大泉本出版後から断続的にではあるけどこのスレを追ってきて
起こったことを後世にきちんと伝えるために整理しておくことって大事なんだなと痛感した

自分も半世紀を超えて生きて、世の中に伝わる近過去の事で感じる違和感が増えた気がする
例えばしょーもない事だけど、バブル期のイメージ映像にジュリアナが使われてるとか
前スレで名前が上がってたけど小山田圭吾が酷いイジメをしてたと思われてることとか
(よくググって元の古い雑誌記事を見れば、最近のまとめ記事の悪意ある切り抜き方が分かる)

知らない人の他愛のないツイートの中などでも
「萩尾望都って風と木の詩の作者だよね?」などと間違われているのを目にしたりすると
興味のない人からしたらそんなものよねと思いつつとても歯痒かったのだけど
萩尾先生と竹宮先生の作品のテーマの違いに改めて気づいてから痒さが増したわw