ちょっと前の話題ですが、原作付きの漫画について詳しい人に聞いたところ
雑誌掲載時の原稿料はページ単価×枚数のまま、原作者には別に原作料が支払われますが
単行本になった時の印税は、一般的には定価の10%を両者に分配。
原作者と作画者の力関係によって、5対5、4対6、3対7などになるようです
ただ、プロダクション化されていて、原作者が社員なら、代表者が全取り可能。
トラプロの場合、増山さんが社員で給与を得ていれば、原作者として名前を出す必要はない。
竹宮さんが早い時期からプロダクション化した理由がそれなら、優秀な判断と思います