりざっくりシンプルだけど
割と納得がいく記事だったな↓
少女マンガの「歴史」を研究家に学ぶ
【ベルばら〜ハチクロまで】
https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/murayama01
1970年代はドラマチック期
1980年代は乙女チック期
1990年代は勝気なヒロイン期
2000年代は恋愛+α期
として分けている
分類名だけ見るとちょっとピンと来ないかもだけど、記事の中身まで読んだら
自分の実感と合ってる感じがした
2020年1月末付だから、大泉本が世に出る前に書かれた記事だね
ライターは小田真琴さん
「FRaU」「サイゾーウーマン」「SPUR」「ダ・ヴィンチ」「婦人画報」などで
主に女子マンガに関して執筆してる方だそう それはあくまで売れ筋王道とその周辺のバリエーションだね 萩尾さんを始めそういう分類とは無縁のストーリー重視の個性的な道を歩いた作家さんが結構いたはず 少年少女青年などの垣根を軽やかに超えるというかそんな分類が意味のない人達が その中で萩尾さんは時流に媚びなくても一貫して評価が高く売り上げもあり、生き残って今も描き続けている珍しい例の一つな気がするけど
竹宮さんは王道になれず個性派にもなれなかった感じか >>262
ビアズリーは山岸さんが子どもの頃から好きだし、ミュシャの影響を受けた中綴じポスターを
アラベスク2部くらいの頃に描いてたよね。 今読んでも古さを感じないのはマイナー気味でも個性派の道を歩いた独創的ストーリーテラーな人たちだと感じる 歴史、ファンタジー、SFと、枠がなくて多彩だった 洋書絵本の影響もある。
大島さんのケイト・グリーナウェイ、萩尾さんがまんがABCで触れていたアーサー・ラッカム。
松苗あけみさんが同年輩の少女漫画家にラファエル前派の影響があったことを描いてるし、
内田善美さんももろに影響を受けていたみたい。 >>264
それはそうですね
ただ、竹宮さんはこの王道売れ筋路線に行こうとして作風を変える試みをしてた感じがする
アフター5何ちゃら辺り以降ね
読んだことはないんだけど、このスレに貼られた画像を見た限りで言うと、あの妙に縦に伸びた絵柄は
当時の別マ系統を真似してたのかなって気がするので
メジャーな少女漫画の流行はこうだったというのも参考になると思って触れてみた >>258
いやいや、こちらこそいつも有り難うございます
萩尾さんの名誉のためにも、役立つ資料がまだまだ発掘されるであろうことを願いつつ 268さんの投稿を読んで思い出したんだけど、アフターファイブのちょっと前頃かなぁ ジュネの表紙や特集でセルジュやジルベールや美少年を描く一方で 他の人の小説の挿絵なんかに顔の長い男の子が描かれてることがあったんですよね
あの頃から流行の絵を描こうとしてたんですかね
流行に合わせてガラッと絵柄を変えるんじゃなくて竹宮さんの絵で顔だけ長いから全然よくなかったんですけど
その頃になって別マを意識してもああいう胸キュンは描けないと思うし
竹宮さんは上原きみ子さんや王道の漫画を低く見てた様ですが 上原さんの炎のロマンスやカプリの真珠なんかはスケールの大きな恋愛もので面白かった
別マの美内すずえさんはホラーや冒険ものや心理サスペンスなど何でも描けた
どちらも華やかな画面で魅力的でした
竹宮さんもまだ可愛い少女が描けた頃にそういう路線に転向してみたらどうだったんだろう 竹宮さんの、くらもちふさこさんの絵を真似てみたという発言が前にスレに上がってたな 試行錯誤の跡だね 絵をいじってみたところでストーリーに魅力がなければどうにもならないのに
ね 竹宮さんはなにか勘違いしてばかり 漫画家さんは好きな漫画家の模倣から始まって個性を確立していくのに…
半ば必然的に体力気力のピークが過ぎて老眼が進んで絵が劣化を避けられなくなっても、ストーリーがそれをカバーするし、またそうでなくてはならないのに、その遥か以前で止まってしまったみたいだ だから大学教官に転身して学長まで行って、漫画はオープンソースとか大泉伝説とか漫画学会会長とか、ぼったくり複製原画とか他人にマウントとることにしたのか?
