今までずっと「盗作」と思い込んだまま半世紀を過ごしてきていても別に構わないけれど、その「思い込み」が一般常識に照らして妥当なものであるのかどうかは別の問題。

なので大泉本では、盗作と訴えられたら法廷闘争も辞さずという表現になっているのだと思うけど。