その都度 経歴が変わる竹宮恵子さん

●漫画を描き始めたのは小学生ぐらい?から

「マンガに興味を持った」のは中学でも高校でもなく小学生?ぐらいのイラストでエッセイでは記載
https://i.imgur.com/AxHrMkJ.jpg


●5歳ごろから漫画を書いてた
5歳ごろから日常的に漫画を広告チラシの裏などに絵を真似て描くようになり、初期はわたなべまさこを手本にしていた、とある(2020読売新聞「マンガで革命を」第3回での発言。
竹宮惠子:マンガで革命を『読売新聞』朝刊投書面連載【時代の証言者】全27回(2020年5月23日-6月30日、休載日あり)

●子供のころから石ノ森を読んでた
貸本屋で、クリスマスや記念日に親が漫画単行本や漫画雑誌を借りてくれ、日常は散髪屋で集中して読み、石ノ森章太郎から小島剛夕といった劇画まで選り好みせず読む子供時代を送った、と発言
(文化庁メディア芸術プラザ|Manga Meister - Vol.2|竹宮惠子インタビュー2019年8月26日archive差替え)

●小学一年生の頃にはもう天才だった
・小学1年生の時に描いた絵日記にはグランドピアノを既に立体的に描いていた、と発言
(wikipediaより。おはようとくしま 2006年2月1日 漫画家 竹宮惠子での発言)

●中学時代からコマを割って物語として本格的に描き始めていた、と発言
https://web.archive.org/web/20100304104746/https://www.asahi.co.jp/50th/takemiya.html
2008年11月ゲスト竹宮恵子「Earth Dreaming-ガラスの地球を救え」)

・中学2年生で講談社新人賞に応募するが「もう一息」で落選、名前だけが載った
その頃に里中満智子がデビュー
(「マンガで革命を」第3回での発言)