>>270
スケールの大きい、つまりいわば壮大かつ華やかなホラ話を描くにも想像力や創造力や独創性が必須だと思う
原作者と組んでというのがプライドが邪魔して出来なかったのか、それともすっかり手抜きになってしまった絵に関するセンスが足りなくて王道の華やかさが表現出来くなっていたのかは分からないけど、その道は選べなかったのだろうと思う
萩尾さんの盟友で大泉革命の立役者という虚像をもって漫画界でマウントとる方が余程楽でコスパも良かったのではないかな? 話の作り方なんか美内すずえ先生の10分の1だよね笑 >>273
>>274
270ですけど、そうかぁ 確かに読む人を作品の世界に引き込む壮大かつ華やかなホラ話は誰にでも描けるものではないよね ついでに胸キュンとかには、若さが必須かもな 少女漫画家で消えてない人の多くはレディースやハーレクインに移行してるみたいだね 村田さんもハーレクイン作画に転じてるし
王家の紋章が延々と続いてるのにも、ちゃんとして理由があるのだろうな あれは例え細川女史が亡くなっても相続者がいて続くのだろう さあ、ガラカメはどうかなるのか? ガラカメの中で演じられる「女海賊ビアンカ」や「二人の王女」も美内さんの世界よねぇ
生きてるうちに最後まで読みたい
(スレチすみません) 王道系の壮大なホラ話は、表現やストーリーの繊細さや緻密さや人間や社会への洞察の深さには欠けることが多い気がする それらをスケールのデカさと勢いで押し切るのが王道 自分はそれに価値をおかなかったので、よく分からんが
その対極にあるのがポーやスターレッド、銀の三角、メッシュ、マージナルに残神、その他もろもろの作品群だな 見事だと感じる
>>276
ガラカメ、私も大好き
今出ている巻数は全て持っている
作者曰く、最後は決まっているとのこと
なのにやる気がなくなったのか体調が思わしくないのか、一向に描かないですよね
やはり相続者ではなく、美内さんに描いて頂きたい
待っているので頑張って欲しいです! 萩尾と揉めたのはレズだったからでしょ
だから♂同士のホモにしか興味ないし今でも独身 創作者には自分が語り出した物語を完結させる責任がある 美内さんには是非責任を全うして欲しいものだ たとい才能や才気が枯渇して、ガイエこと田中芳樹氏のような長年待たせた読者に阿鼻叫喚と脱力と絶望しか齎さないとしても
あ、また犬の落とし物が湧いて出た!
犬の廃棄物なパトのゲスな本性はニュー速や東亜にこそ相応しいのにw 初めっから規制なんてされてなかったんだしね♪ スレ立ても出来ることだし
犬の落とし物たるパトは全てが嘘だよな 竹宮ファンで風木ファンってのすら最早疑わしいかもね
ゲスい本能の赴くままに様々な板を荒らして全能感に浸りたいだけの馬鹿なレス乞食だよ >>267
たしかに>洋書絵本ブーム
チョコレートのおまけに妖精の絵のカードがついていたり
少女達の中で人気があったと思う
ロマンティックで繊細で耽美な雰囲気の大矢ちきさんや内田善美さん達の絵は
少年漫画テイストの強い竹宮さんとは対極だったが
「ちょっとファンタジーが入ったオルコット風の19世紀の西洋の話」や
SF全般が大好きな萩尾さんとは相性がよかったように思う。
岡田・大矢・内田・大島さん達の世界はとても真似できないが
萩尾さんくらいなら「自分のものにできる」と思われた可能性もあるのではないか 284続き
カレイドスコープによれば、風木の2冊目のクロッキー(1971.5.31 〜)には
19世紀末フランスの建築物や生活道具等のスケッチが描かれているという
ネットがなく、洋書も入手困難だったこの時代、
増山さんの豊富な知識、蔵書、映画のパンフレットは大いに役立ったと思われるし
また、萩尾さんの感性や絵の抒情性、高い技術から学ぶところも多かっただろう。
風木はある意味、増山・萩尾さんの力を借りて、偏愛する少年同士の性愛を
時流に乗って芸術的に描こうとした実験作、努力作と言えるのかもしれない なんか深い話になってるようだけど
