旅行作家として有名な蔵前仁一さんのはてなブログが面白かった
「萩尾望都はバックパッカーだった。その1 - 旅行人編集長のーと」
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何が面白かったかと言うと、「萩尾望都はバックパッカーだった。その1」から始まり「その3」まで、大泉本に書かれている4人で行った旅行を中心に語っていること
さすが旅行作家
たぶん旅行に行った当人たち以上に当時の旅行事情に詳しく、このときのレートはこうだったからこんな旅だっただろうなどという推理を加えながら大冒険を語って下さっているのが楽しい
その後ジル本を読まれ、今度はジル本を元に推理を立てて語ってくれているのが面白かった