いずれにせよ、萩尾本批判の一番の核心はああやって晒す行為で
あれはいかに大泉ビジネスなるものを持ち出そうが
盗作という言葉を出したことが非常に重たい罪扱いしようが正当化できないくらい
行き過ぎの行為(刑罰の対象や制裁手段と使われる行為に類する)
しかもかなり誘導的でしかも自分を守ろうとしてのずるさがあるから猶更印象悪い

あれを正当化できるとしたら、萩尾さんが漫画界や出版界の不正に疑問を持っていて
その問題に取り組むべ本を出した場合だけど
うんと大目にみてたとえそう捉えたとしても、あの本での竹宮さん描写はそういう域を越えていている