漫画家の知識だから底が浅いうわっつらだけのものでしょうね。
研究者じゃないんだから
みなさんは少し、世の中が見えてませんねww
漫画が、漫画家がそんなすごいものですか? 内田善美さん、再販して欲しいなあ
描きつくしたから描けないのは良いとして、読みたいのに読めないのは、ファンでなくても悲しい
そこいくと手塚先生の漫画はお亡くなりになった後もいついつまでも読める
有難や〜!なのであります >>286
物語りだけだなく絵も描けるなんて、素晴らしいことだと思う
好きだから出来るし、また好きだからだけでは出来ないお仕事じゃないかな >>263の記事見たよ、面白かった
それぞれの期の代表的作品が挙げられてるけどドラマチック期の代表作で「ポーの一族」上がってたね
70年代の特徴としては、作品の舞台設定が海外であり、自分の生活とはかけ離れた別世界で
少女マンガは夢を見させてくれる装置だったと
続く80年代は学園モノの文化ができた時代だけど、24年組が今までの少女マンガの地平を一気に拡大する傑作を多く発表した
としている
一例としては山岸さんの処天を紹介
24年組の説明は「昭和24年頃の生まれである萩尾先生、大島先生、竹宮先生、山岸先生など」とあったけど竹宮さんについては
それだけで記事中に風木の作品名は一切出てこなかったね
少女漫画革命起こした人なんじゃないの?w
ちゃんと漫画を読み込んでる人が俯瞰して見れば、おのずとそういう評価になるんだなって思ったわ
ちなみに記事の最後に男性にもおすすめしたい少女マンガとして
ガラスの仮面、ポーの一族、さよならミニスカートという三作品が紹介されてましたよ
「さよなら〜」は読んだことないけどちょっと興味をそそられたわ 少女漫画なんて漫画ジャンルの中では最下層
そこで一番だの二番だの競い合ってるのは
所詮、井の中のイグアナなんだよ
その点、少女漫画を突き抜けてBLという
新たな市場ジャンルを創造した竹宮さんこそ
真の漫画革命家といえる 朝も早くから犬の落とし物はうざいなあ
いい加減に尻尾巻いて退散すればいいのに ついさっき某板某スレに短文で恐ろしく下劣な書き込みしてなかったかな
>>285
だからマンション来るな、私の本を見るな、(増山さんと話すなもついてる?)というわけだね 昨年の夏、ポーより風木が売れてるから偉いとか無理矢理言い立ててたのにな ちなみにメタクソに論破されてたな 萩尾さんは国を突き抜けて、大英博物館でも重要作家の扱いを受け、講演したけど。
掲載雑誌も少年誌、青年誌、SF誌と多様で引く手あまた。 BLがそんなに有難いものかって疑問符だけど、それを脇に置いといてもBLの先駆者の称号は竹宮さんのものじゃないね >>294
竹宮さんとほぼ同じじゃん
あの人はフランスに竹宮惠子記念館があるくらいだしな
>>295
× BLの先駆者
○ BL漫画の神様 犬の糞が湧いて出た
竹宮さんを神様扱いしてるのなんて現在のの腐女子の一体何%ぐらいなんだろ?古臭くてハナもひっかけてもらえない感じっての過去スレで見たな 大体大上段に振りかぶったおフランス時代ものお耽美ってのが今は受けないのだとか
あとフランスの記念館とやらもいい加減な代物で殆ど実態ないらしいってのが過去スレで話題になってたのな
BL漫画の先駆者は岡田史子、BL小説の先駆者は森茉莉
BL小説を広めたのは栗本薫、漫画でBL専業は竹宮恵子かな
ただ小説はともかく、漫画はお耽美とBLには断絶がある JUNE系耽美系もBLだよ
手塚治虫は漫画の神様
萩尾望都は少女漫画の神様
山藍紫姫子はBL小説の神様
竹宮惠子はBL漫画の神様 犬の落とし物がしつこくてうざい
竹宮スレは落ちてるらしいし、801板の風木スレも過疎ってるらしいし、ここで顔を真っ赤にして萩尾さんを貶めてまで竹宮さん凄いをやってるのは犬の糞一人なのにw
