>>822
城さんは大泉本で一度も萩尾さんの「やったこと」について擁護してないでしょ
眼病のことやぼっちだったことを書いたぐらい
反対に、「モーサマ怖い」と言っていた竹宮さんのことを書いたり
「あなたがなんでも覚えてしまうからだ」とは言えなかったと書いてて竹宮さんの気持ちを汲んでいる
その上、1978年には「見果てぬ夢」も描いてる、これが100%萩尾竹宮の確執に
無関係だと思う人っていないでしょ

前にも書いたけど、外野に何が起こっていたかなんて正確に知りようがないんだから
当事者の近くにいた城さんや増山さんが何を考えていたのか?はとても重要だと思う
増山さんは当初は何を思っていたのかは不明だけど、あなたの言うように
城さんに対して「あなただけは味方だと思っていたのに」と言ったのだから
萩尾さんのやったことに批判的だったということになるよね

>厳しい意見?それはないでしょう?

じゃあどうして一年後の「トーマの心臓」連載開始以降、手紙のやりとりが途絶えたんだと思う?
「途絶えた」っていうのも曖昧な言い方だよね。どっちかが返事を出さなくなったんだよ
ずっと文通してきた二人だよね、「途絶えた」のにはよほどの理由があるはず