竹宮さんを上げるのに他の誰かを下げなくてはならないって不毛 萩尾さんは竹宮さんの好敵手どころかどころか敵ですらないのだし 作家としてのタイプが違うし、それ以前に竹宮さんが小物すぎてw 世界有数の博物館である大英博物館と実態がない個人記念館を一緒にする荒らし。 >>301
おっと送信ミスで言葉が重複したまま そこは無視してくれ 竹宮恵子がペドBLのエロ神様というなら別にどうでもいいし異存はない。だから801板に帰ってね 関係ないけど、藤本ひとみさんはレジオン・ドヌール貰ってたっけ 彼女のフランス時代小説の出来はともかく、フランスの宣伝に貢献したからか? 大して面白くなかったと思うが 竹宮さんはどうだろう >フランスに竹宮惠子記念館
すごいな、そんなものがあるんだ
萩尾望都が「王妃マルゴ」を描いたのも、舞台がフランスだからなのか?
つか、王妃マルゴってここでは全然話題にならないよね
私も読んでないからよくわかんないんだけど ロンドンの漱石記念館みたいなもんかな 漱石が留学中住んでた部屋だったか ファンが個人で維持してたけど限界がきて閉館
竹宮記念館って少しは実態があったとしても、今でもあるの? >>307
漱石ファンの要望があり、2019年に自宅の一部を記念館にして再開するもコロナで再びお休みしてるみたいね。 >>310
貼ってくださった過去スレ、パトが8割がた男だと思ってるってレスに同意 ここにいる犬の糞はネカマだな ついでに女装癖ありのオカマな可能性も高し 風木が異端としての辛い思春期の救いだったってんならこのしつこさも少しばかり納得だ 勿論荒らしなんぞに同情なんぞする気は毛頭ないが >>310
なんだデタラメだったのか
それはどうでもいいんだけど、そのスレ見てそういえば「文化庁メディア芸術祭マンガ部門」というものもあったんだなって軽く思い出した
これ、手塚治虫文化賞と同じ1997年に始まったんだね
で、文化庁メディア芸術祭のほうの第一回目の大賞は「マンガ日本の古典」を描いた人たちで竹宮さんもその一人
サイトを見ると竹宮さんの『吾妻鏡』の表紙画像が出てくるんだよ
一方で、同じ年に始まった手塚治虫文化賞はドラえもんの強引な大賞受賞で残神は優秀賞止まり
個人的に賞なんてどうでもいいんだけど、周囲の思惑を想像すると興味深いな
「あぶない壇ノ浦」なんて先に描かれちゃった竹宮さんに同情が集まっていたのかなとかね アホらしい 犬の糞は言いがかりと荒らしののための重箱の隅探しばかり フランスの竹宮記念館の嘘がバレたからって次の叩き棒さがし
ふつーはネタ被りなんて問題にされないのにな 遊び玉みたいにあからさま過ぎて、おまけに萩尾さんの原稿が行方不明とか竹宮さんのテラへの受賞とか、竹増の盗作糾弾がなければな
そうだな、萩尾さんは竹宮さんと違って、賞だの世間的な名誉だのは問題にしてないな 紫綬褒章の受勲だって内定段階の口止めの為に、喜んだであろう入院中の父君に生前に伝えられなかったことを残念に思うだけで いかにも萩尾さんらしいエピソード >>255
あーアレハワードさんの新聞広告のパクリなのか
言われてみればw ああいうのを描きたかったんだ
で、あの出来…ね >>260
人の才能使って自分が食い潰すつもりだったんだろうなぁと思うね
利用出来なくなってきて自分を越してきたから動物と同じで家から追い出したと。 >>265
アラベスクの中でビアズリーやミュシャ風の扉絵がけっこうあった >>276
共感性ゼロの人に胸キュンストーリーは描けないわ
萩尾望都をパクるにしても表面しか真似できてないしなぁ アラベスク、鋭角的な絵になったことをそれまでのファンから批判されたりしたけれど、山岸さんは自分で恐れず選び変化していったんだよな 第二部になってさらに繊細で鋭利な感じの絵に 自分の表現したいことにとって必要な変化で進化、売れなくなったから時代に合わせなきゃとかそんな情けない理由ではないのが、ファンがついていく理由の一つなんだろうな 「あぶない壇ノ浦・吾妻鏡事件」は法的に問題にならないのか疑問だな
契約書に相手の不利益になるようなことはしない旨が記載されてないのだろうか?
これから『吾妻鏡』が出版されると知っていながら、一部内容が重なる漫画作品を先に描くという行為はかなりトンデモな行為だと思うんだけどね
大泉本に出てきた男性編集者は中央公論の編集者なのかと思う
そうでなければ、あそこまで切り込んでこれないと思う
男性編集は当然、「あぶない壇ノ浦」がいつ雑誌に載っていたか把握して
それが『吾妻鏡』より先に描かれたものだとわかっていたはず
それなのに、鎌倉時代を描いた理由や竹宮恵子の「吾妻鏡」を知っていたのかという質問をしたのは
萩尾さんが竹宮さんの吾妻鏡の予定を知りながら「あぶない壇ノ浦」を描いた可能性を疑った
つまり、萩尾さんが「あぶない壇ノ浦」を描いた時点では竹宮さんが「吾妻鏡」を描くことは決まっていたということ
そして、『和泉式部日記』を描く予定だった萩尾さんもそれを知り得る立場にあったことも男性編集者にはわかっていた
それで、その男性編集者と険悪になって『和泉式部日記』なんてもう描かないわ!となった
業界中にこの噂は流れた
わりと自然な推理なんじゃないかと思う まーた犬の軟便の当人曰くの可能性可能性可能性に立脚した妄想に基づく誹謗中傷が始まったw
目が滑る長文なとこは、やっぱりこいつがAmazon出禁の読書人? noteは本当に精神疾患あるんだな。自分の思い込みを前提にしたセカイに住んでる… 吾妻鏡あぶない壇ノ浦事件ってなんだろうw
答、はい、それは犬の軟便の妄想の中にだけ存在する事件デースw 萩尾さんはエッセイだの対談だの講演だので一度でも『和泉式部日記』を描くのをやめた理由を語ったことあるんだろうか?
ないとしたら、あれだけペラペラペラペラどうでもいいことを語っているのに不思議だね 萩尾さんが依頼を断った、それについて弁解をを要求する犬の糞は何様のつもりなんだろうか?
そりゃ、可能性として、どっかのジャイアンのこれは俺の陣地的マウントに心の奥底に埋めたトラウマが刺激されたってのはあるかもしれないがな もう、腐れた犬のウンコは喜んで相手してくれるボランティア精神溢れる方々が常駐している荒れる板に帰れよ
過去に犬のウンコが持ち出した叩き棒のリサイクル利用は無理なんだから 大泉本の言い訳も本当に不思議なんだよね
だらだらだらだら自分がいかに鎌倉時代に興味あったかとかどうでもいいこと書いてるけど
ここで一番大切なのは、「萩尾さんもマンガ日本古典シリーズを描く予定だった」こと
「『吾妻鏡』はそのマンガ日本古典シリーズの一つだった」ことでしょう
そこを全く書かないで、吾妻鏡?知りませんでしたって言っても何の説得力もない
私みたいに事情に詳しくない一般読者は騙されるかもしれないけど
当時の中央公論周辺の人は、いったい何言ってるんだこの人?と不信感が募るばかりだと思う
萩尾さんって「頭隠して尻隠さず」みたいなことを平気でやってのけるんだよ
「花と光の中」の言い訳もそうだけど、どんなに黒い状況でも自分が白だって言えば
周囲も白だと思ってくれるはず、とでも思ってるんだろうか? この板見てると、
ケーコたんは、
名を上げたくて、他人の絵もアイデアも人脈もドンドン自分のものにして
芽が出そうな人は足を引っ張って潰して、まるで韓流ドラマの敵役みたい。
モー様は、
自分のことしか頭になくて、全く悪意なく人の気持ちを踏みにじる、
わたなべまさこの漫画に出てくるおサイコさんみたい。
両者についての偏見と妄想、いい加減にして欲しいもんです。 >>317
檻の中の動物をパチンコで狙うのがなぜいけないのか誰も教えてくれなかった、にはガクブルだった。
普通、痛いからかわいそうって幼稚園児でも思うよ。 萩尾さんが自分のことしか頭に無くて人の気持ちを踏みにじるって感想はどこからどうしたら出てくるのか?
が、言ってるのがどうせパトだから聞くだけムダだな 犬のウンコ 萩尾さんがどの段階で依頼を断ったのかもわからないのに、竹宮さんが描くのを知ってた筈!と決めつけてるのって
結論ありきで言ってるのがあからさまだし論理の飛躍が甚しいんだよなぁ
まず、萩尾さんが描いたのは源平合戦であって吾妻鏡ではない
竹宮さんの吾妻鏡は読んでないけど、基本的にあれは鎌倉幕府の記録であって源平合戦はメインではない
源平合戦がメインに描かれるのは普通は平家物語でしょ
この中央公論の「マンガ日本の古典」でも横山光輝さんが描いてますよね「平家物語」 >>330続き
それに同じ時代を題材にして描いたら何だと言うんだろう
大河ドラマでも「草燃える」が既にあるのに「鎌倉殿の13人」は重複してる、酷い!とはならないよ、時代が同じでも別のドラマなんだから
ほんと排他的独占欲とはよく言ったものだと思うわ
萩尾さんはニアミスの都度また悪意にとられるのではないかと冷や汗をかいてた事だろうと思うと本当にお気の毒 だからこそ長い封印を解いて、過去に竹増に負わされた深い痛手に萎縮していたのは御自分にはなんの落ち度もなかったことだったのだと、萎縮する必要もないことだったと確認できたことは、大変遅ればせながらもとてもよいことだったね 糞な荒らしは萩尾さんが王妃マルゴがフランスだから描いたなんて憶測で、一体何が言いたいのだろうか?まさか風木への対抗さんとか言い出すのではないよね
佐藤賢一やデュマや、その他にも取り上げた作家がいる、女性としては珍しく主体的に行動して歴史に名前を残した興味深い人物という他に何が必要か? 呼び出されたって
いつも行ってるマンションじゃん
体育館の裏じゃあるまいに
それで風木発表前には似たような漫画を描かないでって
お願いされただけ
増山さんとはその後、交流もあった
大袈裟な
ええ年こいて
かっこ悪い 体育館裏も同然なのにな 第三者のたちあいがなかったという時点で
増山さんとは引っ越しで泣いて詫びられてももはや白けた気持ちしかなく儀礼的な手紙のやりとりも一年ほどで絶えたのじゃなかったかな 過去スレで散々論破された事ばかり叩き棒に持ち出して、構ってちゃんのレス乞食は何がしたいんだろうか?
パトにとって竹宮さんと風木が至高の存在ってんなら一人で崇めてろっての それは個人の自由だな 個人的には趣味ワルーって思うが
屁理屈総動員して捏造までして萩尾さんを攻撃しなければ反論もされないのに 「盗作ではないのか」がお願い?
「盗作だってことにして。手柄は全部私にちょうだい」ってお願い? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています